伯爵家襲撃事件の生き残りのリアは仇を探して、ある小さな村にたどり着いた。
そこで出会ったクライスという青年。
仇の一員と思い込み戦いを挑むも、村に異変が起きる。
クライスはリアが何者かに狙われている事に気付き守ろうとする。
「俺が守るか
ら」
そんなクライスにリアはひかれていく。
クライスはリアが伯爵家襲撃事件の時呪いをかけられた事を知り、二人は共に王都へと行く。
王都では二人の距離がどんどん縮まっていき…。
昔話(過去編25~35話)投稿しました。
36話から二人の恋愛模様突入してます。
(溺愛です。)
灰色の男との対峙(68~73話)
狙われたリアは城にいたにもかかわらず、さらわれてしまう。迷わずクライスは助けに行く。
結婚へと続く溺愛(75話~)
9月末までアルファポリス様にて、第13回ファンタジー小説大賞エントリー中です。どうぞよろしくお願いいたしますm(._.)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 18:26:47
97296文字
会話率:45%
「誰にも約束されていない明日という日が、たくさんの笑顔であふれますように」ノワール (2022,8,9)
伯爵令嬢リシュベルには麗しい騎士の婚約者がいた。だが、多くの策略により、大勢の前で婚約破棄を宣言されてしまった。愛されていると思っ
たのに⋯⋯。
あまりのショックでその場に倒れてしまったリシュベルをじっと見つめる人物がいた。
どうやら、悪魔に捕獲されることは初めから決まっていたようです。
ずっと不幸だったリシュベルが、幸せ?になっていくシンデレラストーリーです。
但し、そこで待ち受けていたのは、優しい王子様ではなく、残酷な悪魔だった。
*流行りの婚約破棄ものではありません。
*R18は予告なく
*人外(悪魔)は出てきません。
*ネタバレになるためキーワードは随時追加です。
*アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 08:43:20
103301文字
会話率:36%
伯爵令嬢キャサリンは茂みに隠れて一対の男女が絡み合う様をじっと見ていた。「ほらぁぁ、あんなことしてるわよ!見てよ!」「実況はいいから…」興奮したキャサリンにげんなりとした態度で付き添うのは幼馴染のスティーブだった。
最終更新:2020-09-07 16:18:14
10990文字
会話率:45%
スパダリなイケメン養子×卑屈なおっさん堅物公爵
(サブcpに、イケメンメイド×ゆるふわ伯爵令嬢の百合があります)
堅物公爵として有名なヒューは、初恋の相手であり、親友だった辺境伯アルベルトが死んだことをきっかけに、彼の息子ユリウス
を養子に迎える。
あまりに初恋の相手に似たユリウスにどう接していいか分からず、ヒューはユリウスを遠ざけ、自身の鬱屈した感情を日記に書き留めることで、どうにか自制心を保っていた。
やがて、ユリウスはヒューの思いを知らないまま美しい青年に成長したが、ある日些細なことがきっかけで、ヒューの日記を読んでしまう。
自分を嫌っていると思っていたヒューの本心を知り、ユリウスはある計画を立てることにする……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 12:07:03
27401文字
会話率:21%
雇われた愛人(お嬢様大好き※DT)と変わり者の辺境伯爵令嬢のイチャイチャ話。
何が何でもしたいお嬢様としたいけど我慢するステイ体質の愛人(※DT)
ネタバレですが山も谷もありません。(ぉ)
全編ゆるゆる設定。
頭空っぽにして読むくらいが丁
度いいです。
不定期投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 05:10:09
27004文字
会話率:40%
美貌の伯爵令嬢ジャクリーン・カーディッツ。有り余るお金と時間を使って彼女は好き勝手に生きていた。
愛する男・メリルを手に入れようと画策するが歯車が狂い始めていく――。
最終更新:2020-08-05 23:12:58
23876文字
会話率:49%
「今日からアナタは私の性奴隷よ」
伯爵令嬢のユリアに買われた少年、ルーク。性の経験が一切ない彼は不安を覚え、ユリアに訊ねる。
「本当に僕で良かったんですか……?」
すると、ユリアはにっこりと笑みを浮かべ、優しい口調でこう返した。
「ええ、全然構わないわ。――これから私がたくさん開発してあげるからね♡」
性の快感を知らない少年が、攻められながら性奴隷として開発されていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 23:16:27
59116文字
会話率:31%
金髪碧眼家系でただ一人黒い髪と目をした侍女(伯爵令嬢)と、数奇な生い立ちによってドレスと化粧が当たり前になった主(王太子)のお話。
幼い頃とある事件で婚約を解消され、花屋のグレンヴィルで侍女として生活している伯爵令嬢のリリーは、元許婚のギー
ゼルトとの復縁を阻止するため、主のルイスと婚約することに。
自分に自信がないリリーは恐縮しきり……でも、婚約を引き受けてくれた主の温情に報いるため、少しずつ前を向き始める。
うぶなメイドとクールなオネェ系男子な王子がなんだかんだしています。
1章がリリー視点、2章が双子視点で時間軸は1章と同じです。
※性描写のあるお話には米印をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 23:26:25
205091文字
会話率:38%
とあるきっかけからご令嬢達のいじめの対象となり、ようやく得られたと思った婚約者に裏切られ、すっかり傷心の伯爵令嬢カティ。
不運続きの彼女に次に襲いかか――もとい暴漢から助けてくれたのは、美男子だが頭に角の生えた男だった。
「これは運命であ
る! さあ二人で愛の巣を築こ」
「すみません、他の方をあたってください!!」
ドラゴンの王を名乗る不審者からつがい認定され、猛烈な求愛を受けることになってしまったカティは、はたして逃げ切ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 12:39:39
168490文字
会話率:31%
四年間王子の性欲処理係として秘密の部屋で過ごし、役目を終えたユリアは伯爵家へ戻る。
けれど父親は純潔を失い、嫁ぎ先のないユリアを汚いものを見る目で一瞥し勘当を言い渡す。
普通の貴族令嬢が一人で生きていけるわけはない。
だがユリアは普通ではな
かった。前世の日本人だった記憶があった。
女でも一人で生きていけることを証明する!とティールーム「秘密の部屋」をオープン。
美味しい紅茶とこの国では見たこともないお菓子は大人気。そこにお忍びでやってきたのはかつてユリアを毎晩のように抱いていた王子だった。
王子には生まれた時から決まっている公爵令嬢の婚約者がいる。それなのにユリアの身体を抱き締めて。
*伏字あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 00:21:36
4981文字
会話率:50%
ファンタジー。伯爵令嬢のアンジュは元宮廷魔術師のラシードに命を助けられてから、彼の魔法道具店の押しかけ店員をしている。ラシードに恋をして令嬢生活を捨てたのに、恋はなかなか進展しない。そんな時、彼女に怪しげなお見合いの話が持ち上がる。
※陰謀
などはなく、ふたりがイチャイチャしてるだけの中身がない話です※
ファンタジー/魔法/甘々/奥手/媚薬/魔術師/両片思い/異世界/ご都合主義/スライム?/性具/拘束
設定が何かと不十分な点はご容赦ください。 ※はエロ注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 23:00:00
36363文字
会話率:51%
伯爵令嬢オリヴィア・スロワースはある日若き侯爵ユリウス・ブラントが極度の尻フェチをこじらせていることを知ってしまう。自分自身と伯爵家の存続を守るためオリヴィアは自らも匂いフェチであると嘘をついてしまい…。
―――――――――――――――
なんちゃって西洋風なので色々ご都合設定です。どうぞご了承下さいませ。
基本えっちなことばっかりしてます。
台詞内では露骨な表現もあるかと思いますので苦手な方は閲覧をご遠慮下さい。
ストーリー薄めなのでぱぱっと終わる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 21:29:59
40024文字
会話率:43%
伯爵令嬢のリズは縁談がことごとく白紙になる行き遅れ。自分のそばにいる男性といえば美貌の王子、八歳年下のロシュディくらいだ。天使と呼ばれた幼い頃からリズに懐き、今でも昼寝をするリズのベッドに忍び込んでくる彼にはどうやら結婚したい相手がいるらし
い。
ある日、貴族とはもう結婚できないと判断したリズは、屋敷に出入りする薔薇農家のドミニクに誰か良い人はいないかと自ら結婚相手を探し始めるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 23:00:00
73506文字
会話率:39%
極貧生活を経験したダービートン伯爵令嬢ヴィクトリアは、「二度とあんな思いはしたくない」と、金満な高位貴族との婚約を目指して日々自分磨き中。仮面舞踏会の夜、六年間の留学からようやく帰ってきた王太子といい雰囲気になって本番まで進んだと思ったら、
なんと相手は王太子ではなく、幼馴染で貧乏伯爵家の息子であるルロイだった。ルロイは「身体の相性も最高だし」と彼女に求婚するが、ヴィクトリアは「貧乏人となんて結婚できない」と断固拒否して男漁りを続ける。けれど十年もの間密かにヴィクトリアに片想いしてきたルロイはとにかくしつこくて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 23:00:00
47356文字
会話率:65%
★一迅社メリッサさまより書籍化していただきます。2020/06/01発売予定です★ 吸血鬼と人間が仲良く共存する王国でのお話。たった一人を愛し、その血に生涯執着する体質の吸血鬼レイと、その対象(番い)になってしまった伯爵令嬢クラリスのラブス
トーリーです。
※R18シーンは9話より、以降予告なく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 19:00:00
159613文字
会話率:24%
短編の「人を呪わば穴二つ」の続編です。以下短編のあらすじです。
エレナ・フィールド伯爵令嬢は病弱な美女として有名だ。そんな彼女がこのたび憧れの的である騎士団長と婚約した。世間はお祝いムードだけれど、騙されてはいけない。復讐を代行する何でも屋
をしているボスの手足である私は、二人を別れさせるべく暗躍する……っていう主人公の女の子が、いやんあはんな目に合う話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 18:53:55
161975文字
会話率:41%
エレナ・フィールド伯爵令嬢は病弱な美女として有名だ。そんな彼女がこのたび憧れの的である騎士団長と婚約した。世間はお祝いムードだけれど、騙されてはいけない。復讐を代行する何でも屋をしているボスの手足である私は、二人を別れさせるべく暗躍する……
っていう主人公の女の子が、いやんあはんな目に合う話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 18:09:13
13302文字
会話率:21%
転生前はヤクザだったクズ勇者のカイドは目をつけた美女を必ず手に入れて蹂躙していく。
魔王討伐のために仕方なくパーティーを組み、魔王を倒した後は勇者の求婚を断って村に帰り幼馴染と結婚して子供を産んでいた美しい未亡人メイサ。
勇者に反旗を翻し投
獄された貴族の妻、フォーセット伯爵夫人
国王から勇者に払い下げられたフローゼア王妃
男を知らない伯爵令嬢のファラ
フローゼア王妃に忠誠を誓っていた騎士ベンディゲリン
勇者の肉奴隷となっている魔王を未だに崇拝する魔族の娘クロード
この話には胸がむかつくような気持ちの悪い描写、残酷な描写、浣腸シーンなどが登場します。
またヒロインには子持ちの未亡人が入っていたりしますので、そういう属性の無い方にはおすすめできません。
短編のつもりだったのですが、もう少し続きそうなので改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 16:07:45
182855文字
会話率:49%
元ドンファンの熊ひげ男と超絶箱入り伯爵令嬢
☆「尼寺へいけ!」そう言われたわけではないけれど、リルは、いつしか修道女として生きることを真剣に考え始めていた。
そして今、主イエス・キリストの妻として生きる決意はゆるぎなく定まった。
なのに突
然、目の前に現れた熊のような髭の大男……。
あれ、もしかしてこの人。見た目とは大違いのドン・ファンなの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 23:00:00
124108文字
会話率:20%
元ドンファンの熊ひげ男と超絶箱入り伯爵令嬢 様々な出来事に、夫婦の絆を深めていく話
◆フローリストとして功成り名を遂げるためには、持てるチャンスを最大限に生かさなければ――トビ―・クーパーは、そう固く決意をして、この品評会に臨んだ。自分の
花株に自信はあった。この新種が銘品の認定を得れば、富も栄誉も手に入れられる……。生来のはにかみ屋の性格を克服すべく、懸命に気を張るトビ―の背中に、ふとかけられたレディの声。それは……。 ◆ダチェット伯爵家シリーズ続編(シスター・オルランドへの手紙」(n8847bm)、「その後の熊と妖精」(n3985bo)、「星咲きぬ空遠く」(n6528bo)「熊と妖精の里帰り」(n8325bo)、「椿姫幻想曲」(N7305BU)の後、さらに数年後の話)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 19:00:00
248027文字
会話率:19%
元ドンファンの熊ひげ男と超絶箱入り伯爵令嬢 結婚後の物語
ついに、友人ダチェット伯爵の末の妹リルを妻としたテディ・バートラム。
天使のように無垢で妖精のように可憐な妻リルのすべてに耽溺し、法悦の日々を過ごしつつも、危険で多忙な仕事によりも
たらされる刺激への未練もまた、断ち難い。
つい仕事に没頭しすぎてしまう自分自身に嫌悪感を抱くテディの胸の内には、あまりにも清らかで愛らしいリルに、放埓で粗暴なかつての自分の姿を知られたくないという思いも募って……。
『シスター・オルランドへの手紙』(n8847bm)、『星咲きぬ空遠く』(n6528bo)他、ダチェット伯爵家シリーズ(http://ncode.syosetu.com/s2646b/)(http://novel18.syosetu.com/xs0252a/)続編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 04:55:42
264717文字
会話率:27%
エルシアは深く愛し合い、将来を誓ったはずの恋人であるブライアンに謂われのない不貞を疑われ、怒りに任せて乱暴に純潔を散らされる。彼女の純潔の証を目にし、ブライアンは初めて不貞など存在しないことを知るが、その時には既に遅く、エルシアは傷ついた心
と体を抱えて、彼の元から去って行った。
傷つきながらも未来を見つめる女と、後悔と未練に塗れる男、そして新たな出会いのお話。
7/11本編を完結しました。以降不定期に番外編を更新予定。
2016.6.30、メリッサ様より書籍にして頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 16:47:13
1089185文字
会話率:28%
本好きなミレーユはエドガール・ドラポルト男爵の大ファン。作家のエドガールは絶世の美貌の持ち主だが「奇人変人偏屈で人間嫌いの引きこもり」という悪評がある。祖父の城で開かれた夜会でミレーユはエドガールに初めて会い、ファンだと告げるも睨まれて追い
払われてしまう。山奥の古城という閉ざされた状況の中、ミレーユはエドガールと話すたびに惹かれていく。しかし、ミレーユには秘密があり、この夜会は祖父と一族により計画されたものだった。いっぽうエドガールも、とある目的を持ってミレーユに近づいてきて……。二人は結ばれますが、完全なハッピーエンドではありません※アルファポリスにも重複投稿しており、そちらが先行配信です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 04:00:00
135715文字
会話率:23%
アリーセ・ヴィントリンゲンは剣術を得意とする元伯爵令嬢。病に伏せった双子の兄の代わりに男装し、王太子の護衛騎士としてリウブルク城にやってきた。なのに、王太子はアリーセを睨みつけ、体の芯まで凍る声で言い放った。「即刻、荷物をまとめてここを立ち
去れ。能無し連中に伝えろ。もっとましな奴を寄こせとな」……冗談じゃない!ここで帰るわけにはいかない。兄の命はこの報酬にかかっているんだから!「ならば、その実力、試させてもらう」護衛騎士と王太子は、剣を構えて対峙する。純真無垢な男装令嬢が盛る王太子にあれこれされちゃう、西洋異世界なーろっぱファンタジー※アルファポリスにも重複投稿しており、そちらが先行配信です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 04:00:00
136826文字
会話率:26%