不器用に誇りを抱いて生きる彫金師・レティシア。
ある日、王宮への贈り物が納品直前にすり替えられるという事件が発生する。
身に覚えのない罪に巻き込まれる中、レティの前に現れたのは、素性を伏せた男《ロー》。
職人としての矜持と技術、そして彼女
の小さなこだわりを見抜いた彼は、静かに手を差し伸べてくる。
だが彼の正体は、王家の第二王子・ローランだった。
「君の作ったものに、心を打たれた」
「君を守らせてほしい」
誤解と陰謀の中で揺れ動く心。
冷たい鉄を打つ手の奥に宿る、誰にも見せたことのない熱。
これは、孤独に生きてきた女職人と、やさしさをまとった王子が少しずつ惹かれ合う、静かで熱い恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:30:00
7254文字
会話率:42%
深夜3時の厨房に、食欲を誘う香りが立ち込める。
人々が寝静まる時間帯にこっそりと頂く背徳のまかないごはんを目当てに集まるのは、なぜか身分高めの貴族男子たち。
前世の記憶を持ったままモブに転生したヒロインが、ひっそりと楽しむまかないが、小さな
奇跡を起こすかも?
異世界転生の定番アイテム、アイスにプリンにポップコーンなどがいっぱい出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 20:00:00
62786文字
会話率:48%
消灯時間で孤児院が暗闇に包まれると、メルの元に秘密の部屋へ繋がる扉が現れる。
そこで出迎えるのは年若い貴族と従者と護衛。
性に興味津々のお年頃のお坊ちゃまたちは、「銀貨1枚で1回抜いてあげるよ」と言うメルに対価を支払いながら、夜ごとその体を
味わい、互いに甘美な世界へ堕ちていく。
「君は今夜、ここに泊まっていくんだ。泣きついても駄目だよ。一晩中……1日中かわいがってあげるから、覚悟してね」
3人の令息と1人の孤児の、誰にも秘密の夜遊びが、また今夜も始まろうとしている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 20:00:00
89115文字
会話率:55%
制服の下に無数の青痣を抱える主人公・夏野氷織。そんな彼の目下の悩みは、学内で聖域扱いされている男、萩原雪裡に付き纏われていることだった────。訳アリ溺愛執着攻め×不遇な生真面目ツンデレ受け。二人がハッピーエンドに至るまでの話。
最終更新:2025-07-02 19:56:26
4109文字
会話率:38%
花の魔女ーーそれは巨大すぎる魔力を持った災厄の魔女。
ソフィアは幼い時、自身に引き寄せられた魔獣に殺されかけたところを、王弟で天才魔導士のウィリアムに命を救われた。
それからずっと結界の張られた王城でウィリアムと共に暮らしている。
成人の時
に花の儀という、処女を散らす儀をしなければならないが、ソフィアは迷いながらもずっと慕っていたウィリアムに花の儀の相手になって欲しいと望んでいた。
だがとある事件で、初めてできた騎士の友人であるダグラスの腕がソフィアのせいで失われてしまう。
騎士生命を絶たれ、絶望するダグラスにソフィアは何か償えることはないかと尋ねる。
ダグラスはその代償として、花の儀の相手に自分を指名するように言い、それを知ったウィリアムが………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 00:27:13
150010文字
会話率:53%
端正な顔、逞しい体、約束された将来を持つ狼の獣人の番になったジュジュ。
皆が羨む相手だがジュジュは嫌だった。
「あなただけは嫌ー!!」
可愛くて好きで虐めてしまう狼と、全てが平凡な牛の女の子のお話です。
Sっけがひどいです。
最終更新:2020-06-04 21:22:22
112863文字
会話率:42%
母の死から1年。侯爵である父は突如妾を妻に迎えた。連れ子であるはずの妹はどう見ても父の子であり、長年母を裏切っていたことに絶望し祖母の屋敷に向かう。
そこで、幼い頃に遊んだ使用人の息子と再会し、週1で勉強会という名の密会をするようになる。し
かし、公爵との縁談も持ち上がってしまい、二人の秘密の関係も終わりが見え始める。
他のカップルの話も書いていこうと思っていますが、タイトルの通りどれもハッピーエンドなのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 22:13:46
27019文字
会話率:41%
王宮騎士庁に所属する女性騎士・ミレイユは、ある日自身が守護する聖女・ユリナと婚約者である騎士・リュースの浮気現場を目撃する。
事実の発覚を恐れたユリナからその場で腕の力を奪われ、突然剣も握れないほど非力な状態になってしまうミレイユ。さらに
口も封じようと魔手を伸ばすユリナに追い詰められるミレイユだったが、同僚のライバル騎士・アルベリクの機転で窮地から救われる。
「剣を持てない以上、騎士を辞めるしかない」と落ち込むミレイユに「俺が力を取り戻す訓練を手伝ってやる」と言い出すアルベリク。その提案をありがたく受け入れ過酷な訓練に取り組む決意をするミレイユだったが、冷たい印象しかなかったアルベリクから猫可愛がりで甘やかされ、さらにはいつの間にか外堀も埋められているようで…?
聖女の護衛を務める騎士ヒロイン×無愛想と思いきや甘やかし上手な騎士ヒーロー
=甘々リハビリ生活開始…!?
◆ R18シーンのあるお話はタイトルに「★」表記しています
◆ 最終盤までR18シーンはありません。あらかじめご了承ください。
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ございません。
◆ 不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:00:00
85170文字
会話率:47%
大好きな乙女ゲームの世界に転生したヒロイン・レナは、最推しキャラである王太子クラウドとのハッピーエンドを目指して日々奮闘中。しかしイベントの場となる舞踏会へ赴くと、そこで待っていたのは悪役王女ナディアからの激しい叱責だった。
このまま王宮
への出入りを禁じられることを覚悟したレナ。その窮地を助けてくれたのは、ゲームの中では一度も見たことがない、悪役王女ナディアと同じゆるふわピンクの髪を持つ青年で……!?
*2022/10/22 宙出版・シェリーLoveノベルズ『推しに夢中な転生ヒロインですが、見知らぬ桃色ゆるふわ王子に溺愛攻略されています』と改題して電子書籍化されました
*2022/12/22~ 宙出版・恋愛白書パステルにてコミカライズ連載中です
*R18シーンがあるお話はタイトルに「◆」表記あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 19:00:00
148954文字
会話率:42%
不慮の事故により亡くなった父の後を継ぎ、女王として国を統べることとなった王女シャルロッテ。しかし後継者となる「王子」を強く欲していた父の怨念の影響から、シャルロッテの股の間には男性の逸物が生えてしまう。
性の知識に乏しいシャルロッテは、こ
の状況から解放されるために夜な夜な自身を慰めていた。そんなある日、護衛騎士のウィルフレッドに秘密の自慰行為を目撃されてしまい――
◆ ヒロインの身体に男性器が存在する「ふたなり」設定です
◆ 特殊な設定のお話になるので、お読みの際は十分にご注意下さい
◆ 性転換(TS)ものではありません。ちょっと生えてるだけで普通の男女のえっちな純愛(?)です
◆ 全員お尻は清らかです
◆ アルファポリスにも短編集の一部として掲載しています
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・組織には一切関係ありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 06:00:00
19540文字
会話率:43%
◇あらすじ◇
ザウシュビーク王国の王族に仕えるエアルは、天翼の民(フリューゲル)のたった一人の生き残りである。数百年にわたり教育係として飛行訓練や魔法を王族の子どもたちに教えてきたエアルには、もう一つの仕事があった。それは十八歳になる王子に
夜の手ほどき――つまりセックスのやり方を教えるというもの。
生意気がゆえに、ずっと子ども扱いしていたローシュ王子が十八歳を迎えた夜。エアルはローシュと手ほどきという名のセックスをする。自分の居場所を確保するために与えられた仕事を淡々こなしてきたエアルだったが、ローシュとの行為の中に今までに感じたことのない快感を覚える。その後ローシュの気持ちが自分に向いていることを知るが、ローシュの想いに応えられないとエアルが断ったことで、二人の間には距離ができる。
それから二年後、成年王族となったローシュに改めてプロポーズされるエアルだったが――。
※受けが攻め以外のキャラクターと性的な行為をする描写がございます。苦手な方はご注意ください。
※この作品はエブリスタとアルファポリスにも掲載しています。
◇投稿時間◇
8月中旬より不定期連載
◇作者より◇
久しぶりの連載作品になります。よければ気長にお付き合いいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 19:00:00
138241文字
会話率:31%
二十三歳のフォルカはルミナス王国の第三王子。十五歳の時「淫魔の呪い」として忌み嫌われるオメガと診断されてから王宮を追い出され、現在は隣国で暮らしている。
ある日、酒場で客に絡まれているとガイというアルファの男が助けてくれる。冗談か本気か
わからないことばかり言う男の前でヒートになり、フォルカは男とセックスしてしまう。はじめは反発していたが、次第に優しいガイに惹かれていくが――。
※この作品はエブリスタとアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 20:00:00
52370文字
会話率:31%
グロスクロイツ子爵家で働く掃除娘のマルレーンは、子爵家の第三秘書のヴァルターと、皆に内緒にして清らかな交際を続けていた。
清らかな交際――そう、マルレーンは『結婚するまで処女を守る』という信念を持つ掃除娘で、それを承知してヴァルターは彼女に
交際を申し込んだのだった。
そして、ヴァルターの方も『マールの最初をいただくのは僕だ』といい、起業に向けて仕事に励んでいた。
そんなある日、マルレーンのもとに一通の手紙が届く。実家の父が危篤というものだ。
同時に、ヴァルターにも、一世一代の出世話が舞い込んできた。
彼の将来を考えて、マルレーンは黙ってグロスクロイツ家を後にしたのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 14:12:35
146524文字
会話率:25%
ブランシュは婚約破棄を狙う友人ジョスリーヌに頼まれて、とあるお薬を取り寄せました。その効き目のほどは、疑わしいけれど。とりあえず、ブランシュはお薬を渡し、お役目御免と思っていました。
しばらくして、ブランシュのもとにある高貴な方がやってきた
のですが……
短編『薬降る日に、おしえてよ』(ハル様主催の『真夏の蜜夜2022』参加作品です)の元原稿になります。
企画規定の一万字に収めるために、一番楽しく書いたシーンがすべてカットとなりました。
個人的にお蔵入りにするのも忍びなく、供養がてらの投稿です☆
全5話、毎日投稿です。お暇つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 04:00:00
22235文字
会話率:22%
ブランシュは、友人のジョスリーヌに頼まれて、とある効き目の良い“お薬”を取り寄せました。でもブランシュ本人は、効き目のことなどまったく信じていません。あんな薬、効くわけがないと。
侯爵令嬢命令には逆らえず、ブランシュはジョスリーヌに薬を渡し
ました。
薬を渡して終わり――そう、渡して終わりになると思っていたのです!
***ハル様主催『真夏の蜜夜2022』参加作品です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 04:00:00
10999文字
会話率:29%
身長が高過ぎてもうすぐ20歳なのに縁談ゼロの令嬢アイリーン。両親は彼女を見捨てている状態で、アイリーンも一人で生きていくと思っていた。そんな時、彼女よりもずっと背の高い青年ルカが使用人として屋敷にやって来る。クールで無表情だが優しい彼に彼女
は生まれて初めて恋をした。二人は無事恋人になるが、アイリーンは幼馴染のマークと婚約することになり二人は引き離される。ルカは実は隣国の皇族であり彼女を隣国へ連れて行く。ルカは隣国の武官となりアイリーンにプロポーズした。
33話で第一部完結
大体の話にエロがあります
<登場人物>
アイリーン:主人公。子爵令嬢。背が高い。引きこもりがちだが性格は素直で意外と押しが強い。性欲が強い。
ルカ:使用人。背がとても高い。ガタイも良い。黒髪長髪碧眼で浅黒い肌。混血。外面はクールだが内面は意外と拗らせてる。性欲が強い。
マーク:アイリーンに性癖を歪められた可哀想な男
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 02:11:25
94377文字
会話率:74%
愛した飼い主と引き換えに自由を得た花吐き奴隷の少女、フォゼット。もうなにもやる気が起きなくなっていたところに、理不尽な借金を強いられている美しい男ドルドアと出会う。気まぐれで彼を助けてみると、どうやら彼は訳あって危機に瀕した孤児院を一人で救
おうと奔走しているらしい。
フォゼットは気まぐれで彼に手を貸してみることにした。しかしその孤児院の子供たちは、そしてドルドアは、本来は花吐き奴隷を飼って花を食べる高貴な種族たちで──?
※タイトルとあらすじを変更しました。(旧題:花わずらい)
※超不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 23:00:00
207990文字
会話率:50%
方向音痴OL・瑠衣が書類を届けた先で、突然“採用”されたのは——まさかの専属メイド!?
彼女を拾ったのは、NOIRのカリスマ社長・一ノ瀬ユウリ。
仕事として始まったはずのご奉仕生活は、やがて心まで支配されていく…
距離感ゼロなご主人様に翻弄
される、スイートでちょっと刺激的なラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:00:00
5050文字
会話率:58%
オレの婚活は、色々と越えないといけない事がある。
もう諦めようかなぁと思いつつ、地道にやってるんですけどね。何故か、ご令嬢たちのキューピッドのような立ち位置に…。
ぐわぁっと湧いてきて頭の中を占拠してる話を追い出し書きしてます( ̄▽ ̄;)
書いて捨てようかと思ったんですが、ちょいと楽しくなってきたので、初のふたなりチックな話を。。。
R18は、タイトルの後ろに ※ をつけますので、後方に注意して下さい。
アルファポリスさんにも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:59:01
46845文字
会話率:20%
厄介払いで僻地の領主に任命されたミャサルファス。自分を追いやった人々を見返すため、真面目に領主運営を行おうとするも、そこに暮らしているのは外部からやってきた領主を恨む者ばかり。
ミャサルファスは現地の若者、グラースと反発しながらも互いを少し
ずつ理解し、距離を深めていく。
貴族の青年×少数民族の若者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:12:26
72216文字
会話率:47%
聖女の名を継いだ平民の少女セラは、翡翠色の結界に守られた国・ハスフェリアで祈りをささげる日々。護衛につくのは、排他的で無気力、女癖の悪い移民で元傭兵の騎士レイフ。互いに意識することもない仕事仲間な関係は、不可抗力の一夜で一変する。
「誰もい
らない」——そう言っていた騎士が、命を懸けて守りたかったものとは。
✴︎ 異世界/聖女/騎士/身分差/すれ違い/執着愛/再会/ハッピーエンド
✴︎ ムーンライト的R18描写は前編から含まれます
✴︎性的な描写を含むエピソードは「※」を記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:00:00
10643文字
会話率:47%
☆短いあらすじ
主従、男装ヒロイン、盲目攻め、中世風世界。忠義と恋が交差する、じれじれラブストーリー。
いちゃらぶです。
☆長いあらすじ
青年騎士ユーリスは、その女性としての正体を誰にも明かさずに生きてきた。
彼女はかつて、貧しい村に
生まれ、その体格を頼りに生きてきた。
女であることを隠し、鎧に身を包み、「男の騎士」として生きることを選んだのだ。
そんな彼女がある日、盲目の若き領主・カイル・ヴァン・リュゼリアの護衛に任命される。
彼は何も見えないはずのその目で、人の本質だけを見抜いていた。
ユーリスは、騎士として忠誠を尽くす。
だが、次第に彼の手が、声が、そっと心の奥に触れてくる。
「君のその声は、どこか甘く柔らかい」
―それは、音に敏な彼だからこそ気づいてしまう違和感だった。
忠義と偽りのあいだで揺れるユーリス。互いの手がその肌に触れたとき、守るべき距離が、崩れはじめる。
これは、男装の騎士と盲目の領主が、真実と恋のあいだで迷い、それでも惹かれ合う。
主従と秘密の、静かなラブストーリー。
身分差、男装、盲目攻め、主従関係、じれじれ、いちゃらぶあり。
嘘と忠誠が交差する恋物語を、どうぞお楽しみください。
ヒーローよりヒロインのほうが身長が高いです。
性描写を含む回にはタイトルに※印をつけています(5話以降)。
全話予約投稿済/毎日21:00更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:00:00
63237文字
会話率:28%
なろうに投稿してるヤツの夜のお話です。
本編読了後に読むことをオススメします。
毎週 土日 更新予定です。(2025.1.19)
最終更新:2025-06-29 20:48:56
703780文字
会話率:40%
猫獣人の国のお姫様、ルナは、満月の夜に訪れる発情期に悩まされていた。獣化を防ぐため、部下である冷酷な騎士団長、レオに相談することに。レオは、ルナの発情期を抑えるため、月の力を弱める秘宝「月の涙」を探すことを提案する。
最初は人間を嫌ってい
たルナだが、レオの優しさの一面を知り、次第に惹かれていく。しかし、発情期が近づくにつれ、獣としての本能が抑えられなくなり、レオに激しい衝動をぶつけてしまう。葛藤しながらも、ルナはレオとの触れ合いの中で、愛を知り、獣人としての自分を受け入れていく。
昼は「月の涙」を探す旅、夜は発情期に翻弄されるルナ。レオは、獣性と愛らしさの二面性を持つルナに翻弄されながらも、次第に彼女への愛を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:49:11
31628文字
会話率:24%
高価な壺を割ってしまい、弁償する代わりにご主人様の作った媚薬の実験台になるメイドさん。
ご主人様は、がっつり下衆です。
女の人が陵辱されちゃう短編集として、以前他サイトに掲載してた作品の一部です。
最終更新:2025-06-29 19:25:24
24624文字
会話率:45%
掃除中に物音が気になり、つい主人の寝室を覗くとそこにはーー
女の人が陵辱されちゃう短編集として、以前他サイトに掲載してた作品の一部です。
※構成変えました。各話完結の、シリーズ扱いとします。
最終更新:2025-06-23 22:39:09
5469文字
会話率:27%
私は人里離れた山奥に屋敷を構えて、民間伝承や習俗文化の在野研究のかたわら、通俗小説を書いて暮らしている。私には他人には決して言えない秘密がみっつある。ひとつは己の病いのこと、もうひとつは屋敷で13歳から17歳までの7人の少女たちをメイドとし
て働かせていること。そして最後のひとつは、その少女たちが14歳になったら、「メスメイド」として性的な奉仕をしていることだ。
これは、メイドである少女たちがどうして屋敷に引き取られ、彼女たちと私の間にどのような絆が結ばれ、どのようにして彼女たちの愛で私が病いを克服したかという、(おそらく長い) 物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:14:17
53009文字
会話率:33%
大陸の中で長い歴史と伝統を持つシェーナ王国に新たな王セラフィーノが立った。彼はこの国で初めてのオメガの国王となった。早速臣下たちはセラフィーノに王配をと色めき立つが、彼は即位前から自分に付き従う平民上がりの従者ファビオと想い合っていた。けれ
ど即位が決まった以上、彼を伴侶に選ぶことはできないことに苦しんでいた。ファビオはたとえ伴侶になれなくても、従者としての分を守りながらセラフィーノを支えることを選ぶ。そうしてセラフィーノの王配候補選びが始まる……。
現在毎週日曜日更新で連載しています。時間ができたらペース上げられるかもですが、とりあえずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:00:00
26843文字
会話率:32%