美人体育教師が荒れ果てた学園を立て直そうとたった一人で不良生徒達や悪徳教師達に向かっていく物語。ここでは力こそが全てという世界で彼女はどのように過酷な試練を乗り越えて行くのか?
【登場人物】
主人公 :鈴木春美(美しき正義感の強い体育教師
)
不良生徒:鬼山ヒカル、虎川ゲン、龍柳ショウ、大鷲タカ、雷田ヒロム
悪徳教師:山田権蔵(理事長)
石頭(体育教師)
黒後(国語教師)
崇楽(数学教師)
洋梨(用務員)
春美の家族:鈴木春男、鈴木春子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:27:52
5469文字
会話率:32%
リヴィエールは、初代国王ケイネス一世により宮廷吸血鬼の任を受けた。古代には珍しくなかったその役職は、今ではリヴィエールただひとり。己の命と引き換えに、一度だけ国王の命を救うべく、ケイネスの子孫に仕えている。しかし即位した現国王はリヴィエール
を宮廷吸血鬼から解任したいらしく。王様(ケイネス三世)×宮廷吸血鬼(リヴィエール)。一族皆一途攻め×熱烈歓迎年上受け。シリアスに見せかけた両想いいちゃいちゃ。魔族の特性として男性体妊娠もありえるが作中では設定のみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 16:25:29
15631文字
会話率:39%
漆黒の高楼が立ち並ぶ花街には、早朝、ひとりの花売りが現れる。名前は玉葉(ぎょくよう)。美丈夫である彼に妓女たちは秋波を送るが、そのなかでひとりの男娼翡翠(ひすい)だけがつれない態度を取る。
花売りに扮した王様×国を滅ぼされた元王子。執着×矜
持。
実はお互いひとめ惚れの両片想い。婚約者と結婚間近だった王子を奪うために国に攻め入った王様。花売りの自分に靡けばなにも知らせず郊外の離宮に監禁予定だったが、王族にしか身を売らないと言われたので、真正面から身請けして後宮に入れることにした。
文章の雰囲気で世界観を楽しむためにむかし書いたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 19:06:10
2586文字
会話率:32%
豪雪地帯である辺境の領にも春が訪れ始めた頃、勅令が下された。
同性婚も認められている自国で、新たに立った王の後宮に格の高い家から妃嬪を集めるらしい。
王の側に侍ることを自ら選んだ風来坊の男✕先王の死後早々にその地位を得た気性の荒い王の話
。
アジア寄り、ゆるめの設定です。
直接的なR表現は薄めです。
無理矢理な場面もあります。
異性との未遂、心の奥では同意、等があります。
前、中、後編で終わります。
物書きは勿論、BLに関しては読むのも書くのも初心者です。
お読み頂きありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:00:00
14557文字
会話率:19%
豪雪地帯である辺境の領にも春が訪れ始めた頃、勅令が下された。
同性婚も認められている自国で、新たに立った王の後宮に格の高い家から妃嬪を集めるらしい。
王の側に侍ることを自ら選んだ風来坊の男✕先王の死後早々にその地位を得た気性の荒い王の話
。
アジア寄りの緩め設定です。
直接的なR表現は薄めです。
無理矢理な場面もあります。
異性との未遂、心の奥では同意、等があります。
前、中、後編で終わります。
物書きは勿論、BLは読むのも書くのも初心者です。
お読み頂きありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 18:58:32
4348文字
会話率:19%
レリアには好きな人がいた。
とある事情で皇都から逃げてきたという騎士ジスラン。なぜかレリアのことを特別気にかけてくれる彼に告白し続けるも、頑なに拒まれてばかり。
そんなある日のこと、村に帝国軍が押し寄せ、レリアを攫う。なぜかジスランとよく
似た顔の簒奪者、現皇帝オーギュスタンは、レリアのことを自らが殺害した先帝の子だと言い、孕ませようと何日も犯しつづける。
やがてジスランたち解放軍によって助けられるも、すでにオーギュスタンの子を宿しているかもしれない。だからレリアはジスランに最後のお願いをする。
「私を抱いて。もし、この肚に子が宿っていても、あなたの子だと思えたら愛せるから」
最初で最後の夜を過ごし、レリアは姿を消して――。
※何でも許せる人向け。必ずキーワードをご確認ください。
【全6話予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:11:33
25101文字
会話率:19%
聖女として国を救った娘ルナは、恋人であり、苦楽をともにしたノージット王国第一王子レオンハルトの元へ嫁ぐ。
しかし、まさに結婚式がはじまろうとしたその直前――幼馴染みであり、護衛騎士でもあるマティアスに禁忌ともいえる転移魔法を使用され、攫われ
てしまった。
人里離れた山奥に連れていかれ、さらに処女を奪われる。そして雪で閉ざされた山小屋に監禁され、凍える日々を過ごすのであった。
やがて春が訪れ、レオンハルト一行がルナを見つけ出すまでの、長く、短い冬の物語。
※ウエディングドレスをビリビリしたかった衝動で書きました。
※地雷要素多数含みますので、キーワードをご確認のうえ、お読みください。
※全6話の予定です。
※和泉和歌先生、赤井茄子先生による共同タグ企画『当て馬救済企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 21:19:52
34154文字
会話率:22%
聖女として異世界に召喚されたリコは、長い旅路の末、世界を救った。
そして、ほのかに想いあっていた仲間の騎士と、幸せな結末を迎える夢をみていたのに。
彼女の純潔はあっさりと散らされる。
皆の前で。神の化身である絶対的な国王――そしてリコを召
喚した張本人でもあるヴァルトラムに。
これは番の呪いに振り回される王と聖女のものがたり。
彼女はトゥルーエンドにはたどり着けなかった。
※かなり重い残酷描写が予告なく入ります。
※地雷になりそうなもの多数です。お読みになる前にキーワード欄をご確認ください。
【全4話予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 12:03:20
33854文字
会話率:18%
[王(α男)×王妃(α女)]×王弟(Ω男)
オメガバース、近親相姦、女(α)×男含む3p、モブによる凌辱
古代のとある王国、王弟(Ω)であるクレディは王のアヴェルト(α)への性愛を自覚してしまう。王と王妃のユスタ(α)は自分たちの番にな
れとは言うけれど…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 11:55:26
2449文字
会話率:29%
大学のサークルで誘われた宅飲みで、酔っ払った先輩が言った。「オレ一回、王様ゲームってやってみたかったんだよね!」 カードが配られる中、そういうことならと帰り支度を始めた沙良の耳に入った言葉
「おおっ!王様は神林かぁ!!」
その一言が沙
良と神林に同時に前世を思い出させた。
神林はとある王国の王様で、そして沙良はその妃であったことを。
かつて王と妃だった私達が大学生となって始める王様ゲーム。
※王様ゲーム自体はいたって平和です。
※こんなタイトルですが、ちょっとシリアスもありのハッピーエンドラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:25:14
20341文字
会話率:53%
20xx年 少子高齢化が急速に進むなか、国会は少子化対策の学校を設立することを決めた。
この学校には18歳から25歳までの男女の学生が在籍している。全寮制の学校であり、卒業まで敷地内から外出することが許されない。
本学園は卒業要件に妊娠、出
産が条件として含まれており、22歳までに出産をしていた場合に卒業できる。
早期に出産を下場合でも22歳までは卒業できない。
なお25歳で妊娠を確認できない場合は強制退学となる。
国はこの学校を設立するにあたって女子生徒には卒業時に1〜5億円を給付することを定めている。男子生徒には
給付制度は無いが学費が無償である。女子生徒の学費は年間1500万円であり初年度には別途で施設使用料の5000万円が必要だ。本学園は先取り奨学金制度というものを運営しており、年利0.1%で入学前に奨学金が貸与される制度がある。ほぼ全ての女子生徒はこの奨学金を利用している。なお本学園を卒業した者にはこの奨学金の返済義務はない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 02:29:18
2748文字
会話率:0%
蒸発した両親の借金をブラック法律事務所の薄給で返済し続けている只野 新は、借金を完済し終えたその夜、走り込んできた電車にはねられる。新が目を開けるとそこは、鳥に変身できる獣人たち「鳥人」が闊歩する異世界・バーランドだった。
新は出会った男た
ちに突然脚の腱を切られる。極寒の中放置され死を覚悟した時、美しい男にキスで傷を治癒される。男はバーランドの国王、ペラジカス・勇仁で、位の高い鳥人の体液は治癒能力があると教えてくれる。両脚の自由を失った新は、勇仁の計らいで彼の城に道化師として連れ帰られる。道中、勇仁が「真白き鳥と番う」という言い伝えを信じ、独り身を貫いていると知る。
自分は無能で代替可能な存在だから、人一倍働かねば生きる意味はないと焦る新に、勇仁は「自分のために生きろ。自分を大事にしろ」と叱責する。生まれて初めて自分のために怒ってくれた勇仁に感激した新は、勇仁が推し進める、王族への累進課税制度(新法)について進言し、法律で勇仁の役に立ちたいと頼む。勇仁は新を重用するようになり、二人の仲は親密に。勇仁は、自分が生まれる際に母が死んだため、父から「母殺し」と憎まれ続けていることを似た境遇の新にだけ打ち明ける。新は父に愛されたいという勇仁の本心を暴き、対話を促し、勇仁を驚かせる。
勇仁は、自己肯定感の低さから自分を大事にできない新に、ともに時間を過ごすことで癒やされていることを告げる。新はその夜、勇仁との淫夢を見、彼を愛していると自覚する。勇仁は貴族たちを招いた宴会で新を王妃として扱い、愛を告白する。
しかし、新の試練はここから始まるのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 22:29:01
99338文字
会話率:36%
天涯孤独のマティアスは王立第五騎士団の騎士だ。
隣国から招聘する占星術師を迎えに行く任務を受けたマティアスは、相棒とともに関所へ向かった。しかし様々な不運が重なり、単独行動中に吹雪に見舞われてしまう。
山小屋へ避難するマティアス。すると偶然
にも、件の占星術師・アルテュールも吹雪から避難するため小屋へとやって来たのだ。
硝子窓の外は猛吹雪。天候の回復を待ちつつ、酒を片手に寒い夜を過ごすうちに、人肌恋しさからか二人は温もりを分け合うこととなり——。
◇◇◇
物腰柔らかな占星術師(24)×真面目で純真な騎士(19)
【注意/その他】
・サブタイトルに * → R18シーンあり。
・残酷な描写ありにしていますが、剣の稽古をしているシーンがあるため念のための保険です。暴力的・血みどろ系の表現は特にありません。
・全28話。5.5万字くらい。完結済み。
・アルファポリスさんにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:00:00
52107文字
会話率:38%
【本編完結済】
≪12/23≫クリスマスネタ番外編追加。
≪2/12≫バレンタインSS追加。
◇◇◇
帝国で暮らしていたレオンスは、故郷の帝都から遠く離れた敵国との国境付近に来ていた。
半年前に始まった隣国の戦争——劣勢の帝国は足りぬ戦
力を補うべくオメガ男性の徴兵を決定。民間人のオメガだったレオンスも帝国軍の兵となったからだ。
オメガのレオンスが配属されたのは、アルファのシモン率いる第九部隊。そこでシモンと出会ったレオンスは、シモンの匂いを嗅いだ瞬間「相性がいい」のだと気づく。
けれど、シモンとレオンスは上官と部下の関係。そういう関係とは無縁の間柄であるべきだ。
シモンのことは気になりつつも、レオンスは新開発されたという抑制剤を飲みながら兵役を続けた。
だが戦地という慣れない場所での生活と新薬は、ただの民間人だったレオンスを次第に蝕んでいく。
さらに芳しくない戦況は続くなか、二人の関係は次第に変化していき……。
——これは、勝利に囚われた国に翻弄されるアルファとオメガの物語。
・隊を束ねる軍人アルファ(34歳) × 徴兵された美人オメガ(30歳)
* R18シーンあり
# 残酷描写あり
◇◇◇
・オメガバースで、独自解釈、独自設定を含みます。
・男性妊娠の概念を含みますが、登場人物は妊娠しません。
・戦闘描写や人が死ぬ描写があります。(メインキャラは死にません)
・疫病、流行り病の話題が出ます。(攻め受け共に罹患はしません)
・受けの自慰シーンがあります。
・受けが攻め以外に性的暴行を受けるシーンがあります。
・脇カプがいますが、脇カプのR18描写はありません。
・R18シーンまでやや遠めです。第一章後半くらいから描写が増えます。
・最後はハッピーエンドです。
2024.1.26~アルファポリスさんにも投稿開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 18:31:22
331954文字
会話率:29%
孤児として育ってきた18歳のシャノンはある日、施設を逃げ出した。
逃げ出さなければ殺されると思ったからだ。
しかし一度も施設の外に出たことのないシャノンは、森を彷徨い、ついに力尽きてしまう。
そんなシャノンを救ったのは、通りがかった美しい男
だった。
アルベルトと名乗った彼は、なんとこの国の第一王子だという。そして、アルベルトはシャノンを長年捜していたのだとも。なぜなら、シャノンは14年前に神殿から誘拐された行方不明の『双子巫子』の片割れだったからだ。
神殿にはシャノンの双子の姉が、弟の帰りをずっと待ち続けているらしい。ずっと孤独で生きてきたシャノンは、アルベルトや彼の仲間に連れられて王都へ向かう決意をする。
そして王都で迎えた姉との再会、双子巫子としてのお勤め、優しい人々……。
日常に適応していくなかで、シャノンはいつしかアルベルトと共に、国宝たる巫子を拐った国賊を探すことになる。だけれどシャノンの記憶は途切れ途切れで曖昧で——……。
◇◇◇
・軍を率いる第一王子(29)×元孤児で巫子の青年(18)
・受けの成長譚&戦う男たちのお話が主軸ですが、R18もあります。
・残酷描写があります。受けが可哀想な描写も多いですが、一つ一つ乗り越えます。
・剣と魔法で戦う世界。魔獣やモンスターはいません。
・完結済みです。
# 残酷描写
* R18描写
【以下、ちょっとネタバレ】
・R18描写までは、少し遠めです。
・固定カプ。脇カプ描写はありませんが、異性間既婚者が主要キャラにいます。
・はらはら描写が続きますが、最後には報われます。ハッピーエンド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 13:00:00
478616文字
会話率:31%
「辺境ってのはですねぇ、色々出来るんですよぉ。」(by 陰謀農民主人公)
===
4歳の時に魔法書を拾い、練習を重ねてきた転生者ヴェルナー。 だが、一向に魔法が顕現しない。
腐らず、前世の知識を生かし、近隣の農村が豊かになる様に努力し、少
しづつ豊かに……。
そんなある日、町で”貴族排除革命”の噂を聞く。
そして、知れば知るほどその内容は、共産主義革命に似通っている――
――貴族の腐敗も糞だが……
大虐殺が起き、独裁者が誕生するんじゃないのか?
前世の知識で知っていた。
仕組み上、過度に中央集権化する共産主義の危険性を――
そして、大虐殺と大腐敗がその社会システムには付き物であることを――
絶望的な状況ながら、ヴェルナーは二つの武器を持っていた。
――農民の子には似つかわしくない『交渉能力』。
そして、魔法発動地点を自由に操る、『座標』と名付けた特殊技能だった。
座標―― それは、何年も顕現しない魔法に悩み、
体のあらゆるところから魔法が出る事をイメージしながら血の滲むほど練習し、
何年もかけて手に入れた、彼の宝物だった。
誰もが予測できなかった。
彼が後に役人となり、共産主義革命を更にひっくり返すべく奮闘する事を――
---
※ 少しスロースタート型です。 その代わり、テンプレ作品によくある
「主人公が突然アホになったり、人物描写が狂ったり、インフレ、ワンパターンが繰り返す」
ような展開はしません。
※ 中学生レベルの知識で理解できるように解説を入れていますが、それなりに知性を要求する作品です。 その代わり、読むとある程度交渉力が付くと思います。(キモになる重要事項のみ抜粋して書いてます。 割りと役に立つと思います。)
※ この作品はフィクションであり、意見や思想は登場人物のものになります。
---- ↓ 煽ってるって、コレですか?(消す事を検討します。 嫌な人がいるみたいなので。)
※ 殆の評価が5(それ以外は4が2人、3が2人くらい)なんですが、不当に低評価を付ける
共産主義信者が居るようです。
やはり言論封殺は共産主義者のお家芸なんですね。
理性的な行動も出来ると言うなら反論は感想欄に書いて下さい。 受けて立ちますので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:00:00
402292文字
会話率:15%
「目が覚めたらおじさんの体で見知らぬ鍾乳洞。」という冗談のような状況で、更に下半身が動かない。そこへ迫りくる尿意。詰むや、詰まざるやの状態で……ダメでした。漏らしました。漏らした後能力に目覚めました。それも念動力というビミョーな能力でした。
ゴブリンの大群に出くわすも、仲間と勘違いされて群に加入。そこで出会った美少女神官、クリスを連れて脱出も……何故かそのクリスを狙って迫り来る貴族たちの追手の凶刃……
巡り巡り国落としを目的とした英雄暗殺の陰謀に巻き込まれたクリスと、スパイによって根幹を腐敗させられた領地を巡るスパイとの戦いに巻き込まれていく。
そんな中、ビミョーな「念動力」……。
しかし、対遠隔武器、対魔導士戦では実は馬鹿にできない戦力と気付いてから、意外な戦略冒険譚が始まる。 おじさんの脳から得た機転と工夫――それを一番の武器として…… 絶望的な状況をひっくり返す。
※ 48話「考察」迄読むことを推奨。 実はSFです。
◆ 冒険もエロも陰謀劇も濃厚 ◆ 快楽攻め、言わせる系多め ◆ 珍しい、対スパイ戦 ◆
□ この作品の特徴
- 戦闘は地味目です。
火力でなく、弱点を的確に突いて弱火力で強敵を倒すタイプになります。
- スキル、Lv制ではないので、数値は出てきません。
その代わり、不意打ち、伏兵を始め、弱点を突いての一発逆転が有ります。
- 対スパイ戦が中心なので、あまり戦闘は出てこず、騙し合いと信頼で状況を変え、
「戦わずして降らせる」方法を使って戦う事が多いです。
- 弱者と書いてますが、知恵を使うと実際結構強いです。 すみません。
- 評価する方へ: 無駄に過激な表現は避けています。 純粋に感じた事で評価して下さい。
真面目に、一生懸命書いています、ご理解お願い致します。
□ その他
※ 内容は全てフィクションであり、主義主張は筆者とは関係なく登場人物の考えになります。
※ 星記号(☆)の後にあるものは、その章の特記事項を示す記号です。
L: 「Leaderの心得」記述アリ。 E: エロ回(飛ばしてOK) I: 重要回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 21:25:46
489123文字
会話率:19%
【随時更新、修正しております。 毎日、より、エロく。】
【一度読んで又読み直しても新しい追加や更新があります。】
じゃじゃ馬を躾ける事に特化した私は、この度、超大国であらせられます「ゲベルカ帝国」の第一王女殿下の教育を仰せつかったのでござ
います。
私の秘技による丁重な教育は、これまでの所成功率、性交率共に100%、ご覧になられていて昂ってしまった侍女の事も数えますと、1400%程となります。 光栄なご依頼に感謝し、また、躾がが必要な処女達に、淑女としての教育をさせて戴く事と致します。
勿論、処女のままで…… でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:15:45
9911文字
会話率:19%
地球外生命体との共生により地球の覇権を握ったノア帝国。その帝国で人体実験の果てに放逐された少年――伊宮透哉(かれみやとうや)は、同じく帝国に捨てられた極演算人工知能――リブラと共に帝国の隷属地日本地区で伏竜の時を過ごしていた。そんなある日、
その日本地区に帝国の帝位継承権第一位の王女――ラティスが新たな総督として着任するという話が舞い込む。人類の発展を目的に帝国に作られたリブラは、その傲慢さ故に『帝国こそが人類を滅ぼす』と指摘したことで切り捨てられるも、今なお自分が生まれた意味の為、人類にとって害悪な帝国の更生を目指し、その傍らで人体実験の果てに絶えず焦がれるある一つの衝動に突き動かされている透哉は、美しい王女とその従女達に邪なる眼差しを向けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 17:13:41
1060124文字
会話率:38%
帝国の人質として、8歳の頃に差し出された小国出身のアーティは、帝国の皇太子フランツお兄様に大切にされてきた。
ある日、アーティに婚約の話があり、閨の教育をすることになるが、その先生はアーティの大好きなフランツお兄様だった。
帝国の性教育は間
違いばかりなので、アーティのために、特別に正しい性教育をフランツお兄様が教えてくれるらしい。
幼い頃に帝国に来て寂しかったアーティは、フランツお兄様といつも一緒に寝ているほど大のお兄ちゃん子。
喜ぶアーティだったが、先生となったフランツお兄様は、なんだかいつもの優しいお兄様とは雰囲気が違っていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 07:30:00
21217文字
会話率:35%
シエルは20歳。父ルドルフはセルベーラ国の国王の弟だ。17歳の時に婚約するが誤解を受けて婚約破棄された。以来結婚になど目もくれず父の仕事を手伝って来た。
ところが2か月前国王が急死してしまう。国王の息子はまだ12歳でシエルの父が急きょ国王の
代理をすることになる。ここ数年天候不順が続いてセルベーラ国の食糧事情は危うかった。
そこで隣国のオーランド国から作物を輸入する取り決めをする。だが、オーランド国の皇帝は無類の女好きで王族の女性を一人側妃に迎えたいと申し出た。
国王にも王女は3人ほどいたのだが、こちらもまだ一番上が14歳。とても側妃になど行かせられないとシエルに白羽の矢が立った。シエルは国のためならと思い腰を上げる。
そこに護衛兵として同行を申し出た騎士団に所属するボルク。彼は小さいころからの知り合いで仲のいい友達でもあった。互いに気心が知れた中でシエルは彼の事を好いていた。
彼には面白い癖があってイライラしたり怒ると親指と人差し指を擦り合わせる。うれしいと親指と中指を擦り合わせ、照れたり、言いにくい事があるときは親指と薬指を擦り合わせるのだ。だからボルクが怒っているとすぐにわかる。
そんな彼がシエルに同行したいと申し出た時彼は怒っていた。それはこんな話に怒っていたのだった。そして同行できる事になると喜んだ。シエルの心は一瞬にしてざわめく。
隣国の例え側妃といえども皇帝の妻となる身の自分がこんな気持ちになってはいけないと自分を叱咤するが道中色々なことが起こるうちにふたりは仲は急接近していく…
この話は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 06:26:24
204598文字
会話率:31%
ここはコンステンサ帝国の東端の街ムガル。
ムガルの山を一つ越えればもう隣のエストラード皇国になるという国境沿いの小さな街だ。
そんな街の森の奥に小さな家があった。
森は鬱蒼とした茂みに覆われここを訪れる人はよほどの事情がない限りは
近寄らない場所だった。
そこにはカロリーナという魔女が住んでいるという話はこの辺りの人間なら誰でも知っている事だった。
コンステンサ帝国は周りの国より特に発展した大きな国で異国の色々な情報がいちばん先に入って来るいわば最先端の国だった。
現在の帝王はクレティオス帝で、カロリーナは先々代のアウストリア帝の娘で、エストラード皇国の初代の皇王ジョセフコールの聖女となりその後妻になった女性だった。
代々コンステンサ帝国の王族は魔力がありカロリーナも例外ではなかった。
だが、ジョセフコールが殺されて国交は断絶した。
だがエストラード皇国の先代のコステラート皇王の代になると、彼がとても温厚な人間だと知りクレティオス帝もエストラード皇国の資源が欲しかったため国交を復活させる。
友好の証としてクレティオス帝の側妃の娘アドリエーヌ王女を聖女としてエストラード皇国に行かせることに。
エストラード皇国は火の出る水、石炭、鉄鉱石と資源の豊かな国でとてもいい貿易相手だった。
だが、アドリエーヌが護衛兵カールと恋に落ちてしまう。純潔を失ったら聖女ではいられなくなる。
その時アドリエーヌは妊娠していて投獄されて子供を産むとすぐに亡くなってしまう。
その子供がシャルロットだった。
シャルロットはカロリーナが育てる事になる。
カロリーナはその時もう100歳にもなっていて魔女となり薬を作りながらシャルロットを育てる事に。
アドリエーヌの最後の願いをかなえて恨みを捨てシャルロットを育てる事にすべてを注ごうとした。
そして現在、森の奥深くに住む120歳の魔女の所には、医者に見放された病、恨みを抱えた人など魔女を頼る人が後を絶たなかった。
だが、カロリーナが助けるのは絶対に善良な人たちだけ、決して悪い行いはしなかった。
そう、彼女は別名白き魔女とも呼ばれていた。
そしてカロリーナのところに若い娘が一緒に暮らしていることはほとんど知るものはいなかった。
その女性の名前はシャルロット。
魔力を封印された見習いの魔女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 06:34:43
176033文字
会話率:35%
神楽坂くららはもう限界だった。彼女は早くに母親を亡くし祖母に面倒を見てもらってきた。父親は国内でも大手の神楽坂コーポレーションと言う会社を保有していて仕事に女遊びにと忙しい毎日だった。そんな父親の今の目標はくららの結婚だった。ただ一人の娘に
跡取りの婿をあてがう考えなのだ。だがくららの祖母が半年前に亡くなり、しばらくの間は我慢して来たがここ最近の父親のお見合い攻撃はすさまじい。その相手がどれも最悪な相手ばかりで、くららは意を決して父親にもうお見合いはしないと言いに行った。言い争いが始まりくららは部屋を飛び出す。そして階段から落ちた…‥気が付くと全く知らない世界にいて、そこで知り合った毛むくじゃらの虎のような獣人にくららは思わずしがみつく。まったく知らない世界で彼マクシュミリアンだけが頼りとばかりに‥‥だが獣人の彼は迷惑がっている。だが次第にくららを放っておけなくなっていき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 06:25:14
137802文字
会話率:29%
不憫な子が溺愛されて幸せになるお話です。
オメガバースから派生したケーキバースですが、そこからさらに独自発案を加えたものとなっており、一般のケーキバースの設定とも受け攻めの位置も違っていますので、特に知識なくお読みいただけるかと思います。
作中でわかりやすいように設定を書いているつもりなので、食わず嫌いをせずお読みいただけますように。
*カニバ、殺人等の描写はありません。
*ケーキバース原案者:韓国の르네 甘白 @Rune_communicさん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 21:53:32
37312文字
会話率:38%
目覚めたら、そこは獣人が住む異世界の遊郭だった──
十五歳のときに獣人世界「彩里国」に転移した毬也は、男色向け遊郭「夢幻楼」で下働きの「蕾」として生活している。
蕾仲間で猫獣人の月華は転移した毬也を最初に見つけ、救ってくれた恩人で、彩里国で
は「ケダモノ」と呼ばれてつまはじき者である毬也のそばを離れず、いつも守ってくれる。
猫族だからかスキンシップは他人が呆れるほど密で独占欲も感じるが、家族の愛に飢えていた毬也は嬉しく、このまま変わらず一緒にいたいと思っていた。
だが年月が過ぎ、月華にも毬也にも花(男娼)になる日がやってきて、二人の関係性に変化が生じ────
独占欲が強い獣人×純情な異世界転移少年の初恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 23:50:00
43490文字
会話率:39%
数霊術が盛んな国カスパダーナ。この国では誕生日の数字が個人の運命を左右する。
しかし、亡くなった娼婦を母に持つラプシ(名前の意味は「捨て子」)は生まれた日が不明で、義理の兄であるアルフレードの身代わりに、カスパダーナを守護する白蛇神の神子(
生贄)として育てられ、虐げられて生きてきた。
そして生贄になる日、白蛇神の湖上の神殿に行ったラプシは人型に変化した白蛇神と対話し、思わぬ事実と誕生日プレゼントを授かることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 23:19:31
4939文字
会話率:31%
絶対一緒にいたい淫魔 × どうしても屈せない聖女の息子
★アルファポリスにて開催されていました、第12回BL大賞にて、奨励賞をいただきました。ありがとうございます!
勇者と聖女によって、魔王が倒されましたが、代わりに世界は淫魔に支配され
ました。
人間の大半は性奴隷として扱われ、反抗的な者は見せしめにされる日常。
故郷の村を襲われ、追い出されたペーター……もといクラロは、新魔王の治める城で、奴隷の一人として身を潜めていた。
ボサボサの頭に田舎混じりの口調。存分に仕込んだ魔除けのおかげで自分の平穏を守っていたが、とある出来事から上級国民の淫魔に目をつけらてしまう。
もし聖女の息子とバレてしまえば、待っているのは破滅だ!
はたして、クラロは自分の貞操を守り抜くことができるのか?
これは、おじさま系淫魔 × 絶対に犯されたくない青年の攻防戦を綴った物語である!
※♥:受けの性描写 ♡:受け以外の性描写 ☆:他者視点
※クラロの訛りは可読性を損ねないため、実際の訛りと異なっている部分もあります。
※作者の性癖により乳首責め八割。他、予告なく特殊性癖も入っております。エロはありますが終盤まで挿入はありません。以上ご理解の上楽しんでいただければ幸いです。
※当作はアルファポリス、Pixiv(獅醒名義)でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 20:00:00
416202文字
会話率:27%
プロアニア帝国の黒薔薇と称される、アンジェリーナ・スチュアートは17歳の折、属国アリネスのパーシー辺境伯領長男エドワードへ嫁ぐことになった。プロアニア帝国騎士団長ガリウス・ラッセルと、侍女アネモネを連れパーシー辺境伯領に降り立ったアンジェリ
ーナはその惨状に言葉を失った。出てくる食事も粗末で、部屋も寒く、満足に暮らすことも出来ない。しかもエドワードは他の女の名前を呼びながら邸内を彷徨いていたとアネモネから告げられ、アンジェリーナの我慢は限界に……!?
⚠初投稿長編です。
⚠R18表現は物語のかなり後半になります。
⚠遅筆です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 12:53:34
82470文字
会話率:25%
最初に、申し上げます。この物語には、アブノーマルな行為が網羅されています。ノーマルな感性をお持ちの方々は、速やかにページを閉じて、この作品の存在ごと忘れていただけますようお願いいたします。
倒錯的な世界観なればこそ成立する、魔王と勇者の
物語があって良いはずだと考えました。
そして、道徳観念に囚われることのない淫靡さと、物語としての完成度を両立させたいとの思いから書き進めました。
思いばかりが先行して、作者の力量が及んでいない点もあるかとは思いますが、ご贔屓、ご愛読いただければ幸いです。
この物語は、全三部、合計二百三十一章で、完結済みです。
「第一部 隔世紀」は、0~77章。
人界と魔界の境にある、魔人の贄となる定めの人間たちの街に暮らす、父母と姉弟。それぞれに宿業を抱えています。第一部は、カワイイ弟くんが、魔界において、あれやこれやイケナイことをされてしまい、色魔の王にかかわる、ゆゆしき事態へ陥っていく様子を主軸に、様々な性癖が交錯します。
「第二部 覚醒期」は、73章+α。
物語の舞台は人界に移り、歴代勇者輩出国の抱える血の呪いと、賢者輩出国の抱える託宣を巡る因縁が絡み合います。第一部の登場人物たちに、魔法使い、王子さま、王女さま、人間玩具に、肉便器までが絡み合い、ベチョベチョの泥沼に引きずり込まれて、とってもカワイソウなことになっていきます。
「第三部 隠性器」は、79章。
第一部、第二部の登場人物に加え、多様な性癖を抱えた、勇者パーティー候補の女の子たちが、学園に集い、愛憎入り乱れます。これに、ねちょねちょした人界十カ国の思惑や黒歴史が、ドロッドロに粘着し合い、みんながみんなタイヘンヘンタイなことになっていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 08:00:00
851154文字
会話率:13%
サッカーの全国大会準決勝も勝ち上がり周りで盛り上がってしまい近づいてくる車に気づかないマネージャーをかばい怪我をしてしまう。
エースのヨシが事故の影響で記憶喪失になってしまい、周りがヨシを気遣う中傷心のヨシを狙う女の子がいたり事故の原因にな
ったマネージャーをめぐりヨシの周りがさわがしくなってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 06:50:30
8180文字
会話率:42%
「いつか迎えに行く」という朧気な記憶を胸に、人間と精霊が共に暮らす世界を夢見る青年テオ。ある日、精霊が住まう国へと連れてこられたテオは精霊の国で人間と精霊の交流の架け橋となっていた「番(つがい)の神子」の息子であると知らされ、次代の神子とし
て新たな生活を送ることに。テオの護衛であり、「番(つがい)の契約」の候補である《翼の民》アンヘルと共に過ごすうち、次第にテオは不器用ながらも自分を神子としてではなくただのテオとして見てくれるアンヘルに惹かれていき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 21:57:03
3675文字
会話率:20%
愛する人に裏切られた奏(かなで)は、恋人との思い出の海に身を投げた……筈だった。死んだと思った奏が目を覚ますと、目の前に赤い髪の男がいて…。
六つの国からなる不思議な世界の一つ、炎の国エンに飛ばされた奏。
黒い色が尊いされる世界で、黒髪を持
つ奏は神の子ではないかと噂される。
我儘で暴君のエン国王と過ごすうちに、奏の気持ちに変化が現れる。
異世界ものです。
様々な何だこれ設定があります。
突っ込みながらも楽しんで頂けたら嬉しいです。
よろしくお願い致します(*・ω・)*_ _)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 21:00:00
328355文字
会話率:45%