クレセントは滅亡したアハシャ王国の元王子で冒険者をしている。ささくれた毎日を過ごしていたそこに、君はロゼだと言ってくる男が現れ、ようは体が欲しいのかと一度体を繋げて後日。お腹の中に子が出来た。クレセントはたまごを孕んだのだった。たまごの為に
冒険者を一時休業、子育てをして数年すると人攫いの騒動が起き、そこで子を授けた男アルフォンスと再会する。実を言うとクレセントはアルフォンスに恨みつらみは感じていなかった。子が出来ると分かっていなかったし、すべては不可抗力だ。でもアルフォンス、お前は俺の故国アハシャを滅ぼしたラグディオス帝国の王子なのか?美形王子×凛々しい王子。戦勝国王子×敗戦国王子。注意!男性の妊娠・出産表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 22:36:08
111994文字
会話率:77%
ミエル皇国は、先の戦争にて勝利を手にした。それも、公爵令嬢であるシャルリーヌ・エルランジェの暗躍があったからこそである。嫁入り前のうら若き乙女である彼女から出たのは、地獄を彷彿とさせる作戦ばかりだった。
父親はその功績を非公式にさせたもの
の、実際の働きを知る皇帝は、彼女へ褒美をやることにした。
「では、クラウス・シルヴェンを頂いても?」
化け物の口から出てきたのは、敗戦国の没落した王子の名前であった。
王子を手にしたシャルリーヌは、己の愛玩動物として、彼を大切に愛でていく……。
※この作品は、pixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 03:07:45
11196文字
会話率:46%
セスダンム王国王子として産まれたが五歳の誕生日のバース検査でオメガだと判明した瞬間から王子ではなく使用人として過ごすペスの生活は隣国のハツモドス王国との戦争で大きく変わる事になる。ペスはセスダンム王国の王子ではなくハツモドス王国の王子ですり
替えられたいたと分かりハツモドス王国に帰還しそこで待っていたのは初めて会う実父と双子の弟からの歓迎だった。そしてそこである出会いをするー
すり替えられていた敗戦国の王子(今は騎士)×元使用人王子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 08:58:05
984文字
会話率:78%
産まれてから16年間Ωと言う理由で塔に幽閉されている王子スペランツァは、帝国との戦争での敗戦により塔から救い出されるが、救い出してくれたのは敵国の歴代最強と謳われる騎士団長アシュレイでアシュレイに会った瞬間、ヒートになってしまいアシュレイに
項を噛まれて番になってしまうがー
皇族の血を引く名家出のα騎士団長×Ωだと言う理由で幽閉されていたΩ王子(出生に秘密アリ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 08:15:31
926文字
会話率:48%
敗戦国の王太子の側室だったアネモニィは愛する王子と共に心中することを選んだ。
幼い頃から共に育った最愛の人。
来世では結ばれることを誓い合う2人だったが…。
目が覚めたとき、愛する人だけが先に逝った事を知り
アネモニィはニナが恐れてい
た自体へと…………
※女神サーラ神話シリーズ作品ですが、全て読まなくても作品自体に影響ないと思います。
時系列的に前作の後の話ではありますが、前作とは登場人物が異なります。
前【超虚弱体質で愛され体質な俺は唯一の番に拒絶される:1章】
後【手負いの獅子を愛したい。】
※あまりにも主人公に対する精神的、肉体的、性的に残酷な描写があります。
未遂で終わる自死、ボロボロな精神状態での性行為のシーンがありますが、今の所目印をつける予定はありません。
※知識の少ない作者の作品ですので、隊の構成や名前は正しくない作者の空想物としてお楽しみください。
※作者はただの腐女人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 03:00:00
37068文字
会話率:25%
王女シェリエルナは病で、彼女の国は竜の侵攻で明日も知れない有様だった。
突如現れた黒曜石の竜皇子チェスターの手腕でついに王国は陥落。
敗戦国に皇子が望んだのは王女との政略結婚としばらくの滞在で、シェリエルナは皇子に惹かれるが、甘く優しくして
もらえる理由はわからない。
行き違いから気持ちを疑った彼女は皇子を裏切り、竜を縛る魔法に手を出してしまう。
「ごめんなさい。あなたが離れる前に、繋いでしまわなければ」
/糖度と純度高めにしてみました。 ★R話には※つけてます。【完結済】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 21:45:40
121384文字
会話率:39%
インフォルトニ王国第二王女のアナスタシアは、敗戦により嫁ぐことが義務づけられた。
相手は相手国の王族ではなく、この戦争で勝利を収めた立役者であるゼノン・ジーノウ将軍である。
生まれながらに『災厄の娘』と呼ばれ育てられたアナスタシアは、世間
知らずゆえに自分が虐げられて当然だと思っている。
父王から『せめて相手国の鬱憤晴らしとなって死に、役に立て』と言われやってきた婚姻の場で、彼は静かに彼女に問うた。
「貴女は、俺を愛してくれるのか?」
これは、愛を知らずに育った女が世界を知って、愛を求める男がそんな女を守っていくお話。
※アルファポリスにも同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 09:10:08
39352文字
会話率:37%
とある敗戦国の王子さまの話。
最終更新:2022-06-22 02:49:37
1956文字
会話率:37%
魔術大国ディスティマ。
先の大戦で敵国に負けそこに住む種族ウィザリスは奴隷として生活をすることになる。
この本は私たちウィザリスが便女になった歴史が記された本であり、様々な有名な雌奴隷便女ウィザリスが記されている。
変態洗脳、調教、淫紋、快
楽堕ち、薬物、知能低下等
さまざまな方法で雌奴隷と化す彼女達をお楽しみください…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 20:46:13
9339文字
会話率:27%
元従者の皇子×元主人で敗戦国の王太子
敗戦で捕まったら今まで八つ当たりにしてた従者が皇子として現れて結婚することになった上に、名目上の処刑として外で人に見られてる中行為するはめになった話。
エロ練習で書き始めたはずが肝心なエロは少ないし、無
駄に真面目で面倒くさい話になりました。前半受け視点、後半攻め視点。
[注意]
前世の記憶あり、媚薬、青姦、周りに人(遠巻き)、快楽堕ち?
↑全部それ目当てで読むとがっかりするくらいにしかないです。だからといって無い気持ちで読めるほど少なくもない。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 04:05:52
8844文字
会話率:32%
とある時代の、とある国、現実とは異なる次元、時間軸の物語。
フランドール王国とレーベンドルフ王国、隣り合った二つの国は約100年間領土をめぐって戦争をしていた。大きな戦いもあれば、小競り合いもあった。そんな戦いがレーベンドルフ王国の敗戦
によって終えりを告げた。
和平の証として、フランドール王国のツュプレッセ王女と、レーベンドルフ王国の第一王子フランツ王子の婚約が決まった。
そして、和平条約が結ばれた後、フランドール王国にて二人の婚約式が執り行われた。
だがそれは、レーベンドルフ王国による謀略であった。
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*フィクションです。
*R18
*残酷な描写、グロテスクな描写、その他配慮が必要な場合があります。前書きにて予告しますのでご注意ください。
*不定期投稿の為、更新スピード遅いです。(書き上げた話のストックがある時は、一日一話予約投稿します。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 07:10:29
42429文字
会話率:28%
敗戦国の女騎士が生き恥奴隷として、民衆の前で無様な恥を晒す1日を描いた話。
最終更新:2022-05-08 20:14:00
5858文字
会話率:27%
ここはとある帝国。
最強の軍隊と美しい女性が多いこの帝国の繁栄の秘訣は首都には闘技場がある。
そこでは敗戦国の戦士や荒くれ者が日夜闘わせられ、
敗者は闘技場に施された魔術により、女体化して戦闘奴隷からさらに下の身分に落とされる。
しかし、勝
者になれば金と敗者を好きにでき、また人気になれば、自由と一生困らない金を手にできるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 02:35:35
2619文字
会話率:25%
京都府の端にある農村の、村一番の美少女・倫子(みちこ)は学はないが、勘の鋭い娘だった。彼女は地主の次男に恋をする。だが、娘盛りの昭和十六年、日本は米英と戦闘態勢に入り…。
番外編「敗戦国の才女」は戦後の東京の話です。
最終更新:2022-04-10 22:13:08
34216文字
会話率:36%
元孤児の英雄×少年王。敗戦国の少年王は帝国で幼馴染の孤児であるベルンハルトと再会する。初恋をこじらせた男と初恋の自覚のない男の話。残酷描写、虐待、欠損、リバっぽい表現有。愛はいつか生まれるはず。まー様XID : X2090Cの企画【下剋上B
L企画】に参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 13:40:19
9082文字
会話率:30%
女騎士で辺境伯令嬢のタニアは、戦場で対峙した隣国の第二王子にロックオンされた。敗戦後、第二王子の婚約者として隣国の王立学園に通うことになったが、そこで案の定、執拗な嫌がらせを受ける。
戦場で見初めた女などすぐに飽きられるだろうと思っている
令嬢と、ぜんぜん飽きない第二王子の単純なお話です。
暴力、いじめ表現やR表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 09:21:40
8321文字
会話率:30%
二つの大国に挟まれた小国ガネージュは、戦に巻き込まれた結果敗戦国となった。ガネージュの王太子の義妹リリーシャは、王家の血を引かない偽りの姫ながら併呑される国のために戦勝国へ嫁ぐこととなる。ひそかに恋い慕っていた王太子のためにと悲壮な覚悟を決
めていたリリーシャだったが、女神を戴く神秘の国で彼女を待っていたのは、女性の世継ぎだった。義兄とその世継ぎの間に結ばれた約束によって、いずれ嫁ぎ先を世話してもらうまでは預かりの身となったリリーシャは、なし崩し的に政務の手伝いをすることになるが……。自分を押し殺してきた女の子が、運命に翻弄された先で幸せになるお話。 ※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 19:00:00
71887文字
会話率:22%
敗戦により塔に人質として囚われた王女ユリアーナ。敵国の指揮官「軍神マリウス」の性奴隷として、その騎士ジークバルドより調教を受けることになる。
レガシアル帝国・サーガ一夜目。単独で読めます。けなげな王女が、どS冷酷指揮官と極甘S系騎士に溺愛
されるお話。古今東西の史実・伝承・伝説に風習、色々スパイスを入れて作りました。
★ハードエロにつき、必ずキーワードご確認下さい。R18の回には※をつけます。
★「本編(一章・二章)」「外伝1」「姫初め2022」完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
67539文字
会話率:40%
二十年前、実質的な世界の実権を握っていた魔法の国が衰亡した。
魔法の国の崩壊を望んでいたキルギスタル帝国は全世界に宣戦布告を行い、世界を掌握した。
世の中は混沌に満ち、厳酷に染まり、最悪の統治が行われている。帝国人が他国人を簡単に殺し
、略奪し、平気な顔をして支配をする。
人々は諦め、崩れゆく世界に身を委ねていた。
だが、まだ反撃の狼煙をあげ、敗戦して居ない国が残って居た。
反撃の兆しとなるキルギスタル帝国のガルフヴレイス城へと攻めに入るが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 17:34:21
15391文字
会話率:21%
ープロローグー
ー戦争は、たった1人の快盗おとこに奪ぬすまれた。ー
そこは、戦争で勝つことこそが平和だと謳われていた世界。
故に、敗戦した国に笑顔さちはない。
勝利国は敗戦国から全てを問答無用で奪える権利があるからだ。勝てば得るも
のはとても大きい、が、負けときのリスクは大きすぎるものだった。
土地や金品はもちろんの事、国民はおろか、国そのものがなくなる時でさえあるのだ。今まで掲げていた国旗が炎に包まれる姿をみて誰もが涙した悲劇があったとさえ報告されている。
「負けた国には、夢も希望も、未来さえなくなるなんて、いつからこんな世界になったのかしらね」
真っ白い部屋の中。過去の事例の記載された書類に目を通しながらソフィアが呟く。その緩くふわっと柔らかい青がかった藤色の髪を風に泳がせながら窓の外から、吸い込まれそうな快晴の空をどこか切なそうに眺めていた。
「そんなの、世界あの、アルガンドラとかいうとんでもない力が見つかった時からに決まってるじゃない。人は、国はどういうわけか力を求める生き物よ。あんなものがなければこんな世界にはなってなかったと思うわ。」と言いながら車のキーのようなものをソフィアに投げた。
真っ白く何も特別物は何もない部屋。出かけるのか、ノエルが入り口の扉を開くと、柔らかな花の香りが鼻腔をくすぐった。シンプルで余計なものはなく、テーブルも時計もソファーさえも真っ白なその部屋からは、どことなく上品で、女性二人しかいないせいか、華やかすら感じられる。
「あたしはあんまり戦争経験ないからわからないけど、でも今回の事件、もしかすると、もしかするかもよ?」
長くしなやかな青銀の髪をサーッとはらうとノエルがそんな意味深めいたことを言った。
「だと、…いいんだけど」
ソフィアは浮かない顔であった。ノエルが何を言おうとしたのかわかったようで、小さく頷く。ノエルは勢いよくソフィアの背中を思いっきり叩いて励ますとニッコリとハニカンだ。そして2人は、
「さぁ!、あたし達はあたし達の正義を貫きましょう!やれることは全部やって、後悔しないように、ね!」
ノエルが言うと、ソフィアもやっと笑顔になった。そして2人は正義の為、今日も行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 10:20:40
59541文字
会話率:43%
第四王女の元へ、敗戦国の将校が婿入りした。
◆ヒーロー以外との性的な絡みもあります。R18はなんでもありです。
最終更新:2021-08-14 07:00:00
5555文字
会話率:12%