村に人魂を呼んだとして危険視され、拷問される日々を送っていたチイル。
ある日苦痛に耐えかねて逃げ出し、近くの城下町まで逃げたはいいが、すぐに追っ手はやってきた。
あわや捕まり、またあの陵辱の日々が始まるかと思いきや、二人の魔法使いが助け
に入る。
それは以前、チイルに「必ず助けてやる」と囁いた二人だった。
初めて温かい扱いを受けたチイルは、二人のために毎日奮闘するが、二人の魔法使いは、どちらがチイルを自分の犬にするかで毎日争ってばかりで……。
犬を陵辱したい魔法使い二人×二人のために奮闘する犬
*第一章はシリアスですが、それ以降はコメディっぽく進んでいきます。
*攻め二人が結構下品です。受けのいないところで(たまに目の前でも)、ゲスな相談したりします。苦手な方はご注意ください。
*アルファポリスにも掲載しています。
*全68話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 01:00:00
56587文字
会話率:51%
無事にハジメテ好きな人を抱くことが出来て、仕事に追われつつも浮かれて数日を過ごした。そこで気になるのは二回目以降はどうすれば良いのか。年上従者の可愛い恋人としての顔をもっと見たい、余裕なんてないけど大事にしたい、でも早く抱きたい、そんな想い
で二回目の夜を過ごすのであった。(初夜の内容は前作『可愛い年上の男』です)
魔法がある世界の貴族のつもりですが、雰囲気で読んでいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 00:13:00
11815文字
会話率:24%
深刻に悩んでいたので心配をかけたか、従者のエディに理由を訊かれたがまさか「お前が原因で女が抱けない」とも言えずにいればエディが下肢に手を置いてきた。すっかりそのまま流されたが「好きだ」と伝えれば想いを返して貰えるに至り、童貞を卒業するのであ
った。
魔法のある世界の貴族のつもりでしたが最初から最後までふたりの世界なので世界観設定は何も活きていません。雰囲気で読んでいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 23:47:14
9019文字
会話率:28%
【攻】幼馴染み従者として受けのそばにいるケルベロス
【受】自信が持てないツンデレ令息(15歳)
⚫すれ違ったままの肉体関係。外堀埋めて一方的溺愛。
⚫あらすじ
エリート魔法師一家の三男に生まれた俺セシルハルトは、精霊や魔法生物にはなぜか
嫌われ、無詠唱魔法も使えない出来損ない。
王立学園の受験前、幼馴染で従者のアーサーに、「俺と契約すれば強力な魔法でも使えるようになる」と言われ、魔法契約をする。しかしそれは、アーサーとの番の契約だった。
「どうして人間のお前と契約して、魔法が使えるようになるんだ? おかしいだろ」
入学した王立学園ではトップの成績で入学し、第四王子の側近に選ばれる。気さくな殿下とアーサーのやり取りに嫉妬しつつ、アーサーが何でも俺を優先するのは心地よかった。
うまく魔法を使うためには、アーサーとキスしたりそれ以上の行為で絆を深める必要がある。長年の従者であるアーサーのことは嫌いじゃない。癖のある性格だけど一番信頼しているし、俺への執着心は心地良い。
長年傷ついた自尊心が満たされていく。半ば恋人同士のようになり、卒業後も一緒にいようと約束する。
しかし、長期休暇で実家に帰った折、父が母に俺のことを「アーサーの生け贄だ」と辛そうに話しているのを聞いてしまう。
実はアーサーのせいで魔法が使えないことを知ってしまう俺。
あれほど悩んでいたのに、あれほど愛していると言っでいたくせに、アーサーは俺の幸せよりも、自らの欲望を満たそうとしていた。そのことに絶望して…。
(ハピエンです!)
★印のついた話数には、キス以上の描写があります。背後にご注意ください。
一部、流血シーンがあります。その際は前書きに表記しています。
キャライメージは、Picrew の「人間(男)メーカー(仮)」様にて作成しました。Twitterにて公開➡
https://twitter.com/e1dra_on/status/1551701652381773824?t=NAEh1nVdZIW0jMg58xOoGg&s=19
pixiv様に一部改稿して掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 20:28:26
326254文字
会話率:57%
【注意】従者×主人(厳密に主従かは微妙)・固定CP・モブレなどは無い。・完結するかすら未定。R18は書く気はあるけどそこまで辿り着くか不明。簡易プロットしかない。小説初心者作品趣味です。地の文が多すぎる。
【更新頻度】気が向いたらになります
。だいぶ放置。
【世界観】魔力、魔術がある世界観。勇者と魔王みたいな話では無い。七百年前にドラゴンはいた系の神話がある。
【あらすじ】海底の魔石を発掘するために作られたが、現在は観光業が盛んな、長閑な島のダイナーで働く青年『ノア』の元に、ある日突然、六年ぶりに顔を見た実家の家令が「貴方の弟が病にかかった。家に戻ってください」と口にした。家令の後ろに控えるのは、美しい相貌を凍りつかせた様な無表情の、次期家令となる教育中の従者の青年『ルイス』がいた。
【予定としての展開】ノアとルイスが弟の病の原因を探しに行く。タグ・あらすじはその都度変更予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 02:22:22
43554文字
会話率:16%
星川侑季(ほとかわゆき)は従者の中倉水(なかくらすい)の指を使用して日々の自慰行為をおこなっていたが、その水が事故で入院してしまい、性欲処理がうまくできなくなってしまう。
///
性欲旺盛な年ごろなのに自力では解消できない女の子、かわい
いですね。
///
この文章はpixivにも「水不足令嬢」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 15:00:00
18831文字
会話率:47%
思春期を迎えた上地萌花(じょうちもか)はいらだっていた。年長の付けびとである詩乃(しの)の振る舞いがあまりにも完璧すぎて、なんとなく気に食わないのだ。
ネコのクラスメイトを抱きながらそんな愚痴をこぼしたところ、「じゃあそのひとをネコにして乱
れさせればいいんじゃない?」と助言され……
///
好きだったひとが気に食わなくなるの、かなしいですよね。ネコにしましょう。
///
この文章はpixivにも「完璧従者を崩したい」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 20:00:00
13429文字
会話率:39%
瓏(ろう)の従者である杳(よう)は、いつからか主人が喜怒哀楽を顔にあらわさなくなったことに気づき、それに不満をくすぶらせている。
ある夕時、女児らにみずからの肉体を与える性の教導の儀式を終えた瓏は疲労困憊で身を投げ出していた。忠誠なる杳はた
らいに湯を汲んできて、ぐっちょり濡れた隠し処のお清めを開始したのだが……
///
謎の世界観になっちゃったパートⅡ。ええい世界観とかより女の子だ。
///
この文章はpixivにも「仮面で熱りをかくしましょう」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 23:00:00
16313文字
会話率:41%
アンダルシュノベルズより書籍化されました【悪役令息の僕とツレない従者の、愛しい世界の歩き方】のアフターストーリーです。
この部分だけで読めますが、最初に注意書きを読んでください。
【3/2追記:このアフターストーリーの継続は小説家になろう運
営に確認済みです】
公爵令息のエマニュエルは、異世界から現れた『神子』であるマシロと恋仲になった第一王子・アルフレッドから『婚約破棄』を言い渡されてしまった。国外追放になってしまったエマニュエルだったが、いけすかない従者ケイトとともに旅をし、紆余曲折を経て、ようやく結ばれることになった。だけど、――世界では新たなる動きが始まろうとしていて?
(原題:転んだ悪役令息の僕と、走る従者の冒険のはなし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 19:00:00
160885文字
会話率:37%
自分に興味のない家族、すれ違う婚約者。そんな周囲の人たちに見切りをつけて、子爵令嬢のリリーシュは一人、隣国で自由に暮らすことを選んだ。ギルドに登録して自らお金を稼ぎ、自由に生きていこうと奮闘していると、従者としてずっとそばにいた美しい銀色の
髪の男、ユージーンが何故か追ってきて。
自由を求めるリリーシュとリリーシュを求める従者ユージーンの想いが通じ合うまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 20:00:00
23338文字
会話率:52%
人身売買オークションのオーナーで、"商品"を束ねるカリスマ性を兼ね備え、少しツンとした"アンカラ"と、獣人でありながら従者を務める"レオル"の主従関係が逆転していく話。
最終更新:2023-03-09 16:19:51
6519文字
会話率:54%
異世界恋愛ファンタジー『匂い立つは黄金の薔薇~花園の令嬢と最後の庭師~』https://kakuyomu.jp/works/16817330648999097019 の本編後日談です。身体の不自由な従者(庭師)にお嬢様が色々気を遣った結果、
従者が我慢の限界を突破してしまうお話。時系列ではアシュリンとクラウスがティンカに流刑になった直後にあたります。
※本編のネタバレを大いに含みます。
※なろうにも全年齢版本編有
https://ncode.syosetu.com/n8182hr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 07:47:05
4938文字
会話率:69%
戦争大好きな皇帝の七番目の姫ミゼルカは、他の兄弟姉妹と違って唯一娼婦上がりの側室の娘という事もあり、幼い頃から冷遇されていた。目立たないように地味に生きるミゼルカだが、数少ない従者の一人である護衛騎士はリュジ帝国で最も戦果を挙げている首刈り
ルーベンス。
大事にされているが敬われてはいないので、まるで兄が妹の面倒を見るようにミゼルカを守るルーベンス。ちょっと馴れ馴れしい主従関係は何年も変わらなかったが、ある日ミゼルカにとうとう縁談が舞い込む。やっと政略結婚が決まったミゼルカは、自分は独りで嫁ぐから、ルーベンスには祖国を頼むとお願いするのだが……。
・他投稿サイトにも同作品を掲載しています。
・1/10、アマゾナイトノベルズ様より、書籍化しました。→http://www.amazonitenovels.com/novels/147.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 17:40:22
145585文字
会話率:42%
レイプ願望ドスケベロリお嬢様と従順系野獣従者のレイプえっち
最終更新:2023-01-16 00:47:38
3561文字
会話率:42%
拗らせβ従者×箱入り王太子Ω 巣作り
唐国と倭国の狭間に浮かぶ月虹国の王太子・儚那(はかな)には秘密があった。
琉王家の後継は代々優性遺伝子と決まっているのに、儚那の体はあろうことか最劣等のΩ。
そのため父王に疎まれ、森の離宮に隠さ
れたが、仲良しの女官たちに姫様と呼ばれ心穏やかに生きてきた。
政争に巻き込まれ、王太子として担ぎ上げられても、儚那は日々をのびやかに過ごしている。
ただひとつ願いがあるとするならば、恋をしてみたい。
恋愛免疫ゼロの儚那が、王宮を抜け出し街中を楽しんでいると、危険な香りのするアルファに唐突に口説かれ──。
さらにはそのアルファが教育係として王宮に現れる。
互いに秘密を隠す2人と、儚那を想う従者と。
和&中華風ファンタジー
※終始Ωが大事に扱われるお話です。
〈fujossy〉さんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 19:07:06
103681文字
会話率:44%
元公爵令嬢のユルティナは、王都を追放されるも同然で辺鄙な町にやってきた。
傍には、護衛兼従者のカルロが一人。王太子の婚約者であった頃のカルロは従順だったのに、婚約破棄されて以後、ユルティナにきつく当たるようになっていた。
有能な彼は、王太
子の婚約者でなくなったうえに王都にいられなくなった没落貴族のユルティナに仕えることが嫌なのだろう。
前世も思い出して、公爵令嬢にしては上手く生きれるようになり、ユルティナはカルロを解放することにするがーー。
筋骨隆々護衛兼従者 × 前世を思い出した元公爵令嬢
※女性優位です、注意
※ヒーローが変態っぽい
短編から中編を予定。
※タイトルが(仮)のままだったので、変更しました
※アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 19:00:00
33304文字
会話率:27%
若い新米勇者と、従者が触手に可愛がられるだけの夢オチなお話です。
時期的にはまだ勇者になって2、3年目の頃のお話。
リンデルが19歳くらい、ロッソが30歳くらいです。
夢オチなので、どうそお気軽にお楽しみください。
pixiv、フジョッ
シー、アルファポリス他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 12:00:00
6079文字
会話率:22%
2022年の主従の日で、囚われの勇者シリーズから、リンデルを救った前勇者さんとロッソの主従関係最後の日のSSです。
前勇者さん視点。
最終更新:2022-07-10 17:03:26
2669文字
会話率:16%
囚われの勇者、最終話の翌日の話。
北の山から帰った三人が、最終話で約束されていたロッソとのあれそれで、初めてのキスに翻弄されまくったロッソがリバったり、3Pでめちゃくちゃにされるお話です。
終始幸せそうな、番外編本の書き下ろしボーナストラ
ックにしていたお話。
発行から半年ほど経つので、そろそろこちらにも掲載してみますね。
pixivさん、フジョッシーさん、BLoveさん、アルポリさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 12:00:00
34464文字
会話率:33%
アマンダ・キルナーは家出を決意した。
家のためにと黙って受け入れるつもりだった結婚。相手の本音を知るまでは。共に過ごしてきた従者であるトリスタンへの恋心を捨てて逃げたはいいが、その先で媚薬を盛られてしまい……。
※月見酒の集い様主催の「
ひとつ屋根の下企画」に参加させていただきました。ステキな企画をありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 23:51:03
14977文字
会話率:46%
(前半)三つ子のきょうだいが、異世界グラナアーデに召喚された。三人は感情に合わせて、小函から宝石を生み出す『鉱脈の姫君』。あてがわれた姫君のための従者たちは、いずれも制御不能。三つ子の真ん中、紅一点花奈は、きょうだい達、ほかの鉱の姫君たち
の調整をはかりつつ、腹黒うそつき従者のクラージュと、やがて戦っても打ち勝てない、世界の意思と向き合うことになる。//
(後半)うそつき裏切り愛とおぞましいものを一緒にささげがち系男子(28)が、世界をふたつ成り行きで救ったあと、ごく普通の女子大生(20)をやさしくやさしくギリギリラインちょっと闇側に引きずりこもうと画策してる話。あるいは花奈が結婚準備する話。
//なろうで書かせていただいてた99%Attack!の続きで、前半はそちらから転載しています。ので前半は別にあまあまではないです。(約20万字分くらい)
(設定とかキャラ説明は都度しますので後半だけでも読めます)濡れ場メイン回には印をつけますが構成上濡れ場がはみ出てることもありますので前後はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 20:00:00
451127文字
会話率:32%
侯爵家嫡男ユーク・レスタリエは死んだ。殺された。――自らの従者の手によって。
しかし、目覚めるとそこは死んだ日のちょうど一年前であった。そして、そこには自分に剣を突き立て殺した憎き男、ジェイド・シトリーの姿が。ここぞとばかりに復讐を果たした
ものの、一年後の同日、ユークはまたも死を迎えることになる。そして、また時を遡る――。
何度繰り返しても必ず死を迎える果てのないループに閉じ込められたユークは、ある時ジェイドを連れての逃亡を試みることにした。
※憎しみを抱える年上従者×冷淡根暗主。憎み合いからのハピエン、ただし道のりは長い。Rは中盤以降、添える程度。
※この作品はアルファポリスにて同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 17:52:57
53415文字
会話率:29%
闇を滅し、英雄と讃えられる筈のその人は、国の最南、辺境の地まで追い掛けてきて言ったのだ。その瞳に執着と狂気を燃やし、恐ろしいまでに美しい艶を滲ませ微笑んで、ーーー我が主、と。
ある日突然、受けた訳ありの仕事で出会った救世の騎士様に、主人と呼
ばれそれを拒んだらオープンにストーカーされる羽目になった若干幸薄い少女と、主従を迫るいろんな意味でそこはかとなく怖い押し掛け押し売り自称·従者の青年との逃亡と攻防の日々。
ギャグ調のくせシリアスも入ります。
2016年9月から2018年3月頃までなろう様で連載していたものです。R18性描写表現の指摘を受けてしまったのでこの際ならと開き直ってR描写を増量&加筆し全年齢版サイトから引っ越してきました。なろう様には全年齢向けに短編として書き直した同名が投稿されています。
本格的にRシーンが増すのは後半から。徐々に展開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 00:00:00
596212文字
会話率:35%
現代高校生の主従もの×和風ファンタジー(微)
▼
現代の魔術師として、絶大な力を誇る名家の長男としてうまれた桃鴇夾雅は悩みを抱えていた。
それは、魔力(霊力)が欠乏すると性的衝動が激しくなり、鎮めるために『相鎮の儀』という、己の侍従である灰
鷺眞篠から魔力を供給しなければならないことだ。
――セックスという手段で。
千年続く、桃鴇家と灰崎家の契約で決められた、唯一の相手。それが幼馴染として、兄のように慕っていた真篠なのであった。
▼
【主君第一のスパダリ幼馴染従者攻め×主従契約に葛藤する素直になれないネガティブ主人受け】
従者の眞篠は自分を嫌ってると思い込み、真篠を解放したいと願う夾雅。
従者としてそばにいながらも、『相鎮の儀』に関わる秘密を話せないがために主君である夾雅に気持ちを伝えられない眞篠。
互いを大事にしているのに、それが伝わらない――王道すれ違い主従もの。
※ちょっとだけ現代ファンタジー(異能)要素があります。あまり深く考えなくて大丈夫。
※R18シーン多め。ただすれ違いまくりのシリアスエロ。
※疑似淫紋ぽさがありますが、「番」(ツガイ)の概念に近いです。
※短編版「あいしずめ」の連載版。
※イメージソング「軽忽な救済を待つ醜さには一片の夾竹桃を」こんにちは谷田さん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 20:00:47
83808文字
会話率:21%
現代の魔術師として、絶大な力を誇る名家の長男としてうまれた桃鴇夾雅は悩みを抱えていた。
それは、魔力(霊力)が欠乏すると性的衝動が激しくなり、鎮めるために『相鎮の儀』という、己の侍従である灰鷺眞篠から魔力を供給しなければならないことだ。
ー
ーセックスという手段で。
千年続く、桃鴇家と灰崎家の契約で決められた、唯一の相手。それが幼馴染として、兄のように慕っていた真篠なのであった。
▼
契約を従者に強要することに葛藤する主人受けと、主君を支えながら秘密を抱えるスパダリ系従者攻め。
現代高校生のすれちがい主従もの。
ちょっと魔法(ファンタジー?)要素あり。
※「主従の二人がくっつくまで100話くらいかかってほしいしその間にも先に身体はくっついていてほしいし何ならセックスのせいですれ違ったり互いに傷ついたり苦しんでじれじれしながら最後はハッピーエンドを迎えることが約束されたすれ違いセックスをする主従」という作者の主従性癖を短編に押しこんだ主従もの作品です。
▽
アルファポリス様に掲載していた『あいごう』を長編用に改稿し、改めて短編版も名前や品詞等変えました。
長編とちょっと違うところはあるかもしれませんが、大まかな内容は変わっておりません。
※連載版もはじめてます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 21:22:53
19937文字
会話率:21%
絶対に感情を認めない年上従者×従者が好きだけどはっきり言えない年下主人
『二人がくっつくまで100話くらいかかるような主従が性癖』というただ自分の性癖の部分を切り取った短編小説です。エロなし。
カクヨムにて性癖小説賞で参加した作品。
最終更新:2021-01-16 21:18:21
3687文字
会話率:21%
忠実スパダリ従者攻め、平凡箱入り令息受け
傾向: 両片思い、隻眼攻め、羞恥プレイ、泡プレイ、攻めフェラ
—————
「ハル、僕と一緒に王都に行こうよ。」
あの日も別れ際僕は何度目かの駄々をこねた。
「アモル様、それは出来ないので
す。リー・ベルガ一族はこの地を守る定めにありますから。ここより他に生きる術はありません。」
ハルがいつもと同じように宥めてくる。
「でも、ハルと離れたくない。」
僕はハルの体にぎゅっと抱き着いた。ハルはその背中を優しく撫でてくれる。
「それではアモル様、大人になったらトーリアに住んで下さいますか?私めが精一杯お仕えさせていただき、何一つ不自由させませんので。」
「いいよ。でも大人になる前にまた遊びに来る。次は馬に乗せてね。」
「はい。必ず。お待ちしております。」
—————-
個人企画「攻め様ダービー」の出場作品です。
本作の攻め様を気に入っていただけたらブクマ、いいね、★をポチっとお願いします!
※企画が気になる方は活動報告参照。見なくても作品の鑑賞には影響ありません。
アルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 13:00:00
26464文字
会話率:40%
イリヤは貴族の屋敷で働いていたが、ある日革命により貴族が追放され職を失った。
故郷に帰ってもすでに家族は亡く、職を求めて街に戻ったところ仕えていた貴族家の次男二コラを保護する。
結局一緒に暮らし始めた2人だが、ある日帰るなり二コラが男娼にな
ると言いだして……
CP:苦労性鈍感元従者現主人攻×世間知らず変人没落貴族元主人現従者受
属性:襲い受け、喘ぎ攻め、受けフェラ、騎乗位、受攻両方に女性経験あり(作中描写なし)
アルファポリスで投稿したものです。完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 23:06:00
11909文字
会話率:36%