平凡な伯爵令嬢のエルネスタ。
彼女のフィアンセは、人型兵器と呼ばれる冷血な軍人のツェーザル=シュライヒ少将。
世継ぎを残す目的だけに結ばれた、愛のない契約だと周囲は噂する。
友人達は結婚後の冷えきった生活を予想して心配する。
しかし、エルネ
スタは秘密を抱えながらも彼を心から愛していた。
そして、ツェーザルも…。
傍目ではわからないラブラブな二人。
しかし二人を取り巻く人々の誤解が思いもよらぬ事態を引き起こす。
一見クールな軍人とちょっぴり変態の令嬢が身体も心も結ばれるまでのお話です。
8~9話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 22:01:54
28237文字
会話率:37%
砂漠の逆ハーレムで、様々なイケメンを侍らせる!黒髪騎士団長、優しい貴公子、清廉な神官に、侍従との主従関係…アラサー日本人イズミ、ここで子作りします!◆◆
雨があまり降らない砂漠の世界に、現代日本人の雨女、泉 幹子(いずみ もとこ)は移転した
。
雨を降らすためのお飾りの女王として祭り上げられたイズミは、世継ぎを作るために後宮と6人の夫を与えられる。
二人の子供に恵まれ、素敵な夫たちと共に暮らすイズミの人妻ラブラブハーレム生活!
■■この作品は、前作「雨乞い女王の後宮~ハーレムでイケメンを沢山囲って、子作りします!~」の完結後の世界の短編集になります。一話完結型で、全てエロシーンのみでストーリーは一切無しの予定なので、初見でも全く問題ありません。完全エロ重視、♡喘ぎ注意!エロには一応タイトルに*印つけてます。■■
現在公爵家次男との倉庫での着衣公開露出らぶえっち、イケメン騎士団長と無人島セックスオンザビーチ、主従関係の睡眠姦、童貞み神官との湖のほとりでマイクロビキニ野外青姦、ヤンデレ地下室監禁、獣耳と尻尾プラグで拘束媚薬プレイ、国王夫妻の前で閨指南、若い愛人の前で強制自慰と言葉攻め入荷!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 21:25:36
36403文字
会話率:40%
男しかいない異世界に召喚されたのは、二人のオタク女子。腐女子と夢女子だった。
黒曜の乙女として、それぞれがハーレム生活を送って世継ぎを作ってくれと言われるが……。
乙女ゲームのような展開と残念な美形キャラクターたちによるギャグ逆ハーレムの世
界の始まり!
※作中に性的な言葉表現が出るのでR指定してありますが、ハードな行為の描写はありません(今後とも)
BL匂わせは、ヒロインの設定としてあちこち出てきますが、あくまでもラブコメとして創作しております。ヒロインが露骨なBL発言をしますので、R指定してありますが、内容的にはR指定の空気は特にありません。BL好きな方は楽しくカップリングをしてお楽しみください。夢女も腐女子要素も持つ雑食の方が楽しんで貰える内容を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 22:00:00
103594文字
会話率:37%
異世界×オメガバースです。(オメガバースと言いながら大分とねじ曲げているのでそういう設定なだけのBL話です)
※性描写や男性の出産、不妊やアルビノに対しての差別的な表現が含まれます※
王の学友として仕えていたアシュレイは16歳の頃に
突然Ωとして開花してしまい番にされてしまう。
それから5年経っても子を成せず国や王の為を思い側妃を娶り世継を望んだ。
それにより自分が窮地に立たされる事になろうとも。
全4話くらいの短いお話なのでさくさくっと投稿していく予定です。(……あくまでも予定です……GW中に完結する、かなぁ…………)
※嘘になってしまいました。5,6話になります(-人-;)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 18:24:49
39521文字
会話率:31%
織田信長妹お市の方の長女として生まれた茶々姫、後の太閤殿下の愛妾淀君の世継ぎ誕生への執念と三度に渡る落城の悲劇の要因を探ります。
最終更新:2021-04-11 18:22:46
36175文字
会話率:18%
異世界の貧乏男爵に転生した少年ルカは、借金から売られてしまう。
ルカを買ったのはバツ十の伯爵令嬢。宗教狂いのあまり、儀式と称したムチ打ち拷問を日課とする性格クソ悪の美女だった。
拷問に耐えきったルカを、次に待ち受けていたのは世継ぎ
づくりという機械的な搾精。
かと思いきや。
萎え知らずのルカに美女はどんどん夢中になっていく。
年上美女に調教される少年と、少年のちんぽにドハマりする年上美女らが織りなす、おねショタ淫語ストーリー!
完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 16:06:27
102386文字
会話率:31%
【腹黒ヤンデレ皇帝×他を見てほしい皇后】
大国であるカヴァール帝国では世継ぎ問題が浮上していた。この問題を解決するため、皇帝に後宮を利用してほしい皇后はある計画を立てる。
※皇帝と皇后の間に愛はありますが、皇帝の方が重いです。
※途中に行為
描写や残酷な描写も入る予定ですが、ネタバレ防止のため事前予告は致しません。
❀沢山の評価・ブックマーク誠にありがとうございます。続ける上でとても励みになっています。コミカル&ダークな部分が入り混じりますがお楽しみ頂ける様に頑張ります。
次話予告はtwitter( yuriamane_novel )よりお知らせしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 21:36:40
11537文字
会話率:29%
おっぱいの大きい牛亜人メイドがご主人様におっぱいを弄り倒されるやつです。
※この話は
「戦に負けて奴隷としてお買い上げされた丁寧口調処女竜人メイドがご主人様の気に入る形になるまで角を削られてハンドルイラマで上下関係叩きつけられてからの排
卵セックスでガチ恋してただのメストカゲになるお話」
https://novel18.syosetu.com/n4736gr/
の続編です。よろしければ前作も一緒にご覧頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 00:00:00
28037文字
会話率:27%
【2020年12月26日書籍化します】淡い初恋に破れたヘレナは、傷心のまま若き領主のもとへ嫁ぐこととなる。そこで告げられたのは「君の役目は世継ぎを産むことだけだ」という言葉だった。それ以外のことは何も求めないという言葉通りに放置されたヘレナ
は初めての子育てに奮闘するが、次第に夫の奇行が目立ち始め――。※2018/11/14 本編完結済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 20:02:03
90453文字
会話率:58%
母国のために敵国に嫁いだ両性の伊鈴は、そこで不遇の扱いを受ける。世継ぎのために日々犯され、周囲にも蔑まれる日々を送っていたが、「誰でもいいから種をもらえ」と気まぐれに返された母国でも傷心の日々を送るなか、なにかと自分を気にかける他国の従者と
触れ合うようになる。
他国の従者×敵国に嫁いだ両性の少年姫。
※BOOTHにて頒布中です。こちらへ掲載するのは本編と番外編『桜雪呼声』のみ。
※本作品には、『不具』『廃疾』という言葉が使用されております。差別等を助長する意図はございません。ご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 00:00:00
100383文字
会話率:38%
王×魔術師。「お前さえいれば、妃も世継ぎも要らぬ」「私は男です」。王の愛を拒みながらも、魔術師は王に仕え続けた。魔術師が王の気持ちを受け入れることができないのには、ある理由があった。◆前後編の短編+その後のお話を加える予定です。
最終更新:2020-10-16 12:00:00
119889文字
会話率:56%
クリスタル三兄弟の長男のお話です。姫君に振り回される変人薬師のエロチックコメディー。長くなりそうなので、前後編にします。
最終更新:2020-09-17 23:22:22
3984文字
会話率:57%
アルフォンソ公爵家には世継ぎがマテウスしかいない。それでも分家に従兄弟のルロイがいるし、叔父達だっている。もしものことがマテウスにあったとしても、公爵家は大丈夫――そう、思っていた。
それでもマテウスは公爵家の跡取りとして、母と祖父の期
待に応えられるように努力してきた。公爵家のために、母のために――。
そんなマテウスだったが、ある日祖父が母に話していることを盗み聞きしてしまい、平穏な日常が音を立てて崩れ去ってしまう。
『お前の胎がアルフォンソ公爵家の希望だ』
母、ナディアは祖父、叔父、そして――公爵家のために、母はアルフォンソの血を次ぐ子を孕むべく、抱かれ続ける。
――息子、マテウスが覗き見ているとも知らずに。
※注意
この物語では主人公の本懐(=母と結ばれる)が遂げられることはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 12:00:00
48379文字
会話率:55%
戦いの最中、敵国の魔法使いの呪いにかかり、男性器が生えてしまったお嬢様。世の殿方から化け物と避けられるようになってしまったお嬢様はしかし、一人で性欲を処理する快楽を覚えてしまっていた。そんなお嬢様に昔からお仕えするわたしはある夜、お嬢様に孕
ませたいと宣言されてしまう。命の恩人であるお嬢様のお頼みを、わたしは断れずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 12:04:29
8247文字
会話率:66%
卑しい身分の王妃から生まれた王女アレクシアは、世継ぎの地位ばかりか王女の身位までも剥奪され、庶子となった。
修道院に送られ、淫婦の娘と蔑まれ、虐待さながらの生活を送る。そんな生活から救ってくれたのが、子爵家当主のクリストファーだ。身を守るた
め、十歳になったばかりのアレクシアは彼と婚姻を結んだ。
一回り年上の夫。夫婦とは名ばかりの生活。だが、食べ物に困ることも、虐待もない落ち着いた生活。
なかなか警戒心が解けないアレクシアだが、徐々にクリストファーの優しさに絆され、心を開いていく。だが、この婚姻にはアレクシアの知らない目的があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 14:04:02
52309文字
会話率:17%
異世界に転生した主人公は、エルフ達に捕まり拘束されてしまう。
なんでもこの世界では魔族との大戦が長引いており、前線に出ていた雄は過半数死亡。
つまり、主人公は貴重な種馬なのだと言う。
エルフの長は主人公へこう伝えた。
これからは精液を出し世
継ぎを作る資源として、その身は保証しよう。だが、自由はない、と。
そして行われた初めての性交の時、主人公は自分のペニスで異常なまでによがり狂うエルフを見る。
彼のペニスはどんな雌でも魅了する聖剣へと進化していたのだ。
現世ではうだつの上がらない生活をしていた分、異世界ではこのチンポを存分に振るう決意をし、大勢の雌を屈服させていくのであった。
エロシーンには♡をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 00:00:00
34779文字
会話率:39%
戦乱の中世ヨーロッパ。
”おしっこの出るところ”を触り、快楽を与える能力を持つ少女フラウは、ドルトガルド王国の女王に雇われる。
女王である母への許されぬ愛を貫き、ただひたすらに自慰行為にふける息子王フェルディナンド。彼に女を教え、世継ぎを設
けるためだ。
だがフラウは女王と王の母子に、神に囚われず愛し合い、身体を交えることを提案する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 00:00:00
50135文字
会話率:29%
「余は……男が好きなのだ。だが、世継ぎが必要だ」と、言われた私は、子供を産む事だけを望まれ、正妃となった。陛下は、男性の恋人に夢中だ。牢獄に等しい狭い部屋に閉じ込められながら、私は陛下が来るのを待っていた。誰と話す事もなく、喋り方も忘れてし
まった。そんなある日、ついに抱かれる事になったのだが、乱入者がいた。※残酷・BL描写があるので、苦手な方は回避願います。ピクシブにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 16:49:37
21565文字
会話率:52%
妻を想う男は夜の森で秘法を使い、赤ん坊を製造した。
青年のまま時を止めた冷徹な王は男の片目を奪う代わりに赤ん坊を生かした。
人に造られし子供は自分の出生の秘密を知らずに豪気な父と妙に冷たい母に育てられ村里で成長していく。
●アルファポリスと
カクヨムでも連載してます。
★最新話付近のあらすじ
王妃となったカノエ。妊娠が発覚して妊婦となり後宮で奔走する。
★登場人物
●カノエ 城の番卒の青年。妻を思いやる父のオドが造った人造人間。妙に人間臭い。
●アルジェ 不思議な力を持つ王であり、王家の秘法を継承する存在。二十代半ばの青年のまま時が止まっている。
●オド 朴訥な隻眼の剣士。流浪の身で病になり、瀕死のところをグラーネに助けられる。アルジェに忠誠を誓い、不死の丘に住み付く。カノエの生みの父でグラーネの妻。流産した妻のために人造人間を造った。
●グラーネ オドの妻。カノエの義母。本心はカノエを疎ましく思っている。
◆王の部下達
●ユーリン ゾラーク家の長子で美男。人造人間(人形)を奴隷身分として扱う。カノエには甘い。
●ルーフェ ゾラーク家の長女。ユーリンの姉。妃候補の一人だったが、政治の駒にされるのを避けて春の女神の神殿で巫女として仕えている。
●ロシス イサイ家の長子。おおらな性格の男。妃候補の妹がいる。心優しい。
●レフィーラ アルジェが死者の骨を繋いで造った精度の高い人造人間(人形)の女。王の直属の兵士を率い、アルジェの帯刀として控えている。
◆その他
●剣聖グラグネル オドの師匠。諸国を旅している。
●リリア イサイ家の姫。ロシスの妹。アルジェの妃候補。
●サウス ロシスの家来。カノエの二つ年上の幼馴染。
●ソーヤ アルジェの母。王太后。後宮で生命を維持されている老女。世継ぎを誕生させるために画策する。
●ラルナ 後宮に仕える異国の女奴隷。アルジェの世継ぎを望むソーヤの命令により、カノエを魅力的な妾妃に育てるべく訓練する(王家の秘法を用いれば男も妊娠可能らしい)。
●ゲオーナ 後宮に高級女官として入ったゾラーク家の令嬢。ユーリンの義理の妹。
●ラーシュラ 十数年前に不死の丘を訪ねた踊り子。
●シージャ 街の貴公子。ユーリンの従兄。
※近々こちらを畳み、規模を縮小します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 15:31:15
172277文字
会話率:27%
小国クレイニースの王、ファゼスト。幼いころから房事に明け暮れているにもかかわらず、30歳を越えようとする今の今まで子がいない。その後宮には、80人もの麗しき女たちがしのぎを削るというのに。
後宮の動静は常に皆の関心事である。最初に子を産
むのは誰か。男児か女児か。正妃の座の行方は。そんな噂話を意に介さないのは、ファゼスト王ただ一人。涼しい顔をしながら後宮を闊歩する彼は、とにかく後宮の女たちには人気があった。王宮の外には出られない女たちが、ただ一人身を捧げることができる男性がファゼストだけということもあるだろうが、彼の誇る男性の象徴を一度でも味わった者、はたまた一目でも見た者は、その虜にならざるを得なかった。もちろん大きいだけではない。かたい。そしてうまい。妾の一人は言う。「おいしくて、そして上手でいらっしゃる」と。卑猥な話に聞こえるが、それは世継ぎのいない王を心配する重臣たちには朗報だった。床上手の王にはいつかは子ができる。そのことは、お世継ぎ誕生を信じることのできる材料の一つだったからだ。しかし、不安の材料もないわけではない。重臣の一人はため息とともにこう呟く。「歓喜の館、そしてリアンナ・コゼー、あの者」と。
これは、とある王統の存続に蔦のごとく絡んだ欲望と愛情の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 22:33:56
10524文字
会話率:60%