「真なる悪魔王」との称号を受ける、悪魔王デヴァール。彼は、悪魔王でありながらも「悪」や「魔」の概念に縛られぬ存在である。
「悪」も行うが「善」を行うにあたっても躊躇のない男。
これはそんな男の物語である。
【サブタイトルの後の(~視点)は、
次の(~視点)が出てくるまで語り手が変わりません】
【2022 7/1 いったん完結しました、が。7/4より再開(;'∀')落ち着きねえ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 18:22:18
125177文字
会話率:57%
陽の光で銀色に輝く水色の髪に、朝露に濡れた花のように澄んだ桃色の瞳の美しい兄を持つリト・ルースは、念願のフィトア魔法騎士学院に入学して数日で、兄が淫魔と混血であると公言していることを知る。
王族のために淫魔と縁を結び続けるルース公爵家のリト
は、幼馴染であり、自分の護衛騎士でもあるアティカスに片想いをしていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 16:43:31
18505文字
会話率:36%
俺はお前に、ずっと喰らい尽くされてしまいたかった。
隣国アルテリアに遠く及ばない小さな国、セレン。
過去の出来事がきっかけで、その国を護る力と不老不死の身体を思いがけず授かったカイ・シュヴァルツは、その身を隠されるように王宮の片隅でひっそ
りと暮らしていた。
そんなカイの何百年もの孤独を支えたのは、ある男の記憶と、自分を殺せる唯一の存在、ヴィンセント・シラーだった。
幼いころから彼を傍に置き育ててきたカイは、騎士になったヴィンセントと束の間の穏やかな日常を送る。
いつかはこの男に喰われる日がくるだろうか。
曖昧な距離を宝物のようにしながら、変化を恐れるカイと、カイを救いたいからこそ、この日々を変えたいヴィンセント。
そんな折り、カイに近づく一人の影、第三王子の脅迫により、カイは非道な選択を迫られる。
魔法と魔術、国同士の諍いや因縁。
そこに散りばめられた宝石のような日々に、あなたは目を離せるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 21:39:12
8147文字
会話率:32%
魔王討伐パーティの魔術師であるトーラには、どうしても急いで帰郷しなければならない事情があった。魔王討伐後、報償もなにもかも固辞して故郷へ向かうトーラを引き止める任を命じられた魔王討伐パーティの仲間でもある聖騎士アレキサンドル・コリン。トーラ
がどうしても帰郷しなければならなかった理由とは?
外見詐欺なワケあり魔術師・トーラ(受)が、執着系変態魔王・シノーン(攻)に溺愛されております。勇者パーティ仲間にも愛されておりますが、本番は魔王様のみ?
勢いだけで書き散らしておりますので、一寸先は闇状態です。エンドマークに辿り着けるか?辿り着きたい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 01:00:00
78660文字
会話率:62%
コルトハード王国に住まう伯爵令嬢プリモは王国の『純白の聖女』である。
『純白の聖女』とは、いわば偶像のような存在であり、王家にとっての傀儡。
第十二代目の『純白の聖女』であるプリモは、心優しく民たちからの人気が高い。が、プリモは王家から忌み
嫌われていた。理由は簡単であり、プリモが王家の意にそぐわない行動をするから。
そして、プリモはある日事故死にみせかけられて殺されそうになってしまう。
だが、寸前で騎士団長のエルヴィスに助けられた。
彼はプリモの現状を知ると「俺を護衛として雇ってくださいませんか?」と言ってくる。
悩んだ末にプリモは了承。エルヴィスとの不思議な関係が始まる。
しかし、エルヴィスと共に生活していくうちに、プリモの中には今まで感じたことのない感情が湧き上がってくる。
それと同時に、エルヴィスもプリモのことを意識していて……。
けれど、『純白の聖女』は生涯純潔を貫き、異性との深い接触は許されない。民たちのために『純白の聖女』であり続けようとするプリモ。
そんなプリモに対し、エルヴィスは一種の劣情を抱くようになっていて……。
「プリモ様。……俺は、貴女を穢したい」
大人な騎士団長にこれでもかというほど愛され、意思を取り戻す偶像だった聖女のお話。
――
◆掲載先→アルファポリス(先行公開)、ムーンライトノベルズ
◆更新は気ままに適当な時間にやっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 19:00:00
4565文字
会話率:29%
魔法なんて夢物語。現実を生きる自分には関係ないもの。そんな風に思っていた主人公は、ある夜ポストに届いた手紙を開いて強制的に異世界へ飛ばされる。
転移先の世界では七色の魔法を持つイケメンたちが待ち構えていて……?
※逆ハーレムものです。主人
公は複数のヒーローと関係を持つ予定ですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 00:20:37
206181文字
会話率:38%
【第1部完結、第2部更新中】
《第1部あらすじ》王宮の警備隊長であるマティアスは、先の戦で片足を無くした元傭兵を居候させている。ある夜、居候はマティアスに質問をして来て……。チャラめ色黒細マッチョ年下元傭兵(攻)× 真面目ガチムチ年上天然気
味騎士隊長(受)。過去の出来事や立場の違いで素直になれない攻めと、それに焦らされて悶々としている受けが、無事ラブラブになるまで。
********
数万時の中編予定……のはずが長編に……。シリアスめ。ハッピーエンド確定。がっつりR描写は中盤から後半。本番まで長いです。中世西洋風世界観ですが、魔法は無し。描写は受け視点。身体欠損表現(攻めが片足)、流血表現、無理やり描写(さらっと)あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 02:10:08
140310文字
会話率:34%
異世界転移したオレが異世界の国の巨体で大金持ちっぽい巨人に拾われた。その世界では魔法が科学なみに発展していて何をするにも魔法が必要だった。しかも、言葉が通じない。地球産日本育ちのオレに魔法なんてあるわけない。トイレすらまともに出来ないオレの
面倒をみてくれる恩人ユークリッドの執事(小間使い)になって異世界から日本に帰る方法を探しながらのんびり生きるお話。当面の目標は一人でブツを流せるトイレを作ること!かるーいコメディ風です。※ミリシラ企画(ホーム以外のジャンルで流行っているテーマやコンセプトを聞いて王道を書いてみる企画)に参加中。不定期連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 18:00:00
11279文字
会話率:20%
双子な王子×幼馴染の騎士
ヴィテニス・ベルベリヒは窮地に立っていた。
幼馴染の双子王子と愛でたくゴールインかと思ったその矢先、天災の影響で事業が潰れ家は没落。ヴィテニスは没落した家と膨大な借金を抱える事になってしまう。
何とか王子達との婚約
解消を阻止できたものの王様から「借金を返済して王子達を養えるだけの資産を取り戻し家を復興させることが結婚の条件」と言われてしまう。
全ては王子達と結婚するため、長年断り続けた騎士団にも入団し、新しい事業もやり始め…と何事も順調に進むはずがなく。
トラブルに巻き込まれたりお騒がせ双子王子と事件に巻き込まれたり巻き込んだりしながら何とかドン底から成り上がっていくお話。
基本は双子王子とのラブコメディです。
騎士×双子王子は固定ですが双子はリバだったり双子だけでイチャイチャしたりするので苦手な方は注意です。
※がついているものはR18描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 05:37:33
4339文字
会話率:24%
竜の血を引き、人間離れした戦闘能力を持つ騎士のことを「竜騎士」という。竜の血を引く一族であるエーギル家の若き当主、稀代の竜騎士とも評されるアンドレアスは、恩人でもある王弟バルトルトへの恋心をひた隠しながらも「当主としての役目」を果たせずに苦
悩の日々を送っていた。そんななか、騎士団の遠征先である田舎町でアンドレアスが一人の青年と出会ったことをきっかけに、竜騎士の人生は大きく動くこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 16:34:45
32720文字
会話率:65%
聖王に選ばれた聖騎士はその純潔を聖王に捧げる。今代の聖王が聖騎士を選ぶのは今回が最後かも知れない。聖騎士エリオスはどうしても彼に選ばれたい理由があった。
☆聖騎士×聖王様
☆見た目は少年、中身は中年の聖王様
☆ガチムチ童貞、純情聖騎士、割と
喘ぎます
※作中で聖王を「王」とみなした言葉遣いがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 14:00:00
19491文字
会話率:42%
アンブロシア王家の血族は強力な魔力を持つ。魔力が強ければ強いほど、身体に漲る魔力の奔流が放出を求め、その性欲も強大なる。
そんな王族のために選ばれるのは、トクベツな侍従。彼らは王族の性欲処理のための専用侍従だった
大人編 王太子×美人
侍従
幼年編 ショタ王太子×ショタ侍従
ショタ王太子×お兄さん侍従
ショタ王太子×お兄さん側近
王様編 ミドル王様×美人ミドル侍従
王太子×細マッチョ騎士
の3本立てを予定しております。
****王太子総攻め、ゲス注意!***
短めに終わります。
なんでもありな方のみご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:00:00
16929文字
会話率:30%
(1/6、80万PV達成。応援誠にありがとうございました!)
かつて剣と魔法、だった異世界。
好色にして獰猛なアンジャルノン将軍が率いる帝国軍に侵略され、平和な聖国は瞬く間に制圧されてしまった。さらに王妃アリアレイテはアンジャルノンの
慰み者となり、苛烈な快楽地獄に沈められてしまう。
聖国の美しき姫君・ジルフリーデは幼馴染の女騎士・ラフィノヴァと共に、聖国の奪還と王妃救出を目指して旅立つのだった。その道中で、女戦士・ベーナゼットや女盗賊・ロザヴィーヌと巡り会い、彼女達4人は長い冒険を経て、ついに敵の本拠地へと辿り着く。
しかしその奥には、彼女達を徹底的に犯し、屈服させるための非情な「罠」が待ち構えていたのだった――。
(ハーメルン、暁、pixivでも掲載予定です。また、挿絵はスマートフォンアプリ「カスタムキャスト」で作成しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 00:03:01
117895文字
会話率:45%
戴冠当日に調子こいて人間界に攻め込んだ新米魔王のユノは、しかし聖騎士団長リカルドにあっさり敗れ、温情で命を救われる。そんな強くて優しい彼に反発しつつも憧れて再戦を誓うユノだったが、3年の厳しい修行を終え再び勝負を挑んだところ、なんとリカルド
は、お色気むんむんの軍の性処理係へと変貌を遂げていたーーー。
え!?え!?どうしてそうなった!?から始まる、生意気ショタ魔王×天然淫乱最強騎士の愛とエロスの軌跡です。エロ5割、ギャグ4割、切なさ1割のサラッと読めるハッピーエンド。
前作『聖騎士様は堕とされない!』の子孫の話ですが、これ単体でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 10:18:50
36045文字
会話率:54%
※男性陣は割と性に奔放です。一部ご不快に感じられる箇所もあるかと思います。ご了承の上、お読み進め下さいませ。
※この作品は二部構成となります。
一部のあらすじ
アメジスト王国を守る結界を張る結界魔術師の内の一人であるエーリカは、ずっと慕っ
ていた第一王子クラウスとの婚約が決まる。しかしクラウスは男爵令嬢のミラに想いを寄せているようで……。
クラウスもエーリカを子供の頃から慕っていたが、国を守る程の力があるエーリカに遠慮し、更に親しげな師匠オルフェンとの関係を疑っていた。そんな時、ヴィルヘルミナ帝国からエーリカに縁談の話が持ち上がる。エーリカはクラウスの為、国の為、ヴィルヘルミナ帝国に嫁ぐ決意をするが……。
ーー最後に一つだけ、クラウス様から欲しいものがあります。
二部あらすじ
結界が消え、ヴィルヘルミナ帝国の進軍と共に守護山が落ちてきてから四ヶ月。クラウス達は消えたエーリカの捜索を続けていた。
大怪我を負い、目覚めたエーリカは魔力で繋がったヘルムートと共に小さな町で暮らしていた。しかし町でクラウスが側室を娶るという噂を聞き、婚約を解消する為に王都へ戻る決意をする。
「他の女とうまくいっていると言えば満足か? これ以上逃げる口実を与える気はない。君の気持ちを聞かせてくれ」
しかし結婚出来ない理由はエーリカにもあって……。
登場人物
アメジスト王国
エーリカ・ルートアメジスト
21歳、結界魔術師で、アインホルン侯爵家の長女
クラウス・ベルムート・アメジスト
20歳、第一王子で騎士団の副隊長
オルフェン・ルートアメジスト
年齢不詳、結界魔術師でエーリカの師匠
ミラ・ベルガー
19歳、男爵令嬢。ルドルフの従兄妹
ジーク・ベルムート・アメジスト
14歳、第二王子
ルドルフ・フェンゼン
28歳、伯爵家の嫡男。騎士団の隊長
フランツィス・アインホルン
エーリカの兄、23歳、アインホルン家の嫡男
ヨシアス・アインホルン
エーリカの父、アインホルン家当主
フィリップ・ホフマン
22歳、クラウスの友人、ホフマン辺境伯の嫡男
フーゴ
18歳、騎士団副団長補佐
ユリウス・マイカー
兵団長、ハンナの夫
ハンナ
水の結界魔術師
ルー
火の魔術師
ヴィルヘルミナ帝国
ヘルムート・ヴィルヘルミナ
22歳、ヴィルヘルミナ帝国の第三皇太子
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 02:01:29
289504文字
会話率:64%
目が覚めると知らない部屋でーー何故か美少女になってるー!?
記憶を辿って行くと、妹がハマっていた乙女ゲームの世界らしくて……その悪役令嬢って私やん!!
いやいや……全くストーリー知らんねんけど!しかもヒロインがどのルート選んでも自分が死ぬ運
命って何やねーん!!
王子・義兄・騎士を目指す子爵令息。後は居るか分からん隠しキャラ…
攻略者全員私のタイプちゃうし!誰とくっつこうがどうでもいいねんけど?!
こうなったら……(何故か備わってた)チート魔法で今世の人生こそ、長生きしてやるーっ!!
関西弁丸出し、突っ込み多めです。文面やかましいです(笑)
※なろうさんから引っ越してきました
※加筆、修正したものを投稿しています
※不定期更新になりがちです。ごめんなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 11:58:25
294581文字
会話率:62%
恋の国ナミビアの王女ブリジットは、王の計らいにより、その姿を知る者は王族の一握り。それを逆手に取り、一筋縄ではいかないお転婆娘だったブリジットは、騎士を目指し、成長とともに、父王を悩ませるようになっていた。
ブリジットが学院を卒業し婚姻の時
期が迫る中、諜報機関に採用された事を知った王は、卒倒する。恋の国ナミビアで、諜報と房事は切り離せない。なんとか阻止するべく、画策する。
そして、同じ年に生まれた時から決められているブリジットの婚約者、筆頭公爵家のバートラム。幼い頃から、いつも敵対する完璧な婚約者と、ブリジットは、昔からの因縁やら訳ありで・・。
過去を間に挟みつつ、現在の話が進んでいきます。
R回には☆を付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 22:38:27
113304文字
会話率:38%
光と影がイリュージョンのように混ざり合い、妖しく煌めくミラージュ公国。
黒魔術師である子爵家に生まれたジルベルトと隣同士の、歴代聖女として国に仕える子爵家に生まれたレンブラントは幼馴染み。
2人の気持ちが成長と共に恋に育っていく時、レンブラ
ントに長年想いを寄せるミラージュの王太子が、強引に婚姻を取り付けようと画策するが・・・。
2人の気持ちはブレないのですが、世界観と脇の登場人物など、端で見る分、かなりドロドロと思います。
でも、ドロきゅん目指してます。R回には☆を付けます。
ジルベルトとレンを、どうぞよろしくお願いします♡
(前作の初騎士に何度か国名が登場した、ミラージュ公国のお話ですが、ストーリーは独立しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 22:38:26
188706文字
会話率:32%
=======
当時15歳だった神谷《こうや》マコは、異世界へと飛ばされた。
***
異世界生活もかれこれ五年くらい経つだろうか…。マコはこの世界へ飛ばされる前の記憶をすっかり失っていた。こちらに来た当初の記憶も曖昧で…。 一年程
前から使用人としてライド・ラングレン氏の御宅で生活するようになり、その頃から自分が日本という場所で高校生として生活していた記憶をふと思い出すようになった。自分はこの世界の人間じゃないという思いを日に日に強めているが、未だ記憶は曖昧ではっきりとはしない。強面で口数の少ない主だが、自分を拾ってくれたライド氏をマコは誰よりも信頼している。
―――――――――――――――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 21:40:06
1638文字
会話率:49%
魔女と呼ばれるアリアは、元々貴族令嬢だった。森に1人住んでおり、ある日、森に男が倒れているのを見て助ける。
なんと彼は王国の騎士団長のレオナードだった。
彼からの一年の猛アタックの末、2人は付き合うことになった。温和と評判のレオナードと平和
に暮らせると思いきや、夜だけ豹変するらしく……?!
※8割えろです
※魔女さんがひたすら焦らされて焦らされる話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 19:07:44
4894文字
会話率:20%
シュヴァルツブルグ公爵家のフィンは、学期末パーティーでフランク第1王子から婚約破棄を告げられる。だが、フィンはフランクと婚約した覚えはない。更にフランクや4人の貴族令息が囲っているエミール・ローゼ男爵令息は自身が逆ハーを囲っていることに対し
、フィンの母親(♂)だってそうじゃないかと告げたのだが。それを聞いたフィンの母親(♂)は、正しい逆ハーを見せてきなさいとフィンに命じる。
※攻:兄3人(内1人はバツイチ子持ち)×受:弟
※攻:父4人×受:母
※ヒロイン(♂)は逆ハー、主人公、母(♂)はそれぞれ総受け、逆ハー
※但しヒロイン(♂)の逆ハーの中に嫁が2人います。
※嫁はヒロイン(♂)のハーレム構成員ですが1人は挿れてません。あともう1人は攻→受になります。
※ヒロイン(♂)のハーレム構成員だけど総受けは語弊がありました。
※兄たちは重度のブラコン。なお、全体的にイチャイチャしているので特に印はつけていません。
※魔法で男性妊娠可能ですが、妊娠・出産シーンはありません。また、CPは兄弟なので主人公は妊娠・出産しません。
※ヒロイン(♂)側にひとりリバありました。すみません<(_ _)>
※通知漏れ・誤記、追記・修正しました<(_ _)>色々通知不備がありすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 15:53:02
28406文字
会話率:51%
断罪されない伯爵令息に転生したジーンと王立学園の卒業パーティーで破滅サイドにいる宰相の息子のしゃーちゃんことシャルルのお話。
※攻:しゃーちゃん×受:ジーン
※だいたいイチャラブしてます
※オメガバースベースです
※妊娠・出産シーンはありま
せん
※全3話の予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 07:00:00
5254文字
会話率:48%
魔王国の第3王子サフィは此度人間の王国より嫁をもらうことになった。しかし顔合わせの際に思った。いや、明らかに嫁なの俺の方だよな。嫁改め夫をもらったサフィが人間の王国の第3王子・ジークから溺愛の限りを尽くされるのだが、次から次へとテンプレな
厄介ごとが舞い込むお話。
※魔族は男性妊娠可能ですが、本編内での出産シーンはありません
※第3王子サフィ(受)×ジーク(攻)中心です
※第2王子ヴァン(攻)×ガチムチ騎士(受)も出てきます
※そんなに長くならない予定
※2話からイチャイチャする予定なので特に印はつけない予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 02:17:11
44837文字
会話率:50%
王都から辺境地デラルーンに派遣された騎士団に所属する、第二隊隊長のサイナック・コズブロイ。平民出身ながらも努力と才能で隊長にまで上り詰めた彼には一つだけ不満があった。それは、大嫌いな男バルロイ・トランティエが第一隊の隊長に就いているという事
だ。本当ならば自分が就いていたであろうその地位には、自分に昇進の汚点をつけた張本人が立っていた。
ある日、第一隊からの応援要請に応じたサイナックは魔女と戦うバルロイの元へ駆けつけた。剣を抜き、いざ参戦しようとしたまさにその時、バルロイが弾いた魔女の魔法がサイナックに当たってしまった。
『見た目はそのままで体力は女並み』という超絶しょうもなく、そして地味に死活問題に関わる呪いをかけられたサイナック。その呪いは、魔女がその時の気分で決めた方法でしか解けないようでーー。
エリート騎士×平民騎士の腹黒ラブストーリー
★★
・魔物とか魔獣という単語が出てきますが、どっちも出てきません。
・作者は魔法の知識ゼロなので雰囲気で読んで下さい。
・コロコロ視点が変わります。
・誤字報告・ブックマーク・評価・いいねを頂き、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 23:04:27
13953文字
会話率:42%