エイベルお兄様が、け、けけ結婚ですって? 彼女がいたことも知らされていなかったわよ?
お兄様に特別な人ができたなら、もう私を愛してくれる人なんていないじゃない。
だって私、悪役令嬢とかワガママ令嬢とか呼ばれている、嫌われ者ですもの。
※『王太子に捨てられたヤリマン』『ヤリチンエイベル君』と同世界です。
公式ハロウィン企画と無理やりくっつけましたが、絶対ハロウィンまでに終わらないよね!
(´>∀<`)ゝ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 15:45:00
112497文字
会話率:35%
主人公ロッチェ・ストーンは、ヘラス王国の正式な騎士となるべく日々訓練と仕事に励む見習い女性騎士。厳しい騎士団生活を過ごす彼女が貧しい実家に帰省すると、何故かそこには王国を代表する超美形エルフの騎士団長ヘルバス・アルグレ・ディオーレがいて……
「私を、騎士団を救うと思って、結婚してくれないか?」えっ?誰と誰が結婚って?私と騎士団長様が結婚?何故!?でも、立派な騎士は人助けすることに躊躇はしない!騎士団長様、夫婦としてよろしくお願いします!!
顔面偏差値中の下の見習いちゃんがガチムチ美人系エルフ騎士団長様と夫婦としてラブラブになりつつ、夫を守れる立派で偉大な騎士になるまでのお話。完全ご都合主義展開です。エロに入るまで少し長いですが中盤からは大体エロです。主にエロに重きを置いているので設定はガバガバです。時々アホエロが入ります。エロ表現は※で。男性妊娠などアブノーマルな表現が入りますのでご注意ください。誤字脱字ありましたらご報告お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 02:05:50
21345文字
会話率:40%
人魚姫の末裔であるメーア伯爵家の娘には「涙が美しい真珠に変わる」呪いがかかっている。メーア伯爵家の娘たちは、「人魚の真珠」と呼ばれる彼女たちの涙を集めようとする貴族たちによって、悲惨な結婚生活を強いられていた。
18歳になった末娘のミカ
エラもまた、「人魚の真珠」を目当てにした貴族に売り飛ばされようとしていた。品定めの機会である「真珠の夜会」に絶望のまま出席するミカエラだが、そこで彼女は美しい青年公爵に求婚される。
姉たちと同様に、「人魚の真珠」を得るために痛めつけられ、涙を流す日々を送るのだと覚悟して嫁いだミカエラだったが、夫となった公爵はなぜかミカエラに甘く優しく接してきて――?
「あのひとは、真珠が欲しくて私を買ったのではないの?」
傷だらけの不器用なふたりが織りなす、すれ違いの恋物語。
※完結まで毎日23時に投稿します。(全25話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 23:00:00
106102文字
会話率:23%
人には見えないものが見えた。この世のものとは思えない異界の住人。迷い込んできたのか、自分からやってきたのか、それとも最初からこの世界のどこかで暮らしていたのか、異世界から転生でもしてきたのか。私はずっと、そんな彼らの相手をしてきた。お世話を
したり、遊んだり、暴力を受けたり、抱かれたり。ほかに何もなかった。知らなかった。私は彼らとしか話せなかった。そんな私を彼らはなぜか求めてきた。だから私は、今日も夜伽に行く。通っている高校のセーラー服を着て。
※連作短編集として書いていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 22:00:00
11351文字
会話率:31%
魔力を欲したアニカは禁術に手を出す。魔力が手に入ると聞いていたのに術を使うと今では滅多に見ることがないと言われている魔族を召喚してしまう。美しき吸血鬼に魔力が欲しいと要求すると彼は笑顔でこう言った。
「一番早いのはセックスだけど?」
拒否し
ようとしても召喚した以上、契約状態にあるため自分のそばについて回る吸血鬼のユステス。自分の血に価値があることや、余裕がない状況から悪魔の手を取ることを決意する。
「いいわ。なんだってしてやるわよ。代わりに私をこの国で一番の魔術師にして!」
出会った瞬間バッドエンドが確定したアニカ。契約と欲から始まったこの恋は破滅を走り続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 09:00:00
4140文字
会話率:28%
この気持ちは墓場まで持って行くつもりだった
あなたに打ち明けないつもりだった
だって、あなたは私の義兄なのだから…
「ーーやっと、あなたを俺のものにできる」
露わにしたその独占欲は、私をつかんで離さない
「俺はあなたを決して離さない」
あな
たが作ったこの檻から逃げることはできない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 00:25:58
53548文字
会話率:40%
タイトルそのまま。
日常に疲れた女子高生、秋山天音。
EDの王子が救いを求めて天音を異世界に召喚。
天音の姿を見てタイツに目覚めた王子といちゃいちゃする、個人的にフェチ色強めなお話です。
王子は変態です。
勢いで書いたので、後ほど段落
など編集します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 13:31:31
11016文字
会話率:62%
父のような男の娘であることは、有害な結果をもたらしますが、それ以上に大きな報酬を得ることができるのです。
私は他の人のように彼を恐れませんが、私がしてはならないことを囁いたことがバレないか、時々心配になります。
そんなことはどう
でもいい。
彼はとにかく私を愛してくれる。それが父親というものだから。
許し、忘れる。
愛して、手放す。
ついこの間まで、父の瞳に映る私は輝く星だった。
私は父の秘密を守り、自分の秘密を覆い隠そうとしている。
どんな家族にも秘密はある
正しい相手には、その重さ以上の価値がある。
間違った人の手に渡れば、命取りになります。
私はタチアナ・カンチョ
この帝国の男たちが恐ろしいと思うなら女たちと渡り合うまで待つことだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 15:48:47
7001文字
会話率:0%
親友の忘れ形見である龍斗を引き取ってから10年。
10歳だったあの子も二十歳を迎える。
その二十歳の誕生日、息子のように愛情をかけて育ててきた龍斗はそっと私に牙を剥く。
「俺、もう子供じゃないよ」
そう言って強い力で私を引き寄せ、口
唇を奪う龍斗は、私のよく知る可愛いあの子ではもうなかったー。
※魔法のiらんど、Berry’s Cafeにて、通常版も公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 23:51:22
28596文字
会話率:39%
恋を教えてくれた君へ。
強く求めあった君へ。
すれ違いばかりだった君へ。
今まで出会った君へ、君との思い出を綴った手紙。
ポストに投函したり、君のアドレスを書くことは無いけれど、今の私を形作る、君へ。
私小説風(フィクション) 連続短
編小説。
ソフトエロ多めです。
1話読み切り型です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 01:46:50
1855文字
会話率:2%
【日間総合39位 日間短編9位作品】
「あらあら……。わかりました。そういう趣向なんですね? ふふ、カモメさん。あなたのこと、たっぷり犯してさしあげます……」
蠱惑的な笑みを浮かべるジェーンにはやはり冗談めいた雰囲気があり、なぜだかますま
す誤解が深まってしまっているようだった。
とりあえず押し返そうとするカモメだったが、その手は背後からしっかりと捕まえられてしまう。
「!? ペグさん!?」
「へへ……いっぱい楽しもうね?」
驚いて振り向けば、彼女もまた一糸まとわぬ裸になっていた。
ペグの姿はジェーンよりも幼げに見えたが、服の下の身体は負けないほどに豊かで、若々しく張り詰めた肌が弾力を見せている。
肩ほどの金髪を後ろで束ねており、むき出しの耳元や首筋がほんのりと上気して興奮していた。
肌は月明かりを吸い込むような姉に対して艶々と反射を輝かせている。
「ほら、前を向いて。カモメちゃん」
「ちょ、ちょっと……1回、落ち着いて……」
「暴れるならこうですよ?」
抵抗を見取ったエルフ姉妹は、挟み撃ちにするようにそれぞれ1歩ずつ歩み出てきた。
前後から柔らかな長身を密着させられ、ろくに身動きが取れなくなってしまう。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 12:40:25
11000文字
会話率:29%
今年一番の夏日の予報が出た日、紗矢は学生時代からの友人である啓斗から自宅のエアコンが壊れたから避難させてほしいと連絡を受ける。
紗矢は彼氏と別れたばかり。前日のヤケ酒で二日酔い中。誰かに会いたい気分じゃない。
けれど啓斗は強引に約束を取り付
けて家に押しかけてきた。
持ってきてくれた差し入れは好物ばかりでつい毒気を抜かれてしまい、尋ねられるままに失恋のことで弱音を吐いたら「慰めてやろっか?」
ただの友達がオトコに変わった日のお話。
約三万字、軽めに読める短編です。
後半はぬるめにレーティングあり。
アルファポリス(完結済)、エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 19:17:00
33754文字
会話率:44%
アラサーOLの優樹は、過去のトラウマのせいで恋愛に後ろ向き。
友人に頼み込まれて合コンの幹事を引き受けるけれど、出遅れ感満載。
合コンに飛び入り参加の男友達である友紀との仲を疑われつつも、自虐交じりにありえないと断言。
けれど、彼はみんなの
前で「今は友達でも、この先はわからない」なんて思わせぶりな発言。
共通の知人の結婚パーティーで優樹はフルート演奏の余興、友紀はカメラマン役を任されることに。
練習のためにお互い協力し合うことになるが、二人で逢うとやたらと女子扱いをされ、口説き文句スレスレの言葉の数々に意識せずにはいられなくなって…
しかし優樹はトラウマの原因となった相手と再会してしまい、自信喪失。
友紀からのアプローチも素直に受け取れなくなってしまう。
今の自分では彼にふさわしくない。けど、過去のことを乗り越えたら、自分から好きだって伝えよう。
そんな想いで演奏に臨んだ優樹を待ち受けていたのは…?
不器用なアラサー男女が障害を乗り越えて結ばれるじれじれロマンス。
エブリスタより移植。約六万字。
過去作『ハズレ合コン救世主』のリメイク。
キャラ名は一緒ですが内容は一新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 12:00:00
60891文字
会話率:44%
◆番外編追加2022.10/6◆▼2022.9.18 完結しました。あらすじを少しだけ修正。
異世界に転移した私を拾って下さったのは、その国の将軍様の母御にして、転生者の先輩だった。いたく同情され、雇用する形で庇護されたのだが、野暮な将軍様
の後継事情を案じる屋敷内勢力の圧がじんわりとかかり――すったもんだの挙句、求婚をお受けすることになりました。
◆ゆるっと設定、ふわっとチート、じれじれもあるよ!◆ハピエン上等、ご都合主義万歳。◆ぬるいですがR回有り。※が目印です◆お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。◆お気づきの点がありましたら、X活動報告のコメント欄を開放しておりますので、そちらにお願いいたします。
▼2022.9.16 タグ変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 07:14:32
117443文字
会話率:54%
ルディはとにかく死にたかった。夜戦中に右腕に負った怪我が原因で死にかけていたルディは爽やかイケメンな衛生兵シュネルドに助けられるも、彼女は貧乏な民兵。軍属病院に入院するも医療費がちらついて療養どころでは無かった。少しでも医療費を安くしたかっ
たルディは痛み止めの投与を拒否。あまりにも激しい痛みで死んだほうがマシだと考えるようになってしまう。死ぬほど痛む片腕を抱え、彼女は何とか死のうとするもシュネルドの見張りが厳しく、中々上手くはいかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 22:00:00
20023文字
会話率:53%
男は自分をサディスト、Sだと思っていた。
しかし、己の加虐性を生身の人間にぶつけるのは躊躇われた。
男はセクサロイドを購入した。
生意気な吊り目、少女のあどけなさを残した細身の身体、それに不釣り合いな成熟した大きな胸。
フルオーダーメードの
ボディは男の趣味を十全に満たすモノだった。
2つ分けに括られた豊かな髪は彼女の活発さに釣られ揺れていた。
それは同時に男のサディスティックなこころをくすぐる猫じゃらしとなった。
しかし、男は躊躇った。
実在する目の前の対象に黒い感情をぶつけることに。
ゆえに、健全でノーマルな性行為をした。
一般的な男女がするような普通の行為を続けた。
男はこれでもいいかな、と己を納得させようとした。
そして、セクサロイドはキレた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 21:22:48
5226文字
会話率:33%
【書籍化】フェアリーキスピンク様にて2022/09/28に発売されました!
任務中、同僚の魔術師スヴェンをかばい、魔力を失ったモニカ。
魔力のない者は用済みと、婚約者からは婚約破棄され、親からも勘当される。
家と仕事を失ったモニカは魔術道具
店で働き始めるのだが、魔力を失ったきっかけのスヴェンがほぼ毎日、店に現れるようになる。
どうやら彼はモニカの落ちぶれた姿を見て、愉悦しているらしい。
不器用で一途なストーカーエリート魔術師と、鈍感系元優等生魔術師令嬢のラブコメ。
※かっこいいヒーローも健気なヒロインもいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 00:00:00
107594文字
会話率:30%
【本編完結済】【2022年10月書籍化します】
「どう見ても、僕の神様は優しすぎる女の子だ」
”呪術師”である私を好きになったのは、自分がカモフラで勤めている会社のイケメン営業社員の塔ノ木さんだった。
「あのとき、僕を助けてくれた君は、僕に
とってかみさまみたいに思えたんだ」「好きだけじゃ足りない」「僕のかみさまが優しすぎて、好きが止まらない」「俺のものになって、俺を愛して」「無理。愛してる。好き」
のらりくらりとかわしたくても、全力で求愛してくる塔ノ木さんから逃げられなくて──格好良くてイケメンなのに、お金はないし残念で、それでいて私にだけはとびきり優しい塔ノ木さん。
彼の全力に絆されて、やがて私も塔ノ木さんを愛するようになるが、呪術師の家系である私の家には呪術師四戒という破ってはいけない戒律があった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 12:22:05
168448文字
会話率:39%
「一万で私を抱いてください!」 極上の男が金を払ってでも抱くような価値のある女になりたかった女と、全然極上ではない残念な男の涼しい夏の夜の戯れ。 ハル様主催、『真夏の蜜夜2017』企画に参加作品です。潔くエロのみ!
最終更新:2017-08-26 06:00:00
10001文字
会話率:37%
いつもいつも幼馴染みの我が儘に振り回されていた恵麻。母親同士が友達のため無下にも扱えず日々美玲の我が儘にたえていたある日訳がわからない世界に2人して落ちてしまった。
そこは龍神の血をひく竜神達が統べる国で・・・
最終更新:2022-09-25 12:57:30
14030文字
会話率:43%
弟の友人が遊びに来た時、彼氏に振られて寂しかった私を惹きつける何かを感じたのです。
禁断のセックスでしょうが、起きた事実を物語にしています。
最終更新:2022-09-24 08:00:00
6384文字
会話率:43%
昭和のオリンピックの興奮が、七十になる私を活気づかせ、孫娘のボーイフレンドに食指を伸ばしてしまったお話です。
最終更新:2020-08-31 12:00:00
4548文字
会話率:51%
一族の血をとるか、恋をとるか。
私の日頃の悩みはほぼその事だけだ。
5年前の魔王戦争で私の一族の村が襲撃にあった。
今一族で残っているのはその村から逃げた子供だけだろう。私もその1人だけど、他の子がどこにどう逃げたのかも、きちんと逃げたの
かすらもわからないのだ。実質、私の一族の血は私1人になっている。
私が子孫を残さねば一族の血が絶えてしまうのではないかと危惧する心で壊滅状態にある一族の復興をしたいと悩んではいるものの、復興をするなら一族と同等もしくはそれ以上の強さの人を探さなきゃならない。
だがそうなると私の好みから全く外れてしまい、恋する事なく結婚する事になる。
何処かに可愛くて強い人はいないものか。
いたらこんなに悩んでないけど。
恋すら出来ないと葛藤していたが、ひょんな事から数年前一緒に暮らしていた知り合いにバッタリ再会する。すっかり美形な大人になっていて驚きはしたものの懐かしむ私にあちらは違う意味で驚いていて。
「君は生きていたんだな。
死んでいたと思っていた…今まで…。」
「えへへ、生きてたよ〜。」
「生きているなら話は別だ。俺と結婚してくれ。」
「ん?は!?」
突然の求婚に頭が追いつかないのに…無理矢理担いで行かないでっ!!
最初はちょっと強引めです。
アルファポリス様にも掲載してます。
不定期で更新予定です。R18シーン多め予定なのでシーンがある話には※付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 22:22:42
156913文字
会話率:41%