なろうからの移行小説となります。
魔法が枯れた時代、近代化の波が押し寄せ、心は貧しくなり始める頃。
街に小さな探偵事務所を設立した。
だが飛び込んでくる依頼は、なぜか少年法に守られた加害者への制裁ばかり。
そんな僕の夢は「ショタっ子を女
体化して女性の喜びに目覚めさせたい」です。
そしておまけで<作ったロリっ子で、世界を悪の手から守る秘密結社を作ること>です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 02:54:43
22701文字
会話率:21%
魔術師ローレンはよく夢を見る。いつから見ているのかは定かではないが、それは自分の過去の記憶らしき夢だ。目覚めてもその夢の内容がはっきりと残ることが多くなってきたある日、この世のものとは思えぬ美貌の男が目の前に現れる。その男は、ローレンへの警
告であり、災いをもたらすものであり、助言者であった。ローレンは男に導かれる形で、世界の異変に迫っていく。
※文章は縦書きに合わせて作っています。
※段落の使用と行間を詰めていることから縦書き推奨です(縦書きでなくとも問題なく見れるとは思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 22:00:00
5827文字
会話率:15%
果たして赤子は何故泣くのか――――。ショートミステリー系ホラー? です。
※作中描写は地の文で流してますが、そこそこ救いのないアレな過去が入ってます。
最終更新:2019-12-03 21:02:46
7965文字
会話率:14%
あの『大男』にはじめてレイプされたのは、小学生だった12歳のとき。
それから高校生だった16歳のとき、大学生だった20歳のとき、OLだった24歳のとき
……いつもあの『大男』は突然現れ、わたしを犯しては、音もなく去っていく。
そして人妻にな
ったわたしは、今、また犯されている。三歳の息子の目の前で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 18:26:26
40727文字
会話率:25%
私立探偵事務所に届いた依頼は奇妙な依頼だった。
身元や依頼目的を明かさない依頼人。
調査内容は十三歳の少女の素行調査ということのみ。
高額な報酬に目の眩んだ私立探偵は、依頼人の身元や依頼目的も確かめないまま、少女の素行調査を始めるが……。
大人になりきれず成長した探偵と、自我を失いつつある少女の交流の中で、社会の裏側に潜む闇を描いたシュール・ミステリー。
別作品「桃色くも」のアナザーストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 01:01:46
290398文字
会話率:28%
豪華客船アカシックレコード号を舞台にした奇談。
十三年前に発生した孤島で起こった大規模失踪事件。そのたった一人の生存者である少女が残した言葉「桃色くも」。失踪事件から十三年後、二十歳を迎えた青年が豪華客船にアルバイトとして乗り込んだことで巻
き起こる数奇な事件の真相とは。【R18】物語の性質上、性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-29 01:32:17
431656文字
会話率:33%
岩壁の下を歩くジャック・オ・ランタンにまつわる話し。
最終更新:2019-10-13 12:00:00
16721文字
会話率:100%
――その死体は捻れていた。
或るアパートの一室。情交の末に捻れた男と出会った刑事・真田は、男が握りしめている奇怪な果実を発見する。事件と何らかの関係があると思った真田は、友人で生物学者の松永響子に、奇怪な実の調査を依頼する。その直後、真田
は野次馬の中、傘も差さず、雨に濡れるままのじっと此方を見つめる女を目撃する。それが真田と女——イチカワアヤコとの出会いであり、始まりだった。
女は何者なのか。
果実の正体は。
どうして男は捻れ死んだのか。
一人の刑事と一人の学者が今、その奇怪な事件に挑もうとしていた。
※今年二月頃に書いた小説の再掲です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 22:00:00
28088文字
会話率:42%
失恋したばかりの秀明は、それでも眠ろうとしてある少女を妄想する。すると毎晩の夢にその少女が現われるようになった。秀明は少女に碧と名づけ、毎晩デートしていたが、ある日からそれがむなしく思えてきた…。
最終更新:2019-09-21 06:00:00
91246文字
会話率:38%
その日は余りにも残酷で、燃え盛る炎を目の前に立ち尽くす自分が何も出来ない赤子のようで、ただ虚しく君を守れないことへの懺悔に苛まれていました。オレは君がセカイで一番大好きでした。
その日は余りにも残酷で、燃え盛る炎に包まれ身動きの取れない私は
、貴方へと助けを求め伸ばしたこの手が届かなかったのです。私は貴方がセカイで一番大好きでした。
(作中から一部抜粋)
幼馴染みの友人から彼女を奪い取り十年後。その彼女と婚姻届けを提出したその日、無くしたものは余りにも大きかったのでした……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 09:57:34
18070文字
会話率:54%
一旦更新停止します。
初体験をしても恋人になるとは限らない。それは無邪気さを失った友達以上恋人未満。
中学3年の夏、15歳の少年市ヶ谷壮一は初体験をした。高校2年の夏、同じく初体験だったその少女中野風希は同じ高校の同じクラスで、何も知ら
ない壮一の親友の彼女になっていた。
そんな高校生活にうんざりしていた壮一はある日、青い液体を飲む少女と出会う。廃ビルを改造した喫茶店にいつもいる彼女は青い瞳をしていた。
夜は廃ビルの喫茶店にいる少女に会いに行き、昼は学校で初体験をした少女と顔を合わせる危うい生活はどこへ行くのか。
本格的な濡れ場は本日投稿の6話からです。手早く見たい方は先ずはそちらから見ることをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 14:06:46
21550文字
会話率:60%
令和元年五月一日。
世間がお祝いムード一色に染まる中、ひっそりと報道された事件がある。
硫酸を全身に浴びた一体の死体。死体の横で、警察に通報したのは、大口 大吉という痩せぎすの男だった。
大正六年に実際に起きた小口末吉サドマゾ事件を現代ア
レンジした作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 12:53:41
43195文字
会話率:55%
レーヴェ・メルシエにとって、故ブランシュ伯爵の令嬢ネージュは、利用価値を失った高価な人形だった。魔力欠乏症の彼女は、常に高価な魔力の結晶を飲み続けるか、強い魔力の持ち主の体液を摂取しない限り生きることができない。ブランシュ伯爵亡き今、ネージ
ュが彼に与えられるものはなにもない。それなのに、手放せないでいる。野心のために少女を利用しようとしていた男と、そんな男に調教され、快楽によって縛られた美しき令嬢の物語。
◆快楽落ちするまでの話ではなく、快楽落ちした後の話なので、痛いとか無理やりというよりは、逃げようなどという気持ちが起きないように、どろどろに甘やかして、溶かしていく話。ちょっとだけミステリー要素有。◆不定期更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 22:48:34
43703文字
会話率:23%
※fujossyさんの梅雨のBLコンテスト参加作品です。
子どものころ目の前で母親を殺された被害者の男が、その加害者の男に事件について問いただす。
梅雨のじめじめとした、いやな雰囲気の漂うシリアスBLです。
★幸薄系エキセントリック年下
攻め×ミステリアス系狂気年上受け
★不穏な空気漂う、歪んだ熱愛BLです。
★ミステリーとか好きな方に読んで欲しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 22:00:00
9780文字
会話率:48%
国民に届けられたハガキ。そこには、一文しか記されていなかった。
「悪魔は、正体を暴けば消滅する」
そんな中、青年は悪魔と遭遇する。そしてハガキの意味を体感していった。
ミステリーのつもりで書きました。ちょっとエロでダークです。ご感想よろしく
お願いいたします。
早い人で五分、普通は十分で読めます。
(カクヨム重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 20:06:19
5590文字
会話率:48%
日本で起きる、そう遠くない未来のミステリー。その原因は虫だった。
近未来の日本では珍しく、昭和の面影を残す地の神村。トオルとユキは、そこへ観光に訪れていた。何の変哲もない村落。だが村人たちには、世間に知られたくない、ある事情があった。そこ
で巻き起こる事件。盗難、拉致、殺人。*物語がミステリー仕立ての性格上、あらすじはここまでで、ご容赦ください。
三日に一回程度の更新を目指します。全四話の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 02:59:37
20279文字
会話率:45%
魔法や魔物、神と魔族が存在する世界グスタニカ。
4大国のグロニカ帝国、ミスタニヤ王国、ファブロッザ共和国、ソルサル大魔導都市が世界の均衡を保っていた。
その均衡が2人の男の陰謀により崩れ去ろうとしていた…。
最終更新:2019-06-30 19:47:56
15191文字
会話率:32%
その日、白濁の中で少女は死んだ。
異質な匂いに包まれて、全身を粘着質な白い液体に覆われて、乱れた着衣が物語る悲惨な光景を何と表現すればいいのだろう。世界は日常に溢れている。何気ない会話、変わらない秒針、規則正しく進む人波。それでもここに、雲
が形を変えるように、ガラスが粉々に砕けるように、一輪の花が小さな種を産んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 21:00:00
126012文字
会話率:58%
なぜ、巫女たちが次々と襲われたのか。
その謎を解く鍵は、古い書物にあった……。
最終更新:2019-06-07 15:14:18
1680文字
会話率:57%
※注意※
連作短編小説です。
それぞれのタイトルによって話の内容、主人公とカップルが異なります。
「だれが白ヤギのふりした悪魔を野に放したの?」
「悪魔退治なんて無謀だと思いますがどうしますか?」
(とある男子学生の証言)
腐っている者なら一度は目にしたことがあるはず、BLの「王道学園」もの! 転校生がやってきて学園の生徒会メンバーが全員彼に恋をしちゃった⁉︎ なお話。この有名男子校・大鳥居学園に来ればそんな話ゴロゴロとどこにでも転がっているという噂を聞いて入学したんだけど、なんとなく嫌な雰囲気が漂ってるのは気のせい? まさかオレの苦手な「アンチ王道学園」っていうヤバい転校生が大騒ぎして学園を混沌状態にする展開になったりしないよな。
そんなこと考えているうちに転校生がやってきたけど――こいつ、かなりの曲者!
思ってた通り「アンチ王道学園」な方向に向かってちゃうんだけど、そこは俺の親友とその恋人が中心になって活躍したおかげで元通り! これにて一件落着、で終わったはずだったのに……周りの知り合いが次々と行方不明になったり、自殺したり、殺害されたりしてるみたいだ。
これは、もしやなにかの事件!? ミステリー、サスペンス、ホラーどれも見るのはいいけど、現実で巻き込まれるのはマジ勘弁!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 12:38:47
57998文字
会話率:36%
美鈴は常に視線にさらされるような気がした。そんなとき、近所で殺人事件が起きた。
その殺人事件をきっかけに美鈴の人生が変わる。介護続きで自由がなかった。
そんな人生を変えるため、美鈴は殺人を犯す。
最終更新:2019-05-14 14:51:11
34144文字
会話率:28%
ある冬の日、ボクは友だちの飯沢が泊った翌朝に思わず彼に手を出してしまう。許されないことだと思いながらも自制は効かなくなっていく。そして目を覚ました飯沢は、ボクに激しくキスをした……。
最終更新:2019-04-18 21:01:13
2555文字
会話率:45%