初投稿です。
ほぼ作者の趣味投稿なので、人称入り乱れておりますがご了承下さい。
『変わり者』とあだ名される公爵家に生を受けたレイハは、不思議な声を聞くことができた。初めて会うはずの隣国の王は、その不思議な声によく似た声をしている。
『精霊姫』と呼ばれるレイハと『魔王』と揶揄される隣国の王のラブストーリー───に、なる予定です。
説明的なお話が前半、R指定が付くのは後半……の予定は未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 21:47:41
48059文字
会話率:41%
――この血は狂気よりなお残酷で、呪詛よりもなお振り払い難い。
かつて放逐された主君殺しの末裔は、神器に魅入られし姫君と出会う。
疵物の神域に寄り添ってきた、二つの血統。
脈々と重ねられてきた業は、さらなる厄を招く。
王国の繁栄の歴史の裏側に
隠された闇はどこまでも深く、過去の軋みが、現在(いま)、足元を揺らす。
――山ほど死体を積み上げながら歩く『殺戮の覇王』と、歩いた後には何も残さない『虚ろの騎士』。
沈黙を続ける二つの凶星が意味するものは、『反転する宿命』か、それとも『定められた縁』なのか――。
宿業に翻弄される彼等の行く末とは――。
人間不信の野生児&対人恐怖症のヘタレ姫+αのあれこれ。
*不定期更新中。
*コメディーとシリアスの落差が大きいかもです。
*なろう掲載作品のネタバレ有!
*エロは控え目
*「なろう」に掲載している作品と同一の世界観のため、一部キャラが被ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 23:14:21
108065文字
会話率:26%
心が捻くれた女を愛する騎士がいた。だが心の異常さ様々ある。だから男は複数の女を愛ていた。それはさながらコレクションするかのように。1人は猜疑心が異常に強い王妃。1人は残忍極まる姫君。1人は守銭奴の女商人。1人は聖女と崇められる神の盲信者。
1人は老成した幼女の学者。
そんな異常極まる女たち、全員と付き合う騎士。名前をアレスという。アレスは心が捻くれた女たちを愛していた。その愛に果てはなく、その人数にも果てはない。アレスの奇矯な女コレクションは、その欲求のままに増えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 16:32:18
129857文字
会話率:50%
異常な女を愛する騎士がいた。愛するというよりも、コレクションである。異常な女もそのありようは様々。だから男は複数の女と付き合っている。
1人はこの国の女王陛下。猜疑心が異常なほど強く、人を疑いはじめたら死んでもその疑いは晴れることはな
い。
1人はこの国の姫君。首切り王女と呼ばれるその姫は、陰惨に惨たらしく国民を処刑することが大好き。ギロチンの刃が落ちる瞬間を、血しぶきの舞う最前列で見ることが何よりも大好きである。
1人は守銭奴。金が全てのその女は、全てのことを金でしか計れない。自分でさえも金に換算することが出来る。十分な対価さえ払われれば、女は喜んでその身を差し出す。身体全てで金貨千枚。心を含めれば金貨万枚。守銭奴の女にとっては当たり前のことである。
1人は狂信者。悪魔を信奉するその女は、夜な夜な殺害した遺体を悪魔へと捧げる。捧げる供物は大切なものであればある程よい。
1人はマッドサイエンティスト。事故の研究のみに凝り固まるその女は、自分の研究以上に大切なモノなど存在しない。人の命も、自分の命も、この世でさえも、研究の前で塵芥に等しい。
そんな異常極まる女たちと同時に付き合う騎士、名前をアレスという。
アレスは異常なる女達を愛し、女達もまたそんな性格だから誰からも見向きもされず、性格以外は最高なその美しい肉体を男に預けていた。
注意 2話目までしかない。ボツネタです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 21:33:21
18500文字
会話率:48%
魔族とイケニエとして差し出された訳あり姫君のありがちで勘違いな恋愛ストーリーです。
もう一作の『薔薇の花嫁〜グルメな雛の育て方〜』とリンクしていますのであわせてお読みいただけるとありがたいです。
最終更新:2015-12-06 16:04:35
607579文字
会話率:18%
不幸な人質の姫君が幸せになるまで。
数ヶ月ぶりの投稿です。
よろしくお願い申し上げます。
最終更新:2015-11-16 23:01:19
9221文字
会話率:25%
侯爵家に嫁いだ世間知らずの男爵家の姫君。
『箱入り娘』のお姫さまは旦那さまとの夜の営みにも戸惑いが消えない。
いつまでたっても初心なお姫さまにめろめろな侯爵と、そんな侯爵が好きなのにうまく気持ちを表現できないお姫さまのお話。
最終更新:2015-11-14 11:00:00
67599文字
会話率:28%
私はいわゆる前世の記憶を持っている。
生まれた頃から「あららのら、ここはどこ?」なんて思っていた。
私には病弱ゆえ人前には滅多に現れることのない『オールコック王国の儚き深窓の姫君』なんて二つ名があるけれど、実際は町娘の服を着て大地を走り回る
『じゃじゃ馬姫』だ。
「少し伺いたい」
玄関で声がする。
なんだ?と手伝いに来ている孤児院の玄関を覗いてみると、お兄様と同じくらいの男の人が立っていた。
☆毎度お馴染み、出がらしの前世あります設定です~。
☆設定極甘です~。
☆一万文字目指しましたので短編の割に長いです~。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 00:50:57
10055文字
会話率:22%
「傍にいる」と約束した幼馴染みを追いかけて都に来たのに、漸く会えた彼は、すっかり自分のことを忘れている様子。失恋したのだと自分に言い聞かせたけれど、大人になっても拗らせた初恋は消えないままで……。
唐突に、ストレートに王道な、らぶえっちモノ
が書きたくなったので。
※2015/08/27、全3話で完結いたしました。
また番外編等を追加するかも知れませんが、それまでは「完結」にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 23:00:00
31193文字
会話率:40%
魔王復活の噂が囁かれる中、美しく気高き王女ティア・リフレインは魔物にさらわれてしまう。親衛隊長である勇者アレイオに救出されることを信じて気丈に辱めを耐えるティアだったが、無慈悲な凌辱調教が誇り高き姫君の恋心を淫らに溶かし、やがて爛れた官能
の魔界へと導いてゆく。
囚われの姫が望んだ、たったひとつの願いとは――
(重複掲載:無料で読める大人のケータイ官能小説)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 21:00:00
63458文字
会話率:33%
敗国の城で、王の亡骸を前に跪かされた美しい金髪の王妃と姫君。
血の帝王と呼ばれる残酷な男の前で、母娘は生き残った王族としての誇りを保てるのか?!
20年の準備期間を経た復讐の宴が、今、幕を開ける。
最終更新:2015-06-18 12:00:00
27146文字
会話率:27%
森に囲まれた小国、ゼーヴァリューン王国。その国の姫君でありながら「姫騎士」とも呼ばれる美少女、ローザリカ・ゼーヴァリューンは国の周辺に増え始めた魔物を討伐していた。
ある日、ローザリカは魔物の巣窟と思しき古代遺跡を見つけて足を踏み入れるも、
罠にかかり1人孤立してしまう。そこで彼女を待っていたのは、スライムによるおぞましい凌辱と調教であった。
※pixiv、ハーメルンにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 20:04:53
35367文字
会話率:50%
誰もが称賛する美しく聡明な青年神官。彼が大切に育み護る秘密の園の姫君。誰もが羨み、微笑ましく見守っていた。しかしそれは、……
前世と現世、時を超え彼女を求める男達。執着は世界を狂わし、壊していく。
最終更新:2015-04-26 01:57:36
1296文字
会話率:30%
うまうまと婿愛づる姫君の話
最終更新:2015-04-10 03:13:36
25875文字
会話率:41%
エリカは、夢に見る懐かしい風景を探すために旅をしている画家の少女。ある日、彼女はリアロの伯爵アーネストに招かれ、彼の別邸に滞在することになる。別邸には彼と、屋敷を管理する二人の妖精がいるだけ。静かに穏やかに流れる時の中で紡がれる、生まれ変わ
った龍と姫君の“再会”の物語。※「龍と姫君の物語」「闇の精霊と姫君の物語」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 00:00:00
120215文字
会話率:30%
南の国リプロの王女アリーゼは、龍の呪いに蝕まれていた。国中の魔法使いや神官が匙を投げる中、彼女は唯一その呪いを解くことができるという闇の精霊に会うため、一人国を飛び出し、精霊の棲まう世界の果ての雪原へと足を踏み入れる。そこで吹雪に遭い、生き
倒れた彼女を助けたのは……(『龍と姫君の物語』の続編になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-14 21:48:29
168699文字
会話率:34%
南の国の王女は隣国に嫁ぐ途上、山道で崖から落ちてしまう。そんな彼女を救ったのは、その山に住む龍の一族の青年だった。青年は姫を助け、親身に介抱する。やがて二人は心を通わせるが……(後半欝展開になりますご注意ください!!)「ヤンデレ愛企画」に参
加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 01:47:38
23809文字
会話率:22%
魔王軍に祖国を滅ぼされ、虜囚となった王女ユーディット。
彼女は魔王の娘アンネリーゼに一目惚れする。
その日のうちに魔王は瞬殺され、アンネリーゼはユーディットの手に落ちてしまった。
——そう、その囚われのお姫さまは人類最強だったのです。
これは、待ち受けるさまざまな困難を暴力と非常識で解決していく囚われの姫君と、亡き父の跡を継いだものの本当は静かに暮らしたい新米魔王の、血と殺戮とナンセンスギャグに溢れた恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-04 01:45:48
402277文字
会話率:28%
子供の寝物語の一つとして語られる『青銀の姫君』の話。私もそれをよく知っている、けど…、ってなんで襲われてるの!?私もういいおばさんなんだよ?お化けって二十歳までに見なければ見えないはずでしょう!?どういうこと?私が『青銀の姫君』?あれって只
のおとぎ話でしょう?龍って何…?私は、人よね…??
龍の一族と昔語り、そして過去から未来へと続く因縁の物語。
*R18は残酷描写や保険的扱いっていうことで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 21:46:24
56350文字
会話率:30%
※百合(♀×♀)でおねロリです。苦手な方はご注意ください。
大国の姫君であるライラは、物資支援を頼みにやってきた小国の若くして君主である女性アーシュに惹かれてしまう。支援の件を出しに夜彼女を自室へと呼び出すライラだったが……みたいなお話。
ファンタジー風味です。おねロリシリーズ第9弾。
自サイト、pixiv掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-06 01:53:34
7589文字
会話率:47%
小説家になろうに掲載されている「みかんとこたつとクリスマス」の続編の「私と彼の新しい生活」の中のエロいシーンだけ集めた話集となります。
話があちらに合わせ飛びますので各話の前に簡単なあらすじを入れています。
詳細に関しては話の雰囲気を重視し
たいので省きがちです。
こちらだけ見ても充分読める内容にはしますがよろしければあちらも是非ご覧ください。
話数表示に関してはあちらの話数に合わせております。
3-5.5の一という表記で統一致しますので、3話と4話の間と捉えて頂ければ幸いです。
以下、あらすじ。
笹川涼は就職できずにフリーターとなったワープアだった。
彼女はひょんな事から大金持ちの佐久間礼と出会う。
彼は佐久間グループと言う関連会社の多いそこの本家の跡取りで家を無くした涼に家政婦として家に居て欲しいと提案する。
それを受けた彼女と彼の生活は次第に恋愛関係へと発展し、ついに二人は恋人となった。
お互いに主張せず控え目に、けれど愛し合っている二人には様々な困難が降り掛かり、それらは皆、二人の過去によって引き起こされていた。
過去のトラウマを抱えながらそれでも立ち向かう二人の幸せなけれど辛く満たされぬセックスの記録。
1月9日その一、19-2.5を書き終え第三者、つまり竹野と皆様の視点から書きましたので、作者視点と纏めたタグを追加致しました。
1月9日その二、↑の日付違いとこのあらすじの冒頭、『「みかんとこたつとクリスマス」及び』を『「みかんとこたつとクリスマス」の続編の』に変更しました。
良く考えたらみかんの方の話は一度も書いてませんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 04:02:39
63176文字
会話率:13%
事故で怪我をした双子の兄、広海《ひろみ》の身代わりで、D.D.カンパニー社の社長を務める事になった、高階 真琴《たかしな まこと》。
事業提携する事になったライバル会社、ヴェルヴの社長 桐谷 省吾《きりや しょうご》は、兄の姿をした真琴に迫
って来て……!?
『王子』のフリをした『姫君』は、『獣』の毒牙から逃れる事ができるのか?
*BLっぽいですが、BLではないです。
*R18表現は、後半勝負になります。
*本編完結済み。現在、番外編を更新中です。Berry'S cafeでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 23:58:39
139896文字
会話率:47%
魔王がいる訳でもないのに、勇者の剣を抜いてしまったことで、勇者となってしまったレギオンは、しょうがないから評判の悪い隣国を滅ぼしちゃったら、そこの姫君に虐げられてた伯爵家の令嬢だったアリスに気に入られて付いてこられてしまった。
「レギオン様
~! 今日の腰から背中にかけてのラインは一層お美しくてよだれが出そうです閣下!」
「……お前いい加減自分の国に帰れよ」
令嬢に対してのみ態度が氷点下な勇者様と、残念無念な押せ押せ美人令嬢の、すったもんだの恋の行方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 21:11:35
13510文字
会話率:39%