葉月雄(はづきゆう)は小学二年生。二年前、守谷詩織(もりやしおり)との抱擁から性に目覚める。十二月、通勤列車で二人は再会するが、詩織の様子に違和感を覚える雄。その後の密会で、肢体を貫かれた詩織は女性専用車で痴漢されたと告白する。詩織の交友
関係から、犯人が彼女の親友たちであると推理した雄は、彼女たち、そして熟れた彼女の義母たちへ陵辱の牙を突き立てる決意をした。その決意のきっかけとなった女医、本山香織(もとやまかおり)の肢体を貫いた雄は、決意を実行に移す。年端のいかぬ少年との再会を懐かしむ間もなく、獲物になった少女たち、熟女たちは、一人、また一人と抵抗できずにその媚肉をしゃぶりつくされることとなる。早すぎる性獣の目覚めは、空腹の性欲を満たす肉奴隷の獲得へ導いていく。その過程において、雄はある疑惑を抱きはじめる。疑惑の解明は、肉奴隷との更なる蜜月を果たせるものと、足を踏み入れていく。たとえ、最終目標が自分の義母となったとしても。
※不定期で更新させていただきます。
より良くストーリーを充実させるため、ご協力の程よろしくお願いいたします。
(誹謗中傷は勘弁願います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 18:00:49
170100文字
会話率:37%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も薄れ、彼女と出会って二回目の夏のこと、呼び出された生徒会室で、僕達は連続窃盗事件の調査を頼まれた。引き受けはしたが正直に言ってモチベーションがない、明日は二人で過ごす初めての誕
生日だし……などと考えていたら僕の自転車が盗まれた!
犯人を追う間に少しずつ膨れ上がっていく事件の規模、明らかになる過去との因縁、やがて僕達の関係にもそれは影を落として――
一章「彼女と彼と白詰草の花」
ゴールデンウィークも開けた日々、すれ違いから生じた距離を詰めるべく私は必死に自身の影と向かい合っていた。這い上がる様に立て直す自己、明らかになる美人局の正体、やがて果たされる彼との合流。独自に調べていた彼の情報は事態をさらにややこしくし――
二章「彼女と彼と藤の花」
「海に行かない?」
唐突な誘いと共に夏休みの幕が上がる、やりたい事もするべき事も多くある中、息抜きの様でも欠片も気が抜けないレジャーゾーンに僕達は飛び出した。互いに姿を見せ合う敵と味方、物語はいよいよクライマックス、終りまで一直線に突っ走る――!
三章「彼女と彼と烏瓜の花」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」シリーズの第四編になります。
単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非一作目からどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 01:00:00
410795文字
会話率:35%
男爵令嬢が死んだ。
騎士団長令息のガイは、サラが犯人を唆したと思った。
伯爵令嬢のサラは、ガイが犯人だと思った。
それを明らかにしようと結婚した二人。
設定上性的表現や暴力表現があります。
ご了承の上閲覧してください。18歳未満の方は、閲
覧をご遠慮ください。
アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 19:39:22
29389文字
会話率:34%
お母さんの乳が肌荒れして、お父さんにお触り禁止令が出ます(でも犯人は息子)。そしてお姑さんは自分の貧乳具合にホッとする……という話。
最終更新:2017-07-27 22:44:31
2129文字
会話率:76%
大人の女性の息抜きの時間のお供になれば、と書きました。第1話のタイトルは「お父さんはお触り厳禁!」です。お母さんの乳が肌荒れして、お父さんにお触り禁止令が出る話です(でも犯人は息子)。
最終更新:2017-07-26 23:47:56
2129文字
会話率:76%
「高校で制服盗難!犯人は自首してください」から、その一部の改変と、その後を追加したお話です。
本お話はフィクションであり、事件および登場人物は架空のものです。
類似名の実在人物とは一切関係ないことを予めお断りしておきます。
最終更新:2017-07-02 00:00:00
5160文字
会話率:4%
ビジネス格差恋愛シリーズ<2nd>。三流商社M商事に勤務する永井和月は外資系企業クレイヴカンパニー社長、城島 玲と夫夫(ふうふ)として確実に愛を育み、只今妊娠中。M商事に中途入社してきた元貿易会社役員ジリアン・M・藤森が怪しい動きを見せる中
で、今度はバンパイア一族の王、ラルフの婚約者である樫村那智がストーカーに狙われる。その犯人が近頃、世間を騒がせている女子高生の失踪事件と何か関係があるようで……。イギリスで多忙を極めるラルフに心配をかけたくないという那智を、城島の心配をよそに和月たちは必死に守ろうとするのだが、そこに現れたのは予想もつかない人物だった。
※妊娠中の受動喫煙・カフェイン摂取・その他凌辱的なシーンも出てきますが、あくまでフィクションであり、当事者は人間ではなく魔族だという事をご理解の上お読みください。
※MLではありますが展開上、男女のHシーンが出てきます。NGの方はご遠慮願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 21:00:00
140885文字
会話率:38%
「クライアント・ニーズ」から始まった三流商社の営業マン永井和月と、外資系企業社長、城島玲の格差恋愛シリーズ第2幕。三流商社M商事に勤務する永井和月は、外資系企業社長、城島玲と新婚生活満喫中。ある日、クレイヴカンパニーのライバル会社であるW.
Iプロダクツから城島の秘書、小谷秋久がハッキングの疑いをかけられる。調査の結果、疑いは晴れたが、小谷の気持ちは晴れない。W.Iプロダクツの社長、稲荷卓也との過去を抱えていたからだ。彼の会社に訪れると、そこで何者かによって稲荷は殺害されてしまう。犯人は十年前に行方不明になったままの小谷の恋人?そして、首謀者として狼一族に監禁されてしまった小谷を救うべく、城島と和月が動く!今まで隠されていた小谷の過去と真実が明らかになる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 22:03:49
106804文字
会話率:32%
主人公平野尚太は、ごく普通の男子大学生。
ある日買い物の帰りにひったくりにあってしまう。自転車で逃走する犯人を追いかけていると、女性が走って犯人の自転車にタックルをかます。
尚太の荷物は戻ってきたが、女性は足をケガしてしまっていた。
女性
に連れ添って教えられた住所に行くと、そこは中古自動車販売店の横に建てられたプレハブ小屋だった。女性はプロレスラーで、プレハブ小屋はプロレス道場だった。
貴重な戦力にケガをさせたことにで人手が足りなくなったと言われ、尚太は雑用兼ドライバーとして団体で働くこととなった。
少し社会から外れた女性の園で、尚太の奮闘が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 10:03:26
12296文字
会話率:47%
最近町を騒がせている変死事件。その犯人が吸血鬼だと騒がれているが、宿屋の息子であるフランは信じていなかった。
あの夜までは……
吸血鬼に見初められた花嫁たちの話
※この作品は他サイトでも掲載しています※
最終更新:2017-04-09 11:00:00
35949文字
会話率:40%
女性ばかりを狙った連続猟奇殺人事件。その犯人の自宅に踏み込んだ樋口刑事は、行方不明の少女、朝比奈菜緒の姿を探すが、そこに彼女の姿はなかった。部屋に残された大量の血痕は誰のものなのか。
大学二年の夏の終わり、佐伯ナオユキは凄惨な交通事故を
目撃し、一人の少女を救助した。彼女の命を救う為に大量の血を提供した彼は、やがて彼女に惹かれていく。
これは、あるひとりの連続猟奇殺人犯が、その犯行に至るまでの物語。
※冒頭に残酷描写があります。タグをご確認ください。
※以前pixivで公開していた小説を加筆修正して投稿しています。
※加筆修正終わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 10:07:10
42261文字
会話率:26%
スキー教室に来ていた朝倉祐樹は夜、不穏な気配で目を覚ます。誰かが布団の中に手を入れて自分の性器を触っているではないか。一体誰が、と思い犯人に気づかれないように目を開けると、触れていたのは、学年一のイケメンと言われる神木大和だった。大和の愛
撫に身悶えしつつも、寝たふりを続ける祐樹だったが、彼の行為は徐々にエスカレートしてゆき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 14:07:05
22500文字
会話率:12%
○○銀行○塚支店で強盗事件発生──○南署の刑事・雅は、その犯人がかつて逮捕した少年たちであることを知り現場に向かう。彼らの要求は『雅を連れてくること』覚悟を決める雅だったが、すでに最初の“犠牲者”が出ていたのだった──。
最終更新:2017-01-30 02:45:23
6703文字
会話率:54%
早くに両親を亡くした私と妹はお互いを支えながら暮らしていた。
そんなある日、妹は何者かに殺害される。妹という希望を失い悲しみにくれる私に死神を名乗る少女ディスエルが私に取引を持ちかける。私の命と引き換えに妹を殺害した犯人を殺す、と。
妹とい
う宝物を失った私はその取引に応じる。命よりも大事なモノを奪われるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 18:58:01
32243文字
会話率:43%
早くに両親を亡くした私と妹はお互いを支えながら暮らしていた。
そんなある日、妹は何者かに殺害される。妹という希望を失い悲しみにくれる私に死神を名乗る少女ディスエルが私に取引を持ちかける。私の命と引き換えに妹を殺害した犯人を殺す、と。
妹とい
う宝物を失った私はその取引に応じる。命よりも大事なモノを奪われるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 00:23:30
10109文字
会話率:42%
学園生活二年目の藤島啓一は学業や部活には興味が出ず、授業をサボっては従兄妹の保険医である斎藤和美のいる保健室へと足を運んでいた。そして彼女と同棲をしているうちに身体の関係を持つようになり、事実上恋人の様な生活を続けていた。しかしそんなある
日、保健室にサボりに来た啓一は一人の女子生徒、藤宮沙織と出会う。長身で容姿端麗な彼女は、他の生徒とは違う独特の雰囲気を纏っていて、啓一は彼女にちょっとした興味を持ち始める。しかし彼女はふとした事から啓一が既に成人していて、校則違反や和美と肉体関係にある事を知ってしまうのであった。そしてそんな矢先、沙織が男性教師にレイプされそうになった所を啓一は偶然にも助けてしまう。啓一は友人の小林や悪友の渚たちと協力して、犯人である教員を失脚させようとするのであったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 15:57:16
89254文字
会話率:51%
ある日、一人の中年男性が銃殺された。
だが事件は15年経った今でも未解決
犯人すら逮捕されていない。
本当に、完全犯罪など起こりえるのか?
最終更新:2017-01-17 13:20:53
849文字
会話率:11%
同性に性的な興味を持っていたが、それをカミングアウトできずにうつうつとしていた少年。
彼はある日男性のズボンを弾けさせる魔法を手に入れた。
それを使って悪戯をし、自慰行為のおかずにするという日々を繰り返していたが、ある日過去の被害者に少年が
犯人であることをつきとめられてしまい……!?
※当方ツイッター(@yuyutaso)にて書き流したSSをまとめたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 21:00:00
5640文字
会話率:54%
高校生の活発な女子!南茜(みなみあかね)は、バイト帰りの夜道、突然見知らぬ男に襲われる。言われるがままに処女を捧げた。が、茜は少しの記憶を頼りに犯人を探す(復讐の為)と心に誓った。茜の青春真っ盛りは、赤黒い血に染まっていくかのように、身も心
もボロボロになっていく。その日々の中で、恋人の存在に家族それに友達、いろいろな人間が茜を支えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 11:48:24
16752文字
会話率:73%
大草原の小さな胸であり、身体に凹凸がない幼児体型の現役高校生。
東山沙呼(とうやま さこ)は静かに混乱する。
人が寄り付かない入江で水着に着替えていたら、いつの間にか女性が少ない世界線に来てしまっていた。
つるぺた娘は傾國の美女として
崇められる対象となり、幼い姿のまま大人になる女性を[女神]と呼ぶ始末で、豊満な身体の女性は堕落した象徴として疎まれていた。
女性が少ない反動なのか、男の娘のアイドルグループが存在し、多少顔が悪くとも、幼い見た目の女優が芸能界のトップに居る可笑しな世界。
微妙な逆転(?)そして、女性の出生率の低さをカバーする一妻多夫政策。
この可笑しな世の中の原因は一体なんなのか。その犯人は自分の近くに存在すると指摘する謎のメモ。
ミステリーの香りに、知ってはいけない謎が沙呼の周りで渦巻いている。
自分に都合の良すぎると、彼女は学校の屋上で叫ぶ。
「元の世界に戻りたい!!」
果たして、彼女は元の世界に戻れる事は出来るのだろうか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 17:51:07
10906文字
会話率:15%
故郷と大切な人をなくした
主人公が犯人に復讐をするため
体を張って情報を集めているうちに
ある人物に恋に落ちるお話。
最終更新:2016-07-28 16:37:02
3984文字
会話率:29%
裏野連続殺人事件。
連日ニュースを騒がせているその事件の被害者数は、184人。刑事である『とっつぁん』と『ヤス』は、その事件の犯人を捕まえるために、前人未到の蛮地、裏野市へと入る。
* 当作品は、小説家になろうの公式企画、「夏ホラー20
16」用に書かれたものですが、「読者に恐怖を与える」という企画趣旨からは外れているように思えたのでこちらに投稿です。
この作品は、ホラーであり、ギャグでありますが、コメディと呼べるものではありません。なぜか、少しだけ青春小説でもあります。
小説家になろうのトップページから見れる、「裏野ハイツ公式設定」を見てからだと楽しさが増すかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 13:40:18
45158文字
会話率:45%
大企業の社長の父親の下、使用人らとともに何不自由なく育ってきた私。治安が悪化して、とうとう私の家が襲われる時が来た。私を守ってくれるのは父が雇ったぶっきらぼうな傭兵と短銃。犯人たちの慰みものにされるのか、死を選ぶか。それとも。
最終更新:2016-07-22 00:46:34
23069文字
会話率:25%