石舞台古墳で不思議な光に包まれた双葉匠は、その夜から淫夢を見るようになった。どうせ夢だと、毎晩のように夢の中に現われた女達に凌辱の限りを尽くしていたが…前半は若干ハードですが中盤から恋愛物語になる予定です。
PS.2022/09/02
お仕事とプライベートが忙しくて創作できませんでした。お仕事を引退したのであらためて再開します。プロットとラストはできているのですが、途中の盛り付けができてません。のんびりと更新したいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 16:38:20
5819文字
会話率:50%
自殺して転生。森の中、素っ裸で竜に襲われてしまった!?
翌朝、目を覚ました主人公は自分が異世界でキャルという女の子になっていることを知る。
彼女は森で気絶していたところを助けて家へ送ってくれたという騎士・イリアに会いに行くが、彼にはある秘密
があった。
なんと彼の正体は森で強姦(レイプ)をしてきた氷竜(ドラゴン)だったのだ。
「貴女は特別な体質の持ち主だ。私と番い、子を産んでほしい。断わるつもりならここで食い殺してしまうよ」
そう言い寄られ、強引な約束を振りきれなくなってしまったキャル。
しかもこの竜様、射精障害持ちとまできた。
表向きは恋人のふりをし、竜の子を成すため毎晩肉体関係を持ち始めた一人と一匹のゆくえは。
無理矢理から始まるえっち多めの異種恋愛物語。
■短編「転生乙女は氷竜の慰みモノ」
https://novel18.syosetu.com/n1392fh/
を連載版にしたものです
全10万字程度でハッピーエンド完結予定。
♂竜×♀人の異種姦行為あり(人の姿同士でもえっちします)。最初から強姦交尾。本番、中出し、妊娠要素あり。
話数横の※がR18回です
※普段は全年齢向けファンタジー描いてます
こちらも応援していただけたら嬉しいです
https://ncode.syosetu.com/n4400ff/
(世界観の一部を共用してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 17:30:36
96983文字
会話率:27%
狼国王家の第二王子であるミアは、自身の誕生を祝い開かれるお披露目式の準備のせいで、ウンザリした日々を過ごしていた。鬱々とした気分を晴らすため、不思議な石で好きな場所に転移し、ひとり剣を振る毎日。ある日、転移先の森でうたたねしたミアが目を覚ま
すと、そこには知らない大きな人間の男がいて……
人間国サバルの自衛隊隊×狼国シーバの第2王子の異種間恋愛物語。じれじれ甘々溺愛です。
※背後注意内容の時は*マーク
※以前の作品の台詞や内容を大幅に修正した改定版です(元の作品は予告なしに削除する可能性があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 12:00:00
261536文字
会話率:49%
狼国王家の第二王子であるミアは、自身の誕生を祝い開かれるお披露目式の準備のせいで、ウンザリした日々を過ごしていた。鬱々とした気分を晴らすため、不思議な石で好きな場所に転移し、ひとり剣を振る毎日。ある日、転移先の森でうたたねしたミアが目を覚ま
すと、そこには知らない大きな人間の男がいて...。
人間国サバルの自衛隊隊長×狼国シーバの第2王子の異種間恋愛物語。じれじれで甘々です。
※第1章はR18無し
※背後注意内容の時は*マーク
☆完結しましたが番外編や後日談を掲載予定
☆現在、読みにくい部分を少しずつ修正しています
☆2021/2/12 BL日間ランキング43位嬉しいです(TT)♡励みになります!
*アルファポリスでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 22:00:00
257998文字
会話率:48%
Night and the Cityの続編です。
(※体調を崩しているため、一旦更新を休止いたします。申し訳ございません)
未熟者のため、いつものように、文章は随時書き直します。ご容赦ください。ストーリーが変わることはあまりありません。
早くも評価を入れていただきありがとうございます!!感謝感激です(涙)。
Intermission(カニ)+ 本編全九章 + Epilogue を予定しております。最後までお楽しみいただけるように頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 00:31:55
53574文字
会話率:32%
神殺しの依頼
神々に多くの村民が神隠しに逢い更に農作物を寄越せと脅されている何とかして欲しいと
頼まれ神の元を訪れるも何やら原因は、他に……
此は、神を退治せよと依頼された
神殺しとその神の恋愛物のつもりです
・r18は、終盤辺りにし
ようと思ってます
・イラストを描くために書いて居りますので
飛び飛びですしキャラの設定を
掴めて居るか解りません
可笑しな部分や誤字脱字が御座いましたら
ご指摘頂けると有り難いです
此処に何を書けば良いのでしょう……
作者には、此で良いのかも解りませぬ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 23:34:27
9618文字
会話率:66%
彼女こと、佐倉柚菜が16歳のときに自宅マンションが火事になり、柚菜の両親が亡くなった。
離れて暮らしていた兄がいると聞き、札幌へ。
マンションを借りるが、ほかの人が住んでいた。
お金もなく仕事もない、さらに暮らす部屋はここしかないとなり、同
居を提案する。
最初は気にくわない表情をするも、受け入れてくれることとなった。
しかしそれには“条件”がついていて・・・・・
ちょっと過激なバタバタ恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 21:37:51
2871文字
会話率:46%
『ステルス令嬢の恋愛事情 ご主人様の秘密を知ってしまったら溺愛されまして!?』と改題し、全年齢向けに改稿し来栖もよもよ名義で2023/03/02にKADOKAWAから発売されます。
6万以上の加筆をしております。どぞよろしくお願いしますすす
ー。
子供の時から「目立たない」「印象が薄い」「存在感がない」と言われることが多く、自他ともに認める地味な男爵令嬢、パトリシア・ケイロン(十八歳)。
元から派手なことは嫌いで、読書と掃除と料理が大好きで運動は苦手という超インドア派の彼女は、幼馴染みでありほんのり思いを寄せていた伯爵家の三男、ギルモア・コルトピー(二十)が自分の話をしているのを聞いてしまった。
「……パティーはほら、顔立ちは悪くないけど、影が薄いというか存在感がないというか、とにかく地味で大人しいだろう? もちろん悪い子じゃないんだけど、恋愛とか結婚みたいなことになると、ちょっとね」
仲間同士でクスクスと笑いながら言うギルモアの様子に傷つくが、可能性がないならないで諦めもつく。ならば貧乏な男爵家、仕事に生きる女になれば良い、とその足で斡旋所に向かい、メイドの仕事をゲットする。
お勤めをする職場は少し田舎だが、広大な領地を管理する富裕なロンダルド伯爵家。領主であるレオン(二十六)は、博識だが無口で気難しくとっつきにくいという評判だが、マイナス部分を補って余りある美貌の持ち主で、周辺の令嬢からの縁談がひっきりなしに届く。パーティーでは女性が群がるので男性陣からは敵視されることもあるようだ。
綺麗な人は綺麗な人なりに大変なのねえ、と思いつつ、黙々と働くパトリシアだったが、メイド長から働きを認められてお茶出しを任せられることになるのだが……。
影の薄いステルス令嬢と、気難しい美麗の伯爵とのじりじり進むゆるやかな恋愛物語。(Rシーンはいつも通り後半かと思います)
20220524 日間・月間ランキング1位、週間2位、四半期5位になりました~。皆さま応援下さり本当にありがとうございますすすー\(^o^)/
★2022/09/27 年間ランキング1位になりました! 応援本当にありがとうございます!(/_;)
ひゃっほーい。
★2022年eロマンスロイヤル大賞「ピーチ賞」を受賞致しました(*´ω`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 00:22:04
100969文字
会話率:49%
グレイスは辺境の土地を収めるモラリス家で家令を勤めている。
ある時、そのモラリス家の一人娘であるアリシアに縁談を申し込みたいという貴族の男が現れる。
見目良く、快活な男はたちまち領地の人間を魅了していくが、グレイスは不信感を拭えない。
なん
とかモラリス家に接近させぬように奮闘するのだが…
正体不明のイケメン貴族子息と複雑な生い立ちを持つ姐さん系女子のちょっぴりセンチメンタルなロマンスです。
※全17話です
※スイーツ王国の王子様~三兄弟の恋愛物語~シリーズ新作にして最後の物語ですが、単独でも楽しんでいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 17:48:27
52315文字
会話率:41%
鬼祓い一族(広瀬家)シリーズ第三弾です!
田出呂神社の宮司である伯父の入院により、縁切り儀式を手伝うことになった浅緋。儀式の反動として身に降りかかる性衝動を如何に治めるかに頭を悩ませていた。
そんな最中、同じ会社の研究職員である上茶谷の信
じ難い噂を耳にする。
偶然にもその不思議な事情を知る事になった浅緋は、お互いの利益が一致することに気付き、契約を申し出る。
こうして二人の奇妙な関係がスタートするのだが…
本気の恋に臆病になってしまった男子と過去に傷付き自分を偽る女子との一風変わった恋愛物語です!
※『おむすび娘と縁切り侍』に登場した浅緋が主人公のお話です。スピンオフのつもりで書いていたのですが、思いのほか長くなり、シリーズ化することに…
※出来れば先のシリーズ二作をお読み頂いた方が楽しめます。
※全十三話、初回三話。明日以降は一日二話ずつ投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 21:00:00
42517文字
会話率:41%
スイーツ王国の王子様~三兄弟の恋愛物語~
シリーズ三作目 長男エセルバート編です。
バスイーツ王国の王太子エセルバートが留学先より一時帰国した。
どうやら、恋人のノエルと何やらあったらしい。
王妃に呼び出された二人の弟王子とそれぞれの婚約
者達は、エセルバートの話に耳を傾けた。
そこには思わぬ事情が絡んでいて…?
妄想激しいカップルが、障害を乗り越え、ちょっぴり成長するラブロマンスです。
三兄弟の恋愛物語 これにて完結です!!
※全10話 完結しました!
※単体でも楽しんで頂けると思いますが
先の二作もお読み頂けると嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 12:00:00
33912文字
会話率:44%
結婚したくない伯爵令嬢ヴィオレッタが嫁ぐことになったのは、【悪魔憑き】として五十年以上も塔に幽閉されている公爵家所縁の男(六十六歳)だった……。
結婚したい。めちゃくちゃしたい!! けれどヴィオレッタには、誰にも言えない『結婚できない理由
』がある。そんなヴィオレッタを、兄夫婦や妹は、伯爵令嬢にも関わらず『結婚したくない』と我儘を言う女だと疎んでいた。
ある日、もうすぐ結婚適齢期も過ぎようかという頃。兄が勝手にヴィオレッタの縁談を決めてしまい、従わざるを得なくなってしまう。
結婚相手は、【悪魔憑き】として塔に幽閉されている祖父ほど年の離れた男エリク。
それを聞いたヴィオレッタは、ふと気づく。
相手が六十六歳ならば、ヴィオレッタが結婚できない条件から外れるのではないか、と。
ヴィオレッタは、憧れの結婚を夢見てそそくさとエリクのもとに嫁ぐのだが……。
《愛し合った相手を死に追い込んでしまう》転生令嬢ヴィオレッタと。己が背負う絶倫の呪いに絶望し、塔に引き篭っている六十六歳エリク。
これは二人が幸せになるまでの、結婚からはじまる恋愛物語。
こちら、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 01:01:25
123337文字
会話率:28%
──運命というのは非常にタチの悪いものである。
恋を恐れているゲイ漫画家、雨宮の元に現れたのは恋する新米編集、飛鳥。出会った途端に即・求婚!?
「先生が俺を好きになれば俺の勝ちです」
「じゃあその前に、お前が俺に触ればお前の負けだ」
拒絶、宅飲み、お泊りを経て、好きになってはいけない×触ってはいけないのバトル勃発!! 勝負を通じて、頑なだった雨宮の心は次第に飛鳥に翻弄され──!
「俺は、貴方と恋がしたいんです」
二人は無事困難を乗り越えることができるのか!?
ワンコ系年下編集×ツンデレ年上漫画家、ただ恋をしたいだけな男達が織りなす「恋に至るまでの」純情まっすぐドタバタ恋愛物語!!
同タイトルで「カクヨム」様にて連載していた作品に幕間(R18)を追加したものになります。
1部 3話(4/11日、20時より1時間おきに更新)
2部 2話+幕間1話
3部 3話+幕間2話
おまけ1話の計12話構成です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 21:00:00
46463文字
会話率:54%
ライトノベル。文字だけでストーリーを伝え、面白さや感動を与えるもの。漫画で絵をつけることで、より視覚的に感情を伝えられるのはもちろんだが、何よりも素晴らしいのはストーリーそのものだろう。
様々なジャンルの中で唯一「恋愛物」が嫌いな主人公
新堂凛花。
彼女は恋愛物以外ならなんでも好き。小説の中の恋愛はあり得ないと常々思っている。
名門花咲学園に入学した凛花は、必ず部活に入らなくては行けない決まりを知り、見たことも聞いたこともないような部活の「小説同好会」に興味を持つ。
そしてその小説同好会に行くと黒髪で美人な見た目の二年生の先パイ 小鳥遊結愛がいた。
彼女は凛花を快く迎えいれてくれたが、凛花が恋愛物の小説が嫌いと知ると態度が一変。そしてこう言い放つ。
「だから、その私のおすすめの小説を演じてもらうわよ。あなたには恋愛物、特に百合がいかに素晴らしいか身を持って体験してもらうわよ。だってここは小説演劇同好会だから。」
そう、ここは小説同好会ではなく小説演劇同好会だったのだ。恋愛経験も乏しく男性経験もない、恋愛物を嫌っている主人公の凛花は【小説女優】として小鳥遊結愛先パイに恋愛物の素晴らしさを身を持って分からされていくことになるのだが……。
「違うから!これは興味あるとかじゃなくて!疑似恋愛なんだから!でも……これってあたしの気持ち???それとも登場人物の気持ち???誰か教えて~!!」
※この物語は基本ほのぼの、百合要素あり、主人公が結局先パイに分からされちゃうちょっとエッチなドタバタラブコメディです。段々話数が増える度に色々過激になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 12:00:00
207281文字
会話率:59%
大学生の巴琉は、図書館の帰りに乗ったバスで母親に抱かれた赤ちゃんにかけていたメガネを壊されてしまった。メガネがないと周りの視界がボヤけてしまう……偶然、乗り合わせた同級生で同じサークルの人気者イケメン男子に連れて行かれた先は彼の部屋の中で…
…、
ありがちな恋愛物です……はい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 15:44:50
55041文字
会話率:37%
春から高校生になった男女二人のお話です。
トラブル系ラブコメ要素の恋愛物語になります。
よくある設定だと思いますが読んでいただけたら嬉しいです。
*フィクションです。
R18いれてます。展開次第では必要になるかもしれないので…。念の為。
*
各分野の専門的な事に於いて、詳しくないので、詳しい方は『あ~、アレの事ね~』で流して頂けると有難いです;
*ムーンライトノベルズでのみ、投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 17:11:58
59688文字
会話率:25%
開国したての人狼の国が、隣国エドゥラルド王国の王女との政略結婚を求めてきた。エドゥラルド王国王女エレノアは、人狼王子の凛々しい姿に、一目見て恋に落ちた。さらに真面目で品行方正な王子の人柄を知り、ますます心惹かれる。しかし、初めて二人だけの会
話をしたとたん、王子の態度が豹変して―
人狼王子と気が強いけどちょっと流され気味な王女の恋愛物語
完結しました。ありがとうございます
人狼シリーズ(2番目)
女視点(エレノア)→サブタイトル頭に“王女…”
男視点(ヴァレリー)→サブタイトル頭に“王子…”がついています。(ほぼ女性視点)
R18に※つけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 14:06:55
203573文字
会話率:24%
長く人との接触を拒んできた人狼の国が、開国し、隣国の姫との政略結婚を望んだ。交渉のため、人狼の王子と騎士団は、隣国にしばらく駐留する事となった。そこで、人狼の騎士ラヴィルと、城でお針子を勤めるリゼニアは思いがけずに出会い、恋に落ちた。国も種
族も違う二人は、果たして、結ばれるのであろうか?そんな二人のじれじれ、ほのぼのな恋愛物語です。
R18に※をつけてあります。
◎→女視点(リゼニア)
○→男視点(ラヴィル)
完結しました。無事二人は結ばれました。
ありがとうございます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 14:04:04
182040文字
会話率:21%
田舎貴族の伯爵令嬢であるアリーチェに、ある日結婚の話が舞い込んだ。相手は隣の国である人狼の国の公爵様。伯爵家よりもはるかに身分高い家との縁談に、両親も使用人達も大喜び。しかし、当事者であるアリーチェだけはその結婚を喜べないでいた。なぜなら彼
女はー。
気弱な伯爵令嬢と美麗な人狼公爵の恋愛物語。
人狼シリーズ(3番目)《シリーズと記載していますが、他を読んでなくても単独で読めるようになっています》
完結しました。ありがとうございます!
◎→女視点(アリーチェ)
○→男視点(イラリオーン)
・R18に※つけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 06:00:00
349895文字
会話率:23%
平穏無事な高校生活を送っていた地味で真面目な水野翔太。
しかしある日、同じクラスのヤンキー川見慎也に告白される。
これは優しいヤンキーくん×怖がりな真面目くんの王道(?)恋愛物語。
※※※
著者が高校生の時に書いて部誌に掲載した作品に
加筆修正をしたものです。
なろう初投稿のため、手探りでやっていきます。
当時は前後編の作品でもちろん非エロだったため、連載の長さも今後の展開も未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 14:34:12
3570文字
会話率:40%
対バン相手として出会った、ステージで激しくも美しく歌う「彼」。ギタリストとしてプロを目指していた絢也はひと目で心を奪われた。ライブ後に勇気を出して「彼」に声をかけた時から、絢也の人生は大きく動き出す。
本気でプロを目指すメンバーが集結し、上
京して右も左もわからぬ東京での生活の中、メンバー内ではトラブルが発生。立ちはだかる壁を乗り越え、インディーズからメジャー、そして夢の武道館へ——。
そんな中で、絢也は人知れずボーカルとして美しさを増していく「彼」、士郎への想いを募らせ、知られてはならない気持ちに蓋をするのが難しくなっていく……
90年代〜00年代のバンドマンたちの人間模様を描く、青春の恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 19:00:00
108314文字
会話率:30%
■角川ルビー文庫:Dより電子書籍配信中■
「この学園を平和なルートに導いてみせる!」
ド田舎に領地を持つキューブ男爵家の次男、シリス・キューブは前世の記憶を持っている。
記憶によれば、ここは乙女ゲームとそっくりの世界で、今後シリスが通う
ことになる王立学園でイケメンと美少女主人公のめくるめく恋愛物語が展開する、はずだ。
平凡な顔立ちにイマイチな家格のシリスは美少女と恋に落ちる「攻略対象」ではなく「モブ」であると自覚していた。
それならば、主人公には平和で穏やかなイケメンとのルートに進んで幸せになってほしい。陰ながら彼女の恋をサポートしたい。
そう思っていたのに、入学早々シリスは「攻略対象」の一人であるエメラルドから告白されてしまう。
モブのはずの僕にどうして!?
混乱したシリスは咄嗟に告白を断り逃げたが、すでにゲームのシナリオは始まっていた───。
攻略対象のイケメン騎士見習い × 地味平凡のモブ
■女性向け恋愛シミュレーションゲーム特有の用語等あり
■脇カップリング出番多め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 00:00:00
287563文字
会話率:29%
高校教師の俺。
いつもと同じように過ごしていたはずなのに、ある日を境にちょっとずつ何かが変わっていく。
テスト準備期間のある放課後。行き慣れた部室に向かった俺の目の前に、ぐっすり眠っているマネージャーのあの娘。
そのシチュエーションの最中、
頭ん中で変な音と共に、俺の日常を変えていく声が聞こえた。
『強制フラグを、立てますか?』
その言葉自体を知らないわけじゃない。
だがしかし、そのフラグって、何に対してなんだ?
聞いたことがない声。聞こえてくる場所も、ハッキリしない。
混乱する俺に、さっきの声が繰り返された。
しかも、ちょっとだけ違うセリフで。
『強制フラグを立てますよ? いいですね?』
その変化は、目の前の彼女の名前を呼んだ瞬間に訪れた。
「今日って、そんなに疲れるようなことあったか?」
今まで感じたことがない違和感に、さっさと目の前のことを終わらせようとした俺。
結論づけた瞬間、俺の体が勝手に動いた。
『強制フラグを立てました』
その声と、ほぼ同時に。
高校教師の俺が、自分の気持ちに反する行動を勝手に決めつけられながら、
女子高生と禁断の恋愛?
しかも、勝手に決めつけているのが、どこぞの誰かが書いている某アプリの二次小説の作者って……。
いやいや。俺、そんなセリフ言わないし!
甘い言葉だなんて、吐いたことないのに、勝手に言わせないでくれって!
俺のイメージが崩れる一方なんだけど!
……でも、この娘、いい子なんだよな。
っていうか、この娘を嫌うようなやつなんて、いるのか?
「ごめんなさい。……センセイは、先生なのに。好きに…なっちゃ、だめなのに」
このセリフは、彼女の本心か? それともこれも俺と彼女の恋愛フラグが立たせられているせい?
誰かの二次小説の中で振り回される高校教師と女子高生の恋愛物語が、今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 22:15:39
2011文字
会話率:22%
《誤字報告ありがとうございます》地球によく似た惑星「チキュウ」にて繰り広げられる獣人たちの恋愛物語。下位種である獣人を上位種がひたすら溺愛する展開になるかと。
基本的にほのぼのですが、章によっては仄暗い展開となります。ただ、残虐シーンを書く
ことが苦手な作者ですので、グロテスクな表現は出てきません。怖がり様、どうぞご安心ください!
第一章はライオン×猫で、学生同士です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 19:40:14
104814文字
会話率:27%
2017年7月1日・一迅社メリッサ様より本作品が刊行されます。書籍化に伴う本文の削除はございません】誕生日に彼に振られた理沙。諸々を吹っ切るつもりで、新しい職場では秘書として張り切っている。ところが、就いた部長補佐というのが少々厄介で…。●
男前の熱視線にドギマギしながらも、その視線に篭められた意味に気づかない恋愛面には鈍い理沙。渋みのあるイイ男全開で、虎視眈々とチャンスを狙う部長補佐。そんな二人の恋愛物語。●今まで書いたことのない『大人のイイ男』を送り込もうとしています(笑)。今気が付いたんですけど、『大人のイイ男』って、実は肉食系男子ですよね(爆)。冷静に罠を張り、徐々に獲物(=理沙)を追い込む部長補佐。ある意味、非常に性質が悪いかも!?●例のごとく、二人がくっつくまで絡みのシーンはありません。ほのぼので切なくて、でもちょっと笑ってしまう、そんなお話をお楽しみください。●話数についている( )は理沙ちゃん視点、【 】は野口氏視点となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 06:00:00
652042文字
会話率:27%
日本に住む淫魔の娘が、ある日ふわっと異世界に召喚された。目の前にいたのは、同年代の若者が二人。一人はゆるふわ、一人はクール。どちらもとてもおいしそうだけど……。そうしてわかったのは、最低四人の精液を摂取したら、おうちへ帰れそうだということ。
のんびり観光しがてら、つまみ食いして歩けばいいかと思っていたのに――。性欲を満たしているより、ふん縛られて馬車の荷台に転がされてる時間のほうが長いのは納得いかない! それでもめげずに自分の欲求に素直に生きようとする娘と、翻弄される不運な男性陣の物語。全五章。章ごとにお相手が変わります。主人公総攻め。恋愛物ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 18:00:00
318264文字
会話率:40%