冤罪被害者を段下警視正が野村未来也弁護士の元に連れて来る。
行き成り乗客に痴漢よばわりされた。それはSNSに写真が投稿されたからである。電車の中で痴漢の顔を撮影した女が居た。それを女性警察官に渡した。
その痴漢と断定された人物は同じ電
車で見つからなかった。婦人警官が痴漢逮捕にSNSを利用して私的な指名手配を行ったのである。
痴漢にされた人物は情報で直ぐ逮捕された。だが、痴漢の顔を撮影した女性が自分はSNSに上げてないと釈明した。それでSNSへのアップは女性警察官の仕業と判明した。署内で事は大事に成った。それでもその時点では厳重注意で済んだ。
だが、それは冤罪だった。他の痴漢が捕まった時余罪を追求するとそのときの痴漢は自分だと自供した。電車に設置されていた防犯カメラの映像から犯人にされた人物の近くにその痴漢はいた。
女性警察官は辞任したが、段下警視正の判断で懲戒免職となった。段下警視正はこの冤罪被害者に調教師集団を紹介した。野村未来也弁護士は名誉毀損の民事に介入するが、通常では済まさない。調教師集団は強行作戦に出る。
まずSNSにこの元女性警察官をアップする。逮捕者は冤罪を再三拡散する。
その女性警察官は元の上司からスタントマンの仕事を紹介される。それが行き成りSMAVの撮影に入る。直ぐに元女性警察官のAVサンプルばら撒かれた。
調教師集団の印刷屋の手で巧みに幾重にも雁字搦めに偽造契約書等が作成される。その一つで弁護選任を作り館山弁護士が和解してしまう。
和解金は五千万。無修正AVの出演料である。既に女性警察官は何を言い訳しても相手にされない情況となる。
さらに強烈なAVが制作される。お座敷にも出され冤罪者に虐めも受けることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 00:00:00
43832文字
会話率:31%
地方アイドルに騙され事件を起こした男性が館山弁護士に相談に来た。それは以前に握手会で斬り付けられたアイドルが、逆に事件で有名に成ったのを見てそれを丁稚上げで実行したものであった。
男性は警察で二十日間拘留された。無罪には成ったが協力した
のに邪険にされた。
アイドルは運営会社が対処してくれないので自らマスコミにリークした。その後運営会社は謝罪して数日マスコミに報道された。
アイドルは運営会社を離れそれなりに一時期仕事を得られたがCMなどは取れなかった。
館山弁護士は男性に調教師集団を紹介する。
アイドルは有名タレントに連れられ撮影会場に来た。だが、それはSM系無修正AVの撮影であった。
一気に事態は変わる。アイドルはギャグボールを噛まされ猿轡をされて磔られる。SM系AVを撮影されその日のうちにサンプルがばら撒かれた。
撮影中に引越しもされ契約書も総て作られ金は口座に入金されていた。
一夜で本宿ニューシティに住む無修正AV嬢となってしまった。そしてお座敷のハードコンパニオンも強制された。
どうにも成らないところまで堕とされ稼ぐ方に向かうしかない。AVからバラエティに昇格したAV嬢も居る。それに期待をかけた。
だが、撮影もお座敷もどんどんハードに成って行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 22:53:08
48119文字
会話率:28%
上座には民事党の古狸が座っている。総理経験者で今も政界に影響力を持つ。
話を伺っているのは保木間貴明以下調教師集団の面々である。
「やって貰いたいのは女優の荒井絵名だ」
古狸から調教師集団に依頼が告げられた。
「それはどういう理由
からですか」
対応して質問するのは調教師集団の紅一点北嶋真紀子である。
「理由か。まずこの女は女優に成る前。痴漢冤罪をたくさん作った。真面目なサラリーマンを転落させ慰謝料を搾り取った」
「それだけで調教師集団は動きますが、それは大分昔の話ではないでしょうか」
「そうだ。この女は自分が伸し上がろうとこっちの派閥の有力議員にセクハラ丁稚上げの脅迫をして来た」
「その人物は」
「聞くまでもあるまい」
「岸本文蔵」
「・・・・・」
古狸は何も言わないが否定はしない。
「少々検討が必要です。女優を堕すと成ると容易ではありません」
今度はリーダーの保木間が答える。
「判った。そっちの判断に任せる。必要な協力はする」
古狸はそれだけ言って座を立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 21:53:16
31646文字
会話率:31%
SM系ハードAVの撮影が行われていた。この女は松尾円香という。業務SEであった。調教師集団の手で無修正AV嬢に堕とされた。
調教師集団は罠の発注を行った。本宿ニューシティ内に本社を持つIT企業から人事給与システムの丸受けの案件である。
松尾円香はこれまで業務委託契約でやってきた。一月の単金は五十万から七十万である。一億円の開発だが、九千万で松尾円香に丸投げされた。
松尾円香はこれまでの様に要件定義で女の理想を無理やり提案した。
多額の開発費の半分利益と見積もっていた松尾円香はブランド品に手を出す。自分の地位がフリーから社長に向上したと思い違いしてしまう。
元々の案件に内包する要件が松尾円香の分析を上回って内容が深かった。それで開発が遅れて納期までに立ち上げが不能に成ってしまった。膠着状態となり大方のSEがボイコットする事態となる。
派遣会社はそこまでの支払いを要求する。当然設計書も見ている。無理な内容を押し付けるからだと言う。案件は没収され発注元のIT企業は館山弁護士を立て前渡金の弁済を要求してくる。そして館山弁護士によって口座の差し押さえが行われた。
ブランド品を購入したので破産は出来ても免責が取れない。松尾円香には娘があった。一人なら自殺したかもしれない。借金をして返すにハードな風俗を選ぶ以外は無かった。八千万の代償にはハードSM系AV八本とお座敷十四回が言い渡された。
館山弁護士とは和解書が交わされ差押は戻されたが、その日から新しい地獄が始まった。
AVもSMなので終わったあと数日苦しんだ。お座敷は恐怖の連続となる。SM全身奉仕のハードコンパニオンであった。
お座敷の客からハード拷問を受ける。女の部分を責める生物拷問に泣きに泣いた。気が狂ってしまったら娘を護れない。
調教師集団も松尾円香の限界を見据えて最後の提案を出す。それは身体の一部に損傷を負う内容だった。後日整形で綺麗に直す条件で提示された。
過激な話題性で宣伝効果を上げて松尾円香を超ハードSM嬢に仕立てる目論見である。既に松尾円香は調教師集団の策で限りなくプロに成長していた。
これを受ければその後の生活手段の安定も得られる。
そしてお座敷にはもう一回も出たくない。だが、身体に傷は負いたくない。超ハードなSMを受け入れるかお座敷の辛いコンパニオンを続けるか松尾円香は懊悩する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 17:37:06
46357文字
会話率:31%
上野愛菜は大学講師である。調教師集団の策略でハードコンパニオンに堕とされた。フェミニストには到底許せないSM拷問を合法で受ける。納得出来ない仕事だが大学にばれずに高額返済には他に手段が無い。堪えながら大学講師を続ける。調教師集団の目的は辛
いお座敷で虐めて無修正AVに堕とす事である。
調教師集団に依頼したのは理事長である。教授によるセクハラ問題がマスコミにより加熱した。愛菜は教職員組合の委員であった。大学側が事態を認めて動かなかった事で組合が理事長らの辞任を求めた。委員長を突き上げて行動を率先した愛菜が報復の対象となった。
セクハラは民族学のゼミで行われた。ゼミ合宿の数日後一人の女子学生が自殺した。大学のゼミとは到底言えるものではなかった。
愛菜を風俗に堕したのは県の条例に反して自転車の事故保険に加入していない事故だった。事故は罠である。
被害者の勤め先が弁護士を立てて来た。重要な技術者で死亡によって依頼先の仕事が果たせない。取引先も莫大な損害を受ける。愛菜に保証を要求した。告訴され実刑になれば講師を続けられない。示談に応じる。
家を売っても足りない。銀行、町金を渡り歩いた。レリースローンを詠う金融では女性ですから高額なアルバイトでもしていればと担当者は冷ややかに回答する。
愛菜は必死に風俗系求人誌を探し捲くった。大学を辞めたくは無い。断腸の思いでソープ、ピンクサロン、ヘルスなど掛け捲った。大学の時間を考えるとソープでも難しい。
調教師集団の罠と知らず借金をして、大学にばれず高収入になるお座敷のハードコンパニオンに行き着いた。
理事長らも辞任せず報復人事が行われ地方キャンパスに転勤にされそうである。それでは講師をやりながら弁済が続けられない。
挽回すべく愛菜は調査を進める。学生らとの会話を録音したテープをマスコミに送った。マスコミは再び沸き立ったが、愛菜への学内の非難も高まった。学生らが講義をボイコットした。執拗なマスコミ取材に自殺した学生と同じ事をされた女子学生が泣き出したからである。さらに愛菜の前途は絶望的に成った。
調教師集団は学生の非難を高めるべく息の掛かった記者にゼミの暴露記事を書かせた。
その女子学生が自殺未遂を行った。理事長は愛菜に転勤命令を出す。
上野愛菜は辛いハードな御座敷を辞めて無修正AV嬢に堕ちる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 15:34:54
38266文字
会話率:33%
無修正AV女優・東城彩19歳のスカウト話編
最終更新:2018-05-06 06:22:13
1904文字
会話率:28%
今回の依頼者は理想を主張する女性社員に会社を潰された零細企業の元オーナーだった。
調教師集団の一員である埼玉県警の段下警視正は、起業した水野真由美を罠に落としいれ会社経営を資金難に追いやる。
資金繰りに奔走する水野真由美は遂に杉本金融の
手に堕ちる。
調教師集団が海外に本拠を置いて管理する街、武州市元宿ミッドタウンのお座敷で働く事に成った。だが調教師集団の目的は無修正AV嬢に堕とす事である。
段下警視正は、同僚及び部下を誘った宴会に水野真由美をハードコンパニオンで呼ぶ。
陰湿極まりない拷問で責めに責める。
あまりの屈辱と苦しみに憤った水野真由美は、派遣元である置屋のご法度を破って知り合いの婦警に警察官の宴会を喋ってしまう。
遂にこの街の売春風俗を護る影の集団が動く事になる。
悲劇は水野真由美から電話を受けだけの婦警出水麻里巡査部長であった。
水野真由美へのみせしめの為、凄惨極まりない拷問の挙句、乾式メタン醗酵による産業物廃棄で何も残らず消されてしまう。
担当したのは影の組織の中で警察に恨みを持つ冤罪者たちの班であった。拷問は残酷な限りを尽くされ、命乞いをする出水麻里巡査部長が殺してくれと頼むまで続けられた。
調教師集団はじわじわ水野真由美を無修正AVに陥れてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 10:47:46
59816文字
会話率:36%
R国は亜細亜の開発途上国だが表面は民主化され経済も成長しつつある。
でもその実態は女衒の末裔が権力を握る女衒の國であった。日本のやくざを手先に借金を作らせた女を現代のからゆきさんとして渡航させる。
この国ではコンパニオンは昔の温泉芸者
並みのサービスをする。彼女らの仕事はハードコンパニオンと呼ばれ宴席でたくさんの客の前で究極のSMプレイを受ける。
日本ではありえないハードな仕事である。
客は娼国、R国に本社を置く日系企業である。
これを追って国際世論に訴えるべく女性フリージャーナリストが海外取材。鎖国のR国に潜入したがT市警察に射殺される。
これに怒り仇を討つべく仲間のジャーナリストと親友の婦警が調査にR国に入ったが、娼国から違法な海外献金に潤う日本の国会議員に密告されてしまう。
女の尊厳のために闘うフリージャーナリストの滝沢沙緒里、内山莉緒警部補は娼国、R国の権力者に拷問を受け女躰を女の奥まで蹂躙される。
女の奥に痒みを与える責めに堪えられずドリルバイブを受け入れ女の性の極致を晒す。
滝澤沙緒里らが連絡を絶った一部始終に疑念を抱いた仲間が再びR国に入る。
二人は駐留米軍幹部のSM接待に出されていた。理不尽な拷問の末、滝澤沙緒里は日本向け無修正AVまで製作されてしまう。
女衒の末裔でR国北側の影の権力者湯野中。その元愛人でR国内で物流業を営む社長盛高知里は湯野中を裏切る。滝澤沙緒里の仲間らはその協力を得て二人を救出して漁船で日本に逃れようとするが、娼国副主席北島真紀子と湯野中の腹心指宿の機転で公海に出たところで捕まる。
男性、年配者は究極の海水温で殺され海に流される。盛高知里を含めて五人が再び捕らわれとなる。再び陰湿な拷問が再開される。
盛高知里は娼国の空母甲板で全裸。蝋燭の弾丸が乳房の皮膚を破る。さらに膣の奥に痒み責め拷問を受ける。痒みの極致は痛みより堪えられない。
痒みから逃れるには、自らドリルバイブを要求させられ強烈な責めに失神を繰り返す。
北嶋真紀子の別の目的で滝澤沙緒里と盛高知里だけが日本に帰される。
内山莉緒警部補らは再び駐留米軍幹部のSM接待に出される。全身刺青の刑に一人は死を選ぶ。残る二人は全身に気が狂うような猥雑な刺青を感受して将来の復讐に希望を繋ぐ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 10:38:51
83557文字
会話率:44%