気が付けば、そこは見知らぬ豪華なお屋敷でした。
桜川晃人、20歳。剣道が得意な普通の大学生。公園で愛犬とともに散歩をしていたはずが、気が付けば自分がいるのは中世ファンタジー風なお屋敷だった。
元の世界に帰ろうとするものの、方法がまるで分ら
ない。
しかし、帰還方法を探すうちに、晃人は自分が知らないはずの世界に対して、違和感を覚え始める。
屋敷の主、次期領主ユリアンも晃人について何か知っているようだが――。
なぜか異世界に来てしまった主人公が、次期領主様に囲われるお話。
※暴力表現が予告なく入ります。
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 21:00:00
267336文字
会話率:44%
騎士団長になったらハーレムでウハウハって聞いたからなってみたら……騙された!?
ハーレムはハーレムでも女の子にモテてウハウハじゃないなんて!!
三十過ぎの騎士団長が語るほのぼのエロコメヒストリー。
短編連作的な形でゆったり更新。
騎士団
のみなさま×騎士団長(騎士団長総受け)
(基本)年下攻めオヤジ受け
▼倉庫サイト、pixivなどにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 00:29:51
19767文字
会話率:17%
家柄よし、顔よし、性格最低の主人公は、駅のホームから突き落とされてしまう。そして生まれ変わった先はファンタジーな世界の犬の獣人。転生は理不尽な死に方をした自分へのご褒美だと喜んだのも束の間、犬の獣人は人に服従するのが本能と知り、絶望する。こ
れは何の罰ゲームだ。 ありきたりな設定。軽い読み物。※別サイトにも転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 01:33:21
4277文字
会話率:26%