罪を犯した若い女性が刑務所でいろんな人の助けを借りながら更生していく物語。
何も悪いことをしていない小学生くらいの女の子を大きな無理なく刑務所にぶちこんで囚人服を着せるにはどうすればいいのか試行錯誤した結果できた小説です。ただし、主
人公はその女の子のお母さんです。
作中のキーとなる法律は実際の法律を参考にしていますが、条文は概ね架空のものです。また、刑務所内の描写や仮釈放の制度は現実とは大幅に異なります。
※ノクターン区分の小説か謎なのですが、身体検査シーンが少しだけあるのでご容赦ください。
※同じものをPixiv、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 06:45:07
19237文字
会話率:28%
シングルマザー真理恵の、社会人となった息子健司を想う複雑な愛情と、息子の彼女愛美への嫉妬を描いた短編。7話完結です。
完熟濃縮100%エロジュースだよ(^o^;)
2年くらい前に他サイトで上げたものですが、表現などを幾分手直ししながら上げ
ていきます。
そんなに間を開けないで更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 01:00:00
16228文字
会話率:43%
昔々、ある山の中にガルという、それはそれは大きな雌の赤鬼が住んでおった。近辺で暴れまくり、男をさらっては呆けてしまうまで慰みものにしておったそうだ。
そんなある日、噂を聞いた侍が鬼退治にやってきた。勝負は日暮れまで続いたが決着がつかず、
結局侍は鬼の洞窟で一夜を共にすることになったのじゃ。
洞窟風呂で鬼の裸体を見た侍は、生き別れになった母親を思い重ね、母ちゃん!と叫びながらその巨大な乳房に吸いついてしもうた。
それ以来鬼と侍は夫婦となり、わずか半年で子を成した。どうやら、人間の女と違う生体であるかららしい。
何人も何人も子が生まれ、その子たちも人間の倍の速度で成長していったそうな。そして、鬼は自ら生んだ男の子と、侍は娘と交合いするようになったという。
幾世代の時が流れ、山姥となった鬼は、自分の血を継ぐ金太郎という男の子に山の中で出会った。母親に見捨てられた金太郎を、山姥は乳を飲ませながら必死に育てていった。
その金太郎と交合い始めた頃、一人の若い絵師が山姥を訪ねてきた。絵師の名は喜多川歌麿。もっぱら母子画を得意としており、その題材に描きたいということじゃった。
毎日鬼の乳を飲んで逞しく成長した金太郎は、やはり孤児だった桃太郎と知り合い、二人で赤鬼と青鬼を退治することになたという。
「泣いた赤鬼と青鬼」「桃太郎の婆さん」等のスピンオフ作品です。こちらが本命かもしれません。金太郎の話をモチーフにした、昔話プラス近親相姦の物語です。読んでいただいて、少しでも感じていただけたら、作者としては嬉しいかぎりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 20:06:57
8664文字
会話率:49%