【5/5 本作完結いたしました! 長い間応援くださいまして、ありがとうございます!!】
【皆様の応援で、58万PV突破しました!! 作者として感激しています!!】
【エロシーンには※印がついています】
お急ぎの方や濃厚なエロシーンが見た
い方はタイトルに「※」がついている話をどうぞ。読者の皆様のお気に入りのお楽しみシーンを見つけてくださいね。
【ストーリー】
戸塚隼人、30代半ばで独身。地元飲料の卸商社に勤める、スイーツ好きの平凡でお気楽な営業マン。
平凡だが退屈なルートセールスの日々を変えたのは、数ヶ月前に何気なく参加した同窓会だった。
再会したかつての同級生達は卒業後、それぞれの日々を送りながら、様々なきっかけで再び出会い、隼人の前で熟れきった性欲をさらけ出すのだった。
人妻で欲求不満な七瀬(ななせ)かおり。自分に自信の持てないバツイチ女教師の八重樫清美(やえがしきよみ)、キャリアウーマンで独身を謳歌している九門佳苗(くもんかなえ)……それぞれの事情を抱えた美熟女達と、平凡な隼人の愛欲と成長を描く、30代の性春ストーリー。
※アルファポリスにも掲載中です。アルファ版はこちらの版に加筆修正したものを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 00:00:00
159742文字
会話率:30%
前世で読んでいたライトノベルの悪役令息に転生してしまった主人公(元肥満児・痩せたら超絶美少年)。
「どうせ三男だし好きなごはんとお酒を出すお店をはじめて、物語に関与しないようにマイペースにがんばろー」と計画するが、周りが全然放っておいてくれ
ない!そのうち国も巻き込みえらいこっちゃ!なワチャワチャBL。店を出すまで少し長いかも?子供時代からはじまりますが、はやめに成長させられるように頑張ります。
マイペース美人受。権力男前攻。基本コメディ、時々シリアス。エロはそのうち。総愛されですが、総受けではありません。※タイトル少し変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 17:50:48
61712文字
会話率:35%
わたしは、小学六年生の女の子。
名前は せいな。身長140センチ、体重36キロ。髪は肩より少し長いストレート。
最近、ほんの少しだけだけど、エッチなことに興味が出てきちゃったの。
男の子のからだのことを、もっと知りたいと思うようになっちゃた
。
性教育の授業で、からだの仕組みを、見ているだけで、恥ずかしくなっちゃう。
いつもそんなことを考えていたある日、学校帰りにリコーダーを忘れたのを思い出して、途中で取りにもどったの。
教室には ちょっぴり気になっている ゆたかクンが一人でいた。
手にはわたしのリコーダーを持っていて 吹く所を舌で舐めているの見ちゃった。
ゆたかクンはわたしの事、すき?なのかな。
そう思った瞬間、気を失ったみたい。誰かが起こしてくれて、気が付いたら学校近くの公園で寝ていたみたいなんだよね。
起こしてくれた人は、白い服を着た、長い白髪が印象的なおじいちゃん。変に曲がった杖をもっていたよ。
「元に戻りたければ、たくさんの経験をするのだ。お前にこれを授ける。大事にするのだ。
経験が十分になったら、元の世界にもどれるだろう。西へ行け。」
というと、消えちゃった。
何?変なおじいちゃん。なにいってんの?
やがて少女の愉快でエッチで不思議な旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 16:34:22
9340文字
会話率:25%
午後11時、都内の小さなスーパーマーケット。夜中のバイトは大学生の僕、明と男子高校生の海堂君の2人きり。レジが暇になると恋バナが大好きな海堂君は決まって「今、関係ない話ししていいですか?」と聞いてくる。恋愛経験がない僕だけど見栄を張って、ア
ドバイスなんかしちゃったりして。そして、トラブルに巻き込まれた僕を助けてくれたのは、いつもカップ麺とお酒を大量に買うお客さんでした。
口下手な歳上お疲れ会社員×恋愛経験なし大学生バイト
※長い話しにはならない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 15:07:32
2715文字
会話率:28%
「勇者様と一緒に世界を見たいです」
そう俺に懇願した、少女ミルの目は本気だった。
華奢な少女だ。
生え揃った長いまつげは、銀色で。潤んだ大きな瞳。美しい鼻立ち。乾いた唇から漏れる、か細い吐息。首筋には錆びた首輪。
乱れた銀髪の先端が
、肩にかかる。
粗末な被服から露出した素肌は純白でーー痩せた体躯が、痛々しい。
両足を鎖で縛られた彼女は…地面に座った姿ながら、隠しきれない美しさを醸していた。
気がついたら異世界の地に立っていた俺は。
このときに、なぜここに飛ばされたのかを理解した。
ミルを連れて、過酷な旅路を半年間、ともに歩んだ。
ミルは成長した。
こちらに振り向く瞳は、爛々と輝いて。
眩しく、はち切れんばかりの笑顔。
紅潮した頬。
桃色の唇はぷるんと潤う。
「えへへ。勇者様。見てください……」
……彼女は、成長しすぎた。
「ミルの、はしたない身体です……♡♡♡」
上半身の盛りすぎ凶悪乳房が♡ どだっぷうううううぅぅぅん……っっっっ♡♡♡ と開けっ広げになる♡♡
肩が露出した薄手の白ローブ越しに♡ ぱっつんぱっつんに膨らみまくった、だらしなさすぎる超爆乳……♡
「勇者様たら……♡ 視線、あっついよ♡♡」
目を細めて、妖しく笑ったミルが、こちらに近づく。
超大容量のロリおっぱいが♡ 一歩こちらに歩むたびに♡ だっぱんだっぱん♡♡ だぷだぷだぷ……っっっ♡♡ と淫らに震動する♡
「いつも視線、気づかないとでも思ってたんですか……♡♡♡
ミルクたっぷりの超爆乳肉が、まるで津波のようにうねるのだ……♡♡♡
桃源郷ではないか♡♡♡ 贅沢すぎる豊満超乳が、開けっ広げに乱れるのを、特等席で見ていられる♡♡
「その股間は、なんですか…♡♡♡♡ 世界を救う勇者様がギンギンぎちぎちにしちゃって♡♡ すっごく大きなテントになってますよ♡♡♡ 何に興奮しちゃったのかなぁ♡ めっ、だよ……♡ えっちな目で見てくる人には、お仕置きです♡♡」
ふと、ミルは立ち止まった。
「んふふ…♡♡」
両手を後頭に添える。
「勇者様ぁ……♡♡ ミル、こんなに成長しちゃいました♡♡♡ ほらあっ♡♡♡」
肩を、ぐりんぐりん揺らした……♡♡♡♡
どぱんどぱんと音を立てて舞い踊る、規格外の大きさに成長したドスケベおっぱい♡♡♡ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:27:11
4507文字
会話率:19%
「お待ちしておりました、ユウくん。ようこそ、乳井家へ」
――こんなにも美しい人がこの世にいるのか、と思った。
濡れ羽色の長い髪。前髪は眉より少し長く揃えられている。切れ長の大きな瞳。笑みを湛えた、艶を含んだ口元。
何よりも、顔の輪
郭が美しい。
9歳の僕にもわかる。橘さんは、絶世の美女であると。
「あ、あの、初めまして、ユウと言います……」
「ふふ。ご丁寧にありがとう。私は橘と申します」
会釈をした橘さんの首から下、おっぱいは。
どたっぷううううううう……んっっっ♡♡♡ だぷだぷだぷっ♡♡♡ と♡♡
もはや両腕で抱えきれないような♡♡ 信じられない大きさの超絶爆乳が、メイド服越しに張りまくっていて♡♡
だっぱんだっぱんだっぱん、どぽん……っっ♡♡ と、淫らに揺れている……♡♡♡
意匠を凝らした漆黒のメイド服。
美しい服の構造も、実りすぎた破裂寸前の超デカおっぱいのせいで、ど淫乱な身体の引き立て役に成り下がる♡♡
メイド服の生地の隙間から、白肌の乳肉がムチムチムチィィィッッッッ♡ とはみ出ている♡♡ 乳肉全体がどぱんどぱん♡♡ と揺れ続けているものだから……♡♡
「ユウくん専属の従者です。何なりとお申し付けくださいませ」
橘さんが、その場でお辞儀をする。
むにゅうううううう……っっっっ♡♡ と、地面に乳が着地する♡♡♡
そのままお辞儀が、深々と……♡
メイド服がミッッチミチに変形する♡♡ 乳が潰れてさらに淫らに♡ 生地は弾け飛びそうに♡♡♡ 乳の重量感が暴力的でたまらない♡♡♡
こんな横暴にもかかわらず、おっぱいの球体の美しさは残ったまま♡♡♡
胸元はばっくりと空いていて、谷間が丸見えじゃないか……♡♡♡♡
「……ユウくん? どうしましたか?」
橘さんが、おっぱいを地面に載せたまま僕を見た。
ああ……橘さん。
見た人の心を奪う美貌の持ち主。
信じられないほどデカい超乳のせいで、台無しです……♡♡
「……ふふ♡」
橘さんは僕に向けて、手を伸ばした。
規格外の超乳に、腕も手も埋もれて。僕に届かない……♡♡♡
「手を伸ばしてくれませんか、ユウくん♡」
半ば乳に埋もれた橘さんの両手に、ぎゅっと握られる。
手の甲に乳の感触が、むにゅううううと伝う♡
「引きあげますよ……そーれっ♡♡♡♡」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:00:00
13908文字
会話率:25%
長い戦乱のときがおわり平穏な時代を迎えた東方の国、あづまにて再び世を乱さんとする者と狐の妖怪の戦いのお話
最終更新:2023-04-26 02:06:30
19952文字
会話率:39%
人は誰だって迷子なんだと誰かが言っていた。
きっと本来ならある筈の家が、見つからなくなるのは心に受けた傷や体験があるからではないか。
帰りたいのに帰れない。
神様はあるべき世界に。人は家に。時には母の下に。
本来の帰るところは様々
で、多分きっともっと広い場所に目印をもらって戻るんだって。
貴方の帰る場所は見つかったかな?迷子は道標を示してもらえるように。
その場所はあるって話。遠い日に語り部のおじいさんが語ってくれた様々な話。
ある日突然、空に走った閃光と共に消えてしまった絶の神様達と烈の神様達。帰りたい場所に帰れたのかな。
遠い昔の神話にいた迷子の人もそれぞれ。
さぁ、迷うならカードを引いてごらん、きっと道は拓けて、答えを見つけるヒントをくれるからさ。
爽やかな笑顔で長い銀髪の青年は言う。
頑張る子にはいい事あるから。カードの言葉は応援で助言《アドバイス》だからさ。
翠の宝石のような瞳を輝かせて、迷子の手を優しくとると、彼は自分の店のある路地裏へと連れて行く。
「さぁ、カードをひいてみようか」
泣き濡れた子供の頬を拭いてやり、甘いお菓子とミルクでもてなし、カードで小さな迷子の道を示すのだ。
「ほら、もうすぐ迎えがやってくるよ」
柔らかな彼の声は、いつしか子供を泣き止ませて笑顔にする。はしゃぐ声に名を呼ぶ母の優しい声が重なる。
魔導都市伯奈《まどうとしハクナ》の路地裏からまた様々な運命《とき》が流れ出す。
迷子を拾い、または迷い人は迷子の力を借りて世界を歩きだす。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 02:25:05
12998文字
会話率:40%
あいつならもう辞めた。借金取りに追われているらしい。
長い討伐からヘトヘトになって帰ってきたら、元相棒のリストが兵士を辞めていた。借金は勝手に一括返済、周囲の引き止めを振り切り捜索の旅に出た魔術師トラヴィス。得意の制御力でリストの魔力残滓
をたどって行くが、…奴の魔力が絡みついた男がいるんだが。ここにも。あそこにも。『寝た』ってどういうことだあのヤロー。
行く先々でリストと関係した男が見つかり、ムカつきながらも諦められない魔術師トラヴィスと、もうない借金の取り立てから逃げ続ける元兵士リストの物語です。
アルファポリスさんでも掲載中。私の都合でこちらの方が進みが早いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 23:13:59
42876文字
会話率:46%
電車で隣に座った女子とSEXする話。和姦です。
最終更新:2023-04-23 14:08:29
3404文字
会話率:46%
千歳透はプロ野球選手になるという叶えられなかった夢を父親から託され、幼い頃から練習漬けだった。高校では幼馴染である九重秀司と野球の強豪校へ通い、共に寮生として日々を暮らしながらも透は努力に明け暮れていた。透は野球の才能がなかった。対して秀司
は野球が大好きで、メディアにも注目されている天才球児であった。夢を叶えられなければ親から見捨てられると恐れ、才能を持つ秀司に嫉妬するも長い年月を過ごしてきて透にとって彼の隣が自分の居場所だった。だが透にとっての居場所は段々辛いものへと変化していく。
※暴力描写、差別描写、犯罪描写アリ
※作者に野球の経験はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 20:16:53
104585文字
会話率:50%
楠木という男はある日偶然にも妖狐を召喚し、セックスをすることで妖力を自分の肉体へと奪い取ることに成功する。そのまま監禁し肉欲の日々を過ごしていたところに現れる来訪者、変化していく日常、暴走する性欲。
1章【自宅編】
2章【妖狐の里編】
3章
【船上の天国編】
現在大まかに上記の構成になっており、書き溜めた内容を分割して3章は随時更新していきます。
AIのべりすとを使用して書いた作品です。
登場人物(AIのべりすとの「キャラクターブック」にそのまま使ってる情報を書きます)
作者Twitter
https://twitter.com/K_DAS_novel18
[楠木:小説家。30代。男。性欲旺盛。敬語で話す。楠木:コンを召喚して妖力を奪って支配している。ポチコを召喚して使役している。]
[コン:女。妖狐。小柄。のじゃロリ。巨乳。狐の耳と狐の尻尾が生えている。楠木に逆らえない。楠木が嫌い。]
[ポチコ:女。小柄。巨乳。犬の耳と犬の尻尾が生えている。楠木から激しい調教を受けて屈服。楠木を恐れている。]
[シオン:年齢不詳。容姿は20代前半。女。狐の耳と狐の尻尾を生やした妖艶な雰囲気を持つ美女。背が高い。腰ほどもある長い黒髪。巨乳。狐の尻尾と狐の耳を自在に出し入れできる。九尾:狐火を操ることができる。趣味は料理。特技は家事全般。一人称は私。語尾に♡が付くことがある。シオン:ミユキの娘。]
[ミユキ:身長180cm以上 B100(Hカップ)W65 H105 年齢不詳。容姿は20代前半。女。狐の耳と狐の尻尾を生やしている。髪は腰まで届くほど長く、瞳の色は赤。色白でスタイル抜群の美女。服装は赤い着物姿。ミユキ:シオンの母。妖狐の長]
*キャラクターブックに設定した内容のみなので、上記以外にもキャラクターは出てきます。
*ご期待に沿えるかの約束はできませんが、内容についてリクエストを頂ければ可能な限り対応いたします。
*AIのべりすとの利用規約リンクはこちらです。
https://ai-novel.com/terms_of_use.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 01:00:00
90620文字
会話率:29%
ご主人様に気に入られたあなた。
ついに自宅へ招かれると、いつもとは一味違う、素のご主人様の姿が見られた。
高層マンションの一室に、ふたりきり。
あるのは、甘い快楽。
ばかりではない。
[キャラクター設定]
ご主人様(アズサ様)
- 長身
脚長い胸大きい
- 身長(あなた+15cm) 体重60kg スリーサイズ96/59/88
- 黒髪ロング、一見清楚
- 中身も清楚、私生活は綺麗な感じ
- マゾたくさん飼ってる
- マゾを弄ぶのがうまい、好き。弄ばれてるマゾは自分だけが違うと思い込んでいる。
- 優しいけど豹変する たぶん演技だけど、マゾは怖くて泣く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 19:00:00
10935文字
会話率:55%
私の名前はユリア・エバンス。しがない男爵家の令嬢だ。自分を簡単に言い表すとするならば、三度の飯より読書が好きな、地味で根暗な人見知り女、といった所だろうか。長い黒髪に瓶底のようなメガネをかけ、目元は隠れて陰気臭い。家族は皆美形で、ユリアのコ
ンプレックスは刺激されるばかり。そんなユリアは、生まれつき病弱で療養のために幼い頃は別荘で過ごしていた。そこで出会った心優しい少年ノアとのひと時がユリアにとって唯一の美しい思い出だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 10:19:39
48533文字
会話率:44%
男性が存在せず、女性もしくは、両性具有の女性しか存在しない世界での冒険譚。
世界的にも珍しい両性具有の女性には、通常の女性とは違い、高い霊力が備わっているとされる。
そのため、通常の薬よりも強力な霊薬や、奇跡を起こす秘術など、人類の発達の
為に両性具有の霊力、特に精液が度々使われている。
しかし、長い歴史の中で両性具有特有の高い霊力を悪用し、自らの性癖を満たす為だけの国、"性域"を作る者が現れた。
この物語は、己の復讐のためある性域の主の暗殺を目論む美少女とその従者の物語である。
※エロシーン有りにはタイトルの横に⭐︎マークが付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 19:00:00
740322文字
会話率:39%
三橋こよいは吸血鬼だ。しかし人間の血を吸わなくちゃ生きていけなくて、ちょっと力が強くて寿命が長いだけで、後は普通の人間と変わらない。
そんなこよいは、ある日異世界へトリップしてしまう。そこで出会ったのは、自分の『花嫁』となるケイだった。
おじさま神官×吸血鬼女子大生のお話。
ムーンライトノベルズ初投稿作品です。人外主人公が書きたくて初めました。
更新は気が向いたときに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 22:00:00
8541文字
会話率:66%
自分に興味のない家族、すれ違う婚約者。そんな周囲の人たちに見切りをつけて、子爵令嬢のリリーシュは一人、隣国で自由に暮らすことを選んだ。ギルドに登録して自らお金を稼ぎ、自由に生きていこうと奮闘していると、従者としてずっとそばにいた美しい銀色の
髪の男、ユージーンが何故か追ってきて。
自由を求めるリリーシュとリリーシュを求める従者ユージーンの想いが通じ合うまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 20:00:00
23338文字
会話率:52%
姫として育てられたオパールは魔女に呪いをかけられて長い眠りへ。
100年後、若い王のキスで目覚めた姫は…
眠れる森の美女のBL二次創作短編小説です。
最終更新:2023-04-05 19:03:37
9995文字
会話率:44%
α×Ωなら同性結婚あり。俺様×健気。
◆ゲルト・エスターライヒ(α 攻め 20歳 金髪碧眼)
戦争から帰ってきた若き国王。高身長、美形、聡明、とすべて揃った国王だったが、戦争で小汚くなって帰ってくる。フロリアンを愛しながらも、自分には、幸
せになる権利などないと婚約を破棄。
◆フロリアン・ヴァイス(Ω 受け 18歳 亜麻色の栗毛、ハシバミの目)
ゲルトの幼馴染で婚約者。ゲルトのことを愛しているがゆえに、婚約を破棄されても、幸せになってもらうために腕を振るって、新たな婚約者を探す。ボロボロになって帰ってきたゲルトの身だしなみを整え、体と心のリハビリをし、令嬢とのお見合いをセッティングする。
こんな二人が紆余曲折を経て元鞘に戻るまでのお話。
(二人をやきもきと見守る脇キャラ)
エドガー・インテリゲ(24歳) 宰相。ゲルトとフロリアンの幼馴染。
オーランド(30歳) 侍従長。長い黒髪に涼やかな目。
王太后(48歳) ゲルトの母親。三人の息子ラブ。
ウォルター(18歳) ゲルトの弟。
ラルフ(12歳) ゲルトの末の弟。
リザ・フィッシャー(16歳) 公爵令嬢。美人で高飛車だが性格は良き。
ジルダ・リブラリアン(19歳) 豪商の娘。本好きの変わり者。
ヘレナ・ディンスマクト(21歳) 子爵令嬢。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 12:44:02
72022文字
会話率:34%
今年、還暦を迎えた雄作は人生が一から始まるような清々しい気持ちになった。妻とは長い間セックスレスだが雄作に不倫の経験はない。そんな雄作に予期せぬ不倫のチャンスが訪れる。相手は仕事上で顔なじみのアラ還人妻・由加。由加との濃密なひと時を過ごして
からというもの、雄作に身の回りの女性との情事が起こり始めた。これはまさに“re-birth”なのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 16:41:26
9154文字
会話率:58%
獣人を虐げ、奴隷とする国──ムロフスア。
ムロフスア国第三王子アキークにはどうしても受け入れられない事があった。
王族の責務の一つ──次の王位継承者を残す為、多く子を作ること。しかし、後宮のどんなに美しい女と閨を共にしようとしても、生
理的に受け付けられず、指一本も触れられないのだ。それどころか双子の弟アスアドにすら、触れられると嫌悪してしまう様になってしまっていた。誰にも触れられたくない。触れたくない。自分でもこのままでは駄目だとわかっている。しかしそんな思いとは裏腹にどんどん誰かに触れられる事に嫌悪感が募っていく。王族としての責務を果たす事が出来ず悩み苦しむアキーク。
そんなアキークが嫌悪感なく触れられる唯一の存在。
黒豹の獣人奴隷──ティラ。
獣人は穢れた生き物、忌むべき存在。しかし、アキークにとって彼だけが特別な存在だった。
何故ティラになら触れられるのか。その本当の理由に気が付いた時、アキークにとって絶望の日々が始まった。
黒豹の獣人奴隷×接触恐怖症の王子
※幼少時代から始まるのでBL展開まで長い。
※人種差別的な内容、暴力的表現があります。
男性が妊娠できる世界。
※注意※受けが攻め以外との性表現描写(受け×モブ)あり。
※前作の世界と同じ世界観。読んでなくても読めます。
※愛のない性行為の描写が苦手な方はご遠慮ください。
※架空の世界観の為、なんちゃってファンタジーが許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 09:00:00
75732文字
会話率:43%
【この度、KADOKAWAルビー文庫様にて上下巻で書籍化させていただく事になりました。2022/3/1上巻、2022/4/1下巻発売中です。2022/10/30 B's-LOVEY様よりコミカライズ配信中です。ありがとうございます。】
学
生時代からいじめられっ子だった主人公は会社から帰宅する途中事故に巻き込まれてしまった。
目が覚めたら見知らぬ豪華な部屋で自分の姿はまるで天使なような少年、アシェル王子として転生していた。今まで人から好かれてこなかった自分とは違い、こんなに愛くるしい姿の少年王子に生まれ変わったならきっと周りの人達から愛されているに違いない……そう思ったのに周りからは冷たくされるか怯えられるアシェル王子。それもそのはずアシェル王子は天使な見た目とは裏腹に残虐非道な我儘王子で城の者からはもちろん、二人の異母兄と幼い異母弟からも嫌われていた。
国の英雄黒騎士のセオドアからも冷たくあしらわれ、結局どこにいても自分は嫌われる運命だと諦めかけたが……。
残虐非道だった嫌われ王子に転生主人公の記憶が蘇り、周りに対して反省し、優しくして少しずつ好かれていくお話。
周りから溺愛されますがカプ固定。
黒騎士(国の英雄で獣人との混血、無表情、冷静からの溺愛)×嫌われ王子転生主人公(いじめられっ子気質からの愛されて無自覚)
2021/08/21 本編完結しました。
※R18
※溺愛までの嫌われ描写が長いです。
※暴力的表現が予告なく入ります。拷問など。
獣人差別、男性妊娠可能な世界観となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 03:00:00
470806文字
会話率:45%