俺はラズル
王都でバイヴァを作っている大人の玩具屋件ラヴァホテルのオーナーだ
俺の宿にはよく訳ありの少女たちが来るので
条件付きで泊めてやってる
条件とは中出しセックスさせる事だ
今日も俺の店に訳あり少女が現れた
最終更新:2023-08-01 06:46:22
1777文字
会話率:0%
侯爵令息であり、優秀な魔術師でもあった優しい夫・リュシアスの戦死の知らせ以来、人形のように感情を失ったラヴィニア。
抗うことを知らない彼女は、自分の倍以上も年上の男性から再婚を求められても、受け入れることしかできなかった。
そんなある夜、み
すぼらしいマントを纏った一人の青年が屋敷を訪れて……。
「僕が帰ってきてくれて、嬉しい?」
従順すぎる流されヒロインと、不憫すぎるヤンデレヒーローの再会を見届けてくださると嬉しいです。
【全5話、7/13〜7/17に更新します】
★=R18シーンを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 19:06:05
22592文字
会話率:28%
地下ダンジョンから襲いかかる魔物を封じるためにイーフーフ王国の術師たちによって集められた108組の男女。
王国の思惑によって出会った彼らは夫婦になり、エリート部隊「純藍」の一員として人知れず魔物と戦っている。
王国歴123年の春。
この部隊
に補充要員として4人の男女が新しく招き入れられた。
※別サイトに「導帝と108の夫婦」というタイトルで投稿したものに誤字等の修正を行ったものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 21:17:54
61326文字
会話率:25%
【 怪異 】
超自然的現象や未知の生物が不定期に出現する災害の総称。
初観測時、人類は抗う術を持たなかった。
超自然的現象には為すすべなく被災し、未知の生物には現代兵器は全く通じなかったのだ。
世界中で大小様々な怪異が発生し、世界滅亡の危機
とも言われ始めたのは必然の事なのかもしれない。
状況が好転したのは初観測から10年後。
超能力の様な、魔法の様な力を使って怪異を治めていく女児が現れた。
世界中の研究者がその女児に注目し、研究した。
判明したのが、怪異発生後より、そういった超常的な力を持つ女児達が多数生まれているという事だった。
世界は国境を越えて団結し、これらの子供達を保護し、怪異対策のエキスパートとして育成することを決めた。
世界を守護する者【 Valkyrie 】として……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 20:00:00
10285文字
会話率:34%
神子(ユーリ)と彼を守護する騎士(レイ)との身分を超えた王宮内の公然の秘密である恋物語のスタートです。
こちらだけ読んでもわかるようなお話ですが、連載中「ただ、あなたのそばで。」の主人公たちの前世の物語です。彼らの出会いは本編「ただ、あなた
のそばで。」の第1章ラストの【始まり】第2章のラスト【運命の日】をご覧下さい。
本編はまだ中盤にはいったところですが、二人の甘いお話を書きたかったので番外編としてもお楽しみ頂けるかと思います。ただ、こちらは本編以上に気まぐれ更新なので、一年に数回の更新になるかと思います。 神子:ユリウス・アングラ―ド 騎士:レイモンド・クラヴィエ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 00:00:00
13884文字
会話率:49%
組織の支配から自らの改造で逃れたラヴアロー。住んでいたネオアースは何者かによる人為的なウイルス汚染により、人が住めるような環境ではなくなっていた。日常を取り戻すべく、ラヴアローは原因解明と手掛かりを探す旅に出る。捜索により古代武器:アンノー
ンの力を手に入れたラヴアローは、1855年にタイムリープし、未来の現状を王に伝え仲間を集う。仲間と共に凶暴なエネミーに立ち向かい、ネオアースを救う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 23:57:33
1296文字
会話率:65%
3Reの支配から自らの改造で逃れたラヴアロー。住んでいたネオアースは何者かによる人為的なウイルス汚染により、人が住めるような環境ではなくなっていた。日常を取り戻すべく、ラヴアローは原因解明と手掛かりを探す旅に出る。捜索により古代武器:アンノ
ーンの力を手に入れたラヴアローは、1855年にタイムリープし、未来の現状を王に伝え仲間を集う。仲間と共に凶暴なエネミーに立ち向かい、ネオアースを救う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 05:05:44
1303文字
会話率:65%
娼館や賭場を営むガルシャン商会の若き会長デュラン・ガルシア。彼の前に突如現れた少年アル。「貴方を買わせてください。」少年の願いを聞き入れた…かのように振る舞う会長。
容易く翻弄される少年と冷徹な態度を崩さない会長。そんな夜がふたりに刻み込ん
だ縄の跡。その縄を手繰り寄せ、辿り着く夜があるのだとしたら。
本作は、作中作として侍女に脅されて書いた作品になります。
リンク貼っておきます。
事件が起きない!
〜モブの見つめる先にはいつでも愛が〜
https://ncode.syosetu.com/n9417ie/
侍女「初夜の詳細を読ませて貰ってないんですが。」
ヌン「……すいません。会長の許可が下りませんでした。」
会長「当たり前だ。誰が見せるか。」
侍女「てっきり、至らない姿でも晒らしたのではと思っていましたが。くだらない独占欲で私の楽しみを奪わないで貰いたいですね。」
会長「……お前を楽しませるための初夜じゃない。」
ヌン「会長が至らないなんてことは全然無かったですよ。ただ文章にするには粘着質すぎて、時間経過と文字数のバランスがおかしなことになるんです。“デュランはそこへ舌を這わせた”これだけで1時間経ってるなんて…それを約12時間…」
侍女「よく初夜に初夜できたわね。最後まで辿り着けて偉かったわね。」
ヌン「……寝るまでは夜のうちっていう強弁を発動させました。」
会長「おい。早くアルを返せ。」
侍女「看護師たちの言う通りね。背中までこんなにされちゃって。」
会長「お前も喜ぶな。」
アル「だって。自慢できる機会は逃したくないじゃないですか。」
ヌン「想いを隠さなくなったデュランは愛おしげに眦を下げた。力強くも限りなく優しくその腕にアルを閉じ込めた。」
会長「おい。」
侍女「侍女長が会長推しなんですよ。推しとは一定の距離を保ちたいからって今日は不参加なんです。これくらいのお土産、安いもんでしょ?」
会長「知るか。」
悪態を吐いた会長はアル君を大事そうに抱え上げ立ち去った。
侍女「第一話。あれでは抜けてるメイドには理解が出来ず鼻血を出すこともできないでしょう。」
ヌン「……すいません。」
侍女「次はもっと頑張りなさいね。」
ヌン「つ、つぎ……」
侍女「リスト渡しましたよね?待ってますね。」
ヌン「……ぬん。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 19:13:21
107746文字
会話率:20%
国王の四男であり剣術の達人として名を轟かす勇者カイル・フィードは魔王討伐の命を受け、最強のパーティを組んで王都を旅立った。歴戦のバトルマスター重機戦士ディクソン・モラック、国の魔道士養成機関の長にして古代魔術の研究者アラエク・スターダイル、
史上最年少14歳にして賢者の称号を賜った白魔法の天才少女ターニア・ルスティカーナ。
この4人を補佐するのは16歳の最強剣士である主人公アーヴィングである。幼少期より父のドラゴン狩りに帯同する中で磨いた剣術は当代随一との呼び声が高かったが、正式な魔王討伐パーティには選出されなかった。
歴史に名を残すであろう4人パーティには、各メンバー毎にサポート役が帯同することになっており、アーヴィングは賢者ターニアの護衛という役割が与えられた。
勇者カイルには4人の白魔道士サラ、ラヴィニア、エリオーネ、ジェンティがつき全ての面でサポートをしていた。もちろん性的な意味で。
ディクソンには女戦士ヨルダに女魔法剣士エンデ、熟練刀工のガモン爺がついていた。
アラエクには巨大な盾を持つガーディアン、オーブリーと娼婦のサリ、奴隷娘のジオ。
ターニアには補助魔法使いの美少年ミクリオと詩人で二刀流剣士の美男子フェンリル、そしてアーヴィングがついた。
16人の旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 08:42:43
2778文字
会話率:32%
所属していたパーティーを追放されてしまった重戦士の『エドガー・バークス』。もうすぐ三十路を迎えるオッサンを今更受け入れてくれるパーティーなどいるはずがない、と酒場に入り浸っている彼の元に、ウサギ耳の獣人族の少女『ラヴィ』が自身のパーティーに
入って欲しいと言ってきた。
「タンクを担う人がいなくて困っていた」と言うラヴィの言葉に思わず心動かされたエドガーは彼女の誘いを承諾し、ラヴィとその友人である獣人族の美少女たちのパーティーに加入する。
可愛らしい美少女たちに頼りにされて、内心浮かれるエドガー。しかし、彼女たちの目的は別にあって――――?
※5/11 日間短編ランキング一位ありがとうございます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 20:57:41
39840文字
会話率:53%
あいつならもう辞めた。借金取りに追われているらしい。
長い討伐からヘトヘトになって帰ってきたら、元相棒のリストが兵士を辞めていた。借金は勝手に一括返済、周囲の引き止めを振り切り捜索の旅に出た魔術師トラヴィス。得意の制御力でリストの魔力残滓
をたどって行くが、…奴の魔力が絡みついた男がいるんだが。ここにも。あそこにも。『寝た』ってどういうことだあのヤロー。
行く先々でリストと関係した男が見つかり、ムカつきながらも諦められない魔術師トラヴィスと、もうない借金の取り立てから逃げ続ける元兵士リストの物語です。
アルファポリスさんでも掲載中。私の都合でこちらの方が進みが早いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 23:13:59
42876文字
会話率:46%
本人の意思とは関係なく多世界トラヴェラーとなってしまった高橋茗(跳ばされた世界によって別名)。どの世界に落ちても茗に執拗に襲い掛かる異形の怪物。怪物たちはこの世とは物理法則が違う異界からの刺客なのだ。そんな茗を護るのが神代文字で記された古
文書内で白羽異日月(しらはねことなりのひつき)と呼ばれる一位の天使。が、異界にも天使は存在する。
ある朝、茗が目を覚ますとそこは拘置所で、茗自身が死刑囚で、その日が正に死刑執行の日時で……。(エピソード1)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 06:43:26
126184文字
会話率:20%
侯爵令嬢のラヴィニアと公爵家子息のエドアルドは幼い頃からお互いをよく知る婚約者。
結婚を控えたある日のこと。
ラヴィニアはエドアルドから「距離を置こう」と突然宣言され、その日から会えなくなってしまう。
夢に見るのは心変わりした婚約者の姿。
それに、ラヴィニアとの約束を断った夜会でエドアルドが見知らぬ黒髪の令嬢を伴っていたと噂されていて……!?
・のっぴきならない事情で婚約者と距離を置くことになった不憫なエドアルドの本音が明かされるお話。
・ラブコメです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 20:00:00
9376文字
会話率:33%
宇宙の各地で紛争が起きている世界。
巨大複合企業『アナルヘイム・エロテクニカ』が主催する機動兵器展示会を謎の部隊が襲撃したが、コンパニオンのヴァネッサ・エロイーズが人型機動兵器『アウラヴァンター』に搭乗して撃退した。
アナルヘイム社のセクハ
ラ常務オサリー・バーンはヴァネッサを広告塔にしてプレゼンテーションをする事を思いつく。
ヴァネッサは『ヴァニー・ダイナマイト』という名で売り込みをかけられ、様々なことをさせられてしまう──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 07:19:26
14034文字
会話率:25%
少年の初恋の恋心に、大人の女性が絆されて、幸せになっていく物語です。
ルーカス王国に死竜が現れた。それを討伐するために、勇者アレンと、王族のエリーが聖女として立ち上がった。しかし、死竜は並の攻撃手段では倒すことは出来ない。そこで、「破邪の
剣」をもって討伐することとなったが、実力不足によって手に入れることが出来なかった。勇者パーティーに天才魔術児のラヴィを加入させることによって打開した。死竜を討伐したラヴィはその報奨に聖女エリーとの婚姻を望み、国王によって承認される。2人は一回りほど年齢が離れており、『おね×ショタ』カップル誕生である。
エッチ回にはタイトル末に*を付けてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 13:07:19
117173文字
会話率:25%
安西裕斗(あんざいひろと)は、フランス留学を控えた、服飾専門学校の二年生だ。留学準備と、そのための費用を捻出するため、双子の弟からの無茶な頼み――弟の恋人と体の関係を持つ――を引き受けてしまう。
体だけの関係と割り切るには難しいほど、弟
の恋人、拓也(たくや)は魅力的過ぎて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 18:15:03
130810文字
会話率:41%
「勇者一行よ、此度の働きご苦労であった。望む褒美を与えよう」
魔王討伐という偉業を成し遂げた勇者へ王が語りかける。勇者はきっと聖女との結婚を求めるのだろう──毒使いの一族に生まれ育ったラヴィムは、幼い頃から知る勇者への長い恋心に終止符を打つ
はずだった、が──嫌われ者の毒使いラヴィムと結婚したいと皆の前で宣言され──?
魔王を倒した勇者×陰キャな毒使い。
毒使いの一族に生まれた子が受ですが、毒を使ってどろどろしてるとかはないです。ふわっと甘い話だと思いますので、お好みに合えばよろしくお願いします。
本編は完結済ですが、番外編の攻め視点を少し足しました。楽しんで頂ければしあわせです。
こちらの作品はpixivにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 06:00:00
30232文字
会話率:39%
超人的な肉体能力を持つ"新兵器時代の子ども達"こと14歳の少年ベイリーは、自らが英雄として活躍した大戦に敗れ、社会主義国家として生まれ変わった25年後の母国で冷凍睡眠から目覚める。己の息子を名乗る青年ブランドンに導かれる
まま、新たなる国家の為に特殊混成旅団に所属することとなるが…
歳の差逆転父子を中心に、架空冷戦下の社会主義国家での特殊部隊の日常を描いた連作短編集。
肉体的には無双描写がありますが、精神的にはボコボコにされます。軍組織や歴史、科学分野については何ちゃってなので雰囲気で楽しんで頂ければ幸いです。
また性描写、肉体破壊などの残酷グロ描写、不謹慎描写が予告なく登場しますので、地雷が一切無い、現実とフィクションの区別が付く良識ある大人向けの作品です。
原作の設定だけ借りた二次創作をオリジナルに改変した作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 17:21:32
203041文字
会話率:55%
元気だけが取り柄の、どこにでもいるようなごく普通の女子高生ヒカリ。
友達と楽しい時間を過ごしたり、新しくできたイケメンな彼氏とデートしたりと、ヒカリは順風満帆な学生生活を送っていた。
しかし、そんな平和な日々は異形のレイプ怪人が現れたことに
よって終わりを告げる。
目の前で次々と女性が犯され、種付けされ、新たな怪人を産み出していく。
そんな絶体絶命のヒカリの前に、ペンギンに似た手の平サイズの謎の生物が現れ、魔法少女『ラヴ・ドール』となるための契約を持ちかけてくる。
人々の未来と、地球の平和を守るためにヒカリは契約を結び――愛の力で魔法少女へと変身する!
※全49話+IFルート折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 20:00:00
222852文字
会話率:56%
ブランシュは十三歳の頃、マーナトン王国の第二王子である十も年上のラヴィルに嫁いだ。時を経て王弟となったラヴィルと、成人を迎えたブランシュであったが、二人は未だに白い結婚を貫いており!?「どうして!?何故、ラヴィ殿下はわたくしに手を出してくだ
さらないの!!??」「じゃあ、確かめちゃう?丁度試作の魔法薬があるんだーっ!」一時的に聞きたいと願った相手の心の声が聞こえる魔法薬を手に入れたブランシュが聞き出したラヴィルの本音は予想外で!?王弟殿下×幼な妻のラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 17:32:49
6861文字
会話率:52%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
【日月の歌語りⅠ】腥血(せいけつ)と遠吠え
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われる
ほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。
やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 20:32:54
206846文字
会話率:45%