違法プログラム ノクターン・ムーンライト　作者検索

新宿。退廃と電脳、そして高層ビルを覆う拡張現実が既に当たり前になった街。この街では脳神経に直結した演算補助装置・生体電脳(ニューラルトロン)を持つ"魔術師"たちが絶対的な力を持つ。天才的な"電脳魔術師";・佐伯シオンは、自らの高校の学費を稼ぐため、「電脳探偵」としてご近所の猫探しから浮気調査まで幅広く活動していた。そんなシオンに、かつて倒した魔術師と、彼女に邪な想いを抱く教師による、危険な罠が迫っていた。生体電脳をクラッキングされ、違法プログラムと電子ドラッグによって性奴隷へと調教されるシオンの運命は.......折りたたむ>>続きをよむ

少年主人が違法プログラムで発情した無表情無感情メイドをハメ潰すお話。　　　人間と同等程度の機能知識感情を有するアンドロイドが発明されてから数十年。現在では庶民でも買えるようなメイド・執事型アンドロイドが広く普及していた。　　銀髪で小柄ながら大人びた雰囲気で賢そうな美少年主人キョウタ。彼は口を開けば小生意気で年相応な部分もあり、多忙な両親の代理で自分を育ててくれたメイドのミナトに度々お説教をされていた。　　無表情無感情な爆乳爆尻スケベボディメイドの表情や感情を見たいが為に、知人の博士に違法なプログラムをインストールしてもらうことに。――淫紋プログラム、それは文字通りメイド・執事の性欲増強や発情を誘発させる性的なものだった。　［某所にてリクエストをいただき執筆した作品です］［本作はpixivにも投稿しています］折りたたむ>>続きをよむ

男は自分をサディスト、Sだと思っていた。 しかし、己の加虐性を生身の人間にぶつけるのは躊躇われた。 男はセクサロイドを購入した。 生意気な吊り目、少女のあどけなさを残した細身の身体、それに不釣り合いな成熟した大きな胸。 フルオーダーメードのボディは男の趣味を十全に満たすモノだった。 ２つ分けに括られた豊かな髪は彼女の活発さに釣られ揺れていた。 それは同時に男のサディスティックなこころをくすぐる猫じゃらしとなった。 しかし、男は躊躇った。 実在する目の前の対象に黒い感情をぶつけることに。 ゆえに、健全でノーマルな性行為をした。 一般的な男女がするような普通の行為を続けた。 男はこれでもいいかな、と己を納得させようとした。 そして、セクサロイドはキレた。折りたたむ>>続きをよむ