僕の名前は門司。小説家である。
彼女の名前は萌華。イラストレーターだ。
二人は同じクリエイターとして、二人で一つの作品を作っている。
そして、僕らはそれだけの関係ではなく……。
「ねえ門司くん、今日は……」
「……うん」
普段は控えめな
彼女の、夜の姿を。
僕だけが知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 23:36:32
8454文字
会話率:33%
子供の頃から変わり者のきいちの目標は、平穏に過ごすこと。
小学生時代の大親友の俊君と再会したとき、何かが変わる。
これってどういうきもち?自分のことなのにわからない!でも、俊くんは理由を知っているみたいで。
_______________
_____________________
主人公が小学生時代からのスタートです。
フレッシュさをだしたいのに作者が淀んでてうまく出てるかわからん。
オメガバースですが、独自設定あります。
詳しくは本編必読でお願いします。
楽しんでくだされば幸いです。
執筆中に訂正が入る場合は、冒頭で報告いたします。
予告なくR18シーンが入ります。背後にご注意お願いいたします。
濡れ場の前にはサブタイトル横に*を付けます。
特殊性癖が入る場面は*を2個つけるようにしてます。本編にて確認していただき、自衛の目安にしてください。
(20210319変更部分)
本編59章から無理やり表現がはいります。主人公が辛い目に合うのがイヤな方は自衛お願いします。
また、それに合わせて検索ワード追加してます
(20210306変更部分)
20210423 一章完結、引き続き二章もよろしくお願いします!
20210620 本編、後日譚含めて完結しました!今まで応援してくださった皆様、ありがとうございました!
★なんだか泣きたくなってきた零れ話★
気になると言ってくださった方がいらっしゃったので零れ話集を作りました!そちらからでも読めますが、本編読了後のほうがオススメです!
よろしければそちらもぜひーーー!!!
視点が場面に応じて変わる場合があります、ご容赦ください。
作者社会人のため、不定期更新になります。
以上注意事項です。
どうぞお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 20:12:46
747162文字
会話率:56%
物部家の双子姉妹――詩織と伊織。
彼女達の遊び相手をすることになったお隣さんの上坂颯太。
昔から知っている間柄とはいえ、幼いながらも小悪魔的に颯太を振り回す双子。
時にはメチャクチャに遊んだり、また別の時には双子の女性的一面を見てドキドキ
したり……
色々な日常(遊び)を過ごしながら段々と三人の関係が進んでいく……かもしれない!?
これはそんな三人の物語である!
※毎週日曜の夜に更新する予定でいます。
※毎話、1エロを予定しておりますが最初の方はちゃんとしたエロではなく、パンチラ程度の軽めのモノで構成されますのでご注意を!(本番行為などは途中からの予定です)
※14話目から会話の間などに改行を加えています。
以前までとは少し違いますが見やすくなっていると思います(しばらくはこの形で投稿します)
※誤字などのご報告、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 20:00:16
467178文字
会話率:38%
全て知っている。だけど、子宮があなたを求めている。
ノクターンノベルズに連載完結しました「有紀子」https://novel18.syosetu.com/n4328fz/ を有紀子目線に変えた続編です。
最終更新:2021-06-17 13:01:00
27006文字
会話率:29%
――トラック転生、または転生トラックという言葉を知っているだろうか。そう、トラックに轢かれて異世界に転生してしまうアレだ。転生トラックに轢かれて、親友のトラック『に』転生してしまった青年、進也の話。
最終更新:2021-06-16 23:06:46
6443文字
会話率:42%
クリスマスの夜。
僕は古びた洋館で少女と抱き合って、睦合い、窓のから降る雪を見ていた。
少女の存在は、僕に過去を乗り越えるきっかけを作る勇気をくれた。
少女は、僕が孤独から掬い上げてくれたと言い募る。
でも、結局、二人はエッチが好きなだけな
のかも知れない。
異世界に行くことも、冒険もしない。多数を巻き込む波乱もなく、優等生の仮面が剥がれ落ちて行くこともない。
淡々と二人の内面が変わって行く。でも、その変化を知っているのも二人だけ。
これは、そういう二人だけで進んでいく物語。
二人の世界が、二人でのおしゃべりが、二人だけでの睦み事が延々と続く物語。
第一章は性描写のみでの進行ですが、第二章以降はそれほどではありません。
ただただ二人でのおしゃべりで進んで行くことも多いです。
性的なことに興味はあるくせに奥手の二人です。そういう展開にはなかなかなってくれません。
ご容赦を。
第二章以降は、週に1〜2回の投稿が目標です。
「カクヨム」にも投稿しています(作者名は別名義です)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 00:49:51
167762文字
会話率:27%
高校時代からの恋人に愛されていないことを知っていながら離れられない蓮(れん)は、恋人の遊馬(あすま)の浮気現場を目撃する。ヤケ酒をして目覚めると、謎のイケメンと一夜を共にしていた。
どうやら、以前から蓮のことを知っているようで.....?
__スパダリ執着イケメン × 浮気された不憫な平凡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 22:34:41
10489文字
会話率:43%
義弟の奏多には老若男女問わず虜にしてしまう不思議な魅力があった。————人を狂わせる程の危険な魅力が。私が知っているだけでも、誘拐事件が5回、貞操を狙われたことが(同性含)10回以上。
その結果、奏多は極度の対人恐怖症になった。そんな奏
多にとって唯一安心出来る相手は私達家族だけ。
だから、その信頼に私もこたえよう……そう思っていたのに。
注意事項
・突発的に書いた短編
・頭を空っぽにして読んでください。
・もしかしたら、シリーズ化するかも?
・予告なく修正することがあります
・アルファポリスにも転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 21:00:00
3820文字
会話率:22%
下記1話抜粋
東京都 新宿 地下
――ピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ
朝を告げる電子音に背を向けつつ、後ろ手で荒っぽく止めにかかる。音が止み、再び静寂が訪れた部屋に彼の睡眠を妨げるものは無くなった。二度寝する為に掛け布
団を指先で軽く整える。
脳が覚醒しきる前に二度寝への体制を整え、後は睡魔に身を任せるだけとなった時、扉の開閉音がして自身に向かってくる足音。それが誰なのか、そしてこれから何が起こるのかを知っている彼は、全力で寝ているフリをした。
「時計……鳴ったでしょ。何でまだ寝てるの?」
彼の予想とは別人の声が聞こえ、つい振り向いてしまう。二度寝しているところを金髪の美女に起こされるというルーティンが崩れ、布団から出つつ不満を洩らす男。
「時間に間に合えば問題ないと思うなー、それよりいつもはケイさんが起こしてくれんだけど……」
「ケイさん、亡くなったから」
人が死ぬことは何ら珍しいことではない。地上に生物兵器が蔓延っていれば尚のこと。ましてその対抗手段を得るために日夜人体実験をしているのでは、何処にいようと死を意識せざるを得ない。
ケイの訃報に思わず天を仰ぐ。会えるはずだった人、起こるはずだった出来事――約束することで必ずその未来が訪れるという保証は無い。
数年ぶりに1人で着替えを済ませ、部屋を出る。その背中から漂う覚悟は、暗澹な日々からの解放を誓ったが故。
ーーーーーーーーーー
完結
全15話(プロローグ、エピローグ込み)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:00:00
43722文字
会話率:30%
19世紀、ヴィクトリア朝英国。
医師推理作家の、コナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルは、ロンドンにある背徳の館に新たな物語を書くために潜入取材をした所を、仮面の若い男にいきなり「調教は初体験かね?」と問われ、男に躾けられる。男はどうや
ら彼のことを医師推理作家としてではなく、ひとりの男として知っているようだった。一体男は何者なのか?疑問に思うドイルは、当初は彼の調教に屈辱を感じていたが、やがて鞭打たれることへの快感。マゾヒスティックな欲求に目覚めて行く。果たしてドイルを躾けた男の素性とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 17:44:31
2214文字
会話率:51%
わしには王族である友人の妹にリウという人物がいる。
桜色の髪でツインテールを作り上げ、青くて優しい瞳を持つ8歳の幼女だ。
彼女は幼女特有のあどけない表情で周りの者達に癒しを与えてくれる。
しかし、わしは知っている。
彼女は幼女ではあ
るが性的な事に殆ど無関心だと言う事に♡。
そこでわしは決めた。
彼女に性的な事を教え込んでわし好みの幼女に仕立て上げてやろうと♡。
今はこの城にわしとリウたんしかいないので、今が最高のチャンスなのだ。
王族で可愛いリウたんをこうして間近で見つめる事のできる快感を味わいつつも、わしは行動を始めるのでした♡。
※この作品は
【俺は生前冴えないサラリーマンだった筈なのに、何故かTS系世界最弱美幼女♡な魔王ちゃんとなって異世界に転生し、自分が生み出した最強(?)なモン娘達と無敵でH(♡)なダンジョンを作ることになったんだが!!】
を本編としたifルート的な奴です。
なので多少の性格変更などはがありますが基本的には変えていませんので本編を読まれていた方も安心してお読みください。
この作品が初めてだと言う方はこの作品の読了後、興味があれば本編の方もどうぞ♡。
勿論この作品だけでも楽しめるように配慮はしていますので問題ありません!。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 21:04:00
39633文字
会話率:27%
交通事故で痛みを感じることなく死んだはずの俺は、気が付いたら異国の貴族(と言っても男爵)の子息として生まれ変わっていた!?
そして気付く、ここは俺が知っている世界だと……!
腐男子としてこっそり新刊が出るたびに買っていたBL漫画の世
界だと言うことに気付いた。金髪碧眼の愛らしい容姿の主人公。その名もアーサー。……生まれ変わった俺の名前だよ!
俺は腐男子ではあるけれど、自分がそうなろうとは思っていない。傍観者でいることが一番の喜びだったのに……!
こうなったら主人公ではなくモブとして、地味に生きよう……!
髪を染めて前髪で目元を隠し、いかにも根暗そうな雰囲気で……周りのBLカップルたちを応援する人になろう!
そう決意して早数年。――学園生活が始まる。
傍観者になりたいアーサーと、そんなアーサーにちょっかいを出すユーゴの話。
※固定CP、ユーゴ×アーサーです。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 00:00:00
30471文字
会話率:54%
中倉水(なかくらすい)は星川侑季(ほとかわゆき)の従者である。オンとオフで激しく性格が変わるが、オンのときは相当努力して社会性を発揮している――と、侑季は知っている。オフのときは侑季にべったりでなにくれと世話を焼きたがるが、そっちのほうはと
ても楽らしい。
ある日侑季は、自分の性欲の解消くらい自力でしたいと訴えてみたが、強く反発されてしまい……
///
本業やってたら突然文章ができてました。ミステリー!
///
この文章はpixivにも「水を抜きには生けません」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 12:00:00
13895文字
会話率:59%
注意
この作品は百合作品を含んでおります。
女性同士の恋愛要素、性描写等々ございますので苦手な方はそのお話を回避することををお願いします。百合作品であるSSは明記してあります。
1番が従姉、5番が従妹です。
他の子たちは姉妹ではありません
。先輩後輩同輩です。
年齢順は、1番>2番=3番>4番>5番=6番です。
数が若いほうが年上、と考えて頂ければ大丈夫です。
自創作を知らなくても以上の情報が分かっていれば楽しめる……と思います。
また、本編を知っている場合でも、このSSはIFなので本編とは関係ありません。
レビューや感想等々、ご自由にお願いします。
筆者の励みになります。
―連載中―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 21:00:00
9709文字
会話率:68%
注意
この作品は百合作品となっております。
女性同士の恋愛要素、性描写等々ございますので苦手な方はブラウザバックをお願いします。
1番が従姉、5番が従妹です。
他の子たちは姉妹ではありません。先輩後輩同輩です。
年齢順は、1番>2番=3番
>4番>5番=6番です。
数が若いほうが年上、と考えて頂ければ大丈夫です。
自創作を知らなくても以上の情報が分かっていれば楽しめる……と思います。
また、本編を知っている場合でも、このSSはIFなので本編とは関係ありません。
レビューや感想等々、ご自由にお願いします。
筆者の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 21:00:00
14209文字
会話率:79%
類は日本のブラック企業に従事していた記憶をもっている。
そこで企画されたBLゲーム制作の一端を担っていたが体力の限界により帰らぬ人となる。
その後、制作していたはずのBLゲームと同じ異世界でモブになっていた。
ゲームではかなり重要な
役目をもつモブの精神と融合を果たし、死ぬ運命を回避したが...。
前の世界で知っている相手が登場して、え?! なに!? 俺をどうする気なの!?
■この話からでも、読むことは可能ですが前回をお読みいただければ尚わかりやすいかもしれません。
モブ兄が最強
https://novel18.syosetu.com/n8833fc/
モブ兄が最強!!
https://novel18.syosetu.com/n8694fd/
※誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 20:53:13
24526文字
会話率:40%
嘘告白をする幼馴染のサツキ
しかしそれを、嘘だと知っているケンジ。
断ろうと思ってたけど、OKしてからある程度して断罪しようとケンジは考えていた。
これは幼馴染のウソを、ウソだと思い込んで、でも流れに身を任せながら、制裁の時を待つ
男
の物語。
裏話。
ちょっときつめの可哀そうな嘘告白の制裁物を読んだから、メスフラスコ作者の心がつらいんで、
カッとなって出来心でこの作品を作りました。
こっちは、幼馴染に愛という名の怒りの中出しをされるただそれだけの話。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 22:34:49
2024文字
会話率:26%
私はルディウス。
この国の第一王子であり、第一王位継承者である。
私は幼い頃から聡い子供だった。また感じの起伏がない子供だった。
恋愛結婚を繰り返す王族の中で、人を愛するということがわからないままいずれ破滅の道に行くのだろうと思っていた時
、彼女と出会った。
出会う度に惹かれていく彼女は、ミーティア・エンハート公爵…によく似た別人格で、何故か1年に1度しか会えない。
ミーティア本人はその理由を知っているようだが教えてはくれず、ある日賭けを持ち出される。
私は彼女…ミィを手に入れるため、賭けに乗ることにするが…?
短編【夢の世界で公爵令嬢になりました~それがどうしてこうなった!?~】のヒーロー、ルディ視点の物語です。
全4話で終わります。
短編では見えなかったヒーローの暗い部分もありますのでそう言うのがお好きでない方はご注意下さい。少しでも楽しんで頂ければ嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 00:00:00
17240文字
会話率:21%
──百鬼(なきり) 夜行(よるゆき)は、最強と呼ばれる不良である。
夕食の買い出しを終えて帰宅している途中、夜行は不可思議な現場を目撃する事になる。
その現場とは──魔法少女のような女の子が血だらけで倒れている、という現場だった。
しかも、女の子は夜行の知り合い。というか、同じクラスの鴇坂(ときさか) 雲雀(ひばり)だった。
一体何が──そう考える夜行の前に、雲雀を傷付けた男が現れる。
目撃者は消すと言って、魔法という不思議な力を使う男に対し、夜行は何故か雲雀と共に男と戦い──その途中で、雲雀とキスをする事になる。
──その直後、防戦一方だったはずの雲雀が、たった一撃で男をぶっ飛ばした。
わけのわからない事の連続に、夜行は呆然とし──そんな夜行に向けて、雲雀は言った。
──あなたも魔法使いなんですか? と。
どうやら雲雀は、夜行がずっと隠してきた特別な力について、何か知っている様子だった。
決して交わるはずのない運命。
だが、その運命が交わった時──物語の歯車は大きく動き始める。
※ この作品には、多少の下ネタ描写が含まれます。苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 21:10:08
25809文字
会話率:52%
「原始的なタイムライン」
作成以来、変更が1回も行われていないタイムライン。
しかし、変更されたことはありませんが、原始的なタイムラインでは、発生する運命にあるイベントの誕生が常に見られ、奇妙な理由で、これらのイベントは正しい方法で発生
しなかったか、単に発生しませんでした。
しかし、それはその創造の瞬間から任意の変化を被っていないという事実にもかかわらず、原始のタイムラインは常に「奇妙な特異点」の無限の数の誕生を見ることができました。
これらの「特異点」は、原始的なタイムライン内で発生するように運命づけられていたイベントが、本来あるべき方法で発生しなかったか、単に発生しなかったことを引き起こしました。
そしてその結果、「時間の流れ」の中で発生したすべての「特異点」を解決できるようにするために、原始的なタイムラインは分割を余儀なくされました。
発生しなかった、または発生が異なるだけのイベントにより、新しいタイムラインが作成されました。
そしてまた、これらの「特異点は、」人類の歴史は、それが原初のタイムライン内行った方法に関連して、非常に異なる方法で展開させることになりました。
そして、「時間の流れ」の中で発生した「特異点」から作成されたそれらの原始的なタイムラインの中で、彼らはあらゆる種類の異なるイベントの誕生を見てきました。
そして、それらの二次的なタイムラインのほとんどの中で、人類の歴史は、原始的なタイムライン内で起こることが運命づけられていた出来事に関連して、完全に異なる道をたどってきました。
これは新しい物語であり、私たちが知っている物語と同じものは何もありません。
そして、その主人公が下す決定から、人類の歴史は、原始的なタイムラインの歴史からそれ自体を決定的に分離することになるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 07:42:42
5556文字
会話率:0%
気が付けば、そこは見知らぬ豪華なお屋敷でした。
桜川晃人、20歳。剣道が得意な普通の大学生。公園で愛犬とともに散歩をしていたはずが、気が付けば自分がいるのは中世ファンタジー風なお屋敷だった。
元の世界に帰ろうとするものの、方法がまるで分ら
ない。
しかし、帰還方法を探すうちに、晃人は自分が知らないはずの世界に対して、違和感を覚え始める。
屋敷の主、次期領主ユリアンも晃人について何か知っているようだが――。
なぜか異世界に来てしまった主人公が、次期領主様に囲われるお話。
※暴力表現が予告なく入ります。
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 21:00:00
267336文字
会話率:44%