不幸な人質の姫君が幸せになるまで。
数ヶ月ぶりの投稿です。
よろしくお願い申し上げます。
最終更新:2015-11-16 23:01:19
9221文字
会話率:25%
侯爵家に嫁いだ世間知らずの男爵家の姫君。
『箱入り娘』のお姫さまは旦那さまとの夜の営みにも戸惑いが消えない。
いつまでたっても初心なお姫さまにめろめろな侯爵と、そんな侯爵が好きなのにうまく気持ちを表現できないお姫さまのお話。
最終更新:2015-11-14 11:00:00
67599文字
会話率:28%
私はいわゆる前世の記憶を持っている。
生まれた頃から「あららのら、ここはどこ?」なんて思っていた。
私には病弱ゆえ人前には滅多に現れることのない『オールコック王国の儚き深窓の姫君』なんて二つ名があるけれど、実際は町娘の服を着て大地を走り回る
『じゃじゃ馬姫』だ。
「少し伺いたい」
玄関で声がする。
なんだ?と手伝いに来ている孤児院の玄関を覗いてみると、お兄様と同じくらいの男の人が立っていた。
☆毎度お馴染み、出がらしの前世あります設定です~。
☆設定極甘です~。
☆一万文字目指しましたので短編の割に長いです~。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 00:50:57
10055文字
会話率:22%
「傍にいる」と約束した幼馴染みを追いかけて都に来たのに、漸く会えた彼は、すっかり自分のことを忘れている様子。失恋したのだと自分に言い聞かせたけれど、大人になっても拗らせた初恋は消えないままで……。
唐突に、ストレートに王道な、らぶえっちモノ
が書きたくなったので。
※2015/08/27、全3話で完結いたしました。
また番外編等を追加するかも知れませんが、それまでは「完結」にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 23:00:00
31193文字
会話率:40%
魔王復活の噂が囁かれる中、美しく気高き王女ティア・リフレインは魔物にさらわれてしまう。親衛隊長である勇者アレイオに救出されることを信じて気丈に辱めを耐えるティアだったが、無慈悲な凌辱調教が誇り高き姫君の恋心を淫らに溶かし、やがて爛れた官能
の魔界へと導いてゆく。
囚われの姫が望んだ、たったひとつの願いとは――
(重複掲載:無料で読める大人のケータイ官能小説)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 21:00:00
63458文字
会話率:33%
敗国の城で、王の亡骸を前に跪かされた美しい金髪の王妃と姫君。
血の帝王と呼ばれる残酷な男の前で、母娘は生き残った王族としての誇りを保てるのか?!
20年の準備期間を経た復讐の宴が、今、幕を開ける。
最終更新:2015-06-18 12:00:00
27146文字
会話率:27%
森に囲まれた小国、ゼーヴァリューン王国。その国の姫君でありながら「姫騎士」とも呼ばれる美少女、ローザリカ・ゼーヴァリューンは国の周辺に増え始めた魔物を討伐していた。
ある日、ローザリカは魔物の巣窟と思しき古代遺跡を見つけて足を踏み入れるも、
罠にかかり1人孤立してしまう。そこで彼女を待っていたのは、スライムによるおぞましい凌辱と調教であった。
※pixiv、ハーメルンにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 20:04:53
35367文字
会話率:50%
誰もが称賛する美しく聡明な青年神官。彼が大切に育み護る秘密の園の姫君。誰もが羨み、微笑ましく見守っていた。しかしそれは、……
前世と現世、時を超え彼女を求める男達。執着は世界を狂わし、壊していく。
最終更新:2015-04-26 01:57:36
1296文字
会話率:30%
うまうまと婿愛づる姫君の話
最終更新:2015-04-10 03:13:36
25875文字
会話率:41%
エリカは、夢に見る懐かしい風景を探すために旅をしている画家の少女。ある日、彼女はリアロの伯爵アーネストに招かれ、彼の別邸に滞在することになる。別邸には彼と、屋敷を管理する二人の妖精がいるだけ。静かに穏やかに流れる時の中で紡がれる、生まれ変わ
った龍と姫君の“再会”の物語。※「龍と姫君の物語」「闇の精霊と姫君の物語」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 00:00:00
120215文字
会話率:30%
南の国リプロの王女アリーゼは、龍の呪いに蝕まれていた。国中の魔法使いや神官が匙を投げる中、彼女は唯一その呪いを解くことができるという闇の精霊に会うため、一人国を飛び出し、精霊の棲まう世界の果ての雪原へと足を踏み入れる。そこで吹雪に遭い、生き
倒れた彼女を助けたのは……(『龍と姫君の物語』の続編になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-14 21:48:29
168699文字
会話率:34%
南の国の王女は隣国に嫁ぐ途上、山道で崖から落ちてしまう。そんな彼女を救ったのは、その山に住む龍の一族の青年だった。青年は姫を助け、親身に介抱する。やがて二人は心を通わせるが……(後半欝展開になりますご注意ください!!)「ヤンデレ愛企画」に参
加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 01:47:38
23809文字
会話率:22%
魔王軍に祖国を滅ぼされ、虜囚となった王女ユーディット。
彼女は魔王の娘アンネリーゼに一目惚れする。
その日のうちに魔王は瞬殺され、アンネリーゼはユーディットの手に落ちてしまった。
——そう、その囚われのお姫さまは人類最強だったのです。
これは、待ち受けるさまざまな困難を暴力と非常識で解決していく囚われの姫君と、亡き父の跡を継いだものの本当は静かに暮らしたい新米魔王の、血と殺戮とナンセンスギャグに溢れた恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-04 01:45:48
402277文字
会話率:28%
子供の寝物語の一つとして語られる『青銀の姫君』の話。私もそれをよく知っている、けど…、ってなんで襲われてるの!?私もういいおばさんなんだよ?お化けって二十歳までに見なければ見えないはずでしょう!?どういうこと?私が『青銀の姫君』?あれって只
のおとぎ話でしょう?龍って何…?私は、人よね…??
龍の一族と昔語り、そして過去から未来へと続く因縁の物語。
*R18は残酷描写や保険的扱いっていうことで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 21:46:24
56350文字
会話率:30%
※百合(♀×♀)でおねロリです。苦手な方はご注意ください。
大国の姫君であるライラは、物資支援を頼みにやってきた小国の若くして君主である女性アーシュに惹かれてしまう。支援の件を出しに夜彼女を自室へと呼び出すライラだったが……みたいなお話。
ファンタジー風味です。おねロリシリーズ第9弾。
自サイト、pixiv掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-06 01:53:34
7589文字
会話率:47%
小説家になろうに掲載されている「みかんとこたつとクリスマス」の続編の「私と彼の新しい生活」の中のエロいシーンだけ集めた話集となります。
話があちらに合わせ飛びますので各話の前に簡単なあらすじを入れています。
詳細に関しては話の雰囲気を重視し
たいので省きがちです。
こちらだけ見ても充分読める内容にはしますがよろしければあちらも是非ご覧ください。
話数表示に関してはあちらの話数に合わせております。
3-5.5の一という表記で統一致しますので、3話と4話の間と捉えて頂ければ幸いです。
以下、あらすじ。
笹川涼は就職できずにフリーターとなったワープアだった。
彼女はひょんな事から大金持ちの佐久間礼と出会う。
彼は佐久間グループと言う関連会社の多いそこの本家の跡取りで家を無くした涼に家政婦として家に居て欲しいと提案する。
それを受けた彼女と彼の生活は次第に恋愛関係へと発展し、ついに二人は恋人となった。
お互いに主張せず控え目に、けれど愛し合っている二人には様々な困難が降り掛かり、それらは皆、二人の過去によって引き起こされていた。
過去のトラウマを抱えながらそれでも立ち向かう二人の幸せなけれど辛く満たされぬセックスの記録。
1月9日その一、19-2.5を書き終え第三者、つまり竹野と皆様の視点から書きましたので、作者視点と纏めたタグを追加致しました。
1月9日その二、↑の日付違いとこのあらすじの冒頭、『「みかんとこたつとクリスマス」及び』を『「みかんとこたつとクリスマス」の続編の』に変更しました。
良く考えたらみかんの方の話は一度も書いてませんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 04:02:39
63176文字
会話率:13%
事故で怪我をした双子の兄、広海《ひろみ》の身代わりで、D.D.カンパニー社の社長を務める事になった、高階 真琴《たかしな まこと》。
事業提携する事になったライバル会社、ヴェルヴの社長 桐谷 省吾《きりや しょうご》は、兄の姿をした真琴に迫
って来て……!?
『王子』のフリをした『姫君』は、『獣』の毒牙から逃れる事ができるのか?
*BLっぽいですが、BLではないです。
*R18表現は、後半勝負になります。
*本編完結済み。現在、番外編を更新中です。Berry'S cafeでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 23:58:39
139896文字
会話率:47%
魔王がいる訳でもないのに、勇者の剣を抜いてしまったことで、勇者となってしまったレギオンは、しょうがないから評判の悪い隣国を滅ぼしちゃったら、そこの姫君に虐げられてた伯爵家の令嬢だったアリスに気に入られて付いてこられてしまった。
「レギオン様
~! 今日の腰から背中にかけてのラインは一層お美しくてよだれが出そうです閣下!」
「……お前いい加減自分の国に帰れよ」
令嬢に対してのみ態度が氷点下な勇者様と、残念無念な押せ押せ美人令嬢の、すったもんだの恋の行方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 21:11:35
13510文字
会話率:39%
深窓の姫君として、神殿の奥深く育てられた皇女リシュネ。だが神殿は、穢れた人間たちの巣窟だった。夜ごと男に抱かれる日々に倦んだリシュネに、ある日還俗の命令が下る。大公家へ降嫁せよ。その命令を告げに来た兄の皇太子は、これまでリシュネが見た誰より
も清く、まるで洗った宝石のような男だった……。
――この世に道徳などないことを、私はだれよりもよく知っている。私は、あの綺麗なお兄様がほしい。
※HPでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 06:00:00
66854文字
会話率:45%
血のつながらない天然兄・冬姫(とうき)に小さい頃から思いを寄せるやんちゃな弟・一騎(かずき)は何とかコネを使い都内のお坊ちゃん学校、星藍学園(せいらんがくえん)への入学を果たす。しかし弟の思いに全く気付かない兄。見かねた生徒会長の桜庭一臣が
「冬姫君はどう意味で一騎君を好きなの?」と問い、やっと自分の気持ちに気づく冬姫は、その思いを、図書準備室へ呼び出した弟へ告げ、両想いになった兄弟は結ばれる。
初々しく甘~い定番のボーイスラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 18:36:07
12148文字
会話率:54%
王宮警備隊第7連隊長、クリーグ・ミラーは長期視察の旅から帰ると結婚していた。見た事も話した事も無い花嫁は異国の姫だという。一体どうしたら良いのやら。しかし、初めて会った王女は、クリーグの知っている王女や令嬢とは少々違っているようで、何だか気
になって仕方ない。押し付けられた姫君との結婚生活は?2人の行く末は???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 15:14:33
145104文字
会話率:33%
イチゴ栽培と屈強な傭兵で知られる小国・エルベトーレ。その第一王女・リリアナ・アーダルベルタ・フォン・エルベトーレ(通称リリ)は、落ち着かない毎日を過ごしていた。
長年きょうだいを持たなかったリリは、父王の後を継ぐ王太子として遇されていたが、
二年前に父がガリアの平民出身の職業婦人・アナベルと再婚、昨年異母弟・ヨーゼフが生まれた。
エルベトーレの法では、王位継承において男子が優先される。自動的に王太子の位を失ったリリは、これまで学んできた政治や経済の知識が無になることに、虚しさを感じていた。
はとこのトーマから求婚されるが、どう見ても「あわよくば王位を手に入れよう」という野心が見え見えで、気分はげんなりするばかり。
そんな中、秋の収穫祭が行われる。父王とともに余興の剣闘試合を観覧していたリリは、漆黒の髪にアメジストの瞳を持つ青年、レフ・ゼブロウスキと出逢う。
あまたの豪傑を打ち負かして勝利の美酒にあずかったレフを、父王は知っていた。かつて強敵・アナトリアに滅ぼされた同盟国・カシューブ公国の公子で、虐殺の中を落ち延びて生き残っていたという。
感激した父王は、レフを新任のリリの親衛隊長に任じようとするが、リリは己より弱いものに守られたくはないと、レフに勝負を挑む。
防御の姿勢に落ち着きがあり、手数の多さに惑わされないレフは、リリをかわし、寸止めで勝負を決める。
この件で更に自信を失ったリリは、その後のアナトリア攻略で己の沽券を取り戻そうとするのだが――。
凛とした美人だが己に素直になれない姫君と、地獄を見て執着を忘れていた青年の、可愛らしくも激しい恋物語。謀略もほんの少しあり。
Pixivのコンペで落ちた作品( http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/590232/ )を、頭から書いてみました。
Twitterを始めてみました。たぶん更新情報などしか流さないですが、気が向いたらフォローいただけたら幸いです。 https://twitter.com/fry_magumi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 01:30:15
16968文字
会話率:28%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王
女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%