主人公はどこにでもいるような高校生。
異邦からの侵略者が世界に現れるようになり、魔法少女達の戦いが日常と化した世界である日、彼は魔法少女と契約し、その従者として行動を共にするようになる。
しかしその魔法少女は妖艶、高慢、漆黒、冷徹、攻撃的と
出尽くしたどこからどう見ても闇堕ちしてるようにしか見えない物騒かつ獰猛な魔法少女で――――
※題名の通りです。
コンセプトは「妖艶長身魔法少女と共に戦い、最後にはド爽快なハッピーエンドを迎え、その後に二~三十万文字ぐらい使う超イチャイチャ甘々長々ラブラブデレデレックスを書く」ものになります。
故に最後までエロは一切ない。
途中にラッキースケベもない。
何故ならば最後に必然の甘すぎるドスケベを本気で書き落とすからだ。
毎日、もしくは一日おき21時頃を一応の目安に更新
2020/1/18 二十六話にて序章完結、1/22よりエロシーン(本編)を開始
7/18より非エロ長編開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 01:21:17
483777文字
会話率:32%
語り部である青年は、ちょっとS向けのオカズが好きなだけの普通の青年だ。
ある日、彼はずっと探していたエロ本があるとされる古本屋にやってきた。
しかし、そこの店員をやっていたのは、学生時代の友人である原見真愛(ハラミマナ)だった。
原
見真愛。
大人しそうな見た目だが、二人称はお前で、男口調で喋る毒舌少女――いや、女性だ。
再会を喜びつつも、自分が好きだったサイトのM女に似た雰囲気を持っていた現在の原見真愛に動揺を隠せない。
さらに別れ際、妖艶な言葉を囁かれてさらに困惑してしまう。
悶々とする中、青年は、挙動不審な原見真愛が公園の“男子トイレ”に入るのを目撃する……。
※本格的な性描写は4話からです。
※性描写がある回のタイトルの先頭に♥をつけました。
※プレイ内容を各前書きに追記しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 23:00:00
177806文字
会話率:46%
「悟(さとる)!! 良い年してママのおっぱいじゃないでしょ!!」
ママが眉目を吊り上げ俺を叱咤する。
俺が皿を洗ってる後姿に欲情しセーターを膨らます胸に手を伸ばしたからだ。
「いい加減、マザコンを卒業なさい!!」
家(うち)のマ
マ――鈴原美琴(すずはらみこと)38歳。服飾短大在学中に俺を妊娠しこの家に来た。
ブラウンの髪の毛は染めているわけじゃなく地毛。だもんで俺も茶色い髪色をしている。
茶髪に出来ちゃった婚とあって、古風なお婆ちゃんのママへの不信感は大きく嫁姑のいざこざが耐えない。
本当は下がり眉毛なんだけどピリピリしてていつも釣り上がってる。
瞳は大きくて綺麗な二重、まつ毛が長く日差しが影を作る。 ちょこんと付いた愛らしい鼻と小さい唇。
柔らかい輪郭を包む腰まで伸ばしたロングヘアーが艶やかに煌いている。
一言で言えばアイドル顔。美人というより可愛いらしい女性。 学生時代の写真を見たら今と全く変わりなく今でも現役アイドルとしていけるのではと家族ながらに思う。
お婆ちゃん――鈴原風絵(すずはらふえ)。58歳。艶やかに輝く黒髪をお団子にくくり横髪を肩まで垂らす。 いつも和服を着ていて着崩れを全くさせないほど姿勢が整っている。
スッと筆を払ったように意志の強い切れ長の瞳、筋の通った埃高い鼻、キュッと結んだ意志の強い唇。
若さを保ったままの大御所女優のような美しい和装熟女。
二人の戦いはハブとマングースのようだ。
家(うち)『鈴鳴庵(すずなりあん)』は、1000年続く老舗の和菓子屋で雑誌やテレビで取り上げられ、そこそこ繁盛している。
大繁盛はしていない。
「それで美琴さん。喫茶店はいつ開店するんですか?」
「工事は終わりましたので今日椅子とテーブルが届きます」
お母さんの提案で店内でゆっくりと和菓子を食べれる喫茶店を併設する事にしたんだけど……
お婆ちゃんが消極的賛成で余り乗り気じゃない。
これがまた嫁姑戦争を激化させている。
親父なんて店を継がずにサラリーマンになり会社に無理言って遠くの街に転勤しやがったし。
二人を押し付けられた俺は時に仲介役、時に緩衝地帯として機能しこの紛争地帯の和平を守っている。
ファンティアさんからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 22:00:00
153846文字
会話率:50%
日乃本の街中を漫(そぞ)ろ歩きしていると、小汚いおっさんが容姿端麗な美少女を散歩紐で縛(いまし)めていたり、有閑マダムが首輪を嵌(は)めた眉目秀麗な美男子を従えていたりする場面に出くわす事がある。或いは娼館を覘(のぞ)けば、目の覚めるよう
に妖艶な美女たちが出迎えてくれる。尤(もっと)も、彼ら彼女らには、通常の人間にはない獣耳やエルフ耳、羽や尻尾などが付いていた。
これは遺伝子操作技術の発展により造られた『有機人形(オーガニックドール)』の製造技術が確立していたからだ。
しがない『有機人形(オーガニックドール)』の制作者(モデラー)である俺こと六道肇(りくどうはじめ)は、裏ルートで入手した夭折美少女の『卵子』をベースに『違法(イリーガル)性奴人形(セクサドール)』を造る事にした。因みに違法(イリーガル)なのは、意図的に未加工の『卵子』を使用した事や、『人外部位』を付けなかった事などである。
こうして生まれた御前栞(みさきしおり)をお嬢様として育て、成人年齢となる16歳の夜に抱く事を計画したのだ。栞はお嬢様の気品と羞恥心を併せ持った美少女に育っている。予定した性能を示せば俺の『嫁』として迎えるが、能力不足であれば『殺処分』する事となる。
果たして栞の運命や如何(いか)に!?
今回もハッピーエンドを指向しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 00:00:00
27738文字
会話率:32%
俺たちの住む街には、当然のように歓楽街がある。美味い酒を出す酒場に夢と破滅が隣り合わせの賭博場、それから妖艶な娼婦たちを並べた娼館も盛況だ。
そんな娼館街の一角に、会員制の高級娼館である『山茶花館(カメリアハウス)』があった。
この高
級娼館の売りは、とんでもない生い立ちの美少女を『高級少女娼婦』と称して置いているということだ。
どんな伝手(つて)があるのかは知らないが、亡国の元王女や【勇者パーティー】から追い出されたという美少女賢者に某有名教団の元聖女などなど。
そして俺のもとに、王太子殿下の元許嫁の【悪役令嬢】が入荷したという案内状が届いた。
その【悪役令嬢】は将来、社交界の華になるだろうと謳われた、類稀なる美少女としても知られた存在だった。
俺はすぐさま手付金を送り、その【悪役令嬢】ことエルメラ・シモーヌ・ド・ヒースラー元侯爵家令嬢の『処女権』を確保したというわけだ。
高貴な生まれの娘を開発し尽くして『性奴』に堕とすも良し、『身請け』して妻に迎えるも良し。
エルメラの運命は、俺に委ねられたわけだな!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 17:07:48
55524文字
会話率:30%
気付いたら異世界に転生していた。
彼は農夫の次男坊として産まれた。
季節は巡り彼──オブシディアンは16歳となり、教会の神託により“勇者”の神託が聖女より齎された。
間もなく魔王ロキが復活する、と…それを勇者であるオブシディアンが聖女と仲間
を共に魔王を討伐せよ、と。
…元は黒々としていた勇者…オブシディアン。
今はもう見る影もない。──それもその筈。
魔王を討伐後に長期に渡って聖剣アウローラを振るっていたオブシディアン…魔王討伐に旅立ってからの期間僅か5年、その間雨の日も風の日も雪の日も晴れの日も手離せなかった勇者オブシディアン…魔王を討伐後、役目を終えた聖剣は光を失い…それと共に勇者に“使用料”と言わんばかりに“徴収”していったのは──外見の〝老い〟だ。(寿命はそのまま)
若く溌剌としていた21歳の青年は玉手箱を開けた浦島太郎のように老いてしまった。
黒々として艶々していた黒髪はロマンスグレーの短髪に、切れ長の青目の目元には中年男らしい年輪を刻んだ皺が…細マッチョの体型は中年男らしく中年太りした大きく突き出た腹、当然着ていた服は身体(腹)には合わず見るも無惨な姿へ。
「おい、どうなってる?!……はあっ!?巫座戯んなっ!!一気に老けた…だぁ~ッ!?!?(怒)」
「事実です、勇者様。…ふふ、私(わたくし)はいつまでもお側に居りますわ♡ww」
「……。」
「……。」
「…おい、お惚けエロフ性女、ハートの後に草生やすなや!…掘るぞ?」
ギロッ、睨み付けて爆乳を揉みしだく青年勇者──基中年勇者は怪訝そうな苛立ちを見た目金髪碧眼の美少女エルフ聖女を睨み付ける。
「あんっ♪喜んで♡…ですが、伝承の通りですから…うふふ、ですから言ったのですよ?聖剣(それ)は普段使いには向かない、と!それを『予備なんざ要らねぇ…!節約出来るものは節約する!この世界金が要るからな』と仰っていたのは勇者様ですよ。」
「ならもっとしっかりと否定してくれれば良かっただろうが!」
「私は今のあなた様こそがタイプですので。…うふふ、ごめんなさい♡黙ってました♪テヘペロッノ☆」
「…ッ!?お、おぅ…そ、そうか……///」
……。
…そんな勇者の子爵家当主スローライフ、御覧あれ。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 00:00:00
13862文字
会話率:16%
一人の魔術師に囚われた憐れな少女、小夜音。
少女の知らぬ間に未開発の身体は淫らにいやらしく開発され、幾度も肉棒を咥えた膣は初期の頃と比べ淫靡に妖艶に花を咲かせた──
「ぃゃぁぁああ──っつ!!?」
少女の悲鳴は教会の鐘の音に、音の嗤い
声に掻き消されるのだった──…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 00:00:00
176703文字
会話率:33%
大臣達の陰謀で女王アリシアは魔族たちの居る調教館に送られ「スカトロ調教」を受ける。
診察台に寝かせられ、注入されるのは禁止薬「ドナン」。
襲いかかる灼熱感と猛烈な便意。
「クソをさせてください! ああッ!」
浣腸された肛門は塞
がれ、女王アリシアは艶やかな唇で恥辱の言葉を強要される。
ーーこれだけでは終わらない。
如何わしい。医療服を着たゴブリン達からの連続巨大浣腸。
アリシアは悶絶に次ぐ悶絶に悲鳴をあげて悩乱する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 16:01:02
2290文字
会話率:57%
ダリアは勤務歴五年目の王宮侍女だ。
その色気過剰な見た目により、百戦錬磨の婬婦と周囲に思い込まれているが、実はまだ処女だ。
健全で穏やかなお付き合いを望むダリアだったが、厳しい状況に半分諦めかけていた。
そして、彼女は密かに新しい夢を見る。
それは、病弱で美しいパトリシア王女に一生お仕えする事、であった。
王女の褥(しとね)教育係に抜擢された妖艶侍女 (実は処女)が、思いもよらぬ相手と初体験に挑むことになる。
そんな『姫はじめ』の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 00:07:16
17403文字
会話率:44%
とある国の第二王子アンソニーの趣味は夜会巡りと一晩の恋愛遊戯。
節操無し、と身内は言う。
しかし、アンソニー本人はどこ吹く風。自分を律するつもりなど更々なかった。
ところが、久しぶりに参加した夜会で、アンソニーは運命の出会いを経験する。
そ
の令嬢は、悪名高き『紫薔薇の君』。
妖艶な容姿で男を虜にし、弄ぶと噂されるローザリンデだったが、本当の彼女は違うようで……
※『王子は恋を所望です。しかし、お相手は私では駄目らしい』のスピンオフです。
マティウスの兄、アンソニーのお話になります。
そちらを読んで頂けなくても、お楽しみ頂けるかと思います。
※ヒロインは訛りがキツイです。
※全8話予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 12:00:00
28533文字
会話率:43%
退屈な日常に、生きる意味すら失いかけていた俺の前に現れた一匹の捨て猫。
吸い込まれてしまうような不思議な魅力に取り憑かれた俺は、その捨て猫を家へ持ち帰った。
かなり懐かれてしまったが、変な気疲れから急に眠くなった俺は布団へ体を沈める。
目が
覚めるとそこには、雪のように滑らかで白い肌と、艶やかな銀髪を光に照らす美少女がいた。
さらに印象的だったのは頭の上についた猫耳と、背中から生えるふさふさの尻尾。
彼女は俺が拾った猫なのだと言う。
半信半疑ながらも俺は、彼女に絆されていくうちに忠誠の誓いとやらを立てることに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 18:00:00
11963文字
会話率:42%
物心ついた時には、両親と暮らしては居らず国の辺境にある小さいな屋敷で歳離れた兄と数人の使用人と暮らしていた葵燦は、十五歳の春、兄を亡くすと同時に会った事もなかった父親の代理として来た使者から初めて自分がこの国の王子だと知り、亡き兄の代わりに
王太子として王宮に迎えられる事になるがー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 20:43:10
537文字
会話率:72%
☆☆☆☆☆竹書房ムーンドロップス『舞姫に転生したOLは砂漠の王に貪り愛される』発売中https://tl.takeshobo.co.jp/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83
%83%E3%83%97%E3%82%B9/book/9KR5vVR5AQo/☆☆☆☆☆
残業したら『1日』じゃなくて、
『一生』が終わっていた社畜は
異次元のアラビアン・ナイトな世界に転生していた。
冴えないOLの鈴木みつ子は、今日も始業開始時刻に出社して要領のいい後輩から仕事をいただき、上司からは、お使いを仰せつかっていた。
後は社に戻って残業して帰宅。
これで『今日も1日が終わる』はずだったのに——。
数分後には『一生が終わっていた』
けたたましい爆発音と全身に衝撃を感じた、みつ子は、気が付くと馬車の中にいた。
しかも周囲にいるのはアラビアン・ナイトに出てきそうな踊り子たち。
たった今まで横断歩道を渡っていたはずなのにーー
困惑する、みつ子に、翼猫のムーニャが告げる。
「君はルンマーン一座の舞姫・宵の翠玉アイーダなんだよ」と。
みつ子の心情をよそに一座は奇跡の都と謳われる、シェラカンドへ入国する。
シェラカンド王・ヘサーム直々の依頼で宴の余興に踊ってほしいとの事だった。
しかし、この世界は性に奔放で男女ともに肉欲を貪っており、要人の集まる王宮も同じ有様。
右も左も分からない状況に、みつ子は嫌々ながらも踊り子の仕事をこなしていく。
だが、王宮の宴で踊っている最中、ヘサーム王の鋭い視線が執拗に射貫いてくる。
得体の知れない視線に戦慄しながらも、アイーダ(みつ子)は妖艶に舞うが。
☆が表示されている『章』と『ページ』にはR18シーン描写が含まれます。
●この作品は、デビュー作『舞姫に転生したOLは砂漠の王に貪り愛される』の元になった、『貪愛染着—トンアイセンジャク—果実は愛でられ食される』の設定を大幅に変えた作品です。
デビュー作の校正作業に入る前に書いたもので、編集部の判断によりボツとなった原稿です。
担当様の許可を得た上で投稿しております。
当時の原稿に加筆修正をしながら投稿しています。
※エブリスタでも公開中です。※
※2021年11月14日一部修正
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 05:00:00
177277文字
会話率:30%
異世界に突如現れては消える木造モルタル2階建ての朝日食堂。店の中の白札に手書きで書かれたメニューの数々はどれも絶品、異世界のエルフやドワーフやホビットや人間族や獣人族や魔族、人外までがその味に魅せられてやってくる。なぜここに日本の食堂が?そ
こには日本国の未来がかかっている?
種族を選ばずセックスに及ぶマスター 小日向 友晴と霞ヶ関のツンデレエリートの川内玲奈、現地採用のポンコツ魔法騎士 月姫と妖艶な異世界人達の織りなすエロエロストーリー。文章の7割はエロです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 06:27:26
34019文字
会話率:27%
俺様淫魔王×平凡なリーマン退魔師とのBL調教小説開始!
ーー我が番にする。やっと君を手に入れた。
淫魔達が番(つがい)を探して人間を襲っていると情報を得た退魔師・有坂一希は、廃墟となったホテルで美しいサファイアブルーの瞳と漆黒の長い髪
、尖った耳が特徴的な妖艶な淫魔に遭遇する。その淫魔は、退魔師として成り立ての頃一度だけ遭遇した淫魔ヴィンセントだった。
「逃がさないよ。忘れたの?7年前、一度だけ会っているのだが」
「何を、言って・・・!?」
彼と無理矢理キスを交わし体液を注入された一希は、彼の番として魔界へ連れ去られる。実は番の条件は、淫魔王自身が人間を選ぶ事。その淫魔王とは、ヴィンセント本人だった。
彼の体液で蕩かされた一希は、ドールハウスと呼ばれる性奴隷養成施設へ収容され、ヴィンセントの調教を受ける事になる。一希は、淫魔王ヴィンセントに愛玩奴隷として身体を調教され淫魔王の番になる事に抗いながらも、心は彼の美しさに惹かれていく。一方、連れ去られた一希を助けるため仲間達は魔界へ向かうもヴィンセントに抗えず、先輩退魔師の速水はヴィンセントの尋問を受ける事になる。そこで発覚したヴィンセントの過去が2人を運命の番へと導いていく。
8話 ヴィンセントを一希は、番として受け入れる。しかし、リーアムには圧倒的な魔力の差があり、どうしてもヴィンセントは勝てないと告げられた一希は・・・?(2021/11/28 更新)
淫魔王はなぜ一希を選んだのか。
魔界に連れ去られた一希を助ける為、先輩退魔師の速水、同期の照史、そしてハンターのディーンとサムは淫魔王の目的とその真相に迫っていくーー!
他、小説家になろう様、pixiv様、fujossy様にて掲載中。更新情報はTwitterにてお知らせ致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 16:10:45
186302文字
会話率:36%
酔った彼は、甘えて拗ねて、ちょっといじわる。会社の飲み会でしこたま飲まされ帰宅したユウト。無防備に横たわる彼を愛撫すると、艶かしく反応が返ってくる。「もう、だめって言ったじゃん」いつのまにか押し倒され、もどかしい手つきに焦らされる。とあるふ
たりの、いちゃいちゃ甘々な夜。〇アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 17:54:33
5141文字
会話率:33%
今週も昭和の物語です。
模型屋さんが流行っていた頃、実際に起きた話に、色艶を添えて、模型屋の奥さんに書いてもらいました。
毎週・土曜日に、馬場洋介と絡んだ女性に書かせていますが、実際の作者・馬場洋介には懐かしいおもちゃ箱をひっくり返して
いるような楽しみがあります。
若い読者も、こんな冒険をしてみては、いかがですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 08:00:00
4110文字
会話率:37%
「……俺、好きな人が、できて」
なるほど。恋をするのはいいことだ。しかしそれを相談する相手が、ここのところ全く艶めいた話に縁のない、独り身のおっさんというのはどうなんだ、若者よ。
枯れ気味の恋愛と縁遠くなっていたおじさんが、初々しい若者に
ふんわり懐に入られて、いつのまにか嫁にされていた話。
■■■■■
水瀬かずか様主催の「男前おっさん受け企画」参加作品です。詳細はこちらから。
「https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/15164/blogkey/306629/」
不定期更新になると思います。すみません…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 01:02:09
56008文字
会話率:43%
地上は人の楽園ではなくなった。かつての都市には人でないものが徘徊し、人々は地下や隔離された場所で細々と生き延びていた。
危険を冒して地上を旅する旅人が遭遇するようになったという、廃墟に現れるカフェ。時折聞こえる、艶めかしい声に惹きよせられる
ものたち。人でないものに襲われた人を助けることもあるというそのカフェの店主は、まともな人間なのか。多くは語られることはない。
***
残酷描写、カニバリズム描写を含みます。
サブタイトル横にだいたいの描写予告としてマークをつけていきます。
濡れ場・・・☆ 残酷描写・・・★ 両方・・・☆彡
猟奇的なエロシーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 09:52:36
58615文字
会話率:38%
ノンケの主人公が引っ越した先のお隣さんによって強制的に雌になります。妻には内緒で他の住人のちんぽを咥え込むまでに。お隣さん・同級生・DK・性欲住人等々に可愛がられ、艶かしくもイヤらしい雌へと成長するお話。
会話メインで♡とかが沢山出てきま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 22:00:00
37932文字
会話率:45%
お父様がある日突然その子を連れてきたのは、夏の暑さが落ち着き冬の寒さが訪れ始めた時期だった。
艶やかなシルバーの毛並みオッドアイの瞳はキラキラと輝き、その光輝燦然とした佇まいは眩しいほど輝きおもわず魅入られる。お父様に抱き抱えられるその子
に私は一目惚れし呼吸をする事さえ忘れた…
※幼女虐待表現があります、苦手な方は読むのをお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 00:53:36
6581文字
会話率:49%
高校二年生で翔太は初めて彼女ができた。背中まで伸ばした、艶やかな黒髪。切れ長の眉に、涼しげな瞳。
筋の通った鼻と瑞々しい唇。学年一の才女である紅音は、愛すべき大切な女性だった。このまま関係が続けば、いずれ結婚なんてこともあるかもしれない。そ
んなことを考える程度には、翔太は浮かれていた。二人の未来は輝いていた。……ある一点を除いて。紅音には異性の幼馴染––流也がいた。紅音と流也の仲は非常に良好だった。それこそ、歪といえるほどに……。
アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 16:29:15
6372文字
会話率:20%
「私は生身の人間です。このまま枯れ木でいるのはいや」
本書では、長い間孤閨を託ってきた五人の女性が、その埋火をそのままにしないで、新しい男性との艶やかな性生活に目覚め、新鮮で人間らしい自然な生活を手にする過程を描いている。
第一章で
はまり子が登場する。還暦を過ぎた彼女は離婚後三十年空閨で過ごしてきた。彼女が勤める企業へ営業役員として林太郎がスカウトされて来た。まり子は、林太郎と最後に情を交わしてから二日後に静脈瘤破裂で旅立つ。
第二章では二回離婚した実業家の絹子が、昔、仕事を請け負っていた企業にいた啓太と久しぶりに再会する。絹子と啓太は当時、お互いに好感を抱く間柄ではあったが、十六歳の歳の差のために、二人とも相手に積極的に接近することはなかった。
第三章では、国際機関で働く夫と幸せな家庭をニューヨークで築いていたゆかりは、帰国後、夫が男色であることを知り愕然とする。二十年以上も年賀状でしか交流のなかった浩太郎と連絡を取り、善後策を相談する。
第四章では、音大を出た教員となっている智子の話。二十年ほど前彼女は親子ほども年の違う賢吾と情を交わす仲であった。賢吾が米国へ赴任したことを機会に、智子は意識的に賢吾を遠ざける。ある時賢吾は、彼女がTVで大写しになったのを機会に、彼女を探し再会する。
そして第五章では、もと銀座の№1ホステスであったゆかりの話。結婚したが夫を早く亡くした。小さなスナックを開店するがそこで浩太郎に出会う。ゆかりは学歴の差を気にして浩太郎のプロポーズを固辞する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 09:47:51
79810文字
会話率:39%
世の中には離婚女性、愛する夫に死別した女性、そして未婚女性もいる。彼女らは不運にも性生活から遠ざかっている。セックスレス夫婦の陰で身体も心も満たされない主婦もいる。
このような女性たちにも、人間の本能ともいえる性への衝動が埋火のように
内在している。それが幸運にも情を交わせる相手が見つかることがある。五十路過ぎや還暦過ぎになってもその衝動が芽吹き、それまで気が付かなかった新たな人生が見つかる。
「私は生身の人間です。このまま枯れ木でいるのはいや」
本書では、こうして長い間孤閨を託ってきた五人の女性が、その埋火をそのままにしないで、新しい男性との艶やかな性生活に目覚め、新鮮で人間らしい自然な生活を手にする過程を描いている。
第一章ではまり子が登場する。還暦を過ぎた彼女は離婚後三十年空閨で過ごしてきた。彼女が勤める企業へ営業役員として林太郎がスカウトされて来た。まり子は、林太郎と最後に情を交わしてから二日後に静脈瘤破裂で旅立つ。
第二章では二回離婚した実業家の絹子が、昔、仕事を請け負っていた企業にいた啓太と久しぶりに再会する。絹子と啓太は当時、お互いに好感を抱く間柄ではあったが、十六歳の歳の差のために、二人とも相手に積極的に接近することはなかった。
第三章では、国際機関で働く夫と幸せな家庭をニューヨークで築いていたゆかりは、帰国後、夫が男色であることを知り愕然とする。二十年以上も年賀状でしか交流のなかった浩太郎と連絡を取り、善後策を相談する。
第四章では、音大を出た教員となっている智子の話。二十年ほど前彼女は親子ほども年の違う賢吾と情を交わす仲であった。賢吾が米国へ赴任したことを機会に、智子は意識的に賢吾を遠ざける。ある時賢吾は、彼女がTVで大写しになったのを機会に、彼女を探し再会する。
そして第五章では、もと銀座の№1ホステスであったゆかりの話。結婚したが夫を早く亡くした。小さなスナックを開店するがそこで浩太郎に出会う。ゆかりは学歴の差を気にして浩太郎のプロポーズを固辞する。
(上)に第一、第二、第三章を、(下)の第四、第五章を収録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 14:00:00
42627文字
会話率:34%
世の中には離婚女性、愛する夫に死別した女性、そして未婚女性もいる。彼女らは不運にも性生活から遠ざかっている。セックスレス夫婦の陰で身体も心も満たされない主婦もいる。
このような女性たちにも、人間の本能ともいえる性への衝動が埋火のように
内在している。それが幸運にも情を交わせる相手が見つかることがある。五十路過ぎや還暦過ぎになってもその衝動が芽吹き、それまで気が付かなかった新たな人生が見つかる。
「私は生身の人間です。このまま枯れ木でいるのはいや」
本書では、こうして長い間孤閨を託ってきた五人の女性が、その埋火をそのままにしないで、新しい男性との艶やかな性生活に目覚め、新鮮で人間らしい自然な生活を手にする過程を描いている。
第一章ではまり子が登場する。還暦を過ぎた彼女は離婚後三十年空閨で過ごしてきた。彼女が勤める企業へ営業役員として林太郎がスカウトされて来た。まり子は、林太郎と最後に情を交わしてから二日後に静脈瘤破裂で旅立つ。
第二章では二回離婚した実業家の絹子が、昔、仕事を請け負っていた企業にいた啓太と久しぶりに再会する。絹子と啓太は当時、お互いに好感を抱く間柄ではあったが、十六歳の歳の差のために、二人とも相手に積極的に接近することはなかった。
第三章では、国際機関で働く夫と幸せな家庭をニューヨークで築いていたゆかりは、帰国後、夫が男色であることを知り愕然とする。二十年以上も年賀状でしか交流のなかった浩太郎と連絡を取り、善後策を相談する。
第四章では、音大を出た教員となっている智子の話。二十年ほど前彼女は親子ほども年の違う賢吾と情を交わす仲であった。賢吾が米国へ赴任したことを機会に、智子は意識的に賢吾を遠ざける。ある時賢吾は、彼女がTVで大写しになったのを機会に、彼女を探し再会する。
そして第五章では、もと銀座の№1ホステスであったゆかりの話。結婚したが夫を早く亡くした。小さなスナックを開店するがそこで浩太郎に出会う。ゆかりは学歴の差を気にして浩太郎のプロポーズを固辞する。
(上)に第一、第二、第三章、(下)に第四、第五章を収録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 14:00:00
37183文字
会話率:46%