侵略戦争を拡大するルース帝国にあって、若き将軍ランディスは異彩を放つ存在だった。傍若無人な帝国軍の非道に抗うランディスは、自分の理想を追い求めながらも、常に葛藤し続けていた。そんな中、帝国軍の一員としてヴェルニア王国へ侵攻したランディス軍は
、ヴェルニア第一王女レスティーナを保護する。ランディスとレスティーナの侍女であるジゼル、ランディスの副官であるカイルと王女レスティーナ。互いの立場の違いからすれ違う者たちのの間には、叶わぬ恋情が芽生えていた。同じ頃、ヴェルニア王都リペルでは第二王子ルディウスが侵攻する帝国軍を迎え撃つため、愛する者との別れを覚悟していた。後のラトニア公国の未来を担うことになるランディスの少年期から青年期を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 22:44:02
306907文字
会話率:38%
突如、フォルクス王国へ宣戦布告したアストリア帝国だったが、その裏には商業都市パルハ総督エルネストの野心があった。フォルクス王国へ援軍として参じたラトニア公国軍の若き騎士ライアスは、情報収集のためにパルハへ潜入する。そこでの出会いと経験は、ラ
イアスに様々なことを教えることになる。後のルース帝国によるラトニア侵攻へとつながるアストリア帝国の崩壊を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 03:23:02
377501文字
会話率:40%
強大なルース帝国による侵攻によって、ラトニア公国の公国軍は壊滅し、公王も戦死した。公都が占領される中で、公妃と三人の姫たち、そして彼女たちに仕える侍女や女騎士たちは苛酷な運命に翻弄される。吹き荒れる凌辱の嵐の中、それぞれの想いを抱いて公国滅
亡を生き抜いた者たちの群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 21:02:09
296941文字
会話率:38%
国教であるミトス教の神官、水銀の君と呼ばれるエリアスは、不測の事態が重なり中央神殿ブラウシルトへ配属される。そこで、時を同じくして王城から出向となった聖騎士ヴェルテと組まされることになった。しかし、異性にだらしのないヴェルテに対し、エリアス
は嫌悪を示し、ヴェルテもエリアスにきつい態度を取る。そんな中、エリアスは前任者の仕事を引き継いで、とある話を聞くこととなる。
・女好きの聖騎士×潔癖気味の神官
・攻めの女性関係の表現があります(直接の描写はありません)
・架空の宗教に関わる表現を含みます
・まだ性描写を含むページはありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 21:30:00
31331文字
会話率:43%
神々の間で勝手に魂を取引され、異世界へ行く事を余儀なくされた男。
了承も無しに連れて行った事の埋め合わせとして、願いを叶えると言われた男は"チート能力をくれ"と告げた。
だが男に与えられたのはチート能力ではなく、程
々に高い地位と程々に高い能力であった。
「誰が"地位と能力をくれ"って言ったよ!チート能力をくれ!」
神の聞き間違いから始まった異世界での生活、チート能力がないならばせめて知識チートでどうにかしようと奮闘するも、異世界では勝手が異なるようで……?
これは圧倒的なチート能力は持っていないが、程々に高い地位と程々に高い能力を駆使して、程々に苦労しつつ、領地となった辺境を開拓していく一人の男の記録である。
サブタイに※印が付いているものはR18シーンが含まれますのでご注意を。
113話投稿時に誤って完結で投稿してしました。混乱を招いてしまい、申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 20:00:00
1080772文字
会話率:52%
光と闇、善と悪、秩序と混沌――必然的に訪れた両者の衝突は世界を二分する大戦争へと発展、結果は秩序の勝利に終わり、魔王率いる混沌の軍勢は滅びを余儀なくされた。
世界から混沌が一掃され、世界が秩序によって統治されてから数世紀、薄暗い地下室の
中で、大戦で敗れ去った筈の魔王が復活を遂げたのだが――。
「その魔王様ってのは、誰の事だ?」
永い眠りから目覚めた魔王は嘗ての記憶を失ってしまっていた。
魂だけの存在になりながらも魔王の復活を待ち続けていた部下はこの世に再び混沌をと魔王に懇願するも、記憶を失った魔王は秩序で統治され平和になったのならそれを乱す必要はないと頑なにそれを拒む。
しかし目覚めてすぐに向かった街で目撃した光景を前に、魔王はその考えを改める事になった。
秩序という名のルールのみに従い、自由もなければ意思も無く、例え目の前で子供が飢え死にしそうになろうが手を差し伸べる事もせず、ただ秩序に従属し自身の役割だけを全うする人形と化した人の姿に魔王は深く絶望する。
「秩序がこんなクソッタレた世界しか作れないって言うんなら、良いぜ、俺が今一度この世界に混沌を齎してやるよ」
奪い、犯し、殺し――どんな非情な手段を取ってでも、人形共に思い出させてやる。
恐怖を、怒りを、絶望を、人間が人間らしく生きられる世界を取り戻すために。
※本作は女性キャラと魔物の異種姦が含まれております。
それと残酷かつ非情な描写も出てくると思いますので苦手な方は閲覧の際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 18:00:00
30722文字
会話率:59%
もし異世界に転生出来たら何を願う?。
健全な男ならそんなもの決まってる。
物語の主人公のような力を手に入れて、物語の主人公のように美少女を侍らせてみたい。
――もし、もう一度やり直せるなら、あの時の俺をぶん殴ってやりたいよ。
健全な男が
描いた夢は、神の介入によって悪夢へと変わる。
誰かの熱を貰わなければ生きていられない屍人の身体。
その熱を発する事でしか発揮できない歪な力。
生きるために女を抱き熱を喰らい、熱を得るために金を稼ぎ、金を稼ぐために力を使い、力を使うために熱を求める。
決して逃れられない悪循環の中で男は何を得て、何を失うのか?。
「ならばこそ、理想を描けよ因果者、この忌まわしき因果の果てから今こそお前の一生を始めるために」
複数あった連載案の中でなろうの方では決して書けないものがあったのでこちらで連載していきます。
設定がダークですが、一応そこまで重くなり過ぎないよう作品自体は明るめを心掛けて執筆していくつもりです。
もし本作を読んで筆者の作品に興味が湧いた方はエロ抜きですがなろうの方でも連載しているのでどうぞ。
※2020/08/22よりミッドナイトノベルズに移行しました。
がっつりとした濡れ場はありますが、それが本作の主目的かと聞かれると違うので……移行したからと言って何が変わるでもありませんのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 18:00:00
547074文字
会話率:45%
※314部分に登場人物設定を追加 2章までのネタバレを含みます※
時は大航海時代 西の果ての小国ベリアル、その宮殿の東端に王妃とその侍女二人がひっそり暮らしていた。女神エイラの戒律に従った、つつましい暮らしぶりは、贅沢三昧の宮廷人や王の寵
姫たちから「気の毒な3人組」と揶揄されていた。
王妃の侍女テレサは読書大好きの女の子。東の果てにあるという黄金の国ジポングの物語に夢中だ。
彼女はある日、ジポングへの航海に乗り出そうとする冒険者、バルカ提督に出会う。
ひかれあう二人だったが、バルカ提督は女たらしの放蕩者として名をとどろかせていることを知り、テレサはすっかり気後れしてしまう。
バルカ提督は、名も素性も知らぬままテレサを探そうとする。が、モテ男ならではの受難が続くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 17:20:00
963673文字
会話率:40%
平和なクラメトア王国。
美麗の王子、ロドリグ。
王家に忠誠を誓う騎士の息子、アルハトル。
悪魔の森から来た謎の少年、ルシェ。
3人の少年は5歳で出会い、互いに親友として成長していく。
やがてロドリグは密かにルシェを想うようになり……。
人々の思惑や戦争、そしてルシェの秘密に翻弄されながら親友達は大人になっていく。
やがて3人の友情は子世代へと受け継がれて……。
※ストーリーの都合上ショッキングなシーンの演出があります、必ず以下【注意書き】に目を通してから本編をお読みください。
【キャプション】
主人公3人組の友情と愛情のお話し。
「主要登場人物、全員ヤンデレ」がテーマのBLダークファンタジー(中世西洋っぽい架空の世界)
3人の幼なじみがメインですが、ほかにも色々なサブCPあります。
ノンケ受け、エッチなお兄さん受け多め。
夜明けの腐、黄昏の腐、闇の腐属性の方向け内容となっております。
【注意書き】
以下、本文に関する重要な注意がありますが、全てこれらを推奨するものではありません。
本編はなんでも許せる方向けで、内容に関していかなる場合にも責任を負いません。
※水害の描写(嵐で増水した水路で溺れかけるも助かる)
※複数人からの性的暴行(助からない)
※自殺
※トラウマ、フラッシュバック、過呼吸
※攻受がお互い以外の人と結婚または子どもが出来る
※身体欠損(戦いにおけるケガによるもの)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 17:00:00
132955文字
会話率:28%
世界を滅ぼそうとする魔王と
それを倒す勇者のオハナシが
物語になって随分と久しい
でも、この世界にはもう魔王なんて必要ないでしょ?
貧困。疫病。飢餓。戦争。
宗教。思想。種族。差別。技術。
あらゆる厄災の種があちこちで芽吹いて、
人も魔物
も関係なく、
世界なんてめちゃくちゃになっちゃったんだもの。
これはそんな世界での、
アタシとあの男のオハナシ。
別に読まなくても支障はない、読みたい人向けの設定資料集
https://privatter.me/page/66f7f4802d5bd折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 16:18:15
33669文字
会話率:46%
数百年前、大きな戦争が終わり各国は平和条約を結び、世界から巨大な戦いは消滅した。
そして現代、教科書にはその戦争のことを『数え切れないほどの犠牲者を生んだ忌むべき戦い』と記され、決して再び悲劇を繰り返してはならないと教わるようになった。
その理由が「魔術」が使われていたからである。
魔法があれば道具もなく大量の人々を殺害することができる。
そのため「戦争魔術」と呼ばれる人に危害を与えるような危険な魔術は全て破棄され、現代使われる魔術は生活を補助するレベルの魔術だけである。
しかし万が一戦争魔術を習得し世界を混沌に導く者が現れる事態に備え、国立女子魔術学院の「禁断の部屋」に全ての戦争魔術に関する書物を封印し、ある人物に管理が任された。
その人物は表では国立女子魔術学院の教師として活動しており、この人物の情報は一部の人間しか知られていない。
しかし、『昔使われていた魔術が国立女子魔術学院で眠っている』という噂から禁断の部屋に近づく者がなぜか定期的に現れる。
その噂が流れる原因を突き止めるため、禁断魔術の管理人は調教する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 15:12:22
8490文字
会話率:38%
一般的な社会人が突然異世界へ
特に目標は決まってないけど、先ずは日々生きれるように生活基盤を作っていこう。
最終更新:2024-11-18 09:05:37
1074文字
会話率:35%
女主人公のエロ同人ゲームにありがちな、気楽にエロいことしながら冒険する話。
❤マーク多用。
エロ描写ありの話にはサブタイトルに❤マークあり。
最終更新:2024-11-18 01:05:13
42491文字
会話率:22%
女王が治める極北の国において、人々から尊敬され敬われる真面目な女騎士、高潔な王女、達観した妖精女王、慈愛に満ちた女王たちがモンスターやクソガキとかに狂わされてチン負けオナホに落ちていくいっぱい悲しいお話です。
主人公くんはそこそこ優秀で、そ
こそこ正義漢で、そこそこエロ坊主ですが基本報われません。
でもそこそこ美味しい目に合わせる予定です。本人が希望するものではないですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 00:58:56
152331文字
会話率:38%
花の魔女ーーそれは巨大すぎる魔力を持った災厄の魔女。
ソフィアは幼い時、自身に引き寄せられた魔獣に殺されかけたところを、王弟殿下で天才魔導士のウィリアムに命を救われた。
それからずっと結界の張られた王城でウィリアムと共に暮らしている。
成人
の時に花の儀という、処女を散らす儀をしなければならないが、ソフィアは迷いながらもずっと慕っていたウィリアムに花の儀の相手になって欲しいと望んでいた。
だがとある事件で、初めてできた騎士の友人であるダグラスの腕がソフィアのせいで失われてしまう。
騎士生命を絶たれ、絶望するダグラスにソフィアは何か償えることはないかと尋ねる。
ダグラスはその代償として、花の儀の相手に自分を指名するように言い、それを知ったウィリアムが………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 00:24:56
65620文字
会話率:55%
端正な顔、逞しい体、約束された将来を持つ狼の獣人の番になったジュジュ。
皆が羨む相手だがジュジュは嫌だった。
「あなただけは嫌ー!!」
可愛くて好きで虐めてしまう狼と、全てが平凡な牛の女の子のお話です。
Sっけがひどいです。
最終更新:2020-06-04 21:22:22
112863文字
会話率:42%
神龍によって建国された帝国オルデウス。
この国には、神託によって選ばれる“男”が皇帝の伴侶になる慣習があった。
帝国軍で連隊長を務めるジュノはある時、幼馴染でもある皇太子・オライエの伴侶となる神託が自分に下ったことを知る。軍を辞め皇
太子妃として皇宮に上がるように告げるオライエに対し、ジュノは思わず拒絶の言葉を放っていて……
本編21話+おまけ2話の23話完結です。
※拙作『後宮を作ってあげようと思っただけなのに』と同じ世界観のお話です。
話は繋がっていませんが、あわせてお読みいただけると設定など理解しやすいところもあると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 21:30:00
92686文字
会話率:21%
始祖龍と呼ばれる神龍によって建国された、帝国オルデウス。
この国では、神託に従って“男”が皇后となる。
レギオンも五年前、神託を受け幼馴染である皇帝エゼルの皇后となった。しかし、彼には見向きもされない日々。自分にできることはないかと
悶々としていたある日、レギオンはエゼルが未だに後宮を持っていないという事実を耳にしーー
本編9話+おまけ1話の10話完結です。
※男性妊娠に関する描写があります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 21:30:00
31242文字
会話率:30%
7月上旬くらいから更新一時停止します。8月上旬くらいに再開予定です。よろしくお願い致します。
自分だけの世界に閉じこもり、引きこもって惰眠を貪っていた主人公ジスランは、ある日自分からその平和を破ってしまった。どうしても助けたい相手がいたか
らだ。彼の名はロルフ・バロウズ。
規格外の人間だが、このまま戦場で儚くなるだろう…と誰もが確信を持ったにもかかわらず、絶望的な状況下ですべてをひっくり返し、彼は生き残った。ジスランを連れて。
ロルフを手助けした形になった結果、人の世に関わることになったジスランは、狼に巣穴へ連れ帰られた兎のように毎日必死で生き延びることを考えながら、今日も月まで逃げたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 21:17:11
367822文字
会話率:14%
屈強な男達だけで構成されたパーティ『鋼の剣』に所属する魔導士の少年フウは、魔王軍軍団長討伐失敗を機にパーティを追放される。
――「使用者へ対する性欲を増大させる」効果を持つ強化魔法。
不屈の精神でフウへの性欲を耐え続けた男達は、その効果を曖
昧に説明するしかなかった・・・。
追放の直後、フウは一人の少女に励まされて気を持ち直す。
しかし、フウはゴブリンに襲われる少女を助けるために強化魔法を使ってしまう。
そして強化魔法によって発情した少女に抵抗できず、童貞を奪われてしまうのだった――。淡い恋心と共に。
本気の戦闘の後は、本気のセックスで。
色欲の冒険譚が、今始まる。
※主人公×ヒロインのみ(一部ヒロイン同士の絡みや、他人同士などはあり)。
2024/11/10 二章開始と同時にあらすじを少し修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 21:00:00
215236文字
会話率:40%
「だって、狩人さんの、挿れたい」
狼男の爪に仕込まれていた毒で瀕死状態となっていた狩人は、魔女の孫である少女に助けられる。
だが、魔女に育てられた彼女は一般常識を持ち合わせていなかった。
少女は、男のどんな要求も受け入れていく。
そして男
もまた、少女の身体にのめり込んでいった――。
○黒髪ロング、赤目、無知ロリ(少女)
●狩人(名無し)
◆介抱(無知)口移し、愛撫※ノーフィニッシュ
◆オーラルプレイ(無知)のどごし堪能
◆本番(無知、逆転)白濁液満タン
以上の3プレイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 15:28:47
13915文字
会話率:39%
「えへっ♡バレちゃいました?」
清楚な少女はぺろりと小さな舌で唇を舐め、本性を曝け出した。
異世界転移した男は、金髪碧眼の少女を助ける。
「冒険者さま――こわかった」
その場で盛り上がり、肌を重ねる二人。
だが、その少女の正体は、サキュバ
スだった――。
○金髪、巨乳、貴族(サキュバス)
●異世界転移した男(名無し)
◆清楚貴族風美少女を強引に責める
◆本性を出した少女を本気で責める
◆正体を現したサキュバスに責められる
以上の3プレイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 19:14:05
8861文字
会話率:41%
メルリーシュを地獄のような虐待生活から救い出してくれたのは王都で『魔王殿下』と呼ばれる呪われた王子・ルートヴィヒ。
ガリガリだった子供時代から一転、成長したメルリーシュは甘やかされてすっかりポッチャリさんに。
保護者であるルー様に密かに想い
を寄せていることはメルリーシュだけの秘密。
言って良いわけがない!
だって年齢差・身分差もさることながらメルリーシュは今やお世辞にも可愛いとは言えない完全無欠のブスメガネなんだもの!
「大好きなルー様にご恩返しをするにはどうしたらいいのかしら。」
毎日毎日メルリーシュは一生懸命考える。
よくある切ない両片想いはメルリーシュが下した衝撃の決断と共にズブズブに愛される溺愛生活に変わるのだけど……?
基本ほのぼの、コメディちらほら、しんみりチラホラの超ハピエンです。
悪者はギッタンギッタンにざまぁされます。
ブスとかブタとか外見に関する無礼なワードが飛び出すのでお嫌いな方はこの作品はNG。
そのうち全年齢版も書きたいほどエロ少なめ予定ですが、エロとなったらS彼で変態的なのはいつものとおりです。
拙作『ブスめがね令嬢は偏屈公爵様の最愛』(←電書化進行中!) とはリンクしていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:24:19
154967文字
会話率:44%
冒険者としてキャリアを重ねてきた魔女アシャ。
30歳の誕生日を迎えた途端、パーティからの解雇を言い渡される。
救いの手を差し伸べたのはヒーラーの聖職者ルネ。
だが彼女は色欲に従う破戒僧であり、仕事一辺倒で浮いた話ひとつないアシャにも欲望の解
放を勧めるのであった。
女性用異種族風俗店に行きつつ異種族恋愛を目指す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 12:56:43
18365文字
会話率:34%
気が付けば白い部屋で、神々しい雰囲気の少年と出会っていた。
鑑定やアイテムボックス。お約束スキルを要求するも、「飽きた」の一言で却下される。
このままだとまずい――。オッサンは起死回生の一手を放った。
「スキルガチャとかどうよ?」
「いいね、面白そう!」
エロいことをして、ガチャを回してスキルアップ! 果たしてジンは無双状態に辿り着けるのか?
・中年主人公(44)が物議を醸すようで、小物とか幼稚とかの感想を頂いておりますが、特に変える予定はありません。苦手そうだと思ったら避けていただけると幸いです。いろいろあって感想欄閉じました。
・ブクマ1万人越えありがとうございます。
・PV2000万突破しました。あざっす。
・★はガチャあり
#04 ジンの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 12:31:28
2015905文字
会話率:58%
かつて、王国に全てを奪われた錬金術師。
間違っても善人では無いその男は、一体何を思い王国に力を貸すのか?
剣と魔法と科学が良い感じに交わるよくある異世界を舞台
王国への復讐を支えに生きて来た筈の錬金術師が何故かその王国に力を貸しながら戦乱
に突き進んでいく
そんなシリアスでハートフルなファンタジー……を、目指しています
濡れ場は多分そんなに多くありません
最低でも週末には更新できる様にします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 12:20:22
1182797文字
会話率:38%
不慮の事故で命を落とした高校二年生の麻峰は、剣と魔法の異世界で、吸血鬼として息を吹き返す。
しかし彼は、極度の「血液恐怖症」を煩っていた……!!
壮絶な断食と冒険者としての活動の最中、見るに耐えかねた仲間の女は一つの考えに至る。
「母
乳って、血から作られるらしいよ」
それは最高の閃きであると同時、麻峰に最悪の決断を迫る事となった。
彼はこの先何をしゃぶって生きるのか。冒険仲間の女性から向けられる軽蔑の視線には耐えられるのか。
生き残るスベはたった一つ……プライドを、捨てること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 07:13:51
10212文字
会話率:28%
異世界に転生して俺は、気付いたら、すっかりオークだった。
前世の記憶が戻った時、ハメてた娘も転生者で、旅仲間とかになるのかと思えばそれっきり、知性ゼロのオーク達には馴染めないし、そもそも他に見た事ない。
人間の前で堂々とオークで~す
♪なんて出来ないし。
姿を偽り、正体を隠し、共犯者を集めて生き抜いて…いや!イキ!抜いてやる!
やっと高官国編まで終わった。
振り返ると、この作品は、初投稿は2019年だが、実際にはゼロから作り直しているので、2022年の1月から作っている。
作品にはいくつかのブックマーク増加ポイントがあった。
最初の増加ポイントが、三つあった。
それは、第29部、第52部、第1部です。
それぞれ、エロ、ストーリー、テコ入れとしてなんか機能した。
エロール国編もスタートしたが、いかんせん評価していただきたい、コメントも賛否待ってます。
ホットな評価よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 04:12:10
265607文字
会話率:52%