体と頭を分離できる種族――デュラハン。
そんなデュラハンの姉妹として生まれた美咲は、大好きな姉から、彼氏のために体を貸してくれと頼まれた。
しぶしぶ承諾していたバスト96の巨乳むっちりな気の強い彼女は、ある日、自分の体を使ってセック
スしている姉と彼氏を目撃してしまう。
その日は清楚な姉のロリボディを使っていた美咲を見て、彼氏のほうは悪びれもせず「幼女体形は趣味じゃないわ」と鼻で笑った。
「――バカな奴。あたしの体とセックスしてるくせに」
そんな優越感を抱いたのも束の間。違う日に姉の彼氏と出会った美咲は、自分の体がどうしようもなく彼に調教されているのに気が付いてしまうのだった――
H描写ある回は、タイトルに♡が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:50:00
46775文字
会話率:41%
青春よりも更に明るい金色の日常
そんなエッチな学園生活を書こうと思います
時は近未来……
この国は財政破綻によって一度滅び再び復活
その際に教育は大きく見直されました
新しい社会はもっとおおらかで明るく
そして互いを愛し合う美しい……
エ
ッチにもオープンな国でなければいけないと!
……うん、そういう教育なら仕方ないよね。
僕がエッチなのも国の教育なんだもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:41:56
305865文字
会話率:36%
二十二歳のレイシー・アーチは自ら恐れられている国王ウィルバー・ベロフの妃になる事に手をあげた。
かつてこの国を襲った大蛇を体内に取り込み封印した国王は代償に瞳が蛇となり、肌にはその鱗が班目上に散った。
国を救ったのにも関わらず醜いとのけ者に
されていたせいでレイシーの事を中々信用できないが、徐々に彼は心を彼女へと寄せていくようになる。
R18のシーンには※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:41:33
7028文字
会話率:21%
「アヴィアを俺だけのものに出来るなら、他の人間を殺しても良い」
時は202X年、人魚と人間が争いを続ける国で生まれたアヴィア。彼女は領主家グリーンの次女として生まれ、兄は後ろ盾を得るために婚約者を当てがおうとした。しかし彼には恋人がおり、
兄には「婚姻が維持されれば良い」とさえ言われてしまう。
そんな中、ある満月の夜に怪我をした黒い鱗を持つ人魚・ヨランタを助ける。敵対し合う存在だとわかっていても彼と触れ合い次第に恋心を抱くようになり、初めてを彼に捧げた。しかしその翌日、ヨランタが人間の姿で彼女に婚姻の申し出をしにやってくる。
アヴィアは知らなかったのだ、人魚が人間の姿を保つには愛した人と結ばれなくてはならないことを。そして、人魚は生涯で一人しか愛さないということを....。
最後はハッピーエンド!シリアスがあるから甘いが生きる!なので前半は暗めに感じられるかもしれません。
R18には※マークを記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 10:22:27
109524文字
会話率:29%
吸血鬼の国との国交樹立に向け奮闘していた外交官のリタ。彼女の努力むくわれ国交樹立となったが、その当日。相手国の吸血鬼のフォスターが吸血欲を抑える抑制剤を切らしてしまった。
これまでの努力を無にする訳にはいかないと、リタは自身の経血を提供する
事を提案する。
※本番なしです、口でするだけです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:22:11
4537文字
会話率:31%
ある日、媚薬入のTS薬を飲んでしまった春田真(はるたまこと)。女体に変化し戸惑う彼の元を幼馴染の愛川良平(あいかわりょうへい)が訪ねてくる。しかし、良平は変化した真をあっさりと受け入れるのだった。男同士の爽やかな友情で終わるかと思いきや、媚
薬効果が発動し、真の発情期が始まってしまう⋯⋯。
DLsite版では、この続きから始まる甘くて濃密な描写を含む、
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(成人向け・専売/660円)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:41:12
48527文字
会話率:44%
犬飼優里(いぬかいゆうり)は困っていた。
幼馴染で、男の娘の皆川千里(みながわちさと)が自分の貞操を狙っていることに。
日々のセクハラと千里の魅力に、男同士で一線を越えてしまいそうになる。
神に祈りを捧げた結果、優里は女体化してしまった。
優里は戸惑いの末、快楽の虜になっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 19:22:49
8022文字
会話率:36%
クラスカースト最下位を自称する倉科瑞樹(くらしなみずき)は、ある日クラスごと異変に巻き込まれる。三十人のクラスメートは皆、異能の者との契約を経て、王となる戦いが始まろうとしていた。
瑞樹の契約者は漆黒のドレスに身を包んだリリスという美女。彼
女は言う戦い方は「セックス」だと。そして、リリスは己に男性器を生やし戦い方を瑞樹に教えるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 07:04:47
43639文字
会話率:42%
真っ白な美少女と、色々な妹ちゃんたち
愛されてラブハーレム
でもなんか、もしかしたら
全員、彼女の分身なんじゃないかなあ
でもいーよね
そんなちょっと不思議ハーレム物語の予定です
ファンタジー世界観でSF要素あり
作者の趣味により、ハーレ
ム、フェラチオ山盛りになります
週二回、月曜木曜夜に更新予定
六回くらいで完結させたいです
Pixivにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:21:35
21371文字
会話率:24%
サキュバス、セクサロイド、奉仕種族
三種の美少女種族に支配された地球で
希少な男性として生まれたので
性奉仕では負けられない三種族の美少女たちとハーレム生活な物語
週二回、月曜木曜夜に更新予定
六回くらいで終わらせたいです
Pixivに
も投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 19:39:35
23971文字
会話率:21%
大神官様からお願いされる神官美少女ハーレム
女神様の神力を守るため
未払いだった勇者様への報酬を代わりに受け取ることに
高位神官たちは男性苦手な人が多いけど
仲良し神学生姉妹から始めてたっぷりラブラブハーレム
そんな物語の予定
作者の趣味
により、フェラチオ、ハーレム山盛りになります
週二回、月曜木曜夜に更新予定
六回くらいで完結させたいです
Pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 19:29:22
23720文字
会話率:23%
アラサーの主人公はある日、高校生たちの異世界召喚に巻き込まれる。
召喚時に彼が得たスキルはなんと『ラブホテル』
下品なスキルだとして追放されてしまうが、その能力は異空間にラブホテルの部屋を作り出すというものだった。
安全な部屋、美味しい食事
、温かいお風呂。
過酷なダンジョンの中でも、快適で充実した生活を満喫できる。
もちろん女の子とHを楽しむことも可能!
そんなスキルを駆使して、彼は異世界を生きていく。
※サブタイトルの後ろに♡マークがあるエピソードにはエッチシーンが含まれています。
※第2回オトナの小説大賞の金賞を受賞しました! 合わせて書籍化予定となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:20:19
736372文字
会話率:35%
帝国の美しい銀獅子と呼ばれる若き帝王×呪いにより醜く生まれた不死の凶王。
帝国の属国であったウラキュアの凶王ラドゥが叛逆の罪によって、帝国に囚われた。帝都を引き回され、その包帯で顔をおおわれた醜い姿に人々は血濡れの不死の凶王と顔をしかめる
のだった。
だが、宮殿の奥の地下牢に幽閉されるはずだった身は、帝国に伝わる呪われたドマの鏡によって、なぜか美姫と見まごうばかりの美しい姿にされ、そのうえハレムにて若き帝王アジーズの唯一の寵愛を受けることになる。
なぜアジーズがこんなことをするのかわからず混乱するラドゥだったが、ときおり見る過去の夢に忘れているなにかがあることに気づく。
そして陰謀うずくまくハレムでは前母后サフィエの魔の手がラドゥへと迫り……。
かな~り殺伐としてますが、主人公達は幸せになりますのでご安心ください。絶対ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:00:00
102006文字
会話率:32%
死んだら異世界で聖女様と拝まれていた。
背中の入れ墨が聖女の証だと言われ説明もなしにいきなり聖者(ケダモノ)の元へとすっ飛ばされた。
赤い瞳の野性味あふれる聖者シグアンはジョウを見るなり唇にかじりついてきた。
「なにしやがる!このヘンタイ!
」
ジョウは問答無用でシグアンをぶん殴った!
叶ジョウ、享年三十五歳。
職業極道。
傾国傾城悪女顔だと人はいう。
なんだよ悪女顔って!俺は野郎だ!
聖女の役目は蝕を祓って荒神と化した聖者様を【身体】でお慰めすることだと!?
ケダモノ聖者と女顔の凶悪極道聖女【男】の明日はどっちだ!?
あ、ちゃんと合体します(作者保証)
※アルファポリスで先行連載、まったりとムーンに転載してます! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 19:00:00
135104文字
会話率:32%
「俺が産みます」
ベータの発言に騎士団長室がしずまりかえった。無言のアルファの騎士団長に代わり、年かさの騎士が訊ねる。
「しかし、君はベータでは?」
「新薬が開発されてベータでもオメガに転換して妊娠可能になって数年なのはご存じでしょう?」
「し、しかし、君はベータではあるが優秀な魔法騎士で、三男とはいえ侯爵家の……」
「どうせ俺は“なりそこない”ですから問題ありませんよ」
ベータは騎士団長の優秀な片腕ではあるが、ベータであった。名門貴族の子弟は優秀なアルファか子孫を残し政略結婚の手駒としてのオメガがもとめられる。
いくら優秀であっても、平凡なベータは求められないのだ。ベータの“なりそこない”という言葉に貴族階級ばかりの騎士達は沈黙する。
そして騎士団長は平民出身でありながら優秀なアルファであり、その剣と魔法一つだけでここまで成り上がった。
その優秀な血を残せと国王に命じられるほどに、さらには相手がいないというならば、オメガである第三王女を娶れという雰囲気になっていた。オメガらしい美貌を誇る王女だが、その性格は大変悪いと評判の……。
「お前はそれでいいのか?」
沈黙していた騎士団長が聞く。
「はい。できれば妊娠中の産休期間も業務として有給を認めていただけるならば」
「もちろん“重要な任務”だ。許可しよう」
「ありがとうございます」
こうして、二人の契約結婚ならぬ、契約出産はなりたった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 21:20:00
24081文字
会話率:43%
KADOKAWA オシリス文庫様より電子書籍(イラスト:天路あや先生)が配信開始されました。
本作がお気に召しましたら是非そちらも手に取って頂ければ幸いです。
10歳の時に転生者であることを思い出したユウリ。
転生者特典で授かっていた《眷
属工房》は、女を隷属させ好き勝手に改造できる尊厳破壊スキルだった。
転生を促した女神に、転生者の事情を考慮しない意地の悪さを感じたユウリはスキルを封印。大多数の『スキル無し』として生きていくことを心に決める。しかし前世の記憶がよみがえったことで『迷宮』の存在に憧れを抱いてしまった。
それから10年余りの研鑽を経て、『スキル持ち』たちを安全に先導する『迷宮案内人』として周囲の信頼を勝ち得ていた。
そんなおり、ユウリの手腕を聞きつけた幼馴染のアシュリーに迷宮の案内を依頼される。彼女が仕える王女マリナの王位継承権を得る条件として、王都の迷宮の浅層の踏破が必要らしい。強力なスキルをもつ王女マリナに、侍女兼手練れの護衛でもあるアシュリー、騎士団の護衛も付くという。楽な仕事と二つ返事で承諾するも、いざ案内をしてみればそれは王女謀殺の罠だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:00:00
916533文字
会話率:34%
「墜落レッド ~戦隊レッドは魔王さまに溺愛される~」の外伝です。ローティアス×ケント。幼いころからケントに思いを掛けてずっと追いかけ続けたローティアスと、複雑な思いを抱えてそれをずっと断りつづけたケントの思い出話。ふたりの視点で交互に進めら
れたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 18:17:31
81950文字
会話率:47%
特撮戦隊のレッド(受け)と敵の大将(魔王さま・攻め)のお話。
数千年前、あふれだした瘴気のために地下に追いやられた人類。魔獣や魔物の攻撃を避けるため、人類は地下に避難していた。かれらを守るため、超人的な能力をもつ男女が戦隊《BLレンジャー
》となり、魔王軍と戦っていたが、ある日魔王とレッドは魔力や勇者パワーが制限されてしまう不思議な雪山の《魔の森》に墜落するのだった。
ふたりきりになっても反発しあうふたりだったが、なぜか魔王が「お前のその顔が私を刺激する」と言い出し、レッドに襲い掛かってくるのだった……!
※「アルファポリス」でも同時連載。
※背後注意回にはサブタイトルに「※」をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 18:32:22
431027文字
会話率:46%
全身真っ黒なオオカミ獣人として生まれた少年。
黒を忌み嫌う文化により、売られて下町の売春街で最下層の男娼として働かされていた。自分の名前すらない彼を、いつも不思議な声が呼ぶ。
ある日、街中で親方からひどい折檻をされかかった少年を、とある男が
引き取るのだったが。
最初は何を考えているのか分からない男だったが、少年は不思議と彼に惹かれるものを感じていき……。
できれば溺愛させたいので頑張ります~。
※背後注意の回にはサブタイトルに「※」を入れます。
※アルファポリスでも同時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 22:12:45
410798文字
会話率:38%
たまたま目についた初心者のライブ配信で、歌い手を志している16歳の女の子――ハルを見つけた。僕が初めての視聴者だったらしく、画面の向こう側にいる彼女は大喜び。コメントで会話を交わしていくうちに心惹かれ、それ以降、ハルのコンテンツを欠かさずチ
ェックするのが僕の日常となった。
地道な配信活動と明るくポジティブな人柄が功を奏し、ハルは着実とファンを増やしていく。とある一件から界隈が炎上して一時は活動停止にまで追い込まれるも、紆余曲折の末に、ハルはとうとうチャンネル登録者数100万人超えの歌い手――大人気ネットアイドルと謳われるほどに成長した。
しかし、初のアリーナライブが終わった矢先、歌い手活動の無期限休止が発表されてしまう。そして、悲しみ冷めやらぬままに一週間が経過した頃、公式ファンクラブから僕のもとに一通のメールが届いた。
『君と会ってお話がしたいですハルより』
ずっと応援していた推しからのお誘い。向かった先は会員制ホテルの一室。そこで僕はハルから最高峰の恩返しを受けることになって……!?
⚠️♡喘ぎ、濁点喘ぎが作中にございます。閲覧の際はご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 18:00:00
62714文字
会話率:48%
僕には推しがいる。その推しとは、アイドルグループ・ラージェリーズに所属する毒舌無表情キャラの『リムたん』という女の子だ。
ライブに足を運び、グッズを買い漁り、そうして売上に貢献しつつ、僕は自宅マンションでひとり、彼女を想いながら自分のペニ
スを慰める。
――私には推しがいる。その推しとは、高校生の頃ずっとずっと好きだった私のヒーローであり、アイドルの『あたし』を応援してくれているファンの男の子だ。
彼は今、『あたし』を私と認識せず『リムたん』に熱狂している。だから、ライブ帰りの彼をこっそり尾行して自宅を突き止め、留守の日を見計らいピッキングで家に侵入して、監視カメラとボイスレコーダーをそこら中に仕掛けた。そう、そして、彼が『リムたん』でシコシコしているところをモニター越しに眺めながら、私はひとりクリトリスを弄くり回す。
ひとり? 違う。彼と同じタイミングで果てているのだから、これは実質セックスであり、いわゆる推し活というやつだ。
そんなある日、いつものように彼を鑑賞しているとハプニングが発生した。画面に映る彼の姿は、こちらを覗き込むようなアングルになっていて――。
「なんだこれ……? カメラ……?」
⚠️罵倒セリフ、♡喘ぎ、濁点喘ぎといった描写が作中にございます。閲覧の際はご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 19:00:30
23938文字
会話率:43%
南川アカリは生意気な部下である。ランチを共にしていると、「え〜!先輩ってばその年で童貞なんですかぁ〜!?うわぁ〜♡ダッサァ♡惨めぇ♡無ッ様ァ〜♡♡♡」と俺を煽ってくるほどに。
そんな彼女から週末の休みにデートに誘われ、俺たちは一日同じ時間
を共有することになった。
デート中も南川のからかいは続くが、しかし彼女は知らない。俺が元ヤリチンであることを。しかも南川は、外見を軽く褒めただけで顔を真っ赤にしてしまうようなチョロい女であった。
やがてディナーを終えると、俺は南川を助手席に乗せて駅に向かう――という体を装うが、本当の思惑は別にある。駅を過ぎ去り、俺はラブホテルの駐車場に車を停めた。
「少し休憩していこう」
そこがどこなのかを悟るや、南川は強い拒絶を示した。
「先輩……嫌です……」
そう言ったあと、とろんとした目を俺に向けて――。
「少しじゃなくて……朝まで一緒にいたいですっ……」
⚠️♡喘ぎ、濁点喘ぎが作中にございます。閲覧の際はご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 19:00:00
16085文字
会話率:56%
煌蘭国皇兄、煌仁瑶は下邪種でありながら独り身を貫いていた。
どんな縁談も断り続けていた仁瑶だったが、母の頼みで異母弟の妃、翠玲を気にかけるようになる。
翠玲は二次性が転化するという特殊な体質の持ち主であり、仁瑶の母の従甥でもある。仁瑶は、も
うひとり弟ができたような気持ちで見守っていたのだが、失寵した翠玲の世話をするうちにいつしか恋心が育ってしまった。
弟帝の妃に対して不敬だと、自覚した感情を押し殺そうとする仁瑶。
一方で、皇帝から冷遇されるなか、ただひとり真心で接してくれる仁瑶に、翠玲も心を動かされていた。
転化の予兆か、頻発する発情に苦しむ翠玲。ある時、とうとう理性を失い、仁瑶に襲いかかってしまう。
弟の妃と不貞の罪を犯す前に逃げ出した仁瑶だったが、残された翠玲の躰には異変が起こり始めていた。
pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/12702420)
アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/573100543/177914400)
上記サイトにも掲載しております。
※中華後宮風オメガバース、Ωからαへのバース転換有。
※元妃の皇子(Ω→α)×皇帝の兄(Ω)、総受けの傾向があります。
※攻めと皇帝(元夫)との性描写はありません。
※ハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 17:57:55
173320文字
会話率:34%
先帝の皇長子である緋英は、稀少な下邪種でありながらもその容貌から母妃の不義を疑われ、どこにも嫁ぐことができずにいた。
異母弟である今上帝君、花藍はそんな緋英を気遣ってくれるが、自身も妃たちとの間に一向に皇胤を授からない。
そんな折、花藍との
婚姻を願い、他国の公主が金蓮龍国を訪れた。公主は下邪種であり、皇統を確実に産むことができる。またとない良縁だと喜ぶ緋英だったが、当の花藍は彼女の好意に一向に応じる気配がない。
実は、神祖金龍の先祖返りとも謳われる花藍は、その身にある秘密を抱えているのだった。
※中華後宮風オメガバース、弟+他国の皇子×兄。総受けの傾向があります。
※ハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。
※pixivにて、こちらの作品を一話ずつまとめたものを公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9497343折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 17:48:51
107671文字
会話率:38%
こちらの本文に加筆修正を行った同人誌版も頒布しております。
https://satoubin.booth.pm/(自家通販サイト)
下邪でありながら太子の座に就いていた紫央は、父である皇帝を毒殺した咎で大罪人の汚名を着せられてしまう。策略
に嵌ったのは自らの落ち度だと死を覚悟していたが、どういうわけか、新帝となった異母弟の後宮に入れられてしまった。
「――私の子を産むことができるのは、この世で兄様だけなのです」
笑みまじりの言葉とともに身を暴かれ、恐怖と絶望に沈んだ華燭の夜。異母弟からの苛烈なほどの寵愛が、紫央の運命を狂わせていく。
※中華後宮風オメガバース、弟×兄。総受けの傾向があります。
※無理やりからのハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。
※pixivにて、こちらの作品を一話ずつまとめたものを公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9713567折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 18:14:02
227434文字
会話率:36%
不慮の事故により、色々と失い何も覚えていない俺が、謎の女に連れていかれたのは、異世界だった。
そいつは最凶最悪の魔女オーラムであり、彼女が言うには、以前から僕が彼女の夫であるようなのだが・・・
え?マジで?ぃヤッホぅ!!こんないい女が俺
の妻だったなんて、すごい棚ぼた!・・・棚ぼたかなぁ?まあいいや!俺はこれからエロく爛れた生活を送ってやるんだ!!
25.4.16 1000000PV 達成!! 皆様、誠にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 17:27:16
248177文字
会話率:59%
とある事情でサイボーグに改造された松田浩介30歳の活躍を描く物語
・・・えー昔のエロゲーの、やみくもなノー天気な明るさって良くないですか?
私は大好きです。
みんなはどうだい?
最終更新:2024-05-27 00:48:30
100009文字
会話率:66%
昭和初期、日本統治下の台湾。その山岳地帯に暮らす架空の先住民族「レンカイ族」の頭目の一人娘、十八歳の少女ティリ。彼女の兄ナハムの親友で、見た目は精悍で凛々しいが、どうしようもなく不器用な青年マナンドと引き合わされる。
マナンドは親友ナハムの
策略にはめられ、ティリに会う前から男の悲しい性を拗らせていた。
紆余曲折ありながら、お互いに惹かれていく二人だが、気がつけば手綱を握っていたのはティリだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 15:28:08
13724文字
会話率:30%
18代目勇者であるヴァシスは虹色の髪を持つ勇者。
毎年一人勇者が選ばれ、仲間を引き連れて魔王討伐へ向かうのだが、今まで戻ってきた勇者は一人もいない。
「必ず生きて帰る」と仲間と約束し、魔王の元へと向かったのだが、たった一撃でヴァシス以外
のパーティーは全滅してしまう。
魔王に捕らえられ、死を待つばかりかと思ったその時、魔王の部屋を魔王の息子であるべルムが訪ねてきた。
べルムは部屋の様子に驚き、半年前に制定された「人間保護条例」に基づいて、父である魔王を瞬殺するのだった。
魔王代理のベルムや魔物達と過ごしていくうちに、ヴァシスは自分が殺してきた魔物達に感情がある事を知り、罪悪感が芽生える。
さらに、信じていた人間の住む国々の裏切りが明らかになり、ヴァシスはベルムと共に世界統一を目指す事になった。
次第にベルムに心惹かれるようになったヴァシスだったのだが、身分や種族の違いに悩み、ベルムの為に城を出る事に。
帰る場所のないヴァシスは魔王城を後にし、自らの命を終わらせようと、悪魔を召喚したのだが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 15:00:00
112317文字
会話率:26%
癒やしの力をその血に宿す『命織りの一族』に生まれながら、その力を隠し、街外れの薬草店で静かに暮らしていたセラ・ミレリス。
平穏な日々を望む彼女のもとに、ある日〈黒衣の騎士〉として名高い寡黙な男・カイエル・ヴェルグランが訪れる。
表向きは『不
眠を癒すハーブ』を求めるだけの客だったが、彼の鋭いまなざしは、セラが隠している本当の力に気づいているようだった。
● セラ・ミレリス(23)
栗色のふわふわの髪、紫の瞳。
一人称 わたし
王都の外れで小さな魔法薬店を営んでいる。
癒やしの血をもつ命織りの一族だが、自らの力を隠し、静かに暮らしている。
● カイエル・ヴェルグラン(27)
灰色の髪 琥珀の瞳。
一人称 俺
王国最強の黒衣の騎士。
その正体は、古の「獣人」の末裔。
満月の夜は特に理性が失われてしまう。
人前では寡黙で忠誠心に厚いが、セラにだけ異常な執着を見せる。
王宮直属の蒼鷹隊 隊長折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 14:29:21
54872文字
会話率:38%
2025/05/25
誤字のご報告ありがとうございました
お手数おかけいたしましてすみません
【登場人物】
・ルーナ 主人公
駆け出しの魔術師。
小さな街で慎ましく暮らしている。
恋愛方面には疎く、特に恋がしたい願望もなかった。
男性
と付き合ったこともなければ、性交経験、自慰もない。処女。
・ベルグ 年齢不詳
ルーナに助けられた白い獣。
狐にも狼にも似た外見だが、どちらでもない魔獣。
白い毛並みに琥珀の瞳。
『ベルグ』という名前はルーナがつけたもので、元々の名前は不明。
(本人もルーナがつけた名前以外はいらないと思っている)
人の姿の方が本当の姿らしい。
【あらすじ】
ルーナはある日、森の近くで白い獣を助けたことから一緒に暮らすことになる。
それから半年――。
花屋のヘレナに恋人が出来たと聞き、一緒に喜ぶルーナ。
なにげなく放った「いいなぁ」という言葉が始まりだった。
その夜、ベルグが人の姿で現れる。
「交尾がしたい」「人のオスにとられるくらいなら」とルーナに迫る。
ほか小説 DLsiteで配信してます。
https://www.dlsite.com/girls/circle/profile/=/maker_id/RG67782.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 01:49:37
12843文字
会話率:49%
祖父の遺言で魔法のオルゴールを遺跡に眠らせようとしていたリリアナ・エルノア。
不思議な衝動に駆られて、開けてはいけないと言われていたオルゴールを開けてしまう。
リリアナの前に現れたのは、漆黒の髪と銀の瞳を持つ美しい魔法使い、セイラン。
彼は
かつて偉大な魔法使いだったが、国を滅ぼすほどの魔力を持っていたため、同胞によって長い間封印されていた。
セイランを封印したという魔女の魂を受け継ぐリリアナは、セイランから契約を持ちかけられることになるが――。
R18シーンのあるエピソードには「✤」が付いています
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不定期更新です。
作品は予告なく変更、削除したりする場合があります。
なるべく予告しますが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 23:26:46
61087文字
会話率:41%
銀色の年代記(クロニクル)、番外編集です。短編集ではありません。
話によっては結構長かったり、投稿順の都合もあるので、全ての話に通し番号がついてます。
不定期の、ゆっくりめな投稿です。
例:①〈番外編~タイトル〉
一人称から難しめ、ほの
ぼの系、あからさまな話、本編の裏話的なモノなど─いろんな作品が置いてあります。
かなりの残酷表現がある話もありますので、ご注意ください。
本編の後に読んだ方が分かりやすいですが、読まなくても分かる話も多いかな(?)と言うのが、作者の感想です。
それでも、本編もかなり頑張って書きました。
本編共々、ぜひぜひよろしくお願いします!
あなたの気に入る作品が、ありますように?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 14:00:00
127945文字
会話率:10%
改題しました。【旧題】Wolf down。
/ 山に暮らす大きな蛇はある日一匹の子犬を拾う。弱々しく鳴くばかりの子犬を、育てて食べようと住処に持ち帰った蛇。共に暮らすにつれ二匹の関係は段々と変化していく。
/ 子犬魔物×蛇魔物の異種族ケモ
ファンタジーです。本編中は二匹とも獣体です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 12:25:39
42544文字
会話率:33%
二人で、穏やかな家庭を築きましょう。そういう契約で俺達は結ばれたはずだったのに。「好きになっちゃったんだ」
/契約結婚で結ばれた相手のことを好きになってしまった矢車道隆は友人に相談するが……?
R描写はないテンプレートもののコメディです。受
け視点。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 23:00:00
22403文字
会話率:41%
この国には有名なお伽話がある。髪に含んだ大きな魔力のために国外れの塔に遠ざけられた姫君が、迎えに来てくれた存在によって塔を降りる話が…。
魔術塔に勤める魔術師・セファも、夜毎塔に昇ってくる騎士・ウィルバルドにそのお伽話を重ねて見てしまう。彼
が求めるお伽話の姫君に自分がなれるはずもないのに。
※以前「塔の灯りが消える頃」という題で投稿した小説(削除済み)と同名のキャラクター/設定を使用しています。削除の経緯については活動報告に記載しています。
本編完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 20:00:00
90493文字
会話率:32%
常時(じょうじ) 勃夫(たつお)は男女比1:1000の世界へ転移した。
ひゃっほう! 男の少ない世界でハーレムだ! と思いきや、この世界では女同士で付き合うのが当たり前という百合が発達した世界だった。
会社ではコキ使われ、お茶くみや資料の
コピーを取りながらつつが無いよう、ひっそりと暮らす勃夫の前に高慢を絵に書いたような女上司、高慢(こうまん) 明美(あけみ) 課長が立ちはだかる。
ある時、課長が部下である千露美(ちろみ)にセクハラをしているのを見かけてしまった。千露美は勃夫の好みの外見をしており、なんとしても助けたいと思った勃夫は千露美を救うべく動き出す。
果たして勃夫はこの世界で恋人を作ることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 11:35:24
58437文字
会話率:33%
過疎の進んだ寂れた村で占いをする婆(ババア)は片足が裸足の男がこの村を訪れ、そして村の危機を全て解決し救ってくれる救世主が現れる、と予言した。
そして、その予言通りに片足が裸足の男が現れた。
異世界から日本に帰ってきた戦士、屋良地(や
らじ) 四十路(よそみち)は、この女性ばかりの不思議な村で、東村(とうむら) 雪子(ゆきこ)の家に居候することになった。そうして受けた一宿一飯一女の恩を返すべく、四十路は襲いかかる様々なトラブルを解決するべく奔走する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 21:42:04
115021文字
会話率:32%
主人公 二之瀬真人(ふたのせまこと)は街頭のニュースでアスカという女が亡くなったことを知る。
そのアスカという女(本名は飛鳥井 祐希)は昔、真人の恋人であった間門叶愛(まかどとあ)を寝取った女だった。
そして、かつての恋人、叶愛も祐希
の後を追うように亡くなっていたことを知る。
絶望に暮れる真人は全くてに仕事がつかず、ボーッとしたまま不用意に交差点に足を踏み出し、事故に会ってしまうのだった。
目を覚ますとそこは以前、真人が住んでいた部屋であった。昔使っていたノートパソコンやガラケーで過去の時刻であることを知った真人は外に飛び出す。
コンビニで新聞を買ったり、外を歩く人に曜日を訪ねて、真人は自分が過去にタイムリープしたことを自覚した。
2度目の青春を迎える真人は、これから起こる未来を塗り替えるべく動き出すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 16:41:08
106090文字
会話率:31%
そろそろ薄着になろうかという頃。走り梅雨の影響か、急に肌寒くなった。上着、持ってくれば良かったな…
「ぶ、ぶ、ぶぇぇックション!」
それは長いようで短い、ほんの一瞬の出来事だった。盛大なクシャミと同時に、俺の頭の中に一気に流れ込んでく
る映画のようなワンシーン。おそらく前世の出来事。
…なんでこのタイミング……?
よくある小説やアニメならもっと劇的なきっかけがあるだろう。なんか…しょぼ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 10:59:11
31338文字
会話率:38%
啓蒙戦争の敗北は、多大な犠牲と引き換えに地球の文明化をもたらした。
銀河系最強の星間国家「アリリカエ連邦」の一員となったことで、非科学的な平等思想は否定され、「女子奴隷制度」にもとづく福祉国家の建設がはじまったのだ。
尊厳の分配を目指す
奴隷配布政策が社会を変えていく。市民たちはそれぞれの立場と考えで、急速に進行する文明化と向き合うことになる。
「奴隷制度は計画的に」は「奴隷制度は道徳的に」の正統続編にあたります。なので、登場人物も同じで、作品世界もおなじ。
「道徳的に」が1000話を超える超長編になってしまい、管理と保守点検がめんどうくさくなってきたので、それはいったん完結させ、続きは続編で進める―――ということにしてみました。
これからも週1話程度のペースで更新していきます。物語が終結を迎えるには、あと3年くらいはかかるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 10:01:30
23280文字
会話率:46%