騎士団への在籍で女性の襲爵が許されているアストリア。出奔した兄を探そうと近衛騎士団ではなく、平民の騎士が所属する王宮騎士団への入団を希望した名門の令嬢が夫及び愛人候補(種馬)として与えられた部下は・・・。
最終更新:2016-07-17 20:00:00
9807文字
会話率:21%
ちょっとした意趣返しで近衛騎士団の団長にイタズラしてしまった所業が噂になり、付けられた二つ名が『魔性の男』。なんていう俺が、あるとき濡れ場を見つかってしまったのは、男色嫌いで有名な近衛騎士団の副団長で―――。
【BL/R18】[拙作『涯(
はて)の楽園』の関連作。これのみでもお読みいただけます。あくまで恋愛を主軸としてはおりますが、多少そうでない描写もあります。苦手な方はご注意ください。]
※当作品にファンイラストを描いてくださる方へ。以下ご参照ください。
↓「ファンイラストについてのアンケートバトン」[2013/1/12活動報告]
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/43067/blogkey/16885/
また、このバトンに回答したい、という方。ご自由にどうぞ♪
上記記事のコメント欄に、回していただいたバトン原本も添付しております。必要に応じコピペにてお持ち帰りのうえ、ご利用なさってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 18:33:17
139923文字
会話率:45%
平民の自分が、この身一つで栄達を望むのであれば、軍に入るのが最も手っ取り早い方法だった。ようやく軍の最高峰である近衛騎士団への入団が叶った矢先に左遷させられてしまった俺の、飛ばされた先は、『軍人の墓場』と名高いカンザリア要塞島。そして、そこ
を治める総督は、男嫌いと有名な、とんでもない色男で―――。
【BL/R18】[架空の世界を舞台にした物語。あくまで恋愛が主軸ですが、シリアス&ダークな要素も有。苦手な方はご注意ください。全体を通して一人称で語られますが、章ごとに視点が変わります。]
※エブリスタで開催の《天下分け目のBL合戦! 【夏の陣】リブレ ビーボーイ賞》にて「バディもの部門」に参加中の当作品を、最終候補作品の一つに選んでいただきました♪
↓詳細は下記にてご確認ください。
https://estar.jp/_ofcl_evt_outline?e=152213
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-13 03:42:49
270964文字
会話率:38%
身体の弱いお姫様と、お姫様が大好きな王子様と、お姫様を守る唯一の近衛騎士のおはなし
最終更新:2016-05-22 00:00:00
11197文字
会話率:31%
近衛騎士団長として名を馳せていたユークリッドは白い肌に金の髪の美しい男性
そんな彼を襲った一度の敗北その瞬間から奴隷として生きるはめになった彼は
その国の王のオモチャとして扱われる事になった。
最終更新:2016-04-13 21:37:31
4502文字
会話率:51%
クリスの章
侍女として王宮に勤めることになったクリス。
親友となったマリーと王女様つきの侍女となった。同じく王女様つきの近衛騎士のジェイクと恋人になれて、毎日充実の日々を送ることに。イチャイチャラブラブな二人の恋の行方は?
エセルの章
エ
セルはある日一歳年下のアルベルト王子につまづいて出会う。アルベルトはエセルにもうアタックを開始して…
エミリアの章
エミリアは舞踏会で情事を目撃して、なんとその男性に一目惚れ!手の届かぬ相手を諦めるために友人サイラスのデートの誘いを受けると…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 08:46:46
174415文字
会話率:43%
日本人が亜細亜に造った新しい国家。
企業の連合体が運営する国家。此処にはオーナー経営者をはじめ多くの富裕層が集まる。
富裕層の満足の為の売春風俗がこの國の経済の一翼を担う。
税金のない國。世界の企業の本社、持ち株会社が集中する。
僅かな島国だが一京からの経済が動く。
それを護るのは完全にハイテクロボット化された海軍である。
SMランド。SMの國の意味だが、第二日本帝國という。その名に相応しくあすか女王が君臨する。
女王の他、主力の企業グループ。極東グループの会長並木と死後その後継者三河典子、占い師で国賓の江崎がこの國の三本柱である。
この國に台頭する国家が現れる。R国から独立した娼国である。
独立したと雖もR国は仁川娼国主席の実質支配下にある。
仁川の父は戦前に日本陸軍の侵略に乗じてアジアに進出した。外国人向けの娼館を営む当時の言葉で女衒である。
その当時は日本から女性を出稼ぎさせた。これがからゆきさんである。
終戦後からゆきさんは引き揚げたが、仁川氏の父は娼館島を守って売春を続けた。
現地の貧乏な家庭から娘を安く買い取り、美形日本人との人種の掛け合わせで上質な売春婦を作り上げた。
それを仁川氏が受け継いだのがこの娼館島の女性達ある。
R国は売春から得た経済力で発展した仁川資本の配下に途上国ながら経済成長した。
仁川配下の資本が日本、韓国に進出して逆に本社を娼国に置く。帝國と競って日本企業を誘致する。
娼国、R国とも日本から現代のからゆきさんをたくさん出稼ぎに迎える日本人向け売春のメッカである。
だが、この国は裏の組織が帝國及び日本、亜細亜にテロを仕掛ける。中東イスラム圏のテロとは違う犯罪組織の仕掛けるテロである。
帝國は当初この国をテロ国家として叩いたが世界の非難を浴びる。
その後は帝國の親衛隊と近衛部隊が隠密裏に戦いを続ける。
仁川亡き後、仁川配下の資本は分裂する。
娼国次席であり仁川の後主席と成った安形、及び北嶋真紀子以下安形派。片方は仁川に父の代から女衒として使えた湯野中派である。
安形派はテロと一線を引いて帝國と安全保障条約を結んだ。一方湯野中派はテロを引き継ぐ。
表面は帝國と握手しながら、裏から日本、帝國にテロを繰り広げる。
テロ組織は日本の婦警、帝國の親衛隊女性隊員を捕らえては拷問を繰り返す。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 10:47:46
40083文字
会話率:30%
記憶をなくした少年、近衛三霧は駅のホームで飛び込み自殺を目撃する。
彼と五人の少女たちがおりなすループストーリー。
美少女ゲームの構造を下敷きにしつつ、登場人物各自の視点から描いた運命の物語である。
最終更新:2016-03-22 13:46:10
240573文字
会話率:46%
侯爵家令嬢、エリアーヌのもとに婿入りしてきたのは、伯爵家の次男、近衛騎士のフランツだった。浮気を繰り返す不実な夫に、エリアーヌがとった行動。帰着するのは互いの不幸か、幸福か。
*ご注意ください。夫妻ともに別の人物とのそれなりの行為がありま
す。読後感が良くないかもしれません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 00:59:15
8948文字
会話率:52%
女性近衛騎士隊隊長であり、皇妃様の専任護衛を務めていたわたしは、ある日突然妾妃となることを命じられました。
……え、なぜですか!? わたしの実家はそれほど政治的価値はありませんし、陛下とは私的な会話をした記憶が一切ありません。妾妃となる心当
たりがないのです。
そもそも勅命で決まったこととはいえ、敬愛する皇妃様のご夫君から寵をいただくなどもってのほかです。
ここはどうにか知恵を振り絞って伽を回避……って、あれ? ど、どうして皇妃様がわたしを組み敷いておられるのでしょうか……!?
これは皇妃専属護衛騎士だったカルラと、そんなカルラを見初めた皇妃と皇帝の物語。
※物語の流れ上、予告なく性描写・残酷描写を入れるかと思います。
※見切り発車なのもあり、更新は不定期かつ亀の歩みです。
※※……増えませんでした。むしろしばらく多忙で亀以下の歩みになります。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 14:48:32
22008文字
会話率:30%
ムーンライトに投稿しておりましたが、どうも内容が場違いな気がしまして、『読もう』に移行しました。こちらには11月末まで残しておくつもりです。10話からは、『読もう』の方で引き続き読んで頂けたら嬉しいです。
アルファポリスでお気に入り登録さ
れている方は、もう一度同じ題名で検索して頂けたら嬉しいです。あらすじが載せてある方が新規のものです。
11月22日に10話を移行先で更新予定です。
作者の都合で大変申し訳ありませんm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 19:00:00
39988文字
会話率:49%
「気持ちいいでしょう?隊長」
女でありながら近衛連隊を率いる伯爵令嬢ロザリー。彼女の側にはいつも、最強で優秀な副官ジルダが張り付いていた。しかし彼女は気付いていなかった。ジルダが向ける忠誠心が、異常な愛欲と執着心に塗れていたことに。
※他
サイトで短編として公開していたものを、長編としてリメイクしました。
※物語の時代背景、人物設定は架空のものです。
※身分差、ヤンデレ、溺愛、禁断の主従関係
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 00:32:05
256475文字
会話率:56%
死んだ近衛統也は別世界の神の気まぐれでチートを与えられ異世界へ送られる。だがその世界はエロとスキルで強さが決まる世界だった
統也は淫魔神から与えられたチートで(エロ)小説の主人公のように各面で無双を目指す
最終更新:2015-10-24 07:00:00
55127文字
会話率:52%
ディアヴォロス派近衛隊長、ローランデは、ムストレス派隊長ザースィンに、付き合ってるギュンターが居ない間に、襲われようとした。
ギュンターが気にくわないザースィンは、ギュンターが一途に惚れているローランデを奪おうと、「既にギュンターに散々抱か
れてるんだろう?」と無理矢理犯そうとする。
そんなローランデを助けるのは同じディアヴォロス派で、ギュンターとタメを張る色男、美男のアイリス。
アイリスは強烈な誘淫剤を盛られ、意識の薄れたローランデを介抱する。
予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 16:29:42
10409文字
会話率:22%
北領地[シェンダー・ラーデン]から久しぶりに訪れたローランデと、濃厚な時間を過ごすギュンター。
だが舞踏会で、近衛時代の遺恨ある男達と再会、拉致され犯されかけるローランデ。
ギュンターと恋人同士のように付き合いながらも、彼を愛せずにいたロー
ランデだが、次第にギュンターへの想いを自覚し始める…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-15 19:14:56
366933文字
会話率:26%
ローランデが二十歳、そしてギュンターが二一。
近衛で激戦の度最前線へと送られるギュンターの身を案じ続けたローランデだったが、左将軍ディアヴォロスの勧めで故郷北領地[シェンダー・ラーデン]に戻り、父の後を継ぐ事を決意。
このお話は、北領地[シ
ェンダー・ラーデン]に帰ったローランデと、近衛に残るギュンターのその後。を描いたお話です…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-05 16:41:25
167591文字
会話率:29%
ある魔獣が恋をした
ある武神が恋をした
産まれたのは半神半魔獣
戦いの才は武神から知識の才は魔獣から
しかし、人間にも魔獣にも受け入れられない存在になりえた
故に彼は渇望した自ら受け入れてくれるものを
彼は諦めた人間になることを
しかし、
憧れは立ちきれなかった
いつしか、【闇と光の遣い】となった
悪しきものは食らい 善きものは助けた
それに、人間も魔獣もなかった
一人の少年がいた
少年は、王を守る近衛騎士よりも前線に立ち戦う騎士に憧れた
武の才も知識の才もあった
体つきも善かった
しかし、その国に勇者が舞い降りた
勇者は、騎士となった
少年は優秀だが勇者の前には霞んでしまった
故に実力を認めてもらえなかった
しかし、何度も何度も騎士学校修了試験を承った
何故か合格しなかった
不運か陰謀か...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 14:37:50
349文字
会話率:19%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》と《4の国》の話。
美しいものやロマンスが大好物な無表情侍女がご奉公する公爵家には、美しく凛々しい騎士の姉弟がいた。弟騎士様
には訳アリお姫様が輿入れ予定、姉騎士様は強引王太子殿下(少年)から懐かれ、お兄さん系幼馴染からは思慕の念を贈られているという、彼女得な状態。彼女がひたすらに脳内で実況するだけのお話……みたいな。
拙作『《3の国》の傲慢姫様の使用人たちのお話』に出てくる近衛騎士姉弟関連話、『《3の国》の傲慢姫様の使用人たちのお話・なろう版』のみ掲載の【おまけ】の設定も使っていますが、読んでいなくても大丈夫だと思います、むしろネタバレ(笑)。
※文章内にて『~』『!』を多用しています。主人公の性格上の演出なので読みにくく感じるかもしれません、あらかじめご了承ください。
※R15程度の表現がほんの少しだけあるだけで、エロ要素はほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 16:00:00
10000文字
会話率:51%
歴代先祖の悪い所を集めたお世辞にも可愛い、とは言えない容姿で産まれたアリーシャ。
自分には結婚は無理だと早々に諦めたアリーシャは近衛騎士になる。
近衛騎士になったアリーシャの話。
※話が進んでいくと下品な言葉と内容。容姿を中傷する言葉が出
てきます。
ご不快に思われる方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-20 22:29:21
145435文字
会話率:28%
日本の警察は第二日本帝國が引き渡したテロリスト千石直人を取調べ中の松涛署から逃がしてしまった。警察庁に潜入する木下警視の奇襲作戦である。
帝國の近衛部隊はR国奥地に追跡する。其処は騙された女が日本からからゆきさんして働く世界に類を見ない
ハード売春地帯であった。
娼国は数年前R国から独立したが、R国は娼国の実質支配下にある。娼国、R国の売春事情に反発する娼国の革命分子はR国奥地のT市に調査に入るが掴まる。
仲間に救われた元娼国の婦警ら革命分子はテロ組織に決死の攻撃を掛ける。だが、再び捕らえられて一部は処刑され、残りの四人は究極の屈辱無限地獄が待っている。死ぬ事すら儘にならない。
千石直人を追って決死の突入を掛けるべくR国北部に入った近衛部隊。隊員らはその前夜放蕩に明け暮れる。
その一人米倉中尉は日本から来たからゆきさんでハードコンパニオンの津島歩と今生最後の心算でSMプレイを愉しむ。
千石直人と刺し違えて死を覚悟していた米倉中尉は、親族の無い自分の恩給を最後の悦びをくれた津島歩に残す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 05:26:12
85918文字
会話率:42%
無理やり異世界に召喚しておきながら、望みだった巫女でないという理由から邪魔者・厄介者扱いされた揚句、人としての尊厳を散々に踏みにじられ、半ば逃げるように辺境の村に落ち延びた修記郎(しゅうきろう)。
それから三年後、村の薬草師としてひっそりと
暮らす修記郎の前に、突如王城の使者が現れる。
今更何の用があるのかと憤怒をつのらせる修記郎に、使者たる近衛騎士は乞うた――「貴女さまこそ真(まこと)の巫女。どうか我等が王のもとにお戻りください」と。
【注記】
以前、別の名義で「小説家になろう」にて投稿していたものの、諸事情あって削除した同作品のリハビリを兼ねた再掲載となります。R15程度の描写となる予定です。
※自サイト掲載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 21:00:00
61382文字
会話率:27%
畠中万梨阿は会社から退勤した途端、異世界トリップしていた。呼び込まれた国の王太子の手違いにより召喚されたことがわかったものの、現状では日本への帰還手段がない。帰還魔法が開発されるまでの間、万梨阿はしかたなく近衛師団のバルラガン少将の家へ居候
することになったが―――。
※終盤までR表現はありません。
※途中、他人の日記を読む展開になりますが、プライバシー侵害をよしとするものではありません。不快になられる場合はブラウザバックでお願いいたします。
※2015年3月29日に本編・後日譚すべて完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 00:00:00
132732文字
会話率:20%
宴の翌朝目を覚ます。裸の異性がそこにいた。/国王が支援する研究所の職員であるクラリッサと、近衛騎士団千人隊長ガウェインは過ちを犯した。生まれてしまった微妙な距離を、縮めたいのか保ちたいのか。二人の心は揺れる。
最終更新:2015-03-12 19:29:26
41338文字
会話率:53%