その冷たい美貌から氷の令嬢とあだ名される侯爵令嬢ミラベルは、元平民の少女エミリーに陥れられ、王太子アランとの婚約を解消し、エミリーの取り巻きの一人であるオーギュストに嫁ぐことになった。
エミリーに想いを寄せ、ミラベルを悪女と呼んで憚らないオ
ーギュストは、嫁いできたミラベルをここぞとばかりに冷遇する。
ここまでは、よくある悪役令嬢断罪物語と同じ。
でも、ただ一つ違っていたのは。ミラベルは、マゾだったのです。
※下品な言い回しが多いので苦手な方はお気をつけください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 09:00:00
3817文字
会話率:23%
看板娘キーラと常連騎士ライの初デート
最終更新:2022-11-20 02:24:55
11398文字
会話率:52%
前世の記憶を持つ看板娘キーラと、店の常連、騎士ライの、ある日のデートの話。
Rシーンがある話には※ついてます。
最終更新:2022-11-19 23:22:06
1875文字
会話率:51%
人間不信の主人公が、偶然出会った少女を拾って次第に心を開いていく物語
最終更新:2022-11-12 03:37:20
17047文字
会話率:65%
「氷の魔法剣士の初めてを襲って奪った(らしい)ので責任をとらさせていただきます」のスピンオフ。
イグニス視点のお話。
魔法学院入学から「あの夜」までをイグニス視点で。
オレ様的なお話ですいません。
最終更新:2022-11-09 05:27:31
14321文字
会話率:29%
魔法使いのレティシアと魔法剣士のイグニスは魔獣討伐の仕事をする同僚。
レティシアは学院の同級生の頃から、どうにもイグニスに好感が持てないでいた。
しかし飲み会翌日の朝。目が覚めると隣にイグニスが寝ていてレティシアは驚愕する。
どうやらイグニ
スを襲ってしまったらしく、大変な事態になっていく...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 23:31:01
11142文字
会話率:53%
魔法使いのレティシアと魔法剣士のイグニスは魔獣討伐の仕事をする同僚。
レティシアは学院の同級生の頃から、どうにもイグニスに好感が持てないでいた。
しかし飲み会翌日の朝。目が覚めると隣にイグニスが寝ていてレティシアは驚愕する。
どうやらイグニ
スを襲ってしまったらしく、大変な事態になっていく...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 00:54:45
11807文字
会話率:55%
地味で真面目な後輩くんと、びっちで一途な先輩さん。
一夜の過ちから始まる、お互い一方通行な片想いの物語。
※擬音語と喘ぎ声は控えめです
最終更新:2022-11-04 01:11:46
29404文字
会話率:41%
ゆるーい男の子の、ゆるーい独りアソビ。
お暇なら、一緒に覗いてみませんか?
最終更新:2021-07-21 22:00:00
1456文字
会話率:19%
いじめられっ子の男子高校生、氷室哲夫。その原因は身に覚えの無いナンパ。身に覚えの無い罪を着せられた彼は偶然にも河原で変なノートである『逆ノート』を手に入れる。そのノートは、『逆転したい事物の名称→逆転したい事物の対義語』と書くことで中身の有
無や自分に対する好感度、果てには自分の能力を逆転できるという不思議なアイテムだった。
いじめを働いた者、罪を着させた者への復讐を考えていた彼は『逆ノート』ならばそれが可能と確信し、実行へと移していくが、それは小説にあって現代にはない世界への一歩に過ぎなかった...。次々に明かされる自身の真実と縁に導かれる先にあるものとは...。
♡:エロシーンあり(ヒロイン/主人公の逆レもの)。
ー物語ー
1部 いじめっ子との闘い
1章 偽詐術策のK
2章 羅織虚構のSC
2部 氷室哲夫の追憶
3章 高山流水のSK
ーヒロインー
1.佐倉美怜
大人っぽい主人公のクラス一の美少女。しかし、スタンガン、監禁、拘束、拷問など時々アブなくなる。
2.天明屋沙織
ジト目ロリ。天才児だが、痴女、変態、肉食系の3拍子が揃った性欲魔神。
3.遠山美琴
同じ中学校出身の幼なじみ。しかし、元中二病。
4.????
有名????。しかし、万年中二病。
まだまだ増える予定。
ー注意ー
1.最初(1話とか)は一部を除いたヒロイン達がいじめっ子かつ悪役で魅力に欠けると思えるかもしれませんが、そこを我慢して読んでみて下さい。
2.本編はネタバレや真相を後から明かしていくスタイルです。不快感とか感じてしまっても、ちょっと我慢して読んでみて下さい。
3.感想から執筆関連の方針を定めたりもします。気になる点とか疑問点があったら、可能な限りでヒントとか与えていきます。
4.時々更新が途切れることがありますが、その時はプロット決めかプロット変更だと捉えて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 12:00:00
136828文字
会話率:50%
氷の聖女と呼ばれるルルの婚約者だった第二王子は、ルルに一方的に婚約破棄を言い渡す。この婚約がルルをこの国に繋ぎ止めておく為に、国王がルルに頼み込んだものであったにもかかわらず、だ。大勢の貴族が集まる舞踏会。しかも、今日はルル達聖女の功績を讃
える舞踏会だ。その場で第二王子は、婚約破棄を宣言した。ルルにとってはありがたいことこの上ないが、国王が知ったら怒り狂いそうだ……とそこへ、国王陛下が現れ案の定、顔を真っ赤にしてプルプルと震えている。人は起こりすぎると震え始めるものらしい。
これだけの人の中で、声高らかにルルとの婚約破棄を宣言したのだ。今更、あれは無かった事に……とはならないだろう。第二王子と言えどれっきとした王族。コロコロと口にした言葉を二転三転とさせる訳にはいかないのだ。だからこそ行動にも発言にも、慎重にそして熟考してから口にするべきなのだ。
なのに、だ。もう、婚約破棄を宣言してしまった。それも、2度も言った。取り消すのはまず、無理だろう。
本人は何も分かってはいないだろうけど。
「陛下、発言を許可していただけますか?」
そう言ったのは、若き公爵閣下。
「許す」
陛下の言葉に頭を下げて、第二王子に向き直った公爵はその、通る声で静かに問うた。
「婚約破棄をなさるのですね?」
その質問に、第二王子は得意気に顎を逸らして
「ああ。こんな化け物じみた女との婚約は破棄する!」
と3度目の婚約破棄宣言をした。
「ならば陛下」
クルリと第二王子に背を向けて、公爵閣下は再び陛下に頭を下げる。
「私がルル嬢に結婚の申込みをしても、よろしいですよね?」
……………は?
「そなたが?」
「ええ。私がです」
何を言い始めたの……この人?
陛下も周りの人達も、みんな困惑している。
それはそうだ。中でもルルが1番困惑しているだろう。
「第二王子の婚約者だからと諦めておりましたが、婚約破棄されたのであるなら、私が求婚しても問題はありませんでしょうから」
サラリとそう言って、ルルの方へと視線を寄越す。
……………無理、むり、ムリ!
「……そう……だな」
え?陛下?今、まさかですけど、許可しました……?
またもや、私の意見はスルーなんですか?
私、出来れば結婚しないって選択肢が欲しかったんですけど〜!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:26:34
5799文字
会話率:4%
最強の守護聖女と呼ばれるシェリル・ブライアント。いつも目深にローブのフードを被っている彼女のもう一つの呼び名は氷の聖女。公の場でもいつも俯き顔を隠している彼女の笑い声を聞いた者はいない。笑わない聖女はいつしか氷の聖女と呼ばれるのはようになっ
ていた。力の強さ故に、死と隣り合わせのような環境に身を置く彼女は、常に気を張っていたのだ。騎士たちを家族の元へ無事に返す、と。それが自分の最大の役目だと。スクローティア王国は彼女を他国に奪われる事を恐れて、第二王子と婚約を結ばせる。その力を自国に縛り付ける枷だ。しかし、よりにもよって、第二王子がシェリルに、化け物のような魔力持ちとの結婚など絶対にしない、と公の前で宣言したのだ。自分には守りたいか弱い彼女がいると。内心、第二王子と結婚したくなかったシェリルにとっては、両手を上げて喜びたい。お礼も言いたいくらいだ。しかし、そんなことはIミリも顔に出さずに、無表情を貫く。そんなシェリルをさすが氷の聖女は顔色も変えない、などと言われるが悲しくもないので悲しい顔なんてできない。かと言って、ニコニコするわけにもいかないから無表情なだけだ。この国には、聖女として力のある者には結婚が義務付けられる。相手も魔力持ちが良いとされているが、必ずではない。魔力持ち同士の方が魔力持ちの子供が出来やすいからと言う理由だ。聖女は3人以上産むことまで決まっている。病気や特別な理由でもない限りは、3人以上産むように、という決まりがあるのだ。年々、聖女の力を持った子供は減って来ていると言われているから、国としても必死なのだろ。28歳までに結婚しなかった場合は、国により相手が決められるらしいが、それは何だか嫌だなと思いながら、事の行先を見ていると、「ちょっといいですか。」と長身の軍服の男性が第二王子に話しかけた。それは、魔獣対策騎士団総長であるカイン・ハーヴィットだった。次期公爵である彼は、第二王子に「聖女シェリル嬢との婚約は破棄なさる、という事ですね。」と念を押す様に問う。「ああ、絶対に結婚しない!」と力強く言い切った第二王子の言葉を聞いて、満面の笑みを浮かべると複雑な顔の国王陛下に跪き「恐れながら陛下」と頭を垂れる。「申せ」と返事した国王に彼は力強く言った。「私が聖女シェリル嬢を妻にと願い出てもよろしいでしょうか?」と。
は!?え!?何を言い出すの!?この人は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 00:14:29
2474文字
会話率:17%
家族には普通の製薬会社で研究職をしてると言ってる女性『氷雨』は、とある組織の研究施設で人間を兵器にも勝る程に強化された存在に進化させる研究に没頭していた。
だが彼女には愛する夫も息子もおり、その家族の元では普通の心優しい母親をしていたのだが
…
そんな彼女を狙う男の影、そして彼女自身の内に宿る研究者としての野心…それら奇妙に組み合った時、研究施設は異形となった者によって惨劇の場でもあり、淫らな場に変貌するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:18:12
50264文字
会話率:19%
風、炎、草、水、氷、火、それぞれが背負う運命。
私は人間離れした力を手に入れられたらいいのにって思ったこと、何度もあった。
だけど、こんな現実離れしたことないって。
今、現実に私は水の刑を出すことができる。
人を拷問できるんだ。
この悪に染まった洗脳された女たちを救いたい。
そう、これがあたしの姉妹。
双子ではないけど、同じ年で、18歳だった。
あたしは、遭い。
姉に続き、18歳の誕生日を迎えた。
18歳の誕生日から呪われる運命。
あたしは姉に対抗する日が来たんだ。
あたしは花属性で、花に呪われる運命で、水属性の姉と対抗する手段を持っている。
あたしに彼氏がいて、彼氏の口癖は「遭いを愛してる」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 19:00:00
2250文字
会話率:22%
いまどきの女子中学生『氷菜(ひな)』は、彼氏と絶賛喧嘩中。
ある日、自室で全裸でオナニーしていた氷菜は、事後の余韻に浸りながら眠りに落ちる。
氷菜が目を覚ますと、飼い犬のハロがおまんこをしゃぶっていた。
犬におまんこを舐められて、あまりの背
徳感に乱れてしまう氷菜。
「犬とえっちしたらきもちいいのかな?」
そんな思春期ゆえの純粋な好奇心に突き動かされた氷菜は、彼氏への罪悪感を胸に、ハロにカラダを捧げてしまう――。
■登場人物
・氷菜
中学2年生。おしゃれが大好きな今どきのJC。隣のクラスの男子『野田』と付き合っているが、最近は喧嘩ばかりで距離を置いている。
・ハロ
2歳のシベリアンハスキー。家族が大好きだが、氷菜のことはナメている。氷菜にとっては反抗期の弟みたいな存在。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 12:00:00
10180文字
会話率:43%
友達の氷菜(ひな)が彼氏とえっちしたことを聞かされた月乃(つきの)は、戸惑いながらもセックスに興味を持つ。とはいえ男が苦手な彼女は同級生の男子には魅力を感じなかった。
そんな折、彼女は愛犬のコタローにもおちんちんがついていることを思い出す。
興味本位でコタローのおちんちんを弄っていると、興奮したカレに押し倒され、おまんこを舐められてしまう月乃。
こんなことはしちゃいけないとわかっているのに、好奇心には打ち克てず、月乃は興味本位でコタローに処女を捧げてしまうのだった――。
■登場人物
・月乃
中学2年生。清楚で可憐な見た目で男子から密かに人気があるが、本人は若干男嫌い気味。性に疎い純真な女子中学生。愛犬のコタローのことが大好き。
・コタロー
5歳の柴犬。無邪気で人懐っこい。月乃のことが大好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 12:00:00
11264文字
会話率:45%
【お礼SSを後書きに追加 2022.10.26】
通りを歩いていたはずなのに、気付けば子犬になっていた平魔術師リーリア。助けを求めて職場(魔術師団)に行くが門前払い。誰もリーリアに気付いてくれず、ゴミ箱を漁っていたら大型の野犬に囲まれ、もう
あと10秒以内で死ぬかもしれない。
飼い主(超エリート魔術師・氷のロータス)とペットの仔犬(平魔術師・塩対応美少女リーリア)のほのぼの溺愛ストーリー。
※なろうに投稿したことのある削除済の同名短編(別名義)を内容ほぼそのままに、ムーン用に甘々を付け足しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 23:10:35
19919文字
会話率:22%
「代理で来ました」
聖王国の王弟の婚約者候補として隣国の王女に持ちかけられた縁談。
隣国からやってきたのは王女ではなく外交を担う公爵家の令嬢でーーー
『ゾッとするほど整った容姿』だということ以外はあまり良い噂のない令嬢だが…
なろうでは
初作品になります。勝手解釈のゆるゆる設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 23:23:26
3644文字
会話率:25%
政略結婚で氷の辺境伯に嫁がねばならなくなったリーナ。一見怖い存在の辺境伯バルト・ヘルセンは、実はずっとリーナだけを思っていて………
最終更新:2022-10-15 22:08:34
2186文字
会話率:32%
人から羨まれる生き方・・・それを間違いなく進んできたと思われる私。
キーワード:
最終更新:2016-03-16 00:40:54
260文字
会話率:0%
氷川神社にいるからこう言うことが書けたのかも
最終更新:2022-10-12 12:13:52
265文字
会話率:0%
天使が降りるまでちょろっと書いた
最終更新:2022-10-12 11:53:37
260文字
会話率:0%
公園のベンチで思いのままに
最終更新:2020-10-24 14:54:51
357文字
会話率:0%
四季の神によって、四つの大陸が創られた。
その内の一つ、名は〖ユグドリィエ〗
その大陸は時計樹を中心に、三つの大地が重なっている。
雲の上の第一層
《七徳の意志》に目覚めた者たちが集う楽園。
“流星教団”が楽園を守護している。
海の上
の第二層
綺羅椰一族が治める大国とそれぞれの魔王が治めるそれぞれの小国。
さらに大陸から西に、少し離れた位置に〖廃墟島〗と呼ばれる島がある。
この廃墟島はかつて、彗黝一族の国であったが長きにわたる内戦で、今では不毛の地となった。
地下深くの第三層
《七罪の意志》に目覚めた者たちの住まう都市。
“星芒戦団”が治安維持に努めている。
ある日、四季の神が姿を消した。
理由は定かではないが、その影響は大きかった。
ユグドリィエ含む四体陸は季節が冬に固定され、大陸の一部は氷に覆われた。
───内戦から千年と五百年後、畢魅一族の最後の王であった少年・彗祐 茱砂{けいゆう しゅしゃ}は右腕として生きる者・ユニと共に廃墟島で仕立て屋として日々を生きていた。
初投稿です。
何番煎じか分かりませんが、よろしくお願いします。
注意事項:ストーリーの展開上BL・GLに見える描写が多くあります。
グロ・流血表現が多く含まれております。
これ等の要素が苦手な方には閲覧を推奨致しません。
閲覧の際はご注意くださいm(_ _)m
文章が変わったり増えたり減ったりします。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 00:20:57
8048文字
会話率:29%
俺の隣の席に座る『時雨 氷華(しぐれ ひょうか)』さんは可憐で清楚、そして誰もが認める文学少女だ。彼女は本がとても好きで、時間のあるときはいつでも本を読んでいた。その姿に、俺こと『桜井 日向(さくらい ひなた) 』は密かに惚れていた。しかし
、なにを読んでいるのかは、何故か絶対に誰にも教えてはくれない。そんなある日、忘れ物を取りに教室に行くと彼女の本が置きっぱなしになっていた。気になった俺がこっそりその本の中身を見ると、なんとその本は“官能小説”だった…………。しかも、その小説を取りに戻ってきた氷華さんとばったり遭遇してしまう。「なんでも言うことを聞きます……!だから、絶対に誰にも言わないでください……!」必死になって懇願してくる氷華さんのその姿に、俺は沸き上がってくる欲望を抑えられず…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 20:00:00
32387文字
会話率:46%
気難しい15歳の王女の侍女である、アヴリラ22歳。折れない・媚びない・笑わない彼女は周囲から『氷の侍女』と呼ばれていた。そんなアヴリラがマッチョな騎士二人に翻弄されあっさり堕ちて溺愛される。チョロい女のお話です。ご都合主義、独自設定の緩いラ
ブコメです。
◎セイン視点も完結しました♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 00:00:00
79691文字
会話率:24%
18歳の誕生日、突如ミレーナは結婚した。その相手はずっと好きだった人、―――自分がハウスメイドをしていた屋敷の主で「氷血伯爵」と呼ばれている人嫌いで女嫌いなクロード=ヴァレンス伯爵だ。
結婚初日ミレーナはクロードの秘密を知ることになる。その
秘密は知ったとたん、性格が急変!「君には僕の傍にいて欲しい。お願い。僕から離れないで!」どうして私のことを「ご主人様」と呼ぶの!?
変態執着ストーカーの甘々ワンコな旦那様 × 鈍感だけどしっかり者奥様のお話。
★電子書籍化★
シェリーloveノベルズ様より電子書籍化していただけることになりました!!2022.9.22配信開始です!
★コミカライズ★
恋愛白書パステル2025年6月号よりコミカライズが連載開始となりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:00:36
101173文字
会話率:39%
極寒の世界。小さな村で暮らすオメガのイホは、村の管理者である魔法使いのクレイに運命を感じ、度々求婚するが冷たくつっぱねられる毎日だった。
だがイホが突然発情期を迎え、二人はつがいになってしまう。そしてつがった翌朝にイホが目を覚ますと、クレイ
は姿を消していた。
クレイが向かったのは“中央管制塔”と呼ばれる場所だと思い至ったイホは、彼に再び会うために雪と氷に覆われた旅路を行くことを決意するのだが――。
■攻は伏せますが、主人公受です。
■オメガバースに独自設定を含みます。出産描写はありません。
■残酷描写は保険です。
■改稿は誤字脱字・言葉のニュアンス修正です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 08:00:00
76608文字
会話率:43%
誰にでも優しくて王立学院でモテモテのエイベル君。彼女になりたい女の子を捌くため、一か月ごとに交代で付き合うことにしているとか。
もしその一か月で契約更新したくなるほど好きになれたら、それは真実の愛なんだって……。
なによ、そんなの
ただのヤリチンじゃない! そう思っていたのに、私もその契約にちょっと興味があったりする。
だって「氷の鉄仮面」と呼ばれる非モテの私だって、エイベル君のことが好きだから。
※公式夏企画間に合わなかった
(´>∀<`)ゝ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 22:39:49
35874文字
会話率:27%