バロンが仕事帰りに寄り道をした夜、星空の下でユアと出会う。
闇の中で生きてきたバロンが健気なユアの笑顔に触れていく内にバロンの心の闇に日が差す? 毎夜のように会っていたバロンとユアだっだが、バロンが町を離れ会えない月日が続いた夜、ユアは
夜会に出ることになった、その夜会を境にしてユアは…、ちょっとシリアスが入るかもしれません。プロローグはグロい場面が出てきますが、その後はグロい場面はない筈です、今の所はですが。R18にしていますが一応保険です。ミュレイス国編完結、番外編八話投稿済み。
タニガメロディ国編完結。
ザックアース国編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 12:00:00
277852文字
会話率:39%
気がついたら砂漠にいた高校生男子。
言葉も通じないどころか、奴隷狩にあい、またさらに拐われる。逞しい砂漠の男に貰われたが、その男のもとでもさらなる受難の日々。日本に帰りたいと思いながら、少しずつ引かれていく、でも自分が男だというのも捨てきれ
ない。
恩もある、こんな所では1人では生きていけない、葛藤の中で緩やかに変化する心に一生懸命に向き合うひたむきな男の子のはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 09:18:28
76778文字
会話率:20%
魔法と呪いが当たり前に存在するワニルドリーフ王国で生まれ育った象の獣人エイティーフは、背が大きいのがコンプレックスだ。それに、魔力がないから魔法も呪いも使えない。でも、その代わりに魔法が見える。そんな彼女が恋をしたのは、顔に魔法をかけている
ウリットン王子だった。
「見た目より中身、とは言いますが」から10年後のお話です。ウリットン王子が男主人公になります。前作を読んでいなくても、問題ないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 07:41:20
124816文字
会話率:11%
元第1王子のメランド=ヒルマーはいつでも微笑みを絶やさない、完璧な王子様だ。南の隣国から嫁いできたカトレア姫は、そんなメランドとうまくやっていけるのか?
「侯爵令嬢は巻き込まれて」にチラッとだけ登場している元王子たちシリーズ第5弾。
彼のキ
ーワードは「破れ鍋に綴じ蓋」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 15:32:53
13555文字
会話率:15%
トリナキイ王国の王女ラフォンは、隣の国でありながら、全く交流のなかったワニルドリーフ王国の第一王子へ嫁ぐことが決まった。ワニルドリーフ王国は魔法や呪いを使える獣人が住んでいると言われているが、わかっているのはそれだけ。そして、いざ国に着いた
途端、ラフォンは呪いにかけられて瞼が開けられなくなってしまう。その呪いが解けるのは30日後で、瞼が開いたら、王子たち3人の中から結婚相手を選んでほしいと説明された。
え?私の結婚相手は第一王子じゃないの?3人の中から選んでいいの?見た目より中身を見てほしいからって、瞼を開かなくするなんてある?!
常識外れの王子たちの中から、ラフォンが旦那様に選ぶのは誰?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 18:00:00
138991文字
会話率:23%
リアン・ノア・トーマスは侯爵令嬢にありながら、侯爵家を出たがっていた。
当主の祖父に頼み込み、養子を迎えてもらって伯爵家のしがらみから抜け出し、成人を迎えたその日に出奔する。
目的地のルシェルでご神託を頂いた際に、旦那様が5人できるという
頭が痛くなるような内容を賜ったのだった。
次々に現れる婿候補。
リアンは知らず知らずの内にご神託の通り、旦那様たちに愛されていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 00:00:00
28742文字
会話率:39%
庶子の日系公世子(エルププリンツ)×わけあり淫魔(雄サキュバス)の愛と冒険の物語。
舞台は西洋中世末期、架空の国ゴルトドラッヘン公国で、竜伝説に導かれ出逢ったふたりに明るい未来は見えるのか!?
ゆるふわではありませんのでご注意を。
なぜな
らどちらも男だし……容赦なく歯ごたえのある展開に。
アクション、コメディー、ハードボイルド、ミステリー要素も入ってます。
ゴシックロマンを追い求め、古風な文体を採りました。
楽しんでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 21:59:22
120127文字
会話率:39%
小国リューベック王国の王太子アルベルトの元に口煩いからと婚約破棄された隣国にある大国ロアーヌ帝国のピルイン公令嬢アリシアとの縁談話が入る。拒めず、婚姻と言う事になったのであるが、会ってみると彼女はとても聡明であり、絶世の美女でもあった。アル
ベルトは彼女の力を借りつつ改革を行い、徐々にリューベックは力をつけていく。一方アリシアも女のくせにと言わず自分の提案を拒絶しないアルベルトに少しずつひかれていく。徐々にリューベック王国が力をつけていく中、後にフェリオル戦争と呼ばれる大戦が勃発し、リューベックもそれに巻き込まれていく事になる。リューベック王国は生き残る事が出来るであろうか
アルファポリス様でも18禁版先行公開中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839347574/787580594
性描写があるタイトルには記号をつけます。
記号は
☆……ストーリーに影響するエピソード
×……ストーリーにほぼ影響がないエピソード
〇……エロ有り
これらを組み合わせてタイトルにつけていきたいと思います。
なお、エロがあるエピソードとエロがないエピソードは極力分けたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 07:06:25
290887文字
会話率:36%
その世界には幻と言われる種族、人魚がいる。
ついつい人間を助けてしまった人魚が、知らぬ間に囲われて溺愛されていく話です。
攻めは最初から受けに対してデロデロです。
受けは人間の常識が分からない為、狼狽えながらも享受しちゃってます。
かな
りお久しぶりの執筆になるので
生暖かい目で見守って頂けると幸いです。
世間知らずの人魚の少年マオ(受)×帝国海軍第ニ部隊隊長ロイド・グラースウェルド(攻)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 01:02:08
2007文字
会話率:50%
勇者ケインは2年前 王国に現れた「大教祖ボルルド」を退治した。
だが、それには仲間の犠牲もあった。
それから二年後 王都で剣技の道場を営んでいるケイン。
そこへ女騎士の「エリザベート•フォン•コッホ」が護衛騎士として着任する。
高圧な態度で
ケインと接し、模擬戦を挑むエリーゼ。
ケインは彼女を傷つけたくなく、模擬戦で負けてしまう。
だが街でのトロールのケンカを収めた時に、エリーゼはケインの実力を知り、ケインとエリーゼはエッチを恋人同士になりエッチをする。
その後に色々なプレイを重ねる二人。
だか、その一方でケインの台頭をよく思わない男爵がいた。
男爵は大教祖ボルルドを復活させて、自分の配下に置くつもりだったのだか、ボルルドの力で殺されてしまう。
復活したボルルドはまた王国の滅亡のために動き出すが、それをケインとエリーゼが討伐のためにボルルドの居城に向かう。
次々にモンスターを倒すが、途中エリーゼは敵に捕まり、ボルルドの激しい陵辱に遭う。
危ないところをケインか救い出し、ボルルドと一騎打ちになる。
その間、エリーゼは美少女妖精「ソル」が守護する武器を装備しケインと共にボルルドを倒す。
都に帰ったケインとエリーゼそしてソルは王の計らいで城の迎賓館の使用を許されて、エリーゼとソルの3Pやエリーゼとソルの百合を見ながら乱行する。
…平和になった王国。
エリーゼはボルルドに受けた陵辱が忘れられずに、ケインにSMプレイを願い、Mになる。
そのプレイはソルも加わり、レズプレイにもなる。
新しい性に目覚めたケインとエリーゼ。
そのあとエリーゼは身ごもり
幸せになりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 00:00:00
125270文字
会話率:36%
かつてユグドラシア大陸の民は神聖マグニス帝国の悪政に苦しんでいた。あるとき辺境の町に住まう少女ミレイナが「神の啓示を受けた」と言い、武装蜂起をおこなった。ミレイナを支持する者は多く、マグニス帝国に滅ぼされた小国の王子の軍勢を含む多くの武人が
反乱に荷担したが、帝国の圧倒的な軍事力の前に反乱軍の運命は風前の灯火となった。だがミレイナは諦めなかった。古の禁呪を用い、高位世界の神族と契約。神に準じる力をもって帝国を討ち滅ぼし、人々を悪政から解放した。
しかしミレイナは処刑された。契約の条件が「千年後に世界の全てを神に捧げる」…つまり世界とそこに生きる全ての生命の完全なる消滅となっていたからだった。ミレイナが契約を交わした相手は神は神でも死神だった。世界を滅ぼす悪しき魔女──人々はミレイナをそう断じた。ミレイナが死神と交渉し、本来ならば百年後に訪れるはずだった滅亡を千年先まで延ばしたことや、滅亡を回避するための方策を書物にしたため、人々に希望を託したことは誰も評価しなかった。ミレイナの死後、その名誉は回復し、聖女に列せられたものの、彼女の残した書物の大半は失われたあとだった。
そして契約から980年。
聖女ミレイナの記憶を持つ少女がこの世に生まれ落ちた。
(★本作は予告なくミッドナイトノベルズに移動する可能性があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 21:51:54
29871文字
会話率:38%
『王子に愛されなければ、俺がお前のことを殺しに行く』童話の反転です//
よく似た隣国の姫と間違われて嫁ぎ、酷い扱いを受けている主人公。髪は真っ白で、声が出ない。ある日海の底にいる魔法使いが姫たちを殺しに来ると言うので、主人公が生贄にされる。
恐ろしいと言われる魔法使いは、確かに口が悪く冷たかったが、決して悪人ではないように見えた。///
以下でも掲載しました。→
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17287209折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 19:42:02
12852文字
会話率:36%
祠に封印されていた〝大妖狐〟(のじゃロリババア)を解き放ち、弟子入りまでしちゃったイケメンデカチン童貞君が、国産美女妖怪や美少女退魔士とイチャラブエッチしたり戦ったりする話
※細々とした文章の推敲と誤字脱字修正中につき、一部書式が異なる部
分がございますが順次訂正いたします。
2022/03/30 第48部分紅月騒乱 三日月襲来 ① まで 修正済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 17:06:08
632240文字
会話率:36%
宮下遥香は二十年ぶりに戻った地元の石段から転げ落ち、気がついたときには異世界にいた。目が覚めると見慣れぬ兵士に剣を突きつけられ、逃げた先で国一番の魔剣士ヴィクセルと出会う。まったく違う世界に戸惑い怖がる遥香にヴィクセルは手を差し伸べ、元の
世界に戻る方法を探してくれると約束してくれた。やがて誠実で優しいヴィクセルに、遥香はこれまで誰にも抱いたことのない感情を抱くようになる。しかし遥香には、本人すら知らない秘密と危険が迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 11:00:00
122156文字
会話率:38%
・心優しきデカチンな人間のイケおじ王×黒髪黒目の聖女と間違えて召喚された美しい魔王
全2話の予定。短いお話です。とにかく登場人物が全員善人な優しいほのぼのな世界。
異世界の聖女召喚を行った国は色々と知識が抜け落ちており『黒髪で黒い瞳を持つ一
番近くの者』を召喚してしまった。魔王も同じ特徴を持つという知識すらも忘れ去られていたのだ。平和な国に微笑ましくなる魔王だが、少しは警戒を覚えてもらおうと魔族をどうにかする代償に『この中にいる一番のデカチンに自分を抱け』と言ってみた。
アルファポリス・Pixivにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 22:43:34
7196文字
会話率:37%
キーランは神様だった。
かつてこの国にいたという竜を未だ崇める東の村。雪に閉ざされた小さな村の中で、キーランは「竜神の祝福を授かった特別な人間」として皆の神になるべく育てられた少年だった。
ある晩、小さな反抗心から村を抜け出したキーランはレ
ーンと名乗る金色の瞳の少年と出会う。彼はキーランの村と敵対する隣の村の子供だった。自分達がこうして一緒にいるのは悪いことだ。それを知っても二人は、秘密の邂逅を続ける。
「いつかこんな狭い村を飛び出して、外の世界を一緒に旅して回ろう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 17:08:38
29876文字
会話率:25%
男が少ない世界に転移したってのに、え・・・僕、女性から避けられる。
え・・・ランク制。
ランク付けされて、男性の高ランクには、絶対服従!?
ランク:
国王>>> 圧倒的壁 >>>都長≧県長>市区町村長>>大きな壁>>社長>>壁>>部長>
社員>ノーランク
※寝取り・寝取られ要素あり(主人公からはありません。サブのみ)
※エロシーンが有るとことはサブタイトル末尾に#があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 17:02:22
195090文字
会話率:18%
そこは大陸一の豊かな土地と経済力を誇る、ゼーフェリング王国。
その国では大国の守り神ともいわれる特別な一族がいるのは、子供でも知る有名な話だった。
ファーレンハルト侯爵家、聖女の血を引くその家系では代々聖女の力を宿した女児が一人だけ産まれ
てきたという。
しかし、今から19年前の冬の夜。今までずっと続いてきたその決まりに変化が起こる。
大雪の降ったその夜に、一人の女性が天へと召されていった。
可愛らしい双子の女児を産み落として……
聖女の力を顕現させることなく育てられる姉妹、シャルロッテとアンネマリー。
二人には幼馴染の騎士団長カールハインツに想いを寄せる。
姉のシャルロッテとカールハインツの婚約が決まり、喜ぶ二人。しかしその日から姉への劣等感と嫉妬に狂ったアンネマリーの恐ろしい計画が始まった。
何も知らないシャルロッテはアンネマリーに全てを奪われ、そして辺境の地へと追いやられていく。
そんな彼女が傭兵風の男と出会い、そして意気投合する。
そんな中シャルロッテを暗殺しようとアンネマリーの放つ刺客が二人を襲ってきて――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 15:25:33
10795文字
会話率:30%
王国最北端の村には、氷雪姫と呼ばれる娘が預けられていた。氷のような美貌を持つ彼女の名はアシュリー。
強力な氷雪魔法の使い手である彼女は、村人と距離をおいてひっそりと暮らしている。
そんなある日、村で「行き倒れ」が発生する。金髪の若い男は自分
のことを王子だと言い張る。
さらに翌日、王子の召使と名乗る男女までやってきて、村はちょっとした混乱状態に。
王子主従のお世話係としてアシュリーが宛がわれ、王子は心を閉ざしたアシュリーをどうにか一人前のレディにしようと試みるが、悉く失敗する。
氷雪魔法の使い手の令嬢と、炎魔法の使い手の王子、思いが通じるまでに山あり谷あり――の、ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 02:33:45
14129文字
会話率:50%
兄王の駆け落ちにより、「仮の女王」となったローテローゼ。
婚約者兼騎士のマティスと宰相と一緒に、兄が戻るまで玉座を守る決意を固めたものの……外道の王子をめぐって戦の予感……!
さらに、見知らぬ国の来訪者、二人の仲を裂こうとする男爵令嬢まで現
れローテローゼは大忙し。
戦を回避できるのか、兄は無事に戻ってこられるのか、マティスとの仲は……?
『身代わり国王は騎士の手で花開く』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 16:01:00
33318文字
会話率:57%
薔薇が咲き乱れるノワゼット王国。そこでは前代未聞の椿事が出来していた。
なんと、国王ベルナールが戴冠式目前にして駆け落ちしてしまったというのだ。身代わりを命じられたのは――双子の妹ローテローゼ。
大急ぎで男装し、幼馴染の騎士マティスと老練な
宰相を従えて、王様業に恋に奔走します。アルファポリス第18回恋愛小説大賞奨励賞いただきました。ありがとうございます!
※本編及び番外編完結しました。
※他サイト重複掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 02:16:09
163149文字
会話率:53%
2022/12/28更新 リマスター版
修正箇所
・ 誤字脱字
・ 。」の"。"を削除
・ 言い回しやくどい表現、矛盾の解消
本作品はアルファポリスでも公開しております。アルファポリス限定の外伝を二万字程度起こして
います。ご興味があればぜひお立ち寄りください。
"オオカミ王子はウサギ姫を"で検索いただくと3つ目くらいにアルファポリス版がヒットします。ログイン不要で閲覧いただけます。
===========================
「ノワ、迎えに来たぞ!さぁ俺と駆け落ちだ!」
隣国ファシア王国アウレーリオ王太子殿下は今日も私の部屋のバルコニーから颯爽と現れます。
このイケメン王太子、私に求婚らしきものをしてきますがそれに乗ってはいけない。こんなオオカミなエロ王子はこっちからお断りだ!ウサギだからって舐めるなよ!この王子の性癖を知れば当然だ!
弱小国草食系凶暴ウサギ王女
ノワことノワゼット
VS
超大国肉食系ハイスペックオオカミ王太子
アウルことアウレーリオ
食うか食われるか、王子と王女が攻防(イチャコラ)する話です。
R15の短編からR18に改編し大幅加筆しました。
ラブコメ風なイチャコラバカップルを書きたかったのに何故かこうなった。という話です。すみません。
ムーンドロップス6エントリー作品です。
3/末に向けて怒涛の連載頑張ります。
タイトルの ※ でR15相当
※※ でR18相当を想定しています。
第四話以降、毎日7時20時更新していきます。
※ 王女は節度を守った暴力ヒロインですが王子はラッキースケベではありません。フェチ持ちスケベです。
※ 王女が凶暴なため悪漢と戦闘があります。正当防衛です。たぶん。王子はただの戦闘狂です。
読んでいただいてありがとうございます!いいね、ブクマ感謝です!
ひとまず10万字超えて一安心、と思ったら総字数が14万オーバーしそう。。。やりすぎた!!
連載に合わせキーワード追加修正していきます。
最終更新:151921文字
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 20:00:00
151533文字
会話率:43%
「花嫁は僕がいただく」
没落貴族のディリーナは、病気の母と幼い弟を養うために、家業のかたわら王都のパティスリーで働くという毎日を送っている。
そんな彼女は自分の作った《魔法菓子》でみんなを笑顔にしたいと思っている。そして十年前、とびき
りの笑顔を見せてくれたきり、姿を消してしまった少年を今でも忘れられないでいる。
とはいえ腐っても貴族。十八の成人を迎え、何不自由のない暮らしと引き換えに、ディリーナは好きでもない相手との結婚をせまられてしまう。
そこへ颯爽と現れたのは帝国の《空艇騎士》バンディット卿。彼は奪うようにディリーナの手を取った。実は彼の正体こそあの時の少年で――?
ディリーナは大人になった彼に心惹かれながらも、やがて彼の内に秘められた『復讐心』に気づいてしまう……。
※Rシーンにはサブタイル横に【※】マーク入り
※全部で十三万字弱
※完結まで毎日投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 21:09:59
127710文字
会話率:38%
「離婚しましょう」
エスメラルダは大陸において有数の資産家、ディアス家のひとり娘である。将来は男性にもひけをとらず働きながら、幸せな家庭を築くことを夢みている。
ところがある日、大学卒業と同時に、父が勝手に結婚を決めてしまった。
相
手は外国人。しかも没落寸前のカリスタ魔法伯。
当初結婚に乗り気でなかったエスメラルダは、美貌の魔法伯と顔をあわせてびっくり! なんとひとめ惚れしてしまう。
もしかしたら夢が叶う、エスメラルダはひそかに希望を抱くが……
「おまえなんか嫌いだ!」
初夜、向こうから結婚なんてしたくなかったという本音をぶつけられてしまった。
「なによ、このインポ!」
これに怒ったエスメラルダは、あることを条件に離婚の取引を持ちかける――
ツンデレ×ツンデレのケンカップルが、たがいの気持ちを認めあうまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 20:01:26
126250文字
会話率:30%
昔々あるとろこに、『エラ』という名の美しく優しい娘がいました。
エラは母の死後、父親と再婚した継母とその連れ子であるニ人の姉たちによって、まるで召使いのように扱われて虐められます。
そしてある日のこと、この国の王子様が舞踏会を開くこと
になり、姉たちは綺麗に着飾って出かけていきました。当然、エラにはそれが許されません。
エラが悲しみに暮れて泣いていると、そこに心優しい魔法使いが現れて――――――
(全ニ話。童話『シンデレラ』のパロディ)
《!注意!》
*原作とは著しく異なる内容のため、原作ファンの方は回避、または注意をお願いします
*「何でもござれ!」という方も、どうか軽い気持ちでお読みくださいm(__)m
*アルファポリス様でも掲載中です
© 2019 Chihiro Fukaishi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 21:18:16
10253文字
会話率:47%
父親と兄に先立たれ、幼いまま国王の座に着くことになったリネアちゃん。慣れない仕事に王としての重責にと心も身体ももうボロボロ……。そんな時、元婚約者のマリスさんがリネアちゃんの側近に就任することになって……?
ちょっと年上のお兄さんが、責任
感や寂しさでもういっぱいいっぱいな女の子を優しく支え、食べ頃に育てて頂いちゃうお話になります。NTR要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 19:00:00
33846文字
会話率:70%