剣をふり回して暴れるよりも、鬼女と爛れた生活をした方が楽しいからな。
最終更新:2022-10-28 23:33:56
8751文字
会話率:25%
節分が終わっても出ていかない鬼もいるようだ。
最終更新:2022-02-14 23:13:37
5293文字
会話率:39%
今どきおっさんを追いかけ回す黒ギャルは、人間じゃなくてサキュバスなんだよな。
最終更新:2021-03-04 18:40:58
9100文字
会話率:26%
お江戸。
下級武家の次男坊・東雲文彌(しののめ ぶんや)は、女中の「そよ」に好意を抱いていた。そよも脈のある反応を返してくれるので、いつか所帯を持ちたいと思っていた。
しかし、文彌の兄がそよを手籠めにしてしまう。
文彌はそよを守るた
め生家(せいか)を捨てることを決意。六畳一間の長屋を借りて、そよと二人暮らしをはじめる。とはいえ自分は加害者の身内。そよと添うことはできないと諦めていたが……。
寄る辺ない者同士が、同じ鞘に収まるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:07:00
11051文字
会話率:29%
同窓会で再会した初恋の女の子が子持ちのソープ嬢になっていた。不景気で苦しいからお店に来てと頼まれる。貯金を取り崩し1度ソープランドに行った主人公。ヒロインからは特別なプレイで歓待される。主人公は想像を絶するエロいプレイと天国のような快感にソ
ープのプレイの虜になり、アルバイトで通うようになるが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 13:14:38
79598文字
会話率:49%
妻とうまくいかない男がある日、一人の女に出会う。女とのゆがんだセックスが、やがて妻を巻き込み、その結果、男は本当の愛情の形に気づく。
寝取り、寝取られの純愛小説。ひとりの女を間にはさんで、見られることに愛情を感じる妻と見ることに愛情を感
じる男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-24 23:11:34
35456文字
会話率:44%
さまざまな苦労や時代の波を乗り越えながら大切なパートナーと過ごしてきた長い歳月。二人が初めて出会った頃にはまだ三歳だった姪の結婚式に、悠馬と葉介は親族として招かれます。久しぶりの帰郷、懐かしい家族や仲間たち、そして青春時代に元彼ともめた結婚
式場(笑)。想い出を辿りながら、二人はこれまで一緒に築いてきた「二人の王国」を振り返ります。
作者が二十年以上前に書きなぐったBL作品『こどものあそび』https://novel18.syosetu.com/n3977gs/とそれに続く連作群「いんちき天使症候群」https://novel18.syosetu.com/xs6732a/、本作品は『葉介・悠馬編』完結編です。同じように二十数年の時を経た作者が現在の彼らについて書き下ろす。とりあえず自分が生きているうちにエンドマークをつけたいという、ある意味(自分のためだけの)壮大な試みであります(笑)。そんな自分のための完結編でありますが、興味ございましたらどうぞ読み捨てていってください。
なお、こういう内容なので登場人物も作者ももう半ば「乾いて」います。もと話が18禁なのでこの話もそうせざるを得ないのですが、えっちしーんは温いか全くないと思いますので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 00:06:32
12311文字
会話率:36%
ルースティン公国の領主、シルリンド・ヴァセスト・レフ・メリルースには、国境の向こうバーニア山、異民族カシス族の地に、秘密の恋人がいた。
互いに戸惑いつつ、何度も危機に遭いながらも離れることなく運命的な関係を育んできた二人だったが、彼らの地を
争いから護っていた守護将軍ブランジェンヴェインの死により、遂に二つの国が直接戦争の危機に直面する。
多くの者たちがもはや戦いもやむを得ないという意見に傾くなか、メリルース卿はただ一人、この戦いの背後にいる神聖帝国皇帝、そしてイシュダル教会という巨大な権力と向かい合う決心をする。愛する自分の故郷を、そして愛する恋人がいる敵の地を、その手によって護るために……。
「落日の王国」の番外編第二弾のおじさん大活劇(?)です。本編と平行して、まったり書き下ろし連載していきますので、覗いていってくださいまし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 22:23:17
155912文字
会話率:18%
氷の聖女と呼ばれるルルの婚約者だった第二王子は、ルルに一方的に婚約破棄を言い渡す。この婚約がルルをこの国に繋ぎ止めておく為に、国王がルルに頼み込んだものであったにもかかわらず、だ。大勢の貴族が集まる舞踏会。しかも、今日はルル達聖女の功績を讃
える舞踏会だ。その場で第二王子は、婚約破棄を宣言した。ルルにとってはありがたいことこの上ないが、国王が知ったら怒り狂いそうだ……とそこへ、国王陛下が現れ案の定、顔を真っ赤にしてプルプルと震えている。人は起こりすぎると震え始めるものらしい。
これだけの人の中で、声高らかにルルとの婚約破棄を宣言したのだ。今更、あれは無かった事に……とはならないだろう。第二王子と言えどれっきとした王族。コロコロと口にした言葉を二転三転とさせる訳にはいかないのだ。だからこそ行動にも発言にも、慎重にそして熟考してから口にするべきなのだ。
なのに、だ。もう、婚約破棄を宣言してしまった。それも、2度も言った。取り消すのはまず、無理だろう。
本人は何も分かってはいないだろうけど。
「陛下、発言を許可していただけますか?」
そう言ったのは、若き公爵閣下。
「許す」
陛下の言葉に頭を下げて、第二王子に向き直った公爵はその、通る声で静かに問うた。
「婚約破棄をなさるのですね?」
その質問に、第二王子は得意気に顎を逸らして
「ああ。こんな化け物じみた女との婚約は破棄する!」
と3度目の婚約破棄宣言をした。
「ならば陛下」
クルリと第二王子に背を向けて、公爵閣下は再び陛下に頭を下げる。
「私がルル嬢に結婚の申込みをしても、よろしいですよね?」
……………は?
「そなたが?」
「ええ。私がです」
何を言い始めたの……この人?
陛下も周りの人達も、みんな困惑している。
それはそうだ。中でもルルが1番困惑しているだろう。
「第二王子の婚約者だからと諦めておりましたが、婚約破棄されたのであるなら、私が求婚しても問題はありませんでしょうから」
サラリとそう言って、ルルの方へと視線を寄越す。
……………無理、むり、ムリ!
「……そう……だな」
え?陛下?今、まさかですけど、許可しました……?
またもや、私の意見はスルーなんですか?
私、出来れば結婚しないって選択肢が欲しかったんですけど〜!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:26:34
5799文字
会話率:4%
田舎貴族の伯爵令嬢の私、モカ・アイネハングは魔力無しだ。
貴族は魔力持ちが多く、魔力無しは馬鹿にされがち。
そんな私が領地で出会った討伐帰りの魔術師、ジザムント様。彼は強い魔力を持つ証である黒髪に稀有な黒目の魔術師だった。そんな彼が、田舎貴
族のしかも魔力無しの私に何故か好意を寄せていると噂に……。
いやいや、無いから。それ本当に。
だって相手は王家の筆頭魔術師で第三王子……。
うん、無い無い。
出会ったのも、木陰で寝てだと彼の足につまづいてしまったからで……。その時、抱いていた黒猫に爪を立てられて傷ついた指先を、ジザムント様は何を思ったのか舐めたのよ!?ペロリって!!
信じられる?倒れなかった自分を褒めたかったわ……本当。その後から、なんだか、やたらと体調はどうかと聞かれて。指先が痛いとかもう、そんな事頭から吹っ飛んで心臓が痛かったけど、大丈夫ですって答えたら何故だか目を見開いてたけど。
会ったのはその時だけ。
その後、すぐに彼は立ち去ったし私も屋敷に帰ったし。
それから、領地から出る事もなく過ごしていたのに。
ある日突然、お父様が王城で侍女見習いをしないかって。私、別に王都にそれ程興味も無かったんだけど。
お父様があまりにも熱心に勧めるから、承諾したけど……第三王子付きの侍女だなんて聞いてませんよ!?
ちょっと!!お父様!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 18:18:33
933文字
会話率:34%
最強の守護聖女と呼ばれるシェリル・ブライアント。いつも目深にローブのフードを被っている彼女のもう一つの呼び名は氷の聖女。公の場でもいつも俯き顔を隠している彼女の笑い声を聞いた者はいない。笑わない聖女はいつしか氷の聖女と呼ばれるのはようになっ
ていた。力の強さ故に、死と隣り合わせのような環境に身を置く彼女は、常に気を張っていたのだ。騎士たちを家族の元へ無事に返す、と。それが自分の最大の役目だと。スクローティア王国は彼女を他国に奪われる事を恐れて、第二王子と婚約を結ばせる。その力を自国に縛り付ける枷だ。しかし、よりにもよって、第二王子がシェリルに、化け物のような魔力持ちとの結婚など絶対にしない、と公の前で宣言したのだ。自分には守りたいか弱い彼女がいると。内心、第二王子と結婚したくなかったシェリルにとっては、両手を上げて喜びたい。お礼も言いたいくらいだ。しかし、そんなことはIミリも顔に出さずに、無表情を貫く。そんなシェリルをさすが氷の聖女は顔色も変えない、などと言われるが悲しくもないので悲しい顔なんてできない。かと言って、ニコニコするわけにもいかないから無表情なだけだ。この国には、聖女として力のある者には結婚が義務付けられる。相手も魔力持ちが良いとされているが、必ずではない。魔力持ち同士の方が魔力持ちの子供が出来やすいからと言う理由だ。聖女は3人以上産むことまで決まっている。病気や特別な理由でもない限りは、3人以上産むように、という決まりがあるのだ。年々、聖女の力を持った子供は減って来ていると言われているから、国としても必死なのだろ。28歳までに結婚しなかった場合は、国により相手が決められるらしいが、それは何だか嫌だなと思いながら、事の行先を見ていると、「ちょっといいですか。」と長身の軍服の男性が第二王子に話しかけた。それは、魔獣対策騎士団総長であるカイン・ハーヴィットだった。次期公爵である彼は、第二王子に「聖女シェリル嬢との婚約は破棄なさる、という事ですね。」と念を押す様に問う。「ああ、絶対に結婚しない!」と力強く言い切った第二王子の言葉を聞いて、満面の笑みを浮かべると複雑な顔の国王陛下に跪き「恐れながら陛下」と頭を垂れる。「申せ」と返事した国王に彼は力強く言った。「私が聖女シェリル嬢を妻にと願い出てもよろしいでしょうか?」と。
は!?え!?何を言い出すの!?この人は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 00:14:29
2474文字
会話率:17%
「大丈夫。一回寝たくらいで彼女ヅラする気はないから」
「じゃあ俺はあと何回先輩を抱いたら彼氏ヅラできて、何回抱き潰したら彼氏になれますか?」
会社の後輩、高瀬瞬に懐かれている佐伯真唯は、その夜彼の想いを受け取り、一夜の思い出として自身の淡い
恋に終わりを告げる気でいた。
だが、高瀬の執着は真唯の想定以上に強く甘く激しいものだった。
一夜限りの行為の先には、終わらない関係が待っていた。
2.5万字程度で終わります。
pixivにも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:00:00
24732文字
会話率:34%
子どものころは体調をくずしがちだったサフィスも成人して、今は魔法も使える。
それでようやくお役目に向かうことになったけれど、兄上はずっと落ちつかないし、そのせいかまわりも微妙に張りつめている。
なんで? と思いながら、その場所へ……行って
みたら、ぐいぐい来られてわりとすぐに距離狭まりつつ。お役目が気持ちよくて!? 忘れてたことを思い出したり、魔法で祓ったりの日々。
好きな顔に迫られるとちょっとよわめ。溺愛、執着少しずつ含みます。
R18にはサブタイトルに * マークをつけています。 / 男性妊娠可能世界。攻めは2人、千年生きてるひとと幼なじみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 22:32:38
78216文字
会話率:43%
クラスメイトの時宮さん。学業もスポーツも万能で、校内トップクラスの顔立ちの良さで周囲から慕われていながら、誰にでも優しく気さくに話す。そんな完璧超人のような存在で、俺を含めて当然学校中の男子がお近づきになりたいと一度は夢見るも、遠巻きに見る
しかできないかあるいは無謀に特攻し儚く散っていた。 高校2年の夏休み。俺、磯村雅利は友人カップルに付き合って、そんな時宮さんと一緒にキャンプに来ていた。夜、2人きりになった俺たちの間に、ある事がきっかけでエッチな雰囲気にが流れはじめ…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 20:00:00
14315文字
会話率:32%
3大公爵家の1つ、ミッダイナー公爵家に生まれたリア・ミッダイナーは常に我儘を許されてきた。
我儘も極まってあろう事か、一目惚れした子爵家の跡取りである長男を自分の執事にしたいと我儘を言った。
そしてそれも学園入学前という期限付きだが聞き
入れられてしまう。
それはリアを傲慢で我儘な公爵令嬢へと成長させて行く。
※胸糞注意。性格の良い人物はいないかも知れません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 19:04:07
20733文字
会話率:20%
腐女子な女神・リリー様から「魔王を止めてきてね♡」とよく分からない命を受け、生まれ落ちたリュシュアン(第一天使・ミルファ)。今はブリリアント王国の第4王子だ。
でも……魔王を止めろってこんな無茶振りどうすりゃいいの……?
とりあえず王位継承
権を捨てて、格好良すぎる魔王・イーサン(今の名前はジョナサン)を追いかける! 騎士学校に入り、魔王じゃなくて若くして隊長になってしまったジョナサンの訳のわからない奇行にあたふたしながらも美人な天使ちゃんが素敵な仲間たち(?)と共に、隊生活を頑張りつつ、ジョナサンと仲良くなります(こっちがメイン)。
治癒魔法を使えると漏れなく教会に囲われてしまうので、どうしても内緒にしておきたい所ですが、残念ながらチョイチョイ秘密が漏洩していきます……。
妹のリプリー王女(なんとジョナサン隊長が婚約者候補になってる?)からは何故かとっても嫌われてて暗殺者を送り込まれたり、魔王の魔王化にビビりつつ、リュシュアンはとりあえず今日も何とか生きてます。
(なんと勇者?が出てくるとかこないとか……)
※リュシュアン(ミルファちゃん)は騎士ですが、基本のほほんギャグ&コメディ、時々シリアス、設定もふわふわふんわりとしております。
※女神様はモンペです(!)
※太平洋や大宇宙のような広~いお心でお読み下さい。
※現在更新が不定期となっております。
※長くなりそうな予感です。
※男性でも子供が出来る世界です。
※ハッピーエンド一択です。
※物語はゆっくり進みます。
※エッチな展開には☆、エッチ本番には*を付けます。
※途中から(最初の方は短めです)1話だいたい2000字前後になっています。
また題名変えてみました!(とうしてもしっくり来ないんです~)
どうぞよろしくお願いします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 12:28:13
75024文字
会話率:26%
【番外編更新・完結しました。 「ハロウィン怖い」です! よろしくお願いします!】【番外編更新しました・実家に行こう!!】ΩらしくないΩの日向 一葉(ひゅうが かずは)は、母親の作った借金のせいでヤクザの運営するclub heaven(クラ
ブ ヘブン)で働くことになった。そこで「男体盛り」なるものをやらなければならないことになり……。
不幸から幸せになる一葉(かずは)君のシンデレラストーリー(?)です!
独自設定あります。攻めが5話目で出て来ます。
がっつり男体盛りなので、NGな方はバックでお願いします。
本編は大体(大体です)エロが入ってます。本番は※入れます。
本編13話完結で毎日予約投稿になります。
出来れば番外編を書きたいと思ってます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 08:07:11
38289文字
会話率:27%
僕は、今日で幼稚園の頃から大好きだった大樹とさよならする。もう二度会わないから、目に焼き付けておく。
俺は、天音ほど綺麗に笑う人を知らない。
それと同時に、天音ほどイライラさせる奴も知らない。
ヤクザ組長愛人の息子と、組長側近の息子、す
れ違う想いを抱えつつ育ち、別れを迎える。
大樹によって計画された10年越しの再会で、二人の恋は再び動き出す。
7話完結+番外編です。番外編が、R18回となります。
※薄い知識で書いておりますので、細かい点はご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 09:00:00
22565文字
会話率:50%
10歳の頃、弾丸のように走る柴犬に追いかけられた亮太(りょうた)は助けてくれた駿(しゅん)に助けて貰った。ハァハァ言いながら追いかけ回したのは彼の犬だと知ったのはその直後だ。それから月日が経ち、30歳になった歯医者嫌いの亮太は激しい歯痛に苦
しんでいた。会社の先輩に言われ仕方なく目の前にあるデンタルクリニックに駆け込んだが、担当歯科医師に執拗に口内を撫で回されトロトロになってしまった。
変態歯科医師(30歳)×しがない営業マン(30歳)のこじらせ初恋です。
受けが流されまくってますがお気になさらず。そういう人間です。
※アルファポリス様と同時掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 10:18:06
21418文字
会話率:44%
勇者とノリノリで戦っていた魔王は、突如現れた魔法陣に吸い込まれ人間の世界へ。そこにはいかにも背の高い陰キャの男が待ち構えていた。淫魔を呼び出そうとして魔王を呼びだしてしまった男は、己の巨根で魔王を快楽堕ちさせ魔王を性奴隷にするのだった。
※ただやっているだけです
※人間×魔王です
※アルファポリス様に同時掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 00:00:00
23510文字
会話率:47%
30歳童貞ニートの颯馬(そうま)は運命の女神のうっかりで死んでしまったが、来世にオプションを付けてくれるというので色々と盛りだくさんのお願い事をした。「王様になる」「素敵な恋人(背が高く見た目がいい、胸はあるに越したことはない)」「皆から好
かれる」「最強魔法」を得て転生したはずなのに、なぜか片田舎の少年として生まれた。幼馴染に異様に可愛がられ、まんざらでもない幼少期を過ごすが、幼馴染が勇者になるべく旅立った日、父に連れられて行ったのは深い森の奥だった。
「今日からお前は竜王だ!」「父さん、なに言ってるかわからない」「パパ隠居するから、じゃ!」「父さーーーん!」
そんなやり取りの末、竜王となった主人公の波乱万丈異世界転生。
※幼馴染×主人公&第五王子×主人公で展開されるはず。
※生まれて初めての異世界転生なので深く突っ込まないでください。
※基本、攻め二人からの溺愛です。
※エロエロは33話以降から予告なしにあります。
※アルファポリス様にて同時掲載しております。
毎日0時に数話ずつアップしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 00:00:00
139289文字
会話率:43%
天国に行くはずだった人達の魂を代価に怨みを晴らす代行。
「怨み屋」
*夜中の3時に不意に思いついた作品の為、あらすじ等々はご了承ください。
申し訳ございません。
基本的には男女間の恋・愛がもつれた上での殺人が題材になります。
もしかした
ら、連日の投稿が難しいかも知れませんが、作者の好きなドロドロ感なので、
時間が出来た時は2時間か3時間で書き上げますので、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 17:58:12
9355文字
会話率:34%
【呪い】にまみれた【半猫半人間】が呪いからの解放を夢みて、あれやこれをしながら真実に立ち向かう話。たまにグロ、暴力などの表現有り。
最終更新:2022-10-24 01:13:41
12190文字
会話率:57%
【あらすじ】
ー私の想いはあの夏に囚われたまま。欲しくて、欲しくて、何が欲しいのかも分からなくなるほど……ー
【咲希ちゃんが語る、最初の頃のあらすじ】
夏の日差しに脳みそがやられたから、中学生の勇樹を襲ったの。結果的に、勇樹の股間に凶悪
なもんが付いてたから食い散らかしてあげただけで、何も悪いことはしてないわ。勇樹も尻尾を振って喜んでたので、これは合意の上であって犯罪ではアリマセン。というか、この私が食い散らかしてあげたんだから、お礼を言いなさいよ。言わないと、踏むわよ、あれを。
「あざっす!お姉さまとセックスできて幸せっす!(いつか絶対に泣かす)」
【勇樹君が語る、最初の頃のあらすじ】
咲希が男遊びに走ろうとも、その傷を受け入れ支えようと思っていた。それが俺の愛だと。でもあの日、俺の純愛は、暇を持て余した悪魔に食われて、遊ばれ、腐ってしまった。それでも俺は、俺の腐った純愛で咲希を守り、いつか絶対に鳴かせて泣かせてやると誓ったんだ。どんな困難が立ち塞がろうとも、腐った純愛で乗り越えてみせる!俺達の腐った愛は決して揺るがないっ!
「そういうのうっとうしいから、とりあえず踏まれなさいよ」
「やっぱり理不尽っ!」
ってな感じの、すごくワガママでめちゃくちゃ気が強いお姉さまと、それに振り回されながらも支える年下の男の子の、基本的に想いはブレない二人の腐った純愛ラブコメディー。
つーか、イタイケな中学生襲うとかマジで神経疑う。相手が俺じゃなかったらトラウマになってんだろ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 11:20:46
235284文字
会話率:61%
ハロウィン限定特別フィールドにやってきた、青い髪の女魔法剣士のフィーリー。彼女の目的は第5番目のフィールドに現れるモンスターからレアアイテムをゲットするため。
でも、このダンジョンは仮装する縛りがあった。防御ペラペラの悪魔の衣装を着て高レベ
ルフィールドで魔物狩りをするには心もとない。
パーティを追放された天使の仮装をしたヘタレ男・セム。なんやかんやあってつい童貞をペロリしてしまったのもあって、治癒呪文と光と闇の魔法が得意な彼とパーティを組むことに。
悪魔の仮装をしたフィーリーと天使のセムは、お互いの目的を果たすことができるだろうか(できる)
そんな、メタパロを含んだ、えっちしかないゆるーいファンタジー
えっち大好き変態天使×悪魔の仮装のドスケベ女魔法剣士
天使が眠姦してるよ!変態ヘタレ天使だよ!えっちしかしてないよ!⚠タグ注意してください⚠
秋の期間限定企画AllNight HALLOWEEN 2022参加作品ですので、ゆる~く見守ってください
誤字報告ありがとうございます!
⋱♱⋰ ⋱✮⋰ ⋱♱⋰ ⋱✮⋰ ⋱♱⋰ ⋱✮⋰ ⋱♱⋰
❖魔法剣士→剣士と魔法を極めた器用貧乏な熟練者。魔法剣士を極めると冒険者ギルドだけでなく、騎士団に入隊や軍属になるときに有利。
騎士団に入隊すると神聖魔法が使える聖騎士にもなれるぞ!
❖白魔法使い→光呪文や神聖魔法が使えるぞ。他の魔法使いを極めれば、大魔法使いや賢者に。神の教義を学んで武術を始めると僧兵や悪魔祓いに。剣を極めると聖騎士にもなれるぞ!白魔法使いから始めると転職が有利に!ガクチカならぬ冒険に力を入れよう!
・タグ注意。各自自衛してください。
・誤字脱字など適宜修正
・拙者、気がつくと異類婚姻譚を書くマンと申す
最近お気に入りの♡喘ぎですが、その他記号も気軽に使っています
完結済みです。全21話です。よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 22:05:46
51149文字
会話率:47%
実兄を愛しているオカルトオタクのわたし──季結。わたしのお兄ちゃん(親友)に長い恋をしていた同居人の世基。
わたしとセキはお互いの身体を使い自分を慰める、自慰の道具の関係であり、想い人の代替(代理人?)関係。
ある日、お兄ちゃんが結婚をす
ると宣言をし、わたしとセキは長年の恋を失ってしまった。
そしていつも通り、わたしはアイマスクをして、セキと自慰を始めようとしたが拘束されてしまった。
「せっかく失恋したきゆを離すと思ってるの?」
──は?
ずっと『親友を好きだった』と嘘をつかれていたことにわたしはショックを受ける。
でもリクエストの『酷いことをして』の意趣ではないかと疑っている……。
*****
一章は短編とほぼ同じ内容です。
第二章から新作になります。一章の後日談。
食事会の場。テーブルクロスの下でこっそり性的ないたずらをセキされるわたしの話。
第三章はさらに後日談。
飲み会の帰りに男子に送ってもらったわたしが嫉妬したセキに拘束と軟禁をされる話。*アナル注意*
第四章はラスト。
静かに、また別の日に熱情とともに愛の告白をするセキ。恋をしたくない意固地なわたしの決断。明けない夜はないハッピーエンド。
*****
温厚で柔和な優しい嘘つき(年上)
╳
変わり者で頑固な嘘つき(年下)オカルト・サブカルかぶれ。
十歳離れた年上からの重く歪んだ愛、代替という関係と全て一方通行愛などが好きな人向け
ヒーローは精神的バイセクシャル。身体的にはヘテロかなと……(難しい)
ヒロインは頭おかしいのがデフォルト
⚠閲覧は自己責任で。三章ではアナル注意。
※誤字修正などは適宜対応。誤字報告ありがとうございます!
※ふわっと民俗
『嘘と代替と片想い:裏切り者の愛は重い。』の連載版です(検索除外にしました)
アルファポリスにて完結済みです。
1話を短くカットしてあるので更新は2-3話ずつです。よろしくお願いします。
嘘つきたちの片想いは一方的で から改題しました(2025/01/11)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 22:00:00
96927文字
会話率:40%
船が難破し助けらたベアトリスは記憶喪失になっていた。助けたのは、見た目こそ美少年だが千五百年生きる毒舌家の精霊・セイル。
毒舌なボケとツッコミ、笑いが絶えない暮らしが始まり、なんやかんやで二人は急速に惹かれ合う。ベアトリスはうっすら記憶を取
り戻し、薄汚れた魔術師が誰かを愛する資格がないと思うのに、どうしようもなくセイルを求めてしまう。
「友達として好きだなんて、残酷なこと言わないでください」
「……わたしは魔術師だから」
「そうやって、僕から好意を引き出しておいて、自分は逃げるんですか?」
思いが重なった幸せは長く続かずに、島に敵が襲いかかり、ベアトリスはすべてを思い出し──
という、コメディシリアス、現在過去ごちゃまぜの話。
※セッは青年バージョンですが、精神的おねショタになりましたァ。
※ヒロインは失った過去で性魔術をしたと思い込んでいますが、していません。
個人差があると思うので残酷な描写マークつけときました。閲覧は自己責任で。
※誤字報告ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 22:00:00
113731文字
会話率:44%
人生の3分の1をひきこもりとして
過ごし、33歳で突然死した不細工ニートの
おれは平安時代風の異世界に
17歳の美少年貴族として転生して
いることに気づいて最初は喜んだ。
だがそこにはどういうわけか崇徳、後白河兄弟や
悪左府の異名をもち、
男狂いの藤原頼長が
転生していたではないか。
しかも何の因果かおれのかわいい顔が
この悪左府の愛人(男)ナンバーワンの秦公春
にどんどん似てきたからさあ、大変。
電気がないから飯より好きな
ゲームをできないのはもちろんのこと、
風呂に入れないわ、肉は食べられないわ、
なぜか日本にいなかったはずの宦官までいるわで
おれはスリル満点の毎日を過ごすはめになる
※かなり後の方に男性妊娠のエピソードがあります。
カクヨム版(題名は「平安貴族に転生したら地獄行きだった件について」)は
性描写について運営から警告が入ったので
非公開、更新停止といたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 21:38:55
433431文字
会話率:24%
父のような男の娘であることは、有害な結果をもたらしますが、それ以上に大きな報酬を得ることができるのです。
私は他の人のように彼を恐れませんが、私がしてはならないことを囁いたことがバレないか、時々心配になります。
そんなことはどう
でもいい。
彼はとにかく私を愛してくれる。それが父親というものだから。
許し、忘れる。
愛して、手放す。
ついこの間まで、父の瞳に映る私は輝く星だった。
私は父の秘密を守り、自分の秘密を覆い隠そうとしている。
どんな家族にも秘密はある
正しい相手には、その重さ以上の価値がある。
間違った人の手に渡れば、命取りになります。
私はタチアナ・カンチョ
この帝国の男たちが恐ろしいと思うなら女たちと渡り合うまで待つことだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 15:48:47
7001文字
会話率:0%
主人公の育ての両親が亡くなり一人で記憶喪失の中、畑を耕しながら町で暮らしていた。耳がよく、人が聞こえない音も拾う事が出来る。そんな中、王族の花嫁を見つけるために王都から使者が来た。王族は男としか結婚しない、女性を好きなる事はない。だから、町
で独身の男性を王族の伴侶にする人間がいないか使者は探すのだった。
特殊設定の王族もののファンタジー小説です!
アルファポリスにも載せています。
どんな設定でも大丈夫な方のみどうぞ!
広い心で読んで下されば嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 00:28:52
22062文字
会話率:57%
スミマセン!
勢いで男性視線を書いてしまいました。
もう少しだけ、お付き合い下さいませ。(2022.10.17)
タイトルそのままのお話。
英国文学を学ぶ留学生の笑は、舞台を観た後、声をかけてきたリチャードにお持ち帰りされる。お勉強しかし
てこなかったお嬢様な笑。流されるまま、剃られて…抱かれて…。これって男女交際?よく分からないから帰国します……って、何も言わずに帰ったら追いかけてきました。
国際結婚した知人の近況を久しぶりに耳にし、国際結婚ネタ面白いかも!!と書いてみたら、こんな感じになりました。
前・中・後の3話完結予定。
・妊娠、出産、不妊、病気に関連する記述があります
・LGBTの方、国籍や宗教が異なる方への偏見の言葉があります
不快に思われる方は[戻る]をお願いします。
物語の進行上書きました。書き手の未熟さ故に、全ての方にご理解いただくことは難しいと存じております。
お~きな心でお~らかに受け止めていただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 22:00:00
35751文字
会話率:42%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
【日月の歌語りⅠ】腥血(せいけつ)と遠吠え
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われる
ほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。
やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 20:32:54
206846文字
会話率:45%