憧れだった騎士団長に婚約者ができた……失恋の辛さに耐えられず団長の元から去る決意したアンナ⬛︎「はぁっ、、っん!…だ、ダメです!……こんなの、耐えられません!!」「本当にダメなのか?体は喜んでいる様に見えるのだが」……妄想だけは一人前で〇〇
するだけで勝手に身体が昂ってしまう。一度だけでいい、初めては大好きな人に貰って欲しい。そう決意し積年の想いをぶつけたのだが……⬛︎すれ違い紆余曲折ありますが深く結ばれていきます。ただ団長は結構拗らせているので後半から少しヤンデレっぽくなってきます⬛︎すれ違いもの大好きです⬛︎旧ワード「騎士団長に執着するのをやめたら逃げられないよう囲い込まれました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 02:33:42
230468文字
会話率:35%
大陸の人々に恐怖を抱かせた「大魔物グラン・ドグマ」が時の勇者によって討たれ、つかの間の平和が訪れて6年の月日が経った。
そんな世界で冒険者ガレスは、今日も冒険者稼業に勤しんで、稼ぎで酒を飲み女を抱いて英気を養い、また冒険に出かける自由気
ままな暮らしを送っていた。
そこに現れたのは一人の少女。彼女がもたらした言葉が、ガレスに大きな転機を与える…のかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 00:37:26
27448文字
会話率:33%
『介護職は女性ばかりで、それも欲不満が多い』
悪友からこの言葉を言われ、心が踊った。
毎日いびってくる上司。
エロさとは程遠い平凡な主婦。
若くしてデキ婚してヤンキーの後輩。
高校時代にセフレだった同級生の嫁。
ずっと目で追
いかけていた憧れの人。
みんな、人妻。人のモノだ。
♡ストックが切れるまで、毎日20時に投稿
♡スピンオフ、短編など、同日22時に投稿
!誤字脱字を直すと、あれもこれもとなって、やる気なくなる症候群を発症しておりますので、順次、誤字脱字、表現の統一、校正などの修正を行っております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:00:00
249379文字
会話率:52%
【オレを嫌いなはずの幼なじみと、ハグ&頬キスつき仮恋人になる話】
恋人にフラれた美容師の恭生は、久しぶりに祖父の夢を見た。祖母が亡くなって見送った日の記憶だ。
『恭生、俺はばあさんが先に死んでよかったよ』
なぜあんな恐ろしいことを言った
のだろう……傷心と苦い記憶で沈む恭生に、年下の幼なじみ・大学生の朝陽がとある提案をする。
恋人(仮)になってみないか、と。
朝陽は自分を嫌っているはずなのになぜ? 恭生は訝しむが、自分と恋人(仮)になれば祖父の言葉の真意が理解できると朝陽は言う。戸惑いつつも、朝陽を弟のように可愛がってきた恭生はその提案に乗ることにする――
※ネトコンに参加すべく全年齢版に改編してなろうに掲載済ですが、こちらはR18パートを含めた本来のものとなります
※この作品はエブリスタ、pixiv、アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 20:14:15
92674文字
会話率:61%
『看板娘の終わらない一日』が、もし、「あんな結末」にならなかったら? という、IFストーリーです。絵実ちゃんは、ある日の帰り道、いかにもうさんくさい男から、謎の薬をもらいます。「想いを遂げたくば、これを使え」とのことで、早速、鏡子ちゃんに飲
ませてみるのですが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 11:24:33
7623文字
会話率:56%
清楚で可憐なご令嬢・リュセットは、父と兄の男性機能が失われたことが判明した翌日、突如巨大なペニスが生えてふたなりになってしまう。それは淫魔の女王ルクシューの祝福によるもので、過去彼女を助けたリュセットの先祖が願った子孫繁栄を叶えるためだとい
う。「四人の女性と性交したら戻してあげてもいいよ」という言葉を信じ、リュセットは女性たちとのえっちを頑張ることに。◆プロローグ+5話!登場キャラクターの傾向はキーワードに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 20:00:00
58157文字
会話率:50%
※性暴力描写、差別描写、残酷な描写を含みます※
近衛騎士のテオドールは、王太子が異世界からの召喚に失敗し言葉が通じない聖女・あかねを保護する。テオドールとあかねは交流を深めるうちに想い合うようになるが、失敗を公表したくない王太子は……。
◆
バッドエンドです。メインキャラ死にます。性描写は控えめです。罪のない(なくはない)ヒーローを曇らせたいだけの話です。よろしくお願いします。
◆pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 17:40:40
7480文字
会話率:46%
端正な容姿と圧倒的なオーラをもつタクトに一目惚れしたミコト。ただタクトは金にも女にも男にもだらしがないクズだった。
それでも惹かれてしまうタクトに唐突に「付き合おう」と言われたミコト。付き合いだしてもタクトはクズのまま。そして付き合って初め
て誕生日にミコトは冷たい言葉で振られてしまう。
それなのに、どうして連絡してくるの……?
※ハッピーエンドです!
アルファポリス様、pixiv様でも公開中(先行公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 18:00:00
34751文字
会話率:43%
シングルファーザーの星山秀夫は、類まれな爆乳を持つ娘、翠璃を誰かに寝取ってほしいという願望を抱いていた。
それをAVで解消する日々だったが、ある日オナニーをしているところを娘に見られてしまう。
同時にオカズの内容を把握され、願望を知られてし
まい……その状況で動転していたためか、翠璃に向かって「寝取られてほしい」と口を滑らせてしまう。
馬鹿を言うなと言われて口をきいてもらえず……その翌日に、当の翠璃から驚くべきことを告げられる。
「ね、寝取らせって言うの? やってあげても、いいよ?」
その言葉に歓喜して、深く考えずに翠璃が出した条件を受け入れる。
それが、愛する家族を失うきっかけになるとも知らずに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 00:00:00
19484文字
会話率:53%
母が借金取りに連れ去らわれる光景を姉と目の当たりにしたメアは、
私たちは絶対にあんな目に合わないように過ごしていこう!と、
姉妹で誓いを立てるも姉が原因で奴隷落ちする事に。
そんな奴隷落ちしたメアを待っていたのは、
サキュバスが運営するリ
ゾートアイランド全体を使用し行われる、
「体感型カードゲーム リビド」によるカード大会だった!?
「他の奴隷たちとの戦いに勝ち抜き、島の各エリアにいるエルダー達を倒した暁には借金は帳消し。そして、今後の生活で一切不自由のない金額を与えるます♡」
島を統括するサキュバスのその言葉を聞いたメアは、
喜びの声を上げ、意気揚々と島の各地にいるエルダーサキュバスに立ち向かう。
...それが罠だとも知らないで。
〈注意1〉このお話は殆ど男性が出てきません。
その分、ふたなり描写が出てきたりもします。
〈注意2〉
作品内進行に、ダイスの女神さまのお力を借りるため、
文の所々に【○○】(←振って出たダイス数が入る)のような、
数字が記載されたものが多々出ます。
数字結果によってはシナリオ練り直しになる可能性もあり、
投稿進捗に影響を及ぼすこともありますのでご了承くださいますようお願いいたします。
馬鹿エロで面白いものになるよう、
精一杯(不可抗力もありますが)努力いたします。
長らく投稿出来なかった為、
リハビリ作品として進めていきます。
頻度 2回/月 目安でゆっくり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 00:00:00
76715文字
会話率:36%
こいつもどうせMなんだろうな、と思いながらワンナイトした同僚がドSでヒンヒン言わされる話。
園川真優 25歳
久我鷹人 28歳
好きな人には気持ちよくなってほしい。
好きだから責める。
でも真優も同じくらい責めてもらいたいのだ。
「お前、マジで変態だね」
乱暴な言葉も辱めも快楽も、何一つ自分のためじゃない。
※マークはR18です。
無理矢理、痛い描写はありません。
ソフトな言葉責めがあります。
誤字脱字のご指摘いただけると大変ありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 00:00:00
18084文字
会話率:47%
12歳の時に両親を亡くし、コンスタンティン侯爵家の養女として引き取られたウィーは、優しい義父母と義兄達に守られ幸せに暮らしていた。ある日、義兄のデュークと一緒に参加していた公爵家のお茶会で冤罪をかけられたウィー。ウィーはデュークに信じて欲し
いと訴えるが、デュークはウィーを見捨てて冷たい言葉を言い放つ。
収監された塔から命からがら逃げ出し、助けられた先で武具師として新しい人生を歩み始めたウィーは、思いがけず義兄のデュークと再会。クールで真面目だった義兄のデュークは女誑しのクズ騎士になっていて・・。
*****
前作、ヒーローがかなり不評でしたので、どうせならとクズなヒーローにしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 00:00:00
163022文字
会話率:27%
★これまでのストーリー 第二期《光の道しるべ》内★
【荒む心、それでも生きることを選んだ夫婦とその家族の物語。】
最終回から数ヶ月後からスタート。
…
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない
日々に心は少しずつ荒み始めていた。
それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
中でも長男は身体も小さく、言葉も遅いと指摘を受けていた。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも、修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱していた。
同時に生理も始まったらしく、体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
それでも再び日常が始まると、徐々に改善の兆しが見え始た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 22:50:00
88359文字
会話率:50%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たな
い日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
里美28歳の誕生日。
間も無く始まる家族三人の生活を楽しみにしつつ、修二からの言葉はいずれ訪れるのであろう『その日』に向けた里美への遺言だった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
加筆完全版をPIXIV FANBOX、ファンティア
でも投稿しています。
加筆版は掲載分の倍程度を投稿中。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 21:29:51
1370文字
会話率:35%
いわゆるバイセクシャルの私にとって、好きな女性は高校時代のあの子。
卒業後、海外にいた私の元に届いたのは、彼女の結婚報告と結婚式の招待状。日本に帰国し、感動やら何やらでセンチな気分でいた所を台無しにするクズ野郎の登場に、私は苛立ちを隠せなか
った。
※バイセクシャルの表現や扱いに不快に思うところがあるかもしれません。
ヒロインの言葉遣いが汚いです。ヒーローを蹴り飛ばす描写もあり。
ヒーローは反社でクズ中のクズ。過去のエピで女性に暴力振るうシーンあるので気をつけて下さい。
高校時代から好きな女子の帰国を知り、逃がさねぇよと本気出して口説く反社の男の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 12:04:48
56308文字
会話率:43%
見た目は小動物な高校教師、顧問するのは男子バスケ部。高校時代はバスケの強豪校のマネージャー。
人見知りでお人好し、そんな彼女にかつての仲間から連絡が。なかなか友達ができないと悩みを打ち明けたら友達を紹介されました。
うれしい、うれしいけれ
ど。
なぜ彼なのか!?
プロバスケットボールの選手、イケメンアスリートと雑誌やテレビで紹介されている彼。友達といっても不釣り合いでは?しかも友達って聞いたのに明らかに口説かれてる!?
小動物似の癒し系女子が関西弁のイケメンアスリートに口説かれる話。
※次に読みたいカップルの話があれば感想に書いて貰えると嬉しいです。この作品に出てるカップルは翔太×ミキ、尚×メイ、吉田夫婦かな。
※関西弁はわからないので雰囲気です。バスケやら教師の設定とかもかなりご都合主義です。そこを許してくださる方が読んでいただけると
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 04:00:00
81543文字
会話率:41%
「俺はずっと付き合うつもりはない。将来は女性と結婚するつもりだし親に子供を抱かせたい」
突然言われた言葉に俺の人生は変わった。
同性が好きだと気づいてやっとできた恋人。
毎日が明るい日常に変わると思ったがそうではなかった。
好きなのに付きまとう〝結婚〟や〝孫〟という言葉。
大好きだからこそ相手のことを考えると、別れるという選択肢しかなかった。
そんな俺はある日元恋人を見つける。
ただ、隣には彼に会った容姿端麗の美女。
幸せになって良かった。
そう思った矢先、俺は道路の真ん中で倒れていた。
大好きなだった彼に別れを告げると、見たこともない景色と容姿端麗な男ばかりの世界にいた。
まるで天国のような場所で特に取り柄もない平凡な俺はなんと渡人と言われる不思議な存在だった。
スタイル抜群、美形な人ばかりの世界で、童顔で平凡な顔の俺は珍しいらしい。
どうやらこの世界は〝平凡な顔と美形な顔〟の概念が入れ替わっていた。
男ばかりの異世界に転移した俺は失恋した痛みを忘れられるのだろうか。
ただ、好きな人を愛して愛されたいと願う青年が異世界で愛を探すBLファンタジー。
以前書いていたものを書き直ししています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 07:10:00
160416文字
会話率:36%
「俺はずっと付き合うつもりはない。将来は女性と結婚するつもりだし親に子供を抱かせたい」
突然言われた言葉に俺の人生は変わった。
同性が好きだと気づいてやっとできた恋人。
毎日が明るい日常に変わると思ったがそうではなかった。
好きなのに付き纏う"結婚""孫"という言葉。
大好きだからこそ相手のことを考えると別れるという選択肢しかなかった。
大好きな彼と別れた俺は気づいたら見たこともない景色と容姿端麗な男ばかりの異世界にいた。
特に取り柄もない平凡な俺はなんと渡人と言われる不思議な存在だった。
スタイル抜群、美形な人ばかりの世界で、童顔で平凡な顔の俺は珍しいらしい。
どうやらこの世界は"平凡な顔と美形な顔"の概念が入れ替わっていた。
男ばかりの異世界に転移した俺は失恋した痛みを忘れられるのだろうか。
ただ、好きな人を愛して愛されたいと願う青年が異世界で愛を探すBLファンタジーです。
※BL小説初心者でも読みやすくなっています。
※無自覚主人公
※アルファポリスにて先行執筆しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 08:21:48
178586文字
会話率:38%
世界中でΩの減少が始まってから十数年、Ωは希少で身近に存在を感じない社会となっていた。機能不全のため、Ωであることを隠しアカデミーで研究と治療に勤しむ莉絃(りいと)。
改善の兆しが見られない莉絃が病院から提案された治療は、強力な因子を持つα
の槐(えんじゅ)と身体を重ね、Ωホルモンを刺激させるというとんでもない内容で――
次第に槐に惹かれていく莉絃。しかし、槐とは治療のパートナー以上の関係にはなれないことが明らかになり、淡い恋心を心の内に封印することを決めるが……。
おっとりドSなα× 気持ちは男前華奢美人Ωの運命の恋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 19:40:15
75387文字
会話率:56%
長身のボイタチであるユイは、そのルックスと長い指を武器に性を求める女性を籠絡し、うち数人とは長くつきあいを続けつつ新しい女も物色する日々を送っていた。
ある夜、ユイはバーの隣席に坐った魅力的な女ハルと言葉をかわし……
///
これはネタ
バレですがユイのターンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 15:00:00
27782文字
会話率:45%
佐々木円佳(ささきまどか)はいきつけのレズビアンバーで「誰がいちばんセックスがうまいか」という話題に興じていた。タチネコ自薦他薦各方面に話が散るなか、ひとりが竜胆(りんどう)の名をあげ「彼女はどうか?」と問う。
竜胆との性行為体験者の「あれ
はカテゴリーがちがう」という言葉に興味を掻きたてられた円佳は……
///
おとな同士の割りきったセックスが好きなんですが百合かといわれるとうーんですね。
まあ女性器は愛されてるので……女性と女性器の感情の交流は百合という解釈でやっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 15:00:00
16224文字
会話率:58%
綸(りん)は概念も言葉も知らないうちから性に目覚め、きれいなお姉さんを観ては催しておまたをいじる日々を送っていた。
おまたいじりを覚えてからはじめての正月、綸は近所のお宮の巫女さんの更衣所を容易にのぞけることに気づいてしまう。
///
あけましておめでとうございます! なにがめでたいんだ⁉︎ 本業は⁉︎
///
この文章はpixivにも「マセガキちゃんの桃源郷」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:00:00
17662文字
会話率:54%
ジュニアアイドルでありインフルエンサーとして人気の女の子、中学2年生の葵雪菜。僕は彼女の握手会で初めて本人に出会ったが、その日はそれだけでは終わらなかった。
握手会での彼女は映像で見る時のように明るく無邪気で元気いっぱいだった。僕は握手でき
たことに有頂天で、幸せいっぱいだった。
「葵ちゃんのファンなんです!葵ちゃんの可愛さに一目で惚れちゃいました!」
そう僕は勇気を振り絞って彼女に言った。葵雪菜は僕の言葉に照れたのか少し頬を赤くして、僕に言ってきた。
「今日はもう時間なので。また今度お話しましょう」
そう言ってもらったあとすぐに、僕は握手会を終えた。
その日以来、ますます僕は葵ちゃんの動画を見ることが多くなった。彼女の笑顔を少しでも見たい。声をもっと聞きたい。そう思った僕は、葵ちゃんの動画を見て過ごす時間が多くなった。
僕が彼女の動画を毎日見ていることを、家族と友達は呆れ顔なのが少し悔しかったが、それでも葵ちゃんが一番だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 12:28:12
2002文字
会話率:26%
俺の田舎は東京から離れ山間の村とも呼べそうな貧相な場所にある。
夏休みに久しぶりに帰ることになり、親戚の女の子を見つけた。
法事であったてため、紺の冬用のセーラー制服を着ていた。
彼女は中学生らしく細い体に綺麗な肌をしていて座った時に見えた
太ももは実に美味しそうに見えた。
お寺での法事の帰りに、みんなが集まる大きな家での宴会中に近くにいたので声をかけた。
「やあ、久しぶり」
彼女は俺に気が付いて、笑顔で答えた。
「こんにちは」
彼女は俺の事を覚えていたようだ。
「今は中学生かな?**中に通っているの?」
「ええ。そうです。中学二年生です」
「へえ、じゃあもう、彼氏とかいるのかな?それともまだかな?」
「い、いえ、いないです」
俺は彼女の反応を見ながら言葉を続ける。
「へえ、彼氏もいないんだあ・・・じゃあ、エッチな本とか見るのかな?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:12:45
3136文字
会話率:36%
『信じて!!私はやってない!!』
王女毒殺未遂で投獄されたティノ。
恋人のアーノルドに必死に縋り付くもアーノルドはティノを信じてもらえず、処刑前夜『お前と恋人になったのが間違いだった』と言う言葉をティノに突きつけ、翌日ティノは処刑された。
そして、その一年後、彼女の無罪が判明する
そんな冤罪で死んだ前世の記憶を持つケーラ。
転生後はあんな愚かな女みたく生きてたまるかと平凡に静かに生きていくつもりで人生を歩んでいた。
学園生活最後の年、文化祭のクラスの出し物で前世の自分の悲劇の死を演劇化した劇をすることになった。
「じゃあ、アーノルド役はオーウェンから一言」
「はい。ティノ役は是非ケーラで。ケーラじゃなきゃ、やりません」
「は?」
オーウェンは前世ケーラの婚約者だった男の子孫。
学園でも有名でケーラは直ぐに取り消してと言うけれどオーウェンはケーラとじゃなきゃ役を降りると言う。
仕方なく演じる事にしたケーラはオーウェンに振り回されることになる。
演じる事で昔を思い出していくケーラ
当日衣装を着たケーラは処刑される時に感じた恐怖を思い出し震える。そんなケーラをオーウェンは後ろから抱きつき大丈夫、大丈夫だからと繰り返してケーラを落ち着かせた。
そして劇ははじまり 、投獄されたシーンでそれは起こる。処刑前夜、アーノルドがティノを絶望させる場面そこでオーウェンはセリフを違うものにする
『逃げよう』
は??え、あの人そんなこと言わなかったけど??
「信じなかったくせに!!!何故今更そんなこと言うの?!私はずっと無実だと言ってきた!でも、誰も⋯!1番信じて欲しかった貴方が信じてくれなかったじゃない!!酷い言葉も、吐いたじゃない!!それなのに⋯!今更逃げようだな「逃げよう!!!」
オーウェンの意図が分からず混乱するケーラだった
前世の記憶があるケーラと相手役のオーウェンの前世が絡んだ悲しく憎くけれど愛のおはなし
生まれ変わり/転生/記憶あり/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:00:25
16111文字
会話率:30%
僕は大葉 正(おおば ただし)
11歳の誕生日に親から犬をプレゼントしてもらったんだけど
その犬はどう見ても同い年くらいの女の子にしか見えなかった。
人間の言葉は喋らないし、裸でも隠そうとしないし
僕にべったりしてくるし・・・
僕はこの子
と一緒に生活できるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:00:00
9179文字
会話率:15%
サラビエイス国第一王女セラフィーナは16歳の時襲撃にあい1人の護衛騎士と逃げた。戻っても殺されそうになると言われ護衛騎士ルーカスの隠れ家に住む事となった、家事も料理もしたことがないセラフィーナは2年かけて普通に出来るようになり夜はルーカスと
行為に耽る毎日。そんな時に母である王妃が訪ねてきて………メンヘラチックな男とメルヘンな王女の話。エロで始まりエロで終わります、なぐり書き折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:49:08
22538文字
会話率:95%