メイド上がりの愛妾の連れ子のルイは、義兄からの暴力と屋敷の中での居場所のなさに暗鬱な気持ちを抱えていた。
ある日義兄から夜会への同行を言いつけられ、そこで義兄と仲間に嬲りものにされそうなところを藍色の瞳の青年に救われる。第五王子だというエド
ワードに優しく構われ、近寄っていく距離に戸惑うが…。
本編22話完結、番外編3話。
2016/12/19、番外編1本追加。
緩いですが暴力描写があります。
R18には※マークあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 20:21:15
61852文字
会話率:37%
大和和馬(ヤマトカズマ)は気がつく死んでいた。次に目が覚めるとフリーターから赤ん坊=ラインハルトに転生していた。転成した世界は摩訶不思議な力があふれる世界であり、プリン男爵家の妾の母(マリアンヌ)の連れ子(父親不明)として生まれた。ローマン
帝国貴族によるカーストな身分社会で、母(マリアンヌ)が突然、妹のアリアを残し、失踪した。ラインハルトは、三歳で平民として生きることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 15:27:29
3706文字
会話率:61%
リト 騎士
ユーリ 盲目の王子
銀月 果ての塔の大賢者
ハル 賢者
ナツ 賢者
クレイン 果ての塔に眠る少女
グルモリ 果ての塔の住人
アジーン ユーリの兄王子
リーヌ アジーンの妃
ユリ アジーンの妾
ヒノデ ユリの弟
アルカ
アジーンとリーヌの出会うきっかけを作ったかわいい犬
盲目の王子×女騎士折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 11:47:20
116236文字
会話率:34%
市民革命が成功した後、表舞台から姿を消した英雄・クリストフ。彼は自分に送られた恋文の差出人を探していた。ある日、彼の屋敷に預けられたのは、斃れた王の姪にして愛妾・ギーゼラ。彼女は処刑の日を静かに待っていた。R18は3話からです。
最終更新:2016-11-06 06:00:00
47939文字
会話率:53%
小国の王女、深緑は宗主国の皇帝の妾になったが、寵愛を競い合う気もなく後宮でまったりと過ごしていた。そんな時に出会った皇太子、来儀。18歳も歳が離れている二人は親子の様な愛情を育ていた...
というオネショタに見せかけた、男性年上の歳の差ラブ
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 13:55:17
26948文字
会話率:52%
超貧乏王家の末娘レウィシアは一夫多妻の権利を持たない下位貴族をゲットすべく夜会に参加する日々。しかし、そんな彼女が声をかけられた相手は―――誰もが羨む色男で、次期宰相候補と名高い世界三大名家の次男?!金持ちで自信家で傲慢な遊び人の愛妾なんて
死んでもゴメン!と彼の誘いを跳ね除けた彼女は何故か悪魔に見初められてしまったようで…?!
おまえが欲しい―――強引に迫ってくる彼にある日、レウィシアは純潔を奪われ、なし崩しに側室に。憤りつつも徐々に彼に惹かれていくレウィシアだったが、彼の最愛が自分の親友だと気がついてしまって…?!
お馬鹿な庶民派姫君と、それに振り回される悪魔なエリート貴族のすれ違いラブコメディー。※予告なくR18シーンに入ります。
【2016.3.06 番外編含め、全話完結致しました】
【2016.9.30 一迅社メリッサ様より書籍化させていただきました】
【2017.9.29文庫化していただきました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 10:00:00
529178文字
会話率:36%
主の命令で王様を暗殺しに来た少年は囚われて拷問される
最終更新:2016-07-17 10:28:10
4590文字
会話率:24%
むかしむかし、ある洞窟に赤鬼と青鬼という、たいそう性根の悪い2匹の雌鬼が住んでおった。鬼達はほとんど毎晩近隣の男をたぶらかし、性の慰みものとしておった。
山で捨てられ、山姥に育てられた金太郎と、同じように桃園に置き去りにされ、老婆に育て
られた桃太郎。この二人が鬼退治に出かけ、媚薬と己の肉棒で、見事2匹の鬼達を成敗したのじゃ。
二人は鬼達を連れ帰り、自分達の妾にすることにしたという・・・。
(一部他サイトに発表したものを含みます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 12:54:12
15362文字
会話率:50%
木材屋を営む商家の娘、珠子はある夜、父親がどこかへ忍んでいくのに気づく。あとをつけると小さな小屋があり、少年が出てきた。父親はこの少年の母親と逢引をしているらしい。珠子は寂し気な少年、一樹と親しくなり、大人たちの逢瀬の時間を二人で過ごすこと
にした。
一樹の母と珠子の父は結婚し、二人の子供たちは兄妹となる。数年後、珠子は男爵家に嫁入りが決まり、一樹は教職に就く。
男爵家では跡継ぎが出来ない珠子に代わり、妾のキヨをいれることにした。キヨは男の子を産む。
しかし男爵家は斜陽、戦争へと時代は突入していく。
重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 05:00:00
61160文字
会話率:38%
自分の勤め先の坊ちゃんに遊ばれて、一方的に勤め先の主人から悪い虫扱いされて叩き出されたメイ。それでも坊ちゃんが本気で好きだったので落ち込む日々、傷物の娘に来た妾話をきっかけに彼女は故郷を離れる決心をした。失恋をしてボロボロになったメイが周囲
に支えられながら色々考えるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 23:00:00
134851文字
会話率:29%
元服を迎えた妾腹の皇子リース。顧みられることの無かった彼の人生は、宿星が判明した日から、大きく変わり始める。荒淫の果て、国を揺るがす覇王の星『鱗鯨星』。宿星の導きか、リースの前には美貌の暗殺者や女騎士が訪れて……
※基本的にお気楽なノリです
。あまり重い展開にはしないつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 21:50:48
93719文字
会話率:49%
アラーナが目が醒めたのは自分の寝台ではなかった。
「ここはどこ?」
知らぬ間に王の妾妃にされそうになっていたアラーナは、同じ寝台にいたのが王であるアルベルトで、自分を女として扱おうとしていることを知って驚いた。
だって、まだ自分は十四歳で、
身長の割りに身体の発育が遅く、まだ女にだってなっていないのだから。
そんなアラーナと、色々こじらせたヘタレ気味の王の恋物語。
無理やりぽくはじまりますが、甘い感じの話です。陵辱系ではありませんのでご注意ください。アラーナはまだ子供ですが、アルベルトは子供好きではありません。後半R-18になります。
完結しております。たまに番外編を投稿するつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 12:00:00
193358文字
会話率:45%
将来、伯爵家の跡継ぎの専属執事になることが内定していた男がいた。しかし、ある日妾腹である子供が現れ、その子供の専属執事になるよう頼まれた時から、彼の人生が全く違う方向へ動き出した。※執事が一人でぐるぐるするだけの話。※完全に不定期更新です。
突然、完結、なんてこともあるかもしれませんが、それを踏まえた上でよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 17:00:08
80381文字
会話率:35%
女性近衛騎士隊隊長であり、皇妃様の専任護衛を務めていたわたしは、ある日突然妾妃となることを命じられました。
……え、なぜですか!? わたしの実家はそれほど政治的価値はありませんし、陛下とは私的な会話をした記憶が一切ありません。妾妃となる心当
たりがないのです。
そもそも勅命で決まったこととはいえ、敬愛する皇妃様のご夫君から寵をいただくなどもってのほかです。
ここはどうにか知恵を振り絞って伽を回避……って、あれ? ど、どうして皇妃様がわたしを組み敷いておられるのでしょうか……!?
これは皇妃専属護衛騎士だったカルラと、そんなカルラを見初めた皇妃と皇帝の物語。
※物語の流れ上、予告なく性描写・残酷描写を入れるかと思います。
※見切り発車なのもあり、更新は不定期かつ亀の歩みです。
※※……増えませんでした。むしろしばらく多忙で亀以下の歩みになります。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 14:48:32
22008文字
会話率:30%
公爵令嬢でありながら、妾腹として市井で育ってきたオリヴィエ。
後継ぎだった兄の頓死により、彼女は幼い弟が成長するまでの中継ぎとして後継者となる事に。
手始めとして放り込まれた学校で、彼女は魔王に魅入られる。
オリヴィエに、いつか平穏
が訪れる日はくるのだろうか?
2012年12月17日、本編完結しました。
2013年02月20日、全エピソード完結しました。
2016年01月02日、エピソード追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 17:38:28
271615文字
会話率:36%
運命の糸に絡め取られるように再会を果たす篤人と文子。しかし愛を確かめ合おうとする彼らに、とある障害が。
果たしてふたりは以前のように愛し合うことが出来るのか。
そして彼らの復縁に気付いた桃子の取った行動とは?
この作品は『文子Anothe
r 年下の男の子』の続編となります。これまでのあらすじは1話の本文冒頭にも記してありますが、出来れば前作を先にお読み下さると有りがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 07:29:34
153383文字
会話率:28%
かつて性依存症に悩んでいたミリアリア。上司にして大公閣下の妾腹であるエドガーに「誰でもいいなら俺にしておけ」と誘われ、割り切った関係を持つようになり早一年になっていたが、いつの間にか割り切れない関係になっていたことに気付いてしまった。1/1
5:本編完結。3/23~4/3:補足完結。8/12:番外。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 22:25:55
53107文字
会話率:27%
誇り高き風と水の民、ハイディアより神聖シェフィールド王国国王、サイラスⅡ世の弟であるドミニク・エスターのもとへ、愛妾として嫁いだキラ・チェン。
後世において、神聖王と名高いドミニクⅠ世が、ただ一人愛した女性として記されるキラの物語。
最終更新:2015-07-19 15:07:04
21714文字
会話率:40%
まだ初々しさを残している嫁。その可愛らしさに、好感を持って見守っていた。だが、夫である彼の息子は、そんな嫁を放って浮気をしているのだった。嫁のために、諫めようとするのだが、息子ははぐらかすばかりであった。結局探偵を使って見つけ出した息子の妾
宅。そこに見出したのは、はるか昔に康夫が振り回された婀娜な女と同じ匂い持つ女だった。そこに親子の血を感じて、恐怖を覚えたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 00:32:24
142496文字
会話率:41%
ーーお主に天命を与えよう。彼の方に妾を弑させよ。
何の前触れもなく、突如として召喚された異界。佳子は会い見えた女にそう告げられた。旧き神々や預言、神話の怪物、魔術が蔓延る異界を生き延び、佳子は元の世界に帰れるのか。
※小説家になろう様でも連
載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 20:22:47
58503文字
会話率:42%