神崎(かんざき)洋(ひろし)は中学三年の受験生。合格圏内ギリギリの志望校であるバスケの強豪高・花丸高校への入学を目指し、受験勉強に日々勤しんでいた。そんな洋には葉子(ようこ)と優子(ゆうこ)という高校二年生になる双子の姉がいる。
葉子は
真面目でおっとり穏やか、ちょっぴり天然。成績優秀で高校では生徒会の副会長を担ってる。サラサラロングの黒髪とHカップの豊満なおっぱいが特徴的な清楚な女の子。
優子は明るく人懐っこい元気者。負けず嫌いで見栄っ張りはご愛敬。勉強は苦手だがスポーツ万能でバスケ部のキャプテン。ミディアムショートの髪型で葉子に負けず劣らずのGカップのたわわなおっぱいが特徴的な眼鏡がよく似合う女の子。
洋を含め、姉弟仲は頗る良い関係。お互いが負けず劣らずのシスコン&ブラコンだったりする。最近、姉達周辺の話題は異性や性のこと。優子はもちろん、真面目な葉子ですら興味はある。ところが彼氏も居らず異性に疎い、それどころか苦手でもある。性的な関心は自然と身近な男性でもある弟の洋に向けられることになってしまう。
無事に優子と葉子の通う花丸高校へと進学した洋。高校生になっても三人の姉弟の関係は変わらず、というか寧ろ益々エッチなものへと拍車が掛かっていた。
※以前連載投稿してた「姉×姉」をリメイクしたものです。設定そのままに、加筆修正してるので新たな感じで読めると思います。「中学生編」の後、卒業後の「高校生編」へと続き、そこからは新規の物語になります。たまに姉側の話(姉Side)もあります。毎日投稿(0:10)する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 00:10:00
102735文字
会話率:36%
宮崎(みやざき)翔太(しょうた)は22歳。今時のゆるい草食系ヘタレ男子。もちろん悲しき童貞。姉の円香(まどか)は6歳年上の28歳。翔太と違い、気が強く暴力的で勝ち気な女性。そしてガサツ。態度や性格どころか体も大きく、180cmの高身長でB・
96、W・74、H・92の肉厚的なスリーサイズ。Hカップでムッチリ豊満ボディの恵体というに相応しいスタイルの持ち主。性格は真逆だが姉弟仲は昔から良好な二人。二年前に離婚して実家に出戻って来た円香だが、勤めてる会社が翔太の住むアパートに近い為、飲み会で遅くなったり電車に乗り遅れた際にはちょくちょく寝泊まりに寄っていた。普通の姉弟関係だったのだが、姉・円香のガサツで無防備な姿は童貞の弟・翔太には刺激が強過ぎる存在。それもそのはず。思春期の頃、翔太にとって円香は性の象徴そのもの。姉弟にも関わらず成長した今でも円香を性的な目線で見てしまう。円香はそんな翔太に気づき、冗談半分で面白がっていたが、自身の欲求不満の発散に背徳感が加わってかつてない興奮の味を知ってしまう。翔太と円香のエッチな悪戯行為は徐々にエスカレート。二人は必然のように禁断の関係に溺れていってしまう!……と、いつも通りのほのぼのイチャラブなエロ話です。※―姉Side―の際は姉側の視点で書いております。※毎日2000文字±500文字程度、0:10で予約投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 00:10:00
127346文字
会話率:32%
悠一は母と二人暮らし。いつものように酔っ払った母を介抱していたが、寝室で見た母は息子である自分の名前を呼びながら自慰行為に耽る艶めかしい姿。以前から母を女として見てた悠一は母への気持ちを爆発させる。
※加筆修正モノです。
最終更新:2024-06-30 17:05:32
4964文字
会話率:29%
オオカミ獣人×手足が猫の未発達獣人 年の差 異種人外
猫獣人ヴィオラは孤児で泥棒をして命を繋いでいた。ある日泥棒をして捕まり、罰を受けているところをオオカミ領主のレオに救われる。オオカミに恨みがあるヴィオラは隙をみて逃げようとするが、優し
いレオに次第に懐いていく。ところが、レオには婚約者がおり、その婚約者にヴィオラはマタタビの原木を与えられる。急性マタタビ中毒になったヴィオラは、夢うつつのなか、レオに求婚してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 16:26:55
85022文字
会話率:59%
オレとウチの猫が一緒に謎の部屋に閉じ込められて、約一ケ月。
ある日、猫がいなくなり、そこに代わりに女の子が寝ていた。
いわゆるゴスロリ服に身を包んだ、小学生くらいに見えるその少女は、ふわふわのウェーブ髪で、髪色がなんとなくウチの
猫を思わせるクリーム色。
どうやらウチの猫が変身したらしいんだ。
「うむ。 いかにも妾がシャケであるぞ」
シャケというのはウチの猫の名前で、なんか、この子は自分のことをお姫様と思ってるフシがある。
口調も妙に古めかしくて、語尾に「~じゃ」をつけて話す『のじゃロリ』娘。
その少女は身体を起こすと、ぐぅっと手を宙に突き上げ、細い体をしならせて伸びをした。
――うん。猫っぽい。
続いて、白い綺麗な歯並びをのぞかせ、大きなあくびをした。
――うん。それも猫っぽいね。
そして、足を頭に届かせようとして、変な恰好をし始めた。
「うぐぐ、届かぬ……」
――足で頭を掻くのは、さすがに無理だってば。
こうして始まった奇妙な共同生活。
でもここから出るためには、この子と『○○』しなくちゃならないんだよね。
するのか? オレ、この子と?
気ままで気まぐれな『のじゃロリ少女』とちょっと残念な『オレ』が紡ぐ、(エッチで)ハッピー(?)な(監禁)ライフストーリー。
※展開についてはキーワードを参照して、ご想像いただけると大体分かるかと思います。
※語尾に「~にゃ」とかついちゃう系のキャラは残念ながら登場しません。これは単に作者の趣味です。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 21:00:00
40950文字
会話率:26%
男は自分をサディスト、Sだと思っていた。
しかし、己の加虐性を生身の人間にぶつけるのは躊躇われた。
男はセクサロイドを購入した。
生意気な吊り目、少女のあどけなさを残した細身の身体、それに不釣り合いな成熟した大きな胸。
フルオーダーメードの
ボディは男の趣味を十全に満たすモノだった。
2つ分けに括られた豊かな髪は彼女の活発さに釣られ揺れていた。
それは同時に男のサディスティックなこころをくすぐる猫じゃらしとなった。
しかし、男は躊躇った。
実在する目の前の対象に黒い感情をぶつけることに。
ゆえに、健全でノーマルな性行為をした。
一般的な男女がするような普通の行為を続けた。
男はこれでもいいかな、と己を納得させようとした。
そして、セクサロイドはキレた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 21:22:48
5226文字
会話率:33%
アラ還虎獣人×二十大学生。騎獣航空隊団長に救われて、従者として働く。従者といっても、団長の身の回りのお世話だ。団長の毛並みをつやつやにしたり(ブラッシング)、料理をつくってあげたり、(手製のかつお節)ずいぶんと気にいられている。短気だから切
れたら襲い掛かってくるので猫じゃらしであやしたりする。仲はよい。団長は壮年なのに、落ち着くことなく酒癖がわるく、酔った勢いで男娼館にいったりする。男娼オーナーから連絡がはいり、迎えにいくと酔っぱらった団長が寝ていた。はやく持っていけといわれたので、一応起こしてやると起きた。チェンジと間違えたらしい。耳がぴこぴこうごいて、尻尾をぱたつかせている。猫好きにはたまらん。かわいい。酔っ払って甘えてくる団長にあれやこれやと襲われてしまうお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 09:00:00
9743文字
会話率:56%
ミハイル・ロマノヴィチ・アレンスキーは乙女ゲームにおける所謂「隠しキャラ」で、「隣国の王子様」枠らしい。確かに巷で天使様とまで呼ばれるその美貌は、我らがノストリア王国の乙女たちのみならず、現代日本の乙女たち(プレイヤー)を悩殺するにも十分な
威力を持っているだろう。しかし、そんな乙女たちに残念なお知らせがある。コイツは外面が良いだけのクソ野郎だ。少なくとも私の知っているミハイルは他人(私)を愛玩扱いし、猫じゃらしを顔の前で揺らしてきて、毛繕いと言いながらセクハラしてくる、およそ王子とは呼べないクズである。
本人は乙ゲー未プレイヤー、親友は悪役令嬢(転生者)、ご主人様(?)は隠しキャラ。原作を知らないからどうなったって構いやしない。それよりヒロイン、うちの王子様要りませんか?
※R要素薄め(ただし頭の悪いセクハラを除く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 14:00:00
31200文字
会話率:34%
人間の老夫婦に育てられた猫獣人のアンナは自身が獣人であることを知らずに育ってしまう。玉の輿にのることを夢見て今日も今日とて周囲に愛嬌を振りまき媚を売るけれど、春になるとどうしてもやってくる発情期に人知れず悩まされてもいた。三度目の発情期を迎
え、火照る身体を冷ますため湖の冷たい水に身体を沈めにでかけたアンナだったが、いつもと違いそこには先客がいた。鍛えられた逞しい胸筋を見た瞬間、アンナの理性が弾け飛ぶ。――辛抱たまらん! その身体、私に寄越しなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 05:11:52
21401文字
会話率:47%
この作品は、猫じゃらしポン吉先生の『ヒミツノカンケイ〜secretrelations【伊達side】』をヒロイン(萌未)視点で書いたコラボ作品です。
最終更新:2008-12-17 10:39:05
4757文字
会話率:44%