――こいつは、そもそも愛情ってもんを持ち合わせてないんじゃないか――
養父は人の姿をした竜だ。父親と呼んだ事もなければ、我が子と呼ばれたこともない淡白な関係性。その関係が崩れたのは養父が賊の凶刃に倒れたからだった。
養父・朱離に力を取り
戻させるために双樹は自らの魔力が含まれた血を与えていたが、ある時冗談半分に接吻による魔力提供をする。
ところが朱離には相変わらずなんの関心も感慨も浮かんだ様子はなく、その無関心さに意地になった双樹は日々そうして養父と唇を重ねるようになる。
二人の間に親子の愛はない。
けれど他人と呼ぶには距離が近い。
人の姿をした竜に魔力を分け与えるために、口づけが交わされていく。
※最後まで色っぽいやり取りができない二人です。
※見た目は終始【人×人】で進みますが、この竜パパ「犬の方がまだ気持ちわかる」ってレベルに中身が人間離れしているので【人×人外】タグ付けさせてもらいました、何卒ご容赦願います。
【番外編】
『榊家の養子』…双樹子供時代、朱離に引き取られた頃の話
『異端の者』…本編の少し前、魔力を与えるきっかけになった異教徒との戦闘の話
『好意と愛情』…本編の少し後、双朱がいちゃいちゃ(※当社比)するだけ
※pixivにイラストなどボチボチ上げています→https://www.pixiv.net/artworks/79998775折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 08:13:04
58993文字
会話率:41%
とある事情で聖堂に併設された孤児院で育てられたカイは、成人してから金持ちの男と養子縁組をした。
肉体関係を許すほど養父を信頼していたカイだったが、養父に手酷く裏切られていたことを知る。
知人もいない中寂しく暮らしながらも、町の人々となんとか
関係を築いていく生活の中で、カイはある雨の日、一匹の子犬を拾った。
愛らしい外見のその子は、実は犬ではなくて……。
これをきっかけに、カイは皇都にある騎士団の建物内で生活するようになる。
自分に自信が無い青年と、長い時を孤独に生きてきた召喚獣のお話。(本編15話完結済)
※召喚獣は人型にもなりますが、獣姦表現もありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 23:40:17
89415文字
会話率:45%
政争により両親を失った竜人のサクヤは、辺鄙な田舎に逃れ、人間の養父母に愛情深く育てられた。月日は流れサクヤも大人の竜になり、そろそろ婿を取るお年頃。しかし空の覇者である竜をときめかせる雄など滅多にいない。サクヤは大陸にいるという竜の王子様の
噂を頼りに、思いきって村を飛び出したが……。
※必ずキーワードをご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 06:00:00
21833文字
会話率:58%
大商家の一人娘エレオノーラには大きな悩みがあった。春先になると性的要求が高まり、人としてあってはならないと人知れずそれに耐え続ける。その悩みの全てを誰にも打ち明けた事は無いが、彼女の身を案じた養父母は『箱入り娘』として彼女を育て守った。し
かし養父の病死により彼女へ膨大な数の縁談が舞い込むようになったことで全てが一変する。養母は縁談を断り続けるため彼女を一人の男の下に預けることを決めたのだ。無論、当のエレオノーラは『社会勉強』としか知らされていない。そして家の外を出た日から、彼女は次々と恥辱を味わっていくのだ……。
※この作品はノベルアップ+様にて連載中のSFファンタジーごった煮小説『蒼黒の竜騎兵』のサイドストーリー『白砂の黄金』のR18版になります。ノベルアップ+版との違いはレーティング上省いた性的描写の有無となります。
https://novelup.plus/story/620275698折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 09:07:43
7373文字
会話率:13%
深夜バラエティ番組の街頭インタビュー。花壇で座って泥酔している一人の美しい男を直撃すると、まるで泥酔男を助けるようにどこからともなく青年が現れる。
泥酔男・日向は深夜の飲み屋街を徘徊し、青年・拓実は日向を陰から見守る。二人の関係は養父と養子
だ。何年も昔、身寄りのなかった拓実を日向が引き取り、親子関係になったと言う。
しかし、拓実から日向への重すぎる感情は決して養父に向けた想いなどではない。何年も燻らせた想いは限界寸前を迎えて——……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 00:35:01
4089文字
会話率:70%
※2022/8/22 J庭に向けて、キャプション・本文・表紙画像すべて差し替えています。(本文変更の内容は本筋にはまったく影響ありません。単語の誤り、表記ゆれ、脇役の名前の変更などを行いました)
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~~~~~~~~~~~
時は平安。
没落した宮家の子どもが、父の死を契機に宮中へ迎え入れられた。
養い親に名乗りをあげた東宮(皇太子)と女御(皇太子のきさき)はとても美しく、仲睦まじく、
主芙婀(アルファ)と男女伽(オメガ)のなかでも特別な魂のつがいという関係であり、凡夫な平多(ベータ)である子どもは二人に強く憧れた。
いずれは臣下に降り、養い親の治世を支えたいと願っていた子どもだが、その夢はいっこうに叶えられそうにない。
なぜか元服(成人の儀)を反対され続け、十六にもかかわらずいまだ童形だからだ。
しかし子どもが成長し、養い親の愛撫に反応してしまったことで、状況が一変する……。
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★J庭52にて、「つがいの骸」を販売いたします!
スペース:J04a モストスタークロチャシロ
(合同スペースのため11:00から販売は行いますが、坊は12:30〜13:30にスペースにいます!それ以降の時間は未定です〜!)
pixivに掲載している本編できちんと完結させたつもりですが、
本にするにあたり、せっかくなので書き下ろしを三篇入れました。(約13,500字)
ちなみに書き下ろしにエロ描写はありません。
(目次)
・つがいの骸
・続つがいの骸
・幸福な信奉(書き下ろし)…モブ視点
・金蘭の契り(書き下ろし)…麗景殿女御視点
・壺中の天(書き下ろし)…宇治宮視点/本編その後
A6(文庫)/106P/約47,000字
イベント価格:1,500円
電子書籍(BOOTHで販売予定):1000円
※pixiv、fujjosy、自サイト「モストスター」にも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 12:40:22
33751文字
会話率:41%
幼い頃に生みの親であるオメガの死で産みの親の実家である華道の家元に引き取れた菊耶は、従兄弟の知春と兄弟の様に育てられたが十歳の時バース性検査で菊耶がオメガだと分かり前から自分をよく思っていなかった伯母によって伯母の子供が居なかったオメガの弟
夫夫の家に養子に出されたが養父二人は本当の子供の様に可愛がってくれていた育てくれたが高校三年生に上がる春養父二人の長期の海外赴任が決まり一人暮らしを始めた菊耶の前に現れたのは知春でー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 14:32:56
455文字
会話率:65%
亡き養父母から受け継いだ喫茶店を一人で切り盛りするエーデル(25歳)は、第二騎士団で団員をする義弟カルロにクッキーを差し入れにと持たせたのをきっかけにカルロの上司で魔法と剣の才能にも溢れた最年少騎士団団長で最強と言われる第二王子フローリス(
19歳)に何故か気に入れて迫られるがエデールにはとある秘密を持っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 10:47:11
1436文字
会話率:60%
養父が遺した法律事務所の経営を再開させた新人弁護士新出真白は、数少ない依頼をこなして事務所に戻って来ると事務所の前に居た男性に「社長がお話があるので、お時間いただけますか?」と言われて行く事になる。連れて来られた社長室に居たのは・・・「久し
振りだな。真白」「え!?幸次兄!?」養父母に引き取られるまで住んで居た施設の近所に住んで居て真白が懐いていた谷上幸次だったが、谷上から驚く事を言われる。真白が幼い頃から目を付けていた関東一帯を取り仕切る極道の組長になった谷上幸次と産まれてすぐ施設の前に捨てられて8歳の時養父母に引き取られて養父と同じ弁護士を目指しなったが中々依頼が来ない事に悩んでいた新人弁護士新出真白がヤクザの顧問弁護士になってしまい、色々と奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 13:58:17
412文字
会話率:72%
将軍に拾われて娘となった少女と、将軍の話
少女(19歳)×将軍(42歳)
あらすじ追記:養父が大好きな少女が家族の関係でありながら好きで好きでたまらなくて、徐々にそれでおかしくなっていって、うだうだ悩んだり積極的になったり、でもそんな少女
の全部が可愛い将軍が結局溺愛する話です。
作中は近親相姦(疑似)等の要素を含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:52:30
92980文字
会話率:21%
『1本取ったら願いを1つ叶えてやる』その賭けに勝つべく、ヘジスは毎日、師匠であるノルベルトに奇襲をかける日々を送っていた。拾われ子で弟子であるヘジスと、養い親であり師匠でもあるノルベルトの攻防戦。
地味美形師匠(40)✕爬虫類顔弟子(22
)。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 18:31:52
14158文字
会話率:61%
愛と豊穣を司る女神を信仰するヒューナレル王国。
自由恋愛至上主義でエロと同性愛に寛容なこの国では、16歳で脱童貞もしくは脱処女するのが慣例になっている。16歳の誕生日を迎える兎獣人のラヴィは、養父の友達からの紹介で、熊獣人ダイモンと初体験を
することになった。
ちょっと気弱な兎獣人(16歳)×おっとりマッチョな熊獣人(41歳)
※兎耳つきとかではなく、兎頭の毛だるまボディな感じの獣人です。マッチョ獣人受けです。
ふんわり設定です。前編中編後編です。
ケモナー(心の同志)に捧げます!
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 16:26:11
29770文字
会話率:67%
養父である老人に、セーラー服姿で夜のおつとめを果たす女子中学生。
そして、その少女を支える女中。
だが、そんな二人は、借金のカタとなった、実の母娘であった。
少女が十五歳の誕生日を迎えたこの日、それは、彼女が「清らかな身」を卒業する、まさに
その日であった。
※ 内容はすべて作者の妄想の産物であり、現実世界とは一切関係ありません。
※ 学校制服フェチ成分が多分に含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 16:25:12
6799文字
会話率:27%
※ご注意
この作品は恋人同士の睦み合いはございません。一部、人によってはご不快に感じられる箇所があるかと思います。ご承知の上、お読み進め下さいませ。
登場人物
美栄 16歳、住職の養女
正嗣 23歳、薬屋の次男
義空 寺の住職で美栄達の養
父
滝子 21歳、住職の養女
涼音 住職の内縁の妻
斉木 仙台藩の偵察方
世良 長州藩士
あらすじ
その女は命を吸い、死を吐き出す。
明治維新後、時代のうねりは遅れて東北に到来する。薬屋の正嗣は次男である為、自由奔放に生きていた。たまたま家仕事で行った寺で、一人の少女美栄と出会う。しかし美栄や寺で育てられた娘達には秘密があった。美しい身体の内に毒を宿し、巧みに誘惑しながら男達の命を奪っていく。やがて時代のうねりが迫り、美栄と正嗣は抗いながらも運命に飲み込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 00:38:41
43217文字
会話率:61%
幼い頃、共に育った姉の元から引き離され、大人達によって人生を狂わされた七海緋色(ななみひいろ)は、ある日養父に闇オークションへ売られてしまう。
会場で一億の金額を出し緋色を買った男、神城一樹(かみしろいつき)と共に同居を始めることになるが
…………
一樹の仕事・緋色の過去に隠された真実が明かされていく中、二人の関係は――――?
※此の作品は性描写が含まれます。
※同性愛に偏見がある方は閲覧注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 00:00:00
819207文字
会話率:38%
誰も「愛した」事がない青年レイスは、友人の遺児アリスという幼女を引き取る。
アリスは実は両性具有で……
結果レイスは「いろんな」意味でアリスに翻弄されていく──
pixiv:https://www.pixiv.net/novel/s
eries/8616671
でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 18:04:10
96043文字
会話率:36%
―こちらの話は、現在更新見送り中です、申し訳ありません―
記憶がないアニスは水魔法の大家ラファティの養女。養父により魔力増強薬を打たれ強大な魔法の使い手として成金アルベルトと婚約するが、養女がばれて婚約破棄+お家追放。
ちょこっと残っ
た魔力のため魔法学院に強制入学となるが、アルベルトに再会、糾弾されてクラスのいじめられっ子に。
そんなアニスを助けたのは学院の女王エディット。エディットはアニスに自分の「彼女」になり、特権階級となるよう迫ってくるが、影ではメンズにも構われ始めるし、特殊部隊の隊長も、もじもじしてくるし。
それどころかアニスは増強薬の後遺症で、定期的に発情する身体になってしまって。
「私は、変態じゃありません……ので我慢します!」
*百合(ガールズラブ)は雰囲気。メンズ×ヒロインの逆ハーです。
*ストーリー重視のため、性行為はたまに(*印)
*小説家になろうの「アニスのお茶会」を消去し、かき直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 23:32:33
29594文字
会話率:40%
ヨーロッパとアジアを繋ぐ交易国家クルデト。
首都バハトで荷運びをしながら生活するユイは、病気の養父を救うため多くの仕事を引き受けることになる。配達先の集落で倒れたところを、そこに住む先住民族の青年イーシアに助けられる。彼がその美しさや聡明さ
ゆえに神として崇められながらも孤独を抱えていることを知り、ユイは彼の友人となることを決意する。
集落に通ううち、ユイはイーシアから彼と血の繋がった兄がバハトに居るかもしれないという話を聞かされ、兄を探すことを決意。兄捜しが拮抗するなかで、天真爛漫なイーシアに次第に心を奪われていくユイ。
幸せな日々の中で、自分の雇い主である商人パディトが先住民族の土地を奪おうと画策していることを知る。集落に手出しをしない代わりに彼の愛人となることを持ちかけられたユイは、イーシアと彼の集落を守るべく、その条件を呑むが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 00:25:54
126530文字
会話率:39%
幼い頃伯爵家に引き取られた三毛猫の獣人リューイ。豹の獣人である義理の両親は実子ができた後も変わらずリューイを可愛がってくれていたが、八歳離れた弟が爵位を継ぐことが内定した途端、血の繋がりがないことやその突飛な容姿のせいでリューイは周囲の人々
から白い目を向けられるようになる。
そんなリューイを案じた養父が、他国での生活を視野に入れてみないかとリューイへ提案。それを受け入れたリューイは、一か月の休暇を活用して、人間の治める隣国へと足を踏み入れたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 12:13:29
121707文字
会話率:51%
一般市民から一目置かれる上級国民に、佳乃(よしの)は憧れていた。、
今は娘を官僚の道へ進ませる事が佳乃の願いだった。
そのために少しばかり背伸びをして中学受験にチャレンジさせた。
無事に合格し、同級生となった政務次官高村家との交流も築く事が
できた。
高村家の夫人から、著名な講師を招いてのピアノレッスンにも誘われるが、
そんな経済的な余裕などない。
付き添う親たちの手伝いをすると言う約束で
佳乃も娘と一緒に高村家に通い始めることになる。
しかし、高村家にとって佳乃母娘は下等な下級国民に過ぎなかった。
取り巻きのママ友たちの暇つぶしのオモチャとして、
佳乃の身体にマゾの証が深く刻み込まれていく。
やがて毒牙は、佳乃だけでなく、夫や娘にまで及んで行くのだった。
絶望の淵に立たされる一方、自身の歯止めが効かない
マゾ性に佳乃は逆らう事ができなかった。
そんな中、高村家の子息「蓮」と娘「結菜」の恋心だけが
唯一の救いだった。
だが、高村の指示で娘の恋人である蓮に、
佳乃は初めてのオンナを教え、
さらにはマゾ女の責め方まで
自身の身体を使って指導しなければならなかった。
蓮はその気だったが、
高村家が下級国民との交際を認める訳はない。
腹黒い彼らの提案で、結菜をいったん上級国民の養女として迎え、
そこから高村家の息子との婚姻を図るというものだ。
一縷の望みをかけ、佳乃は娘を説得し養女となることを承諾させる。
養女となった年端もゆかぬ娘「結菜」は、花嫁修行の名の下、
その肉体を新しい養父母に晒し、
佳乃同様、淫らな娘へと変貌させられるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 00:47:27
48835文字
会話率:25%
前話で養父とセックスしてしまった綾人。次の獲物は義理の兄の尊人さん。
あらすじ→養父の依頼で面識のない異母兄弟に会いにいくことになった綾人。誠実な義兄の優しさに触れながらも自分の中で蠢く感情を抑えきれず…!?
最終更新:2022-01-03 23:06:49
16866文字
会話率:33%
痴漢にあって以来淫乱な性格になってしまった少年がその手管で養父を誘惑する話。終始エロです。別短編の主人公の後日談でもあります。
最終更新:2021-08-12 01:48:32
10760文字
会話率:39%
孤児院育ちのオブリーは、あることがキッカケで魔法が使えるようになった。指先から炎を出せるオブリーは養父母のショーパブの劇場で、炎を使ったショーをするように強制されるも行くあてのないオブリーは、従うしかなかった。ステージ上でパフォーマンスをし
ているオブリーに酔っ払いが絡んだことで、劇場が火事に見舞われ、恐怖で逃げ出せずにいたオブリーを助けたのは、同級生のクリスだった。
火事で火傷を負った人々が、苦しむのを見たオブリーは自分のせいだと、何とか救おうとして………
エロは後半になります。全八話で終了予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 02:13:14
32134文字
会話率:39%
御歳15才の苫寧尊(とまねい みこと)は養父と14人の義兄と共に、幸せなセックスライフを送っていた。しかし気付くと元いた世界とは少しずれた世界に転移しており、兄達は尊を「弟とは認めない」と言う。──尊は再び、兄達からの愛を得て性に満ちた生活
を送ることができるのか?
※血は繋がっていませんが親兄弟とハッスルします。
※主人公総受けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 15:00:00
80912文字
会話率:46%