舞台は江戸時代末期から明治頃の、架空の日本のお話。
母親に売られ、男に犯される寸前に逃げ出した女の子。
逃げた先で出会った男性が連れて行った先は遊郭だった。
連れて行った男性の事情と、女の子が幸せになる話。
そんな、以前投稿した「私を愛して
くれたあの人へ。」の続編です。
国虎に拾われ、蛍と名付けられた少女は、国虎の義妹として陽輝楼という高級遊郭で暮らすことになった。
そして二年後、蛍は丈という青年と出会い、恋に落ちる。
蛍と丈が幸せになる話。
そして国虎さんが泣いてすがる話。
前後編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 17:00:00
23861文字
会話率:59%
舞台は江戸時代末期から明治頃の、架空の日本のお話。
母親に売られ、男に犯される寸前に逃げ出した女の子。
逃げた先で出会った男性が連れて行った先は遊郭だった。
連れて行った男性の事情と、女の子が幸せになる話。
R18シーンはありませんが、直
接的な表現があるためR18にしています。
以前連載しようとしていた作品を短編にまとめました。
続編作成する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 16:50:57
8969文字
会話率:62%
神社のお祭りで境内から落ちた結衣が目覚めた先は江戸時代によく似た世界だった。
そこが遊郭だったからさあ大変!
逃げ出した遊女だと思われ、問い詰められている所に現れた、先生と呼ばれる男性と結衣が結ばれるまでのお話♪
※公式企画「春短編2
023」参加作品です
※お題は「眠りと目覚め」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 22:08:46
20949文字
会話率:62%
幕末という異世界を舞台に、何の特殊能力も持たないごく普通の高校生が「未来の知識」だけを武器に成り上がろうとするSF小説です。
主人公はすぐ女に手を出します。
江戸時代の有名人、坂本龍馬や勝海舟、西郷隆盛、からくり儀右衛門、ジョン万次郎、清水
次郎長親分、新選組の近藤勇、土方歳三、沖田総司らが登場します。
第72部「登場人物紹介」を数えたら55人いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 06:00:00
439487文字
会話率:37%
時代を超えて恋に落ちていく転生BLです。基本は甘々ですが、時折シリアスです。
第1章:舞台は江戸時代。武士×絵師。生活様式は史実に沿っていますが、会話は現代語ですので、当時はまだ存在しない言葉も敢えて使っています。
第2章:舞台は19世紀
の神戸。社長子息×カフェ店員
性描写がある回にはタイトルに★をつけています。アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 14:21:40
99890文字
会話率:48%
江戸は湯島天神。
宵の口、武家の跡取り養子の佐伯光之進(さえきこうこしん)は陰間茶屋「みなとせ」へと忍んで行った。陰間茶屋とは言いつつ、「みなとせ」は男を抱く場所ではなかった。男に抱かれたい者が来る場所である。
いつも通り馴染みの竜泉(りゅ
うせん)を指名し、座敷に通された光之進は、期待に高揚しながら男を待つ。
※作中に出てくるのは、あくまで「みなとせ」の作法あるいは光之進と竜泉のやり方です。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 19:14:04
11761文字
会話率:36%
この作品は、カクヨムに投稿した小説「始末屋・安針」「守り人」をベースに、視点を変えて執筆したものです。上巻はこの二作品ですが、下巻もカクヨム版からの翻案となります。五十代後半の主人公が並行世界に逆行転生して、さまざまな経験(回り道)をしなが
ら考えを深めていくという内容です。作品イメージとしては、「必殺シリーズ」に内政モノを付け足した感じで書いています。宮崎県南部を舞台にしていますが、時代背景を調べる資料が不足していたため、並行世界への転生という設定にしました。一応、江戸時代から現代までを扱っていますが、現代のご当地グルメが江戸時代で先取りされている辺りは笑って許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 04:33:01
25558文字
会話率:36%
進学塾講師のオヤジが、並行世界の江戸時代へ逆行転生。九州南部の田舎で鍼医になった。実はこの鍼医、患者を救う針を使って悪人を殺す暗殺者でもあった。はずみで身につけた「透視」「念動」の使い勝手に悩みながら、彼は何を目指すのか。殺すだけではない殺
し屋の物語です。カクヨムに投稿したものを転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 20:00:38
4006文字
会話率:39%
ある遊郭での一幕、客の男を見ながら女はふと思う。「主さん客取れそうでありんすな」
現代なら腐女子の才能がありそうな女と流されるうちに知らない自分を見つける?男の戯れの話
最終更新:2023-01-08 20:54:41
1976文字
会話率:28%
【ざっくり】
男が女に虐げられる近未来の日本で猪武者の魂を宿した高校生ハヤオが愛を取り戻す話し。
【ちょっと詳しく】
高熱にうなされた拍子に前世『タダトモ』の記憶を取り戻した『時田ハヤオ』15歳。
目覚めた世界は、猪武者『タダトモ』が死ん
だ江戸時代から500年後の日本。
遺伝子操作を繰り返した人類はごく稀にしか男性を生み出さなくなり、男女比は1:3万になり、
フェミ過ぎる世界では、男は女に徹底的に虐げられていた。
女を憎むようになったハヤオと、死に場所を探すタダトモの成長記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 04:00:00
29921文字
会話率:37%
お江戸。
下級武家の次男坊・東雲文彌(しののめ ぶんや)は、女中の「そよ」に好意を抱いていた。そよも脈のある反応を返してくれるので、いつか所帯を持ちたいと思っていた。
しかし、文彌の兄がそよを手籠めにしてしまう。
文彌はそよを守るた
め生家(せいか)を捨てることを決意。六畳一間の長屋を借りて、そよと二人暮らしをはじめる。とはいえ自分は加害者の身内。そよと添うことはできないと諦めていたが……。
寄る辺ない者同士が、同じ鞘に収まるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:07:00
11051文字
会話率:29%
遠い昔の日本。多分江戸時代くらい。
山に捨てられ運良く生き延びた子供たちを描いた話。
男女だけでなく同性の恋愛も認められており、子供たちが幸せを掴んでいく話の予定です。
ただ、悲しい事も多いです。でも最後はハッピーエンドです。
苦手な方はご
めんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 10:00:00
101203文字
会話率:48%
太平の時代、江戸時代。しかしその裏でキリシタンは厳罰に処されていた。
最終更新:2022-10-05 03:34:48
2337文字
会話率:11%
『姉神』:姉神とは、○○県○○市で祀られている女神のこと。古くは平安時代から、この土地には自然神と呼ばれる女神いた。水不足になれば雨を降らし、大地が痩せれば大地を隆起させ。
そんな神さまの力を借りて成長してきた。だが、この女神にはその見返り
に土地の者から一人美少年を送ることが決められていた。江戸時代、この地を訪れた祈祷師によりこの女神は、しばらく
封印される。
現代によみがえった、姉神がこの祈祷師の子孫のショタに目をつけ、ショタに近づくために近所に住む年上の幼馴染たちに力を貸したり、担任、義母、実母を巻き込む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 00:09:33
3542文字
会話率:48%
江戸時代。紀うは目が見えない。都近くの町に住み、三味線を教えている。あたりの治安は良く、見えない女の一人住まいでもなんとかうまくやれている。ある夏の晩、楽器の手入れをしているところにやってきて居すわる男。帰れと言っても帰らない。それどころか
ズカズカ近づいてきて、女を言いくるめて抱こうとする。
男は居つかない旅人なので、女は男に惚れたくない。ただし、(事情は本編参照・云々かんぬんで)男はもとより女に惚れている。女は男の名前を呼ばないし、なかなか地ことばを話そうとしないが、その無駄な抵抗が男には可愛らしく見える。
三味線のお師さん 紀う の家に、夏の晩ふらりとやってきた図々しい男。
真夏の一夜の逢瀬と火薬の匂い。
軽そうで深い愛の話。
※ハル様主催の真夏の蜜夜2022企画に参加しています。
大遅刻です。申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 23:54:34
10311文字
会話率:58%
通り向こうの長屋にいたのは、異人さんの血の混じった、獅子みたいな髪に不思議な瞳をした男の子。身寄りのない彼は口が達者で明るく、町のみんなの人気者だった。――あたしの前以外では。
美人だけど身持ちのかたい長屋のお針子お姉さん・イサと、自分は
近くにいられないのにまわりに男をウロウロさせてるお姉さんにヤキモキしてる年下ハーフ旅芸人・楚若のお話。
★無欲さま主催『秋のぱい祭り』に参加しています。遅刻して全15話完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 23:02:35
39269文字
会話率:51%
兄夫婦の営む店を手伝いながら、諦めきれない片恋を抱いて過ごすお光。
梅雨のある日に訪れる災厄は福となるのか?
最終更新:2022-08-06 00:34:37
23730文字
会話率:33%
※電子書籍の配信は2022/4/21~になります。
※4/1後日談追話。
R18処女作である本作にて、商業デビューとなりました。
皆さまの応援のおかげです。いつも本当にありがとうございます…!
国の鎮守のための神社を継承せし、
巫女・神楽は、十八の誕生日に竜の贄となる使命が課せられている。
人の形をした竜に、竜の贄として身体を捧げる毎日が続く神楽。
彼女には、数年前に結婚を約束した人がいる。
白髪紅瞳の竜と、黒髪黒瞳の約束の彼――。
似ても似つかぬ容姿の二人が、神楽にはなぜか重なって見える。
最初は仕方なく竜に身を委ねざるを得なかった彼女。だけれど、本来は寡黙で優しい彼に次第に心惹かれ――?
竜である青年と、その贄である巫女。二人が相思相愛になるまでの物語。
「どんな姿の貴方でも、私は愛しております――」
※和風、平安風ファンタジーになります。
※ほぼエロ(性描写のある話の横に※つけます)、シチュエーション重視。色んなパターンのR18が楽しめます?
※人外(竜の姿のまま)、竜の舌(触手に近い)、野外の性描写があります。竜との獣姦?幻獣との獣姦?人外には☆
※相手役の竜の名前は、しばらく話数が進んでから出ます。最初は無理やり、後から優しくなります。
※「姫初め2022」「姫初め2021」江戸時代からの風習みたいなのに、平安風でごめんなさい。
※本編は2020/6/6に完結済、後日談連載2020/8/2完結、2020/10/31白竜版藤紫とのR18(竜姦)を追話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 21:38:05
99336文字
会話率:31%
ごく普通の大学生、春海が目を覚ますと、和服の男性の組み敷かれていた。
「ーーお前が初めてをもらってほしいって言ったんだろ?」
訳もわからず初めてを失った春海は、事故に遭い、江戸時代の遊郭にタイムスリップしてしまったと気づく。
初めてをもらっ
てくれた幼なじみ和助にほのかな恋心を抱きながらも、春海は「ハル」として、花魁を目指して客引きを始めることとなる。
処女だった春海が、ハルとして艶やかに、切なく江戸時代の遊郭を生き抜く恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 18:06:54
72439文字
会話率:55%
三宅四郎貞昌は、浪人である。訳あって家から勘当され、現在は寺子屋の先生を務めている。そこへ度々遊びにやってくる、幼馴染であり、剣術道場の師範代である、森川虎吉義純とは、茶飲み友達の間柄になっていたが、実は2人は若い頃、互いに衆道の契りを交わ
し合った仲でもある。色恋の気配も見せなかった虎吉が、ある日突然、今でもあなたに惚れています、と手を握ってきた。突然のことに戸惑う四郎だが、昔交わした誓約のせいで、体をまさぐってくる大きな手に抵抗できない。恋愛に関して疎い四郎の複雑な気持ちとは裏腹に、快楽にたやすく屈した体は、虎吉の前であられもなく開いていく。
江戸時代風BLファンタジーです。ゆるゆる設定の為、史実と全く違う点が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 18:18:46
20420文字
会話率:41%
双葉女権帝国学園は戦前に華族出身者の女子育成機関として設立された。
戦後は数ある名門女学校がこぞって男女共学に鞍替えするのを尻目に表向きは女子単独校を貫き抜き通してきた。が、実体は縁故入学に限り男子の入学を認めてきた。
双葉女権帝国学園の設
立は遠く鎌倉時代に遡る。鎌倉武士の台頭に伴い、大量の公家子女が京から拉致され上級武士への貢物にされた。鎌倉武士の多くは農民上がりのガサツ者。公家上がりの子女を持て余す事態に。京での生活に馴染んでいる子女たちは鎌倉武士の館に入るのではなく広大な敷地の子女屋敷を構えて鎌倉武士の夜這いを受け入れる仕組みとした。
男児が生まれたらその武士の後継として武士の館に住まわせ女児が生まれたら子女屋敷とは別の共有の女児育成施設を設けた。ここでは女児が乳飲み児から成人女子になるまで担当し、成人女子になったら生まれの子女屋敷に戻る仕組みであった。
京都公家で築いた女権制度がこの鎌倉の女児育成施設を通して鎌倉江戸時代に引き継がれた。いうまでもなく、この女児育成施設で女王様を育成し、夜這い武士をM男子に落とし鎌倉上級武士の館に帰す仕組みだ。
この女児育成施設は社会的には隠れた存在で歴史にも登場しないが、実態は女児を女王様に育てるとともに、公家の後継たる公家男児をマゾ男に育て上げる公然秘密の施設であった。京都で生まれ鎌倉にもできたこの女児育成施設は、江戸時代になり江戸幕府の隠れたニーズから江戸ばかりか、尾張、備前、加賀等にも飛び火の如く作られていった。その結果、多くの傀儡の殿様の実権は女王様たる御台様が握っていた。
明治になって、大政奉還により下野した旧幕府の多くは華族として生き延びた。
男児の教育機関たる寺子屋の多くは小中学校に衣を変えたが、女児の育成施設は女学校の看板を構えて存続された。戦後GHQにより再編され、その大半は男女共学校に吸収合併されたが、双葉女権女学校はその中で女学校存続した数少ない一つだった。
今春、凛とマーガレットが双葉女権帝国学園中学校に入学した。
担任のエリカは表向きは女子校ながら実態は男子を入学させて、女子の上に立つ事も女子に歯向かう事も許されていない女子のペットとして育成している本校の矛盾に悩んでいた。エリカ教師は凛の幼いながら優れた才能を見抜き、凛を女子として教育するという前代未聞の双葉学園への反逆を企てるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 20:17:45
70905文字
会話率:3%
双葉女権帝国学園の背景:
双葉女権帝国学園は戦前に華族出身者の女子育成機関として設立された。
戦後は数ある名門女学校がこぞって男女共学に鞍替えするのを尻目に表向きは女子単独校を貫き抜き通してきた。が、実体は縁故入学に限り男子の入学を認めてき
た。
双葉女権帝国学園の設立は遠く鎌倉時代に遡る。鎌倉武士の台頭に伴い、大量の公家子女が京から拉致され上級武士への貢物にされた。鎌倉武士の多くは農民上がりのガサツ者。公家上がりの子女を持て余す事態に。京での生活に馴染んでいる子女たちは鎌倉武士の館に入るのではなく広大な敷地の子女屋敷を構えて鎌倉武士の夜這いを受け入れる仕組みとした。
男児が生まれたらその武士の後継として武士の館に住まわせ女児が生まれたら子女屋敷とは別の共有の女児育成施設を設けた。ここでは女児が乳飲み児から成人女子になるまで担当し、成人女子になったら生まれの子女屋敷に戻る仕組みであった。
京都公家で築いた女権制度がこの鎌倉の女児育成施設を通して鎌倉江戸時代に引き継がれた。いうまでもなく、この女児育成施設で女王様を育成し、夜這い武士をM男子に落とし鎌倉上級武士の館に帰す仕組みだ。
この女児育成施設は社会的には隠れた存在で歴史にも登場しないが、実態は女児を女王様に育てるとともに、公家の後継たる公家男児をマゾ男に育て上げる公然秘密の施設であった。京都で生まれ鎌倉にもできたこの女児育成施設は、江戸時代になり江戸幕府の隠れたニーズから江戸ばかりか、尾張、備前、加賀等にも飛び火の如く作られていった。その結果、多くの傀儡の殿様の実権は女王様たる御台様が握っていた。
明治になって、大政奉還により下野した旧幕府の多くは華族として生き延びた。
男児の教育機関たる寺子屋の多くは小中学校に衣を変えたが、女児の育成施設は女学校の看板を構えて存続された。戦後GHQにより再編され、その大半は男女共学校に吸収合併されたが、双葉女権女学校はその中で女学校存続した数少ない一つだった。
女子の入学も母・祖母が本校出身者に限られており、華族出身の縁故者のみの中高一貫校だ。完全全寮制で校舎も寮も同じ敷地にあるため自宅から通学する生徒はいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 10:08:50
2913文字
会話率:30%
――日本橋随一の呉服屋・緒川屋には、美しい金魚がいた。その金魚の名は真木蝶尾…かつて二〇〇〇石の武家の嫡男の成れの果てであった。
十数年前に書いた作品でpixivにも連載しておりました。江戸時代を背景に町人×元武家の嫡男という題材で書い
てみました。
基本的には男同士ですが、女×男もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 00:00:00
30520文字
会話率:34%
これはとある昔の話である。節分の夜、豆を撒かずに寝た若い女がいた。すると深夜、鬼が彼女を襲いに来たのだ。「豆がねぇって?ここにあるじゃねぇか」そう言って鬼は彼女の中を暴き始めて___そんな最中、福の神が現れる。「可哀想に…福を与えに来ました
よ」果たして、与えられたのは本当に福だったのか___?
【EDERO-エデロ-シリーズ第2弾】節分企画。江戸時代頃をイメージしたなんちゃって設定です。最初から最後までR18なお話。
※他弾との関連性はありませんので、こちらだけで楽しめる内容となっております!※挿絵付き※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 19:00:00
4486文字
会話率:52%