地味で真面目な後輩くんと、びっちで一途な先輩さん。
一夜の過ちから始まる、お互い一方通行な片想いの物語。
※擬音語と喘ぎ声は控えめです
最終更新:2022-11-04 01:11:46
29404文字
会話率:41%
灘儀 桃花、15歳、頭の悪い一途なビッチ。
男爵令嬢である彼女にある日、縁談が舞い込んだ。
お相手は、初恋の君・和馬とは別の男。
婚約者がいる和馬とは、結ばれぬとは分かってる。
でもせめて、初恋の思い出くらいは欲しいじゃない!
奮起
した桃花は、和馬に睡眠薬を盛るのだが…?
果たして桃花は、和馬との思い出を作ることが出来るのか?
この初恋の行く末は?
桃花編5話+和馬編4話、完結まで予約投稿済み。
桃花編は2話目以降全話R18、
逆に和馬編はR18無しです。
※要キーワード確認。
※ある程度割愛しましたが、桃花編では行間でだらっだら流血してます。
※R18は予告なしに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 19:00:00
35387文字
会話率:35%
仕立て屋のケビンと、小さな妖精ユトピリカのお話。
ケビンが染料探しと食料調達に山に入ると、仕掛けておいた罠にかかっている小さな妖精をみつける。
御伽話の中でしか見たことのなかった妖精は、ちょっとおバカで、生意気で、そしてとても可愛らしかった
。
互いの血を舐めてしまい、思いがけず血の盟約が結ばれてしまった2人。血の盟約により、妖精はケビンが死ぬまで側を離れられなくなる。
妖精との日々の暮らしは、ずっと1人だったケビンにとって意外にも心地いいもので、妖精も風変わりなニンゲンに次第にココロを開いていく。
やがてケビンの愛は種族や体格差を超えて大きく膨れ上がっていくが、そのうち舐めたり、噛んだり、こねたりするだけでは我慢できなくなり、とうとうある日、木製の小さな人形を作り上げた。
「ねぇユピ、これを僕だと思って、キスしてごらん?」
好きだから、愛しているから、
どこまでも、おバカな二人。
=====注意事項=====
・※のついたタイトルは直接的な性表現があります
・※※のついたタイトルは残酷な描写(残忍な暴力表現)があります
・基本的には二人の愛の物語ですが、主役二人のいちゃらぶシーンや二人に立ち塞がる試練の都合上、性描写や残酷な描写が一部出てきます。また男性同士の絡みも一部出てきます。こういった表現が苦手な方はご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 01:47:22
194097文字
会話率:42%