初めて行ったソープランドで知り合ったソープ嬢は20歳離れた母親の様な歳の人だった。しかしまさかその人との母親とも禁断の関係を結ぶ事になろうとは・・・。ありえない悦楽の扉が今開かれた。
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最終更新:2025-07-12 07:27:16
6629文字
会話率:29%
似たような話が二日並んでしまいましたがw生成して溜めた順の下からアップしているので。また読めばわかるレムラムレズ物の翻案で、元は少年が海水浴を終えて一人シャワーを浴びている所に双子が乱入…だったが、Grokでそれが直接書けなくなったので、少
年を外したらこうなりました。
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最終更新:2025-07-12 00:40:25
1461文字
会話率:0%
完璧で清楚な学級副委員長・朝倉美琴。
誰もが憧れる優等生でありながら、彼女には誰にも言えない秘密があった。
それは、「命令されることでしか感じられない快感」と「誰かに服従したい」という、普通の少女には理解されない欲望。
そんな美琴の“ご主
人さま”は、クラスで誰にも気づかれない存在感の薄い少女、真野静。
無表情で口数も少なく、クラスでは空気のように扱われているが、実は静こそが美琴の全てを支配する唯一の人物だった。
放課後の誰もいない図書室や屋上。
静の冷静で静かな命令に、美琴は歓喜し、跪き、そして全てを委ねる。
互いに秘密を抱えた二人だけの主従関係。
しかし、その関係はクラスメイトに知られるわけにはいかない。
日常と裏の顔、理性と欲望、二人の少女が紡ぐ禁断の絆──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 10:38:11
1644文字
会話率:53%
美貌の民族〈リュサ〉の青年・イリアは、ある日奴隷狩りに遭い、「真紅の箱庭」と呼ばれる謎の島へと連れ去られる。
そこは王の命で、各地から選び抜かれた美貌の男たちが集められ、王族に快楽を捧げるためだけに飼われる、禁断の後宮――悦楽の島だった。
島の主・王ラザールに「私のもの」と宣告されたイリアは、香に包まれ、肌を清められ、甘く淫らな夜に堕ちていく。
逃げ場のない楽園で、昼夜を問わず、誰かに抱かれ、奪われ、調教され、そして王に愛される身体。
美しき“花”たちが咲き乱れる楽園で、快楽と支配に翻弄される青年の、甘く残酷なエロティックラブストーリー――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 21:00:00
36832文字
会話率:31%
Astared Sifer (アスタレッドシファー)-堕ちた騎士と悪魔の契約-
《あらすじ》
千年王国が滅びを迎えるその日、瀕死の王女を救う為に彼女の騎士に残された道は二つ。敵国へ彼女を渡すか、この災厄をもたらした悪魔と禁断の取引きを
行うかー…。
「貴女はもう私のものだ。私は貴女の為ならなんでもする…この愛に応えてくれますか…?」
これは亡国の王女と、彼女に全てを捧げて闇に堕ちた騎士と…愛を知った悪魔の物語。
騎士からも悪魔からも深く愛されます。複数描写はありません。美しい王女は行く先々で狙われていきますが、堕ちた忠犬が彼女を守り愛しまくるのできっと大丈夫…。
★付きのタイトルは性描写ありです。
※最新話公開は7月は月2回(10日30日)です。
2025年4月連載開始
ブクマやリアクションの応援大変ありがたいです。
お気に入っていただけましたら幸いです .。.:*☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 06:02:27
69947文字
会話率:30%
美しく奔放な王女レイアは、退屈しのぎにこっそりと城の裏門を訪れ、お気に入りの門番の男に他愛もない「愚痴」を聞かせるのが日課となっていた。
名も知らぬ門番は不愛想で最低限の返事しかくれないけれど、レイアはそれだけで満たされていた。
しかしそんな穏やかな日々も、レイアの政略結婚が決まったことで終わりを迎えてしまう。王女としての務めを果たすため、レイアは門番との日々をあきらめ縁談を受け入れた。
しかし婚儀を目前とした日の夜、レイアは国家転覆を狙う過激派組織に命を狙われる。死を覚悟したそのとき、門番の男が返り血にまみれながらレイアを助けに現れ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 20:38:10
40501文字
会話率:45%
アストラリス魔法学園の2年生、ヒューイは悪戯好きな16歳の少年。清楚な同級生リッカに想いを寄せるが、告白できないでいる。ある日、魔法屋で手に入れた眼鏡は、女性の処女の有無、経験人数、性感帯、性的願望を暴く魔法の道具だった。リッカの無垢さや、
教師、保健医、女生徒の驚くべき性歴を知り、ヒューイは衝撃と誘惑に揺れる。禁断の眼鏡は、彼をどんな運命に導くのか?
※テスト短編物語。他の連載作品が完結して余裕があれば作成予定です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 20:09:39
6341文字
会話率:9%
小さな町シーヴェルの宿屋「キリングバイブ」を舞台に、宿屋の主人ゾルクがダークプリーストの少女、アンシーの裏の顔に迫る物語。清楚な仮面の下に隠された彼女の淫らな本性が、動画SNS「ミラージュ」で露わに。ゾルクは彼女の秘密に興奮と葛藤を抱き、禁
断の関係へ踏み込む――。全18話。
※7/7 第1話にアンシーのイラスト追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:50:00
53958文字
会話率:30%
新婚でありながら単身赴任中の夫に、心身を病んでしまった義弟の世話を任された「私」。
一、二年目は何度か帰ってきてくれた夫は、三年目になると帰ってこないという。
変わり映えのない日常の中でふと義弟と話す機会があり、それをきっかけに二人の仲があ
らぬ方向へ変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 14:40:26
119368文字
会話率:49%
王都最大のギルド『紅蓮の獅子団』から追放されたアイテム職人レンジ・クラフトマン。ギルドマスターのガディウスから「武器も防具も作れない最弱職業」と蔑まれ、三年間の貢献も認められず、全財産まで没収される屈辱的な仕打ちを受けた。
唯一の味方だっ
た下級治療術師セロンも、高慢なギルド幹部、炎術師ルビィに玩具として扱われている。絶望の中、レンジが密かに持ち出した一冊の禁書には、歴史から抹消されたアイテムの製法が記されていた。レンジはそれに改良を加え、新しいアイテムを生み出す。
最弱と蔑まれた職人が、禁断の力で見返す時が来た。最初の標的は、かつての理解者セロン。そして次は、自分を最も見下した炎術師ルビィ——。
ファンボックスだと少しだけ早く読めます。
https://peekbox.fanbox.cc/tags/アイテム職人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 19:40:00
53196文字
会話率:53%
竜人や獣人しか居ない気がするこの異世界で、周囲から可愛がられて楽しく成長する僕の冒険の日々と恋の物語。
★ほのぼの異世界の禁断症状が出たので書き始めました♡癒しに飢えている読者様におすすめです!ゆっくり成長!?3000/話ほどでじっくり読め
ます(〃ω〃)
★BL連載ランキング日間2位⇧、週間2位⇧月間5位⇧年間26位⇧応援ありがとうございます♡更新の励みになります!
迷子の僕は、仙人めいたお爺さんに拾われた。中身と外見の違う僕は直ぐにここが竜の国だと知った。そして僕みたいな幼児の人型は、この世界に存在しないことも。
実はとっても偉い元騎士団参謀長の竜人のお爺さんと暮らす二人の生活は、楽しくて、ドキドキして、驚く様な事ばかりで刺激的だった。獣人の友達や知り合いも出来てこの世界にも慣れてきたある日、お爺さんの元を訪れた竜人の騎士は、怖い顔で僕をじっと見つめて一番気にしている事を言った。
「一体あの子は何者ですか?信じられないほど虚弱だ。」
は?誰この人、僕こいつ大嫌いだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 07:45:27
636634文字
会話率:35%
たまにはシリアスでドロついた物語を❣️
(王都へ行く)本編前なのに、想像以上にあちこちドロドロしちゃいました!楽しすぎる…w
辺境伯の後継であるシモンと、再婚で義兄弟になった可愛い弟のアンドレの絡みついた運命の鎖の物語。
逞しさを尊重さ
れる辺境の地で、成長するに従って貴公子と特別視される美少年に成長したアンドレは、敬愛する兄が王都に行ってしまってから寂しさと疎外感を感じていた。たまに帰って来る兄上は、以前のように時間をとって話もしてくれない。
変わってしまった兄上の真意を盗み聞きしてしまったアンドレは絶望と悲嘆を味わってしまう。
一方美しいアンドレは、その成長で周囲の人間を惹きつけて離さない。
その欲望の渦巻く思惑に引き込まれてしまう美しいアンドレは、辺境を離れて兄シモンと王都で再会する。意図して離れていた兄シモンがアンドレの痴態を知った時、二人の関係は複雑に絡まったまま走り出してしまう。
二人が紡ぐのは禁断の愛なのか、欲望の果てなのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 17:53:21
109969文字
会話率:30%
小学生の杏が助けた子犬は妖精だった。杏は願いを叶えるために魔法少女に変身して、光の水晶を集める。光の水晶は闇のエナジー(精液)を中に出してもらい、浄化して生まなくてはならない。杏は大好きなパパと初めて愛し合う。可愛い弟も魔法で大人にして気持
ちいいことをいっぱいする。妖精も狼の姿になって杏を犯す。杏の願いはみんなと結婚すること。永遠の愛を叶えるために、杏は魔法のオモチャを使ったり、幼女の姿のままで犯されたり、みんなと気持ちいいことをする。これは禁断の魔法少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 17:00:10
90491文字
会話率:43%
「今日は少し特別なことをしよう―――」。
初心な伯爵令嬢・千代は、親戚の園遊会でオランダ系の血を引く美しい青年画家・彗(すい)と恋に落ちる。
絵画のレッスンという口実で密会を重ね、やがて人目を忍んで通う宿屋で、千代は初めて禁断の体験をする
―――。
やがて許嫁と結婚した千代は、結婚初夜に夫・清介の秘密を聞かされる。
それは「無垢な妻が他の男性と性交する姿を見ることに異常な興奮を覚える」という歪んだ愛。
完璧な夫、理想的な結婚生活の下で繰り広げられる、香港の危険な実業家・龍傑からの淫らな調教や、ラタナ王国から来た双子の王子たちとの禁断の3P。
新妻の千代は、次々と現れる魅力的な男性たちに官能の扉を開かれる―――。
※「双生 前編」更新しました。
香港から帰国した千代のもとへ、ラタナ王国から双子の王子――ソムチャイとイサラ――が滞在することになった。
夫・清介の命を受け、千代は王子たちを伴い、松篠の海辺に佇む別荘へと向かう。
やがて、王子たちの誘いに応じて森へと踏み入れた千代。
紳士的で気品のある王子たちの振る舞いが、森の奥へ進むにつれて、二人の内に潜んでいた野性が徐々に顔を覗かせはじめ―――。
濃密な緑に閉ざされた空間の中で、危険な鬼ごっこが始まる―――。
【過激・アブノーマルな表現が一部含まれます。ご注意ください。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 08:11:30
60320文字
会話率:27%
大臣を父にもつすみれは、自身の婚約披露パーティーで
父の秘書 片桐蓮と出会う。
平穏な日々を過ごす中、すみれに脅迫状が届くようになったため
片桐がすみれの送迎と警護をするようになる。
片桐は両親を殺した黒幕であるすみれの父への復讐の機会をう
かがっていた。
そんな中、婚約者の不貞が発覚し、憔悴したすみれを
片桐は自分の故郷の海へと連れていく。
すみれはなにも知らずに片桐に惹かれていき、
片桐もまたすみれへの愛情とすみれの父への憎しみの間で懊悩するようになる。
キャラ
宝来すみれ
父は次期総理と目される大臣
生まれつき心疾患があり、子供の頃は家にこもりがちだったため
内向的な性格。趣味は絵画。
美大卒、デザイン会社に就職するが、父親のコネで仕事を取ったと
会社でやっかまれており、内面には孤独を抱えている。
父の支援者の息子と婚約中。
片桐蓮 28歳
幼い頃弁護士をしていた両親を強盗に惨殺された。
その後、叔父の家に引き取られたが、2年前に
両親の死にすみれの父が関わっていると知り、
大学院を休学して、身分を偽りすみれの父の秘書になる。
すみれの父の罪を暴き正当な裁きを受けさせるために
近づいたものの、すみれに惹かれてしまい苦しむようになる。
他サイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 23:10:00
95901文字
会話率:34%
この作品はダーク、そしてR18です。
一話ごとの読み切りシリーズ。
どれから読んでも大丈夫。
禁断の純愛を貫いたイアンとジュリアの物語。
表現はソフトですが、内容的にR18とさせて頂いています。
最終更新:2025-07-04 22:09:24
38228文字
会話率:21%
育成ゲームのモブに転生した私は、ヒロインの影で尽くす少年──ルイス・クラウスの運命を変えるため、彼を奪った。
けれど、その純粋さに触れるたび、私の独占欲は暴走していく。誰にも渡したくない。すべて、私のものにしたい。
そしてルイスは、私の
狂った愛をすべて受け入れ、言った。
「ミアが望むなら、全部あげるよ」
歪んだ欲と執着が絡み合う中、彼もまた、私に囚われていく──
これは、互いを深く貪り合う、禁断の共依存愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 19:40:00
12200文字
会話率:19%
大正十四年、帝都の深奥にて蠢く異形の影——“あやかし”たち。
滅びた鬼の一族、その最後の生き残りである少女・八瀬千織は、
血に淫毒と霊力を宿す“媚毒の器”として目覚める。
彼女の中に眠る〈鬼の真核〉が覚醒する時、妖たちは動き出す。
守るた
めに。
支配するために。
そして、――愛するために。
霊交(れいこう)と呼ばれる儀式の名のもと、
交わるたびに強まっていく欲望と、絆。
妖たちとの関係は、快楽だけでなく、千織の内奥をも揺さぶっていく。
誰か一人を選べば、誰かを傷つける。
けれど、誰も選ばずにいれば、すべてが崩れていく。
揺れる心と身体の果てで、千織が選んだのは——
すべてを受け入れ、すべてを愛すること。
欲望と呪いの渦の中心で、彼女は“鬼姫”として目覚めていく。
淫美なる契りと、終わらぬ遊戯の果てに待つのは、
滅びか、救済か、それとも永劫の愛か。
——あやかしと人とが交わる、禁断の異愛幻想譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 16:38:34
66567文字
会話率:32%
男主人公=朝霧ミトは、義妹の細波秋姫(さざなみあき)と頻繁に体を重ねる関係だったが、ある夜、性行為の直後に秋姫が倒れてしまう。
秋姫が運ばれた病院で、ミトは父親から秋姫が義妹ではなく実妹だと知らされる。
退院した秋姫と性行為を封印して日
常を過ごすことにしたミトだったが、ある日、秋姫から二人で遠いところに行こうと誘われる。
「一緒に電車に乗ってさぁ。遠くまで、逃げちゃおうよ。私とお兄ちゃんの関係、誰も知らない場所まで。きっと、楽しい未来が待ってると、思うよ?」
秋姫がこっそり予約していた寝台列車に乗り、二人は旅に出ることになるが。
列車の中で、体の弱い秋姫がレイプされて命を落としてしまう。
世界に絶望して死人のような日々を送っていたミトは、母親が生前研究していた禁呪法の本を見つけ、時間を戻す術があることを知る。
ミトは、禁忌を犯して、秋姫を取り戻す旅に出る。
R18純文学風妹純愛物語。
※性描写多めです。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 21:20:00
39840文字
会話率:28%
斎藤家の娘・椿は、婚礼前の「房事修練」のため、冷たい石壁に囲まれた地下室で男と肌を重ねる。
相手は無表情で淡々と指を這わせる、若き指南役・新。
触れられるたび、熱くなる身体。冷たい指先が、椿の“内奥”をゆっくりと探っていく。
許されない恋だ
と分かっていても――
婚約が決まったその日も、椿は彼の前に膝をついた。
「あなたに触れられるのが……嬉しすぎて、苦しいのです」
無垢な娘が指南役に恋をし、初めてを捧げるとき、二人の理性は静かに崩れ落ちる。
体だけの関係だったはずが、いつしか心までも奪い合い……
ある家の地下で紡がれた、禁断と純愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 09:20:00
13729文字
会話率:19%
長きにわたる人妖大戦の最終局面。人と妖は総力を賭けてぶつかり合っていた。天才退魔師・鬼龍院綺沙羅は、多くの犠牲の果てについに元凶たる淫夢邪神レリウム・ファタル・グラズ=ヘイムが巣食う魔城の最深部へと到達する。幹部を軒並み打ち破ったものの綺紗
羅の仲間も倒れ、もはや退路はなく、進むしかない。しかし彼女の行く手を阻む下級妖怪の群れは、その卓越した霊力と霊剣の一振りで塵芥と化し、精神を蝕む幻惑の霧も、彼女の鋼の精神の前では意味をなさない。
玉座にて待ち受けるレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは、綺沙羅の侵入を許した己の配下の不甲斐なさに呆れつつも、その穢れを知らぬ強靭な魂に愉悦を覚えていた。
「見事だ、人の娘。我が甘美なる誘惑が、貴様には一切通用せぬとは」
激しい霊力の応酬が始まる。綺紗羅の放つ浄化の光は的確に邪神の霊体を削り、勝利は目前かと思われた。しかし、追い詰められたレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは、肉体を霧散させながら最後の切り札である禁断の呪詛を紡ぐ。
「ならば、その揺るがぬ『正しさ』そのものを、我が淫らなる真実で上書きしてくれる!」
それは、抵抗も防御も不可能な「認識改竄」の呪い。綺紗羅の脳裏に、たった一つの、しかし決定的な偽りの真実が刻み込まれた。
『真の退魔の極意とは、妖を前に一切の衣を脱ぎ捨て、己が聖核を極限まで磨き上げ、絶頂の瞬間に放たれる聖なる潮をもって敵を浄化することにこそあり。武器を使うことは恥なり』
呪いが完了すると同時に、全ての力を使い果たしたレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは復活するための力を蓄えるべく、異界の深淵へ一時撤退。綺紗羅は死力を尽くしたが、あと一歩で敵を取り逃がしたことを悔しがるが、同時に新たな天啓を得たことに打ち震えていた。
「そうか……私の『聖核』を用いた自慰行為こそが、ついに師より伝わらなかった一子相伝、最強の必殺技だったのですね……!」
彼女は催眠にかかった自覚など微塵もない。ただ、これまで気づかなかった真理に到達したのだと、固く信じ込むのであった。
催眠にかからない最強の退魔師の伝説が、今始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 08:34:16
68980文字
会話率:26%
(男性はでません)
戦うたびに、体も心も女の子に惹かれていく――。
ごく普通の女子高生ナギサは、魔法少女になったその日から過酷な呪いを背負う。
敵を倒した高揚感と欲望を発散させなければ、変身を解くことはできない。
初めて自分自身を慰めた夜
、彼女は親友の女の子たちにまで興奮してしまう体に変わってしまったことに気づく。
そして、彼女が出会うもう一人の魔法少女、聖女のように気高いマリナ。
ナギサを庇ったことで、体に取り返しのつかない「変質」を刻まれた彼女もまた、親友ミオへの禁断の想いに苦しんでいた 。
これは、残酷な運命に翻弄されながらも愛と欲望の狭間で必死に戦う少女たちの、甘く切ない女の子同士の物語。
(ふたなりが出てくるのは9話以降になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 19:40:00
79895文字
会話率:47%
アオイは、ある日突然、謎の敵と戦う魔法少女になってしまう。一度変身すると、解いた後も少しだけ魔法が使えるという特殊な体質。しかし過酷な戦いの末、敵によって彼女の身体には恐ろしい変化がもたらされる――それは、小さな「蕾」を宿すフタナリの身体だ
った。
強大な魔力と共に、アオイの中で制御できないほどの欲望が芽生え、日ごとに強く、甘く、彼女を蝕んでいく。手に入れた認識阻害の魔法を使い、親友である同級生シオリへ募る禁断の想いと、後ろめたいながらも繰り返してしまう秘密の接触。
そして、アオイの異変は、寮で暮らす姉妹のように大切な存在であるミサトとユイの関係にも、甘く危険な波紋を広げていく。アオイから発せられる濃厚な「蜜」の香りは、彼女たちの無意識の欲望をも揺り動かし…。
※魔法少女がふたなりになって、女の子といろいろする話です。
男性はでてきません。
百合的な雰囲気を大事にしているので、敵の触手とかハードなものはでません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 23:31:52
86009文字
会話率:29%