前世の記憶を持つリズ・オルコットは、今世の世界を「ファンタジーバース」と名付けた。
魔力を作れるが魔法が使えない「聖女体質」、魔力はないが魔法が使える「勇者体質」、そしてどちらでもない「村人体質」など。様々な「体質」を持つ人々が共存する不思
議な世界だったからだ。
聖女体質のリズはその特性を生かし、アスルヴァルト王国で魔力を商品とした店、魔力処『オルテンシア』を営んでいる。そんなリズの店には、ある日から冒険者と名乗るセオドア・ナサニエル・ウォーレンが通うようになった。どこか掴みどころのない彼と、少しずつ縮まる距離に戸惑うリズ。
やがて、王位継承を巡る争いで揺れる国が、なぜか彼女の周りから大きく動き出していく。密接に絡み合った運命の糸に、果たしてリズは本当の幸せを築くことができるのか。
----
皆が皆、主人公!そんな物語を目指して書いています。
恋愛要素はあくまで物語の一部として展開します。
エロが含まれる話のタイトルには「※」がつきます。
物語は多層的で、後半では王族の駆け引きや陰謀が絡み合い、リズの運命も大きく動き出します。
無断転載等禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
63709文字
会話率:44%
両親から愛を受けずに育った13歳の璃紅斗は、同じ孤独を抱える6歳の彩華と出会う。二人の絆は深まり、濃密な性愛関係にまで行きつく。だが、秘密が明るみになったことで少年は逮捕され、幼女を洗脳して凌辱した性犯罪者として裁かれた。
20年後、
彩華は夫の瞬也と娘の萌奈と共に優雅な生活を送っていた。瞬也は大財閥鬼頭家の三男にして、世界的に有名な建築家として活躍していた。
一方、亡父の莫大な遺産でひっそりと暮らす璃紅斗は、かつて愛を誓い合ったはずの幼女の今を知り、底知れぬ絶望と憎悪を抱く。彼は資産を投じて、海外で整形手術を全身に施し、推定14歳の美少女《紅璃果》として生まれ変わった。そして鬼頭家に近づいて、周囲の人間を魅惑と姦計で絡め取りつつ、彩華と幼娘に毒牙を向ける。すべては20年目の復讐と約束のために。
愛を知らない怪物の物語がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
249361文字
会話率:47%
絵里子は新たな夫の帝牙によって、前夫の息子である夏音とタワーマンション最上階で監禁当然の暮らしを強いられていた。世間では評判の良い実業家の帝牙だが、家の中ではDVを繰り返す巨躯の暴君だった。毎晩のように、拷問まがいのセックスで絵里子を凌辱し
て己の獣欲を満たしていた。継父から母を救うことのできない自らの無力に絶望する夏音の前に、「神乃紅璃果」と名乗る赤毛の美少女が現れる。はたして、彼女の目的とは⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 18:18:13
101670文字
会話率:57%
OLの星野七月(なつき)には、複数の男とパパ活の延長で売春をする夜の顔があった。さらに職場の上司とは不倫関係にあった。二重生活に空虚を覚え始めていた時、マッチングアプリを通して、33歳の男性客《トミノクリカ》から会いたいと連絡を受ける。だが
、待ち合わせ場所に現れたクリカの正体は、どう見ても中学生くらいの美少女だった。クリカは、七月と一夜のセックスを希望する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 21:00:00
43182文字
会話率:50%
都内の某私立大学文学部に通う内守誠一は、大学のゼミで使う資料を図書館で作り終えて大学階段を降りたところ、視界が歪んで暗闇の中に落ちてしまう。
目が覚めて気がつけば都会から一瞬で田畑しかない場所に放り出されており、その際に誠一は時代劇に出てく
るような格好をした野武士に襲われていた女性を助けたが……その女性には頭に角つのが二つ生えている「鬼」であった!
鬼などが実在しているパラレルワールドの戦国時代に迷い込んだ誠一は、鬼たちと共に戦国時代を生き抜くために未来知識や夜の営みに奔走する!
ご意見、ご感想をお待ちしております。
4/7まで毎日12時に一話ずつ更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
165043文字
会話率:36%
家族の中でも浮いた存在であった俺は、半ば家から追い出される形で亡き親戚の伯父さんが住んでいた家がある京都の鳴鬼村という場所に引っ越して生活をすることになる。
引っ越しをした当日の夜……仕事を終えて夕飯を食べようとした時に玄関のドアの前で「ご
めんください」という声がしたので、俺はドアを開けるとそこには黒色の着物姿をしている女性が二人佇んでいた。
そして、二人とも頭に角つのが二つ生えていて、まるで鬼のような姿をしていたのであった……。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 23:12:05
85009文字
会話率:32%
クラスぐるみの酷いイジメを受けて駅のホームから飛び込み自殺を試みようとした高橋養輔(たかはしようすけ)は、その寸前になって自分を知っている者から声を掛けられて自殺を留める。
声を掛けてきたのは中学生時代の元同級生の内守誠司郎だった、内守は高
橋の境遇が過去の自分と同じだと嘆き、高橋の為にイジメの魔の手から助けるのと同時に、イジメに加担していた女子や女教師共を凌辱してはどうかと高橋に提案する。
高橋はその提案を飲み込み、今まで自分を虐げてきた者たちへの屈辱と恥辱の限りを尽くす鬼と化す…。
「学園支配録 僕は全てを手に入れる」の本編終了後から2か月後の世界が舞台です。
本編を読んでいない方でもお楽しみいただけるように、工夫していく所存でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 12:00:00
15492文字
会話率:19%
ツルギを襲う、突然の快感 ━━。
夢じゃない ━━、とツルギが布団を剥がすと、何と布団の中にはカタナが潜り込んでいたのだ。
布団を剥がされたことに気付いたカタナは、自分を見つめているツルギを見上げると目元に笑みを浮かべる。
「……
んー? ……んあ……ううい……おあおー……」
「……んー? ……んあ……ツルギ……おはよー……って、やかましいわ! な、な、な……何てことをしてんだ!?」
困惑の表情を浮かべるツルギ。そんなツルギの顔をカタナは、じーっと見つめると口の中で、べろべろべろべろ ━━、周りを舐め回す。恐ろしいほどの舌使い ━━、見た目が小学生の少女なだけに、背徳感が伴い、更に恐ろしいほどの快感がツルギを襲う。
「ちょ、ちょ、ちょ……! カタナ……! ダメだって!! そ、それは……ホント……ダメダメ!! 子供が、こんなこと……こんなことしちゃ……ダメだって……無理!! ……ホント……無理……だから!!」
「ふぁふぁふぁ……おおおあふぁいっふぇ……!」
だから……子供じゃ無いって……! ━━、との、カタナの言い分は分かる。だが、見た目が子供なのだから完全に犯罪である。いや、そもそも、カタナの言い分が正しいとは限らない。実際はツルギよりも後に生まれた可能性 ━━、例えば本人が覚えてないという可能性も、無きにしも非ずではある。と言うよりは、もしかしたら先に産まれたというのはカタナの嘘だったのでは ━━、という一番、有ってはならない可能性が脳裏に浮かんでしまい、ツルギは慌ててカタナを引き離そうとするが、悲しいかな ━━、ツルギは既に限界直前であった。絶頂である。都会の生活に疲れていたツルギは、性欲など湧くことも無く、一ヶ月以上を過ごしていたのだ。
「あっあっあっ……! あ、あ、あ、あ……ああぁ……」
ツルギは自分でも分かるほどの、情けない声を出していた。何とも久しぶりの感情 ━━ 男ならば決して抗えない快感。
「……ん……ん……ん……ぷはっ! ……あー……うわぁ……苦っ……! ……あは! 一杯出たね! 全部飲んじゃったよ!」
■https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
506401文字
会話率:63%
ここは私立嵐爛高等学校(しりつらんらんこうとうがっこう)、略して乱交、もとい嵐高(らんこう) ━━。
僕の名前は 竿乃 玉之介(さおの たまのすけ)。
昨日この学校に転校してきた至極普通の高校二年生。
去年まで女子高だったらしくクラ
スメイトが女子ばかりで不安だったんだけど、皆優しく迎えてくれて ほっとしていた矢先の翌日……
「先生! 竿乃(さおの)くんが ちんちん丸出しなんですけど!」
https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 19:00:00
205415文字
会話率:47%
「……!! お兄ちゃん!? ……!! お姉ちゃん!! お兄ちゃん目を覚ましたよ!!」
「……!! ……!! 分かる!? お姉ちゃんだよ!! ……!!」
━━ ……うるせぇな。……何だよ一体……。
その声は闇を切り裂き光を もたらした
。その光の先に二人の少女の姿が映る。
「……誰だ?」
オレの目に映るのは真っ白な天井と二人の少女だ。一体 何者だろうか、
━━ 見覚えの無い その二人の少女は涙を流しながらオレに しがみ付いてギャーギャーと喚いている。
身体を動かそうとするが自由が利かず、━━ と言うよりは全身の力が入らずオレは少女たちの喚き声に うんざりするしか無かった。
その時、━━ 慌しい足音を鳴らしながら白衣の男が看護師の女性を伴って姿を現す。
「気が付いたか!」
その男は医者だった。
曰く、━━ オレは中学校からの帰宅途中に事故に巻き込まれたのだと、意識不明のまま一ヶ月もの間 病院で眠り続けていたのだと、
それが たった今 目を覚ましたのだと ━━。
そして、オレに抱き付いて涙を流していたのはオレの姉と妹だと ━━。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 19:00:00
237179文字
会話率:50%
「貴方が世界中から嫌われてる最低野郎でも、僕にとっては神様なんです」
「貴方のいない天国より貴方と一緒に地獄に堕ちたい」
奴隷のドミスとして蔑まれながら生きてきたジャスレイの前に、ある日血まみれの美しい男ルインが現れる。
ルインに拾わ
れて一緒に暮らすことになったジャスレイ。奴隷になってから初めて触れるルインの不器用な温かさに次第に心を開いていく。
だが、ジャスレイが知ろうとすればするほどルインは謎だらけの男だった。
大好きなルイン様のために頑張っているだけなのに、なぜか勇者や魔王、世界の滅亡なんて壮大な事件に巻き込まれていくことに…
一生懸命でご主人様大好きな奴隷×謎だらけの俺様ご主人様です
**序盤と中盤に残酷な描写があります。
**最終的にはハッピーエンドですがそれまでに受けも攻めも結構酷いことをしてます。
**3話目まで受けはほとんど出てきません
**序盤に攻めが女性と性的な行為をする描写があります
※※土曜日19:00更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
75135文字
会話率:47%
気が付いたら見知らぬ空間に居て。
気が付いたら見知らぬ世界に居て。
気がついたらさっきの空間に戻ってた。
とりあえず目の前の自称女神をなんとかしよう。
その後は……異世界美人と面白おかしく暮らしていけたら良いな。
ん? 元の世界とは価値
観が違う?
いや、別に俺には関係の無い話さ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
72548文字
会話率:32%
ちょっとした事故で病院に担ぎ込まれた主人公は、病室のベッドの上で目を覚ました時、前世の記憶を取り戻す。
そして同時に理解する。ここが所謂『貞操逆転世界』なのだという事を。
男性と女性の比率が1:10000という極端な世界。
そのうえ男性は女
性に生理的嫌悪感を抱いて心身ともに距離を置いている。
そんな良くある貞操御逆転世界で、前世の記憶を取り戻した主人公はナニをどうするのか。
上記の通りの良くある貞操逆転物ですが、一度書いて見たくて筆を取りました。
少しでも楽しんで頂けたなら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 19:00:00
315023文字
会話率:32%
10歳の時に転生者であることを思い出したユウリ。
転生者特典で授かっていた《眷属工房》は、女を隷属させ好き勝手に改造できる尊厳破壊スキルだった。
転生を促した女神に、転生者の事情を考慮しない意地の悪さを感じたユウリはスキルを封印。大多数の『
スキル無し』として生きていくことを心に決める。しかし前世の記憶がよみがえったことで『迷宮』の存在に憧れを抱いてしまった。
それから10年余りの研鑽を経て、『スキル持ち』たちを安全に先導する『迷宮案内人』として周囲の信頼を勝ち得ていた。
そんなおり、ユウリの手腕を聞きつけた幼馴染のアシュリーに迷宮の案内を依頼される。彼女が仕える王女マリナの王位継承権を得る条件として、王都の迷宮の浅層の踏破が必要らしい。強力なスキルをもつ王女マリナに、侍女兼手練れの護衛でもあるアシュリー、騎士団の護衛も付くという。楽な仕事と二つ返事で承諾するも、いざ案内をしてみればそれは王女謀殺の罠だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
528122文字
会話率:34%
良いのは血筋だけで騒動ばかり起こす問題児達を双方条件付きで政略結婚をさせたが、生まれた主人公に両親は、興味を持たず、彼を離れにある塔に軟禁し、一切合切会いに来ることもなく、育児放棄した。
今度こそ教育を間違わないようにと祖父母達から派遣され
、育ててくれた執事とメイドに、あらゆる教育を施されながら年月を経て、彼は、学園に入学したのだが―――
生きる世界を乙女ゲームだと思っている者に、悪役と称された令息とそんな彼が一途に愛する彼女―――全く関わる気はないのに、何やら良くも悪くも巻き込まれてしまう。
それにも負けず、今日も二人は、マイペースにいちゃつくのだった。
※和洋折衷であるような独自の世界観が混ぜ合わせになっています。
予告無く流血、加虐表現、残虐、性描写も含まれます。
※ブックマーク等ありがとうございます。更新の励みとなっております。
2024.11.08 旧題.【乙女ゲームの悪役は、ヒロインに興味を示さない】に続編【乙女ゲームの悪役は、愛を知りたい】+【乙女ゲームの悪役は、物語を破壊したい】を統合。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
455778文字
会話率:41%
【乙女ゲームの悪役は、ヒロインに興味を示さない】【乙女ゲームの悪役は、愛を知りたい】の続編
悪役にされた令息とそんな彼が一途に愛する彼女―――全く関わる気はないのに、何やら良くも悪くも巻き込まれてしまう。
それにも負けず、今日も二人は、マ
イペースにいちゃつくのだった。
※和洋折衷であるような独自の世界観が混ぜ合わせになっています。
予告無く流血、加虐表現、残虐、性描写も含まれます。
※ブックマーク等ありがとうございます。更新の励みとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 07:00:00
137001文字
会話率:45%
【乙女ゲームの悪役は、ヒロインに興味を示さない】の続編
悪役にされた令息とそんな彼が一途に愛する彼女―――全く関わる気はないのに、何やら良くも悪くも巻き込まれてしまう。
それにも負けず、今日も二人は、マイペースにいちゃつくのだった。
※
和洋折衷であるような独自の世界観が混ぜ合わせになっています。
予告無く流血、加虐表現、残虐、性描写も含まれます。
【乙女ゲームの悪役は、ヒロインに興味を示さない】へ続く
※ブックマーク等ありがとうございます。更新の励みとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 00:00:00
165656文字
会話率:48%
エリーは20歳の誕生日をむかえ、この世界における一大行事である“スートの予言”の儀式を行う。だがエリーはその儀式中に前世の記憶を思い出してしまって…?
この世界では、”スート”と呼ばれるトランプの役職で全てが決まってしまう。
エリーはそん
な世界で転生者であり、ハートのエースのスート持ちとなってしまった。ハートのエースは愛される星の元であり、栄光の象徴、尊ぶ役職であると同時に”争われる”スートでもある。そんな役目を背負わされたエリーと、エリーをめぐる”スート持ち”たちの逆ハーレム愛され物語です。
わたしは平和に慎ましやかに暮らしたいのにハートのエースとかいう役職が邪魔して周りのイケメンたちが迫ってきて困ります!!!!!
ゆっくり連載していきますのでお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:53:45
6671文字
会話率:16%
七人の魔神により維持されている世界【神魔世界】、そこでは人の負の思念を魔力に変換して世界の維持を行っている世界だった。
鉄星天人はそんな世界を管理する魔神の一柱の内、魔神アスモデウスによって現代地球で殺され、魂のみの状態でこの異世界に召喚さ
れる。
【神魔世界】では【外なる神性存在】の干渉を受けており、【勇者】という特殊異常個体が生まれ、この世界の運営に必要不可欠なダンジョンを攻略・封印されようとしていると告げられる。
「いや、なんで俺だよ。俺は只の風俗通いが好きなおっさんだぞ?もっとこう、他にいるだろうがよ。アスリートとかプロの格闘家とか武術家とかさぁ・・・」
魔神アスモデウスにそう言う天人だったが、魔神アスモデウスは天人にこう告げる。
「過酷なこの世界、普通の精神の者では適応できぬからのぉ。ぬし、思い当たることがあるんじゃないかの?」
そう言われ、天人には確かに思い当たるところはあった。
性格は人当たりが良く周囲との摩擦を起こさない性格だが、その本質は自分勝手で他人の心情になど興味が無く、愛も人情も理解できない共感性が欠落した人物であり、表向きの態度は単に社会に適応するために身に着けた技術である。
そして自分自身をよく理解しており、演じる事にストレスを感じず、どのように振舞えば摩擦が起きないかもよく理解している。
当然独身で、親も既に他界しており兄妹もそれぞれ独立して生活している。
「我の姿を前にしても正気を保っておるだろう。そういう異常な魂を我は求めておったのよ。我と契約して世界を守ってはくれぬか」
(魔法少女の勧誘かよ・・・。っていうか俺もう向こうじゃ死んでんだよな。このまま断っても生き返るわけじゃねぇだろうし、ほぼ強制だろこれ。生きるか死ぬか選べって言ってんのと一緒じゃねぇか。ったく、しょうがねぇか)
魂の状態ではため息も付けないが、天人はアマト・メテウォールとしてこの世界に転生して、魔神の手先としてこの世界の維持システムを守るための駒として生きていくことをしぶしぶ受け入れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:50:00
165887文字
会話率:38%
ひねくれ者の賢者の青年と、その助手の忍者の少女が世界を冒険しながら、剣と魔法のバトルを乗り越えながら、プラトニックに恋愛する物語。
最終更新:2024-11-30 18:40:22
92907文字
会話率:40%
これは幼稚園に通う可愛い姪っ子の小春と毎日一緒にお風呂に入ることになった高校生の大樹の物語である。
尚、大樹は小春と一緒にお風呂に入る時は必ずフル勃起し、小春は大樹のおちんちんに興味津々とする。
登場人物
主人公:望月大樹(15歳
)。高校生。身長172cm。やせ型。巨根。
姪 :望月小春(4歳)。幼稚園児。身長94cm。体重14kg。バスト49cm。ウェスト46cm。ヒップ47cm。つるぺた。
母 :望月藤乃(44歳)。椿と大樹の母。
姉 :望月椿(23歳)。×イチ。小春の母。
※ヒロインがちょっと小さい(物理)ですが「いけるいける、余裕かな?」って人がきっと読んでくれるハズ。
※本作品はハーメルン様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:00:00
112707文字
会話率:29%
主人公鬼頭大(きとうひろし)はこの春、高校に進学してクラスの図書委員になった。
同じく図書委員になったのはクラスメイトの久米青子(くめあおこ)。黒縁の大きな丸眼鏡をかけた一見大人し目で本が好きな文学少女。だけど制服のブラウスを突き破りそ
うなほどの巨乳の持ち主。
主人公の鬼頭大は久米さんと一緒に図書室のカウンターで図書の貸出と返却対応をするうちに、ゆっくりと彼女に惹かれていく自分を自覚する。だけど毎週の図書委員の仕事が楽しみになってきたある日のこと、主人公の持つスマホに見慣れないアイコンがあるのに気づいた。
そのアプリ名は『女の子をサキュバスにしちゃう催眠アプリ』
これは、主人公の男子高校生とヒロインの女子高校生が催眠アプリでハッピーエンドを迎えるだけのボーイ・ミーツ・サキュバスの物語である。
※この作品はハーメルン様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:00:00
97678文字
会話率:37%
主人公のエドワードは錬金術師である。
最高傑作である自動人形1Aを助手にして今日も侯爵から注文された女児型自動人形を制作している。
そして制作した自動人形に人格を転写する工程で起きるいつもの出来事
最終更新:2024-04-06 17:54:38
21215文字
会話率:39%
僕の名前は赤澤蓮人。平凡なキョロ充1.5軍高校生であるはずの僕に、突然3人のセフレができた。僕以外の男たちの美醜観念が逆転した結果、トップカーストに君臨していた彼女たちはブスとみなされてスクールカーストの最下層に転落したらしい。
女子バスケ
部のエースで彼氏持ちだった日野原さん、こっそりカテキョの大学生と関係をもっていた月宮さん、愛され系マスコットガールの星野さん。かつては高嶺の花だった彼女たちだけど、男子たちは今では見向きもしない。だったら3人まとめて僕がセフレにしても問題ないってことだよね。ご都合系現代エロハーレムファンタジー。
※主要キャラクターのプロフィール https://fantia.jp/posts/2720683
※pixivにも掲載することにしました。内容は特に変えてないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:00:00
169617文字
会話率:53%
男女比が1:8に歪んで超少子化が進んだ近未来のお話です。政府は壊滅的な少子高齢化を食い止めるため、セックスの素晴らしさをスポーツ感覚で普及する「競技セックス」を導入しました。
高校2年生の春から転校してきた主人公の岩崎弥勒は、クラスメイトの
山田に競技セックス部へと誘われます。そこで出会ったのは1年生の小動物系美少女・大野瑞稀でした。最初は競技セックスに難色を示していた主人公ですが、少しの間だけでもいいから手伝って欲しいと頼まれて、渋々ながら競技セックス部に仮入部することに。クセの強い部員たちの思いが錯綜するなか、競技セックス部は春の大会に向けて始動し始めます。
部活×青春×少子化対策(実技)のハートフルコメディです。どうぞごゆるりとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:31:42
32720文字
会話率:58%
【毎週土曜日に更新しております拙作でございますが、10月26日の更新は申し訳ないのですがお休みさせていただきます。誠に申し訳ありません!】
和音は五年付き合って来た大学時代からの恋人である岳に、ある日一方的に捨てられる。かつては溺愛し、ま
るで他者から隠すように囲い執着していたはずの恋人だったのに。しかし、付き合い始めてからずっと、和音はいつか岳から別れを告げられるという不安を消すことができなかった。それは、岳が有名企業の御曹司であること、自分がそれに相応しい生まれではないこと、もたらされる愛情が激し過ぎること、同じ熱量を自分が返せないこと、愛されるに足る魅力が自分にあると思えないこと…。
だから捨てられた日、和音はすべての過去を断ち切ることに決めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:00:00
557905文字
会話率:17%
侯爵令嬢ジョアンナの婚約者は公爵令息で騎士団副団長のクリストフ。しかし一年間の辺境での討伐から帰還したクリストフの横には、見知らぬ令嬢の姿が。そして今日は、その婚約者からの突然の呼び出しでジョアンナは公爵家へやって来た。通された中庭の四阿に
は、ふたり用のベンチシートに並んで腰かける婚約者と令嬢の姿。覚悟を決めてジョアンナはその向かいの席へ腰を下ろす。運命の時間が始まろうとしていた…!
※煎じられ過ぎた婚約破棄ものです。※ムーン的シーンはぬるいです。※しかしなろうでは生々しいかと思いこちらに投稿しました。※連載執筆中で、ムーン的シーンの習作のつもりで書いたものですが、連載と全然雰囲気が違ってしまい練習になってないです。
********
※誤字脱字を教えて下さる方、感謝しております。早速訂正いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 18:00:00
12877文字
会話率:21%
その日、新潟は異世界になった。
異世界から溢れ出た魔力によって動植物は魔物化し、住人の大半は死亡。生き残った人間も身体に大きな変質をきたし、亜人や獣人のような外見になってしまう。
だが、魔力にあてられてもなお生き延びた人間にはご褒美
のように特殊な能力が目覚めていた。
そんな中、1年ぶりに目覚めた守門健人もまた、自分の身体が変化していることに気が付く。
能力こそ単なる身体強化だけだったが、強化の度合いが半端でない。鑑定結果によれば、どうやら現時点で新・新潟市役所のギルド課が把握している中でもトップクラスらしい。
とはいえ、使命や義務があるわけでもないし、だらだら暮らせるだけの貯えはあるので気楽なものだ。
ダークエルフのような見た目になった義妹、湖百合のささやかな願いを叶えるため、降って湧いた力をもって健人は市役所ギルド内の評価を稼いでいくことに決める……!
ところが、この1年で湖百合はずいぶんと大人っぽく成長し、外見も内面もずいぶんとエロくなっていた。
もともとお兄ちゃん大好きな妹だったが……この調子ではいつ襲い掛かられてもおかしくないかもしれない……。
男の存在が貴重である異世界新潟で、健人は様々に異形化した女の子たちと時に楽しく、時にはエロく関わっていくことになる。
★ ☆ ★
1000万PVに20000P、それにご感想、ご評価にブクマ、いつもありがとうございます。更新の大きな励みになります……!
レビューも本当にありがとうございます! モチベーション上がります!
多忙につき、現在は2日に1話ペースでの更新になります。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:00:00
2530651文字
会話率:46%
異世界に召喚されたら性転換して少女魔王の部下になっていた。
レアリティ、ダンジョン、レベル、スキル、ステータス……女神アルテアのはからいによって、ゲームっぽい用語が普通に通じる世界。
おかげですんなりと馴染めたのはいいが、オレに与え
られた役割は魔王ディストリカをサポートするサキュバスだった。サキュバスなのにあまり発育がよくない上、「レベルアップ条件:中出しセックス」というひどい設定である。
そう……あろうことか、精神は男のままなのに、男を性的な意味で食いまくらなければレベルアップさえできないのだ……!
足手まといでしかないレベル1の雑魚サキュバスなど、遅かれ早かれ人間によって凌辱されて殺される。それくらいなら魔王ディストリカはひと思いに殺してくれるという。
つまり、男に中出しされまくってレベルを上げなければ、どうあがいても死ぬ。
絶望で泣きたくなったが、性転換した自分の身体を確認している際、興奮すると尻尾の先が勃起ぺニスの形になることが分かる。どうやら射精もできるようだ。
――そこで、気付く。
「中出しセックス……オレが出す方でもいいのか……?」
二重の意味で、ヤられたくなきゃヤるしかない。
こうして、処女を守りつつ魔王をサポートし、次々と侵入してくる人間たちを退けるサキュバスの戦いが幕を開けた……!
アホな設定ではあるものの、前作よりダークな方の趣味に走った感じになると思います。
あまり先まで考えてはいないので行き当たりばったり、エピソードごとに更新していくつもりなので毎日の更新はできないかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
ご感想や評価、ブクマが励みになります……! 至らぬ点も多いかと思いますが楽しんでいただけると幸いです。
また、誤字報告もありがとうございます。変なミスが多い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 18:00:00
191779文字
会話率:43%
気が付けば暗闇の世界にいたテル。
最初は戸惑ったが、あたりに漂う弱い光を「見て、願う」だけで、思ったことが形になることに気付く。
この世界にはそもそも視力を持つ生物がおらず、テル以外には誰も光――浮遊する魔力を認識できないのだ。
見
るだけで願いを叶えてくれる無限のリソースを、自分だけが使える。
神の加護も特殊スキルも要らない。
ただ「目が見える」というだけのことが、充分すぎるほどのチート能力だった……!
触覚種族の少女ルルララとの出会いをきっかけに、テルの持ち込んだ現代知識が地底世界を少しずつ変えていく……のだが、それはそれとして本人は性に興味津々の目隠れ少女たちに囲まれたゆるゆるスローライフを満喫するのだった。
ある程度のエロシーンがあるパートはサブタイトルの前に◆を付けています。エロい場面だけ書いていたい……。
また、こちらは「地底世界に行ったら、目が見えるだけで伝説の種族になってしまいました。」(https://ncode.syosetu.com/n6869gc/)の18禁リブートになります。
ご感想はもちろん、日々のご評価やブクマも大きなモチベになります! どうもありがとうございます……!
ヒロイン全員目隠れ娘にしたいがためだけのアホな世界観ですが、よろしくお願いします。
誤字報告、いつもありがとうございます!
今後、ここでお礼書くより実際誤字あった部分に後書きで書くことにしました……!
20/12/10、誤字報告2件ありがとうございました! よく確認する前に反映してしまいました……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 18:00:00
324460文字
会話率:46%
最新 2024年11月30日更新
いつも応援いただきありがとうございます。今回含めてあと12話で完結です。今年のクリスマス前まで定期的に投稿します。最後までお楽しみいただければと思います。
あらすじ
主人公の高木裕太、ヒロインの霧島
まゆ、親友の工藤和也は同じ大学に通い、同じサークルに所属する仲良し3人組。講義も遊びも、いつも一緒に過ごしていた。しかし、親友の和也にサポートされながらも、裕太はまゆに自分の想いを伝えることができず、友人以上の関係に進めずにいた。
そんな日々が続く中、サークルの飲み会が開かれる。楽しいはずの夜だったが、飲み会の帰りにまゆは先輩の車で送られていくことになり、裕太は胸に不安を抱える。彼女との距離がなかなか縮まらない中、親友と彼女との関係にも微妙な変化が訪れようとしていた…。
〇本編
〇サークルの飲み会の後
〇後日談 サークルの先輩視点 サークルの飲み会後、車で後輩を送っていく事になったんだが
〇過去の出逢いから ヒロイン視点
〇過去から現在へ
大学生/女性視点/男性視点/AI挿絵/ビッチ/寝取られ/2024年完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:00:00
70523文字
会話率:58%
三ツ星マコは、人よりちょっとエッチが好きな普通のAV女優。
しかし行く先々で不思議かつエッチな目に遭ってしまう。
触手、時間停止能力者、透明人間、異世界人――その他もろもろに犯され、普通じゃない状況で、マコは今日もイきまくる!
※1話完結
で後腐れない明るく気持ちいい異種姦・非日常エロコメディー
※ほとんどが無理やり・合意なしのいたずら・セックスです
※人外相手に限り、孕ませ(妊娠/出産/産卵)描写がある場合があります
※同性相手の話もありますが、恋愛要素は異性同性問わずなし
※残酷な描写ありの話もありますが次話にはひきずらないので重くないです
※現実と妄想の区別がつかないひとは読まないでください
※前書きにあらすじや含まれるプレイ内容を書いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 17:52:20
109456文字
会話率:35%
魔物が存在する世界。魔物の繁殖を調査する研究所で、驚くべき発見があった。クラーケンが、研究員の女性器内に卵を産み付けたのである。産み付けから孵化までの観察、その記録。
最終更新:2024-11-20 18:07:32
3808文字
会話率:0%
IT企業勤務の32歳の佐久間晃は、会社でも、家庭でも日々理不尽な扱いを受けて人生32歳にして希望も何もなくなってしまう。 そんな、仕事に追われるある日、いつものように残業を終えて帰宅するが、相変わらず家族からは、ぞんざいな扱いを受けていた
。
何もかもをやり直したくなったその日、寝ていると不思議な白い光に包まれて、初恋の女の子「岩崎亜希子」の夢を見た。 過去の彼女がいじめに会ってる瞬間、僕は彼女を助けることが出来ずに長年後悔をし続けた時の夢だった。
そして、同じ晩、また謎の白い光に包まれた僕は、初恋の彼女が転校した後に好きになった「三田聖子」の夢を見てしまう・・・
彼女とは、中学生時代は席が良く隣になったりと、女子の中でも良く会話をして、ずっと片思いの子だったが、結局告白も何も言えずに卒業してしまうが、高校1年の春、街でばったり会うが、学生時代は引っ込み思案で女の子とまともに会話が出来ない性格で、妙に意識してしまいまったく話すことも出来ずに、ずっと後悔していた恋だった。
後悔ばかりの人生で、もしあの時からやり直せたらなんて考えていると、頭の中で謎の女性に話かけられる。
―――どこに戻りたいの?
頭の中でそう囁く彼女に僕は、小学5年生のあの頃に戻りたいと願ってしまう。 そして、そのまま眠りに着いた僕が目を覚ました場所は実家のベッドだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 17:46:14
2210671文字
会話率:48%
北海道札幌の大学に通う結城菜緒は、中高一貫の女子高卒で大学に入るまでは男子との交流0の地味な女の子。 自分に自信が無い彼女は常に髪で顔を隠して生活しているせいで、同級生からは貞子とあだ名をつけられる存在。 彼女が、同じ大学の角野咲に出会って
恋に落ちるところから始まる物語。
角野咲は、菜緒と同じ大学の経営学科に通う、ごくごく普通の大学生。
札幌の音高卒の彼、高校時代に夢を諦めたり、バイト先のトラブルに巻き込まれて、色々とトラウマを抱えた男の子。 幼馴染みに誘われて、しぶしぶ出かけたスノーボードで、地味な女の子、結城菜緒に一目惚れしてしまったことで、彼の人生は一変してしまう。
18年間、異性との交際なんてまともにしてこなかった二人が出会って恋に落ち、お互い男女の交際に関する知識なんてゼロ、常識なんて一切しらない二人。 彼の言うことなら何でも受け入れてしまう彼女に、自分の欲望のままに彼女をどんどん自分好みの女の子へ変身させてしまう彼。 彼の欲望のままに変身したら、学校であっという間に男子の注目の的に・・・ そんな菜緒を世間も放っておくはずもなく、気づいたらとんでもない世界に巻き込まれていってしまう彼女。
一方で、音高でピアノを専攻していた彼は、高校時代にとある理由で夢を諦め、音大への進学をあきらめてしまった過去を持っていた。そんな彼が、彼女と出会って、前向きに生き始めるが、彼女の一緒に過ごすうちに諦めた夢をまた追いかけることを決意する。
恋愛偏差値0の彼女と、過去にトラウマを抱える彼。 北海道の大地でグルメやファッション、旅行などを普通に楽しむごくごく普通の学生カップルのはずが、気づいたら周りの人間も巻き込んで大変なことになっていく。 何も知らないまだ子供の二人が、大人の男女へ成長してく、ちょっとエッチで、時に辛い、ほのぼのとした青春ストーリーです。
(R18指定版の本作は、性的描写が含まれます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 14:01:36
284993文字
会話率:57%
すでに魔法の力は衰え、鋼の時代が訪れたリディア・グラーク大陸。強くなることだけを目的に生きる赤毛の少年ルークは、女盗賊「闇夜の双星」と出会い、敗れる。彼女に勝つため、少年は恋人を捨て、旅立つ。女たちとの出会いと別れが少年の心も身体も成長させ
ていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 17:44:36
182263文字
会話率:38%
修学旅行、生徒にとっては学校生活で一番のイベントと言って良いだろう。だが、引率する者には悪夢イベント。俺が勤務する(そこそこ)名門の女子校にもそのイベントがやってきた。気も心も身体も休まる暇がない3泊4日。教職の苛酷でブラックな一面を垣間見
て、ぜひ俺に同情をしてもらいたい。
鬱展開ナシ陵辱ナシ調教ナシ無理矢理ナシのイチャラブエッチです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 16:38:11
144012文字
会話率:47%
夏期講習のアルバイトをきっかけに美少女の家庭教師となった。そして、彼女とお互いの初めてを交した。だが、僕の就職、彼女の進学で、すれ違いが続いた。
とある男の私小説的なひとりごと。
最終更新:2023-08-11 13:59:44
4252文字
会話率:0%
若手薬師であるカレンは、道端で突然魔族に呪いをかけられた。
その呪いが「自分じゃイけない発情の呪い」だったからさあ大変。
自分じゃどうにもできずに初恋の神官、ユージーンに助けを求めに行くと「おそらく私が原因です」と言われてしまう。
祓魔を生
業にしているユージーンは先日討伐した魔族に親しい異性へ「発情の呪い」をかけると捨て台詞を吐かれていた。
処女なのに他者が介在しないと性欲を発散できず、説破詰まったカレンは、血迷ったお願いをする。
「手だけでも貸してくださいませんか!?」
「良いでしょう」
承諾されて狼狽えるカレンに、彼は言う。
「これは、贖罪です。――ただ、女性への手淫の方法を知りませんので、あなたが指示をしてくださいますか」
こうして、初恋相手の手で性欲を発散してもらう羞恥で死にたくなるような日々が始まってしまった薬師ちゃん(処女)と、ド真面目神官(性知識ゼロ)の、誰にもバレてはいけない甘い贖罪関係がはじまった。
この恋だけは隠し通すから、今だけは、好きといって良いですか。
※超不定期更新です。
※最後まで致しきりませんが、性描写ありの話には※マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 17:43:34
74699文字
会話率:31%
攻撃魔術を撃ちすぎると魔力がオーバーフローする。その余剰分を解消するのに手っ取り早いのが性交のため、軍には兵士を慰めるための従軍娼婦がいるのが常識だった。そんな世界で「歌う」ことで鎮静できるために寝ない娼婦をやっていられるイーリャが、オーバ
ーフロー寸前の、娼婦を使わないことで有名な氷の騎士シアンのもとに放り込まれてしまう話。※超不定期更新でしたが完結しました。※eロマンスロイヤルより刊行されました。※PommeComicsにてチドリアシ先生作画によるコミカライズ開始しました。※2023/08/16コミカライズ1巻発売しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 19:00:00
104557文字
会話率:32%
国防の中核を担う女騎士アステラは、ある日、魔力が枯渇しかけていると診断されてしまう。このままでは魔法が使えなくなるどころか命が危うい。どうしても騎士を続けなければならないアステラは、思いつく。そうだ、悪魔に供給してもらおう。
そうして呼び出
された夢魔の男、リュヴィニに気持ちよくなってくれないと魔力は供給できないからと、性的にどろどろに甘やかされることに。魔力供給のたびに乱れるのに最後の芯が陥落しない無自覚たらし娘と、悔しがるうちにうっかり惚れてしまう夢魔の初恋の行方。※超不定期更新でしたが完結しました。
※シェリーLoveノベルズ様にて電子配信が決まりました!2022年9月22日に配信開始です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 20:00:00
131421文字
会話率:31%