ブログに掲載した、シェイルとローフィス、そしてディアヴォロスの教練時代のお話。
シェイルが一年でローフィスが三年。ディアヴォロスが四年に在籍し、秋の物語です。作者としてもこんなに複雑な三角関係を書いたのは初めてで、つい三人の心模様の描写にの
めり込みました。それぞれが自分として賢明に生き、愛そうとしているのが伺えて、ちょっと感動したりして…(筆者のくせに)。でも毎度書いてますが、お話はキャラが進行させています。筆者は彼らの物語を読者に、稚拙な聿ですが熱意込めて必死にお伝えしています。少しでも伝われば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 10:32:16
17689文字
会話率:16%
教練最上級生と成ったローランデ。
進路、そして結婚…。
思い悩むローランデに、ギュンターは手を差し伸べる。
だが子を身ごもったデルアンネとの結婚は避けられず
第一子、マリーエルが誕生する…。
歯抜けのようにエピソードが抜けています。
「恋の勝者、その帰りの道中」
も実は途中…。
その後の「卒業」もリニューアル中で
「卒業」の後の休暇でローランデは帰郷し、最愛の女性フェールラと出会い
「永久に消えた天使の面影」
はその後のお話で、フェールラと出会ったローランデはギュンターに
別れを告げます。
でもその後ローランデは近衛に進み、ギュンターと一緒。
その後の、近衛を辞職し
北領地[シェンダー・ラーデン]の護衛連隊長となったローランデと
ギュンターを描いたのが
「仮初めの時間」
http://ncode.syosetu.com/n1560k/
になってますし、そちらを読んで頂けると
フェールラとローランデがその後どうなったか。
が、解ります。
何て不親切。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-16 06:45:54
90593文字
会話率:22%
北領地[シェンダー・ラーデン]から久しぶりに訪れたローランデと、濃厚な時間を過ごすギュンター。
だが舞踏会で、近衛時代の遺恨ある男達と再会、拉致され犯されかけるローランデ。
ギュンターと恋人同士のように付き合いながらも、彼を愛せずにいたロー
ランデだが、次第にギュンターへの想いを自覚し始める…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-15 19:14:56
366933文字
会話率:26%