千年に一人の超天才、ディラン・ゴートストロング。
彼は帝国で最も有望な騎士として、学生の身でありながら『新時代の英雄』と皆が期待を寄せる傑物である。
だが、その性格は傲慢強欲横暴の最低最悪の好色漢だった。
その男の魔の手に、ツンデ
レ高慢公爵令嬢も、ボーイッシュ男装女子も、文学少女も、計算高い後輩系女子も、研究室登校の先輩女子も、根明白ギャルも、敵国の女騎士も……次々と蹂躙されることになる。
これはディランが成し遂げた輝かしい栄光の裏側で、人知れず手篭めにされてしまった、美人、美少女達に行われた蹂躙の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 00:00:50
16867文字
会話率:22%
音信不通になっていた変身ヒロインの彼女を知らぬ間に寝取られてしまった男・正輝。クーデターにより変質した祖国から逃げ延びすべてを失った元女幹部・スピカ。異なる喪失を経験しながら敵を同じくした二人は共犯関係となり、地球侵略を宣言したプラネイト帝
国皇帝・サルガスへと挑む。
己の非力を嘆いた正輝にスピカは戦う力を託し、孤独に震えるスピカを正輝は暖かな日常へと連れだしていく。
これはNTRの復讐から始まる、愛と克己の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 04:49:14
2312文字
会話率:45%
平民生まれで毎日凡庸な日々を送る僕にとって、唯一の幸福と呼べることは本と子供の頃から一緒に遊んでいたユナとの時間だった。平民の自分に合わせてくれる優しさと明晰な頭脳、さらには超が付くほどの美少女である彼女のことを、僕は人として、異性として十
分に惹かれていた。そして、僕の心にあるもう一つの想いを。
そんな僕の全てを明かし、大切な恋人となったユナとの新たな生活を始めたそんな矢先、王国は一夜にして帝国の侵入を許してしまう。ユナは強かったが、僕が人質になったせいで彼女はその身体を差し出すことに...........その直前、彼女は天の加護を授かり最強となる。
帰る場所のなくした僕らは、冒険者として共に生きるなり、いざというときに彼女の背中を守れるような存在になりたいと強く願った。
そしてそれと同時に...僕は...どうしようもないほどの......「寝取られ」性癖を抱いていた。
・ゆるゆる寝取られ、寝取らせ?系異世界ファンタジーです。
・淫語や♡マーク多めです。
・Anotherルートについても別枠で公開中です。→(https://novel18.syosetu.com/n5058ip/)
・タイトルのマークについて
*:エロあり
♡:寝取られエロ
♥:寝取られ報告あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 23:00:06
656577文字
会話率:27%
シュタニラス・ゴディーグは幼少からのたゆまぬ努力を続けた結果、ゴディーグ辺境伯の座を継ぐことに成功する。
そのまま優秀な領主になると思われていたシュタニラス……だが、彼が辺境伯となるために日々の鍛錬と勉強を積み重ねてきたのは、ひとえに領
民にエロいことをする悪徳領主になるためだった。シュタニラスは領民に嫌われることも気にせず、彼の欲望を叶えるための施策を次々と打ち出していく。
そんなシュタニラスの欲望丸出しの行動にもかかわらず、どうにも領民たちの様子がおかしい。領地に響き渡るのは『最高の領主様』、『貴族の中の貴族』、『文武に優れる天才』、『ゲルゲス帝国の星』など、シュタニラスを讃える声ばかり。エロいことをしたいだけなのに勝手に名声が高まってしまう……シュタニラスの勘違い悪徳領主エロライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 22:10:00
261319文字
会話率:39%
2つの大きな帝国に挟まれたスワノフ王国の公爵家筆頭であるトロワ・テルミナスは『毒』に悩まされていた。平民に近いリンデン男爵家のカサンドラとトロワの婚約は前公爵の熱烈な要望で結ばれた。それはカサンドラの測定不能な魔力を公爵家の血脈に引き入れる
ためのもので、『魔力無し』のトロワにとっては父親の意思を受け入れただけのものだった。しかし、周囲のトロワに対する羨望の目や噂に惑わされ、思慕の末、媚薬まがいの『毒』をトロワに7回盛ってしまう。カサンドラはギフト『毒』を持っていたのだった。それでも律儀に婚約関係を守っていたトロワだったが、ついに年末の夜会で激高しカサンドラを罵倒してしまう。口論の末、カサンドラは一人会場を後にするが、乗っていた馬車が事故に遭い生死の境をさまよう。目を覚ましたカサンドラは全くの別人になっており、特殊なギフトを発現していた。トロワはカサンドラに婚約解消を打診したが、あまりにもあっさりと了承されたことに困惑し疑いを持つ。一方のカサンドラはトロワに対する賠償に頭を悩ませ、新たに発現したギフトにより露呈したトロワを取り巻く悪意に対抗すべく、魔術・武術の研究に勤しむ日々を送るのだった。悩み抜いた末、7回『毒』に苦しむことをトロワへの賠償とすると伝えたカサンドラに、トロワは意外な賠償を要求してきた。
天才的な頭脳と膨大な魔力を持って生まれてしまったがゆえに操られて来た少女と、極度の女性不信を拗らせた『実質魔力無し』の高貴な公爵青年の行く末は如何に。
※毎週土曜日0時に更新予定
「生」から逃れようとした1個の魂が「愛」から逃れられず、結局雁字搦めにされて「生」かされ、「再生」する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 00:00:00
379592文字
会話率:47%
建国歴3000年の大陸最古の歴史を誇る大陸最大の帝国ジルヴァニカの皇帝に僅か8歳で即位したハリードルフ。
天才的頭脳を持ち、天才的剣術・武術に優れ、神をも魅了すると言われた美貌を兼ね備え、帝国史上最高の「賢帝」と呼ばれたハリードルフは18歳
の誕生日の前日に決断する。
皇帝を辞めて自分のやりたいことをする人生を送ることに。
ハリードルフがやりたいこと、それは女たちとヤリまくること。
周囲から「賢帝」と呼ばれて婚約者も勝手に決められていたハリードルフはヤリたい女がいても周囲の者の目が厳しくて手が出せなかったのだ。
この国では皇帝は人前ではベールで顔を隠すのが常識。なので多くの国民は皇帝の素顔を知らない。
即位して10年。「俺は皇帝を辞める」の置き手紙を書いてハリードルフは旅立った。
溜まった性欲を吐き出すかのように大陸を放浪しながら女たちを襲ったり寝取ったり口説いたりしながらヤリまくる自由気ままな元皇帝陛下とハリードルフに皇帝に戻って欲しい人間たちの織りなす異世界物語。
※この世界は基本的には人間が多く存在しますが一部作者が想像した異種族も存在する世界です。主人公はけして善人というわけではありませんのでそれは最初にお伝えしておきます。
※この作品はフィクションです。作品中に登場する人物名、団体名、国名、場所等は実在するものとは一切関係ありません。
※拙い文章ですがお読みいただける方々に感謝いたします。ありがとうございます。
※更新は不定期です。この作品は無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 12:00:00
391172文字
会話率:42%
ソレンティーノ帝国士官学校に通うラルトは、年に一度行われるディンベルビー王国の騎士団と軍の合同訓練に医療班として加わる事になった初日の夜、ディンベルビー王国騎士団が泊まっている宮を通りかかった時にいきなり腕を引っぱられて「・・・添い寝をして
くれ。」と黒髪の美丈夫にそれだけ言われその美丈夫の部屋に連れて行かれ渋々添い寝をした翌日、美丈夫の部屋のドアを破壊して来た騎士の言葉で彼が帝国まで名を轟かす副団長シオドリックだと判明し、何故か医療班と同時にシオドリックの添い寝係に任命されてしまった挙句、ラルトの顔を見た騎士団の団長や一部の様子がおかしくシオドリックにも知らない名前で呼ばれる事もあって・・・
騎士団長並みの実力を持つ副団長×稀な治癒魔石術の使い手である士官学生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 12:45:51
2984文字
会話率:69%
オメガで孤児であるユーゴトゥスは、物心ついたばかりに祖父を亡くしてから村長の家で使用人以下の扱いをされながらも何とか生きて来たがある日、村では見ないような高貴そうな男性にいきなり跪かれて自分が前国王と隣国の帝国の皇帝と密約の間で生まれた行方
知らずになっていた王子だと判明し、王子として王宮に行くことになり、王宮では現国王には子が出来ない運命の番であるアルファの王妃以外娶ろうとしない王からいずれ番を選ぶように言われるが愛されることや愛したことがないユーゴトゥスは幸せを望む事を怖がり幸せを望まないのに、王の言葉は分からないままでいる中、1人の男性と出会うー
育た環境のせいでオメガ嫌いの無表情副騎士団長(アルファ)×王子でありながら使用人以下の扱いされて育た愛を知らない王子(オメガ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 08:34:09
780文字
会話率:58%
残り少ない時間をもう会えないが一夜を過ごした運命の番の国で我が子と過ごしたいー
そう思い元敵国の帝国に来た久々利槐(オメガ)は、双子の我が子心と綴を連れて来たが着いて早々トラブルに会い、発作を起こし倒れたが目を覚ますとそこに居たのはかつて戦
場で何度も戦った騎士団長マリオン=エルドラージでしかも槐が罹っている病気まで言い当たれてしまう。
元敵国の騎士団長(アルファ)×最強と呼ばれた元将軍で今は余命僅かのオメガ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 19:00:00
3360文字
会話率:78%
帝国のトップエージェント・南条静香は敵国への秘密潜入捜査を命じられる。だがそれは静香を陥れる陰湿な罠であった。敵国に囚われの身となった女豹・静香。凄腕の女調教師二人による尋問と言う名の濃密な快楽調教が開始されるのだった。媚薬を使った焦らし責
めを基本として、続きでは連続絶頂やアナル責めなども書いていきます。
「屈伏浪漫」にて6話まで公開し、その続きをファンティアやPixivでも無料公開しています。
ファンティア:https://fantia.jp/fanclubs/491331
PIXIV:https://www.pixiv.net/novel/series/10675137折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 16:43:28
236552文字
会話率:24%
これは魔法とバース性のある異世界でのおはなし――。
15歳の魔力&バース判定で、神官から「魔力のほとんどないオメガ」と言い渡されたエリス・ラムズデール。
その途端、それまで可愛がってくれた両親や兄弟から「無能」「家の恥」と罵られて使用人の
ように扱われ、虐げられる生活を送ることに。
そんな中、エリスが21歳を迎える年に隣国の軍事大国ベリンガム帝国のヴァンダービルト公爵家の令息とアイルズベリー王国のラムズデール家の婚姻の話が持ち上がる。
だがヴァンダービルト公爵家の令息レヴィはベリンガム帝国の軍事のトップにしてその冷酷さと恐ろしいほどの頭脳から常勝の氷の狼と恐れられる騎士団長。しかもレヴィは戦場や公的な場でも常に顔をマスクで覆っているため、「傷で顔が崩れている」「二目と見ることができないほど醜い」という噂話の持ち主だった。
そんな恐ろしい相手に子どもを嫁がせるわけにはいかない。ラムズデール公爵夫妻は無能のオメガであるエリスを差し出すことに決める。
「自分の使い道があるなら嬉しい」と考え、婚姻を大人しく受け入れたエリスだが、ベリンガム帝国へ嫁ぐ1週間前に階段から転げ落ち、前世――23年前に大陸の大戦で命を落とした帝国の第五王子、アラン・ベリンガムとしての記憶――を取り戻す。
前世では戦いに明け暮れ、今世では虐げられて生きてきたエリスは前世の祖国で平和でのんびりした幸せな人生を手に入れることを目標にする。だが結婚相手のレヴィにはとんでもない秘密があり――!?
銀髪×碧眼(33歳)の超絶美形の執着騎士に気が強いけど鈍感なピンク髪×蜂蜜色の目(20歳)が執着されて溺愛されるお話です。
徐々に攻めのヤンデレ要素が強くなっていきます。激しい執着や嫉妬が苦手な方はご遠慮下さいませ。
※R-18までの道のりが少し遠いですがお付き合い下されば幸いです<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 12:00:00
131135文字
会話率:47%
マリアリーゼ・ワーズワースは暴君だった!
聖院世界を制圧せんとする彼女は、痴女の修道院を痴女の帝国にしてしまう。
凌辱と暴虐で世界を支配しようとする黒落ちマリアの野望は成就するのか?
ハイレグスーツに身を包んだ暗殺集団を従えた黒の女皇帝の血
と淫虐と凌辱の国盗りが今開幕する!
アルトリーネさんに続く聖院世界譚第二弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 19:39:23
3524246文字
会話率:14%
『転生天才娘と独裁皇帝のやり直し大恋愛』の大人向け番外編です。
https://ncode.syosetu.com/n1064ji/
※あくまでも本編とは別物としてお楽しみください。新婚夫婦がひたすら営んでいるだけのイチャエロになります※
※この世界設定では2人とも成人済みです※
ようやく結婚した帝国の皇帝と、論文を書くのが大好きな子爵家令嬢(皇妃)の2人の初夜です。いちゃらぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 07:20:00
4385文字
会話率:49%
※特殊設定等多いのでタグをご確認の上お読みください※
「生まれた性を間違え、戦場に立てば皆が私のために死んでいく。それでもまだ私に生きろというのか!」
【名門家当主のスパダリ騎士×「戦乙女」と崇められる健気不憫な青年】
戦場に降臨すれば
勝利をもたらすと言われる現神「戦乙女(ヴァルキリー)」が崇拝されている国家・ニーベルンゲン。同国との戦争に従軍した帝国名門家の騎士・シグルズは敵本陣で戦乙女・ネフィリムと出会う。
この物語は、
大切な人を失う恐怖に怯える騎士と、
体を捧げる行為でしか価値を見出せなかった戦乙女が、
お互いを救済するようになるまでのお話です。
■キャラクター紹介(挿絵あり)を公開しました!■(第五部終了時点の情報です)
https://novel18.syosetu.com/n7364ig/122/
■ギャグやアホエロ多めの番外編短編集「騎士と戦乙女の<短編集>」
https://novel18.syosetu.com/n7079io/
※BLですが、戦記物な感じのストーリーの中で展開するので進展は遅め。BL好きで設定や世界観も楽しみたい!という方向けかと思います。
※第7もしくは第8章までの構成予定です。
※男性同士の性描写があります。(※マーク)割と濃厚なのもあるので苦手な方はご注意ください。
※アルファポリス等でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 21:15:57
546575文字
会話率:37%
月那国は日本から東海上2400㎞ほどにある、女だけが暮らす不思議な島国。
そこに迷い込んだ男が体験したものとは。
杉田裕也はある事件がきっかけで日本を出て、月那国に移り住んだ。
少年の新しい家族となった、三人の女たち。
肉感的な体で少年を
無意識に誘惑してしまう“母”瑠美子。
母に劣らぬ豊満な肢体と美しい顔立ちで、弟に優しく微笑む“姉”さやか。
がさつで口は悪いが、本当はお兄ちゃんが大好きな〇学生~中一の“妹”マコト。
美しい女たちと一つ屋根の下で暮らして、思春期の少年が従順な“息子”でいられるはずが無かった。
一九三〇年代―――世界が破滅へと向かっていった時代。
そんな時代の流れと無関係に、裕也は女たちを肉棒で堕とし、家族ハーレムを作るべく突き進んでゆく!
登場人物紹介:
杉田裕也 主人公。一九三二年、日本から月那国へ移り住んだ少年。
室利須瑠美子 室利須家当主で二女の母。裕也を引き取り“息子”として接している。
室利須さやか 室利須家の長女。裕也より少し早く生まれたので姉として振る舞うJK。“弟”の裕也が大好きで、その豊満な体を駆使して可愛がってしまう。
室利須マコト 次女。春から中学に進学する、ボーイッシュな女の子。裕也にはツンツンしているが、実はちょろい。
室利須サトル(智流) 室利須家の三女。瑠美子と裕也の間に生まれた娘。
室利須ユメ(優女) 室利須家の四女。さやかと裕也の間に生まれた娘。
河之木りおん 月那国の軍人。瑠美子とは「愛の姉妹」の関係。
帰豆島樹里 さやかのクラスメイトで恋人。好きな人の弟にも興味津々。
那之本桃音 マコトの幼馴染。綿塚町の名門一族の娘。
太田カツヒコ 裕也が通う学校(種付け人の養成所)で同級生、悪友となる男。
杉田(坂本)橙治 涼潟市の大富豪で裕也の父親。杉田家を勘当された裕也を月那国に連れてきて室利須家に引き取らせた。(『三姉妹はパパの肉奴隷!』の主人公です)
那野本香奈江 綿塚市の那野本一族の女。父は杉田橙治であり、裕也の異母姉になる。
中乃島エマ 妊娠を希望し、裕也とHした女。
中乃島ルナ(瑠奈) エマの娘。裕也を父として生まれる。
有馬鉄人 エマの“夫”。正体は日本帝国の軍人だった。
有馬明人 ルナの"弟”。有馬鉄人の連れ子。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 15:03:28
1007406文字
会話率:29%
御神楽百合奈は、どこにでもいるような引っ込み思案の女の子。しかし、彼女こそは異世界の侵略者『虐魔帝国』から世界の平和を守る装聖天使セラフィルリリーだったのだ。
強大な帝国相手に、たった一人健気に戦い続ける百合奈。だが虐魔帝国総帥のユートピア
が作り出した恐るべき「虐魔空間」の前に、思いもよらない危機に陥ってしまう。野獣じみた怪人の欲望の前に、その身を穢される少女天使は、次第に淫欲の海にその汚れなき正義の心を沈められてゆくのだったが……?
★この作品は、正統派変身ヒロインが
『多種多様な怪人による陵辱』+『日常の中で身体を蝕む淫らな衝動』
により次第に暗い淫獄の底へと堕ちてゆく姿を活写した物語です。
どうぞごゆるりとお楽しみください。
(※ Pixivにも投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 21:20:13
1313713文字
会話率:31%
【あらすじ】20XX年、世界の平和を守る変身ヒロイン、装聖天使セラフィルリリーは悪の帝国の前に完全敗北した。――それから数年。大都市の一角に、装聖天使の敗北を『記念』して巨大な博物館が建てられた。セラフィルリリーの活躍から、敗北まで。そして
ありとあらゆる痴態を展示したその博物館には、数ヶ月に1回、館内特別ツアーが開かれる。倍率千倍とも言われるその人気ツアーの案内役、それは、セラフィルリリーに変身していた少女、御神楽百合奈その人なのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 23:37:30
32131文字
会話率:34%
虐魔帝国に敗北し、捕らえられた装聖天使セラフィルリリー。
力を奪われた彼女が、全裸四つん這いで"待て"をさせられている前で、怪人アネモネギャックが、天使の聖なるコスチュームを弄ぶ……。
匂いを嗅ぎ、表面を舐め、質感
を確かめながら品評し……。さらには、リリーの目の前で聖なるコスチュームを身に纏ってゆく……。
しっとり柔らかな極上の肌触りにアネモネは昂奮し、コスチュームに乳首を擦りつけ、スカートの上から性器を弄くって自慰にふける。リリーをやさしく守ってくれていたワンピースドレスには憎むべき怪人の乳首が浮き上がり、汗が染みこむ。激しく溢れだした愛液がスカートを汚して、ポタポタと滴ってゆく……。
そして、気がついたとき、リリー自身もまた、股間を疼かせ、淫らな汁を垂れ流して――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 00:00:00
21542文字
会話率:100%
帝都に徴兵される前夜、幼馴染のミラと村の丘に寝そべりながら俺は星空を眺めていた。
「世界が平和になったら……、私たち結婚しようねっ」
「うん。また一緒にこうして星を眺めよう」
――10年。あの日から10年の歳月が流れ、勇者様が魔王を討ち
取ったことで世界に平和が訪れた。
魔王軍討伐隊の部隊長として戦っていた俺も、勇者様ほどではないにしろ、多くの功績を上げた。帝国への凱旋を果たすと、俺たち隊長位の人間と勇者様は叙勲パーティーの場へと招待される。
俺はそこでミラと再会した。文通こそ交わしていたものの、直に会うのはそれこそ10年ぶり。かつての約束を互いに再確認して、これから幸せな未来を歩んでいく――そう歓喜したまさにそのとき、
「――美しい。どうか僕を、君の夫にしてはくれないだろうか」
ミラは勇者様に見初められてしまった。勇者様は愛の告白のみならず、各国の要人が集うその場で高らかに婚約を宣言する。
「僕、ダミアン・バーニッシュは、勇者の名の下にここに誓う! このミラ・ルフランを我が生涯の伴侶に迎えると!」
「待ってください!」
俺はすぐに撤回を求めたが、勇者様はまるで聞く耳を持たない。当のミラも満更ではない様子であり、俺は絶望するしかなかった。だが、その絶望は地獄の幕開けに過ぎず、
「ミラとの初夜に君を招待するよ。僕たちが愛し合う様をたっぷりと見せつけて、君の心を徹底的に折るとしよう」
勇者様に耳元で囁かれた直後、強烈な睡魔に襲われて意識を失ってしまう。次に目覚めたとき、どこぞの寝室で俺は椅子に固定されていた。
そして前方にあるベッドの上には勇者様と、10年想い続けた幼馴染のあられもない姿があって――。
⚠️寝取られ要素、♡喘ぎ、濁点喘ぎといった描写が作中にございます。閲覧の際はご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:00:00
20353文字
会話率:48%
乱世の嵐が吹き荒れる南アロセリア大陸。
小国アルバチア王国の美しき女王ミシェルは生き残りをかけ、梟雄が興したゴーン第二帝国へ同盟をもちかける。
歴史にはけして記されない、女王の孤独で淫らな戦いが始まる。
最終更新:2024-10-28 00:00:00
29841文字
会話率:46%
超大国「嶷」(ぎょく)の次期皇帝・蒼龍(そうろん)が父から課せられたのは、自国の北にひっそりと存在する謎に満ちた神秘の小国「神」(じん)の姫・麗蘭(れいらん)を守るため、『護り人の契約』をすること。
ちっぽけな小国の姫を守ることに最初は不満
だったものの、麗蘭に一目で心を奪われた蒼龍は、彼女を生涯守ると心に誓う。
時は過ぎ、神(じん)に害をなそうとする国、齋(さい)を討伐すべく、飛行絨毯(ひこうじゅうたん)にのって敵を迎え撃ちに神へと向かった。
待ち構えていた戦の元凶である毒婦を拷問して奪還すべき国宝の在り処を吐かせようとするのだが……。
コメディ要素はありません(多分…いや、ちょっとあるかも…)。
真面目にハッピーエンド目指します。
カラフルな世界観をお楽しみいただけましたら幸いです。
漢字は中国語読みと日本語読みが混在していますが、雰囲気に合わせて作者の好みで適当に使い分けています。
設定と併せてフワッとお読みくださいませ。
触手が出てきますのでニョロニョロした生き物や残酷な行為が苦手な方は回れ右。
私は悪者をギッタンギッタンに拷問するのが大好きなので、残酷な作品が苦手な方も本作はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 23:39:39
188372文字
会話率:39%
数百年に一度、ウィンザー帝国に生まれると言われる伝説の乙女「花人(フェデフルール)」。
その胎に子を宿らせた為政者の国は、数百年に渡り栄えるという。
捕らえられ、宮殿で密かに飼われていたフローラに皇帝は言った。「必要なのはお前の躰(からだ)
だけ。お前は子を産む器に過ぎない。」と。
…なのにその舌の根も乾かないうちから、溺愛してくるのはどういうことなのか…。
これは、不遇の少女と冷酷と言われた皇帝が紡ぐ愛の物語である。
鬼畜・残酷行為が苦手な方は本作はお控えください。
作者は悪役は人間扱いしない主義ですので、罵詈雑言あびせますし老若男女関係なく徹底的に報復します☆
Rシーンにはサブタイトルに☆をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 20:30:32
100599文字
会話率:35%
女伯爵リオーネには呪いがかかっている。
結婚し、夫の死期に立ち会うと、妻である彼女も死んでしまうのだ。
そして数日前に逆行転生し、夫を救えないまま、リオーネだけは助かり新しい人生を送る。
過去に三人の夫と死別し、彼らを救えない現実
に生きることを諦めた未亡人、女伯爵リオーネ。
父親の命令で参加した皇帝陛下主催のお茶会で、傷心のリオーネの前に現れたのは傲岸不遜な公爵令嬢ミネルバだった。
横暴な性格のミネルバは身分の違いを嵩に着て、年上のリオーネをいじめにかかる。
「再婚できない未亡人なんかここには相応しくないわ、出て行きなさい。未亡人!」
その振る舞いを見た帝国の冷血皇弟と噂に名高いライオネルは横暴なミネルバから、リオーネを庇うのだった。
「殿下、私などを庇われては、お名前に傷がつきます! いい加減にしなさい、そのような無礼な振る舞いは許しませんよ!」
しかし、逆にそう言い、横暴なミネルバから咄嗟にライオネルを庇うリオーネ。
他人の優しさに触れたことのなく、心を閉ざして生きてきたライオネルは、リオーネの純粋な忠誠心に感銘を受ける。
利用しようとする者ばかりがいる宮廷で孤独だったライオネルは、リオーネに亡き母親の面影を抱いていた。
「……リオーネの逞しさが必要だ。僕は呪われた運命に立ち向かえる気がする」
少しずつ心を通わせていく二人は、ミネルバたち反皇帝派が引き起こす騒動に巻き込まれていく。
問題解決にあたるなか、リオーネの受けた呪いが事態を解決すると判明して……?
互いに支え合うことで、二人の心の傷が癒されていく。
他の投稿サイトでも、掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 10:18:44
61391文字
会話率:39%
剣と魔法がやや翳(かげ)りを見せはじめ、鉄・火薬・蒸気が人々に浸透し始めた時代。
『大陸の魔王』と称された帝国の王が勇者達によって討ち取られた。
しかし、英雄譚のように平和は戻らなかった。
強大な帝国が滅ぶや否や傘下にあった諸国は分裂
し兼ねてからの凶作に続き疫病が蔓延した。
一触即発の不穏な空気が大陸を覆い、諸国は総じて軍備を拡大・増強し始めた。
それを見計らうかのように、魔王の一人娘を君主とする勢力が奇襲によって旧帝都を奪還し『新生帝国』として大陸全土に宣戦布告した。
大陸は全土を巻き込み郡湯割拠の狂気の時代へと突入したのである。
その戦火を逃れ、大陸の東部を目指していた青年は一人のエルフの少女に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 15:22:27
165179文字
会話率:39%
かつて大陸を支配した王も、元を正せば大陸南部を拠点とした小国の君主であった。
軍馬に跨り、戦場を駆ける君主に常に付き従う者が二人いた。
一人は後に君主の妻となる女剣士。
もう一人は軍師として仕える青年。
幼い頃より共に笑い
、泣き、苦楽を共に過ごした親友達であった。
やがて君主は大陸を平定し、強大な帝国を築く。
女剣士を正妻として迎え、軍師として仕えた青年も妻を迎えた。
帝国は益々栄えるはずだった。
しかし、君主は全ての頂点に立つ者として
『大陸に平穏を保たねばならない、再び戦乱の世に戻してはならない』
という思いがあった。
いつの頃からか、君主は人の心を疑うようになった。
今、この座を奪われては、再び大陸は戦乱の世に戻ってしまう、と人の心を疑う思いが日に日に強くなっていった。
そして王の心が闇に閉ざされるきっかけを作ったのは皮肉にも、王の世継ぎが誕生した日だった。
側室を持たなかった王には待望の世継ぎであったが、生まれたのは元気な女の子であった。
さらに王妃の産後の容態が悪く、そのまま帰らぬ人となってしまった。
赤ん坊を前に王は、一つの結論に辿り着く。
――――疑わしき者は全て消さなければならない――――
そしてその日を境に謀反を疑われた者は全て処刑された。
その中には無実の罪を問われた者の少なくはなかった。
あまりに度が過ぎた粛清に対して、かつて軍師は君主に諫言した。
しかし、もはや疑心暗鬼の塊と化していた君主はその軍師を筆頭にその一族郎党を全て処刑してしまった。
王は自ら親友を処刑した事で自責の念に駆られたのか、ようやく冷静さを取り戻したが既に時は遅く
王は臣下、万民から『魔王』と呼ばれ、恐怖の対象となると共に多くの怨恨を背負った。
時は流れ、剣と魔法がやや翳りを見せ始め、新たに鉄・火薬・蒸気が新しい文明を築き始めた時代
長年にわたる帝国の圧政と強引な併合政策に耐えかねた辺境の諸国や少数民族が各地で反発、そして帝国内部にも王に反する者達がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 17:20:57
17717文字
会話率:48%
クロネコ屋の『破滅のセイレーン』に出てくる略奪・暴行のシーンです。
若干、長いので前編・後編に分割しました。
前編は奴隷市の様子に、調教済みな少女、ハーフエルフの侍女が強姦されます。
後編はエルフの女戦士が捕まり、帝国兵士達に輪姦され
ます。
※次回本編で登場する人物が出ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 00:05:16
3754文字
会話率:37%
南雲和葉は、日ノ本皇国出身の32歳で、テクノクラシア帝国の総合商社「テクネ商事」の営業部に勤務するエリート社員。彼女は優れた成績と自信を持つ勝ち気な女性であり、常に自分の力で道を切り開いてきた。帝国本社からの異動辞令を受け取り、和葉は憧れ
のテクノクラシア帝国での新たな生活に期待を膨らませる。
帝国に到着後、和葉は「K9管理局」のリサ・クロサキに迎えられるが、すぐに彼女の身に異変が起こる。管理局による裏切りによって和葉は拘束され、無力な状態で自分が「K9」として帝国に利用される運命にあることを知らされる。
K9とは、帝国で人権を持たず、ペットや家畜として扱われる人々のことであり、和葉もその対象として選ばれたのだ。和葉は屈辱的な身体検査を受けさせられ、彼女の肉体が冷酷に品定めされ、羞恥心に苛まれる。彼女の反抗心にもかかわらず、身体はK9としての素質を認められ、サラや看護師たちに辱められていく。
屈辱的な検査を受けた後、和葉はさらに追い詰められ、帝国のK9としての運命を受け入れざるを得ない状況に立たされる。廊下を無様な姿で運ばれ、人々の前で見世物にされる中、和葉のプライドと尊厳は次々と打ち砕かれていく。しかし、和葉は内心で屈しない決意を固めている。彼女は絶え間ない屈辱と快感に揺さぶられながらも、なんとか自分を守り続けようとするが、帝国の管理者たちの冷酷な支配の下、和葉の未来はさらに暗いものへと進んでいく1人のK9となった女性の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 12:00:00
31311文字
会話率:23%
異世界トリップして、早5年。なんやかんやで、小国の養女になって長閑な王女ライフを満喫していた。が、ある時大陸一のオブシディアン皇帝の妾妃として、帝国に嫁ぐことに。事なかれ主義で流されやすい、平凡を愛する麗弥に、安寧は訪れるのか?
最終更新:2024-10-20 00:00:00
209322文字
会話率:50%