神社のお祭りで境内から落ちた結衣が目覚めた先は江戸時代によく似た世界だった。
そこが遊郭だったからさあ大変!
逃げ出した遊女だと思われ、問い詰められている所に現れた、先生と呼ばれる男性と結衣が結ばれるまでのお話♪
※公式企画「春短編2
023」参加作品です
※お題は「眠りと目覚め」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 22:08:46
20949文字
会話率:62%
これはBLを含む男たちの熱いスポ魂小説。江戸時代の性娯楽『センズリ大会』に懸ける男たちが『万ズリ公』の称号と銀シャリ一年分をを懸けて頑張る物語。主人公、“大王子詩月”の性の頑張りを描いた江戸時代後期のエロ物語。浮世絵とともにお楽しみ下さい。
※私は普段ノクターンノベルズの方で投稿していますが、男女ともに楽しめる作品も書いているので興味があればぜひ楽しんでもらいたいと思います。(作者Xマイページをご覧ください)
〈この作品はhttps://note.com/kazumi_takeuchi/ でも公開しています。また外部URL登録としてアルファポリスに登録しました〉
【◎目次】 #1大王子家の名誉にかけて(Prologue), #2詩月ともののけ魔ダコ, #3入門試験:絶倫寸止め反復試練!, #4ライバル翳の洗礼!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 21:59:54
7873文字
会話率:17%
※男の夜鷹という特殊設定です※
蕎麦売りは夜に鷹を抱(いだ)く
侍であった過去を捨て、二八蕎麦を売る「しまき」
×
陰間であった過去を引きずって、夜鷹として生きる青年「ざらめ」
名前の元ネタは雪しまき・ざらめ雪から。
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本編のお話が一~六。
番外編として蛇足が四本あります。
参考文献:『歴史道Vol.2江戸の暮らしと仕事大図鑑』朝日新聞出版/『男色の景色』新潮社/『浮世絵春画と男色』河出書房新社/『江戸文化から見る男娼と男色の歴史』株式会社カンゼン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 20:08:20
22985文字
会話率:50%
昨年投稿した「春夏、空から花が降る(https://novel18.syosetu.com/n4585fc/)」の番外編です。本編をお読みいただいた方(ありがとうございます)、また、未読の方も、お楽しみいただけましたら幸いです。
無事くっつ
いた二人のその後の小話で、ラストシーンから4か月程度経っているので、年齢もそれに応じてひとつ上がってます。ちなみに架南の誕生日は8月中旬~9月頃です。
<本編あらすじ>
商店街の和菓子屋の店員、弓人は、偶々訪れた劇場の楽屋裏で、幼なじみの架南と再会する。過去に一度だけ身体の関係を持った二人は、互いにその事には触れないまま、成り行きで同居生活を始めることになったが……。
物腰穏やか和菓子屋社員(29)×口の悪い元箱入りお坊ちゃんの劇作家(30)
あらすじの通り、現代物です。着物、浮世絵、舞台、和菓子、幼なじみ、再会などなど、好きなものを詰め込みまくりました。前半は過去の話で攻め視点、後半は現在の話で受け視点です。
※この作品はpixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 11:25:35
6138文字
会話率:51%
商店街の和菓子屋の店員、弓人は、偶々訪れた劇場の楽屋裏で、幼なじみの架南と再会する。過去に一度だけ身体の関係を持った二人は、互いにその事には触れないまま、成り行きで同居生活を始めることになったが……。
物腰穏やか和菓子屋社員(29)×口の悪
い元箱入りお坊ちゃんの劇作家(30)
あらすじの通り、現代物です。着物、浮世絵、舞台、和菓子、幼なじみ、再会などなど、好きなものを詰め込みまくりました。前半は過去の話で攻め視点、後半は現在の話で受け視点です。
※この作品はpixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 23:42:42
57578文字
会話率:39%
私、久津川枝乃(くつがわ しの)は、彼氏いない歴=年齢36歳の喪女である。愛読書はハーレクインとBL小説。浮世絵やヨガの本を読むのも好きだ。そんなオタクで喪女な私だが、36歳ともなると勤務先でもそれなりの地位があり、ぱっと見、デキる女に擬態
している。おまけに、社外にバリバリ働く恋人がいて、仕事も恋も充実した毎日を送っている……という設定。事実は兎も角、そんな雰囲気を醸し出しているので、きっとこのまま『おひとり様』として呑気に生きていくんだろうと思っていたのに、ある日突然、人生初のモテ期が到来?!
しっかりしてそうで、色々抜けている枝乃が、肉食上司?に囲い込まれていくお話です。途中、イジメやレイプ、暴力表現があります。最後はハッピーエンドですが、キーワードをよくよくご確認頂き、了承された方のみお読み下さい。宜しくお願い致します。( ;∀;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 09:00:00
140687文字
会話率:49%
【洋酒、紅茶、特にミルクティのおともにどうぞ!】【完結済】1904年のロンドン。浮世絵ギャラリィを営む青年と義兄が、ラブラブしたりケンカしたりしながら、自分を取り戻していくお話です。二人を取り巻く人々(変人劇作家、老年紳士、インド系少年など
など)も、それぞれの理想郷を夢に描きながら、幸せを探して生きていこうとがんばります。性描写や暴力的描写のある話には、サブタイトルに※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 17:00:00
137401文字
会話率:49%
晩酌している時に弟子に筆遣いを褒められた俺は、戯れに弟子の手首に筆を走らせ、それに声をあげた弟子に欲情した。
「清。
着物を脱げ。
俺の筆遣い、お前の体に全部覚え込ませてやる」
浮世絵師×弟子。絵筆プレイ。R18。他サイトの企画に出
したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 23:00:00
6998文字
会話率:25%
江戸後期のある時期、謎の連続殺人事件が起きます。短い話の連載。ホラーです。
※登場人物達はあらゆる宗教を信じておらず、あらゆる宗教の信者を拒絶します
西田惣吉・・・講談師 好き勝手な話を講談する。子供には人気があるがあまりに滅茶苦茶な話
の上、男色話ばかりなので子供の親が時々クレームに来る。芍薬に惚れられている。
松 平定信・・・商人の倅で本名は 田中平助。松 平定信名で面白い話や怪談噺をしている。たまに松平定信と間違えられる。時々、国学者がクレームに来る。ヘテロセクシャル。
三浦芍薬・・・美少年。本業は天文学者。本名は石塚市右衛門。惣吉に恋をしている。浮世絵師歌川偽重にモデルにさせられている。歌川偽重は売れない浮世絵師。
歌川偽重・・・売れない浮世絵師。色男では無いが心優しい気の弱いおっさん。バイセクシャルで、恋人を作らない。
易者・・・大阪から来た易者。色男で神秘的なことを言う。妖怪を見たという男。
若侍・・・備南(びなん)菊之助と呼ばれているが、本名は水野なにがしというらしい。仕事の出来る父親が裏切りで浪人にされ、苦渋を舐めて少年時代を過ごした青年。父は赦されて幕府で儒学を教えている。何も取り得が無いから行商の本屋をやっている。
陰陽師・・・浅草寺の前で三味線を弾いたり、琵琶を弾いたりしている謎の陰陽師。眼鏡をかけていて、変な歌を歌うが一応ご利益がある。背がやたら高い。
雅あきんど・・・大阪の商人
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 22:07:28
55663文字
会話率:47%
pixivにて掲載しておりました。
浮世絵師の恋物語。
「花は霞み春の雲は闇に隠れるとき」と読んでください。
なんちゃって時代小説です。
時代考証とか、一切しておりませんのでご容赦を。
作中に登場する浮世絵師はフィクションです。
浮世絵
に関する知識も中途半端なので、間違ってたらすみません。
あと遊郭もフィクション。
廓言葉もいい加減です。
こんな藩は実在してません。
地名はあるけど、適当に捏造してます。
浮世絵師の勝川春雲と花魁の悲恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 22:33:32
10868文字
会話率:17%