■□とある聖域の森の守人であるステアは兎の魔物との戦闘で、月の満ち欠けの影響で新月・満月の日はウサギの耳が生えて色狂いになる"色淫の呪い"を受けてしまう。そんな中で以前から想いを寄せていた、聖域の森奥の教会を一人で切り盛
りしている神父と想いを通じ合わせた上で身体の関係を持つ事になる。しかし、ステアは幸せの中…同時に呪いを掛けてきた兎の魔物に何度も犯されてしまう…。最愛の神父と外敵である兎の魔物の精を同時に受けて、ステアは完全なウサギの獣人へと変化していく自分を知り…、そして…
■□主にシているだけのアホゆるエロな短編を書こうとしたら長くなったので、短め連載作品に挑戦しました。私的に何となく色々実験的に詰め込んだ作品です。更新は不定期で、前触れも無く、R18やBL要素、残酷描写等を含みますので、あらかじめご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 15:28:17
46699文字
会話率:42%
ヴァンパイアはもう過去の魔物となった。しかしヴァンパイア特有の銀色の髪を持つサクヤはそれがコンプレックスだった。生活の為に神学校へ入学しようとしたサクヤの前に大柄な男が現れる。彼、ディールはサクヤの忌まわしい銀色の髪を『きれい』だと言った
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 09:15:43
28450文字
会話率:34%
皆本 静は、サークルの後輩・宝飯に秘密を知られてしまう。責任を感じた宝飯は、なぜか静に弁当の宅配をはじめ---。
変わり者の後輩に懐かれてしまった、コンプレックスに囚われている女子のお話。
最終更新:2015-11-17 20:00:00
21421文字
会話率:34%
美しい海をのぞむ平和な王国。
太陽と水の都には宝石の名前のついた女たちがおり、男性に夢を見させてくれる「海の宝石」という娼館があった。
そこで働く娼婦パールは忘れられない出会いをすることになる。
最終更新:2015-10-23 06:43:10
36484文字
会話率:28%
目標に向かって突き進み、やっと念願だったカフェの開店も間近のある日、わけのわからない状況に落ち入った30歳お一人様の黒須揚羽です。
青い太陽が見えます。
もしやこれは異世界ですか?
自分の世界を見失いながらも、マイペースで異世界を生き抜いて
行くお話です。
かなりの見切り発車のため、矛盾や至らない箇所が多数と予想されます。
また、多少のBL、腐女子発言、逆ハーレム、ご都合主義がある予定です。
苦手な方はご遠慮くださいませ。
6月16日、キーワードに奴隷と複数Hを追加しました。
Hシーンはまだ先ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-28 22:00:00
48408文字
会話率:14%
西暦1969年、テロ組織ネメシスは極秘裏に原子爆弾を宇宙へと打ち上げていた。原子爆弾は太陽を周回する小惑星に当たり、その周回軌道を変更されたが、そのことに気付く者は誰もいなかった。
西暦2017年、レイとアナは原爆テロに巻き込まれ、瀕死
の重傷を負うが、意識をクアンタムキューブに移すことによって一命を取りとめる。
同じころ、ネメシスによって軌道変更された「シシュフォス」が地球めがけて落下を始めていた。
(この作品はエブリスタ小説大賞に重複投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 22:07:44
201379文字
会話率:65%
時は大正。
腕のいい針子として働いている倫子は、しかし華族の豪奢さに憧れていた。
華やかな暮らしを得るため、彼女は自らの身体を売って金を稼ぎ始める。
美形な異性に囲まれ、金のために夜な夜な彼らと身体を重ねるヒロインの物語。
自サイトにも載せ
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-21 07:00:00
138699文字
会話率:23%
「同じ父と同じ母から同じに日に生まれ、それからは別々に育った双子の弟。陽(あきら)はわたしを繰り返し犯しながらこう言った。生まれたその日からわたしを愛していたと。ずっとずっとわたしだけを愛していたのだと――」 本編が高校生の双子の姉と弟の近
親相姦ものです。
*1 続編を読まれる方はまず続編最初のページ・「炎天と邂逅」の前書きにある「※注意書き」に目を通していただければ幸いです
*2 性行為があるページには*の記号が付いています。本編はいきなり強姦描写があり、エロは不意打ちか無理矢理です。苦手な方はお気を付け下さい。
*3 アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 20:10:54
139869文字
会話率:47%
目を覚ました彼を出迎えたのは、焼け付くような太陽と岩肌の荒野だった。これは荒涼とした大地に突如放り出された青年…鬼島龍一が、思うままに歩んだ足跡に出来上がった覇道の物語である。
最終更新:2015-08-26 12:55:24
23024文字
会話率:26%
「蛇の神子」と呼ばれる太陽神殿の神子キソウは、毎夜高額の報酬と引き換えに様々な者に”祝福”を授ける生活を送っている。その生活は神子として当たり前のことだと思っているが、彼にいたく執心する若者が現れて・・・
最終更新:2015-08-06 00:13:39
7445文字
会話率:19%
高校生の常磐祈〈ときわ いのり〉は、ゴミ出しに行った直後、緑色の太陽が耀く異世界へと飛ばされてしまう。到着早々ハレンチな刑に遭うわ、王宮での罰掃除を命じられるわ散々な日々だが、何故かゴーマンな少年と行く先々で縁が切れない。何だかんだあって少
年と婚約までこぎ着けるが、祈の試練はまだまだこれからだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 04:00:00
359文字
会話率:0%
潤沢な資源と発達した技術を有する大国ミュリエル帝国。王族と貴族の居住地を囲むようにして存在する4つの省のトップとその周囲の人々の日常と恋愛模様、そしてそれぞれが抱える秘密とは…
最終更新:2015-07-20 12:31:32
87102文字
会話率:44%
ソルというマインドスイーパーなる職を営む男に拾われたドールか人間かわからない記憶喪失の男性、セレン。彼の素性を東奔西走して探すソルの苦労話...かも?
ジャンル的にも初挑戦なのでどこまで書けるかわかりませんが、良かったらしばらくお付き合いい
ただけると嬉しいです♪
基本的エッチはあまりいれる余裕がなさそうですただ、毎回ここでする予言はまもられたことがないので、なんとも言えませんが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 21:50:03
3404文字
会話率:81%
『闇の眷属』と呼ばれる、人間よりも強力で人間を糧とする存在がいる世界。そこで『闇の眷属』を狩ることを生業とする『異形狩り』の武藤優司は、希有な能力持つ優秀だが外道で鬼畜な男。その相棒は大陸最大の宗教・太陽神アマトの神父であるシルファレイド。
今まで誰とも組むことのなかった武藤が彼と組んだ理由は、人間の理性を持ちながら『闇の眷属』となったシルファレイドに興味がわいたから。シルファレイドが武藤と共に行動するのは、理性を失う前に自身を殺してもらうため。そんな二人が想いを通わせる話。※のつもりです。更新は亀以下です。ストーリー性は期待しないでください。外道鬼畜男前S男×生真面目ガチムチ人外M神父。リバの予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 19:27:51
70439文字
会話率:28%
※この小説は、重複投稿作品です。
人の形に惚れ込んだ男子美大生と彼の友人の尾崎優との物語。
彼女は背が高く、スタイルがいい。同じ学年の幼馴染みである。いつも周りには友人がいて、辺りを太陽のように照らしている。それに引き換え犬飼友広は背が低く
、印象は暗く、友人と呼べる友人は殆どいない。
正反対に位置する友広と優に接点があるとすれば、それは描き手とモデルという関係だけだった。(第一章)
友広は大学内でも指折りの描き手で、その技術だけは周りの人間たちを驚かせていた。
もちろん優も美大生ではあるのだが、何故か描くことよりも描かれることの方が多く、彼女の絵の技術がどれほどのものなのか、それを知っている人間は殆どいない。
ある日、いつものように優をモデルにデッサンを描いていると、唐突に彼女は言った。
「私って、無能なのに綺麗なんだね。」
それは自信の表れのようでもあるし、自身を皮肉っているような言葉でもあった。
優にはコンプレックスがあった。それは、絵が描けないということ。モデルとしてでしかこの学園にいる意味を見いだせない彼女の悩みは切実で、しかし、それでも友広にとっては羨望の眼差しを送るには十分な自信だった。
絵を描くことしかできない友広と、人形のようにモデルになるしかない優の淡い恋愛は始まっていく。(第二章)
段々と打ち解けていく二人の関係は親密なものになり、そしてそれに気が付いた周囲の様子も変わっていった。
足りないものを補うように、自分の欠点を埋め合うように近づいては離れたりを繰り返していく。(第三章)
学園を卒業後、友広は芸術家として顔が売れ始め、優はモデルとして生きていくようになり、必然のように二人の関係は終りを迎えた。それでも、二人は時折お互いを探してしまうのだ。駅のホームやデパートの本屋、喫茶店の窓辺、二人が生活していた部屋の窓の向こう。
手に入れたいものが一番遠くにあって、それは手に入らないと知っていても、求め合ってしまう心の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 13:43:52
11078文字
会話率:46%
【第0章あらすじ】そこは、太陽に見離されたストリート――異次元エネルギー発電所の爆発事故により大量発生した〝瘴気〟と呼ばれる暗黒物質に感染し、人類を超越した能力を得た者たちは、異常行動をとることから監獄のような地下収容所に閉じ込められた。己
の中に巣食う狂気と言う名の魔物に抗いながら、たとえ健全では無くとも、精一杯の青春を生きた若者たちの物語。※この作品は、小説家になろうで連載中の『FALLEN-ANGEL』R18版になります。本編でR15では収まりそうにないシーンと、番外編を掲載する予定です。第0章は本編で語られることの無い、爆発事故より前の時点から始まる話で、本編を読まずとも読み進められると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 13:14:19
269691文字
会話率:49%
【BL遠雷企画2015】に参加させて頂きました。
・お題「傘」 ・冒頭セリフ「消えろ」・最後のセリフ「愛してる」
《夏×FT×遠雷》という世界観で執筆。
奴隷の国からやってきたアリューシャは、砂漠の国に住む美しい貴公子ソルの家で働くこと
になった。黙って従うこと、それが奴隷の仕事だと思っていたけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 19:20:46
5720文字
会話率:38%
星の国の王であるコヨルシャウキ。王に仕える星の民セイリュウ。太陽の国の王メツトリ。
同じ土俵には立てない、幸せにすることも出来ない。―――それは叶えることの出来ない恋だった。
※基本シリアス装備。
※バッドエンド。
最終更新:2015-07-01 00:00:00
2161文字
会話率:34%
正義であるべき太陽神と父である天空神の恋人の話
【以前GREEで書きなろうに投稿したものを加筆修正したものです】
最終更新:2015-06-08 00:35:40
3734文字
会話率:83%
彼女はいつだって輝いていた。
太陽の光を浴びた海面のように。傷ひとつない滑らかな真珠のように。僕たちの住む、海の奥深くでも。彼はいつだって優しく触れてくれる。深い愛で包み込むように、傷付かないよう守るように。隣でずっと見守ってくれていた。
最終更新:2015-05-06 05:00:00
7362文字
会話率:26%