私の旦那様は小柄で太っちょで丸顔。
周りからはいろいろ言われるけど愛している。
そんな時、馬車に乗っていて事故にあった。
そこから周りの様子がおかしくなって……。
(※作者注 この作品の前日談と後日談があります)
(作品名「変わらぬ愛を捧げ
ます」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 21:03:41
16620文字
会話率:37%
(え、ちょっと待って。なんであの人がここにいるの……!?)
失踪した双子の弟の身代わりで、男装して騎士となる羽目になってしまった『魔力持ち』の伯爵令嬢ミシェル。騎士としての任期が明ける頃には、完全に婚期を逃してしまう。女としての幸せな人生を
諦めかけていた彼女は、入団式の前日にふとしたことでフェリクスと名乗る美貌の男と出会った。そして彼に強く惹かれたミシェルは『女として最後に身も心も愛されてみたい』と勢いで一夜を共にしてしまう。
夜が明けて、未練を断ち切るため忘却魔法で彼から自分に関する記憶を消して逃げ去ったミシェル。けれども入団式に騎士団長として現れたのは、先程別れたばかりのフェリクスで……!?
あの日出会った彼女を愛しているはずなのに、何故か新人騎士(しかも男)が気になって仕方ない悩み多き騎士団長と、騎士団長が好きだけれど決して正体がばれるわけにいかない男装騎士令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:15:59
104478文字
会話率:34%
恋人は先月お見合いをした。
つい先週婚約式をすませて半年後には結婚式を挙げる。
それまでが恋人と彼との残された期間であると、楽しい思い出にしようと言われた。
「お前が女だったら、絶対につれて帰って女将になって貰えたのに」別れるのがつら
いと恋人が涙を流す。
恋人の中では彼を誰よりも愛しているけれど、男であるから諦めるしかない。
そのことは揺るぎのない事実であるようだった。
上様気質のモラハラ彼氏に
愛人にされそうになって
正気に返った主人公が
全力で逃げて幸せになる話(のつもり)
※アルファポリス様にも投稿しています
【⚠️caution】
「ありえへん」レベルはあくまで当社比です。
「幸せ」レベルも上に同じです。
すべて書いた人の妄想です。
誤字脱字日本語表記も指摘は不要です。脳内で補完できる方だけ読んでください。
合わないとと思ったら即ブラウザバック推奨です。地雷持ちの方は爆散する前に退避願います。
読後の記憶削除は対応しておりませんので悪しからず、自己責任で閲覧お願いします。
⭐︎すべて書いた人の趣味の世界です。
異論はあなたと書いた人が違う人間の証ですので、作者に吐き出しては勿体ない。
そのパッションは創作の糧にする事をお勧め致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:00:00
15205文字
会話率:12%
昼の顔は、優しい紳士で私の上司。
でも、夜更けのベッドでは甘い声で服従を迫るご主人様。
私が愛している彼は、どっち?
30歳年上の彼に包まれて、溺愛される幸せから
もう逃げることなんて出来ない…
最終更新:2024-09-04 12:48:45
14734文字
会話率:60%
「俺は旭が童貞で良かったと思ってるよ。このビンビンに膨らんでるピンク色の可愛いの、触るの俺が初めてだろ」
※素直になれない小さな尻穴平凡受けと受けを溺愛している巨チン美形攻めのラブストーリー。
♡喘ぎ、淫語、言葉責め有り。
ハッピーエンド
です。
【あらすじ】ウエディングプランナーをしている南山旭は7年間同僚の北尾敦に片思いをしている童貞だ。
容姿端麗で交流範囲も広い敦にはすでに恋人くらい居てもおかしくはないし、恋愛対象に男性が含まれているのかも分からないため、旭はずっと告白せずにいた。
しかし、どんどん好きになっていく気持ちに耐えられなくなり、敦に恋人か気になる人がいるか聞いているのなら、この不毛な恋を諦めてしまおうと決心する。
ところが、酔って目が覚めると裸で寝ている敦が隣で寝ていて…。
この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/853586340/96687941)」等にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 21:58:32
101591文字
会話率:50%
急に両親がいなくなった。ほかに頼れる人もいなかった僕は叔父のもとに引き取られることになった。妻もいないという叔父は優しく僕を受け入れてくれた。一緒に暮らしているうちに自分の中に親愛とはことなる感情が生まれていることを言い出せないまま数年を過
ごしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 01:50:42
12433文字
会話率:56%
全身を串刺しにされている美少女、橘里奈の血液を巡るストーリー。
里奈の血液は、単なる生理的な液体以上の意味を持っている。彼女の血液は、現在の世界において、石油に匹敵するほどの戦略的価値を持つ資源となっている。その重要性は、国際的な供給網や
政治的な駆け引きにまで影響を及ぼすほどだ。
だが、需要に対して供給が追い付いていない。科学者たちは新しい技術の開発に取り組み、里奈の血液の採取効率を向上させようと試みているが、現状では限界があるため、急場しのぎの対策しか打てないでいる。
一方、開発責任者である麗華は深い悩みの中にいる。彼女はそんな串刺しにされている里奈のことを心から愛している。同時に里奈が国家のために不可欠な存在であることも理解している。特に、女性を串刺しにして血液を絞り続けるという極めて非人道的行為が、彼女の心を締め付けている。
本作は、里奈の血液を巡って、愛する人への想いと現実の間で苦悩する麗華の姿を描いた作品である。
【注意】
本作品には身体を損傷させたり、非人道的な行為等の残酷な描写が含まれています。このような表現が苦手な方や心理的に影響を受けやすい方はご注意ください。また、18歳未満の方の閲覧をお控えください。作者は物語中にあるような非人道的行為を肯定する意図はありませんが、物語の要素として描写されています。閲覧の際は自己責任でお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 17:02:17
3292文字
会話率:0%
「神さま、どうか私から視力を奪ってください」
夜会の日、庭園で自分の婚約者が自分でない誰かと愛し合っていたのを見てしまった。愛する婚約者が誰かを愛しているのはもう見たくない。しかし幼少期から決まっていた婚約を破棄することは容易ではない。そ
れならば…と。そんな彼女の願いは叶った。
※処女作です。文が拙いかもしれませんが楽しんで読んでいただけると嬉しいです。ヒロイン以外との性描写もありますが最終的にはハピエンです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 02:15:47
2327文字
会話率:52%
「もう、うんざりだ」
その日、ルシアは第一王子に婚約破棄を言い渡された。彼の隣には、自分とは正反対のタイプの令嬢が愛され自信に満ちた表情で並び立つ。
公衆の面前で散々に辱められたルシア。だが、途中であっという間に形成が逆転する。
第二
王子であるユリウスが、実に見事な手腕で兄を追い詰め、王位継承権まで剥奪してみせたからだ。
呆然としている間に全てに片が付き、気付けば婚約者はユリウスにすげ替わっている。けれどさっきの今で、急に愛しているなどと囁かれても、全く心に響かない。
”蒼の娘”と呼ばれる特別な魔力を持つが故に、絶対的に王家との婚姻を定められている令嬢は、不遇の日々で凍り付き疑い深くなった心を、誠実な愛でゆっくりと甘く溶かされて行く――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 23:01:35
101681文字
会話率:38%
月島家には神様がいる。
神様は千年前からずっと、月島の血と土地を守り続けてくれる。
神様には体があり、歳を取らない。齢十の童女の姿見を維持している。
神様は性交をしなければ存命できない。月島の精を受けなければ死んでしまう。
というのは建前
で、セックスが好きらしい。
人肌のぬくもりに飢えている。彼女にとってはこれだけが、人と触れ合える手段なのだ。
神様はポテトチップスが好きだ。最近は一周まわってのり塩にハマっている。
神様はカエルが苦手だ。昔、幼子が手で握り潰した時の様子を思い出すかららしい。
神様は胸が小さいのを気にしている。どうせなら大人の姿になりたいとよく愚痴る。
俺は、神様が好きだ。
長所も欠点も好きだし、汗や涙すら愛おしい。水道水なぞに興味はないが、彼女の体内を通った後の小水は一生保存しておきたいと思っている。
俺は彼女を愛している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 19:29:17
7927文字
会話率:54%
──わたしは姉の婚約者だった人と結婚する。
愛を受けられないと知りながら。──
セラフィナは姉の婚約者だったヴァイトと結婚をした。
初恋相手であるヴァイトと結ばれる事になったセラフィナは幸せを感じていたが、ヴァイトの心は姉のカサンドラに残
っていると思っている。
傍に居られるだけでいい。そう思うセラフィナだったが、ヴァイトはセラフィナを避けるように仕事に励み、顔を合わせる事はほとんどなかった。
顔も合わせない。触れてこない。美しい姉なら、きっとこんな事にはなっていなかったのだろう。
「ここでもわたしは愛されない」
両親も、元々の婚約者だった人も、そしてヴァイトも……愛しているのはカサンドラなのだ。そんな悲しみの中に居たセラフィナだったが、ある夜に、ひどく酔って帰ってきたヴァイトに自室へと連れ込まれてしまい──!?
すれ違いからはじまる幸せな恋のお話です。
R展開があるお話には(☆)がついています。
8/18 日間ランキング総合2位 完結済1位
応援ありがとうございます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 08:00:00
46393文字
会話率:31%
悪女と呼ばれ、愛する人の手によって投獄された私。
理由は、嫉妬のあまり彼の大切な女性を殺そうとしたから。
彼は私の婚約者だけど、私のことを嫌っている。そして別の人を愛している。
彼女が許せなかった。
でも今は自分のことが一番許せない。
自分の愚かな行いのせいで、彼の人生を狂わせてしまった。両親や兄の人生も狂わせてしまった。
皆が私のせいで不幸になった。
そして私は失意の中、地下牢で命を落とした。
──はずだったのに。
気づいたら投獄の二ヶ月前に時が戻っていた。どうして──? わからないことだらけだけど、自分のやるべきことだけはわかる。
不幸の元凶である私が、皆の前から消えること。
貴方への愛がある限り、
私はまた同じ過ちを繰り返す。
だから私は、貴方との別れを選んだ。
もう邪魔しないから。
今世は幸せになって。
7/31、8/5 日間総合ランキング1位ありがとうございます。
8/6 週間ランキング1位ありがとうございます。
8/14 月間ランキング1位ありがとうございます。
10/7 四半期ランキング1位ありがとうございます!
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R15版をアルファポリスで先行連載しています。
元サヤのお話です。ゆるふわ設定です。
合わない方は静かにご退場願います。
R18シーンは最後の方になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 17:10:00
63702文字
会話率:32%
魔胎子宮と称ばれる魔力嚢を持って生まれたレオノラは、男性ながらに妊娠可能な稀有なる存在。皇太子の婚約者として幼少の頃から皇城で育てられてきたレオノラだったが、突然の婚約破棄を言い渡される。その上、耳を疑うような皇太子からの要求に、呆然と立ち
尽くすレオノラの前に皇帝ゼアブレイドが跪く。「レオノラ、どうか余の后になってくれ。そなたを愛している」
受け以外には容赦ない攻め×意外とタフな美人受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 18:02:28
68061文字
会話率:56%
――愛しているなら、その手で僕を殺してみせろ――
愛した男を騙し、暗号機を破壊せよ
VS
捕虜の自決を阻止し、辺境伯家に従えろ
男装の大公女『ルーク』は、その暗号名の他に名を持たなかった。帝国、囚えられた塔の中、想いを抱くのは、敵の男で
ある『ルーシアス』。
交わることのないふたりは、ある夜、必然に呑まれて再会する。
捕虜であるルークを籠絡し、身体と心を手に入れようとするルーシアス。脱出の隙を作るため、ルーシアスの愛を計算で受け入れようとするルーク。
時に刃を向け、奪い、求め合うふたりに、運命は過酷な責務を突きつける――
概ね純愛、シリアスめ、即堕ち
※薬物表現少しあり/残酷、流血要素あり/体格差
濡れ場のシーンにはタイトル末尾に※がつきます
【2023年9月30日、リスタートしました】
本作品は、過去作「冷たいほうが気持ちいい」(初出:bbspink 男装少女萌えスレ)を移植、加筆修正を行ったものです。
ストーリーに多少の修正があります。
220920 アルファポリスよりリンクを貼って登録しました。
2024/08/28 5−3:暗号機と共に死ね に新しいイラストが追加されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 12:10:00
110353文字
会話率:17%
騎士の国アデルバートの裏で起ころうとしている何か─それを探るためにジャポネから送り込まれたメイドのモニカは、持ち前のドS精神を武器に様々な人間関係を乗り越えていく。
そしてそんな彼女と運命の出会いを果たした若き騎士金獅子は、世界を揺るがし兼
ねない大きな事件へと巻き込まれていくのだった。
果たして二人の運命は如何に─?
この物語は『銀色狼と空駒鳥のつがい ~巡礼の旅~』で登場する銀色狼のライバル、金獅子のお相手役のドSメイドを主人公とした潜入捜査奮闘記&恋物語です。
世界観等『銀色狼と空駒鳥のつがい』シリーズと共通する部分がありますが、この物語単独で読まれてもわかるように説明を入れたつもり・・・なのですが、ちょっと分かりづらいと感じられる場合もあるかも知れませんので、その場合はお気軽にご質問下さい。
恋愛のほうはM男×S女中心で、ヒーローの歳下男子は後半より様々な事情により不特定多数の女性と関係を持つようになりますが、本心ではヒロインを一途に愛しているというちょっと特殊な関係性です。
上記大丈夫そうな方は、どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 19:10:16
523077文字
会話率:22%
顔を合わせれば必ず喧嘩が発生するほどに犬猿の仲の姉弟、姉の片霧恵美(かたぎりえみ)と弟の片霧敦(かたぎりあつし)。しかしこの二人が互いを拒絶しているのは誰よりも愛しているからこそだった。血の繋がった姉弟である以上この想いは報われない……そう
思い二人はお互いを嫌おうと演技を続ける。だがどんな運命か二人は揃って交通事故で死に至る。しかし姉弟の死は女神の不手際から起きた事故だった。その結果姉弟はそれぞれチート能力と言う特典付きで異世界に転生する事となるのだがそんな事は二人にとってどうでも良い。「これからはもう遠慮なく愛し合えるわね敦♡」「俺も嬉しいよお姉ちゃん」異世界に転生できると知り二人は長年押さえつけていた愛情をぶつけ合う。こうしてチート姉弟のラブラブ異世界物語が幕を開ける! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 07:00:00
45454文字
会話率:49%
私は琴音。
普通の大学生活を送る筈だったのに、ストーカーに家族を殺されてしまい、全ての歯車が狂ってしまった。
生きているのが辛いと思っていたら、何故か突然異世界に召喚されてしまう。
私の事を召喚したのはイケメンヴァンパイア公爵様だった。
召喚して初っ端に凄い深いディープキスされて、もうどうすれば良いのか分からなくなっていたら、公爵様はなんと私に向かって私では無い名前を呼んで愛していると言ってくるんですけど!?いったいそれは誰ですか!
前世がどうとか言って溺愛してくるけど、私には全く前世の記憶が無くて、イケメンヴァンパイアのルカさんの甘さにタジタジしていると…?
だいぶ愛の重いヴァンパイア公爵と訳あり女の子のラブストーリー
⚠残虐な描写などがありますのでご注意下さい。
激しめなRシーンも書くつもりです、苦手な方は自衛をお願い致します。
放火や殺人、ストーカー、無理矢理されるなどの話があります。
地雷のある方はUターンでお願いします。
1章はエロ少なめ
2章以降から増える予定です。
ゆっくりですが徐々に投稿していきます〜。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 19:00:00
102017文字
会話率:45%
美しい純白の翼を持った、天使レーナは神の花嫁となるはずだった。しかし、弟ノアに「愛している」と迫られ、結婚式当日に一線を超え、神の怒りを買ってしまった。
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-07-11 10:09:15
884文字
会話率:38%
「向こうから寄ってくるから付き合ってただけ」
俺は今までどの女にも本気で好きになったことなんかない。
向こうから寄ってくるから相手にしてただけ。しかも飽きちゃうからすぐに切っちゃってただけ。
そんな俺が年下のリコに一目惚れをし
てしまい・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 19:34:29
21331文字
会話率:34%
イトは結婚直前に事故死した姉の代わりに地主の息子に嫁ぐことになった。しかし口数の少ない夫は何を考えているのかわからない上に義母はかなり彼を溺愛している。
当然のように昼食時にそこにいる幼馴染のサツキはまるで自分がイトの夫の妻か彼女のように振
る舞ってくるが、常識に疎いイトは(外の世界ってこんなものなのかな?)とノーダメージで今日も自分をいびる姑に無意識にダメージを与える日々。
そんな彼女が夫に溺愛されて幸せに気付く話♡ハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 17:40:04
113291文字
会話率:35%