割礼。FGM。
色々呼ばれ方はあるけれど、全ては女性器切除の事。
その儀式に興味を持った女の子が、“安全な”割礼の儀式に自ら臨むお話。
最終更新:2021-07-07 08:34:06
7648文字
会話率:29%
2020年の夏のある日、池袋を中心とした連続殺人事件が発生する。犯人は儀式的殺人の追及、数学的美学に基づいた犯行などaemethという殺人ウィルスに侵された精神疾患が原因となって残虐で非道な虐殺行為を繰り返しつづけている『ナンバーズ』と呼ば
れる集団であった。出雲に仕える巫女家系である壱ノ城未亜葉は恋人であり許嫁の『王城進馬』の協力のもと、彼女だけに許された特殊能力”Black Window”を利用して犯行現場に残された痕跡と記憶を探し当てながら犯人たちの意図と居場所を突き止めようとする。一方その頃、強盗集団『MDMA』は同じく出雲から強奪されて行方不明になっている三種の神器である八咫の鏡、八尺瓊勾玉、草薙の剣が現在保管されているとされる『Mr・Friday』の豪華客船”『ニスタグラム』”に乗り込むために暗躍する。規則と規律に縛られた日常からの解放を求めて圧倒的な享楽に包まれた大遊戯場で執り行われる殺人ショーの幕開けに池袋を中心とした東京は制御できない非日常空間へと支配されていく。圧倒的な死の奔流に飲み込まれていく都市に住み着いた鬼たちはやがて円夜凪と主宰する劇団”銀の匙”の池袋芸術劇場で執り行われるテンペストによって日常と非日常の垣根が取り外されて渾然一体となった未知の現象を現出を壱ノ城未亜葉は目撃することとなる。西早稲田信用金庫殺人事件や、池袋水族館女子高生殺人事件など次々に巻き起こる『ナンバーズ』たちの暴走は舞台上の装置とやがて融合しながら思いも寄らない結末を引き起こし始めていく。人間は果たして、狂気を制御し、暴力によって支配され続ける精神構造そのものから脱却する事ができるのか。演劇によって可視化されうる欲望器官の充足を追い求めながら池袋連続殺人事件に首謀者たちはやがて失われてしまう個体という特性を人間という集団の中に見出す事で凶器の発動条件を自認することになる。果たして、壱ノ城未亜葉は快楽殺人に酔いしれる犯人たちの行方を捕まえて安寧の時間へと舞い戻ることができるのか。惑星船団”ガイア”という架空の宇宙船を舞台に繰り広げられるSFミステリー群像劇はやがて正義という概念を更新しようとする登場人物たちの思惑通りに収束していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 21:18:21
219008文字
会話率:30%
理不尽な初夜の儀式、拉致された女神と王の関係は暴力的なものから始まった。盤石な王になる為に女神が必要だった王とは永遠に理解などできるわけがない。そんな王からの信頼や寵愛は側妃達のもので女神のマナには関係のない事のはずだった。
大陸には東西南
北の4国と女神国(マオマナ)国との5つが存在する。女神は赤子の時期がなく幼児で忽然と女神国に生誕し、少女期に他国に政略結婚の契りを交わし女神として、子宝を設け主家を興しマナの力を発揮するべく国に尽くす。これは女神達の定めされている未来だった。その事にこの広大な大陸の住人の誰もが疑わない理(ことはり)だったのだが、北国の氷の王とマナ女神の出会いが人と女神の間に此れまでの道理とは違う何かを生み出す事になる。女神と王の出会いは王の兵によっての拉致から女神の人生が狂っていくところからはじまります。
強制的な性描写があります。ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 21:17:10
170097文字
会話率:27%
現代に似たいつかの時代の、とある世界のある国に────
一人の王子様がいました────
飼い慣らすつもりで拾った美しい青年が
まさかのドS執事に成長!!!
こんなはずじゃなかったと後悔してたら
代々受継がれる儀式の為にえ
っちをしろ???
迫る執事に逃げ場のない王子………
どうなっちゃうのーーーーー?!
ドS執事×ワンコ王子のBでLなお話
どうぞお付き合いくださいませ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 20:13:18
183390文字
会話率:41%
地図にも乗っていない小さな村。そこでは蛇神様と呼ばれる神が伝承として広まり、奉られている。神への儀式を覗いたよそ者の俺が見たものは、実の弟に犯される生贄の姿だった。
――病んでる双子の弟×たぶん病んでる双子の兄。双子がいちゃついてるだけのお
話です。書きたいところだけ書いたので設定も色々とゆるふわです。なんでも許せる方のみどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 01:00:00
6300文字
会話率:52%
最近、若い娘達が神隠しに遭う事件が多発していると言う。
主人公の節子も、ある日「蛇神」と名乗る美しい日本古来の神に気に入られ、社へと連れて行かれる事になったのだが…。
人外(神様)と女子高生の、恋愛&ファンタジー小説です。
主人公の女の子
が、イケメンの神様に異常に愛されて、エッチな経験を積みながらトラブルに巻き込まれるお話です。
性描写(サブタイトルに※印付き)あります。
【傾向と注意】
男×女、性描写、和姦、強姦、輪姦、触手、誘拐、溺愛、執着、神様、妖怪、異世界トリップ、ハッピーエンド、完結済
イラストイメージ(キャラクターデザイン)有り。
小説は、はるか昔に自サイトでアップしていたものです。
本編は完結していますが、番外編は今後も更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 10:26:22
208643文字
会話率:14%
ここはいと尊き神がおわす理想郷。神が定めし【KISEI】に乗っ取り人々の繁殖には厳しい枷が生まれた。【御付き合い】と呼ばれる儀式で死闘を演じなければならないのだ!!主人公、疾風迅雷(みこすりはん)のセイゴウはこの狂った世界で己が欲望のために
我が道を行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 18:16:36
26880文字
会話率:33%
ディージング王国にある六つの公爵家で極秘裏に行われる秘密の儀式――「成人の儀」
ヴォストマン公爵家に従事するメイド、ハイデマリーはその秘密の「成人の儀」に連れていく唯一のメイドに選ばれる。
床に伏せがちな母の為にもお金が欲しかったハイデマ
リーは、その提案をすぐに飲んだ。
それが――どれだけ淫らな儀式なのかも、知らずに――。
※プロローグ+全12話+個別エンドの構成です。頭を空っぽにして読むえちえち小説。逆ハーレムですが複数プレイはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 22:00:00
31089文字
会話率:53%
都会から離れた地方には、現代でもその土地に残る土着の民間伝承などと絡みついた伝統的な儀礼が残っている。
古くから続く物ほど部分的に近代化され簡略化されて、その土地の現代の祭りとして変化していっている。
その一方で古くからの伝統を厳格に受け継
ぐ血統の一族には、表だって知られる事がない因習というモノが色濃く残っていたりする。
この地方都市の外れにある小さな町にも、そう言った過去の因習が根強く残っていた。嘗ては、元服・裳着と呼ばれた、成人の儀式がそれである。
今では二十歳を迎えて公的に成人式として行われる行事ではあるが、昔は十代前半に行われていた。
無論当時は、医療面での問題や平均寿命の違いなどもあったのだろうから、現代と比較するのはおかしいのだろう。
嘗ては子供が早くに亡くなる事も多く、その為、精通や初潮を迎えた子が、大人になった時点でその儀式が行われていた為だとされている。
ただ成人を祝うだけならば普通の風習で片が付くのだが、この町での風習は少し異なる。世間一般では、因習として忌避されるような意味合いを含んでいる。
元服の祝いの宴の中には、成人を迎えた後継者としての男子に対する筆卸を意味する行為が含まれる事がある。成長した男子が次世代を残すことが出来る事を確かめる意味を持ち、男子は早くに性に触れることを推奨する傾向がある一方で、裳着に関しては、逆に女子の処女性が大切にされ婚姻を迎える迄は処女であることが大事にされる。だか結婚に際してその地域の領主が初夜権を持つなどという因習も存在したという。
そんな性に纏わる因習がこの土地には残っている。
この土地に残る因習。それは男子の元服の儀に伴う筆卸の儀式。しかもそれは単に年頃の異性をその相手にするのではない。
儀式の相手役を務めるのは、その男子を産み育てた母親が行うというもの。母親がその役を出来ない場合は、より血筋の近い既婚の女性がその役を担う事になる。
それだけでも、忌避されるには十分な理由となるのだが、この土地ではもっと人としての禁忌に触れる部分が含まれている。
この町での元服の儀式は、一夜限りで終わることがない。無事子孫を残せるかを確認する為、その相手が妊娠出産するまで関係が続くのだ。
血縁による妊娠出産までが1つ目のルーチンとなっている。
そんな因習に基づく儀式の日がまもなく訪れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 00:00:00
55432文字
会話率:45%
駆け落ちした姉の代わりに第一王子の成人の儀式を担当することになった巫女・柚葉。姉を連れ戻されたくなければ抱かれろと脅されて――。
最終更新:2021-05-23 17:05:01
55344文字
会話率:51%
親友の故郷で行った儀式。俺の体は変わってしまった。
きぃすけという名前で、他サイトでも重複投稿しています。週1(金曜日)で更新できるように頑張ります。
最終更新:2021-05-17 02:00:00
10367文字
会話率:48%
父親を交通事故で失った上鳥陵と尊の姉弟は、早世した母親の故郷である『笛犁村』へと引き取られる。長閑な景色に落ち着き始めた矢先、陵は村人たちに拉致され、『カミ孕みの巫女』として淫靡な儀式に巻き込まれてしまう。抵抗する陵だったが、弟の尊を人質
に取られ、無抵抗なまま処女を奪われる。さらに代わる代わる村人たちに犯されようとしたが、『東守』を名乗る青年・草薙刈也によって救出される。
草薙の力を借りて異形と化した村人たちから身を隠し、笛犁村から脱出しようと試みるが、陵は淫らな疼きに苦しまされる。そして異形の村人に犯される姉を目の当たりにし、尊の胸中に自分でも知らなかった昏い感情が芽生えていく……。
果たして陵と尊は淫らな因習に満ちた村から脱出し、日常の生活を取り戻すことが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 22:56:23
114103文字
会話率:39%
人間社会を早期リタイヤして、目指したヴァーチャルワールドは、
ぼくのな○や○み、みたいなイメージの世界。
確かに、そうなんだけれど、何かがおかしかった。
でも、前世の記憶を持たないため、ありのままで進むしか無い。
TSで少女に生まれ変わ
った主人公が、性に目覚めていくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 19:13:23
62578文字
会話率:48%
没落貴族であるヘルズ・レイは、戸籍を抹消され、遠い山奥のココラ村へ出稼ぎに送り出された。
ココラ村では、奴隷として扱われるヘルズたち無能貴族。
そんなヘルズに、救いの手が?
ヘルズには夢がある。世界各地に子供を作りたいという…夢が。
最終更新:2020-05-31 12:45:52
69380文字
会話率:41%
「都市伝説探求部」の野外活動で訪れる事になった部員達…彼等は件の洋館でナニと出会うのだろうか──・・?
この物語はフィクションです。
作中に登場する人物・団体・建造物・儀式は実際には存在しない架空のモノです。
最終更新:2021-04-15 00:00:00
3413文字
会話率:25%
前世では地球とは全く異なる環境で戦闘民族として生まれ、儀式の中で死んだはずの主人公。なぜか地球人として生まれ変わるも、脆弱な肉体を持っていることに安心できず、自分を強化させる素材を探す。
それはある時には呪いであり、ある時には祝いであり、
ある時にはマナであるもの。しかし地球人は彼女から見たらまだ原始的な生活をしていて、また、悲しいほどか弱く、それでいて切ないのであった。
※この物語はフィクションです。心霊現象に対する独自の科学的仮設が含まれますが実際の事象とは何の関係もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 16:07:02
57367文字
会話率:31%
異世界の貧乏男爵に転生した少年ルカは、借金から売られてしまう。
ルカを買ったのはバツ十の伯爵令嬢。宗教狂いのあまり、儀式と称したムチ打ち拷問を日課とする性格クソ悪の美女だった。
拷問に耐えきったルカを、次に待ち受けていたのは世継ぎ
づくりという機械的な搾精。
かと思いきや。
萎え知らずのルカに美女はどんどん夢中になっていく。
年上美女に調教される少年と、少年のちんぽにドハマりする年上美女らが織りなす、おねショタ淫語ストーリー!
完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 16:06:27
102386文字
会話率:31%
「おっぱい村」と呼ばれる地域の神社で行われている母乳まみれの儀式その全記録。
最終更新:2021-04-09 21:00:00
6731文字
会話率:33%
山河七衛は中学一年の時に覚えて以来、20年間毎日欠かしたことのない儀式である自家発電に勤しんでいた。
ズリネタは最近アニメ化もした人気ラノベ『巫術戦線・魔滅の乙女』
絶頂の瞬間PCモニターが光り、気が付くと魔滅の乙女の登場人物にそっくりの女
性が目の前に……。
赤の他人へ放尿をするシーンがあります、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 00:00:00
19030文字
会話率:22%
第一章/神からチートをもらい異世界転生した蒼馬は、美少女達と共に神官見習いとして楽しく過ごしていた。ある日、普段は入れない筈の儀式の間で触手蠢く邪神に囚われて…。
第二章/異世界転移した慎は神から鑑定の能力を貰い、商人チートを満喫しようとし
ていたが、知り合いのA級冒険者がやたらとかまってきて鬱陶しく、彼を出し抜こうとした結果…。
第三章/異世界で生きた記憶がある魔族のアーデルは、粗野で鬱陶しい兄のマルクを排除し、父であるベロニウス大公の後継になろうと思っていたのだが、マルクが連れてきた謎の人物によって魔力の要たる角を折られてしまい…。
■オムニバス/バッドエンド/特殊性癖的なワードは各タイトル横に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 22:03:18
57440文字
会話率:36%
日乃本のとある田舎町では、茂木(もてき)家と御前(みさき)家という旧家同士が骨肉の争いを繰り広げていた。それは戦国の御世から続く因縁の対決だ。ある時、両家の奥方がほぼ同時に身籠った。同い年の茂木巡矢(もてきじゅんや)と御前若菜(みさきわか
な)のふたりも何かにつけて相争う関係であったのだが、運命の悪戯(いたずら)か登山実習で滑落しかけた若菜を条件反射で巡矢が救った事により、ふたりの関係は親密なものに。拙いながらも密かに愛を育むふたり。
ところが15歳の夏、御前家が没落した。
『最後の高額換金商品』として若菜が売却されようとしている。その時、彼女は巡矢に処女を捧げる決意を固めた。そして想いを遂げたふたりだが、その翌日に身売りされ行方知れずとなる若菜。四方八方手を尽くしたが、一介の中学生には探し出せるはずもない。若菜は上流階級の闇に消えた……。
時は流れ、失意の内に16歳の誕生日を迎えた巡矢であるが、古式に則り『元服の儀』が執り行われた。そして儀式の最後を飾るのは【秘牝(ひめ)人形】と呼ばれる『生贄の乙女』による『筆おろし』と、彼女を縊(くび)って『胆力』を得るという凄惨な因習だった。
【秘牝人形】に想いを残さぬ様にとの配慮から、彼女の顔は革紐と接着剤で縛(いまし)められていた。これは自転車の補助輪に相当するものである。つまり殺人の忌避感を和らげるための処置でもあった。そして【秘牝人形】の正体であるが、灯台下暗しというか、迂回取引により買われた若菜であったのだ。
巡矢は愛する若菜に気付かず、殺(あや)める事になるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 00:00:00
19619文字
会話率:40%