常時(じょうじ) 勃夫(たつお)は男女比1:1000の世界へ転移した。
ひゃっほう! 男の少ない世界でハーレムだ! と思いきや、この世界では女同士で付き合うのが当たり前という百合が発達した世界だった。
会社ではコキ使われ、お茶くみや資料の
コピーを取りながらつつが無いよう、ひっそりと暮らす勃夫の前に高慢を絵に書いたような女上司、高慢(こうまん) 明美(あけみ) 課長が立ちはだかる。
ある時、課長が部下である千露美(ちろみ)にセクハラをしているのを見かけてしまった。千露美は勃夫の好みの外見をしており、なんとしても助けたいと思った勃夫は千露美を救うべく動き出す。
果たして勃夫はこの世界で恋人を作ることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 11:35:24
58437文字
会話率:33%
戦国時代のタイムスリップ物です。急にタイムスリップしてやってきた場所は武将達が戦の勝つ為の祈祷をしている祭壇だった。神様が降臨したと思った武将達はこの戦は勝ったと思い2人を神輿を担ぎ上げ戦場に向かうのだった。
これにチャンスと思った主人公の
雄輔と恵はこの時代をどう利用していくのか!
史実と変態性が入り混じった物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 04:02:43
79547文字
会話率:1%
人間と魔族のハーフに転生してしまったユウ。
この世界でハーフは忌み嫌われる存在だった。
両種族から迫害を受け居場所すらない。
さらに、両種族に両親を殺された。
最終更新:2019-07-02 08:38:03
424文字
会話率:44%
小さな町の「がらくた屋」。
放課後、少女はいつものようにカウンター奥のソファに座り、店主のおじさんの背中を眺めている。
家に帰っても誰もいない。学校でも素顔を見せられない。
本当の自分の居場所は、この静かな店と、おじさんのそばだけ――
「
帰れ」とぶっきらぼうに言うおじさん。
それでも少女は、曖昧な笑顔でその言葉を聞き流す。
コーヒーの湯気が消えるまで、もう少しだけここにいたい。
おじさんの背中の温もり、がらくた屋の優しい静けさ。
何も言葉にできないまま、ただ離れがたい想いだけが胸にあふれていく。
「おじさんがいなくなったら、私は本当にひとりぼっちになってしまう」
そんな不安を抱えながら、
少女は今日も、そっとおじさんのそばに寄り添う――
たったひとつの“居場所”をめぐる、ふたりの静かな放課後。
これは、「私」と「おじさん」と「コーヒー」だけの、ささやかで愛おしい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 23:00:00
10503文字
会話率:15%
こんなはずじゃなかった。
そんな出来事が起きたその日に、突然今までいた場所から姿を消したリーリア。
それまで長く暮らしていた魔法学院も退学届けだけを残し、誰にも姿を見せないまま一人、これから暮らす場所を探し旅に出た。
そして辿り着いた場所
で20歳を迎えるまでの期限付きの暮らしをするはずだった。
けれど、タイムリミットはいつしか消え去り、予定と異なる暮らしをする中で、こんな生活も良いのかもしれないと思い今を受け入れていた。
そんな彼女の前に、あの日…旅立つ決意をした日の心残りが姿を現した。
何故かリーリアが消えた三年間、ずっと彼女を探していた彼。
彼はいつの間にか魔法騎士となっていて、彼だけじゃなくリーリアを探す人が他にも居るという謎の事態となっているとリーリアは知る。
それでも戻る気はないリーリアに、無理強いするでもないが諦めて帰る気もない昔馴染みの魔法騎士は、勝手に我が家に居着き始めてしまう。
彼に対して様々な感情を持て余すリーリアと、彼女に対して重いほどの気持ちを持て余す口下手騎士。
ちょっと勘違いの多い二人。
───どうして彼女は消えたのか。
何故彼や、他の人はリーリアを探しているのか。
ただ甘いだけじゃない、リーリアとその周りの人々の辛くて苦しくて切ない気持ちも混ざり合う話。
『あの学院に入る前から、私のタイムリミットは決まっていたの』
その言葉の意味とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 22:47:48
92843文字
会話率:21%
社会の日の当たらない場所にも人間の営みはある
日陰に生きるヤクザ者、風俗、水商売夜の世界で生きる者、底辺の労働で日々の糧を得る者たち
泥沼から這い上がり成功する者…
恵まれた環境から泥沼に転落する者…
どこで運命は分かたれるのだろうか?
この物語は時に成功を手にし、時に泥沼で足掻き続ける一人の男…その男を取り巻く周囲の人々の人生の訓話
本編スピンオフ作品↓
https://novel18.syosetu.com/n6793ix/
※本編の淡々とした性描写とはまた違う、肉体的と言うより精神的に陰惨なエロ描写が多い小説になってます
高評価ブクマよろしくお願いしますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 22:05:30
263278文字
会話率:31%
――もう未来なんていらない。
あの時までは、本気でそう思っていた。ただ
「大好きな友達も、先生も、お姉ちゃんも、一人残らず魔女に殺された。魔女が憎い。憎くて仕方ない。殺してやりたい。身体でも、心でも、魂でも、何でもくれてやるから手伝え。
悪魔」
オレの大事なものを壊した魔女を殺す事ができれば、それでよかった。
児童養護施設『ひごろも』で暮らしていた魔法少女マーガレット。
本名・橘浦千澄は、ある日、魔女サンクローズに大好きな『ひごろも』の友達、お姉ちゃん、先生を無惨に殺される。
大切な人達と居場所をサンクローズに奪われた千澄は、『色欲の悪魔』アイリスと契約を結び、復讐を果たす事を誓うが
「身体、心、魂、全てもらうわ。魔女を殺す事ができたら、貴女を穢して身体と心をぐちゃぐちゃにしてから殺す。そうしたら魂をもらうけど、別にいいわよね?」
その代償は、千澄の全てを壊し、奪い去る事だった。
魔法少女と悪魔。
復讐という糸だけで繋がり、破滅へと向かっていくだけだった筈の二人の関係は、やがて断ち切る事のできない恋へと変わっていき――……
魔女に報いを。愛しい君に口づけを。紅色に彩られた恋と復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:37:49
252452文字
会話率:31%
年末のある日。
忘年会ラッシュに嫌気がさしていた主人公、名残 亨は、終電もない時間に徒歩で自宅を目指していた。
途中で公園のトイレで用を足し、倒れていた白い小熊を助ける。
小熊の状況を聞いて、なぜだか放っておけないと感じて、同行することを決
める。
それならの二人の人生は、思いとは裏腹に、大きな者へと進んで行く。
互いの能力に驚きながら、親友として付き合っている大阪龍己組若頭とその補佐にアドバイスをもらいながら、新たな場所で新たな人生をスタートする二人。
どのような荒波をどうやって乗り越えて行くのか。お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:00:00
3377052文字
会話率:45%
一夜翔平はごく一般的な26歳の男である。大学を卒業し、一般企業に就職。あるとすれば性欲が強いぐらいだがこの年齢だったらだれだってそうだろ?ところがある日、突然世界はひっくり返る。見知らぬ場所に見た事も無い人?たち。目の前にいる女は自分をサキ
ュバスだといい、俺はそいつの要求に従わなければ帰れないらしい。問題ない、女の子と寝るだけだろ?むしろ最高だ、ただ一つこの世界で俺が唯一の人間だということを除けば……。
エログロ、BL GL NL、人外、なんでもありです。不定期更新。地雷ありの方要注意!
飽きるまで続けます。♡のついた話は性的な内容を含みます。押絵あり注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 00:00:00
359509文字
会話率:53%
『突発性発情病』とは時間や場所を選ばず発情してしまう奇病だ。性的行為によってしかその発作が収まることはなく、確認されている患者は、すべて10代から20代の女性。
この病気の患者の処置を行う『発情病介助士』の私は、患者を多く受け入れる女子高・
桜の国女子学院に勤務している。
ドスケベな自分の本性を隠し、発情発作を止めるための性行為処置や、発作を起こさなくするための事前性交療法などを生徒たちに施す毎日だったが……とある美少女たちになぜか懐かれてしまい?
『突発性発情病~電車内で発情発作を起こした女子高生を助けるための公開中出し処置~』
『突発性発情病~発情発作をおさめるため中出しした女子高生に信頼され、全裸にしてセックス療法を施すことに~』
の続編。
前話までは恋愛感情なしだったのですが、今回は恋愛感情あり+ハーレム寄りになっています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-01 20:50:00
18449文字
会話率:41%
『突発性発情病』とは時間や場所を選ばず発情してしまう奇病だ。性的行為によってしかその発作が収まることはなく、確認されている患者は、すべて10代から20代の女性。
この病気の患者の処置を行う『発情病介助士』の私は、先日、電車の中で発作を起こ
した女子高生藤野幸奈に助けを求められて、電車内で男性乗客らの視線が集まる中乳房を露出させ、公開性行為を行った。
無事発作をおさめたことで彼女に信頼され通勤時同じ電車に乗るようになった私だったが、藤野さんが再び通学電車で発作を起こし……?
さらに、発作を予防するために、藤野さんは私との『事前性交療法』を希望して…?
おっさんと女子高生のラブなしセックス『突発性発情病~電車内で発情発作を起こした女子高生を助けるための公開中出し処置~』続編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 15:44:02
12436文字
会話率:42%
『突発性発情病』、それは時間や場所を選ばず発情してしまう奇病だ。
性的行為によってしかその発作が収まることはなく、患者は、すべて10代から20代の女性である。
『発情病介助士』の私は、ある朝通勤電車の中で発作を起こした女子高生に出会い、彼
女に助けを求められた。やむを得ず、電車内で男性乗客らの視線が集まる中、黒髪ロングの美少女の乳房を露出させ、性行為の果ての膣内射精を施すことになる。
肉欲を隠して医療行為に励むおっさんと病気に悩む女子高生のラブなし絶頂セックス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 15:33:57
8024文字
会話率:40%
◇あらすじ◇
ザウシュビーク王国の王族に仕えるエアルは、天翼の民(フリューゲル)のたった一人の生き残りである。数百年にわたり教育係として飛行訓練や魔法を王族の子どもたちに教えてきたエアルには、もう一つの仕事があった。それは十八歳になる王子に
夜の手ほどき――つまりセックスのやり方を教えるというもの。
生意気がゆえに、ずっと子ども扱いしていたローシュ王子が十八歳を迎えた夜。エアルはローシュと手ほどきという名のセックスをする。自分の居場所を確保するために与えられた仕事を淡々こなしてきたエアルだったが、ローシュとの行為の中に今までに感じたことのない快感を覚える。その後ローシュの気持ちが自分に向いていることを知るが、ローシュの想いに応えられないとエアルが断ったことで、二人の間には距離ができる。
それから二年後、成年王族となったローシュに改めてプロポーズされるエアルだったが――。
※受けが攻め以外のキャラクターと性的な行為をする描写がございます。苦手な方はご注意ください。
※この作品はエブリスタとアルファポリスにも掲載しています。
◇投稿時間◇
8月中旬より不定期連載
◇作者より◇
久しぶりの連載作品になります。よければ気長にお付き合いいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 19:00:00
138241文字
会話率:31%
ヒロイン 白峰優奈 23歳 聖アリア音楽学院のバイオリン教師
身長165CM スレンダーだがDカップ
ほぼ白人の色の白さで肌の質は日本人のきめ細かさ
顔貌は気品と清楚さとやさしさに溢れ、誰もが見とれる美しさ
病に倒れた父の代理として聖ア
リア音楽学院理事長代理になる
学院の経営が破綻寸前のため資金提供を黒岩鋼太郎に請う
黒岩幸太郎は財閥の当主で学校も持っている
離婚歴が7回ある異常性欲者
黒岩から資金提供の条件が示される
自分のは8番目の妻になれと、そして性欲解消の役に立てと
優奈は次第に堕ちていく
車の中で、自分の学校で、屋敷で、公園で、黒岩の学校でそれぞれの場所で供される優奈の身体
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 18:07:17
79347文字
会話率:25%
冒険者になって5年、初めてギルマスから僕の所属するC級パーティー“バルキー”に直接依頼が舞い込んだ。ダンジョンの最深部まで潜ってマスターオーブを持ち出して割り、ダンジョンを失くしてしまうという大変な依頼だったのだが、その依頼には僕たちパーテ
ィーのB級昇格もかかっていて、みんなの気合の入れようも半端なかった。そこで僕はあるメンバーの思惑に引っかかり、ダンジョンの消失に巻き込まれることになる。
龍の癒し手と同じ世界で、龍の癒し手のダンジョンネタの元ネタのお話です。このお話だけでもお楽しみいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 00:00:00
604538文字
会話率:54%
巨大仮想空間MMO RPG《イミータリア》。
プレイヤー達はアバターに憑依し、ダンジョン、モンスター討伐、領土戦争、ギルド抗争に明け暮れるが──この世界には裏設定が存在した。
──「プレイヤーの行為で、NPCが子を孕む」という禁忌の仕様。
ネトゲ廃人で社会不適合、ゲーム内での承認と性欲だけが生きる糧の俺は、このゲームの発売を心の支えにしていた。
発売初日、朝から長蛇の列に並び、ようやく手にした夢の入り口。
震える手でログインした俺に与えられた職業は、《侵入者》。
──「どんな場所にも侵入できる」だけの、最弱で無能と笑われるクソ職業。
この世界では、強者だけがNPCに愛され、強者であれば無理やりにでもその身体を抱ける。
弱い俺には、ただ見上げて指一本触れられない現実だけが用意されていた。
絶望のまま街をさまよっていた俺は、終盤でしか入れないはずの《女神の領域》への扉に辿り着く。
ダメ元で《侵入者》スキルを使うと──
扉は無音で俺を迎え入れた。
そこにいたのは、設定だけが作り込まれた女神NPC。
序盤で侵入されることなど想定外だったのだろう。能力もスキルも未実装で、ステータスはすべて“1”──無垢なまま晒された神の器だった。
俺は迷わず女神を無理やり犯した。
神聖なコードを孕ませ、快楽と支配で女神達を堕とす。
──これは、最弱の《侵入者》が女神を孕ませて、全世界を掌握する物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 23:16:48
101810文字
会話率:18%
転校した先は──男が僕ひとりの学園でした。
制服は透けてるし、授業中に「あっ♡」とか聞こえるし、
しかも女子たちは“自己紹介”で自分の感じる場所まで話しちゃう!?
そんな世界、知らないんですけど!?
でも、誰も悪くない顔して「耳、弱い
んだよね?」って言ってくるし……
こっちは何もしてないのに、どんどん見られて、触れられて、
気づけば──この教室、ハーレム状態でした。
感じることが当たり前のこの学園で、
僕の理性、今日もピンチです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-28 09:12:28
70934文字
会話率:32%
「えっち……なんで、触れてるだけで……♡」
異世界に召喚された俺のユニークスキルは、《血行促進Lv1》。
「使えない」「ハズレ職」と冷遇され、パーティーからも追放された。
──だが、そのスキルの真価は“性感帯の活性化”だった。
肌に触
れるだけで、体が蕩けるように熱くなり、
愛撫すれば、相手の反応が“快感の爆心地”となって全身に伝播する。
その力に気づいたのは、ある日──
村の薬師の少女・セラを“治療”している時だった。
「や……変なの、来ちゃうの……お腹の奥、火照ってるの……♡」
触れた場所から、少女たちは甘く蕩けていく。
その快感はやがて、心までも支配し──
俺は“触れるだけ”で、誰かの心と体を操るスキルホルダーになった。
これは、
傷ついた少女たちを快楽で癒しながら、
“愛されているのに、愛してはいけない”という葛藤を抱える男の物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-22 11:37:27
10040文字
会話率:24%
新たな皇帝が生まれて数日、皇弟の双子は"開かずの間"とされていた場所への立ち入り許可を得る。
"開かずの間"の奥に在ったのは皇帝、それに近しい者しか入れないという天龍閣-てんりゅうかく-という書庫
。読書狂いの双子の兄・鳳華-ホウカ-と、研究狂いの双子の弟・麟秀-リンシュウ-は、そこで管理人の白翡-ハクヒ-と出会った。
※♡/濁点/汚喘ぎ/を含みます。
※中華風ファンタジーBLですが、色味の描写は和色のことが多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:30:00
18727文字
会話率:30%
地方の「優等生」として完璧な仮面を被って生きてきた19歳の大学生、緋月 湊(ひづき みなと)。上京し新たな自由を手に入れたはずの彼の内には、誰にも見せてはならない、燃えるような倒錯した性欲が渦巻いていた。そんな湊の前に現れたのは、大学の現代
文学講師、氷室 雫(ひむろ しずく)。知的な美貌の奥に凍てつくような冷たさを宿す彼女は、人間の深層心理やタブーを論じることで、湊の秘めたる欲望を看破し、容赦なく刺激していく。
雫の冷たい視線と言葉は、湊の「見られる」ことへの衝動や覗きへの性欲を覚醒させ、甘美な焦燥へと変えていく。オフィスアワー、閉鎖された研究室、そして公衆の場。雫は様々な場所で、湊を巧妙に精神的・肉体的に支配し、彼の燃えるような性欲を自身の「冷たい性欲」で満たしていく。湊は、雫の支配に抗えない快感と屈辱を覚えながら、次第に彼女なしでは生きられない禁断の共依存関係へと深く沈んでいく。
社会から隔絶され、互いだけを求めるようになった二人の関係は、やがて大学や周囲に露見する危機に瀕する。全てを失う覚悟を迫られた湊は、雫への抗えない「熱」を選び取る。社会的な制裁を受け、表舞台から姿を消した二人は、人知れぬ場所で、もはや隠す必要のない剥き出しの欲望と支配・被支配の関係性を「日常」とする。
世間から見れば「異常」な関係。しかし、彼らにとっては究極の「生」であり「愛」である。これは、燃えるような性欲を持つ少年と、冷たい性欲を持つ女教師が、互いを焦がれ合う氷点で結ばれ、永遠に続く倒錯の輪舞を踊り続ける物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 07:48:24
84633文字
会話率:17%
序章タイトルを変更しました。それに伴い序章エピソードの終了と第1章の開始を変更しました(内容には変更はありません※精々誤字修正くらいです)
人間が一定数いれば順位が出来上がるものだ。それは仲の良い友達同士であっても十分あるもので、まし
てやクラスや学年ともなれば、成績優秀者やスポーツの得意な者、そして誰とでもすぐに友達になれるコミュ力に優れた者……大体ここら辺が大抵クラス内カーストの上位陣だ。
だけど世間のみんなが知らない内に、このカーストの基準が覆され侵食される……そんな日が来るなんて……世間に知られる頃には全てが手遅れになっていた……
……これは最初の被害者であると同時に、最終的に全ての元凶となり新たなカーストの覆る事のないトップに立つ存在の物語である。
僕『水地 時生』はごく普通の高校生だ。ただ何故か学年でもカースト最下位層で陰キャなんてみんなからは、呼ばれてる……一体クラスメートの中で僕の名前を正しく認識しているヤツがどれだけいるのか?ああでもクラスメートの『英 百合香』さん……彼女は昨日の移動教室の時に、変な場所にいたから声を掛けたら、僕の名前を知ってたっけ……問題なのは、今日休日なのに担任から早朝家に電話が掛かってきて、渡しそびれた大事なプリントがあるから、学校の職員室に来る様に言われて来てみたら、何故か職員室の隣の校長室に通されて、疑問に思っていると、そこにクラスメートの英さんが入って来た。
ただいつもと違って左右に分けて三つ編みに束ねていた髪は解かれ、いつも掛けていた眼鏡も外し、大人しい印象の雰囲気とは、真逆の本当に、英さんかと疑う程妖艶で色っぽく、淫らな雰囲気を醸し出していた。
……思えばこの時逃げておけば良かったのか?イヤどちらにせよ無理だったんだろう。だっておかしいのは英さんだけじゃなくて、職員室にいる先生達みんなだったんだから……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 06:00:00
15685文字
会話率:28%
これは現代よりも少し昔の話
田舎の中では都会
そんな街の地主の息子
それが僕である。
僕の紹介は特にない。
ただの高校生。それ以外にこれといった特徴はない。
3年生になり、就職や進学のために高校は半日で帰れるようになったので
放課後
はバイトをする毎日。
そんな特徴のない僕とは対象的に僕の家はこの街では有名だ。
近年進んだ都市開発で追いつかない近所の幼稚園児、小学校低学年の子どもたちを放課後預かる場所。
それが我が家で、母の仕事で、僕のバイト先でもある。
これは僕が行った悪戯の話である。
※ 僕が目線の悪戯の話なので、そんなにエッチな要素はないかも。本番も書くかどうか分かりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 01:00:00
34827文字
会話率:14%
※感想コメント、ありがとうございます(#^^#)!とても励みになっております✨
「晶をセンター送りにするわけにいかない。それに成己は、家族が出来れば誰でもいいんだろ!?」
『男・女』の性の他に『アルファ・ベータ・オメガ』という第二の性が
ある世界。
オメガは、少子化対策の希望として、すべての生活を国から保障される。代わりに「二十歳までに伴侶がいなければ、オメガセンターで子供を産み続けること」を義務付けられていた。
主人公・成己は、赤ちゃんの頃に家族と離され、センターで育てられていた。
孤独な成己の支えは幼馴染の宏章の面会と、『家族をもつ』という夢。
「自分の家族を持って、ずっと仲良く暮らしたい」
その夢は、叶うはずだった。
高校からの親友で、婚約者の陽平が、彼の初恋の人・晶と再会し、浮気をするまでは……
成己は、二十歳の誕生日を目前に、婚約を解消されてしまう。
婚約者探しは絶望的で、最早センターに行くしかない。
失意に沈む成己に手を差し伸べたのは、幼馴染の宏章だった。
「俺の家族になってくれ」
兄のように思っていた宏章に、身も心も包まれ愛されて――?
※宏章(包容ヤンデレ)×成己(健気不憫)の幼馴染オメガバースBLです♡
※ストレス展開が長く続きますが、最終的にはスカッとハッピーエンドになります(⌒▽⌒)
※独自設定ありオメガバースです。
※アルファポリス、カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:10:00
817066文字
会話率:42%
ある朝目が覚めた主人公は、見知らぬ場所でベッドに寝ていた。部屋に入ってきた男に話の話を聞いているうちに、どうやらここは異世界で自分はその男の恋人の身体に憑依してしまっていたのだと気づく。
事情を話した主人公を、男は優しく労わる。元の世界に戻
る方法と元の身体の持ち主の魂を身体に戻す方法を調べないといけないのに、なぜか男はゆっくり探せばいいと主人公に微笑む。
まるで自分が憑依していることを忘れているかのように甘く優しく接してくる男に次第に惹かれていく主人公だったが、ある日元の身体の持ち主の記憶を夢に見るようになり――。
本編全2話+おまけ1話。
成分表:♡喘ぎ 濁点喘ぎ アナル舐め 潮吹き 結腸責め
ゆるファンタジーな世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:36:32
38653文字
会話率:48%
タイトルどおり寝取られものです。
東京の下町に生まれ、成績優秀で日本で一番の偏差値を持つ旧帝大を卒業した美形のイケメンの『東(あずま) 隼人(はやと)』は、同じ旧帝大の美女でアタックし続けた『中原(なかはら) 由佳(ゆか)と結婚することにな
った。しかし、周囲には由佳を狙う者が多数。そして由佳は堕ちて寝取られてしまうのであった。
この小説はフィクションです。実際の場所・人物・企業・官庁等実際とは関係ございません。
そして、この小説は選択式ノベルです。何か所かに選択肢がありまして、分岐して幾つかのエンディングを用意してあります。ただどれを選んでも、ヒロインは速攻で寝取られてしまう予定ですので、宜しくお願いします。
ちなみに、☆のあるところは選択肢のあるところです。選択肢ノベルズになっておりますので、あらすじ次第でコピペで同じ文章があるところもありますので、ご容赦願います。
追記・・・・このたび、第一章の分岐にありました『第一章 8-1』を削除致しました。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:50:00
465378文字
会話率:24%
タイトルのとおり、レズものです。
主人公の鈴木(すずき) 真梨江(まりえ)は、ヴァイオリンが得意な、17歳の美少女。
高校ニ年生の時に、音楽教師に強姦未遂にあい、それが原因で男性恐怖症となった。
その事で、東京都郊外の女子しかいない『白瑠璃
女学院高校』へと転校し、学生寮へ住む事となる。
しかし、美少女である真梨江は、レズに巻き込まれることとなるのである。
この小説は、フィクションです。
文中に出てきます学校名、人名、曲名、場所、薬品などは、すべて架空のものです。
あと、プレイ内容に関しまして、小生の妄想によるところがありますので、絶対に真似しないように、お願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 23:00:00
152037文字
会話率:25%
寝取られものです。
高階 智哉は16歳。
旧帝大に多数の卒業生を送り込んでいる聖海高校の一年生。
そんな順風満帆な人生を送っている智哉だったが、小学校時代に虐めていたキモデブの男に母親、姉と妹、そして彼女まで寝取られてしまう
この小説はフ
ィクションです。
場所、会社名、学校名、個人名など、実際のとは一切関係ございません。
ちなみに、ヒロイン達は皆即堕ちします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 18:00:00
423615文字
会話率:20%