鬼の住む家の第5弾作品
結婚式も済ませ穏やかな日々を送っていた八入と青嗣の元に一本の電話がかかる。それは異国に居る筈の二人の実父からだった。父は妻と娘を連れて日本にいる。頼みがある。会いに行っても良いだろうか。そしてついでに昼食をともにし
たい。二人は快諾し、青嗣のささやかな誤解から自宅で手料理を振舞う事になった。そうした中で出てきた話は、再来年に結婚する事になる妹に花嫁衣装を貸して欲しいという話だった。
この話は、ピクシブに公開済です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 23:52:13
47978文字
会話率:50%
10歳のとき、両親を交通事故で亡くしたあきらは、仲良くしていた家族にひきとられる。
義弟アルファ(要)×義兄ベータ(あきら)
誤解やすれ違いからあきらに冷たくあたる要(かなめ)
ハッピーエンドです。
最終更新:2020-11-09 18:54:52
48334文字
会話率:31%
三回政略結婚をして三度夫と死別した王女リアーヌは、四回目の結婚相手として「祖国に利益をもたらさない夫」を望む。これまでの夫は父王の陰謀によって命を落としたのではないかという疑いを拭えなかったのだ。
リアーヌの望みは、どういう訳か叶えられたか
のように見えた。父王があつらえた次の結婚相手は、小国の若き大公アロイスだった。今度こそ「普通の夫婦」の幸せが掴めるのかと、ほのかな期待と共に輿入れするリアーヌ。しかし、喪服を纏い夫に死をもたらす《黒の姫君》の悪評は、新しい夫のもとにも届いていた。さらに、父王やかつての婚家の思惑もリアーヌの周囲に見え隠れする。アロイスも陰謀の犠牲になってしまうのかと、リアーヌは恐れるが──
不幸に見舞われ続けた姫君が、新しい夫と少しずつ心を通わせ幸せになるお話です。
アルファポリスにも掲載しています。
また、カクヨムに全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 19:00:00
197900文字
会話率:48%
タイトル通りです
勇者となった青年が魔王を撃退し、村で幸せになるお話です(誤解含む)
最終更新:2020-11-03 20:00:00
3626文字
会話率:36%
もうすぐお祭りの日。集落はお祭りの準備であちこちにぎやか。そんな中、商店街でお世話になっている青年と、一緒にお祭りの準備をすることに。恋心に気づいたところで、彼に言われたのは、「愛人になってくれ」なんて言葉。傷ついて、いったんは彼から離れた
ものの、その後届いた彼からの手紙に、やっぱり一緒にいたいと思い直す。思い込みと誤解と勘違いは全て解消、ハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 23:57:55
21957文字
会話率:41%
大雨の日、上司に誘われるまま家に泊まりに行ったら、予想通りの展開に。普段は無口なのに、上司に気持ちよくされて、想いがあふれて。/※2024/10/25~電子書籍化「泊まりに行ってもいいですか」(フランス書院e-ノワール)……電子書籍版はこち
らの短編の雨の一夜から誤解が解けるまでの過程を修正加筆し、それからのふたりのエピソードを追加して約5万文字での配信です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 06:00:00
17642文字
会話率:35%
好きになった人には秘密がありました。ある街のオフィスビルで働くOLたちの、それぞれの恋の話。【1.虹】転勤してきた彼に恋をしたのに、初日に頭突きしてから気まずくて。なんとか彼に近づくために、不器用だけどがんばります。【2.梅香】好きな人に誤
解され、提案されたのは浮気相手になること。それでもいいと開き直って、付き合うことになったけど。だんだんいろいろつらくなってきた。素直になれたら、いいのに。【3.萌々】兄妹みたいに一緒に暮らす、血のつながらない同居人。彼にうっかり触れたせいで、自覚してしまった恋心。毎夜教えられる快感に、このまま流されていいのかな。【4.海斗】愛しい人に伝えられない秘密を抱えたまま、堪えきれずに彼女に触れる。自分自身の秘密は、彼女の秘密でもあるのに。前を向ける日なんて、くるんだろうか。【5.萌々と海斗】オフィスビルで起きた小さな事件を追ううちに、隠した秘密は明るみに。すべての秘密を手に入れて、目の前の人に想いを伝える。これからも一緒にいるために。※3章の途中からはシリアスです。※2019/2/16加筆修正し、全5話から全37話に分割しました。話の流れに変化はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 14:00:07
213130文字
会話率:32%
セモノアはミニチュアダックスフンドの血をひく犬獣人。力が弱く器用でもないセモノアはどこにも雇ってもらえず、起業して手紙を配達する仕事をしている。ある日配達帰りに知り合いの獣人が襲われている現場に遭遇し、何とか助けようとしたのだがそれを見た狼
獣人に逆に襲っていると誤解されてしまい……。嫌われからの愛され。狼獣人×犬獣人。大好物の不憫健気受けを目指しています。他の連載が穏やかに進んでいるのでこちらはちょっと不憫にしてみます。R-18は例によって保険です。更新はゆっくり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 12:00:00
16662文字
会話率:50%
仕事を終えて自宅に帰ると、彼氏が知らない女とセックスしている最中だった。その場で別れを告げて二人を追い出し、即時引っ越すことを決意する。タイトル通り、彼氏から逃げる話です。ご都合主義設定です。よくある話です。書きたくなって一気に書いたので設
定もろもろ緩いです。ご容赦ください。
誤字脱字報告ありがとうございます。適宜訂正しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 16:10:27
12950文字
会話率:26%
四条つぐみ(26歳)、強がりな性格と空手をやっているせいか周りの人からは誤解されがちの人生を送ってきた。
残業帰りに初めて出来た彼氏、龍之介の家へサプライズで向かうと浮気現場に遭遇してしまう。
最悪な別れ方をして夜道を歩いていると、事
故に遭い死んでしまう。
死後流れ着いたのは閻魔城。
閻魔と名乗る男に「妻になれ」と言われて……。初めは抵抗していたが死んだことを受け入れたつぐみは閻魔と夫婦になることを決意。
閻魔にベタベタに愛される一方で元人間と冥界の王が夫婦になるためには試練があって――!?
2021年5月3日 全話改稿しました。
和風なの? 洋風なの? と思われがちですが、冥界風です。冥界は人間界と同じ暮らしなんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 22:00:00
76310文字
会話率:50%
王直属の暗殺者たちを束ねる特殊な家系に生まれたエルヴィーラ。彼女は特別な理由でその当主テオドールの妻となったが、二人の間には様々な誤解やわだかまりがあった。薄氷を踏むような関係を続ける二人だったが、ある日、テオドールが行方不明になり――。
運命に翻弄される二人のすれ違いラブロマンス。
※jupiter名義で掲載していた『薄氷』の再掲載版になります。R18描写がある回には◆をつけてあります。
(毎日18時2話ずつの更新になります。表記されている文字数は予約投稿分もふくまれます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 09:00:00
178317文字
会話率:29%
俺、天野律には最近悩みがある。
ロイヤル感たっぷりの王子、湯浅京介の酒癖が悪すぎる。飲むと記憶を全部吹っ飛ばして好き勝手に関係を持ち、社内の風紀を乱すのだ。当然見過ごせず間に入ったところ、思わぬ誤解が生まれてしまう。
天然王子×突っ込み系主
人公の日常と少しの非日常です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 21:49:30
67281文字
会話率:54%
包容力ドS×落ち着きのない大学生。年の差カップル。拙著「恋人はメリーゴーランド少年だった」シリーズのシンクロ作品です。機能不全的な家族関係で育った2人の物語。
久田悠人(18)大学生。楽器屋でのバイト中に、怪しい会社員の男(早瀬)に出会う
。憧れの先輩(男)に付きまっていると勘違いして、モップを突き付けて追い払おうとした。誤解が解けた後、早瀬との付き合いが始まった。物腰が柔らかく爽やかな笑顔に信用して食事に行く約束をしたものの、強引な男だと判明した。早瀬の方は、全く好みではない悠人に惹かれて猛アタックする。
幼い頃より祖母に育てられた悠人は、誰かに求められたい、必要とされたい思いを抱えている。父から高圧的な態度を取られ続けて育ち、大学生になった後も委縮している。早瀬や親友との出会いの中で、自信を付けていく。
時系列:眠れる森の音楽少年~あの日のキミ→海のそばの音楽少年~あの日のキミ→回転木馬の音楽少年~あの日のキミ→聖なる雫の音楽少年→森林の星空少年~あの日のメエメエ
夏樹シリーズ(悠人の親友):恋人はメリーゴーランド少年だった(ムーンライトノベルズ掲載中)、アイアンエンジェル~あの日の旋律など。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 17:00:00
44581文字
会話率:71%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けた彼女と出会って二回目の冬のこと、僕達は互いの父親に嫌気がさして駆け落ちした。
“サンパギータの雫が落ちる”
やってきたのは常夏の島、彼女のルーツの一つであるフィリピン共
和国。密入国した僕達は、着いた翌日には早速トラブルを目撃する。しかもそのトラブルメイカーズ、どうやら僕達とは浅からぬ縁がある様で──!?
最早運命だと受け入れるべきか、それとも圧し折るべきフラグなのか。厄介事と手を取り合ってやって来る面倒事に、僕こと篠原裕太が立ち向かう。助けを求めたアメリカ人の少女オリヴィア、そして助けを求められた琴塚恭子。
全てを奪われた上で体一つだけ残された琴塚恭子が自らの誇りを取り戻すために立ち上がる!
第一章~海と彼女と明けに咲く花 脱稿
第二章~星と彼女と横縞の海 大まかなラインで構成
第三章~構想
「なんだってかまやしないさ、厄介事が僕の仕事だ」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」シリーズの第六編になります。
単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非一作目からどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 21:00:47
150830文字
会話率:27%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けて、彼女と出会って二回目の秋のこと、ある朝目覚めたら、体の上に自称従姉妹が乗っていた――
突然転校してきた同い年の親戚モドキ、彼女も交えて朝からドキマギ、旧交を友人たちと含
めて温めていられた内はまだ良かったのだ。やがて彼女が引き金になったのか、僕達の周囲の平穏は秋の日暮を見るかの様に、急速に夜の帳となって覆いかぶさり――
一章「花よ滴よ涙の痕よ」
真っ赤なシチューは好きですか、ボルシチって言うらしい。こんな状況じゃなければ素晴らしい食べ物だと思うんだ。
敗北の味は苦い、だが負けたままでは居られない。立ち上がった僕の前に、命がけの鬼ごっこをしたアイツが再び現れた。男の名はウラジーミル、彼は僕を深夜の屋上に誘うと、徐に同盟を提案してきた。敵の敵が味方とは限らない、僕は彼女と誇りの為に、差し出された手をとって――
二章「雨よ怒りよ獣の声よ」
反撃の時は来た。
これからこの街は夜の帳に沈む。つけなければならない決着は三つ、僕達は果ての見えない夜に向けて走り出した。アメリカの街角で、繁華街の裏路地で、或いは車の途絶えた大橋の上で。僕達は一つ一つの因縁と正対する。
「お前が行く所ならどこにだって行ってやる」
「あまり調子に乗らない方が良いんじゃないか」
「これを出すってのはそういうことだ、そのつもりなら文句は無いよな――」
「僕だけが知っている、そして、──お前には絶対に教えない」
三章「友よ裏切りよ夜の帳よ」
「あのさ」
「うん」
「二人で、どっか逃げよっか」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」の第五編になります。単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非そちらからどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 12:00:00
403340文字
会話率:29%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も薄れ、彼女と出会って二回目の夏のこと、呼び出された生徒会室で、僕達は連続窃盗事件の調査を頼まれた。引き受けはしたが正直に言ってモチベーションがない、明日は二人で過ごす初めての誕
生日だし……などと考えていたら僕の自転車が盗まれた!
犯人を追う間に少しずつ膨れ上がっていく事件の規模、明らかになる過去との因縁、やがて僕達の関係にもそれは影を落として――
一章「彼女と彼と白詰草の花」
ゴールデンウィークも開けた日々、すれ違いから生じた距離を詰めるべく私は必死に自身の影と向かい合っていた。這い上がる様に立て直す自己、明らかになる美人局の正体、やがて果たされる彼との合流。独自に調べていた彼の情報は事態をさらにややこしくし――
二章「彼女と彼と藤の花」
「海に行かない?」
唐突な誘いと共に夏休みの幕が上がる、やりたい事もするべき事も多くある中、息抜きの様でも欠片も気が抜けないレジャーゾーンに僕達は飛び出した。互いに姿を見せ合う敵と味方、物語はいよいよクライマックス、終りまで一直線に突っ走る――!
三章「彼女と彼と烏瓜の花」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」シリーズの第四編になります。
単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非一作目からどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 01:00:00
410795文字
会話率:35%
――とある世界に引きずり込まれた少年。彼を別の名で呼びながら殺そうとしてくるのは人外生物だった。
平凡な日々を楽しんでいた晴(セイ)はある日突然、異世界に引きずり込まれて城の中にいた。
自分を別の名前で呼び、因縁をつけてくる連中から逃げ出
したのは良かったものの、今度はオオカミ頭の人外生物に狙われる。
『東の魔女』との人違いだと誤解は解けたものの、その『東の魔女』は色々厄介なことをしたらしい?
獣人攻め(狼頭)×異世界トリップした少年
※自サイトからの転載(旧作品)です。
※エブリスタにも掲載予定です。
※R18シーンは後半/暴力(モブレ未遂など含む)もある世界ですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 07:09:01
56469文字
会話率:45%
精霊を最上の存在として崇める『昼の世界』――だが、その世界を脅かすとされる魔獣や『夜の世界』の住人に人々は怯えてもいる。
術士としては有能だが、特異体質のせいでエリートを養成する学院から追われ、今は下町にある貧乏術士ギルドに所属しているエ
ウレの前に現れたのは、かつてエウレの『化け物のような姿』を見、現在は精霊を護る護霊官と呼ばれるエリートになった後輩・フィーデスだった。
誤解からかつての後輩を毛嫌いするエウレだったが、巷で発生した『魔獣事件』にエウレとフィーデスも巻き込まれていき――。
☆fujyossy,エブリスタにも掲載しています。
☆人が襲われる/さらっとですが主人公が攻以外からの凌辱を受ける回想シーンなどがありますので苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 18:00:50
77162文字
会話率:51%
猫の獣人ブランは、アイリーンお嬢様のペット。
アイリーンは人見知りと緊張から、つい悪役令嬢のような態度を取ってしまい、誤解されがち。
大好きな婚約者のシルフィード王子にも誤解されている。
失敗を繰り返しては嘆くアイリーンを夜毎ブランは慰めて
いる。
※エッチでかわいい猫人の男の子が書きたかっただけです(笑)
※ゆるゆる設定です。ツッコミどころ満載かも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 02:21:45
70295文字
会話率:36%
エッチしてるだけのゆるゆるファンタジー。世界観は現代風。
※このお話は、アルファポリスにも掲載しております※
最終更新:2020-08-06 20:39:57
5354文字
会話率:50%
エッチしてるだけのゆるゆるファンタジー、
短編「ずっと前から好きだった勇者様に襲われました」の男性視点です。
そちらを読んでいなくても大丈夫です。
※このお話は、アルファポリスにも掲載しております※
最終更新:2020-07-23 12:46:00
3409文字
会話率:38%
エッチしてるだけのゆるゆるファンタジーです。
男性視点「 勇者は清楚ビッチな文官っ娘を堕としたい」も書きました。
最終更新:2020-07-19 16:47:36
2012文字
会話率:49%
ヤクザの組長の息子と同級生との話。
私立の中高一貫の男子校で中等部からそのまま上がりで来た和也と外部受験で高校から入学してきた理雄。
美人な理雄をひとめ見た時から和也は惚れてしまう。だけど理雄はかたくなに心を閉ざしていた。
実は理雄はと
ても勢力を持っている指定暴力団の組長の息子であり学校の送迎もその組員がやっていた。中学までは理雄のその容姿もあいまって色々誤解を招いて他の生徒には遠巻きにされていた。唯一、仲のよかった汰一と拗れる何かがあって、それがきっかけで汰一とは別の高校へ行ったのだった。それで、さらに他人とはかかわらなくなってしまっていた。
和也はそんな理雄の心の壁をほぐしていこうとした。
そんな時、理雄は汰一を見かけて動揺する。
その日、汰一からの呼び出しがあって…。
自サイトに連載していたものを加筆修正して再連載しています。
「fujossy」にも同時に連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 01:51:24
35560文字
会話率:37%
叶わない恋であると、わかっていた。だから逃げるように帰ってきたのに。「――どうして約束破って、勝手に帰ってきたの」異世界にトリップして叶わぬ恋をした彼女が逃げるように現代に帰ってきたあと、片想いをしていた魔術師に追いかけられて捕まえられるは
なし。「解けるくらい、愛して」より改題。《ふぇてぃしずむ企画》遅刻参加作品。他投稿サイト様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 05:00:00
35565文字
会話率:28%
pixiv、fujossy、エブリスタ掲載作。
高校時代、初めて迎えた発情期に、たった一度だけ身体を重ねたα。
彼との行為が忘れられないまま、些細な誤解がきっかけで疎遠になり、その後不本意ながらも男性向けAV男優の道に転落したΩ。
数年の
時を経て再会した二人だが……。
※挿絵有です。
執着系優男αと、捻くれΩのすれ違い数年越しオメガバース。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 00:34:14
150528文字
会話率:39%
壊れたのは関係ではなく、二人の間の小さな誤解だった。
迷い込んだ不思議な夜に、少女は現実と淡く手をつなぐ。
最終更新:2020-07-02 22:59:31
1565文字
会話率:29%
生徒会長の各務想史はクラスメイトの高塔健多に片思い中。
ある日の放課後、想史は健多に女性経験豊富だと誤解されてキスされてしまう。好きな人とのファーストキスに舞い上がる想史だったが、その様子を見ていた教師の葛西に、あっさり未経験だとバレてしま
う。
健多の気を引きたい想史は、リアルな体験談を語る為に、葛西と実践練習することになって……!
真面目な生徒会長が、無邪気な同級生と悪い教師に色々されまくっちゃうアホエロコメディ。
※6/14、1〜3話の文体を三人称から一人称に変更しました。この先は基本主人公(受)の一人称になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 00:00:00
19259文字
会話率:45%