ライリーは人里離れた森のなかで仔犬を拾った。スノウと名付けて連れ帰り一緒に暮らしていたある日、スノウは人の姿になった。犬が人になったのか、人が犬になったのか。大山脈の向こうには魔法を使う国があるらしい。独身男に幼女の面倒がみられるのか、スノ
ウは魔法が使えるのか。悩んだライリーはかつての同級生シリウスに連絡を取った。同じころシリウスもまた大山脈の向こうの国からの人探しを命じられ困惑していた。シリウス×ライリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 22:40:54
55631文字
会話率:23%
物語の世界でキャラクターの身体を乗っ取る任務を受けては、本来のストーリー以上に冷酷無比な敵を演じて惨たらしく滅ぼされることを無常の歓びとしてきた悪役女優の"私"。
ところがアクシデントにより任務内容を把握する前に知らない
乙女ゲームの世界に入り込んでしまい、悪役令嬢リヴィアンとして生きることに。
困惑しながらも少ない情報から展開を予測し悪役としての任務を遂行しようとする中、攻略対象らしき銀髪の少年ロキから何故か仔犬のように懐かれ……
学園編はしっとりクールな悪女×一途な仔犬系美少年のおねショタ。
花街編は夜の街で生きる魔法使い魔女達の物語。
性描写のある話は*マーク付き。
旧タイトル「悪役専門の死にたがり女優は知らない乙女ゲームで迷走してます」
こちらはSМがテーマのR15作品「悪役令嬢がS嬢って、天職なのでは?」のリヴィアン過去編を加筆したR18版です。
独立した内容になっているので本編未読でも大丈夫です。
38話からはオリジナルの内容。
悪役令嬢がS嬢って、天職なのでは?
https://ncode.syosetu.com/n2804il/
リヴィアン26歳、ロキ22歳、レピド32歳が出ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 17:15:43
222973文字
会話率:12%
「メルちゃん以外の友達なんて、いらない」
国内屈指の有名大学で派遣掃除婦として働くメルは、魔法学部教員で目を引くほどの美しい容姿を持つがゆえに『独占禁止』というルールが敷かれるほどの人物であるライレットとひょんなことから友達になる。
超人
見知りなライレットは何故か初めからメルに懐き、2人だけのゆっくりとした日々を過ごしていく。
だが、メルはとある事情を抱えていて……――――
【人生諦め気味な貧乏不憫ヒロイン × 陰キャ仔犬(?)系執着ヒーロー】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 22:00:55
132992文字
会話率:35%
一途でワンコな年下ガイド×クール美人な年上センチネル
ファンタジー×センチネルバース。
北方のビョルランドで人びとの暮らしを守る〈塔の兄弟団〉──そこに所属するガイドのアルは、先輩であり恩人でもあるセンチネルのヨエルに恋心を抱いていた。
孤独を好み、めったに微笑まないヨエルも、アルにだけは素顔を垣間見せてくれる。いつか想いを告げたら、誓約の番としてヨエルと結ばれたい……というか、ぶっちゃけ脈アリでは!?
そんな夢を見ていたアルだったが、ある日ヨエルから「結婚する。相手はお前の知らない奴だ」と告げられてしまう。
寝耳に水の婚約報告に意気消沈するアル。しかしヨエルにも、アルに秘密にしている事情があった。
そんな中、領内で子供の誘拐事件が発生する。
事件の解決を命じられたアルとヨエルは、互いへの想いを秘めたまま犯人を追うが──!?
オーロラに彩られる白銀の世界を舞台にした、ファンタジー×センチネルバース、ここに開幕!
センチネルバースは一次創作界隈ではまだまだ知名度が低いですが、とっても面白いバースです。(特にバディ・ミステリー好きにはオススメ!)
この世界観をご存じない方にも、普通のファンタジーとしてお楽しみ頂けるように書いていきたいと思います。
書きためての投稿ではなく、執筆しながらの更新をしていきます。
お気軽にコメント頂けると嬉しいです!
【登場人物】
攻★アルヴァル ⇒愛称アル。未熟なガイド。ヨエルに片想いしている。霊獣は黒い仔犬のマーナ。
受☆ヨエル ⇒凄腕のセンチネル。ワケありの過去を抱える孤高の戦士。霊獣は白い鴉のスニョル。
【用語説明】
センチネル ⇒発達した感覚と常人離れした力を持つ特殊能力者。ストレスによって暴走するリスクを抱えている。
ガイド ⇒センチネルが暴走しないよう、癒やし導く能力者。浄化などの手段でセンチネルの心身を正常に保つ。
霊獣(フィルギャ) ⇒ガイドとセンチネルの守護霊が具現化した存在。動物や幻獣の姿をしている。
澱(ノイズ) ⇒センチネルの心身に溜まってゆくケガレのようなもの。
浄化(ケア) ⇒ガイドがセンチネルのノイズを消すための行為。接触の濃度が上がるほど効果が高い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:35:55
66302文字
会話率:34%
「本当にブランシュはつまらなくて大したことない女だから」
結婚して3ヶ月になる元公爵令嬢のブランシュは、パーティーで夫ウォルターが自分の悪口を話している姿を目撃する。普段の臆病そうな雰囲気とはまるで違う、吐き捨てるような言い方だった。
婚
約期間の4年も含め、仲良くなろうとしてもまともに会話をしてくれず、なんなら初夜をすっぽかすしそれ以降も日中ですら避けてきたのはウォルターの方なのに。
もう絶対離婚する! と決意して夜逃げを決行――したはずのブランシュだったが夜逃げ先で待ち構えられていて!?
今更好きだとか言われても困るのに職場にも付いてくるし、一緒にしばらく過ごすことになってしまい!?
普段の仔犬な雰囲気の夫のあまりの豹変っぷりにびっくりするし、素を出し始めたウォルターのことが実はちょっと気になってきてるけど初夜すっぽかされた上に悪口言われたのでもう絶対許さない!!
※現世と同じ世界ではないですが、やや時代が進んだ世界です(列車の走る19世紀以降)貴族の形態が変わり、ある程度働いて収入がないと貴族も生き残れずバッシングされる時代がモチーフです。現代の価値観も入ってます
――――
おかげさまで電子書籍発売中です。本当にありがとうございます。
【シーモア限定特典SS付 電子書籍版】
https://www.cmoa.jp/title/1101416210/
【内容・詳細はこちら】
https://syosetu.com/userxblogmanage/view/blogkey/382255/
他、各書店さんで配信中。
R18盛り沢山な書き下ろしが読めます。よろしくお願い致します。
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ファンタジーです R18※※ R15※
初め無理矢理な所もあるけど愛あり。夫は人として成長します
エロが書きたかったのでそういう作風です。人によって多少凌辱に感じる表現があります
ブックマーク登録、いいね、評価等頂けますと、より作品が発展します。
いいなと思って頂けましたらどうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 21:00:00
214358文字
会話率:48%
アデラは至って平凡な女である。国有数の名家に生まれながら生家の没落後いろいろあって、今は大恩ある奥様の侍女として勤めているが、人生に不満はない。
だが、ある日、かつての年下の幼なじみ兼現主人一家のお坊ちゃんであるヴィンセントから『結婚前にセ
ックスの練習台になってほしい』と頼まれて――!
年下(元)仔犬系お坊ちゃん×年上塩対応侍女のハッピーラブコメです。パワハラ、セクハラ、ダメ絶対。
※公式企画「姫初め2024」参加作品です。
※シリーズのスピンオフですが単体で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 21:00:00
19904文字
会話率:54%
医局秘書として市内の病院に勤務する廣崎彩27歳。
普段は真面目でスマートに仕事をこなすクールな彼女だが、定期的にやって来る「眠れない夜」に苦しんでいる。専門の病院を受診して、カウンセリングも受けたし様々な種類の睡眠導入剤も試したが、どれもま
ったくといっていいほど効果はない。
実は、不眠を解消する方法を経験から一つだけ学んでいる。それは、男と寝ること。セックスのあとは不眠の苦しみが嘘のようにぐっすり眠れる。これは知られてはいけない秘密なのだが、不眠に苛まれて心身の限界に達した彩はある日、ある男とセックスすることに――。
相手は、彩に5年越しの思いを寄せる3歳年下の藤崎仁寿。人当たりがよくて優しくて。仔犬のように人懐っこい笑顔がかわいい彼は、柔和な見た目とは裏腹に超ポジティブで鋼のような心を持つ臨床研修医だ。
「わたしたち、こんなことしちゃいけないと思うんですよね」
「僕たちだから、いいんじゃない? 彩さん、僕の気持ちを知ってるでしょ?」
病気や過去の経験から恋愛に積極的になれないワケありOLとユーモラスで心優しい研修医の、あたたかくてちょっと笑えるラブストーリー。
仁寿の包み込むような優しさが、傷ついた彩の心を癒していく――。
シリアスがシリアスにならないのはきっと、朗らかで元気な藤崎先生のおかげ♡
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※他サイトでも同タイトルで公開しています。
※恋愛小説コンテスト「らぶドロップス16」一次選考通過作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:00:00
99538文字
会話率:50%
本篇34話 完結は完結済み☆
一ノ瀬柚希は三年前にΩ判定されたばかり。
学生時代のバスケ部の後輩、αの佐々木晶と付き合ってはいるが、Ωとして生き、番になる踏ん切りがつかずに躱してばかり。
晶と付き合ってから三度目の発情期がもうすぐ始ま
りそうな日。
今回もまた柚希は晶には何も告げず、弟の和哉に付き添ってもらって、番のいないΩ専用のホテルへ逃げ出そうとする。親同士の再婚で兄弟になった、弟の和哉にも思うところがあって……。
『兄さんは、そういうところがズルいよね?』
αのスパダリ後輩+β?の美形義弟×煮え切らない無自覚誘惑Ωの
狂おしいトライアングルラブ
☆エブリスタ、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 23:32:42
263970文字
会話率:38%
4つ年下の恋人を持つ、水飼こまりは、全然手を出してくれない恋人仔犬真緒のことを溺愛していた。けど、手を出して貰いたい! そんな思いを募らせながら、日々彼を誘惑していた。
けれど、そんな真緒は感情が高ぶるとポメラニアンになってしまうと言う特
異体質を持っていて――?
「くぅうん……」
「ポメラニアンになっても可愛いよ! 真緒くん!」
ヘタレな年下ポメラニアンと、欲求不満お兄さんのほのぼのイチャイチャストーリー
※元来のポメガバースとは少し違います
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 08:00:00
14403文字
会話率:52%
異世界に転生したら獣使いだったよ。かわいい仔犬を増やして頑張るぞ~!
サラリーマンのオッサンが美少女に異世界転生して、ジジイにヤられたりケルベロス的な何かにヤられたりします。
ただしヒロインのミルカがアホな上に作者もアホなので、物理法
則は通用せず、物事はだいたいケルベロスがチンポで解決します。
以前pixivにアップした短編にちょっとだけ続きが出来たので、こちらにアップ。最初の2話は些細な手直し以外はpixiv版と同じです。主人公名だけ変えました。
思いついたら書く感じで、今のところ長編の計画はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 09:02:29
23131文字
会話率:18%
仔犬を庇い毒矢を受けたレオルド。毒矢の傷から回復したら、庇った仔犬が実は獣人の国の王太子エルネストだったと判明。
更に、自分がエルネスト王太子の「運命の番」だと告げられ、「婚約者候補」として、国境の末は来て欲しいと要請される。
「運命の番」
なんて勘違いじゃないかと思いつつも、黒いもふもふの仔狼の安否が気になる。
更に、使者からは、死にかけた自分を助ける為に、秘術を使ったエルネストが昏睡状態と聞かされて一一一?
紆余曲折の末、レオルドは、「親友」であることを誓ってくれたギルバードと、護衛のルクスと共に、国境の街へと旅立つことに。
しかも、使者として訪れた騎士団長は、ギルバードをやけに気にしてる。もしかして、そっちも一一一一!?
「獣人国王太子の番」を巡る恋物語、後編、遂に始動。
番外編として、騎士団長視点のお話、「ヘタレ騎士団長の苦悩」、腐女子な聖女の暗躍を描く「王太子妃の暗躍」も収録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 17:02:03
138433文字
会話率:29%
レオルドは、幼い頃、国境境の街で、第三王女レティシアに拾われた。自分の命も心も救ってくれたレティシアを護るため、魔法と剣術を学ぶ。やがてレティシア専属護衛となったレオルドは、脅迫状を受けたレティシアの身代わりとして、ある公務へと向かう。魔法
でレティシアに変身して……。
公務終盤、足元にすり寄る仔犬に気をとられ、殺気に気付くのが遅れたレオルドは、抱き上げた仔犬を庇い、毒矢に倒れる。
意識を失ったレオルドは、夢の中で、悲し気な仔犬の鳴き声と、少年の慟哭を聞いた。「おいて逝かないで!俺の番!俺の命をあげるからーーーーー!!」
目覚めたレオルドの側には、レティシアと第二王子のギルバードが。
更に、レティシアに変身していたレオルドが「獣人国の王太子の番かもしれない。婚約者候補として、訪問を」と書簡が届いてーーー?
「本人だし、行きますよ。」と、にっこり笑うレオルドに、更に周囲は大混乱。ある日目覚めると、思い詰めた表情のレオルドがーー?それぞれの思いはどこに辿り着く?
「獣人国王太子の番」を巡る恋物語。前編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 21:09:32
14928文字
会話率:29%
蒼井(あおい)リサは夏休み中に、豪華クルーズ船のアルバイトをする。
バイトの最終日、「一等客室の王子」と噂される灰倉(はいくら)アキの元へとルームサービスを届けに行き、苦しむアキを助けようとすると、そのまま抱かれることになってしまう。
適当に勢いで抱かれただけ、割り切ろうとするリサの前に、再びアキが現れる。
アキの一族は吸血鬼であり、リサは「ブースター」と呼ばれる特別な血の持ち主であることを打ち明けられる。
「俺と血の契約をして」そうお願いされて、リサはアキと契約を結ぶ。
吸血の度に甘く抱かれて、溺愛されるリサ。
それは私の血のため?それとも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 20:00:00
148046文字
会話率:37%
【お礼SSを後書きに追加 2022.10.26】
通りを歩いていたはずなのに、気付けば子犬になっていた平魔術師リーリア。助けを求めて職場(魔術師団)に行くが門前払い。誰もリーリアに気付いてくれず、ゴミ箱を漁っていたら大型の野犬に囲まれ、もう
あと10秒以内で死ぬかもしれない。
飼い主(超エリート魔術師・氷のロータス)とペットの仔犬(平魔術師・塩対応美少女リーリア)のほのぼの溺愛ストーリー。
※なろうに投稿したことのある削除済の同名短編を内容ほぼそのままに、ムーン用に甘々を付け足しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 23:10:35
19919文字
会話率:22%
真面目で厳格な医師作家、アーサー・コナン・ドイルは感じたくもない快感に身を震わせていた。彼はロンドンを騒がせる、“男専門”のレイプ犯、男狩りジャックに運悪く遭遇し、アナルセックスを夜の路上で強要されていたのだった。だが彼は、ウィリアム・ジレ
ットと言う若き紳士に救われる。ドイルが知る限り、ウィリアムはアメリカの人気舞台俳優のはずだ。だが男狩りジャックは、彼のことを「名探偵」と呼び、「犯行を見抜かれた」と口にした。そんなウィリアムは、男狩りジャックを武術の技で倒し、「仔犬」と呼ぶ、暗闇の中に控えていたスコットランドヤードの警官たちに逮捕させた。
彼の立ち回りは、まさに名探偵だった。だがウィリアムが名俳優であれ名探偵であれ、思わぬ男に助けられたことに驚きながらも、彼に感謝するドイル。
だが、ウィリアムがドイルに求めていたのは彼との肉体的な主従関係だった。彼にもまた男色の気があることを知り、衝撃を感じたドイルは、ウィリアムの前で一糸まとわぬ姿のまま気絶してしまう。次に目覚めた時、彼が倒れていたのは、ウィリアムが暮らす屋敷のベッド。そんなドイルを、ウィリアムは紳士的に介抱する。そして彼が告げたのは、ウィリアムが役者であるのは表向きで、彼の本職は私立探偵で、その卓越した推理力から、英国では名探偵と称されていると言うことだった。そして、さらにウィリアムは、ドイルに肉体的な関係を迫って来る。
彼の強引とも言える求めを、謎に思うドイルは、彼が何故そこまで自身を求めるのかの謎を、追いかけることを決める。その中で、彼はかつてウィリアムを彼が少年だった時に性的に虐待し、虐げていたひとりの男が、英国にいることにたどりついて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 17:18:45
15018文字
会話率:50%
心に古傷を持つ三十路の拗らせOLが、同じ部署の仔犬のように愛らしい年下君に囚われてしまう話。
※この作品はアルファポリス様の方でも公開しています
最終更新:2021-11-29 23:00:00
123642文字
会話率:23%
頼れる偏食上司×料理大好き仔犬系部下
犬崎絢斗が上司の宮木夏弥と残業してたら突然の地震が。
異世界で働いて欲しいって本気ですか、神様!
安全のために異世界では、結婚してるフリして一緒に暮らそうと宮木に誘われた絢斗は安心して頷く。
しかし、
フリのはずの新婚生活で宮木のスキンシップはエスカレートしていってーー
R-18シーンが入る場合はサブタイトル横に*が入ります。
この作品は、アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 20:00:00
4573文字
会話率:51%
月森悠希は、久しぶりに仕事が定時で終わり、川沿いの土手を散策していた。その川で溺れていた犬を助けようとして自らも溺れてしまう。
気がつくとケモ耳の獣人の隠れ里にいた。人目を避けて暮らす獣人の存在を知ってしまった悠希は……
最終更新:2021-10-20 00:00:00
3113文字
会話率:21%
殺し屋がターゲットだった男にパピー(仔犬)にされてしまうお話です。
※ 同作品をpixivにも掲載してます
最終更新:2021-06-09 11:31:23
24205文字
会話率:36%
人間に変化できる動物たちを扱う、雨の日にしか姿を現さない不思議なペットショップ、《養翫亭》。
そこで運命の出会いを果たしたペットと飼い主たちの、それぞれの恋愛模様です。
季節は秋。ペットは精悍で悧巧な黒い仔犬、飼い主は失恋と栄転による人間
関係やプレッシャーに悩む美青年です。
※かつて「月華楼」というサイトで2004年から掲載していたものです。
※この作品はpixivにも掲載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 13:37:50
118105文字
会話率:64%
俺の名前はヴィム=ノイラッド
貧乏男爵家の三男だが現在は自立し、アストレア王国の魔術研究所で植物の研究をしている。
それなりに楽しい日々を送っていたある日、俺は女性研究員から貰った手作りクッキーを食べたことで仔犬になってしまう。
俺が仔犬に
なってしまったことを知らない同僚、イースレイは俺に一目惚れしてしまう。さらに仔犬になった俺をイースレイが面倒を見ることになり……。
クッキーの効き目は長くて半日。正体がばれたらものすごく気まずいことになってしまう。何としてでもイースレイから逃げなければ――逃亡を試みるヴィムだが、職場では見ることがないイースレイの可愛さに気づいてしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 11:24:21
20147文字
会話率:25%