ハーレム社会に生を受けた主人公・財前正が、行き過ぎた世界を一つ変える物語。
22世紀の未来、腐った社会を舞台に主人公は言葉を紡ぐ。
人は、情欲に呑まれ、嫉妬に踊らされている。女ばかりの未来社会で、各々の意志は複雑に絡み合い、互いに地獄を
創り出す。
俺は、愛に溺れているんだ。
発展しすぎた人類社会は、既に腐敗し静かな絶望の淵にあった。0.01%の富豪が、数多くの貧民の臓器を目当てに規制を強め、安楽死を促進させる。それによって長寿を得た富裕層は、さらに権力を強め貧富の差は拡大するばかり。奪われた投票権は偏った権力者のために利用され、貧民は何も知らずにただゆっくりとつまらない人生と早すぎる死に向かって歩き続けていた。
しかし、そんな「クソみたいな社会」をひっくり返す、大きな戦争の芽がひとつ。それは、TDD財団の跡取り息子、財前正。反社会組織の最大勢力「竹下組」の跡継ぎ、竹下秋と奇妙な出会いを果たした主人公は、ハーレム状態の共同生活を送りながら、徐々にその勢力を拡大していき、やがて全世界の学生たちを連ねた巨大組織「学生連合」を結成する。それは、世界を支配する支配者の目に、確かな脅威を感じさせるには十分な力だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 20:23:33
55781文字
会話率:55%
天海月亜(あまみるあ)は二十歳で異世界に転生した。
助けられて行った先は国王の元だった。そこで、この世界ではアルファと一部のオメガに召喚獣のタトゥーと淫紋が刻まれていると知る。
同時に転生していたアルファの綜馬(そうま)にはハッキリ
と紋が刻まれていたが、オメガの月亜にはよく分からないミミズのようなタトゥーが刻まれているだけだった。
一先ず経過観察するため、城に滞在することとなった月亜と綜馬は番になろうと約束する。
しかし、国王の次男であるモリスが綜馬と番になる瞬間を見てしまった。
傷心の中、城を抜け出し街へ出ようとした月亜だったが、森に迷い込んでしまう。その森で出会ったのがオオヤマネコくらい体の大きな猫であった。猫は月亜を誘導するように更に森の奥へと進んでいく。
ついて行った先には真っ黒な世界が広がっていた。そしてそこに現れたのは頭から黒いマントを被った男であった。
不思議なことに、これまで発情したことのなかった月亜が、この黒いマントの男を見ただけで発情してしまう。そして、拐われた屋敷でいきなり襲われてしまった。
力では到底抗えず、発情の症状もどんどん酷くなる。月亜は黒いマントの男に好きなだけ抱かれたが、この男が闇堕ちした国王の長男カマルだと発覚する。
カマルに「運命の番だ」と言われた月亜は、戸惑いながらも心惹かれていき番になると約束する。
一方、綜馬と番になったモリスは、兄を蹴落とし王位継承の座を虎視眈々と狙っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 19:09:30
50684文字
会話率:35%
もし願いが叶ったら…。酒場の下ネタで盛り上がっていた男達は慌てた。本人は全く喜ばないし、誰の得にもならない。男が絶望し、気力を失い、辿り着いた所は薬草の香りがする家だった…。天然浮気男の主人公が神様の祝福を受け願いを叶えたが、その結果は最悪
…。しかしツンデレヒロインに偶然助けてもらい、自分を振返り、真っ当になっていく話です。 バカなスタートですが途中からシリアスになります。最後はハッピーエンドで終わります。 YouTubeを開くと何故かある作品がオススメされており、一部がどーしても気になって、書き上げました。マニュアルを何度も読み、問題ないと判断し、投稿致しました。 9.30日間短編18位になりました!いつもと違う傾向の作品ですが、読んでいただけて、すごく嬉しいです。地味かもしれませんが、読んでいただいた皆さん、ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 16:55:18
11459文字
会話率:50%
待ちに待った推しの新作CDをうっかり落としそうになり、ジャンプしてキャッチし、そのまま着地しようとしたら、そこは穴が空いていた…。大きな水音とともに落ちたそこは温かく、何かがクッションになってくれ、大した痛みもなかった。しかし、「どいてくれ
」という声の先には、なんと葉月の大好きなアイドルF.A.Hの四間くんがいた…。
転移先に居合わせた人が自分の推しそっくりで、異世界転移に中々気付かず、話は進行します。タイトル通り移転した場所はお風呂です…。 短い話を書くためにはどうしたもんか…という所から生まれたお話です。
ハッピーエンドで終わります。主人公は適応力が高く前向きです。ヒーローは背が低くて、女性慣れしてないネコ系男子です。素人童貞、という覚えたての単語が使いたかった…。 マクガイア王国シリーズの第三弾です。時系列的には二番目に古い話になります。拙作を読んでいただいている方が楽しめるよう、少しですが他二作の登場人物がでますが、単独でも読めるように書いてあります。
皆様のお陰で9/6 日間短編5位、総合15位に入りました。ありがとうございます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 21:13:08
10785文字
会話率:56%
背徳の城と呼ばれるハーナ公爵家で起きた惨劇。転載あり。
本文より抜粋。
その子にとって初めての馬車だった。
大きな丸い月を小さな窓から覗き見るのは冴えた光に照らされる白く幼い顔である。ぼんやりとした苔のような色の双眸が月光を宿して
揺れる。
馬の歩みに連れて揺れるたびに、空に結ばれた残像の白い月が消えてゆく。
ゆらゆらと。
「ゆらゆら」
「ダヌシュさま?」
「ゆらゆらゆら」
「お嬢さま?」
同乗する男ふたりが心配そうに声をかけた。
まだ十を超えてはいないだろうダヌシュと呼ばれたその子は、熱に浮かされたように潤んだ眼差しを対面の座席に座る男たちに向けた。
「あなたたちはだぁれ?」
「ダヌシュってだぁれ?」
か細い声が歌うように呟いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 16:16:11
12006文字
会話率:23%
なろう様に掲載している「貴の一族」のアダルトバージョン。それほどディープな表現はないと思いますが、少々血生臭いのと、主人公が最初のうちは四歳なものですからこちらにアップ。一応複数掲載箇所ありです。
以下、冒頭部分を抜粋。
*****
「
お懐かしゅう。主さま」
目の前に拝跪している男の大きな手が尋の素足に触れた。
いまだ稚い風情の尋が触れてくる男の掌の感触に怯え、大きくからだを震わせる。
成人した男の魅力を余すところなく備えた美しい男だった。一目見るなりひとではないのだろうと、そう察することができるほどに。
だからこそ、怖いと感じた。
ただひたすらに。
そうして今ひとつ、尋が怯える原因はあった。彼らふたりを取り巻く光景を見やれば、即座に納得できるだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 22:50:16
21995文字
会話率:27%
少年と彼に執着する男のはなし。(転載)
あいかわらずぬるいです。
大きな音をたてて、椅子が倒れた。<PBR>
オレが慌てて立ちあがったからだ。<PBR>
まぬけにも、椅子の足に躓いて、バランスを崩す。&l
t;PBR>
まるで、それを待ち構えていたかのように、先生の腕が伸びてきた。<PBR>
そうして――――<PBR>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-11 00:00:00
27826文字
会話率:0%
この手で抱きしめるまで死ねないーー。 愛する人を残して死にたくはない!
フェアリーキタス王国から離れた森の中でひとり暮らしているサラーナ・ティオ。
空を飛んでた大きな鳥が突然姿を消した。
サラーナは森の中を探すと男性が怪我をしていた。男
性の名はサグイス。 実は人間の姿をしたヴァンパイアだった――。
しかもサグイスはフェアリーキタス王国の陛⁉︎
国王陛下のサグイスと運命の血を持つサラーナの2人の恋の運命は――⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 12:00:00
80612文字
会話率:60%
ある日突然異世界の見知らぬ森に転移してしまった侑里は、運よくある商家の夫婦に拾われてどうにか住処を得て暮らしていた。しかし平穏な暮らしも商家が傾いたことにより終わりを告げる。なんと資金に困った夫婦によって侑里は人買いに売られそうになっている
ことを知ってしまったのだ。どうにか男装して性別を誤魔化し馬車に乗り込み、大きな街へ逃げ出したものの、生活していく術は見つからない。
途方に暮れる侑里だったが、雨をしのぐために忍び込んだ物置小屋で吸血鬼のテオに噛まれてから全てが一変。吸血鬼の住む邸で使用人として雇われることに…。しかし侑里がお世話を命じられたテオは美形ではあるものの無表情な冷血漢。おまけに人間の女が大嫌い。女とバレなきゃいいとは言われても、もしバレたら首と胴体がおさらばしかねない。
戦々恐々としていた侑里だったが、次第にテオとの距離は縮まっていき…?
※なんちゃって異世界です。細かいことはいいんだよ精神でお読みいただけると幸いです。
※性描写パートは☆マーク箇所になります。
※6/1本編、9/11番外編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 21:12:03
263167文字
会話率:48%
碧山 誠(あおやま まこと)が、友人の誘いに乗ってそのダンスパーティ――『貴堂院女学苑』K等部が毎週末開催しているダンスパーティ――に参加したのには、実は秘めたる個人的な理由があった。
その主催者こそ誠の《憧れの君》貴堂院 愛姫(きどう
いん いつき)その人だったからである。
もしかしたら、『姫さま(愛姫の愛称)』に逢えるかもしれない。万が一にでも、一曲でも踊れたらどんなだろう……前夜、寝しなに思い描いた誠の願望(妄想)は、しかし、ものの数瞬で儚く消えた。
そこは、圧倒的に身分違いを思い知らされるハイソなパーティだったのだ。
しかし、失意のままにその場を去ろうとした誠は、ふとした偶然からそのダンパ会場の地下で催されていた、もう一つの『会』に紛れ込んでしまった。
そこで何と憧れの愛姫に出会った誠は、訳が判らない内にその『会』に入会されられてしまう。そして、その貴堂院女学苑のハイソなお嬢さま方の中でも更に選び抜かれたお嬢さま方の集う『会』の本当の顔とは……。
誠はその地下ホールで踊るお嬢さま方の優雅な立ち居振舞いとは裏腹にその衣装の奇抜さに唖然とさせられるのだった。洋画の中の『仮面舞踏会』を彷彿とさせる目線だけを隠すような仮面は良しとしても、煌びやかな衣装は何故か皆、当然のように乳房と股間が繰り抜かれて剥きだしだったのである。――これぞ、裏社交界に君臨するオートクチュール工房《TOHOKO(トウコ)》のまさに裏バージョンの衣装の揃い踏みであった。
愛姫たち上流階級のお嬢さまにとって、結婚とは政略結婚に他ならない。企業家や政治家とのしがらみの中でより大きな利益をもたらす結びつきの道具としてのみ、彼女たちの『結婚』は存在した。
それ故、逆に結婚までの自由な時間は、しがらみのない自由恋愛を享受する権利をそれぞれの家父長から与えられていたと言っても過言ではなかった。その為にこそ、家父長の公認と援助の下に、この『会』は存続していたのである。
つまり、誠が紛れ込んだ地下ホールの『会』こそ、そんなお嬢さま方が一夜の秘めた遊びを享受する秘密のパーティだったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 19:00:00
154592文字
会話率:44%
月の綺麗な夜だった…………頭上で揺れるブロンドは蜂蜜色に輝き、蕩ける艶を描き出している…………世界で一番美しい、弟………何よりも愛しい、弟…………その愛しい愛しい弟が、自分の身体の中で、少年から1人の男に変わった事を、たとえ月の光を遮ってい
たとしても、神様の目からは逃れられはしないだろう…………天国の門は閉ざされ、そこに続く光の道は断たれてしまったに違いなかった…………その代わり、足元にはぽっかりと大きな穴が開いた事だろう姉弟でありながら、愛し合わずにはいられなかった自分と弟を、地獄が口を開けて待っているのだ。「……っ、あぁ……ッ、ぁ、あ……っ」。「姉は弟の髪に指を絡めながら、不器用で力任せな抽挿を受け止める覚悟をした時に、地獄に落ちても構わないと思った…………そうなっても、繋がり合った身体を離したいとは思いもしない…………破瓜の痛みはまだ消えていないが、胸の痛みに比べれば取るに足らないものだった…………どうして神は、この不遇な弟に試練を与えるのか?…………これからの未来に弟が受けるであろう苦難を想うと、手と手を取り合って逃げだしたくなる…………一緒に居られるならば、場所など何処だっていいのだ…………天国であろうと、地獄であろうと「姉さん………ッ」切ない快楽に染まる愛しい弟の顔が、涙で滲んで見えなくなる……………」それでも姉は弟のうなじに手を回し、目尻を濡らしながらも微笑み掛けた…………運命に引き裂かれる前に、お互いの姿を記憶に留めなければならなかった…………自分を抱いて立派な男となった弟に、抱かれて女になった自分の、幸福に満ちた笑顔…………本当はそれぞれの胸に深い悲しみと不安があったけれど、今は、愛し合えた悦びを表情に浮かべて、互いの瞳に刻みつける「……忘れないで………愛しているわ」 ・「姉さん……必ず、迎えに行くから………僕を、忘れないで」・「………っ、あ……忘れ、ない………忘れるわけがないわ………っ」 姉は深まる弟を抱き寄せて、唇に触れた耳朶を食んだ…………離れ離れになるくらいなら、こうして繋がったまま溶けてしまいたい、同じ腹から生まれ落ちた弟と、胎内でどろどろに混ざり合う…………禁断の愛だと思っていたに、越えてはいけない一線を越えてしまったいまとなっては、これが罪だと思えなくなる程に、全てが自然に感じられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 23:34:17
21150文字
会話率:26%
『旦那様と僕』(BL)に出て来る、瑠璃子と先生の話。
仲間の死をきっかけに、瑠璃子はとある決意をする。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2022-09-05 01:14:10
6741文字
会話率:23%
大商家の一人娘エレオノーラには大きな悩みがあった。春先になると性的要求が高まり、人としてあってはならないと人知れずそれに耐え続ける。その悩みの全てを誰にも打ち明けた事は無いが、彼女の身を案じた養父母は『箱入り娘』として彼女を育て守った。し
かし養父の病死により彼女へ膨大な数の縁談が舞い込むようになったことで全てが一変する。養母は縁談を断り続けるため彼女を一人の男の下に預けることを決めたのだ。無論、当のエレオノーラは『社会勉強』としか知らされていない。そして家の外を出た日から、彼女は次々と恥辱を味わっていくのだ……。
※この作品はノベルアップ+様にて連載中のSFファンタジーごった煮小説『蒼黒の竜騎兵』のサイドストーリー『白砂の黄金』のR18版になります。ノベルアップ+版との違いはレーティング上省いた性的描写の有無となります。
https://novelup.plus/story/620275698折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 09:07:43
7373文字
会話率:13%
罪を犯した若い女性が刑務所でいろんな人の助けを借りながら更生していく物語。
何も悪いことをしていない小学生くらいの女の子を大きな無理なく刑務所にぶちこんで囚人服を着せるにはどうすればいいのか試行錯誤した結果できた小説です。ただし、主
人公はその女の子のお母さんです。
作中のキーとなる法律は実際の法律を参考にしていますが、条文は概ね架空のものです。また、刑務所内の描写や仮釈放の制度は現実とは大幅に異なります。
※ノクターン区分の小説か謎なのですが、身体検査シーンが少しだけあるのでご容赦ください。
※同じものをPixiv、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 06:45:07
19237文字
会話率:28%
家庭環境に悩む女子高生が家に帰りたくないと公園のベンチで時間を潰していたら、公園に来た時にはなかったはずのサーカステントが現れる。
帰らないといけない時間なのに、なぜか無性にテントが気になる。
急にこんなに大きなテントが現れるなんておかしい
。
こんな人気のない公園にサーカスをするなんて絶対におかしい。
おかしいのはわかっているのに気になる気持ちに抗えず、「ちょっと見るだけ……」とテントの入り口に手をかけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 19:00:00
27633文字
会話率:28%
クラスのお嬢様『花園美夜(はなぞのみや)』と付き合い始めた男子高校生『桐原(きりはら)』。
美夜は健気で優しく美人でスタイルも良い理想のカノジョそのものだ。
ところが、彼女はひとつ大きな問題を抱えていた。
美夜の家はいまどきめずらしく婚前交
渉が固く禁じられていたのだ。
目の前に美人の恋人がいるのに手を出せないことにフラストレーションが溜まった桐原は、彼女にひとつ提案をする。
「明日、パンツを穿かないで学校にきてよ」
この一言をきっかけに、美夜は露出プレイの快楽にのめり込んでいく。
これは、絶対に本番NGの箱入り娘が露出プレイ大好きのメスに堕ちていく物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 09:49:13
40351文字
会話率:52%
――古来より、世界の裏側には、自然元素を操る能力『魔力』とそれを操る者『魔力使』、破壊を本能とする強力な生命体『魔物』が存在していた――
ここ日本において『魔力使』は、『忍(ニンジャ)』と呼ばれ、今も魔物から人々を守っている。
だが忍
の社会は、平和と秩序を守る『政府側』と人民の支配を望む『反逆側』の2大派閥が対立しており、
水面下で抗争していた。
それは社会が統一され、平穏になったと言える現代においても続いている。
そんな忍の世界で、政府側に属する三人の女忍がいた。
忍の名門、氷魔一族出身の若き実力者・氷魔蒼衣
政府側屈指の戦闘力を誇る成り上がりの忍・橘リオ
使役系魔力の天才と称される巫女忍・久咲ほのか
彼女らは「忍姫(シノビヒメ)」と称され、政府側の筆頭格として名を馳せていた。
それぞれの大きな胸に、”弟への愛”、”幼い娘の未来”、”恋人との幸福”を望みながら、今日も戦う。
だが、そんな彼女らに欲望の魔の手が差し掛かっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 13:37:29
10067文字
会話率:25%
月見里圭は、女装アナニー配信者だ。
大学生活で溜まったストレスを、大きなディルドに媚びて発散するのが日課だ。
しかしそんな彼には、とても優れた弟がいる。その弟が配信に乱入してきて……。
ドスケベ男の娘と、実弟の近親姦ものです。
オナホを温めてご覧ください。
*その他情報は、ぜひこうがいのマイページなどをご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 01:00:00
4171文字
会話率:37%
狼国王家の第二王子であるミアは、自身の誕生を祝い開かれるお披露目式の準備のせいで、ウンザリした日々を過ごしていた。鬱々とした気分を晴らすため、不思議な石で好きな場所に転移し、ひとり剣を振る毎日。ある日、転移先の森でうたたねしたミアが目を覚ま
すと、そこには知らない大きな人間の男がいて……
人間国サバルの自衛隊隊×狼国シーバの第2王子の異種間恋愛物語。じれじれ甘々溺愛です。
※背後注意内容の時は*マーク
※以前の作品の台詞や内容を大幅に修正した完全版(元の作品は予告なしに削除する可能性があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 12:00:00
261536文字
会話率:49%
狼国王家の第二王子であるミアは、自身の誕生を祝い開かれるお披露目式の準備のせいで、ウンザリした日々を過ごしていた。鬱々とした気分を晴らすため、不思議な石で好きな場所に転移し、ひとり剣を振る毎日。ある日、転移先の森でうたたねしたミアが目を覚ま
すと、そこには知らない大きな人間の男がいて...。
人間国サバルの自衛隊隊長×狼国シーバの第2王子の異種間恋愛物語。じれじれで甘々です。
※第1章はR18無し
※背後注意内容の時は*マーク
☆完結しましたが番外編や後日談を掲載予定
☆現在、読みにくい部分を少しずつ修正しています
☆2021/2/12 BL日間ランキング43位嬉しいです(TT)♡励みになります!
*アルファポリスでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 22:00:00
257998文字
会話率:48%
大学生の雛菜には気になる人がいる。いつも行くカフェで働く、大きなフレームの眼鏡と黒いマスクが似合う一つ年下の男の子。その彼、紘太との恋の予感に胸を躍らせ、童貞だという告白を受けてホテルに誘ったタイミングで二人は忍者軍団に襲われてしまった。紘
太は現代でもひっそりと続く忍者の里の抜け忍だった。毒を盛られた女子大生と解毒ができる童貞元忍者がセックスするだけの話
◆pixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 23:24:54
9239文字
会話率:66%
ここではないどこかの世界。赤ずきんこと薬屋のロサは、狼獣人のヴォルフガングのことが大好き。お薬を盛ったり、大きな胸で誘惑したり、えっちなことに積極的な赤ずきんと、やや振り回されがちな狼さんが仲良くセックスするだけのお話。
◆獣人なので実際の
動物の生態とは関係ありません
◆pixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 20:00:00
25783文字
会話率:58%
魔界では、力こそが全てである。
魔族には効果のない洗脳魔法しかつかえないヒュプノスは、あまりの弱さから当代の魔王に追放を言い渡され、地上に追い出されてしまう。
しかし、それは大きな間違いだった。
魔界では無力だったヒュプノスの魔法は、地上で
は誰も絶対に逆らえないほど強力なものだった。
「俺を追放した報いを必ず受けさせる……!」
洗脳魔法を使い、地上を侵略、征服するヒュプノスは、魔界に対して復讐するために突き進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 20:00:00
38620文字
会話率:57%
【注】この話は倫理観が皆無です。
【設定】AIが完全支配する地球。一時期は絶滅しそうになったヒトだが、現在は動植物の一種と認識され、その種の保全のため、動物園または植物園で管理、飼育されている。基本的に裸族。
【注】創作BL、攻め
受けともに♡喘ぎ、んほぉ系、倫理観皆無、無理やり、種付け/孕ませ発言あり、ち〇ぽ/めすま〇こなどのあからさまな発言あり。
最初から最後までエロだけです。あまり深く考えて読まないでくださいね。
【登場人物】
トナウ(16)
成熟したオスとして新しい檻でヨシオと過ごすことになった若いヒト。大きな目とスラリとした手足。日本種の母と北欧種の父とのミックス。早くに父を亡くしたため、大人のオスを目の当たりにするのはヨシオがはじめて。
ヨシオ(39)
ガタイが良く筋肉質かつ体毛の濃いヒトのオス。性欲が強く、最初のつがいだけではなく、トナウの姉や母も妊娠させた。このファミリーのリーダー格のオスだが、普段は一人で隔離されている。日本種。
ヨシオ(オジサン攻め)×トナウ(おっとり受け)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 23:47:19
7076文字
会話率:52%
何をやっても上手くいかない塾講師、黒崎 灰治、35歳は自らの誕生日に、煌々と光を放つ教室へ確認するために足を運ぶと、そこには7人の男女の姿があった。彼らから邪魔者扱いされた灰治は教室を後にしようとするが、その扉は固く閉ざされていた。そして、
空間が軋むような大きな揺れが沸き起こった。そこで待っていたのは見たこともない世界だった。
異世界転移に巻き込まれた灰治は無能のレッテルを貼られ、城の窓から突き落とされてしまうが、そこで灰治を選定者様と呼ぶサキュバス女と出会い、新たな力を覚醒させた。灰治は選定者となり、その能力を使いながら自由気ままに、異世界を生きていくのだった。
本作は前作『35歳の選択 ~異世界転生を選んだ場合~』の千年以上先の世界です。もちろん前作を読んで頂いた方にも楽しんで頂けるようにしていますし、初めての方でも気軽に読めると思います。
異世界に転移してチート能力を使いながらハーレムを作っていくお話です。異世界転移モノとタイムスリップモノのどちらも書きたくて、同じ主人公のIFストーリーとして投稿しました。別の作品でタイムスリップモノを投稿しています。どちらの更新が進むのかは読者様の選択次第……、人気のある方を重点的に執筆していくことになります。もし、本作の続きが気になる、更新頻度を上げろと思われるのであれば、ブックマークや評価の方をお願いします。両方書け! という方はもちろん、両方にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 07:00:00
58325文字
会話率:47%