何回の孤島、サラドガに造られた王国サラドガ。そこに住む国民は、労働というものの意味を知らなかった。採掘される鉱物資源のもたらす利益によって働かずして生きてきたからだ。そんな国民16人が災害により 初めて働かなければならなくなった。しかも 奴
隷としてた奴隷になる条件は、セックスが下手だということ。王女を満足させられなかったら奴隷になるしかない。インターネットを活用して修練を積む 男たちであったが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 10:44:36
811文字
会話率:6%
注意!
異世界を舞台とした寝取られ物ですので、苦手な方はブラウザバックをお願いします。
この話は不貞を働いた人間が死ぬまで許されないようなざまぁ展開は一切ありません。
登場人物の考え方や行動、結末に不快感を抱く人が多いと予想していますの
で、そういう展開が苦手な方はブラウザバックをお願いいたします。
また、性描写は中盤に多少ある程度で少な目です。
同じ町で育った幼馴染のカークスとクレアは、十四才で一緒に町を抜け出して冒険者となった。
その三年後、王国の王都で冒険者として生活していた二人だったが、ある日、王都にケントと名乗る冒険者が姿を見せ、クレアをクエストに誘うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 21:00:00
148612文字
会話率:33%
帝国に侵略されたハイデリア王国、敗北した女王たちは皇帝たちによって陵辱の限りを尽くされる。
初めての小説、初めての投稿になります。初めて尽くしのため、拙い文章や整合性の取れない部分など多々あると思いますが、頑張りたいと思います。
今回
はエロ描写の練習で陵辱モノを書きました。ストーリーはあまりなくエロ描写がメインになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 15:20:51
26261文字
会話率:59%
精霊と共に暮らす森の民が住むサルトバ王国――クローバー伯爵家の次女ベアトリスは、姉シャルロットと同じく、優れた魔法の才能を持っていた。しかし、クローバー伯爵家の経済的な事情で、帝都アストラにある大魔術学校への進学が危ぶまれていた。そんな中
、子供の頃に助けた妖精から指輪を授かり、男性に姿を変える力を得たベアトリスは、トリスタンとして入学することとなる。
男子寮でお隣となった公爵家の嫡男アルヴィンは、人を寄せつけない雰囲気があった。しかし、ある事件をきっかけに二人の関係は変化し、アルヴィンとトリスタンは、お互いを信頼し合える仲になっていく。しかし、その一方で、ベアトリスは自分の正体を隠し続けることに苦しみ始める。
ベアトリスが手にした妖精の指輪「ファタルス」に宿る精霊の力によって、やがて、アルヴィンとともに大きな運命の渦に巻き込まれていく……。
⭐︎R18は後半に内容はマイルドです。毎日7時19時の2回更新予定。26話くらいで完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 07:00:00
62785文字
会話率:46%
ウィンザー王国で諜報員として働いているユーナは、同僚のヴィクトル・ウォルターに豪華なドレスを贈られ高級レストランへ食事に招待された。ヴィクトルに惹かれていたユーナは、ひょっとして彼も同じ気持ちなのかと期待してしまう。ところが、改まったヴィ
クトルから聞かされたのは仕事のダメ出しだった。諜報員として自信をなくしたユーナは仕事をさぼってしまう。しかし、転生前のユーナは働くことを美徳とする日本人。そんなことではへこたれずに前向きに生きようとするのであった。
早めにすれちがいは解消されます。そのあとはひたすらいちゃいちゃするお話。拙作「運命の相手とやらになかなか出会わないので好き勝手させていただきます」、「超エリート召喚士様の添い寝係に任命されました」もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 18:00:00
51115文字
会話率:56%
膨大な魔法エネルギー、“神精力"を持つ人間を異世界から喚び出す儀式、“勇者召喚"。それによって喚び出された俺を待っていたのは、女性だけで構成された特殊戦術部隊と呼ばれるチーム。そこで俺に課せられた仕事は、彼女たちに神精力
を供与すること。その方法は、なんと性交渉だったーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 17:00:00
360831文字
会話率:45%
この物語はネバーエンディング・プラネット(仮)の外伝作品です。
ネバーエンディング・プラネットシリーズの二作品目。
話の軸になるメインストーリーは
「ネバー・エンディングプラネット(仮)宇宙漂流物語」です。
あらすじ。
この物語は技術革新
により、人類が活動エリアを宇宙へ移した世界の物語だ。
この世界はドーマス次元世界と呼ばれている。
このドーマス世界では、始まりの星と呼ばれる。
緑の惑星オーシャングリーンから人類が宇宙(ソラ)に上がり、人類は宇宙で生活を始め数百年経過してる。
人類が宇宙(ソラ)で活動を始めてから現在は、大国と呼ばれる勢力が宇宙(ソラ)を支配していた。
その勢力はクヒララ王国、ロード王国、キゾール帝国の3つだ。
3大国が誕生する前に大規模な宙域戦争があった。
これを第一次宙域大戦ドーマスの聖火と呼ばれる。
それから数百年の時が流れたあと。
DC・2279年8月13日
現在では第二次宙域大戦が起ようとしていた。
復活したドーマス帝国軍と反ドーマス連合軍が
惑星キゾールと呼ばれる惑星がある宙域で衝突しようしていた。
この第二次宙域大戦の中に一隻の軍艦で参戦する
若者の集団がいた。
この物語は彼らがこの第二次宙域大戦に参戦するまでの経路が語られる。
争い続ける3大国、戦争に導入される機動兵器ジョブ、戦争に導入される軍艦ギルド、宇宙で遭遇するモンスター、仲間との出会いと別れ。
彼らが参戦するまでに何があったのかをその目で見届けて欲しい。
そして、この物語も完結編へ収束する。
長くなりましたが本編へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 12:00:00
189193文字
会話率:9%
【PV3000突破! いいね・高評価をいただきありがとうございます! みんな大好き!】
アーケイン王国の孤児として転生したロクスは孤児院でも評判のやさしい性格の持ち主。そんな彼はひょんなことから孤児院を救うため「アーティポル魔法学園」に通
うこととなった。
「位持ち」と呼ばれる特権階級の女生徒あいてにロクスは”奉仕者”として依頼を受け、そして報酬をゲットするために頑張る!
はたして、男女比1対10000の世界でロクスは無事に孤児院を救うことができるのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 00:00:00
116236文字
会話率:47%
秋、アスパルディ王国侯爵家子息セリオ・クレリックは、長年仕えていた使用人ルシュアンを想っていた。幼い頃から共に居る彼に、成長と共に恋心を抱く様になったが、世間の目と身分の差から内に秘めたまま社交界デビューの日を迎える。一方ルシュアンもセリオ
に対し、悩み続ける事となる。
セリオ(子息)×ルシュアン(使用人) 年下×年上です。
※→R行為です
※行為にイラマや首絞めが含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 17:29:06
18573文字
会話率:30%
ザイレス王国軍にこの人ありと言われた将軍が亡くなって1年後。家督を継いだのは、無表情で無愛想の変わり者と囁かれる軍人女侯爵。その彼女の下に、縁談話が舞い込んだ。お相手は社交界の名士として名高く、ザイレス王国きっての美貌の持ち主の王太子補
佐官。猜疑心に溢れる彼女は、恐る恐るその見合いの席に臨むこととなる。
ややコミュ障で拗らせ気味の堅物軍人女侯爵が、謀略家であり女好きと噂される王太子補佐官との政略結婚に警戒し、逃げ腰になりながらも進めていくお話です。
連載中の小説「螺旋の果て~兄王子の愛する悪女~」のスピンオフ作品ですが、単独でお読み頂けるかと思います。
設定、時代考証等、ゆるめですがご容赦下さい。
Rシーンは少なめ、後半に入ってくる予定です。
※「女侯爵の別邸」https://novel18.syosetu.com/n4415ez/ にて番外編を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 16:30:46
384509文字
会話率:50%
実母の冷たい視線から逃げ出すように、留学することを選んだザイレス王国の第四王子。リュウと名乗り留学先カルナスの学園に入学した彼は、一人の女性と出会う。冷ややかな眼差しを垣間見せるその女性が、実は兄王子の恋人だと知り……。
兄王子に溺れ
る女教師と、彼女を絡めとるように愛する兄王子の歪んだ愛と、二人の関係に困惑し、振り回されながら、自らの学園生活を何とか平穏に送ろうと奮闘する、少々捻くれ者で世間知らずな第四王子の学園生活を描くお話です。
主人公の第四王子は女主人公のお相手ではありませんのでご注意下さい。兄弟で一人の女性を取り合う話でもありません。
不快なシーンが入る場合があります。キーワードをご覧の上、ご注意下さい。
通常のR18には★を、不快感を与える可能性がある描写が入る時には※を付けます。※の際には前書きに注意を入れます。
2018/7/5 追記:軽め・短めの性描写には☆をつけます。
2018/9/12 まことに勝手ながら、番外編「衝動からくる耽溺」を、別枠で「彼女を捕らえる黒の眼差し」として引っ越しさせて頂きました。 https://novel18.syosetu.com/n7352ez 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 20:17:59
72145文字
会話率:45%
もし生まれ変わったら、俺は思う存分甘やかされたい――。
アラフォーリーマン(社畜)である福沢裕介は、通勤途中、事故により異世界へ転移してしまう。
異世界ローリア王国皇太子の花嫁として召喚されたが、転移して早々、【災厄のΩ】と告げられ殺され
そうになる。
【災厄のΩ】、それは複数のαを番にすることができるΩのことだった――。
αがハーレムを築くのが常識とされる異世界では、【災厄のΩ】は忌むべき存在。
負の烙印を押された裕介は、間一髪、銀髪の騎士ジェイドに助けられ、彼の庇護のもと騎士団施設で居候することに。
「αがΩを守るのは当然だ」とジェイドは裕介の世話を焼くようになって――。
庇護欲高め騎士(α)と甘やかされたいけどプライドが邪魔をして素直になれない中年リーマン(Ω)のすれ違いラブファンタジー。
※Rシーンには♡マークをつけます。
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 12:19:59
99095文字
会話率:35%
アマグスタニア王国騎士団に所属する女騎士、ミア。上官である騎士団団長サイラスに突然プロポーズされたのだが……。
「私が選ばれたのって、男装していたからなの! まあいいか……」
お互いの利益が一致した二人は、仮面夫婦になる契約を交わす。し
かし、ある事件をきっかけにサイラスは、ミアを溺愛するようになり……。
女嫌いの騎士団長×男装女騎士のすれ違い激甘ウェディングストーリー。
■Rシーンにはタイトルに♡をつけています。
■この作品は「アルファポリス様」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 19:04:55
122383文字
会話率:42%
名門伯爵家の長女アンバーは、男尊女卑の風潮がはびこるプレイリー王国に生まれた。兄を優先させる両親、特に母によって、自己肯定感を木っ端みじんに砕かれて成長した15歳のある日、前世を思い出す。似たような境遇で使い潰された日々、二度とあんな目には
あわないと決意して励み、通信省所属の電話交換手に就職する。一生ひとりで生きていこうと思っていたら、ワケアリだけどとびきりの美青年、マクレーン辺境伯に求婚される。
貴族の結婚は政略結婚が当たり前、だから契約結婚でもいいやと結婚したところ、ワケアリ夫に寄りそい寄り添われるうちに、アンバーの心にも変化が起きて……。
見た目強そうに見えるヒーローが、実はよわよわでかわいらしいです。
惚れた弱みで甘やかしてくるヒーローと、甘やかし返してさらに執着されるヒロインのお話です。
*R18はサブタイトルの後に*が入ります。
*エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 23:00:09
132882文字
会話率:27%
ラウラはノルリアン王国の第1王女だ。生まれた時に銀の鱗につつまれていたために、母である王妃からバケモノと疎まれて大伯母エドラに育てられた。十二才になって初潮を迎えたラウラは、銀の鱗がすっかりとれて目の覚めるような美少女に生まれ変わる。
やが
てラウラは隣国マラーク国王の王妃として嫁ぐが、夫には婚約者の時から既に愛人がいた。嫁いだ後、愛人は王妃であるラウラに対してさんざん意地悪をする。なんだかんだと彼女をかばう夫に、ついにラウラは愛想をつかす。「逃げ切るしかないわね」そのセリフに食いついたのは年下の護衛騎士。「絶対に逃げ切ってください」怖いほど真剣に頼み込んでくる。
彼は隣国ヴァスキアの王太子エカルトだった。そしてラウラの唯一の伴侶。それを必死で隠してラウラに仕えた日々が、ようやく報われる。
最初戸惑うばかりだったラウラも、だんだんにその愛に応えたいと思うようになって、自分の中に欠け落ちた愛する心を拾ってゆくようになっていく。
全体的に少し重めのお話しですが、ヒーローとヒロインが相手しかいないと認め合い愛し合うようになるまでのお話しです。
R18は後半に入ります。前半ゆるめのR15++くらいのが入りますが、ヒーローとヒロイン以外のアレですので、気持ち悪いと思われる方は申し訳ありませんがブラウザバックでご対応ください。
アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
カクヨムには全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:00:00
115269文字
会話率:27%
パラノイマ王国ダンジョン組合は給料良し、補償良し。だけど人手不足も相待って仕事は大変忙しい。妙に高い職場恋愛に職場結婚。それをちょっと覗いてはみませんか?
5章は8/14〜。諸事情が重なったのにプラスして家族の風邪→もれなく貰うで体調不良
続いてます。日常生活で精一杯なのでもう少しだけお待ち下さい。すみません
人物相関をとご意見頂けましたが、完結後になりそうです。組合組織の話なので登場人物多くて申し訳ないです。
人物背景が他の章の主役に近いのはどれも何処かしら重なるように何かしらの部分で寄せてます。どの話も他の主役のifであり、その主役の正史としてお読み頂ければ幸いです。
章毎に完結ですが繋がってるので上から読むの推奨。
結構前の書き溜めに少し手を加えて放出です。結構ざっくりとした設定のせいもあって"表記揺れ"あり。"誤字・脱字あり"です。細かいチェックまで出来ておりません。2章以降は一つ前の章が終わるか終わらないかでなんとか書き上げております。これらをご理解ある方だけご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 22:00:00
426997文字
会話率:48%
自慰行為中に落雷で絶命した主人公は、魂だけの存在になり、ある女神から異世界のとある王国を救うよう命じられる。
新たな肉体を与えられた主人公が出会ったのは長引く戦乱に心痛める優しき王妃アイリア。彼女の要請に従い、主人公は各国の王妃を口説
くことになる。
個性豊かな王妃をどう攻略し、戦乱をおさめ王国を救うのか。
欲望と肉棒が交差する、主人公の戦いがはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 17:14:24
172521文字
会話率:41%
獣人の国アステル王国で、獅子の一族に異端として生まれてしまった猫の獣人フェアル。
冷遇されて育った彼は、17歳となった年に形ばかりの友好国・ラジェス帝国へ留学生として送られる事になった。
ラジェス帝国は人族の国。友好国とはいえども、互いに「
脆弱な人族め」「獣臭い野蛮な獣人め」と見下していた。
そんな国へ、半ば捨てられるように留学する事になりフェアルは絶望する。
しかし留学期間の2年を我慢すれば、自由になれるのかもしれない!と期待を持ちラジェス帝国へと向かう。
そのラジェス帝国で留学生のフェアルの身元保証人となるレクラス・ナイト公爵と出会い…………。
薄幸の獣人フェアルが、人族のレグラスに執着されて、ひたすら愛されてしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 22:00:00
138358文字
会話率:37%
「今日も私が、世界で一番可愛い」
王国内でも指折りの公爵家の娘として生まれてきたランカ・シーナベルは、自他共に認める完璧美少女だ。
白く透き通った肌、長いまつ毛に縁取られた黄金の瞳、薄桃色に染められた唇、どれをとっても完璧だ。腰まで伸ば
されたブロンズの髪なんて、絹を纏っているかのようにキラキラと輝いている。
地位や名誉だけでなく、傾国レベルの美貌まで持っていたランカは、王太子妃候補の一人だった。
候補が何人いようとも、世界一可愛い私が王太子妃になるに決まっている。
そう信じて疑わなかったランカだが、ある日一人の男と出会ってしまう。下級貴族で地位も低く、おまけに女慣れしてそうな紳士とはかけ離れた態度。どう考えてもランカとは釣り合わない。離れなければ、突き放さなければ、そうは分かっていても、体が動かない。
理由は簡単だ。何も持っていない、ルークと名乗ったその男の顔が、どうしうもなくランカの好みのど真ん中を突いてきたからだ。
これは、誰もが羨む美貌を持って生まれたランカが、王太子妃と言う権力を手に入れるか、恋に身を委ねてしまうか葛藤する、プリンセスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 04:00:00
72478文字
会話率:50%
聖女ーー
人智を超えた癒しの力を持つ彼女たちは、数百万人に一人生まれるかどうかの稀有な存在だ。
それが故に聖女は人々に崇められ、讃えられ、息をするだけで感謝される存在だと言っても過言ではない。
ここ、ラクレージュ王国にも幸運なことに聖女が
暮らしている。そのおかげで土壌は潤い、豊かな森林は守られ、空気は澄み渡り、国民たちも平和で裕福な生活ができていた。
おまけにその聖女は、世界最強のカンストレベルの癒しスキルの持ち主だった。彼女が歩けば植物も背を伸ばし、歌声は嵐すら収め、祈りの力は魔の脅威を完膚なきまでに退けた。
そんな誰からも尊敬されている彼女には、たった一つ、大きすぎる落ち目があった。
それは、誰もが止めるクズな男に心惹かれ、恋をし、誠心誠意尽くしてしまうと言う、どうしようもない性癖を抱えていたのだ。
これは、救いようのない恋心を持つ聖女様と、それを利用する腹黒騎士団長のどうにも報われないお話。
◇◇◇◇◇◇
なるべく毎日更新予定です
性描写ある話数には*印付けています
※全年齢版も同タイトルで改編し投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 04:00:00
198319文字
会話率:46%
ルートニア王国は、三つの国に隣接した小さな国だ。
「魔法」と呼ばれる前世ではお伽噺の中だけに存在した力は、この世界では日常に溢れている。
ほとんどが先天的なもので、得意不得意はあれど、全く使えないものはほとんどいない・・・はずなのに。
「魔力無し」とレッテルを貼られた美少女が、紆余曲折ありながらも自分の人生を生き抜く物語…
※異世界転生
※R18が入る箇所が出てきます(♡喘ぎ有り)
※戦闘シーン有り
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 21:26:56
54276文字
会話率:40%
神聖なる女神が統べる王国セクサリア……。
この国の女神は自らに相応しい夫として、自分が処女懐胎して産んだ息子と結婚する。
しかし息子は寝取られ性癖を持っていて、彼は運命を操り、母が犯されるように仕向ける!
本作は母寝取られ(寝取らせ)作品
です。異種姦なども予定していますのでご注意ください。
ストーリーはエロ優先の為無茶苦茶です。
ハーメルンにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 18:20:19
18871文字
会話率:26%
リントブルーム王国の王族に仕える騎士の家系に産まれた伯爵令嬢のアイラは幼い頃から王太子ルークの剣術稽古の相手となり、父親である騎士団長のガイアスからは将来、ルークの専属騎士になることを告げられていた。
ルークとの初めての剣術稽古。
ルークの激に押されたアイラはルークをフルボッコにしてしまい青ざめてしまう。
しかし、ルークは負けたことを恥じず、アイラの強さを褒め称える。
だが、実はルークはアイラに負けたことが悔しくて堪らなくて、陰でひたむきに努力をし続け、アイラから一本を取れるまでに成長をした。そんな負けず嫌いで努力家で頑張るルークを隣で見ていたアイラは密かに恋心を抱いていた。
そして、ルークの13歳の誕生日パーティーの後、
「アイラ。俺たちが大人になったら、どうか俺の妻になって欲しい」
アイラはルークからプロポーズを受けた。
出来ることならルークと結ばれたい。
それはアイラの望んでいたことではあるが――。
まだ子供であること。
騎士になるべき人間が王子妃になること。
社交界に出て美しい令嬢を目の当たりにすればルークの気が変わってしまうかもしれないこと。
様々な気持ちが胸を過り、答えに渋ってしまった。
すると、ルークはアイラの気持ちなんてお構いなしに「大人になるまでの五年間。愛を囁き続けられたら結婚をして欲しい」とアイラにキスをする。
次の日からルークはアイラと顔を合わせれば、抱きしめ、キスをして、耳元で愛を囁かれることになった。
ルークからの積極的過ぎるアプローチにアイラは翻弄され続け、五年間が立ち、ルークの18歳の誕生日を迎える。
ルークは国宝級の美丈夫にまで成長し、アイラはルークの専属騎士となって傍で仕えていた。
約束の時を迎えた二人は幸せな未来へと踏み出すことができるのか――。
※誤字報告ありがとうございました! 助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 23:21:20
18371文字
会話率:45%
パレス王国の田舎町に生まれたシルヴィアは聖女の洗礼を受け、王国で血の滲むような鍛練をして、女神と契約をしたのち大聖女となる。
パレス王国は魔王国と長年戦争をしており、数で勝る魔王国が優勢となる中、パレス王は現状を打開するために魔王討伐
を命じる。
シルヴィアは勇者アウス、ロリっ子魔術師クロエ、武闘家ルインと共に魔王討伐の旅に出ることになった。
パーティーメンバーである勇者アウスとは幼馴染で幼い頃に結婚の約束をした仲だった。
しかし、過去、聖女になるために王都へ連れていかれたシルヴィアはもうアウスとは会えないと思っていた。
だから、自分の目の前にまたアウスが現れたのはまさに運命だった。
シルヴィアはアウスと再び想いを伝え合い、恋仲となり、処女も捧げた。
しかし、旅をしてみればレベルの低いアウスは戦闘の度に傷つき、時には死ぬこともあった。シルヴィアは好きな人を死なせないために大聖女の無限の治癒魔法と蘇生魔法でフォローし、アウスを育てながら次々と魔王軍の幹部を倒していく。
シルヴィアの力によって不死身となった勇者一行の快進撃は留まることを知らず、残すところは魔王ヴァルヴァロッサだけとなった。
最終決戦に挑む前夜。
勇者一行は魔王城の近くで野営をしていた。
シルヴィアはそこでアウスから「魔王の討伐が終わったら、王国で結婚式をあげよう」とプロポーズをされる。
アウスに体を求められ、セックスをするシルヴィア。
しかし、シルヴィアは初めてセックスをした時より乱暴になったアウスに不安を覚えてしまう。
そんな不安の中、アウスがいない不意をつかれて魔王ヴァルヴァロッサからの奇襲を受けてしまい、救援に駆け付けた魔術師クロエと共に魔王城に捕らわれてしまった。
シルヴィアはアウスの救出を魔王城で待っていたが、ヴァルヴァロッサにアウスとのセックスでは得られなかった極上の快楽を与えられる日々を過ごし、身も心も蕩けさせられてしまう。
快楽に堪え続けるシルヴィアであったが、ヴァルヴァロッサにアウスとパレス王国の真実を伝えられると――。
大聖女が魔王によってねっとりと犯され、心も体も堕とされてしまい、幸せにされるまでの話。
※ロリっ子のタグはありませんが、クロエ(金髪ロリっ子娘)とシルヴィアの3Pプレイもあります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 20:00:00
32504文字
会話率:42%
とある海域に歓楽街を主要産業とする王国が存在する。かの王国では産業上の問題を解決するため、ミルクシャトーという新たな施設の設立した。ミルクシャトーで提供される禁断のサービスの様子がここに描かれる……
最終更新:2024-10-01 20:45:03
67040文字
会話率:30%
誕生日になると毎年倒れる特異な体質で、人間の国で自分がツノ持ちと知らずに育ってきたヴァルナ。学園での生活で、身分を隠して自分の番を探しにきたツノ持ちの達の次期守護者・レヴァトールと少しずつ恋に落ちていく物語。(溺愛気味)
・この物語の中
での番(つがい)設定あり。
・ツノ持ちは鬼のようにツノがある種族です。
国には竜が1匹ずつ住んでいて、竜の属性によって国の特色が違う。守護竜のいる国は栄え、竜を失った国は統治する者が優れていないと竜が帰って来ない。
※印→性描写表現があります。
苦手な方は「※ナシ」を読んでいただくと有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 05:00:00
253010文字
会話率:64%
”天啓の儀”にて勇者のジョブとユニークスキル”神に愛されし精液”を授かったファーディナンド王国の第五王子・エリック。彼は父である王より冒険者になるよう告げられる。旅の共となるメイドのローラとハンナ、そして次々に増えていく美少女たちに精液を飲
ませ続けて最強のハーレムパーティを築き上げていくが……。
「飲めば飲むほど強くなる!」そんなエッチなチートハーレム冒険譚にしようと思っています。
エロ描写は今のところそこまで多くならない予定です。
※エロあり回には♡印を付けることにしました(2024/7/25)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 01:39:01
162427文字
会話率:57%