――ユースティア大陸の西に位置する島国、イングレッサ。
王国イングレッサは《メイデン》と呼ばれる人型魔導具により一夜のうちに滅ぼされた。
イングレッサから大陸へと逃げ果せたルシェンテとベルムナートの二人は、自国を壊滅させた張本人を見
つけるべく、大都市エウロンを拠点として捜索と冒険の旅に出た。
襲撃者の背中に見留めた“大罪の烙印”を確かめるため、今日も二人はメイデンを捜し、闘い、服を脱がす。
世直しハイエロファンタジー『強勢のメイデンシャフト』。
――今日もどこかで、乙女の嬌声が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:00:00
26317文字
会話率:49%
『アムネシア症候群』
医者はそう、聞きなれぬ言葉を紡いだ。
人々の間ではそう呼ばれているらしい。
彼を救うには脳の手術が必要だ、と。しかし、代わりに今までの全ての記憶が失われる可能性がある、と。
初めての恋人に喜んでいた朝陽橙花
は、その相手、望月聖也の病の発覚に戦慄する。
手術を受け、記憶を失うのを選ぶのか。手術を拒み、記憶と共に生きるのか。
二つに一つな選択肢。
当の本人は、いつも通りただボーッとした顔で僕の背中を撫でるのだった。
──ずっとずっと、後悔している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 20:48:49
69943文字
会話率:32%
魔族と魔獣が共存するフィード国に次代の王が生まれた。しかしその膨大な魔力量は人々を魅了し狂わせる。次代の王の魔力を危険視した今代の王は次代を自身の庇護下に置くことを決意し手紙を送った。数百年後、側近の背信により崩御した国王に代わり王位を継い
だ次代は王宮に招かれることとなる。即位した次代の王は名を今代の王と変え、王宮内で働く全ての者達への解雇を言い渡す。ただ一人残った王は先代の墓を建て、命日には必ず花を持って訪れた。次第に王は供を連れ始め、その数は年を重ねる度に増えていく。彼らは王と共に祈りを捧げることもなく、墓前で膝を付き目を伏せる王の背中をただ淀んだ目で見つめていた。<側近×王>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 15:55:51
5598文字
会話率:48%
背中についた爪の痕が、痛いのか熱いのか──
僕に溺れている君があまりにも愛おしい──
互いの知ってる所とすれ違いが交差して、想いは交われない。
知ってるはずなのに、肝心な所を知らないから。
誰よりも、それぞれが自分を知らなすぎて行き違う
。
相手の機微には無意識で敏感なのに。
バカと天然と鈍感は横並びで、息衝く愛を蹴落としてゆく。
人生が下手くそな、先生と芯の物語。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
※当初、5話で完結予定だったのですが、読者様からの熱い声にお応えして連載を続行する流れとなりました。
ですので、5話で一旦区切り····のようになっております。
毎週火曜、18時更新
匿名での感想やメッセージなどはコチラへ
https://ofuse.me/e/32936
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 18:00:00
118708文字
会話率:36%
《柊のそばにいられるのなら、小春はずっと四月十七日を過ごしたい。》
友人の柊がお見合いをする。
相手のためにも女の小春はもう会わないで欲しいと柊の父親に言われ、いつかそういう日が来ると思っていた小春はあっさりと了承する。
だが柊と最後に食
事をすると彼はヤケ酒をして酷く弱ってしまい、小春に友達をやめるのなら抱かせて欲しいとお願いしてきた。
恋心を隠して友達としての距離を守り続けてきた小春は誘惑に抗えず、柊の相手をしてしまう。
これでお別れだとその日のうちに泣きながら柊の家を出ると、柊から連絡が届く。
正気に戻った柊から嫌われるとばかり思っていた小春は「ごめんね」とメッセージを送ろうとするも、誰かに背中を押されて死んでしまった。
小春のスマホに残ったのは柊からのメッセージと、送信できないまま残ったごめんねの文字。
そして小春は柊と別れの挨拶をする朝に戻っていた。ただし、死ぬ直前の記憶だけは残らないまま。
[3/5]日間完結済ランキング6位
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:17:54
121102文字
会話率:46%
爆乳人妻が書きたかった…!
登場人物
・美雪
背中まで伸びている綺麗な黒髪。110cmのMカップ。明夫の嫁であり優希の母。大学生の頃は色んな男と遊んでいたが今は落ちついている。大学生の頃に隆太とセックスフレンドだった。明夫とは数年の間
セックスレスであり、生来の性欲が強いため毎日のようにオナニーをしている。
・隆太
美雪の大学時代のセックスフレンド。美雪が遊んでいた頃に最もハマった男。美雪の身体を開発した張本人であり、性感帯を熟知している。
・明夫
美雪の夫。
・優希
美雪の子供。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 11:16:47
22741文字
会話率:57%
大衆の面前で乳首をいじられて感じてるのを必死に隠してるお姉さんを書きたかった…!
登場人物
・立川 香澄
29歳。背中まであるキレイな黒髪ロング。長身で抜群のプロポーションを持っている。母乳が出る体質。乳首が弱点。夜は対魔師で昼は数学教師
をしている。丁寧な喋り方で優しい性格。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 13:05:12
28870文字
会話率:41%
上林星良(28)はある日偶然会った冷徹鬼部長と飲むことになる。今までまったくその気配はなかったのになぜか突然口説かれて、あまりの衝撃に逃げ帰って信号待ちをしているときに誰かに背中を押されてしまう。そうして次に目を開けたときに目の前にいた男を
死神と勘違いしていたら、その男に突然キスをされる。しかもその男はさっきまで自分を口説いていた部長そっくりだったのだ。キスで言葉が通じるようになったことから異世界転移したのだと分かったが、このままだと部長のそっくりさんとの間に恋愛フラグが立ってしまうとまた逃げることに。そのとき星良を助けてくれたのは、元の世界で星良が片想いしていた従兄の朔夜で……。元の世界のそっくりさんだらけの異世界に転移してノーラという女性の身体に入り込んだ星良と、そんな星良を落としたい部長のそっくりさんであるアヒム(国王の甥)の恋愛攻防戦。 ※最後まで書き終えているので完結まで基本的に毎日投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 21:00:00
446141文字
会話率:55%
-近づかないで、けど出ていかないで-
彼の温もりを背中に感じながら、小さい子どものように丸まって眠りについた。
日の光も入らぬ締め切った部屋で、彼女たちは何かから眼を背けながら快楽に溺れていく。
※タイトル変更しました(旧題:彼女たち
とその季節に想うこと)。アフターストーリーを気ままに投稿していきます。
「もしかして自分の周りにも、こんな女の子が潜んでいるのかも」と日々の生活が少し楽しくなる妄想が捗るような物語になれば。
執筆時には特に意識していなかったのですが、読み返してみると「なろう」小説というよりは00年代、10年代のシナリオゲーやSSのような作風になっておりました。他の投稿作品様とはテイストが違うかも知れませんが、読後の箸休めにでもぜひ。
ブックマーク・評価・感想、アドバイスいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:31:13
193765文字
会話率:47%
魔族に村を焼かれ、背中にレベルが上がらなくなる呪いをかけられた少年が森の賢者と出会い、伝説の暗黒房中術「レイプキル」を伝授され魔族に復讐を誓うダークファンタジーです。
最終更新:2024-02-05 17:53:06
73688文字
会話率:53%
魔族がはびこり、冒険者がダンジョンを探索する世界。
村を焼かれ、背中に紋章を刻まれ魔族を殺せないようになった少年がいた。
少年は森の賢者から魔族をデスアクメさせる暗黒房中術「レイプキル」を伝授され魔族に復讐する事を誓った。
少年は青年になり
、魔族を凌辱する者「デーモンレイパー」として魔族をレイプする旅を始める―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 20:24:32
4444文字
会話率:57%
レゼトは自分と同じ人間のカラミと、オークのオノンというふたりの幼なじみと結婚するのを決めた。
しかし、オノンが働いている飲食店で結婚式を挙げた時、店の女将エーランから、オークの性器は人間にとってあまりにも気持ちがよく、二度と人間と出来な
くなると教えられる。
その解決方法として、己を鍛えてオークを超えた存在となったオークロードから話を聞くこと、そして村から一番近くていそうなのは、世界的にも有名な迷宮「ドルクスの地下迷宮」だろうと教えられる。
レゼト、カラミ、オノンの三人は、幸せな夫婦生活を手に入れるため、ドルクスの地下迷宮へ行き、オークロードを探すことを決めた。
☆登場キャラクター
レゼト・ルンセ
短髪黒髪身長平均的でやや筋肉質な青年。村の学校で剣と魔法を教わったので両方使えるが、基本戦士として前衛に出る。
幼なじみのオノンとカラミを大切に思い、村では重婚も認められていることからふたりとの結婚を決めた。
童貞。
オノン・ルンセ(旧姓ノーマ)
レゼトの幼馴染みの女オーク。背中まで隠す癖のあるピンク色の髪をしており、背丈はレゼトより頭一つ低く、ムチムチした肉付き良い体で巨乳。体型体を見られるのは恥ずかしいので、生地の厚いローブを着ている。
動きは遅いが力はあるので、自分の身長よりも高いポールアックスを魔法使いの杖のように使える。
この世界のオークは、男こそ豚のような顔をしているが、女性は垂れた耳以外は人間と殆ど変わらなく、耳を隠されると判別は難しくなる。
魔法が得意で、迷宮探索では主に後方支援と回復を担当している。
処女。
カラミ・ルンセ(旧姓エルクト)
オノンと同様にレゼトの幼なじみで人間の女性。レゼトのことが大好きだがオノンとも仲良くしていたい。
耳が出ている金髪の短髪。全体的に痩せ型だが脚は鍛えてあるので少し太いものの、健康的に見えることから自信があり、レゼトの気を引くためにミニスカートを履いてる。
レゼトと同様に剣と魔法を使い、軽装なことから軽快な動きをする。
背丈はレゼトと同じぐらい、スレンダーで胸は子供の頃からほとんど変化がないのを気にしている。
処女。
エロシーンがある話はタイトル前に『☆』の印があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 20:12:19
157119文字
会話率:41%
クリスマス・イヴの夜、小学四年生の西辺摸雲は、二歳年下の妹、楠宇にお風呂で精通させられてしまう。
それは、幼馴染みの保野七乃に、背中から抱き締められて感じた胸の膨らみを思い出して、勃起したのが原因だった。
それから七年後、三人一緒に新
年を迎えると、楠宇が寝ている隙に摸雲は七乃から告白を受けて恋人同士となり、さらに寝たふりだった妹とも関係をもってしまう。
朝になると部屋の状況から、母親に関係を知られるが求めてもらえる。
その一方で母親たちは、摸雲が一日に何回も射精できると知り、早速夫と試そうとホテルへ行ってしまう。
しかし何回も射精できなく、帰ってきた母親たちは狙いを摸雲へ定めて迫る。
摸雲は大人二人の魅力に負けてしまい、関係をもってしまった。
☆登場キャラクター
西辺摸雲(にしべもくも)小学四年生のち高校二年生
生まれたときから七乃と一緒にいることもあり、女性に対してあまり緊張しない。
妹の楠宇のとは高校二年生になっても部屋は同じで、お風呂も一緒に入っている。
小学四年生の時、楠宇に精通させられてしまった。
西辺楠宇(にしべなんう)小学二年生のち中学三年生
摸雲の妹で、お兄ちゃん大好き。摸雲を精通させた優越感を持つ。
七乃のことも姉として慕っているが、兄を取られたくないと思っている。
中学三年でも小柄なロリ体型、黒髪は耳が隠れるほどの長さをしている。
保野七乃(ほのななの)小学四年生のち高校二年生
摸雲の幼馴染みでお隣さん。腰まで伸びる長い髪と、肉付きの良く巨乳。
摸雲の気をひこうと、毎年夏はビキニ姿を部屋で披露し、寒くてもミニスカートでむちむち太ももはさらし、おっぱいを押し付けてくる。
西辺宝菜(にしべほうな)
摸雲と楠宇の母親。
腰まで長さのある癖のない髪と、ほどよい大きさの胸をしている。若作りで楠宇の姉だと見られたいと思っている。
快楽よりも子供を求めたこともあり、夫が一回の射精で終わるのも普通だと思い、気にしていなかった。
保野桃羽(ほのももは)
七乃の母親、髪は耳が隠れるぐらいの長さで、爆乳。
二人目も考えていたが、夫の爆乳ばかりいじる性行為に飽きていた。
宝菜同様、射精は一日一回しかできないと思い込んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 21:07:31
322874文字
会話率:49%
日本列島に南から台風が近づいてきていた夏の日。
大学生の寿洸太は背中の傷の痛みに耐えながら、とある店の前で意識を手放してしまった。
目を覚ました洸太を助けたのは倒れ込んだ店の店主。
彼は洸太に「お前さえよければこのままここにいても構わない」
と言ってくれた。
その日から幼さの残る洸太と、小料理屋を営む三十路の彼の生活がはじまった。
寿 洸太 19歳
店主の彼 35歳
※性的虐待の表現があります。苦手な方はお引き返しください。
アルファポリスさんへも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 19:49:46
53848文字
会話率:56%
イラストの画集が欲しくなった彩那、本を探してる時に背中同士がぶつかった彼 古谷 大智と出会う。
何度か色んなところで大智を見かけてるうちに声をかけたくなった彩那は行動に出ることに。
だけど、行動に出た日大智の横に女性がいるのを見かけ……
最終更新:2024-01-06 23:47:49
8547文字
会話率:59%
■大陸最強の神聖騎士団に所属する騎士ユリウスは、不可解な襲撃事件によって背に一生消えない傷を負い、その名も地位も失った。流浪の旅の途中、花街一の大店『扇屋』の主・椿に拾われ、娼館の用心棒・梟として生きることになる。
三年が経ったある日、客と
して現れた皇宮の騎士・蜻蛉に、梟は突然拉致されてしまう。目を覚ましたそこは、三年前の襲撃事件の舞台となった皇宮、そしてそれに続く悪夢を呼び覚ます、あの悪霊憑きの部屋だった。夜毎訪れる悪霊に背中の傷を嬲られ苦しむ梟に、皇帝の代理として部屋を訪れた蜻蛉は、選択できない選択を突き付ける。
「騎士として陛下に仕えるか、娼館の犬として陛下に仕えるか。道は二つに一つ――選ばせてやろう、貴様に」
どちらも受け入れられない梟は、皇帝に策を献じ、穏便に逃れようとするが――。
■想い人を手に入れるためなら手段を問わない鬼畜策士にロックオンされた、無垢で頑なな子羊が色々とかわいそうな味付けです。
■性描写のある話には、サブタイトルに※を付記しております。苦手な方はご注意ください。(キーワードを必ずご確認ください)
■不定期に番外編を載せています。
■他サイトにも投稿しています。エブリスタのみで公開しているスター特典の短編がありますので、ご興味のある方はご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:10:33
73662文字
会話率:32%
童貞の文月は、喫茶店で働く美沙に恋をする。
初恋ながらもじわじわと仲良くなり、ついに一世一代の告白をした。
「私、死なないんだ。」
そういって彼女は僕の目の前で首を切って見せた。
びしゃり、切り裂いた所から血が吹き出すが、暫くすれば傷口
が塞がり血が止まっていた。彼女は依然、微笑んだまま。
「ね、言ったでしょ?」
背中に虫唾が走るくらい妖艶に微笑んだ。目の前で起こった理解し難い光景に目を疑う。
今のはなんだ?目の前で何が起こってる?
頭が一瞬にして真っ白になった。
「こんな私でもまだすきだっていえる?」
目の前にいる血塗れの彼女は諦めた顔をしてこっちを見ている。彼女が着ていた真っ白の服は、血で真っ赤に染まっていた。
※残酷なシーンや表現がありますが、内容は普通の恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 17:40:12
14749文字
会話率:52%
生意気な会社の後輩の隼平と佐季子。
社内では付き合ってることを隠している。
拘束したがる佐季子とその様子を楽しんてるかのような隼平。
しかし悩みがちな佐季子の背中を押す隼平の言葉。
そんな日常と大人の恋愛の物語です。
最終更新:2023-12-03 18:30:21
916文字
会話率:25%
生意気な会社の後輩の隼平と佐季子。
社内では付き合ってることを隠している。
拘束したがる佐季子とその様子を楽しんてるかのような隼平。
しかし悩みがちな佐季子の背中を押す隼平の言葉。
そんな日常と大人の恋愛の物語です。
最終更新:2023-12-03 10:40:54
746文字
会話率:19%
甘々な関係の白石夏海と岩崎蒼。 だが、突然、二人に悲劇が襲う。 その後、夏海は…。
夢には淡い記憶の香りがする。
その記憶から逃れる事が白石夏海にはできなかった。
「…蒼、好きよ」
夏海の隣りで眠っている岩崎蒼の背中に愛おしそうに手を
当て背中にキスをしながらそう囁く。
~~~
夏海はベッドに横になりながら枕に冷たい泪の滴が流れてゆくのを感じていた。
また、この夢をみてしまったのだと思った。
窓の外を見るとまだ暗闇が部屋を包んでいた。
もう、眠れないだろう。
身体の奥深くから疼くのを感じた。
こうしてこの日も白い朝を迎えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 06:32:49
36221文字
会話率:26%
千葉謡歌(ちばようか)の恋人藤原珠椰(ふじわらすや)は関節がかたく、背中の大部分に指がとどかない。そのせいでかゆい部位を掻けず難儀している場面に謡歌は出くわし、「掻いてくれない?」と頼まれる。
謡歌がポイントをまさぐって掻いてみたところ、珠
椰は異常に色っぽい声で啼きはじめ……
///
推敲してて背中がかゆくなってしまった。読むさいには孫の手を用意しておいてください。
///
この文章はpixivにも「背中をあずけて」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 15:00:00
10677文字
会話率:58%
幼い頃に両親を亡くした聡(あきら)と、兄の智明(ともあき)。ロック界を牽引するシンガーソングライターとなった智明に憧れて、同じロックシンガーとなった聡は、偉大なる兄の背中を追いかけてその影響を受けるあまり周囲から「パクリ野郎」との不名誉な称
号を受けている。歌う智明は弟の目から見てもむしょうにかっこいい。しかし普段の智明は女にフラれては酒を飲み、聡に「慰めて」と抱きついてくるヘタレ男。そんな智明が聡のライバルである美夕と共にクラブ『フォー・ローゼズ』の常連と知った聡は…。
※マークのページに性行為描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 21:00:00
59540文字
会話率:41%
知らなかったんだ、君に嫌われていたなんて―――。
フェリクスは自分の屋敷に仕えていたシドの背中を追いかけて黒狼騎士団までやって来た。シドは幼い頃魔獣から助けてもらった時よりずっと憧れ続けていた相手。絶対に離れたくないと思ったからだ。
しか
しそれと引き換えにフェリクスは家から勘当されて追い出されてしまう。
そんな最中にシドの口から「もうこれ以上俺に関わるな」という言葉を聞かされ、ずっと嫌われていたということを知る。
ショックを受けるフェリクスだったが、そのまま黒狼騎士団に残る決意をする。
夢とシドを想うことを諦められないフェリクスが奮闘し、シドに愛されて正式な騎士団員になるまでの物語。
一人称。
完結しました!
アルファポリスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 12:17:12
64662文字
会話率:30%
私は若い画家に囲われる元小説家。
ある日私の飼い主は、情事のあとにのたまった。
「俺を抱くあなたの背中が見たいです」と。
※2025/05/01 アルファポリスでも公開
最終更新:2023-10-15 11:43:43
7363文字
会話率:43%