大正十二年九月二十日。堂上華族家の嫡男として生まれた神楽坂圭(かぐらざか・けい)は、イタリア留学を経て、一年ぶりに帰国した。関東大震災の被害に遭い、倒壊した生家にショックを受ける。しかも父親の成顕(なりあき)は昏睡状態だった。幸い神楽坂紡
績の東京支社は倒壊を免れ、圭は叔父美憲(よしのり)との再会を果たす。
圭は家令の森崎太郎(もりさき・たろう)と共に、軽井沢の別荘に行くことになった。別荘で圭を待っていたのは、倒壊した屋敷の座敷牢から見付かったという、金緑色の目を持つ白髪の男だった。
※参考文献
*ダンテ・アリギエーリ 寿岳文章訳『神曲I 地獄篇』集英社、二〇〇三年
*共同訳聖書実行委員会『聖書 新共同訳』日本聖書協会、一九九九年
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 22:00:00
25463文字
会話率:31%
くっころ!!
ボウガン使いの傭兵(35)×剣使いのレジスタンス(18)
戦い一筋の剣士が、ヤバそうな傭兵に捕まります。
傭兵……色気があるおっさん。戦地も床も百戦錬磨。
剣士……王子様顔のイケメン。金髪碧眼。戦地では類を見ない強さだが、
色恋沙汰は過去に思うところがあって………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 16:09:28
56284文字
会話率:30%
ゲスなわたしは金の力で彼女をモノにした。処女の彼女はわたしに強要され、好きな男とデートをする。そしてキスをしてフェラもした……。
最終更新:2019-11-26 00:16:37
12691文字
会話率:33%
世界を救うため悪を倒してこい。推定女神にそう言われた主人公は異世界に飛ばされる。マジカルアイテム、ヘヴンズ・アマゾンを頼りに主人公はパーティメンバーを探しつつ、悪の枢軸を倒す旅に歩き出したのだった。
最終更新:2019-11-23 12:03:30
6196文字
会話率:57%
眠りにつくと異世界に飛ばされる主人公。性格はガラリと変わり、身体能力も大幅に上昇、さらに制限は有るが現代の武器や道具も顕現できる。鬼畜な主人公が無双する異世界冒険譚・・・・・ストーリーはありふれた陳腐なものですが、なんとか差別化をしたいと考
えていますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 20:22:53
1743文字
会話率:17%
クロリス=アルバース伯爵令嬢は忌み子である。
髪の色が多様なこの国で珍しくかつ最も目立たない黒髪に産まれたクロリスは、他の姉妹にかなりで遅れるほど社交界で目立たてず19になっても婚約してくれる人が現れなかった。
そしてとうとう、修道院へ追い
やられる羽目に。
だが屋敷を出る当日、クロリスを出迎えたジェロニモ司祭が突然クロリスを攫った監禁した。
「お前が修道院に入るのが許せないから攫った」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 20:00:00
25376文字
会話率:36%
彼は陛下の依頼で女の敵の第三王子を犯すことになりました。
最初は嫌がっていた王子でしたが___。
ハッピーエンド、エロメインです。
彼 黒髪黒目小柄(一人称 僕)×王子 金髪碧眼大柄(一人称 私、俺) 王子はちょろいです。
足りないキーワ
ードがあれば教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 11:09:33
8834文字
会話率:24%
地方公演へ移動中バス事故にあったアイドルグループがあった。その中の何人かはこの世を去り、何人かは助かり、何人かは――異世界へと飛ばされていた。リーダーの黒髪の剣士カヨ、幼い僧侶ミク、金髪のツインテールの侍エマ、魔法使いサレンの四人は女神の加
護を受け異世界で冒険者として過ごしながら元の世界への帰還を目指していた。
「さて、みんな行こう!」
今日も危険な冒険が始まる。
*エッチありは★表記です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 23:28:10
10500文字
会話率:35%
ヤクザに殺され異世界にワープした主人公は金髪美少女の冒険者に出会う。しかし、その世界の冒険者ギルドは縄張り争いや抗争、闇金経営に賭博業まで行うマフィアかヤクザまがいの犯罪組織だった。そんなギルドの中の一つに入ってしまった主人公はそこで周囲の
信頼を得てしまい、冒険者として成り上がっていく。
※完結済み
※全年齢向け小説家になろうからの移転折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 19:00:00
202250文字
会話率:50%
大学2年生の佐藤智花は、家庭教師のアルバイトをしている。そのうち1つが一番の楽しみ。小学5年生の女の子を担当しているのだが、そこのお兄ちゃんがものすごくかっこいいのだ。
黒髪眼鏡で高身長の強面イケメン。理系で大学院進学予定の高学歴でもあるが
、見た目のレベルに反して無口で無表情で、ついでに目つきも悪い。もちろん愛想もないが、智花にも最低限の挨拶はしてくれるので嫌われているわけではなさそう。
なにより5年生の妹ちゃんはお兄ちゃんが大好き。妹の前でも特にニコニコしたりはしないが、妹は気にせず慕っている様子から、それが素であること、別に不機嫌なわけはないことがわかる。親が外出中のときは、途中でお茶菓子を持ってきてくれたり、と、意外と面倒見がいいこともわかっている。
まともに会話をしたことはないが、体温低い系の爬虫類のようなそのお兄ちゃんを見るのが、智花の密かな楽しみになっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 11:00:00
1098文字
会話率:28%
サーカス団長の娘である主人公、アカネはいたって平凡な少女であると自負していた。
黒い髪に赤い瞳、不気味なほど青白い肌にいつも身にまとう黒いドレス。
陽の光に弱い彼女はいつもパラソルをさしている。
父はアカネを溺愛し、個性豊かなサーカス団員
たちも彼女を可愛がった。
春の国、夏の国、秋の国、冬の国と年に四回異国を訪れるサーカス団は、あの日春の国にいた。
そこで出会った少年、ヴァンはアカネの姿を見るなり平凡でないと口にするが…
異性愛、同性愛、異形愛、なんでもアリなサーカス団とあくまでも平凡であろうとする少女アカネの乙女ゲームちっくなお話。
人物紹介
アカネ:サーカス団長の娘。太陽の光が苦手で、いつもパラソルや目を覆うグラスが欠かせない少女。
リー:サーカス団の団長でありアカネの父。娘を溺愛するあまり、絶えず髭を剃り髪を染める若作りが欠かせない男。
ヴァン:春の国で出会った不思議な少年。茶色の髪に丸いグラスをかけており、その手にはいつも本がある。
団員
レンフィールド:猛獣使い。幼少の頃よりアカネの遊び相手でもあった青年。口数は少ないが、いざという時に頼りになる男。
マリー:空中ブランコ乗り。自身に満ち溢れその美貌で看板娘にまで登りつめた野心家な女。老け専でありリーの娘であるアカネが気にくわない。
ルーシー:占い師の少女。不思議な力で未来をみることができる。舞台に出ない時は常に力を留めるため寝ていることが多い。
ジャック:道化師。舞台では口を開くことはないが裏ではお喋りが止まらないお節介な男。常にフェイスペイントを施しており、その素顔を見たものは誰もいない。
アーサー:軟体の美青年。自分のことが大好きなナルシスト。常にしなやかなポーズを研究しては皆に気持ち悪がられている。
ジョナサン:リーの助手を務める青年。サーカスの経営や宣伝に力を入れている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 21:48:00
4366文字
会話率:48%
山奥にある全寮制の名門男子校鶯実学園。
この学園では、各委員会の委員長副委員長と、生徒会執行部が『役付』と呼ばれる特権を持っていた。
東海林幹春は、そんな鶯実学園の風紀委員長。
風紀委員長の名に恥じぬ様、真面目実直に、髪は七三、黒縁メガネ
も掛けて職務に当たっていた。
しかしある日、突如として彼の生活を脅かす転入生が現われる。
ボサボサ頭に大きなメガネ、ブカブカの制服に身を包んだ転校生は、元はシングルマザーの田舎育ち。母の再婚により理事長の親戚となり、この学園に編入してきたものの、学園の特殊な環境に慣れず、あくまでも庶民感覚で突き進もうとする。
おまけにその転校生に、生徒会執行部の面々はメロメロに!?
そんな転校生がとにかく気に入らない幹春。
何を隠そう、彼こそが、中学まで、転校生を凌ぐ超極貧ド田舎生活をしてきていたから!
それを必死に隠して3年間頑張って来たのに、自然体が良いとか何だそれ!?アリだったのかよ!俺の3年間は何だったんだ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 18:21:59
100651文字
会話率:43%
空が光った。
銀河の彼方から、UFOに乗って地球にやって来た銀色の髪の少女ヴァーニャ。
彼女の使命は、母国ハメリアを救うこと。
それには、知的生命体ーーつまり、地球人の精子が必要なのだった。
最終更新:2019-11-19 10:53:59
5759文字
会話率:39%
ハロウィン仮装出社日にハゲのおっさん社員がカツラをかぶってきた。
そのカツラの髪形はあたしそっくりで…
最終更新:2019-11-16 00:00:00
4754文字
会話率:55%
目が覚めたら、見知らぬ教室でおっぱいをわしづかみにされていた。
相手は貴族出身の子息、学院二年のユークリッド・ロッセンバルム。どうやら先程、自分から告白したらしいーー。
まったく記憶がない。
まさか、これが流行りの異世界転生!?
別人に生ま
れ変わった平民女子ミライアが、まあまあ鬼畜で屈折した、金髪碧眼のユークリッドに落とされる。彼の婚約者まで現れて、無事に結婚できるのか?
ミライアの通う名門皇立学院には、通称ヤリ部屋と呼ばれる空き教室があった。
「こんなとこで最後までするつもりなかったけど、このまま帰したら逃げられそうだから、ここでいい?」
その言葉を皮切りに、ミライアの怒涛の異世界性生活が始まったーー。
R18→★ ノーマルではない性的記述が多々あります。苦手な方は回避をお願いします。
10/15スタート!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 23:24:17
98647文字
会話率:30%
竜王陛下とその侍女カルバニーヤの物語。愛と犠牲と献身の物語。少女のカルバニーヤが竜王陛下に出会い、仕え、大人になり幸せをつかむ迄を描くファンタジー小説。10/4スタート!
玲瓏たる声が頭上から響く。
振り向くと、遠く離れた壇上の石の王座に
、神の如く美しいひとりの長身の竜人がいた。
肌が鱗のように青く艶めいている。
髪も、瞳の色も白く、高い鼻梁に赤い唇、神秘的な雰囲気の中に、王者の風格が漂っていた。
およそ人の想像し得る美しさではあり得ない。
この方が、プーガルディアのキングレイド竜王陛下ーー。
竜人の少女カルバニーヤが恋に落ちた瞬間だった。
そして二百年が経ち、大人になったカルバニーヤ。竜王陛下に激しく求婚される一方で、白濁に塗れながら下劣な男に奉仕していたーー。
R18→★印
竜王陛下に人間の良識はありません。性的に過激な場面や倒錯的な場面が多いです。あらゆる場所、全方位で危険ですので苦手な方はご注意下さい。タグ確認下さい。
毎日、2話〜5話さくさく更新です。
「つがいの身体を破壊した令嬢は皇太子と獣人から逃亡中!」のスピンオフ作品。(一部のみ、重複ストーリー有)それぞれ単独でも楽しめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 09:15:19
60103文字
会話率:29%
ルミナリエ皇国の貴族で魔術師のシエナは、翡翠の髪、碧い瞳の美しい娘。将来を誓い合う、魔術師の恋人アイシュリンがいた。
しかし、十三歳で出席した夜会の席で、セルジュ皇太子に一方的に見初められてしまう。
シエナは皇太子の婚姻の申し出を断るために
、禁術である魔術の研究を思いつく……。
五年後、セルジュ皇太子による陵辱を皮切りに、悲劇的な事件が連鎖的に起こる。
瀕死のアイシュリンを助けようと、魔力を集める旅に出たシエナ。
旅の中、そんなシエナをつがい認定する獣人に出会う。
その愛を拒むシエナは、ある取引をするが、やがて彼の理性は狂い始め、獣性が爆発するーー。シエナは無事に皇国に帰れるのか?
愛する彼を救えるのか?
★印→R18シーン。
王族、魔術、獣人、竜、魔獣…が跋扈する恋愛ファンタジー小説。
偏執狂で悪魔のような皇太子が鬼畜です。
合意のないシーンがあり、前半はシリアス風味です。話の展開上、先に進むにつれ、合意でも、しつこくねちっこいR18シーンが続くようになるので、苦手な方はご注意下さい★
9/17よりスタートです。
毎日数話、さくさく更新予定です。
10/11近親相姦タグ、追加!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 12:47:14
158244文字
会話率:39%
雷の魔法を得意とする赤い髪のジャックは、エルフやドワーフといった種族も共存するこの世界で、”魔女の洗礼”を受け強靭な肉体と特異な能力を得た、魔物退治を生業とする”錬金術師”と呼ばれる者の一人である。
見た目にはそれほど歳のいっていないジ
ャックだが、その実は齢八十を超えている。
それも、錬金術師となった故の特異の一つで、肉体の成長速度が遅くなり、見た目はある一定からほぼほぼ変わっていないのだ。
ある程度金が貯まったジャックは、たまたま立ち寄った水の都”ワーテル”の宿屋にて、一人娘からの誘いを受け一夜の過ちを犯す。
それからも、紹介所の娘、仕事先で、流れから行きずりの過ちを繰り返すジャック。
まったく……旅の目的は”恋人の足跡探し”だと言うのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 16:01:32
20552文字
会話率:43%
椎名藍は、大学で男女共に人気のある女子生徒。
特別扱いこそされていないけれど、誰もが一度は彼女に憧れを抱くのは、言うまでもない程だ。
例に漏れず一度は惚れた浅山修二も、しかし現実からすぐに諦めた身。
他の皆と同じ、彼女にとっては何で
もない存在となっていた。
そんな、ある日の夕暮れ時。
大学の一室に忘れて来た、明日を提出日に控えた課題を取りに帰った修二。
その先で見たのは、昼間の凛々しい姿とは打って変わって、服も髪も吐息も、乱れに乱れた椎名の姿。
教卓の上で一人、荒い息をする彼女に、レイプでもされてしまった可能性を疑った修二だったが。
『私——実は、官能小説家でして…』
そんな告白を受けた修二はそれ以降、秘密を知ってしまった都合の良さから、椎名たっての希望で彼女に協力——資料提供をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 00:07:35
2837文字
会話率:40%
何もかも諦めて、ただ流されるようにして東の院に人質となった北院の姫・花漣は、気になる存在だった人とは異なる異種族である白鬼族の男に突然忍び込まれて、逢瀬を強いられた。白鬼族の中でも珍しい、毛先に透明度のある長く白い髪の持ち主であるその美貌の
男・珠羅は、ずっと嫋やかで美しい姫君である花漣を思慕していたのだ。
心に抱える孤独感から強く拒絶もできず、彼への気持ちがはっきりしないまま、やがて花漣は、隻眼の東院と鬼種たちの争いに巻き込まれていく。東院は、『青嵐』の力を得ようとしており、『青嵐』はかつて、西の大陸を滅ぼしたとされている巨大な厄災を操る、青い瞳だった。
東院との争いの中、珠羅は生死を危ぶまれる大怪我を負い、一方、彼への愛を自覚した花漣には、『青嵐』の瞳が発現してしまうのだった。
少女マンガ風/和風ファンタジー/ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 14:03:06
154862文字
会話率:34%
とある女子高生3人がゲームで遊ぶ話です。グロ描写は一切ありませんので、気軽に読んで頂けると嬉しいです。
最終更新:2019-11-11 17:54:43
8387文字
会話率:60%
黒髪で気の強い女の子が、父親の借金で売られて、金持ちに手術台の上で貞操をかけてアナル調教されて最後はアヘ落ちする小説だよ!
最終更新:2019-11-10 21:50:00
4081文字
会話率:47%
昼休みの教会でクラスメイトの秋吉を見つけた冬村だったが…
文章の始めに*→視点切り換え
冬村(フユムラ) 茶髪
秋吉(アキヨシ) 黒髪(眼鏡)
大胡(ダイゴ)
住良木(スメラギ) 赤毛
原田(ハラダ) 上級生
最終更新:2019-11-09 03:16:32
1184文字
会話率:63%
数日前、両親と兄、家族を一度に交通事故で亡くした僕は、体が弱いため友達もおらず、死んでしまおうと殺し屋を雇った。「子供と女は殺さない」という美しい殺し屋は、ぼくの年齢を聞き出し、18歳になったら殺してやると頭を撫でたのだった。平穏に18歳
までの2年間過ぎていくと思っていたら、突然現れたハスキーボイスの女性に命を狙われる。間一髪助かったぼくだったが、美しい殺し屋はぼくを守るため、実は男だったハスキーボイスと愛人契約を結んだのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 22:03:37
20004文字
会話率:56%
Ωだと思っていた息子が実はαで、Ωの母親(♂)と肉体関係を持つようになる家庭内不倫オメガバース。
α嫌いなβの夫に息子のことを相談できず、息子の性欲のはけ口として抱かれる主人公。夫にバレないように禁断なセックスを行っていたが、そう長くは続か
ず息子は自分との子供が欲しいと言ってくる。「子供を作って本当の『家族』になろう」と告げる息子に、主人公は何も言い返せず――。
昼ドラ感満載ですがハッピーエンドの予定です。
【三角家の紹介】
三角 琴(みすみ こと)…29歳。Ω。在宅ライターの元ヤンキー。口は悪いが家事はできる。キツめの黒髪美人。
三角 鷲(しゅう)…29歳。β。警察官。琴と夫婦関係。正義感が強くムードメーカー。老若男女にモテる爽やかイケメン
三角 鵠(くぐい)…15歳。Ω→α。中学三年生。真面目で優秀。二人の自慢の息子。学校では王子様と呼ばれるほどの人気者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 16:11:53
42957文字
会話率:34%