高校生の祝園寺和樹は、幼なじみの婚約者に振られてしまう。
和樹はショックを受けるが、そこに義妹の観月が現れる。観月は、学年一の美少女で、そして和樹のことが大好きだった。
「これで、わたしが兄さんと結婚できますね!」
和樹は観月に迫られ
、困惑する。だが、観月は和樹にハグしたりキスしたりと、手段を選ばず積極的に迫る。やがて和樹は、観月の愛情表現に陥落させられてしまい……。
だが、婚約者の幼馴染も、本当は和樹のことが好きで……!? さらに婚約者の妹たちからも「和樹お兄ちゃん、大好き!」と迫られる。
しかし、彼女たちは魔術師の子孫という特殊な血筋のせいで、子どもを産む道具として敵の魔術師たちに狙われていた。
そんななか、和樹の魔術師としての力が覚醒し、観月たちを狙う敵を圧倒する。観月や婚約者、妹たちに懇願されて、和樹は彼女たちを守るため全員をハーレムに入れ、彼女たちを妊娠させることにした。そして、最強の魔術師となり、成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 21:33:48
126902文字
会話率:38%
裕福な家で育ったオメガの浩(ひろ)は、親に決められた好きでもない不器量なアルファと結婚しなければならない。
大恋愛の末、結婚することを夢見ていた浩は、夫となったアルファの重苦しい愛情に辟易とし、結婚生活は苦痛に満ちていた。
しかし、夫が見せ
る繊細さに、ぴくりともしなかった浩の心が確かに動いていく__
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 19:00:00
8799文字
会話率:17%
一度死んで蘇った少女は人形師の執着愛に絡め取られる。
その日目覚めたユスティーナは、顔も名前も知らない男に恋をした。
無遠慮に触れる指。暴くように咥内を探る舌。甘く熱をもたらす吐息に言葉。
何もわからないまま、身体を高められ、寝て、起き
てはまた探られる。
それでも嫌だと思えないのは、きっと私が彼に恋をしているから――。
起き上がれるようになったユスティーナは、自分の過去をなにも知らないことに気がづいた。
いつからここにいるのか、どうしてこの人といるのか。なぜこの人は、ユスティーナを見つめる瞳に、愛情と憎悪を綯交ぜにしているのか。
分からないけれど、その瞳に見つめられると、ユスティーナはどうにも胸が高鳴ってしまう。
世間では、厭世家の人形師と呼ばれる、まるで生きているように緻密な人形を作り出す天才アベル・コントラット。
ともに生活しながら、身体も開いて、ユスティーナは彼に溺れていく。
いつか、手放されるその時まで、冷えてしまった彼の心を暖め続けようと、決意して。
――ねえ、アベル。わたし、あなたのこと、ちゃんと愛してあげられたかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 22:10:00
44826文字
会話率:34%
ルーク・イージスは十五歳のときに両親が王都へ男爵の爵位を授かる旅の途中で事故に遭い、そのどちらをも失った。
執事も最低限のことを教えたら家を去ると言われて打ちひしがれていたある雨の日のこと、猫の亜人の子供が小さな家の前に捨てられていた。五歳
くらいのその子は人間と共に暮らす亜人ではなく、野生と共に暮らす亜人の子だった。
あきらかに捨てられているその子供を自分に重ね、セルシオ、と名付けて面倒を見ることにしたルーク。セルシオは日々様々な表情を見せて成長していき、家督を継いで男爵となったルークはセルシオを溺愛する。
それから十三年の月日を共にし、気が付いたときにはがっしりとした色男に育ったセルシオはルークに愛を囁くようになっていた。どこで育児を間違えたんだ、と悩むルークとは裏腹に、セルシオの愛情は止まらない。
小さいころから街に出ていたセルシオはいつの間にかそういう本を買って勉強していて、愛しているから交尾しましょう、と言い出して。なにをどう間違えたんだ。
敬語美形猫亜人×親愛を越えた情をなかなか受け入れたくない平凡男爵。
※最初は出会いから育児と移るのであまあまいちゃいちゃはちょっと先です。長い目でお願いします。
※獣成分があります。苦手な方はお気をつけください。
※エロもだいぶ先です。お待たせしてすみません。ちなみに予告なくエロが入りますので背後注意。
※ほのぼのとしてますがたまにシリアスになる……かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 22:02:41
21957文字
会話率:58%
ジークが目覚めたとき、そこは馬小屋だった。あれやこれやがあったあと、ジークはガイウスから受け取った金貨を握りしめて武具を揃え飯を堪能し、明日のパンを買って馬小屋に戻るところだった。その肩を、掴む手があるとも知らずに。
出来損ないおっさん冒険
者、またしても金で買われて野外プレイをする(https://novel18.syosetu.com/n2227kn/)の続編です。短編としてはこれで最後になります。
次から連載を予定しておりますので、そちらもお楽しみに。
相変わらず愛情はない+今回はちょっとドメスティックなので残酷な描写ありですが暴力はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 20:53:59
5394文字
会話率:64%
ジークは朝眠っているところを掘られて、朝食を食べてガイウスに肩を支えられて馬小屋に帰るところだった。だが、ガイウスが林道の脇の林の中にジークを連れ込んで……。
出来損ないおっさん冒険者、金で買われる(https://novel18.syos
etu.com/n6649km/)の続編です。こちらをお読みでない方はこちらから読んだほうがより楽しめるかと思います。
ほんのり暴力があった描写があるため残酷な描写ありとしてますが、直接的な描写はありません。
やっぱり愛情はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 12:08:18
4999文字
会話率:55%
「君を幸せにしたい」――その一心で魔王が贈ってくる愛情表現は、世界の理を無視した天災レベルの迷惑行為だった!降り注ぐ金銀財宝で家は半壊、良かれと思って送られる伝説級アイテムで村は大パニックに。
この迷惑千万な求愛を止め、平和な日常を取り戻す
ため、エマは魔王と対峙することを決意する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:32:42
14603文字
会話率:25%
神々の罰で『不死』となり、永い時を生きる元女神リオーネ。
彼女の呪いを解く方法はただ一つ――かつて愛した男の転生者に、もう一度心から愛され、その手で殺されること。
騎士、王、魔法使い……。幾度も彼の転生者と出会い、愛され、殺されてきた。それ
でも呪いは解けず、リオーネの心は感情を忘れた人形のように凍りついていた。
「今度こそ、終わらせる」
そう決意した彼女の前に現れた今世の彼は、これまでの誰とも違う、無骨で野性的な傭兵アストル。
計算通りに彼を篭絡するはずが、その強引で真っ直ぐな愛情は、リオーネの凍てついた心を乱し、溶かしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 11:38:14
13802文字
会話率:23%
エーゲル・カレッジ――それは全寮制の男子校であるが、他のパブリック・スクールと一線を画していた。エーゲル・カレッジには「エデン・ソサエティ」と称される一握りの支配者たちを輩出する「エデン」という寮があった。そして、エデンの支配者たちは一生涯
をかけてたった1人にしか愛情を注がない。テオドール・フィニーはエデンの「愛し子」になることを憧れていた。しかし、5年も過ごして選ばれることはなく、自分が平凡で物語の背景に過ぎないと突きつけられ、やさぐれていた。しかし、あることをきっかけに、物語の歯車が回り始める―― 全ての者に公平であるがゆえに、博愛の君と呼ばれる男が"特別"に飢えた男を溺愛……溺愛か、はたまた執着か……博愛の君と呼ばれようとも所詮、支配者。平凡な男を囲いこんで逃げられなくする話。【全てのものに博愛の美形×特別に憧れて拗らせている平凡】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 15:02:30
18982文字
会話率:38%
市立図書館で働く司書、花邑千夜(はなむら・ちよ)。
清楚で物静かなその佇まいからは想像できないほど、彼女は“ある快感”に深く囚われていた。
──それは、「声を出してはいけない状況で、深く愛されること」。
誰にも気づかれないように、来館者
のすぐそばで。
カウンターの下で、書庫の影で、資料棚の奥で。
声を殺しながら、彼女は毎日のように“中”を満たされていく。
図書館という静寂の空間で繰り広げられる、誰にも知られない背徳の恋。
快感と愛情が交錯する中、彼女の身体は少しずつ、“ある変化”を迎えていく──。
「声は出せない。でも、奥でイかされるの……気づかれずに、孕むのが……いちばん好き……♡」
静寂の中で交わされる、ふたりだけの“音なき愛”。
本好き司書ヒロイン×無言の中出し快楽。
限界ギリギリのスリルと甘い孕ませ描写で贈る、
図書館発・背徳エロティカ、開館です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 20:52:32
9480文字
会話率:23%
──感育塔の裏、“躾け庭”にぽつんと建つ小さな犬小屋。
そこには、今日もひとりの少女が膝をつき、あなたの帰りを待っている。
ミオ=ナリィ。
それは、ご主人さまの“言葉”だけで濡れ、咥え、鳴き、果てる──命令に悦ぶペットの名前。
人としての
羞恥も理性も、すべて“ご褒美”に変換された彼女は、首輪の鈴を鳴らしながら、ただあなたの“音”だけを求め続ける。
「命令、ください……♡」
そう囁いた彼女の舌は、あなたの熱に絡み、
「“ワン”って鳴いて」と言われただけで、膣の奥がびくんと跳ねる。
彼女にとって、“奉仕”とは愛の表現。
“膣で待つ”ことが、生きる証明。
命令ひとつで、すべてが快楽になる世界で──
あなたは彼女の唯一の“意味”となり、
彼女はあなたの“膣内ワンちゃん”として、従順に壊れていく。
甘美な支配と快楽の交差点で交わるのは、肉体ではなく──
**「誰かのためだけに存在する悦び」**という、極限の愛情。
この物語は、
**“愛に似た命令”に溺れながら、壊れていく少女の幸福”**を描く、
ただ一匹のペットの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:00:00
21557文字
会話率:21%
──あらすじ──
魔力とは、生命力を“精”として変換することによってのみ得られる神秘の力。
この世界では、魔法を操るには男性の射♡精によって生まれる「精子」が不可欠──
とりわけ、愛情や快感を伴った“深い放出”ほど、強大な魔力へと変換され
る。
そんな中、村を追放され、帝都に流れ着いた少年・シンは、自身が“変換率100%”の特異体質「キングコア」であることを知らされる。
精♡=国家資源。
精♡=最強の魔力供給源。
彼の運命は一夜にして激変する。
スカウトされた先は、いずれも個性豊かで問題を抱えた美女ばかりの冒険者パーティー──
ツンデレ火魔術師、無表情な氷の少女、包容力お姉さん、快楽に生きる小悪魔闇術師……
彼女たちは、彼の身体を、魔力を、そして──次第に「心」を求めはじめる。
行為のたびに高まる“魔力”と“絆”。
けれど、快楽の中で浮き彫りになる、彼女たちの“痛み”と“渇き”。
そして訪れる、世界を揺るがす魔王との決戦。
──彼が世界を救う鍵となるのは、「誰と結ばれるか」ではなく、
「どう、すべてを受け入れるか」だった。
「精子が魔力になる」なんて、バカみたいな世界だけど──
君たちと出会えたから、俺は、ちゃんと愛せる」
絶倫×供給×ハーレム×感情群像劇。
抜けて、泣けて、愛される──
“愛で世界を満たす”逆転ファンタジー、開幕。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-24 17:01:56
12995文字
会話率:37%
甘サドエッチで乳ぶっかけ射精をしたり、口内射精をしたり、ゴム有り大量射精したりするイチャラブ純愛作品です。心に優しい内容です! 安心して読めるよ!
最終更新:2025-06-09 19:00:00
11172文字
会話率:63%
クラスの冴えないおさげ髪メガネ女子が元陽キャのギャルで、そうとは知らずにピュアなお友達関係を続けていたらある日相手がムラムラしてその気になっちゃって凄テクフェラチオでご奉仕されて大量射精しちゃう話です。一から百まで最後の最後まで純愛です。
最終更新:2023-02-26 19:00:00
14941文字
会話率:46%
サド先輩。フェラチオ。口内射精。文学少女。憧れの先輩にからかわれながらフェラチオをされておマヌケ過ぎる情けない射精をするマゾ後輩クンの話です。
最終更新:2022-07-19 23:02:08
8616文字
会話率:62%
感じることのない無表情妻・ユウコは、夫の留守中に求められるままに男たちの性欲処理を淡々とこなす日々を送っている。
乳首を吸われ、口腔で舌で扱き、乳房で挟み、膣出しを黙って受け入れる――すべては、ただ「求められたから応じている」にすぎない。
それは家事の一部のようであり、感情も快感も、そこには存在しない。
だがその姿を、夫は録画カメラ越しに凝視し、倒錯した愛情と欲望を募らせていく。
「演技でもいい、自分の前でだけは恋人を演じてほしい」
そんな奇妙な均衡のなか、無表情な妻と複数の男たちによる歪な関係が深まっていく――
感じない人妻×受け身奉仕×録画フェチ×公認NTR。
日常に埋もれた異常な性が、静かに、淫らに、淡々と綴られていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:00:00
71875文字
会話率:32%
黒野醜。
高2の僕にとって、ママの黒野艶江はこの辺りでは評判の美人な女性(ヒト)だった。
黒髪のボブカットでキリっとした眉と二重の大きな瞳にすらりとした鼻は女優みたいで、オーラがあった。
PTAや先生だけじゃなく、商店街でもいつもサービスし
てもらっている自慢の母親だった。
Fカップはある巨乳に女性らしい安産型のお尻は魅力的だった。
実の息子が母親としてだけでなく、女性らしさを感じたり、妹のカラダと色気について言うかというとそれは二人とも『僕の性奴隷』だったからだ。
僕が物心ついた時から調教する立場は身についていたのは、母が僕や妹をそう育てたからだと思う。
父の家系は近親相姦がコミュニケーションや愛情表現であり、男尊女卑を徹底する事で、女性の美しさが最大限引き出せるという教えだった。
奥ゆかしさや貞淑さが育まれ、いついかなる時でも、どこにどう披露しても恥ずかしくはない性奴隷に育て上げる為の調教術には、体罰や洗脳、秘薬・媚薬を用いることもありその膨大な実験や成果が指南書として先祖代々男に受け継がれていた。
血が濃くなっても特に問題がないのも、近親相姦の理由の一つだったかもしれないし、実家が継ぐ、村の土地特有の症状を抑える御役目を負っていることも性奴隷として育てる理由だったのかもしれない。普段の生活の中に快楽漬けでいる事を当たり前にし、僕のカラダがご褒美として奴隷的な常識と常識的な変態生活を送れるように調教しなくちゃならなかった。
これは僕と母と妹の日常と家での出来事の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 16:30:02
26948文字
会話率:22%
その世界のひとつの国、ジパング
ここは古き良き時代と建物があり、人は賑やかに暮らしている
そのうちの種族のひとつ、龍人という種族がいる。龍人はジパングの中でも大切にされており、「究極種族」とも呼ばれている。ある龍人は祝福を与え人を支えたり、
ある龍人は何もないが威厳の強い龍人である。その中でも仲睦まじいカップルがいた。女帝龍マドカと王月龍カチト。カチトは傷ついたときにマドカがやってきて保護。そして二人は一緒になった。やがてカチトはマドカが好きになり、色々な愛情表現をするようになる。それはこの二人の愛の物語…
「私はカチトを守る。何があっても。運命なのよ?」
決して女性同士でも良い世界。ジパングで始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 15:46:56
15296文字
会話率:61%
…その男性はとても落ち込んでいた
元々妻といながら、浮気をされ子供もできて、離婚した
絶望をしてそのエッセイを書いたら皮肉なことにヒットになり、ある程度のお金がもらえた
都会にはもう限界を感じた男性はやがてなんとなく気になった田舎へと移住。
幸いそこはネットも通じる不便さはない田舎だった
気分転換でたまたま見つけた神社にて会った女性がいた
その女性は、ケモミミが生えていて、全裸だった
(この作品には愛情表現、淫語、セックスシーン、レズ表現、百合表現が含まれています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 19:13:08
78591文字
会話率:64%
王宮で仕事一筋12年。婚期を過ぎ『終わった令嬢』として烙印を押されたオリビア28歳。そんなある日、あこがれの上司で年下の公爵様と一夜の間違いを犯してしまう。彼女はなかったことにしようとしたが、公爵様の考えは違うようで…。
この一夜から彼女の
平穏な生活は音を立てて崩れていく。
過酷な運命、愛情と向き合い、ひたむきな彼女が人として成長し、幸せをつかむまでのそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 20:07:24
84507文字
会話率:31%
薄幸な受けが不思議な力を持つ赤ん坊を育てていくうちに心を通わせ、次第にお互いがなくてはならない存在になる話。
【受け】六(むつ)
祖山家で働く奉公人。
【攻め】七生(ななお)
祖山家当主の娘がどこかで身籠った、あっという間に成長する不思議
な子供。
大正から昭和な時代設定イメージ
祖山家の奉公人である六は、屋敷の男達から無体を強いられる日々を送っていた。
ある時、当主の娘が突然赤ん坊を産み落とした。当主達屋敷の人間はその子を不気味に思い、世話を六に言いつける。六はその赤ん坊に七生と名付け、与えられた座敷牢で七生を育てていくことになった。
七生は不思議な子供で、どんどんと体が成長したり、人の心を読むことができた。六はそんな七生を怖がることもせずに愛情を持って育て、二人は心を通わせていき次第にお互いがなくてはならない存在となっていく。
しかしある時、当主が七生の力に目をつけた。
注意!!
以下のものが含まれています!!
・モブレ
・暴力、暴言
・流血描写
・育てた子供と繋がる
・人外要素薄め
「受けが座敷牢に入ってるのはよく見るけど、攻めが座敷牢に入ってるのってあんまり見ないなぁ」という気持ちから書いた話になります。書きながら数えきれないくらいの地雷を埋めてしまい、ずっと言い訳をしながら手を動かしていました。
コメントでもマシュマロでも感想いただけると嬉しいです(https://marshmallow-qa.com/ohrn_16)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 22:06:20
61299文字
会話率:38%
シングルマザー真理恵の、社会人となった息子健司を想う複雑な愛情と、息子の彼女愛美への嫉妬を描いた短編。10話構成です。
構成や表現を見直しリューアルしました!
完熟濃縮100%エロジュースだよ(^o^;)……そこは変わらないです笑
【主
な登場人物】
真理恵:十五年前に離婚して、宝飾品店に勤めながら一人息子の健司を女手一つで育て上げたシングルマザー
健司:真理恵の一人息子。社会人一年目
愛美:健司の元彼女。浮気性でМ気質
尚哉:愛美の今彼。巨根が自慢折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 16:47:01
19064文字
会話率:41%
「今夜、私は“お父さんに抱かれる”。」
母を亡くしてから、父に育てられてきた結花。
その優しさと温もりに、いつしか“娘”以上の想いを抱いてしまった。
けれど、親子として、この気持ちを伝えることは許されない——そう思っていた。
そんなある
晩、父の部屋を訪れた結花は、父が自分の写真で自慰をしているところを目撃してしまう。
その瞬間、父の中にも同じ想いがあるのだと知った結花は、自分の気持ちを隠さないと決めた。
「お父さん、ずっと前から好きだったのかもしれない。」
何度も何度も告白し、父を“恋人”として抱きしめたいと願った結花。
そして今夜、父もその気持ちを受け入れてくれた。
初めての夜を、父に捧げるために——。
父に初めてを捧げる娘の切なさと背徳感、
そして、すべてを受け入れる父親の愛情。
禁断の夜を迎えた二人の、誰にも許されない恋物語。
※この作品に出てくる義父・義娘は血縁関係には一切ありません。
※第2話からHシーンです。抜き特化の方は第2話からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 20:10:00
10381文字
会話率:20%
平凡な高校生の僕、相田春樹。
両親不在の中、美人で優しい自慢の姉、玲奈と美咲との三人暮らしは、僕にとって穏やかで幸せなものだった。
──僕が誰にも知られまいと、ひた隠しにしていた「秘密の趣味」が、ある日、彼女たちにバレてしまうまでは。
「
あら、春樹。こんなもの隠してたのね?」
「へぇ、あんた意外とやるじゃん!」
僕の大切なスケッチブックを手に、いつもと変わらないはずの姉たちの笑顔。
しかし、その瞳の奥には、今まで見たことのない妖しい光が宿っていた。
「「春樹の『好き』を、もっと深く研究するの」」
二人の声が重なった瞬間、僕の日常は静かに崩壊を始める。
優しかった姉たちの眼差しは底知れぬ執着の色を帯び、僕は彼女たちの歪んだ愛情の「実験対象」となってしまう。
これは罰なのか、それとも狂おしいほどの愛なのか?
逃れられない甘美で残酷な地獄の日々が、静かに幕を開ける──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 15:00:17
46612文字
会話率:29%
歳の離れた弟のいる信乃と、その信乃と付き合っている理巧。
そんな二人のイチャイチャほのぼの、ラブラブをやっていきたいと思っています。たまに波乱も…?
クスッと笑えるような、時には弟とも遊んだり、和めるような、ゆったりのんびりやっていきます。
※超不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 20:30:00
30948文字
会話率:60%
「宗くん、また大きくなった?」場所は夜の六本木、とあるクラブ内にて――にこっと男に笑い掛けるのは龍堂撫子(34)。そして彼女の瞳を真っ直ぐに見つめてご機嫌になっているのは熊井宗一郎(30)だった。体も愛情も大きな宗一郎は大好きな撫子と許婚の
関係にあったのだが……。
――これは暴対法が意味を為さなくなった世の中の話。
バブル経済期を過ぎ、強化された筈の暴対法がこんなにも早く崩れるとは誰も思ってもみなかった。反面、秩序の消えた繁華街には不法滞在の外国人が溢れかえり、それは地方都市にまで及んでいた。容赦のない暴力、略奪、そのカネは一体どこに流れているのか。息を潜めながらも社会の裏側に未だ存在していた日本の暴力団組織は業を煮やし、一つの大きな連合を立て……。
◇ ◆ ◇
奥手な撫子とBIG LOVE宗一郎のお試し同棲生活から始まる王道婚約騒動ストーリーです。
(R18シーンには※)
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 21:00:00
135757文字
会話率:43%
「出して、だんなさま出してっ♡こんなの、ッあぅ♡おかしくなってしまいます♡いやッ、またいくっ♡♡や、ぁああああッ♡お粗相したくない、やだっ、あついのきちゃう♡♡また、だんなさまのまえで、――ッあ゛あああ♡♡♡♡」
ーー乳房を晒し、弓なりに
のけ反った若奥様から滴り落ちる透明な雫。お腹に力が入ってしまったせいであっと言う間にシーツは濡れ、旦那様も射精をするために奥深くに挿入されたまま唸られるーー
\\全ページ濡れ場有りのお手軽調教短篇集//
まだ着物と洋装が入り雑じる時代のとある年のハロウィーンの夜……麗しの吸血鬼に見初められ、番となった淑女に夜毎施される耽美なる教育と言う名の愛情深い調教の数々。
これは快楽の底に浸り、溺れていく可愛らしい若奥様の記録のお話です。
(女性が痛い思いをしない優しい調教譚)
(このお話の元は公式投稿企画ハロウィン2023、ムーンライトノベルズ枠で投稿した『吸血奇憚 ~甘美な蕾は蜜をこぼして宵に咲く~』の後話になっていますが読まなくても大丈夫です)
(pixivにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 20:00:00
42940文字
会話率:36%
覇王とユキルは子供の頃から一緒に育った幼なじみ。
だが成長するにつれて、覇王は傲岸不遜に、ユキルは健気に一途に育っていく。
ユキルを大事に思い、愛情さえ抱いているけれど言葉の足りない覇王と、そんな彼を一途に思い続けるユキルは、ある日を境に身
体の関係を持ってしまう。
覇王の本心を知らないユキルのまっすぐな心は、その歪な関係に徐々に疲弊していき……。
覇王とユキル、その兄妹や仲間達のハッピーボーイズラブライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 12:00:00
15758文字
会話率:38%
王城の片隅、世間から隔離されるように育てられている少女、シルビア。
王の血を引きながらも、正妃の子でないという理由で“存在しない者”として扱われていた。
しかし彼女は、乳母の愛情と小さな庭の草花に囲まれながら、のびのびとした天然の明るさを持
ち、無邪気に育っていた。
ある日、王妃の命で、ひとりの少年がシルビアのもとに送り込まれる。
彼の名はクリス。銀髪、翡翠の瞳。かつて捨てられた双子の王子の片割れであることを誰も知らない。
クリスは、当初、淡々と職務をこなしていく。
だが、シルビアの鈍感な優しさと、無防備な色気、底抜けの明るさに触れるうち、
心に閉じ込めていた何かが、少しずつ、きしみを上げ始める。
一方のシルビアは、クリスをただの従者とは思えず、家族とも友とも違う“特別な存在”として意識していく。
しかしその気持ちが何なのかは、自分でもよくわからなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 15:04:09
8018文字
会話率:20%