女子にモテたい!
それは中学時代、思春期真っ只の男なら、誰しもが思うこと。
あるところに、(努力の方向性はどうであれ)コンプレックスを補うため、人一倍モテる努力をした少年がいた。全ては、華やかな高校デビューを決め、生涯の伴侶となる女の子
を捕まえるため。
そんな中、少年を後押しするかのように世界線が移動した。少年が迷い込んだ並行世界の方針は「力ある者には、更なる力を」だった。特技が優れていると認められれば、人ならざる者の力によって、補正の効果が働く。そしてさらに優れた特技を持つ者からはオーラが出るようになった。少年が認められた特技は、全て努力によって得たものであった。
虹色のオーラを纏いし少年は、培った技術で、女子を口説き、骨の髄まで惚れさせようと奮起する。ある目的を果たすために………
※基本、主人公の一人称視点で書きますが、登場キャラの一人称視点への切り替えもあるつもりなので、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 04:59:13
103613文字
会話率:44%
見た目は委員長!中身はポンコツ!!
比較的吸精が簡単な「人間」で実技試験を行うサキュバス 達。
ブラック会社に勤める鹿志谷直斗(かしやなおと)のもとにもひとりのサキュバス が舞い降りた。
試験では吸精をするのが課題だった…が、しかし!
この
サキュバス 、そもそも吸精のやり方を知らなかったのだ…!
話は変わるが、彼女たちサキュバス の中では真名を教える事は生涯の伴侶にのみとされる。
こと人間に至っては従魔契約になってしまうのだ…!
そしてその事も親から話を聞いていたはずなのだが、このサキュバス ぼーっとしていて全く頭に入れていなかった!
なので当然のごとく名を名乗り直斗の従魔となってしまう。
頑張れサキュバス !負けるなサキュバス !!
サキュバス の明日はどっちだ…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 15:59:54
18833文字
会話率:47%
竜人と黒猫シリーズ第4弾。
いよいよ旅の目的、砂漠国に着いた竜人のシルフィと、護衛のつもりがいつの間にか嫁確定された黒猫人クロシュ。予定の二週間の滞在を終えて、竜人国へと帰国する事になった。ところが、シルフィの元婚約者であるルベライトが「
私も連れてって」と言い出し━━?
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 01:01:52
33953文字
会話率:37%
不思議の国のアリスをモチーフにしたファンタジーの世界。
アリスが去った後のハートの女王様率いるハート国の物語。
時計ウサギにチェシャ、トランプ兵が物語の世界を横断し、様々なトラブルを引き起こしていきます。
※トランプにはスペード・ハート・ク
ラブ・ダイヤそれぞれにジョーカーがいます。そしてジョーカーが契約し用意した13名のトランプ兵が付いています。
こちらでは紹介を兼ねてハート国第2シリーズを連載
第2シリーズくるみ割り
・第1章 ゲルマン叙事詩 ベオウルフ
なぜ、ハートのジャックは碧眼になったのか
・第2章 ブルームーン
ダイヤのエースが夏の終わりにひっそり姿を消す理由
・第3章 くるみ割り
ダイヤのエースを中心とした「くるみ割り人形」に乗せた物語。
くるみ割り国のクリスマス前夜祭に出かけて行ったハート国の面々。楽しくパーティを過ごして帰って来たのだが、それから数日後異変が起こり始めた。
前夜祭に出席したハート隊の隊員が次々に姿を消していく。そんな折り、くるみ割り国からも魔法使いのドロッセル氏が失踪したと連絡を受けた。何か繋がりがあるのかもしれないとチェシャはトランプ兵を引き連れくるみ割り国に向かうが、こちらも途中で消息が途絶えてしまう。
吹雪に閉ざされたくるみ割り国の城。消えてしまった登場人物達。時計ウサギにダイヤのエースらが仲間を助け出すべく乗り込んでいく。
ダイヤのエースの秘密とくるみ割り国の失踪事件、ダイヤのジョーカーとのラブストーリーも絡めた冬の物語。
第3シリーズ ブラウン・シュガー
永遠の伴侶をさがしに豪華客船へと乗り込んだハート国時計ウサギ
船上で幼馴染の赤ウサギと偶然出会う。
時計ウサギは赤ウサギと侯爵に誘われパーティに出席したのだが、出席者のうちの1人の男性が乾杯のカクテルを飲みそのまま倒れ亡くなってしまった。警察は毒殺事件だと断定した。
浮かび上がってきたのは映画界を脅かすブラウン・シュガーの存在。
犯人は誰なのか、なぜ彼は毒を飲まされたのか。
赤ウサギと容疑者の1人にされてしまった時計ウサギが動き出す。
ブラウン・シュガーの謎と時計ウサギの伴侶探しの豪華客船ツアーが始まった。
ダウンロード禁止
拍手ありがとうございます٩(๑^o^๑)۶
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 20:38:32
259807文字
会話率:47%
鬼族の頂点を決める試合、皆が見守る中で二人の鬼が対面した。十座と斬継、激しく火花を撒き散らす両者。十座には絶対に負けられない理由があって……。*とか真面目くさって書いてみましたけど、中身はただのギャグです。バカップルがお互いへの愛を叫んでる
だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 21:13:24
5634文字
会話率:29%
性描写の都合上、こちらに掲載します。
キーワード:
最終更新:2019-12-19 04:12:52
2895文字
会話率:45%
若い地球人女性の彼女とお見合いした時、ノアトゥルフ=リュマ=イルニエは、すでに達観に両足を踏み入れかけていた。
ノアにとって、権力と金銭を仲介しない恋人など幻想。
両想いからの円満な結婚など、どこか遠い国の異国の絵本の中の出来事。
四十過ぎ
のルイエル星人のハーフである自分とは、全くかけ離れた異世界の物語でしかなく、それでも心のどこかで諦めきれずに、伴侶を渇望した日々を送ってきた。
だから恐怖に泣き喚かず、逃走せず、腰を抜かさず、嘔吐せず、正気を失わず、失神せず、失禁せず、普通に彼女と社交辞令なお見合いが終了した後――――脳内妄想が過ぎて、妄想が現実に3D化したと、自分の正気をわりと本気で疑った。
前作『今日、異星人とお見合いしました』のヒーロー視点。
【Attention Please】人外度★★★★(ガチ異星人) エロ度★★★(第三形態まで) 彼女のヒロイン度★(花より団子)
※一話が短め ※コンプレックス持ち触手中年紳士エイリアンに萌える方限定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 23:40:50
98540文字
会話率:12%
侯爵家の一応令嬢なエミールは、次兄と王女の婚約を破談に追い込んだ罰を受け王都での進学を断念せざるを得ず、執事のスピールと領地の端のとっても田舎の別荘で、薬草の学校に通いつつのんびりと暮らしています。
エミールは魚釣りに出掛けた帰り道、半
神半妖のセルジュを助け契約まで結んでしまいます。水竜と水の精霊王の息子なセルジュは美麗ですがかなりの自由人で、エミールと暮らすために執事になってくれました。
セルジュはエミールの願い事を叶えてくれますが報酬をとんでもないことばかり要求し、あの手この手でエミールを生涯の伴侶としようとします。
エミールは身分の垣根を越えて、長年片思いし続ける執事のスピールと幸せになることができるのでしょうか。
※回は、R回です。
2020、1、1、残酷な描写ありタグ追加しました。
内容に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 00:00:00
333662文字
会話率:57%
どんな形であれ、うちで暮らす限り家賃は、支払ってもらうよ。
同性愛者の女性、マラは、自身の伴侶であるアミリアの仕事の関係で、異国の地で暮らすようになる。
しかし、マラは、不慣れな異国の文化に慣れずその土地で初めて出来た友人、山野千景に依存
していくようになる。
千景は、そんな彼女を厄介に思いながらも、面倒を見ていくが、彼女は、マラに一つの邪心を抱き彼女と接していて、やがて……。
本作に出てくる登場人物は、他作に出てくる同名の人物とは、全くの無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 20:50:20
16582文字
会話率:30%
砂漠の国の男娼だったゼンは、竜人が統べる国カンガサラの王族、オイヴァの子を腹に宿した。オイヴァを追ってカンガサラにやって来たゼンは、異国の地で竜人の伴侶となりやがて出産を迎える。☆短編『熱中症』の続編です【2019/10/25 『熱中症 竜
の愛した砂漠の男娼』としてKADOKAWA ルビー文庫:D より電子書籍化】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 12:05:50
101821文字
会話率:50%
【攻め不在のバリネコ二人の物語】
魔道具製作所に勤めるネル(31)と、騎士団員のサーディ(24)は結婚して一年。
二人の結婚生活は一見順調だったが、ネルは伴侶のサーディに隠し事をしていた。
それは、自分がバリネコだということ。
同じくバリ
ネコのサーディを抱けず、ネルはずっと嘘をついてセックスを拒否していた。
一方のサーディも、なにやらネルに隠していることがあって――。
二人は果たして身体を繋げることができるのか? というお話です。
※エッチシーンは5話から。最終話まで毎回致します。
※ネル視点で話は進みます。
※一話約3千文字前後。
※都合の良い魔法が出てくるふんわりファンタジー世界です。
※同性同士結婚は可能ですが、妊娠出産はできない世界です。
※カップリング表記がないのは、受け攻めがないためです。
※バリネコ二人が双頭ディルドでセックスするお話です。
※二人とも生涯童貞を貫きます。
※リバはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 17:00:00
33149文字
会話率:42%
「マリーツァ = ウィルバーフォース」は、波打つ栗毛色の髪に菫色(バイオレット)の瞳、穏やかな性格に豊かな胸と、充分魅力的な女性なのだが。つい先日、二年にも満たない結婚生活に見切りをつけ、嫁ぎ先を出立したばかり。
しかもすぐに祖国へ戻ら
ず、わけあってグーベルク国へ立ち寄った――までは良かったのだが。城の正門に着いて早々、大勢の騎士団員に追いかけられている国王陛下「アレクセイ = チューヒン」と鉢合わせ、一緒に投網を受けるという、普通ではありえないアクシデントに見舞われてしまう。
その「アレクセイ = チューヒン」は、美しく長い銀の髪と天秤座(ヴァーゲ)の瞳と称される緑の瞳を持つ美男子であり、革命児でもあった。
当時、彼は「静寂狂乱(モノクロームノイズ)の王」という二つ名がついたぐらいには、敵側に恐れられた男なのだが。今現在の彼は、「温和」「温厚」「ど天然」の三拍子。25歳になっても独身童貞。「お見合いなんて嫌だ!」と見合い話からも全力逃走とくれば、騎士団長兼補佐の「アシュリー」とその伴侶、騎士団長補佐「エマ」の頭を抱えさせるには充分であった。
そんな中で起きたまさかの投網事件(ラッキースケベ)で、アレクセイはマリーツァのおっぱい――だけでなく、彼女自身に一目惚れ。
こうして少々どころか、だいぶ突拍子もない出会い方をしたふたり。
マリーツァはアレクセイの優しさと、それだけではない秘められた強さも弱さも知りたいと願い。
アレクセイも、マリーツァの穏やかな性格だけではない芯の強さに触れ、いっそう想いを強めていくのだが――。
※普段は完璧な国王陛下が、初めて好きになった年上女性を相手にだいぶ情けない姿を披露したりしなかったり、たまにブラック降臨するお話です。
※「グーベルク国の恋愛事情 ~凛々しい女騎士は、天使と見紛う愛らしい騎士団長に求婚される~(https://novel18.syosetu.com/n3324fh/)」と同じ世界となります。どちらも楽しんでいただければ嬉しい限りです。
※あと今回もおっぱい。おっぱい大好き。おっぱいにたいがいナニかしらが挟まれている。そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 07:03:34
146823文字
会話率:61%
商家の生まれである「エマ = ウィルバーフォース」は、長い黒髪、オニキスの瞳に豊かな胸と、黙っていれば凛々しい美女と呼べるのだが。年頃だというのに「どうすれば強くなれるのでしょうか」といった話ばかりな上、剣の腕前も足技も相当なもの。さらに
180cm近い長身ともなれば、いかに見た目がよかろうと、縁談の話など舞い込んでも来なくなる。だがそれは、「グーベルク国で女騎士になる」という夢を持つエマには好都合であった。
そんなエマが騎士になるべくひとり向かったグーベルク国には、金の髪、キトゥンブルー(子猫の青)の瞳の、天使と見まごうばかりの愛らしい容姿を持つ騎士団長、「アシュリー = オルブライト」がいた。
160cm程度と小柄だが、剣の腕前は確かであり、軽やかな性格と口調もあって国民から大人気――なのだが。彼も国王陛下直々に「伴侶を選びなってば!」とせっつかれては、「やだ!」と断固拒否する日々を送っていた。
当然、出会うべくして出会ったふたりだが、エマにとって彼の最初の印象は「巨乳好きのおかしな小動物」であり。アシュリーにとってのエマは、「強い人って素敵、抱いて!」と、かなり対象的。
それもあってエマは絶賛塩対応をしていたが、アシュリーの人柄や剣の腕前、城下町を騒がすある出来事をきっかけに、対応は変わっていき――。
※ヒロインでありヒーローでもある女騎士と、そんな彼女のビジュアルと腕っ節の強さにも一目惚れした、ちっちゃくて可愛い騎士団長が結ばれるまでのお話になります。あとおっぱい。おっぱい大好き。だいしゅきホールド最高。そんなお話でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 07:02:41
149935文字
会話率:58%
ルディは、ジークの従兄弟であり友人であり、そして婚約者だった。
ここは魔法が生活に欠かせない、魔力至上主義の世界。貴族は魔力量によってその階級が定められており、その一番上に君臨する王族の魔力量は特に優れていた。そして王族は、男女問わず、魔
力量の多さで伴侶を選ぶ必要があった。
第一王子であるジークは類まれなる魔力量を誇っており、彼に釣り合う魔力量を持つ未婚の者はルディしかいなかった。しかし魔力量が釣り合うからという理由があったとしても、子を為せない男同士で婚約を結んでいる事に、ルディはずっと違和感を感じていた。
ある日、平民出身でありながら強大な魔力量を誇る少女のエルフィーが現れる。ついにジークに伴侶となるに相応しい女性が見つかった事で、ルディはジークの婚約者としての自分の意義や、今の自分の気持ちを考えるようになるのだった。
※8/21本編完結済。番外編を不定期連載します。
※9/04第二部連載開始。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 13:00:00
92088文字
会話率:47%
妖精界に生まれた精霊のリーシュには生まれたときから伴侶がいない。一緒に産まれるはずだった彼女を探して見つけて結ばれるまでのお話。本編を挟んで、成長したリーシュがおねぇさんに「気持ちいい」ことをされたりしたりするお話。後半は全部えっちしてるだ
けです。
※このお話は、すがみや様主催「孕ませ企画」で書いたフェアリー・シーズン~おねぇさんと美少年~前日譚と後日譚です。男性視点になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 04:20:09
46753文字
会話率:25%
残念なアルファと最低のオメガ。
オメガ専用のリラクゼーションサロンで働く灯は、高校の先輩である真瀬に再開する。
冴えなかった昔とは違い、堂々して魅力的になった真瀬の横には、美しいオメガの伴侶がいた。
ずっと忘れられなかった真瀬に再開して、
動揺する灯。
灯には真瀬に酷いことをした過去があって…。
※オメガバース設定をお借りしています。
※18禁は予告なく入ります。
※男性の妊娠出産表現があります。
※暴力的な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 22:00:00
122938文字
会話率:50%
2019/6/7一部見直し完了、表現の追加と修正をしました。より稀人の気持ちが分かりやすくなったと思います。そして、二部開始しました。
忠告・二部に入ると稀人定番(ウチだけ)の誘拐凌辱ありです。がっつり犯されてます。カチューシャ以外とは嫌だ
と言う人はこの時点でお引き取りください。
***
学校の屋上から落ちた先は異世界だった。混乱した俺に目の前の爺はいきなり王を選べという。何で?どうして?目の前には仮面とマントをつけた男か女かもわからない12人が。まともな説明もなく、理不尽な状況にキレた俺は、傍観していた男を選んだ。しかし、それが間違いだった。いきなり異世界に飛ばされて、神人と祭り上げられ、王の伴侶となった俺(強姦でしたけどね)黒髪黒目が神人の条件なのに、実は俺、茶髪。え?茶髪は忌み人の証?それってやばくない?
基本無理矢理です。Hはお知らせなくいきなり入ります。旦那様は絶倫気味です。初めてのオリジナルで読みにくい点、ご容赦いただける方のみお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 11:56:25
247988文字
会話率:28%
『私の伴侶を孕ませたい』
雇い主に請われては、嫌とは言えない。スポーツジムでヨガのインストラクターをしている美湖(みこ)は、オーナーにマンツーマンでセックスヨガを教える羽目に。
ところが、オーナーにいいようにあしらわれて、美湖自身がムラムラ
とさせられてしまう。
喘ぎまくる彼女の耳元でオーナーはささやいた。『我のただ一人の伴侶、美湖よ。我の子を産んでおくれ』
しかも彼、この地を護る氏神様ですと?!
※すがみや様主催、【孕ませ企画】参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 22:50:18
9820文字
会話率:22%
ムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」の番外編です。
「紡ぐ糸が金色になる秘密」に登場するアイザック・バックランドのご先祖様、そして第458話で彼の話に出て来たエテルネル・グロワールという女性のお話です。
※発表時主人公はヴレー
・グロワールという名前でしたが改名しました
※このお話は完結しました(2019/07/17)
後日エピソードなど二話更新する予定です。
↑
エピソードも含めて全て完結しました。(2019/07/25)
ありがとうございました。
⚫︎昔々、愛と美の国には王族や貴族がいて、王様が国を治めていました。
そんな愛と美の国には、エテルネル・グロワールという王女様がいました。
ある頃から、この国から王族や貴族を根絶やしにしようと、この国の人々は動き始めました。
王様たちはその動きを潰そうと躍起になりましたが、動きは日々激しく大きくなるばかりです。
エテルネル・グロワール王女は、亡命を決意しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 00:00:00
650645文字
会話率:13%
魔を祓うことを生業とする家の養女である流朱は、伴侶選びの真っ只中。お家の為には誰のもとへ嫁ぐべきか、日々頭を悩ませている。 が、彼女には気になる存在もおり……
最終更新:2019-07-23 22:56:24
5764文字
会話率:50%
―――――――ある時、ある場所で、1人の人間が命を絶った
自身の家族を惨殺され、母を自害に追い込んだ人物達に復讐をやり遂げた後だった
彼は、愛した伴侶に別れの言葉を吐く事無く、死んだ
そして男は何故か転生した
転生した事に頭
を抱えながら、かつての友人、そして伴侶に自分がそうだとバレないようにしなくてはいけない
地獄を見ながらも、男は進む
例え、かつての伴侶が、過去の自身への思いを吐露した所為で死にたくなっても、かつての親友が、過去の所業を暴露した所為で殺したくなっても、男はバレずに生きてやると決意する
※お試しのBL小説なので、蛞蝓更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 20:00:00
19652文字
会話率:50%