農業国、ウィルトは海の向こうからやってきた海賊上りの国、マリムに滅ぼされた。
ウィルトの第四王子は、母の故国アスペンに逃れる。
北の塔に暮らす王子の傍らには、王子を守った護衛騎士が侍従として仕えていた。
※は残酷な描写
★はR18的な描写
、★の数=エロ度(のハズ)
スミマセン、最後まで書いてから投稿しようと思っていたのですが、初めて投稿する為、操作を間違えて先に投稿してしまいました。
2話以降、5月28日から投稿していきます。。。きっと、多分、最後まで、必ず。
読むばっかりで書くのは慣れていませんが、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
2021/09/21 完結後にタイトルを変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 10:00:00
60523文字
会話率:22%
キルクハルグは小国なれど竜に愛されし王の一族によって平和に統治されていた。
王族は16歳の成人の儀式「対面の儀」で竜の住まう魔族の国に赴き加護を受ける。
「対面の儀」はキルクハルグの王族であれば難しいものではない。
しかし、第四王子である
ヴェルヘレックは自分が竜の加護を受けることが出来ない事を知った。
キルクハルグ王の子ではないからだ。王の血筋でない以上、竜からの加護は受けられない。
それでも彼は竜の住処を目指す。自分に加護を与えてくれる竜を探す為に。
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偽物の王子が王子として頑張る話。にあれやこれや恋愛要素とか執着とか。主人公受けの固定CP。最終的にはハピエン。
戦闘シーンとか襲われるシーンとかモブが死ぬシーンとかありますので苦手な方はご注意ください。
※誤字報告ありがとうございます。
※2021/1/10本編(19話)完結しました。今後番外編を不定期で投稿予定。
2021/7/17番外編を追加しました。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 18:06:01
129736文字
会話率:39%
ある少年が違法な森、黄皇山(こうこうざん)に入ったのだった。
そこには伝説の黄金の龍がいたのだ。
それに感化されてすぐさま次の日にはその龍の絵を描いていたのであった。
第四王子であるしっかり者の白雪王子と黄金の龍である人外だから?抜けてる黄
ききものラブコメストーリー。
「君が付けてくれた名を大切にする。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 12:53:16
1976文字
会話率:13%
メイドとして王城で働くラナは第三王子に買われた奴隷で、双子の弟である第四王子の首をとれと要求されている。しかし人殺しなどラナには出来ず、毎回失敗してはお仕置きをされていた。双子の王子と関わるうちに見分けも付いて来て…………。
少々、いや大変
歪んだ思考でラナを可愛がる双子の王子。ラナのメイドライフに安寧は無い。
※王族や貴族はご都合設定でゆるゆるです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 19:38:42
17977文字
会話率:43%
18世紀ヨーロッパ風の世界観。王国の第四王子であったオリヴィエは、王朝打倒の革命によって幸福な生活を奪われる。果てしない暴力を受け傷ついたオリヴィエと彼を守りたいと願う軍人、テオドールの物語です。
※第4話まではオリヴィエ(受)に対する暴力
表現(性的含む)が激しいです。苦手な方はご注意ください。
〔アルファポリスにも掲載しています〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 00:00:00
136685文字
会話率:50%
心なき運命を受け入れるか、定めなき愛を貫くか——
貧しい山村の農奴リヒトの目の前に、ある日豪奢な馬車が停まった。地方領主でもある第四王子ルディガーの、運命の相手として選ばれたという。今の貧困と苦役から逃れられるならと、王子の伴侶となること
を受け入れたリヒト。だが領主の城で待っていたルディガーは、親切ではあったが冷淡だった。どうやら彼には既に、全てを捧げて愛する者がいるらしい。
お互いを自由にするため、王子とリヒトは運命を演じる。だがそれはとても脆い、偽りの絆でしかなく——
王子と、王子が愛した恋人、そして王子が愛すべき運命にある伴侶。三人が出した、幸せのための結論。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 09:00:00
18609文字
会話率:36%
実母の冷たい視線から逃げ出すように、留学することを選んだザイレス王国の第四王子。リュウと名乗り留学先カルナスの学園に入学した彼は、一人の女性と出会う。冷ややかな眼差しを垣間見せるその女性が、実は兄王子の恋人だと知り……。
兄王子に溺れ
る女教師と、彼女を絡めとるように愛する兄王子の歪んだ愛と、二人の関係に困惑し、振り回されながら、自らの学園生活を何とか平穏に送ろうと奮闘する、少々捻くれ者で世間知らずな第四王子の学園生活を描くお話です。
主人公の第四王子は女主人公のお相手ではありませんのでご注意下さい。兄弟で一人の女性を取り合う話でもありません。
不快なシーンが入る場合があります。キーワードをご覧の上、ご注意下さい。
通常のR18には★を、不快感を与える可能性がある描写が入る時には※を付けます。※の際には前書きに注意を入れます。
2018/7/5 追記:軽め・短めの性描写には☆をつけます。
2018/9/12 まことに勝手ながら、番外編「衝動からくる耽溺」を、別枠で「彼女を捕らえる黒の眼差し」として引っ越しさせて頂きました。 https://novel18.syosetu.com/n7352ez 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 20:17:59
72145文字
会話率:45%
国王陛下の後宮に献上されたクラウディア(仮)は、国王の手が付く前に第四王子エリオットの目に止まり、彼の元に身請けされる事となった。しかし、クラウディア(仮)には、重大な秘密があり――訳あって性別を偽って後宮に入った少年と、彼を見つけた王子様
のお話。※勢いで書いて投稿してみたら、思いの外たくさんの方に楽しく読んでいただけた様子なので連載版で続けてみました。(2016/11/26 完結しました!)※基本路線は糖分高めでほのぼのしてますが、予告なしにR18展開もあります。※それなりにちゃんとした? 話はサブタイトル有り。日常のちょっとしたエピソードは『日々の光景』というタイトルでナンバリングしています。※本編は全50部。完結後は気紛れにその後の話を書いていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 01:30:39
368118文字
会話率:48%
国王陛下の後宮に献上されたクラウディア(仮)は、国王の手が付く前に第四王子エリオットの目に止まり、彼の元に身請けされる事となった。しかし、クラウディア(仮)には、重大な秘密があり――※作者は普段、BLをあまり読んだり書いたりしておりません。
勢いで書いた物なので、正解も良く解りません……Rのラインもどこが15でどこが18なのやら……※11/28追記:思いの外、多くの方に楽しく読んでいただけた様子なので連載版作製する事にしました。近日公開予定。とりあえず、こちらの短編にはタイトルに『~序章~』を追記しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 01:06:16
15922文字
会話率:44%
魔法大国サングリエル王国第四王子ルイスには、前世の記憶があると同時に魔力過敏症という難病で病弱という体質で学園にも通えず兄達や教育係から外の世界について教えてもらう日々を過ごしていたが15歳の誕生日の日、住んでいる離宮を抜け出して城下に出た
早々人さらいに合いそうな所を一人の騎士ユーリに助けれるがー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 19:05:57
1636文字
会話率:59%
大雪の夜、夜勤へ向かおうとした香夜(かや)は、滑って階段から落ち、異世界へトリップした。
ついた先は風呂場で、溺れかけた香夜はイケメン騎士様(第四王子)に助けられた。
こちらの世界では、水源を守る水晶に穢れが生じ、川の水がよどんで魔獣による
被害が相次いでいるという。香夜はその穢れを祓うべく聖女として召喚されたのだ。香夜は第四王子とともに、水源のある神域の森へと足を踏み入れる。
1話2000~3000文字程度。文字数は予約投稿分を含みます。ストックが切れるまで20時更新。
R18(本番あり)には★、それ以外には☆をつけますが、マーク付きは10話以降です。
(改)は誤字脱字の訂正です。
設定はいつも通りゆるふわです。気軽にお読みいただけると幸いです。よろしくお願いします。
◆2018年4月18日29話で完結しました。ありがとうございます。
◆2018年10月20日より番外編をいくつか投稿します。更新時間は22時で揃えます。不定期になるため、投稿ごとに完結扱いとさせていただきます。
◆番外で公式ミニ企画「姫初め2019」に参加しました。
◆2019年1月13日46話で番外も完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 22:00:00
132992文字
会話率:50%
商人の娘であるマリーカ・クルツの母は、男爵家の出だ。だが、マリーカは生まれながらのド庶民として育ってきた。
母の双子の姉妹である伯母により、庭師と駆け落ちした娘クリスティーナの替え玉にされてしまったマリーカは、第四王子アレクシスの婚約者候補
として過ごす羽目に。
婚約者は他の令嬢でほぼ決まりと聞いて安心していたのに、なぜだかアレクシスに気に入られてしまったようで……?
※旧作名『第四王子が愛した娘は生粋の庶民? 身代わり婚約者候補なのに愛されるとか聞いてません!』を大幅に加筆修正しています。
※全年齢版をベリーズカフェ様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 06:28:36
33028文字
会話率:30%
商人の娘であるマリーカ・クルツの母は、男爵家の出だ。だが、マリーカは生まれながらのド庶民として育ってきた。母の双子の姉妹である伯母により、庭師と駆け落ちした娘クリスティーナの替え玉にされてしまったマリーカは、第四王子アレクシスの婚約者候補と
して1ヶ月すごすはめになる。婚約者は他の令嬢でほぼ決まりと聞いて安心していたのに、なぜだかアレクシスに気に入られてしまったようで……?
R18は予告なく入ります。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 13:14:03
52752文字
会話率:36%
商人の娘であるマリーカ・クルツの母は、男爵家の出だ。だが、マリーカは生まれながらのド庶民として育ってきた。母の双子の姉妹である伯母により、庭師と駆け落ちした娘クリスティーナの替え玉にされてしまったマリーカは、第四王子アレクシスの婚約者候補と
して1ヶ月すごすはめになる。婚約者は他の令嬢でほぼ決まりと聞いて安心していたのに、なぜだかアレクシスに気に入られてしまったようで……?
※過去に整理した作品を加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 23:47:32
7174文字
会話率:35%
侯爵令嬢エヴァンジェリーナは王太子カルロの婚約者だ。大恋愛の末に結ばれた両親を見て育ったせいで、カルロの夢は恋愛結婚。そのためエヴァは、いざというとき婚約破棄しやすいように、という観点で選ばれただけの娘だった。お望みどおりの運命の出会いを果
たしたカルロを見て、身を引く覚悟を固めたエヴァに、隣国の第四王子アランが求婚してくる。戸惑いながらも前を向きかけたエヴァ。なのに、これまでエヴァになど興味の欠片もないように振る舞ってきたカルロが、なぜだか接近してきて……。庶民育ちの少女と運命の恋に落ちたはずの王太子に翻弄され、それでも嫌いになれないエヴァは、果たして幸せになれるのか? R-18があるときは★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 13:51:47
19527文字
会話率:33%
国の至宝と讃えられる第四王子のフィーアは、その日最前線の砦を守るフェリックスの元にいた。
黒衣の黒仮面に身を包み正体を隠す友人に、最後の願いをするために。
…と言うところから始まる、ヤンデレ王子の嫁取り物語です。
だいぶ前のヤンデレ企画
に参加しようと思ってたけど、全く間に合わなくてどうしようか寝かせてたんですけど、なんかもったいない精神で晒すことにした、それだけのお話です。
一応、シリーズもののくくりに入れたのは、知っていると色々と繋がるという意味で、読んでないとちんぷんかんぷんと言う訳ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 01:07:55
13160文字
会話率:22%
流れの詩人(うたびと)キリークは、町の酒場で傭兵エリアスと出会う。エリアスに一晩買われたキリークは、その正体を看破される。
彼の正体は、王位継承のもめごとから腹違いの兄であるローディオスによって幽閉され、三年前に逃亡し行方知れずになっていた
アルダーナ国の第四王子アルクマルトだった。
王ローディオスの追っ手を恐れ流れの民として生きていた王子アルクマルトと、神剣の主(あるじ)であるアルクマルトこそ真の世継ぎとする神官長の命をうけ王子を探していた兵士エリアス。
ふたりが出会ったことから、国をゆるがす大きな流れが動き出す——本格ファンタジー長編小説。
(残酷描写は▲、濡れ場は●です。苦手な方はお避けください)
創作BL系自サイト(http://www.pandora.nu/ex-nihilo)およびpixiv(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4137738)掲載の小説(完結済)の転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 23:00:00
195233文字
会話率:50%
爵位のある家に産まれながらも浪費家な母のお陰で家計は火の車。父譲りの剣で馬車馬のように働きどうにか第四王子付きの騎士団長まで登り詰めた主人公のブリジット。
しかしある日母の頼みで夜会へ行き出会った優しいイケメンは王宮で会えばいつも嫌味を言っ
てくる大っ嫌いな第三王子のランスロットだった!
これがきっかけで居もしない妹の役を一人二役で演じ、ランスロットと接することに…
1/30完結しました。
未熟なお話にも関わらず最後までお付き合い下さった皆様ありがとうございました。
※お知らせ※
お陰様で一迅社メリッサ様で書籍化することとなりました。
5/31に2巻発売いたしました٩(●˙▽˙●)۶
ブリジットとランスロットの結婚後のお話、アヤメ、リオネル、アーネストのお話を番外編で収録させていただいてます。
12/28に1巻が文庫になり発売いたしました٩( 'ω' )و !
番外編ではカイルとベアトリスのその後を書かせていただいてます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 23:00:00
215968文字
会話率:38%
カセドニア皇国の第四王子サリスは政略結婚のため、アゲート王国に嫁ぐも国王フェンネルには将来を誓いあったひとがいて、お前が来なければ自分とリーネは結婚していたという。その話を聞いてサリスは身を隠すように暮らそうとするが…。
最終更新:2015-10-02 00:00:00
4729文字
会話率:21%
王族から見捨てられ、とある村で暮らしていた第四王子だったが……。
侵略した王子×亡国の平凡王子のお話。
花嫁様!シリーズなので、機能の設定上、シリーズとしてまとめるためR指定にさせていただきました。
自サイト(本館)で、2011年5月4
日に完結したものです。
少しだけ、手直ししました。
『次回に続く!』みたいな終わり方になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 14:46:16
6909文字
会話率:31%
幼い頃、国の第四王子スーリヤは宴の席で見かけた少女キサラの黒髪に興味を持ち会いに行く。
少し大人になったキサラとスーリヤの関係は成長した後も、特に変わる事はなかった。しかし、離れた時間と離れた距離がキサラの心に少しずつ変化をもたらしていく。
過去に幼い二人が出会った経緯は一人称で、現在に章が移ったら三人称となります。
9/29完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 22:41:15
68069文字
会話率:29%